平成27年度第2回男女平等推進審議会資料1~6

81 

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(1)

飾区男女平等推進審議会(第 1

回)

委員のご意見整理

■第 5 次計画策定の基本的な考え方に関するご意見

第5次計画策定の基本的な考え方 委員のご意見 (1)男女平等社会の実現に向けて重点的に取組む

べき施策・課題を明らかにするとともに、実現性・実 効性の高い計画となるよう配慮する。

・男女共同参画が進んでいると思う割合が減ってい る。絵に描いた餅にならないよう身近なものにして いきたい。

(2)少子高齢化への対策、東日本大震災を経て今 後必要とされる災害時の対応、地域との協働など、 本区の地域特性を踏まえた計画とする。

・ 飾区では地域が生きている部分が多いが、だん だん弱くなっている。小さい子どもを持つファミリー が地域に入ると、いろいろな部分で問題解決する 可能性が高い。「地域の協働」を押してはどうか。 ・PTAの集まりで、男女共同参画の計画をPRする。 ・ 飾区は東京都の東側、埼玉、千葉と接してい

る。災害時における近隣市町村の住民への対応 などを懸念している。女性リーダー講習会を増やし たい。

・防災委員の女性比率を上げる。 ・下町としての地域特性を活かしたい。

・単独世帯が増えている。下町の良さ、地域の連携 で、 飾らしさを出す。

・ 飾区ではマンションが増えている。住人ともっと コンタクトできるよう、マンションの理事会に働きか けてはどうか。

・災害時の対応だけでなく、災害前の対応も入れて はどうか。

(3)区民を対象とする意識と実態調査や、パブリック コメントの実施等により、区民のニーズや意見を反 映した計画とする。

・外国人の区民、セクシュアル・マイノリティーの方 など、多様な人が住んでいることを意識した計画と する。

■基本理念に関するご意見

体系 現計画の基本理念・体系 委員のご意見

基本理念 ( 飾区 男女平等 推進条例 第3条よ り)

(1)男女が、性別による固定的な役割分担意識 又はそれに基づく社会的な制度若しくは慣行に よる差別を受けず、自己の意思による多様な生 き方の選択を保障されること。

・男女平等に特化しているのは良いが、 多様性、LGBTの視点を入れた内容だと もっと良くなる。

(2)男女が、協力し合うことにより、家庭生活と社 会生活の両立を図ることができ、家庭及び社会 における役割を果たすことができること。 (3)男女が、社会の対等な構成員として、その意 欲と能力に応じ、あらゆる領域における活動に参 画する機会(方針の立案及び決定の家庭に参加 する機会をいう。)を保障されること。

(2)

■現計画の目標1に関するご意見

体系 現計画の基本理念・体系 委員のご意見

目標1 男女がともに協力しあい、仕事も暮らしも楽しめるまち かつしか

課題1 仕事と生活の調和

・父子手帳の 飾区版をつくり、先輩パ パの子育てを紹介する。

・学童保育を2交代制にして保育園と同じ 時間預かることをアピールする。 ・ 飾パパごはん月間、ウィークなど、パ

パが作ったものを囲んで家族で写真を 撮り、関連施設で発表する。

課題2 多様な働き方を支援する環境の整備 ■現計画の目標2に関するご意見

体系 現計画の基本理念・体系 委員のご意見

目標2 男女がともに人権を尊重しあい、自分らしく生きることができるまち かつしか

課題1 あらゆる暴力の根絶 ・「女性に対する暴力をなくす運動」講演 会のような満足度の高い講座をしてほし い。

・若年層に向けた啓発の出前講座に、若 い男性の参加を働きかける。男性を啓 発してほしい。

・民間グループの育成・支援は、表現や 趣旨を明確にした方がよい。

・民間グループの育成・支援は、DV被害 者支援が目的であるにも関わらず、参 加者層がずれているのであれば、改善 方法を考えなくてはならない。

・「婦人相談員」という言葉は古いと感じ る。「女性相談員」等、別の言葉にして はどうか。

課題2 お互いの性の尊重と健康支援 ・特定不妊治療費助成事業は、法律婚の み対象になるのか。変化はあるか。 ■現計画の目標3に関するご意見

体系 現計画の基本理念・体系 委員のご意見

目標3 男女がともに平等意識をもって、個性と能力を発揮できるまち かつしか

課題1 男女平等意識の確立

課題2 あらゆる分野への男女の参画促進

・数の上では3割に近づいているが、偏り がある。女性委員がゼロのところへの働 きかけを強めたい。

・防災会議は目標値を超えて委員を任命 しているが、少しでも多く女性を入れて おくべき。防災会議の目標値はもう少し 高くてもよいのではないか。

■計画の推進に関するご意見

体系 現計画の基本理念・体系 委員のご意見

計画の 推進

男女平等推進のために

課題1 推進体制の強化に向けた取組 ・実施報告に人数を記載する時は、男女 別にする。

(3)

飾 区 男 女 平 等 に 関 す る

意 識 と 実 態 調 査

(調査結果速報版)

平成 27 年9月

(4)
(5)

第1章 調査概要

---

1 調査の目 的 --- 3

2 調査対象 --- 3

3 調査方法 --- 3

4 調査時期 --- 3

5 回収数及 び回収率 --- 3

6 調査項目 --- 4

第2章 調査結果

---

1 基本属性 --- 7

(1)性別 --- 7

(2)年齢 --- 7

(3)未既婚 --- 8

(4)共働き の有無 --- 9

(5)子ども の有無 --- 10

(6)末子の 年齢 --- 10

(7)世帯構 成 --- 11

2 男女平等 --- 12

(1)男女平 等社会の進度 --- 12

(2)男女の 不平等を感じる こと --- 14

(3)男女の 地位の平等感 --- 15

3 結婚観 --- 18

(1)結婚観 --- 18

4 家庭生活 --- 21

(1)家事な どの分担 --- 21

(2)男性の 家庭参画の度合 い --- 24

(3)男性の 家庭参画に必要 なこと --- 25

5 就労 --- 26

(1)職業 --- 26

(2)職場で の男女差別 --- 27

(3)女性の 働き方について の意識 --- 28

(6)

6 ワーク・ ライフ・バラン ス --- 34

(1)ワーク ・ライフ・バラ ンスの 認知状況 --- 34

(2)優先度 の希望と現実 --- 36

(3)実現す るために必要な こと --- 38

7 セクシュ アル・ハラスメ ント --- 39

(1)経験の 有無 --- 39

(2)相談の 有無 --- 42

(3)相談先 --- 43

(4)相談し なかった、でき なかっ た理由 --- 44

8 ドメステ ィック・バイオ レンス --- 45

(1)経験の 有無 --- 45

(2)相談の 有無 --- 48

(3)相談先 --- 49

(4)相談し なかった、でき なかっ た理由 --- 50

(5)防止及 び被害者支援の ために 必要な対策 --- 51

9 性の表現 --- 52

(1)性別役 割分担や性・暴 力等の 表現についての 意識 --- 52

10 性の多様 性 --- 53

(1)性自認 について悩んだ ことの 有無 --- 53

(2)セクシ ュアル・マイノ リティ の認知状況 --- 54

11 健康 --- 55

(1)性や妊 娠・出産に関し て女性 が決めるうえで 必要なこと --- 55

12 学校教育 --- 56

(1)男女平 等社会実現のた めに、 学校教育の場で 力を入れるべき こと --- 56

13 女性の社 会参画 --- 57

(1)区議会 議員等に占める 女性議 員数の評価 --- 57

(2)政策や 方針決定過程へ の女性 参画を妨げてい る要因 --- 58

(3)政治や 行政への女性の 参画推 進に必要なこと --- 59

14 防災 --- 60

(1)地域の 防災活動や災害 時にお ける生活環境の 確保に必要なこ と --- 60

15 施策や制 度など --- 61

(1) 飾区男女平等 推進センター(ウィメンズパル)の 認知状況 --- 61

(2) 飾区男女平等 推進センター事業の参加・利用意向 --- 62

(7)
(8)
(9)

