1
2017
No.689
平成 29 年1月1日発行白石市のホームページ http://www.city.shiroishi.miyagi.jp [表紙写真]
11月25日、大鷹沢小学校で竹馬大会が行われま した。この大会は、寒い季節に、昔から伝わる遊 びを通した体力づくりが目的で、昭和49年からス タート。この日は、全校児童が縦割りの4色のチー ムに分かれ、陣取りゲームや色別対抗リレーで得 点を競いました。児童たちが使用した竹馬は、地 域の人たちの指導のもと、児童たちが制作。教師 や保護者、地域の人が参加する種目もあり、学校 と地域が一体となって大会を盛り上げていました。
特集
まちづくり交付金
新たな年がスタート
~新年のごあいさつ~
白石市・札幌白石区交流40周年
芳
は賀
が日
ひ よ り和
ち ゃ ん 元 げ
ん 気 き さ ん 、 薫 か
お
る
さ ん ご 夫 婦 の 長 女 ( 旭 町 )
★
職
場
を
や
め
た
と
き
や
社
会
保
険
の
扶
養
か
ら
抜
け
た
と
き
は
、そ
の
こ
と
が
分
か
る
証
明
を
お
持
ち
の
上
、健
康
推
進
課
で「
国
民
年
金
」「
国
民
健
康
保
険
」の
手
続
き
を
行
っ
て
く
だ
さ
い
。
※今月の定例相談は30ページに掲載しています。
「しろいし安心メール」の登録方法 「[email protected]」あてに空メールを
送信して、案内に従ってご登録ください。 二次元バーコード対応携帯電話をお持ちの方 は、右のバーコードをご利用ください。
エフエム仙台「白石よござりす」 毎週木曜日正午~オンエア!(白石81.4MHz 仙台77.1MHz) ※わが家のアイドルを募集中!
詳しくは総務課広報広聴係 (☎22-1331)へ
チビッコ美術館
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アカウント名 白石市役所
URL http://www.facebook.com/city.shiroishi
わが家の
アイド ル
1_ 新物流センター内で行われた竣工式であいさつをする佐々木前副市長 2・3_ 分散していた物流機能を一カ所に集約し、機器や資材 をここから全国へ配送することが可能になりました 4_ 本社工場に隣接する敷地に完成した新物流センター
白石インター工業団地内に新物流センターが完成
セコムグループの物流拠点が誕生!
石インター工業団地内に、セコム工業株式会社の 新物流センターが完成し、11月15日に関係者など 約40人が出席し竣工式が行われました。新物流センターは、 約16,800㎡の敷地に、鉄骨平屋建ての延べ床面積約7,000 ㎡で建設。これまで市内に分散していた物流センターを 本社工場隣に移転集約することで業務の効率化を図った もの。新物流センターは、同社の製造機器を発送するほ
白
か、セコムグループのセキュリティ機器や工事材料なども全国に配送する役割を担っています。竣工式で、同社 の三み浦うら寿とし哉や社長は「新物流センターの稼働により生産性 の向上と効率化を目指す環境が整いました」とあいさつ。 佐さ々さ木き徹とおる前副市長は「白石にとって明るい話題であり、地 域経済の活性化と雇用の創出に貢献していただきたいと 思います」と新物流センターの完成に期待を寄せました。
1
4
2
3 ママからひとこと
いつも元気でたのしい ひよりが大好きです♥
パパからひとこと
好奇心旺盛にたくさんの 経験をしていってね
「つな引き」
白石第一小3年
服
は っ部
と り怜
れ い奈
な さん(写真右)
菅
か ん野
の尋
じ んくん(写真左)
再生
紙と環
境に
優
しい
植物油
イ
ンキ
を使
用
して
いま
す。
No.689 広報しろいし 平成29年1月号
発
行・
編集 白石市総務部総務課
〒989-0292 白石市大手町1-1
☎0224
(22)
1331 0224
(24)
4861
~ 2017年 新年のごあいさつ~
スタート
新
たな年が
~ 2017年 新年のごあいさつ~
白石市長
山 田 裕 一
白石市議会議長
佐久間 儀 郎
「市民の笑顔あふれる白石」の実現を目指して
「より市民に開かれた信頼される議会」を目指して
年
、
明
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
市
民
の
皆
さ
ま
に
お
か
れ
ま
し
て
は
、
お
健
や
か
に
新
春
を
お
迎
え
の
こ
と
と
、
お
喜
び
申
し
上
げ
ま
す
。
昨
年
は
、
N
H
K
大
河
ド
ラ
マ
「
真
田
丸
」
が
放
送
さ
れ
、
初
代
片
倉
小
十
郎
景
綱
公
や
阿
梅
姫
が
登
場
し
ま
し
た
。
こ
れ
を
記
念
し
た
「
真
田
丸
企
画
展
」、
そ
し
て
、
大
坂
夏
の
陣
に
お
け
る
真
田
軍
と
片
倉
軍
の
激
闘
や
大
坂
城
落
城
前
夜
、
真
田
幸
村
公
が
敵
将
で
あ
る
2
代
片
倉
小
十
郎
重
長
公
に
、
阿
梅
姫
や
子
女
た
ち
の
後
事
を
託
す
歴
史
秘
話
を
再
現
し
た
「
鬼
小
十
郎
ま
つ
り
~
道
明
寺
の
合
戦
~
」
に
は
、
多
く
の
皆
さ
ま
に
お
越
し
い
た
だ
き
ま
し
た
。
ま
た
、
か
つ
て
、
食
味
日
本
一
を
獲
得
し
た
サ
サ
ニ
シ
キ
を
復
活
さ
せ
よ
う
と
、
地
方
創
生
事
業
を
活
用
し
た
「
食
味
日
本
一
の
『
し
ろ
い
し
米
』
復
活
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
」
が
、
認
定
農
業
者
の
有
志
5
人
に
よ
っ