調査の目的

「 飾区男女平等 推進計画(第 4次 )」の改定にあ たり 、区民の男女 平等に関する意識と実態

について把握 、分析し、計画 改定の 基礎資料として 活用することを 目的として実施した。

調査対象

飾区 に居住 する満18歳以上の男女3,000 人

住民基 本台帳より無作為抽出

調査方法

郵送配 布−郵送回収法(督促を兼ねた礼状ハガキ1回送付)

調査時期

平成27年6月25日∼7月13日

回収数及び回収率

発送(配布) 数

回収数 (回収率)

有効回収数 (有効回収率 )

3,000

1,165 (38.8%)

(10)

調査項目

調査項目 問番号 質問内容

基本属性

F1 性別

F2 年齢

F3 結婚の有無 (付問:共働きの有無)

F4 子どもの有無 (付問:末子 の年齢)

F5 世帯構成

男女平等

問1 男女平等社会の進度について (付問:男女の不平等を感じること)

問2 男女の地位の平等感

結婚観 問3 結婚観

家庭生活

問4 家事などの分担

問5 男性の家庭参画への度合い (付問:回答の理由<自由回答>)

問6 男性の家庭参画に必要なこと

就労

問7 職業 (付問:職場での男女差別)

問8 女性の働き方についての意識

問9 女性の再就職に対する支 援

問10

育児休業・介護休業の有無

(付問:育児休業・介護休業の期間、利用しなかった理由)

ワ ー ク ・ ラ イ フ・バランス

問11 ワーク・ライフ・バランスの認知状況

問12 優先度の希望と現実

問13 ワーク・ライフ・バランスを実現するために必要なこと セクシュアル・

ハラスメント

問14 セクシュアル・ハラスメントの経験の有無

問15 相談の有無 (付問:相談先、相談しなかった・できなかった理由)

ド メ ス テ ィ ッ ク ・ バ イ オ レ ン ス

問16 ドメスティック・バイオレンスの経験の有無

問17 相談の有無 (付問:相談先、相談しなかった・できなかった理由)

問18 ドメスティック・バイオレンスの防止及び被害者支援のために必要な対策

性の表現 問19 性別役割分担や性・暴力等の表現についての意識

性の多様性

問20 性自認について悩んだことの有無 (付問:悩んだ内容<自由回答>)

問21 セクシュアル・マイノリティの認知状況

健康 問22 性や妊娠・出産に関して女性が決めるうえで必要なこと

学校教育 問23 男女平等社会実現のために、学校教育の場で力を入れるべきこと

女 性 の 社 会 参画

問24 区議会議員等に占める女 性議員数の評価

問25 政策や方針決定過程への女性参画を妨げている要因

問26 政治や行政への女性の参画推進に必要なこと

防災 問27 地域の防災活動や災害時における生活環境の確保に必要なこと

施 策 や 制 度 など

問28 飾区男女平等推進センター(ウィメンズパル)の認知状況

問29 飾区男女平等推進センター事業の参加・利用意向

問30 男女平等社会実現のために充実すべき施策

(11)
(12)

報告書の見方

(1)回答は、それぞれの質 問の回答者数を母数と した百分率(% )で示しています。それ

ぞれの質問の回答者数は、全 体の場合はN、それ以外の場合には nと表記していま す。

(2)性別は 、無回答がある ため合 計が全体とは一 致しません。

(3)%は小数点以下第2位 を四捨五入し、小数点 以下第1位まで を表記しています。した

がって、回答の合計が100%に ならない場合が あります。

(4)回答者が2つ以 上回答することので きる質問(複数回答)については 、%の合計は100%

を超えることがあります。

(13)

基本属性

(1)性別

F1

あなたの性別をお答えください。

(○は1つだけ)

「女性 」が55.9%、「男性」が41.8%となっています。(図表1-1)

図表1-1 性別(全体)

(2)年齢

F2

あなたの年齢はおいくつですか。

(○は1つだけ)

全体では、「60歳代(19 .8%)」が最も多く 、「40歳代(17.8%)」、「70歳代(16.3%)」 が続いています。

性別にみると、女性は「60 歳代(21.4%)」が 2 割台となっていま す。男性は「40歳代 (19.6%)」が最も多く、「60 歳代(18.8%)」、「70 歳代(18.4%)」が続いて います。(図 表1-2)

図表1-2 年齢(全体、性別)

(%)

10歳代

無回答

20歳代

30歳代

40歳代

50歳代 70歳代

60歳代 80歳以上

1.1

1.1

1.2 7.4

7.9

7.2 13.4

13.3

14.0

17.8

17.3

19.6

15.2

15.3

15.5

19.8

21.4

18.8

16.3

15.4

18.4 7.1

8.5

5.4 2.0

0.0

0.0

全体(N=1,161)

女性(n=649)

男性(n=485)

(%)

女性 男性 自由記載

無回答

55.9 41.8

0.1 2.2

(14)

(3)未既婚

F3

あなたは結婚していますか。

(○は1つだけ)

全 体 で は 、「 結 婚 し て い る ( 事 実 婚 を 含 む )( 64.3 % )」 が 最 も 多 く 、「 結 婚 し て い な い (20.6%)」、「結婚していたが 、離別・死別し た(12.3%)」が続い ています。

性別に みると、男女とも に「結婚している( 事実婚を含む)(女性:65.8%、男性:65.6%)」

が最も多くなっています。女 性は「結婚していない (16.6%)」、「 結婚していたが、離別・

死別した(16.5%)」がそれぞれ1割台となっています。男性は「結婚していない(26.6%)」 が2割 台、「結婚し てい たが、 離別・死別し た (7.2%)」が1割未満 となってい ます。( 図 表1-3)

図表1-3 未既婚(全体、性別)

(%) 結婚している(事実婚を含む )

無回答 結婚していな い 結婚していな いが同居の

異性のパー ト ナー がいる

結婚して いな いが同居の 同性のパー ト ナー がいる

結婚していたが、離別・死別した

64.3

65.8

65.6

0.4

0.3

0.6 0.2

0.3

0.0 12.3

16.5

7.2

20.6

16.6

26.6

2.2

0.5

0.0

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(15)

(4)共働きの有無

F3で1∼3のいずれかをお答えの方に

F3-1

あなたの世帯は共働きですか。

(○は1つだけ)

全体で は、「共働き(44.1%)」が最も多く 、「ともに働いていない(20.3%)」、「 配 偶者・ パートナーだけ働いている(17.4%)」、「自分だけ働いている(14.7%)」が続いています。

性別に みると、女性も男性も「共働き(女性:44.8%、男性:43.3%)」が最も多くなっ

ています。女性 は「配偶者・パートナーだけ働 いている(26.5%)」が2割台となっていま

す。男性は「自分だけ働いて いる(27.7%)」 が2割台となっています。(図表1-4)

図表1-4 共働きの有無(全体、性別 )

<結婚してい る人、結 婚していないが 同居のパー トナーがいる人>

(%)

共働き 無回答

とも に働いて いない 自分だけ働いて いる

配偶者・パー ト ナー だけ働いて いる

44.1

44.8

43.3

14.7

5.1

27.7 17.4

26.5

5.3

20.3

19.3

21.5

3.5

4.4

2.2

全体(n=753)

女性(n=431)

(16)

(5)子どもの有無

F4

お子さんはいらっしゃいますか。

(○は1つだけ)

全体で は、「いる」が62.5%、「いない」が30.1%となっています。

性別に みると、「いる(女性:68.0%、男 性:5 8.6%)」では女性が男性を 9.4 ポイント 上回っています。(図表1-5)

図表1-5 子どもの有無(全体、性別 )

(6)末子の年齢

F4で「1.いる」とお答えの方に

F4-1

一番下のお子さんはおいくつですか。

(○は1つだけ)

全体 では、「社会人 (57.3% )」が最も多く 、「 3歳以 下(12.4%)」、「 高校生 以上の学生 (9.1%)」が続いています。

性別に みると、女性も男性も「社会人(女性:58.5%、男性:55.3%)」が最も多くなっ

ています。女性は「 3歳以下(12.5%)」が1 割台となっています 。男性は「3歳以下(12.3%)」、 「高校生以上の学生(10.9%)」が1割台とな っています。(図表1-6)

図表1-6 末子の年齢(全体、性別) <子どもがい る人>

(%)

いる いない 無回答

62.5

68.0

58.6

30.1

27.4

34.8

7.3

4.6

6.6

全体(N=1,161)

女性(n=649)

男性(n=485)

(%) 3歳以下

無回答 4歳以上

(小学校入学ま で ) 小学生

中学生

高校生以上の学生

その他 社会人

12.4

12.5

12.3 3.9

2.5

6.0 8.3

7.9

8.8 4.1

4.5

3.5 9.1

7.9

10.9

57.3

58.5

55.3

4.4

5.2

3.2 0.6

0.9

0.0

全体(n=726)

女性(n=441)

(17)

(7)世帯構成

F5

あなたの世帯は、次のように分類した場合、どれにあたりますか。ご自分の立

場(自分が親、自分が子ども)にかかわらず、世帯構成をお答えください。

(○は1つだけ)

全体 では、「親と未 婚の 子ど も(核家族)( 38.9%)」 が最も多く 、「夫 婦のみ (一世代家 族)(26.2%)」、「ひとり暮ら し(14.3%)」が 続いています。

性別に みると、女性も男 性も「親と未婚の子ども(核家族)(女性:40.7%、男性:37.5%)」

が最も多く、女性では4割台 となっています。(図 表1-7)

図表1-7 世帯構成(全体、性別)

(%) ひ とり暮ら し

無回答 夫婦のみ

(一世代家族)

親と未婚の子ど も (核家族)

親と子ど も 夫婦 (二世代家族)

親と子ど も夫婦と孫 (三世代家族)

その他 14.3

13.9

14.4

26.2

25.9

27.0

38.9

40.7

37.5

6.1

5.1

7.6 4.9

5.5

3.9 5.7

6.6

3.7 3.9

2.3

5.8

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(18)

男女平等

(1)男女平等社会の進度

1

あなたは、日々の暮らしの中で、男女平等社会はどの程度進んでいると思いま

すか。

(○は1つだけ)

全体で は、「少しは平等になってきている(35.6%)」が最も多く、「かな り平等になって

きてい る(27.1%)」 が 続いていま す。「 十分 平 等になって きている」 と「かなり平 等に な

ってきている」の合計は32.1%です。

性別 にみると、女 性 は 「少 しは 平等になっ て きてい る(41.0%)」 が 最も多 く、「か なり

平等になってきている(21.4%)」が続いて います。男性は「かなり平等になっ てきている

(34.6%)」が最も多く、「少 しは平等になってきている(29.3%)」が続いています。

男女の 違いをみると、「十分平等になって きている」と「かなり 平等になってきている」

の合計は、女性は24.5%、男 性は42.0%で、女性が男性 を17.5ポイント下回っています。 (図表2-1-1)

図表2-1-1 男女平等社会の進度(全体、性別 )

(%) 十分平等にな っ て きている

無回答 わから な い かな り平等になっ てきて いる

少しは平等になっ てきて いる

ほとん ど 平等になっ て いな い

5.0

3.1

7.4

27.1

21.4

34.6

35.6

41.0

29.3

12.7

14.8

10.1 14.6

16.5

11.5 4.9

3.2

7.0

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(19)

平成22年調査、16年調 査と比較すると、全体では、「十分平等になってきている(5.0%)」 が、過去調査(平成22年:10.9%、平成16年:10.2%)に比べて減っていますが、「十分 平等に なってきてい る 」と「かな り平等に な ってきて いる」の合 計 (32.1%)は 、過去調

査と大きく変わりません。一方「ほとんど平 等になっていな い(12.7%)」は今 回初めて1

割を超えています。

性別に みると、女性は「十分平等になって きている」と「かなり平等に なって きている」 の合計(24.5%)がやや 減り、「ほとんど平等 になっていない(14.8% )」が増えています。

男性は「十分平等になっ てきている(7.4%)」が減っていますが、「十分平等に なってきて

いる」 と「かなり平 等 になってき ている」 の 合計(42.0%)は増え ています。 一方で男 性 は 、「 ほ と ん ど 平 等 に な っ て い な い ( 10.1 % )」 が 今 回 初 め て 1 割 を 超 え て い ま す 。( 図 表 2-1-2)

図表2-1-2 男女平等社会の進度(全 体、前回・前々回調査)

【前回調査との比較】

(%) 十分平等にな っ てきて いる

無回答 わから ない

かな り平等になっ てきて いる

少しは平等にな っ て きて いる

ほとん ど 平等にな っ ていな い

全 体

女 性

男 性

5.0 10.9 10.2 3.1 6.7 6.5 7.4 15.9 14.4 27.1 20.4 21.3 21.4 19.1 17.4 34.6 21.9 25.6 35.6 37.0 38.5 41.0 40.8 42.6 29.3 32.5 34.0 12.7 9.6 8.8 14.8 12.2 11.2 10.1 6.5 6.1 14.6 21.2 19.8 16.5 20.0 20.8 11.5 22.6 18.7 4.9 0.9 1.4 3.2 1.2 1.6 7.0 0.6 1.1

(20)

(2)男女の不平等を感じること

問1で3∼4のいずれかをお答えの方に

1-1

具体的に、どのような点で男女の不平等を感じますか。

(○はあてはまるものすべて)

男女 平等社会の進 度に ついて 、「 少しは平 等に なって きている」「 ほと んど平 等になって いない」と回答した人に、不 平等を感じる点をたず ねました。

全体で は、「家事や育児のほとんどを女性 が担っていること(59.0%)」が最 も多く、「男 性が仕事に追われ、家 事・育児・教育などの家庭生活にかかわりにくいこと(57.6%)」、「就

職や採用、昇格や賃金など、労働の場面で男 女に格差があること(53.7%)」が続いていま

す。

性別に みると、女性は「家事や育児のほと んどを女性が担っていること(65.5%)」が最

も多く 6割台となっ て います。 男性は「男性 が仕事に追 われ、家事 ・ 育児・教育 などの 家 庭生活 にかかわりに く いこと( 58.1%)」が最 も多く、「 就職や 採用、 昇格や賃金な ど、 労

働の場面で男女に格差がある こと(53.9%)」 が続いています。

男 女 の 違 い を み る と 、「 介 護 の 負 担 が 女 性 に 偏 っ て い る こ と ( 女 性 : 52.5 % 、 男 性 : 29.3 % )」、「 家 事 や 育 児 の ほ と ん ど を 女 性 が に な っ て い る こ と ( 女 性 : 65.5. % 、 男 性 : 46.6%)」で、女性が男性をそれぞれ23.2ポイ ント、18.9ポイント上回っています。(図表 2-2)

図表2-2 男女の不平等を感じること (全体、性別:複数回答 )

<少しは平等になって きている、ほと んど平等 になっていないと感じて いる人>

59.0 57.6 53.7 44.2 41.7 41.7 28.3 24.4 23.7 7.1 3.9 1.2

0 20 40 60 80

家事や育児のほとん どを女性が担っていること

男性が仕事に追われ、家事・育児・教育 などの家庭生活にかかわりにくいこと

就職や採用、昇格や賃金など、 労働の場面で男女に格差があること

介護の負担が女性に偏っていること

「男は仕事、女は家庭」という 考えが、人々の間にあること 議員や企業の管理職、地域社会の役員など 、

女性の社会参画が進んでいないこと 職場や学校などで、セクシュアル・ハラス

メ ント(性的いやがらせ)がおこること 風俗産業やマスメディアなどで、 女性の性が商品化されていること 家庭内・外にかかわらず、女性に 対する暴力がなくならないこと

学校生活の中で、男女に よる役割分担があること

その他

無回答

全体(n=561)

(%) 65.5 57.2 53.0 52.5 41.7 42.0 29.6 26.5 25.7 6.9 1.7 1.7 46.6 58.1 53.9 29.3 41.4 40.8 25.1 19.9 20.4 7.3 8.4 0.0

0 20 40 60 80

女性(n=362) 男性(n=191)

(21)

(3)男女の地位の平等感

2

あなたは、次のような面で男女の地位が平等になっていると思いますか。

(ア)

∼(ク)のそれぞれについて、あなたの感じ方に近いものを選んでください。

(○はそれぞれ1つずつ)

【全体】

7つ の分野および 『 全 体と して 、現在の日 本 では』 について男女 の 地位の 平等 感をたず ねました。

ここで は、「男性が優遇されている」と「 やや男性が優遇されている」の合計を《男性優

遇派》、「平等で ある 」 を《平等》、「女 性が 優 遇されて いる」と「や や女性が優 遇されてい る」の合計を《女性優遇派》 としています。

全体で は、『社会通念・慣習・しきた りなど(66.6%)』、『 政治の場(66.0%)』で《男性 優遇派 》が6割台と 多 くなって います。また 、『学校教 育の場』で《 平等(48.1 %)》が5

割弱で7つの分野の中で最も 多くなっています。また、『全体として、現在の日本では 』で

は、《男性 優遇派(67.6%)》 が6割台となっています。(図表2-3-1)

図表2-3-1 男女の地位の平等感(全 体)

(%)

男性が優遇 されている

無回答 やや男性が

優遇されている 平等である

やや女性が 優遇されている

女性が優遇 されている

わからな い 男性優遇派

女性優遇派

10.7 17.0 2.2 34.6 11.0 22.3 4.7 13.8 36.1 36.6 10.2 31.4 24.3 44.3 23.1 53.8 28.2 18.6 48.1 11.4 32.3 10.9 34.0 12.8 5.7 4.1 2.3 1.9 3.8 1.8 3.7 2.9 2.1 1.3 0.5 0.4 0.7 0.7 0.7 0.7 8.3 11.5 23.5 11.0 17.6 10.5 23.6 9.0 9.0 10.9 13.1 9.3 10.3 9.5 10.2 7.0

( ア ) 家庭生活 ( イ) 職場 ( ウ) 学校教育の場 ( エ ) 政治の場 ( オ) 法律や制度の上 ( カ) 社会通念・ 慣習

・ しきたりな ど ( キ) 自治会やNPOな どの

地域活動の場 ( ク) 全体として 、 現在の日本では

(22)

性別 にみると、ど の項 目でも 、女性は男性 よ り《男性 優遇派》、 男 性 は女性よ り《平等 》 《女性優遇派》と回答する割 合が多くなっています 。

また、女性は『学校教育の場』以外では、《男性優遇派》が《平等》を上回っており、『政

治の場(70.6%)』で7 割台、「社会通念・慣 習・しきたりなど(69.5%)」で7割弱と多く なって います。一方 、 男性は『 家庭生活』、『 学校教育の場 』、『法 律 や制度の上 』、『自治 会

やNPOなどの地域活動の場』 で《平等》が《男性優 遇派》を上回っ ています。

また、『家庭生活』で は男女差が大き く、《男 性優遇派》で女性が男性 を20.8ポイント上 回っています。(図表2-3-2)

図表2-3-2 男女の地位の平等感(性 別)

(%)

男性が優遇 されている

無回答 やや男性が

優遇されている

平等である やや女性が 優遇されている

女性が優遇 されている

わから ない

( ア) 家庭生活

( ウ) 学校教育の場 ( イ) 職場

( オ) 法律や制度の上 ( エ) 政治の場

( カ) 社会通念・ 慣習・ しきたりな ど

( キ) 自治会やNPOなど の地域活動の場

( ク) 全体として 、 現在の日本で は

男性優遇派

女性優遇派

13.9 6.6 17.4 16.7 2.2 2.5 38.4 30.3 14.0 7.2 26.7 17.1 6.3 2.9 17.7 8.7 42.1 28.5 38.4 35.3 12.3 7.4 32.2 30.7 26.0 22.7 42.8 46.4 26.5 19.2 55.2 53.2 20.2 38.8 15.1 22.9 43.1 54.4 6.3 18.4 25.0 41.9 7.4 15.7 27.4 42.9 8.3 18.8 4.5 7.0 2.8 6.0 1.7 3.1 1.5 2.3 3.2 4.5 1.7 1.9 4.0 3.3 1.7 4.1 1.7 2.7 1.1 1.6 0.3 0.8 0.0 1.0 0.0 1.4 0.6 0.8 0.3 1.0 0.2 1.4 8.5 7.6 13.9 7.4 26.7 19.6 12.2 8.2 21.0 12.6 10.8 9.3 24.8 21.0 10.0 6.8 9.2 8.9 11.4 10.1 13.7 12.2 9.4 9.1 10.8 9.7 10.0 8.9 10.6 9.7 6.9 7.0

女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性 男性 女性(n=649)

(23)

前回調 査と比較すると、すべての 分野で《平等》の割合が減っており、特に『政治の場』 では、20.5%から11.4%へ9.1ポイント減り、『全体として、現在の日本では』では15.8% から12.8%へ3.0ポイント減 っています。(図 表 2-3-3)

図表2-3-3 男女の地位の平等感(全体、前回 調査)

【前回調査との比較】

(%)

男性が優遇 されている

無回答 やや男性が

優遇されている

平等である やや女性が 優遇されている

女性が優遇 されている

わから ない

( ア) 家庭生活

( ウ) 学校教育の場 ( イ) 職場

( オ) 法律や制度の上 ( エ) 政治の場

( カ) 社会通念・ 慣習・ しき たりな ど

( キ) 自治会やNPOなど の地域活動の場

( ク) 全体として 、 現在の日本で は

10.7 11.0 17.0 16.4 2.2 2.9 34.6 23.4 11.0 8.5 22.3 19.4 4.7 3.7 13.8 12.0 36.1 36.5 36.6 38.3 10.2 12.0 31.4 33.4 24.3 25.1 44.3 45.5 23.1 19.2 53.8 51.9 28.2 30.0 18.6 20.4 48.1 48.4 11.4 20.5 32.3 34.9 10.9 14.2 34.0 39.3 12.8 15.8 5.7 5.7 4.1 3.7 2.3 2.7 1.9 1.3 3.8 4.4 1.8 2.1 3.7 3.3 2.9 3.4 2.1 2.2 1.3 1.1 0.5 0.7 0.4 0.4 0.7 1.5 0.7 0.6 0.7 0.9 0.7 1.1 8.3 11.8 11.5 17.1 23.5 29.6 11.0 18.1 17.6 22.4 10.5 15.4 23.6 30.8 9.0 14.2 9.0 2.9 10.9 3.1 13.1 3.7 9.3 2.9 10.3 3.2 9.5 2.8 10.2 2.9 7.0 1.6

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年 平成27年(N=1,161) 平成22年(N=1,394)

男性優遇派

(24)

結婚観

(1)結婚観

3

次にあげる(ア)∼(カ)の考えについて、あなたはどう思いますか。

(○はそれぞれ1つずつ)

結婚観 ついて6つの考え方をたずねました。

ここで は、「そう思う」と「どちらかといえばそう思う」の合計を《思う》としています。 《思 う》の多い順 で み ると 、全 体では『結 婚 は個人 の自由である か ら、結 婚し てもしな くてもどちらでもよい』が75.2%で最も多くなっています。また、『夫も妻も外で働き、家 事も分担するべきである(59.9%)』、『未婚の女性が子ども を産み育てるの もひとつの生き 方だ( 57.0%)』、『 結婚 しても 相手に満足で き ないとき は離婚すれば よい(53.3 %)』で5 割台となっています。(図表3-1-1)

図表3-1-1 結婚観(全体)

(%)

そう思う

無回答 ど ちらかと

いえばそう思う

ど ちら かといえば そう思わな い

そう思わない 思う

44.3

5.0

22.6

23.4

23.3

26.6

30.9

21.9

37.3

23.3

30.0

30.4

12.0

25.0

19.6

23.4

23.5

19.1

7.3

41.3

12.4

22.1

16.0

17.1

5.5

6.9

8.2

7.7

7.2

6.7 ( ア ) 結 婚は個人の自由で ある

から、 結婚して もしな く て も どちらで もよい ( イ) 夫は外で働き、 妻は

家庭 を守るべきで ある

( ウ) 夫も妻も外で 働き、 家事 も分担するべきで ある

( エ ) 結婚して も必ずしも子ども をもつ必要はな い

( オ) 結婚して も相手に満足で き な いときは離婚すればよい

( カ) 未婚の女性が子ども を産み 育て るのもひとつの生き方だ

(25)

性別に みると、『結婚は個人の自由である から、結婚してもしな くてもどちらでもよい』 は《思う》が、女性は78.1%、男性は71.1%で7割台となってい ます。

また、男性は『夫は外で 働き、妻は家庭を守るべきであ る(女性:23.6%、男性:31.3%)』、 『未婚の女性が子どもを産み 育てるのもひとつの生 き方だ(女性:55.4%、59.3%)』で《思 う》の割合が女性を上回って います。(図表3-1-2)

図表3-1-2 結婚観(性別)

(%) (ア) 結婚は個人の自由である

から、結婚してもしなくても どちらでもよい

(ウ)夫も妻も外で働き、家事も 分担するべきである (イ) 夫は外で働き、妻は家庭を

守るべきである

(オ)結婚しても相手に満足でき ないときは離婚すればよい (エ)結婚しても必ずしも子ども

をもつ必要はない

(カ) 未婚の女性が子どもを 産み育てるのもひとつの 生き方だ

そう思う

無回答 ど ちらかと

いえばそう思う

ど ちらかといえば そう思わない

そう思わない 思う

45.3 43.1 4.0 6.4 25.9 17.9 24.7 21.6 24.3 22.1 25.4 28.2 32.8 28.0 19.6 24.9 37.3 36.9 24.7 21.9 29.7 31.3 30.0 31.1 10.6 14.2 27.6 22.1 19.3 20.4 22.3 24.9 24.7 21.4 19.7 18.6 6.5 8.0 42.7 39.0 9.6 16.3 19.9 24.9 13.7 18.4 18.0 15.5 4.8 6.6 6.2 7.6 8.0 8.5 8.5 6.6 7.6 6.8 6.8 6.6

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

(26)

前回調 査と比較すると、『夫は外で働き、 妻は家庭を守るべきで ある』について《思う》 は26.9%で前回調査(36.7%)より も9.8ポイント減 っています。また、『結婚しても相手 に満足できないときは離婚す ればよい』について《 思う》は53.3%で前回 調査(47.6%) よりも5.7 ポイント増えてい ます。(図表3-1-3)

図表3-1-3 結婚観(全体、前回調査 )

【前回調査との比較】

(%) (ア) 結婚は個人の自由である

から、結婚してもしなくても どちらで もよい

( ウ)夫も妻も外で働き、家事も 分担するべきである ( イ) 夫は外で働き、妻は家庭を

守るべき である

( オ)結婚しても相手に満足でき ないときは離婚すればよい ( エ) 結婚しても必ずしも子ども

をもつ必要はな い

( カ) 未婚の女性が子どもを 産み育てるのもひとつの 生き方だ

そう思う

無回答 ど ちらかと

いえばそう思う

ど ちらかといえば そう思わない

そう思わない 思う

44.3 46.6 5.0 7.6 22.6 21.4 23.4 24.9 23.3 18.5 26.6 28.3 30.9 27.9 21.9 29.1 37.3 36.2 23.3 20.3 30.0 29.1 30.4 29.6 12.0 14.3 25.0 22.0 19.6 23.9 23.4 26.8 23.5 28.0 19.1 20.0 7.3 9.5 41.3 39.1 12.4 15.0 22.1 25.2 16.0 21.0 17.1 19.5 5.5 1.7 6.9 2.2 8.2 3.4 7.7 2.8 7.2 3.4 6.7 2.7

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

平成22年

平成27年

(27)

家庭生活

(1)家事などの分担

4

家庭の中で、あなたは(ア)∼(シ)にあげることを、どの程度行っています

か。

(○はそれぞれ1つずつ)

家事な どの分担の頻度についてたずねました。

「いつ もしている」の多い順にみると、全体では『食事の後片 付け』が58.3%で最も多 く、『食料 品・日用 品の 買い物 (56.8%)』、『洗 濯(55.6%)』、『食 事の したく (55.0%)』 が続いています。(図表4-1-1)

図表4-1-1 家事などの分担(全体)

(%)

いつもしている 無回答

ときど きす る

ほとん ど しない ま ったくしない

55.0 58.3 56.8 55.6 50.6 49.4 53.1 16.9 18.8 24.8 28.5 18.1 31.2 29.1 22.2 12.2 13.6 8.4 7.6 11.3 8.4 10.9 13.1 23.3 8.1 4.2 2.8 10.8 4.9 6.4 6.9 40.9 4.6 4.3 4.2 4.3 4.9 4.2 4.7 6.6

( ア) 食事のしたく

( イ) 食事の後片付け

( ウ) 食料品・ 日用品の買い物

( エ) 洗濯

( オ) 部屋の掃除

( カ) 風呂やトイレの掃除

( キ) ゴ ミ出し

( ク) 町内会や自治会への出席 全体(N=1,161)

(%)

いつもしている 無回答

ときど きす る ほとん ど しない

ま ったくしない

子どもや介護す る人が いないのです る必要がない

9.6 9.0 12.7 5.6 5.1 8.5 5.3 6.3 4.6 10.9 9.7 8.5 57.0 59.3 54.2 11.7 10.5 11.5

( ケ) 保育園・ 幼稚園への送迎

( コ) 介護・ 看護

(28)

性別に みると、全ての項目で「いつもしている」は女性が男性 を上回っています 。 「い つもしている 」 の 多い 順に みると、女 性 は『洗 濯(79.4%)』 が 最も多 く、『食 事の したく(79.2%)』、『食事の後片付け(79.2%)』、『食料品・日用品の 買い物(76.4%)』が 7割台 となっていま す 。男性は 『ゴミ出し( 43.9%)』が4 割台で最 も多く、『食 事の 後片 付け(30.7%)』、『食料品・日 用品の買い物(30.7%)』が続いて います。(図表4-1-2)

図表4-1-2 家事などの分担(性別)

(%)

( ア) 食事のしたく

( ウ) 食料品・ 日用品の買い物 ( イ) 食事の後片付け

( オ) 部屋の掃除 ( エ) 洗濯

( カ) 風呂やトイレ の掃除

無回答 いつも して いる ときど きす る

ほとん ど しな い

ま っ たくしな い

( キ) ゴミ出し

( ク) 町内会や自治会への出席

79.2 23.1 79.2 30.7 76.4 30.7 79.4 23.7 69.6 25.2 67.6 25.2 60.4 43.9 21.0 11.1 8.8 32.2 11.9 42.5 14.8 47.4 11.4 27.6 21.3 45.4 21.1 40.6 19.7 26.4 12.2 12.8 5.2 25.4 3.2 15.5 3.4 13.6 2.6 22.7 2.8 15.9 4.3 19.6 10.5 16.1 25.0 21.6 2.5 15.7 1.4 7.8 1.2 4.9 2.6 22.1 1.4 9.7 2.8 11.3 3.9 10.9 34.1 50.1 4.3 3.7 4.3 3.5 4.2 3.3 4.0 3.9 4.9 3.9 4.2 3.3 5.5 2.7 7.9 4.3

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

男性

女性

(29)

育児や 介護の分担については、女 性は『 授業参観や保護者会への出席(19.7%)』が最も 多く、『保 育園・幼稚園への送迎(14.6%)』、『介護・看護(11.7%)』が1割台となってい ます。男性 は『介護・看 護(5.2%)』、『授 業参 観や保護者会へ の出席(3. 5%)』、『 保育 園・ 幼稚園への送迎(2.9%)』の いずれも1割未満となっています。(図表4-1-3)

図表4-1-3 家事などの分担(性別)

(%)

( ケ) 保育園・ 幼稚園への送迎

( サ) 授業参観や保護者会 への出席

( コ) 介護・ 看護

( シ) その他

無回答 いつも して いる

ときど きす る

ほとん ど しない

ま ったくしな い 子ど も や介護す る人が いないのです る必要がな い

14.6

2.9

11.7

5.2

19.7

3.5

1.7

1.0

3.2

9.1

5.5

4.7

4.9

13.6

0.5

0.8

1.8 9.7

4.3

9.1

1.2 8.9

0.2

1.4

8.2

14.0

7.4

12.6

6.2

11.1

0.9

1.6

59.6

54.8

59.9

60.0

55.5

53.8

6.8

10.1

12.5

9.5

11.1

8.5

12.5

9.1

90.0

84.9 女性

男性

女性 男性 女性 男性

女性 男性 女性(n=649)

(30)

(2)男性の家庭参画の度合い

5

あなたは、家庭生活において男性は家事・育児・介護などについて、どれくら

い取り組めばよいと思いますか。

(○は1つだけ)

全体で は、「配偶者・パートナーと分 担するのがよい(48.0%)」が最 も多く 、「積極的に 取り組 んだ方がよい (24.2%)」、「 配偶者・ パ ートナー を手伝う程度 でよい(20.5%)」が 続いています。

性別に みると、女性 は「配偶者・パートナーと分 担する のがよい(女 性:49.6%、男性: 47.2% )」、「積 極的 に取 り組ん だ方がよい( 女 性:24.8% 、男性:22.9%)」で 男性を上回 っています。(図表4-2)

図表4-2 男性の家庭参画の度合い(全体、性 別)

5-1

5

で回答した理由をご記入ください。<自由回答>

問5で 回答した理由を記載していただきました。

【積極的に取り組んだ方がよい】

女性も仕事をもち、責任を果たすため には、パートナー の協力が必要。お互いに公私を 両立するためには、平等に分 担すべ き。(女性 、50代)

【配偶者・パートナーと分担するのがよい】

男女の差ではなく、各々が得意とする ことを分担して いくことで「負担」では なくなる から。(女 性、30代)

お互いの余力がどれだけある のかを 共有した上で、お互いが納得の上平等に分担す べき と考える。(男性、30代)

【配偶者・パートナーを手伝う程度でよい】

共働きでもない限りは、男が外で働き 、女は家で働いて いるのだから、家事をするのは 当たり前。手伝うのはたまに で良い と思う。( 男性、20代)

(%)

積極的に取り組ん だ方がよい 無回答

配偶者・パー トナー と 分担す るのがよい

配偶者・パー ト ナー を 手伝う程度でよい

配偶者・パー ト ナー に 任せて おけばよい

24.2

24.8

22.9

48.0

49.6

47.2

20.5

19.9

21.9 1.3

0.9

1.4 6.0

4.8

6.6

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(31)

(3)男性の家庭参画に必要なこと

6

男性が家事・育児・介護にさらに参加するためには、何が必要だと思いますか。

(○はあてはまるものすべて)

全体 では、「男 性 自身の 家事 ・育児・介護 に 取 り組 みた いと思う気 持 ち(59.7%)」が最 も多く、「 男性が家事・育児・介護を担うことに対する、職場の上司や同 僚の理解(54.8%)」、 「労働時間短縮や休暇取得率 の上昇に会社が取り組 むこと(48.8%)」が続いています。

性 別 に み る と 、 女 性 は 「 男 性 自 身 の 家 事 ・ 育 児 ・ 介 護 に 取 り 組 み た い と 思 う 気 持 ち (65.0 %)」が6割台 と 最も多く、「男性 が家 事 ・育児・介 護を担うこ とに対する、 職場 の 上司や同僚の理解(59.9%)」、「仕事より家庭を優先することがあっても、会社での人事評 価が変わらないこと(51.5%)」が5 割台となっています。男性は「男性自身の家事・育 児・ 介護に取り組みたいと思う気 持ち(53.4%)」、「労働時間短 縮や休暇取得率 の上昇に会社が 取り組むこと(50.3%)」が5 割台となってい ます。(図表4-3)

図表4-3 男性の家庭参画に必要なこ と(全体、性別:複数回 答)

59.7

54.8

48.8

46.6

40.7

33.3

31.4

13.7

13.6

1.6

5.5

5.0

0 20 40 60 80

男性自身の家事・育児・介護 に取り組みたいと思う気持ち 男性が家事・育児・介護を担うこ と に対す る、職場の上司や同僚の理解

労働時間短縮や休暇取得率の 上昇に会社が取り組むこ と 仕事より家庭を優先す るこ とがあっ ても 、

会社での人事評価が変わら ないこ と 男性が家事・育児・介護に参加す るこ と に対す る男性自身の抵抗感をなくす こ と 配偶者・パー トナー とのコミュニケー ショ ンの 向上により、家庭参画の機会が得ら れること 男性自身の家事・育児・介護の 知識の習得やスキ ルの向上 男性が家事・育児・介護に参加す るこ と

に対す る女性の抵抗感をなくす こ と 男性が家事・育児・介護を行うため の

仲間(ネットワー ク )作りを行うこ と

特に必要なことはない

わから ない

無回答

全体(N=1,161)

(%)

65.0

59.9

48.5

51.5

44.7

35.6

29.7

15.4

13.3

0.9

4.9

5.5

53.4

48.7

50.3

40.8

36.1

31.3

34.6

12.2

14.4

2.7

6.0

3.1

0 20 40 60 80

女性(n=649) 男性(n=485)

(32)

就労

(1)職業

7

あなたの職業は、次のどれですか。

(○は1つだけ)

全体 では、「正社員 ・正 職員 (30.1%)」が 最も 多く 、「家事専業( 15.1%)」、「パートタ イム(10.6%)」が続いていま す。「無職」は17.2%です。

性別に みると、女性は「家事専業(26.8%)」が最も多く、「正社員・正 職員(20.2%)」、 「パー トタイム(16.8%)」が続い て います 。 男性は「 正社員・正 職 員(43.7%)」が4割 台で最も多くなっています。(図表5-1)

5-1 職業(全体、性別)

4.6 1.4 1.1

20.2 4.0

16.8 3.4

0.8 1.1

26.8 2.2

13.4 4.3

11.1 1.2 0.2

43.7 5.8

1.9 4.1 0.0

2.5 0.0

2.5

21.9 5.2

0 10 20 30 40 50

女性(n=649) 男性(n=485)

7.3 1.3 0.8

30.1 4.7

10.6 3.7 0.5

1.7

15.1 2.2

17.2 4.7

0 10 20 30 40 50

自営業・経営者

自由業(開業医、弁護士・ 習い事の先生など )

家庭従業者

正社員・正職員

派遣・契約社員

パー トタイム

アルバイト

内職・在宅就業

その他

家事専業

学生

無職

無回答 全体(N=1,161)

(33)

(2)職場での男女差別

問7で1∼9のいずれかをお答えの方に

7-1

あなたの職場では、次のような男女の差別がありますか。

(○はあてはまるものすべて)

何らか の仕事をしている人に、その内容や待遇の問題点につい てたずねました。

全体で は、「昇進、昇 格に男女差があ る(16.3%)」が最も多く、「女性の 配置場所が限ら

れている(14.7%)」、「賃金に 男女差がある(14.6%)」が続いて います。

性別 にみると、女 性 は 「昇 進、 昇格に男女 差 がある (18.8%)」が 最 も多く 、「賃金 に男

女差が ある(16.2% )」、「女性 の能力を正当 に 評価しな い(11.3%)」 が続いていま す。 男

性は「 女性の配置場 所 が限られ ている(21.9 %)」が2割台 で 最も多 く、「昇進、昇 格 に男

女差がある(14.0%)」、「賃金 に男女差がある (13.2%)」が続いて います。

また 、男性は「女 性の 配置 場所 が限られ てい る(女 性:8.4%、 男性:21.9 %)」で女性

を13.5ポイント上回っていま す。(図表5-2)

図表5-2 職場での男女差別(全体、性別:複 数回答) <働いている 人>

16.3

14.7

14.6

9.1

8.5

5.9

5.2

5.1

3.0

2.7

6.4

47.7

8.5

0 10 20 30 40 50

昇進、昇格に男女差がある

女性の配置場所が限られている

賃金に男女差がある

女性の能力を正当に評価しない

女性を管理職に登用しない

妊娠中の女性への配慮がされていない

女性は結婚や出産で退職しなければ ならないような雰囲気がある

女性は補助的な仕事しかやらせてもらえない

女性は教育・研修を受ける機会が少ない

中高年以上の女性に退職を 勧奨するような雰囲気がある

その他

特にない

無回答

全体(n=706) (%)

18.8

8.4

16.2

11.3

8.4

6.1

5.2

2.9

2.6

3.5

6.6

47.1

9.5 14.0

21.9

13.2

6.4

8.8

5.8

4.7

7.6

3.5

1.5

6.1

48.2

7.3

0 10 20 30 40 50

女性(n=346)

(34)

(3)女性の働き方についての意識

8

女性の働き方について、あなたが望ましいと思うのは次のどれですか。

(○は1つだけ)

全体 では、「子 育 ての時 期だ け一時やめて 、 そ の後 はま た仕事を持 つ (45.5 %)」が4割

台で最 も多く、「 結 婚・ 出産に かかわらず、 ず っと仕事 を持つ(21.4 %)」が2割台 と なっ

ています。

性別に みると、女性は「子育て の時期だけ一時 やめて 、その後はま た仕 事を持 つ(女 性:

47.3%、男性43.1%)」、「結婚・出産にかかわらず、ずっと仕事を持つ( 女性:23.4%、男

性:19.2%)」で男性を上回っ ています。(図表5-3)

図表5-3 女性の働き方についての意識(全体 、性別)

(%) 仕事を持たない

無回答 結婚す るま では仕事を

持つが、結婚後は持たな い

子ど も がで きるま で は仕事を 持ち、その後は持たない

子育て の時期だけ一時やめ て 、 その後はま た仕事を持つ

結婚・出産にかかわら ず 、 ず っ と仕事を持つ

わから ない

その他

0.7

0.8

0.6 3.3

2.0

4.9 7.6

5.2

10.1

45.5

47.3

43.1

21.4

23.4

19.2

6.7

6.5

7.4 9.7

10.0

9.1 5.1

4.8

5.6

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(35)

(4)女性の再就職に対する支援

9

結婚や妊娠・出産により仕事を辞めた女性が再び仕事を持つことを希望する場

合、あなたはどのようなことが必要だと思いますか。

(○はあてはまるものすべて)

全体で は、「保育所・学童保育クラブ などの保育施設 の充実(61.6%)」が最 も多く、「出

産などで退職した後に希望す れば復帰できる再雇用 制度の充実(57.7%)」、「家 族の理解と

協力(57.0%)」が5割台で続 いています。

性別に みると、女性は「保育所・学童保育クラブ などの保育施設の充実(64.1%)」、「家

族の理 解と協力(63.8%)」が6割 台 、「出産 などで退職し た後に希 望すれば復帰で きる 再

雇用制度の充実(58.9%)」、「求人の年齢制限の 緩和(53.2%)」が5割台となっています。

男性は「保育所・学童保育クラブなどの保育施 設の充実(59.4%)」、「出産などで退職した

後に希望すれば復帰できる再 雇用制度の充実(56.1%)」が5割台 となっています。

また、女性は「家族の理解と協力(女性:63.8%、男性:48.5%)」、「求 人の年齢制限の

緩和(女性:53.2%、男性:39.8%)」で男性 をそれぞれ15.3ポイント、13.4ポイント上

回っています。(図表5-4)

図表5-4 女性の再就職に対する支援 (全体、性別:複数回答 )

61.6

57.7

57.0

47.5

44.5

43.1

32.5

26.6

23.6

20.8

17.5

12.1

2.1

5.3

0 20 40 60 80

保育所・学童保育クラブ など の保育施設の充実

出産などで退職した後に希望すれば 復帰できる再雇用制度の充実

家族の理解と協力

求人の年齢制限の緩和

働く場を多くすること

パー トの労働条件の向上

高齢者の介護施設、医療施設の充実

求人情報を入手しやすくすること

技術や技能の習得の機会を多くすること

就職に関する相談体制の充実

再就職のためのセミナー、講習を実施すること

女性が起業をする場合の支援

その他

わからない

全体(N=1,161) (%)

64.1

58.9

63.8

53.2

44.8

44.5

34.7

26.2

24.3

20.6

17.6

12.0

2.2

4.3

4.6

59.4

56.1

48.5

39.8

44.7

40.8

29.9

27.8

22.7

21.4

17.9

12.2

2.1

6.4

0 20 40 60 80

女性(n=649)

(36)

(5)育児休業・介護休業の利用状況

10

あなたは育児休業・介護休業を利用したことがありますか。

(○はそれぞれ1つずつ)

【育児休業】

全体で は、「利用したことがある」が 5.9%、「利用したことはない」が 44.7%となって

います。

性別に みると、「利用したことがある」は 女性が 9.4%、男性が 0.8%で、女 性が男性を

8.6ポイント上 回っています。(図表5-5-1)

【介護休業】

全体で は、「利用したことがある」が 1.5%、「利用したことはない」が 36.3%となって

います。

性別に みると、女性も男性も「利用したこ とがある(女性:1.7%、男性:1.0%)」が1%

台となっています。(図表5-5-2)

図表5-5-1 育児休業の利用状況(全体、性別 )

図表5-5-2 介護休業の利用状況(全体、性別 )

(%) 無回答 利用したこ とがある

利用したこ とはない

小さい子ど も がいないので 利用す る必要がな い

5.9

9.4

0.8

44.7

42.8

48.0

33.4

31.0

36.5

16.0

16.8

14.6

全体(N=1,161)

女性(n=649)

男性(n=485)

(%) 無回答 利用したこ とがある

利用したこ とはない

介護を要す る人がいな いので 利用す る必要がない

1.5

1.7

1.0

36.3

35.3

37.9

43.4

43.8

42.9

18.8

19.3

18.1

全体(N=1,161)

女性(n=649)

(37)

(6)育児休業・介護休業の利用期間

10

で「1.利用したことがある」とお答えの方に

10-1

どのくらいの期間、休暇を取りましたか。

複数回利用したことがある方は、最近のケースでご回答ください。

(回答の場合、○はどちらも1つ)

【育児休業】

育児休 業を「利用したことがある」と回答した人に、その期間 をたずねました。

全体 では、「6カ月 ∼1 年未 満(45.6%)」 が最 も多 く、「3カ月未 満( 23.5 %)」、「1 年

以上(16.2%)」が続いていま す。

性別に みると、女性は「6カ月∼1年未満(47.5%)」が最も多く 、「3カ月未満(19.7%)」

が続いています。(図表5-6-1)

【介護休業】

介護休 業を「利用したことがある」と回答した人に、その期間 をたずねました。

全体 では、「3カ月 以上 (47.1%)」が最も 多く 、「1 カ月未満(23.5%)」、「 1カ月∼2

カ月未満(11.8%)」が続いて います。

性別に みると、女性は「3カ月以上(36.4%)」が最も多くなっ ています。(図 表5-6-2)

図表5-6-1 育児休業の利用期間(全体、性別 )<育児休業を 利用した ことがある人>

図表5-6-2 介護休業の利用期間(全体、性別 )<介護休業を 利用した ことがある人>

(%) 無回答 1カ月未満

1カ月∼2カ月未満

2カ 月∼3カ月未満

3カ月以上

23.5 11.8 5.9 47.1 11.8

全体(n=17)

(%) 無回答

3カ月未満

3カ月∼6カ月未満

6カ月∼1年未満 1年以上

23.5

19.7

100.0 10.3

9.8

0.0 45.6

47.5

0.0 16.2

18.0

0.0 4.4

4.9

0.0

全体(n=68)

女性(n=61)

(38)

(7)育児休業・介護休業を利用しなかった理由

10

で「2.利用したことはない」とお答えの方に

10-1

利用しなかった理由はなんですか。

(回答の場合、○はどちらもあてはまるものすべて)

【育児休業】

育児休 業を「利用したことはない」と回答した方に理由をたず ねました。

全体で は、「出産 前に 離職したから(22.7%)」が2割 台で最も多く、「 自分以外に子ども

を見て くれる人がい た から(15.4%)」、「 会 社 に育休制 度がなかった から(14.6 %)」、「 前

例がないから(10.8%)」が続 いています。

性別に みると、女性は「出産前に離職した から( 41.0%)」が4割を超え て多くなってい

ます。男性は、「自分以 外に子どもを見てくれる人がいたから(26.6%)」が最も 多く、「会

社に育休制度がなかったから (20.2%)」が続 いています。(図表5-7-1)

図表5-7-1 育児休業を利用しなかっ た理由( 全体、性別:複 数回答) <育児休業を利用した ことがない人>

22.7

15.4

14.6

10.8

8.5

7.5

4.8

2.3

1.5

19.1

17.1

0 10 20 30 40 50

出産前に離職したから

自分以外に子ど もをみてくれる人がいたから

会社に育児休業制度がなかったから

前例がないから

代替要員がいないから

利用したくとも、取りにくい雰囲気だったから

経済的な理由から

ブランクを空けたくなかったから

育児休業制度を知らなかったから

その他

無回答

全体(n=519) (%)

41.0

6.5

9.7

4.7

5.0

3.6

2.5

0.7

1.1

18.7

20.5 0.4

26.6

20.2

17.6

12.9

12.0

7.7

4.3

2.1

19.7

13.7

0 10 20 30 40 50

女性(n=278)

(39)

【介護休業】

介護休 業を「利用したことはない」と回答した方に理由をたず ねました。

全体で は、「自分以外に介護をしてくれる 人がいたから(15.4%)」が 最も多 く、「会社に

介護休業制度がなかったから (11.6%)」、「前 例がないから(8.5%)」が続いています。

性別に みると、女性も男性も「自分以外に介護をしてくれる人がいたから(女性:13.5%、

男性:17.9%)」が最も多くな っています。(図表5-7-2)

図表5-7-2 介護休業を利用しなかっ た理由( 全体、性別:複 数回答) <介護児休業を利用し たことがない人 >

15.4

11.6

8.5

6.2

5.7

4.5

3.1

3.1

1.9

29.1

26.5

0 10 20 30 40

自分以外に介護をしてくれる人がいたから

会社に介護休業制度がなかったから

前例がないから

代替要員がいないから

利用したくとも、取りにくい雰囲気だったから

経済的な理由から

介護休業制度を知らなかったから

介護をするために離職したから

ブ ランクを空けたくなかったから

その他

無回答

全体(n=422) (%)

13.5

8.3

5.2

4.4

4.8

3.5

2.2

4.8

1.3

31.0

32.8 17.9

15.8

12.0

8.7

7.1

6.0

4.3

1.1

2.7

26.6

19.0

0 10 20 30 40

女性(n=229)

(40)

ワーク・ライフ・バランス

(1)認知状況

11

あなたはワーク・ライフ・バランスという言葉を知っていますか。

(○は1つだけ)

全体で は、「内容まで知っている」が 17.6%、「内容は 知らないが言葉 は聞い たことがあ

る」が 25.8%となって おり、両者をあわせた《認知度》は 43.4%となっています。一方、

「知らない」は51.4%となっ ています。

性別に みると、《認知度 》は女性が40.9%、男性が46.8%となっています。(図表6-1-1)

図表6-1-1 認知状況(全体、性別)

(%) 無回答 内容ま で知っ ている

内容は知ら ないが 言葉は聞いたこ とがある

知ら な い

17.6

16.2

19.6

25.8

24.7

27.2

51.4

53.6

48.2

5.3

5.5

4.9

全体(N=1,161)

女性(n=649)

男性(n=485)

(41)

前回 調査と比較す ると 、全体 の《認知度》(「 内容ま で知 っている」 と「内容 は知 らない

が言葉は聞いたことがある」 の合計)は43.4%で前回調査(34.1%)よりも9.3ポイント

増えています。

性別に みると、女性の《認知度》は40.9%で 前回調査(32.9%)よりも8.0ポイント増

えています。男性の《認知度》は46.8%で前回調査(35.7%)よりも11.1ポイ ント増えて

います。( 図表6-1-2)

図表6-1-2 認知状況(全体、前回調 査)

【前回調査との比較】

女 性

男 性

(%) 全 体

無回答 内容ま で知っ ている

内容は知ら ないが 言葉は聞いたこ とがある

知ら な い

17.6

9.1

16.2

7.9

19.6

10.6

25.8

25.0

24.7

25.0

27.2

25.1

51.4

64.7

53.6

65.7

48.2

63.6

5.3

1.1

5.5

1.4

4.9

0.8 平成27年(N=1,161)

平成22年(N=1,394) 平成27年(n=649) 平成22年(n=760) 平成27年(n=485) 平成22年(n=634)

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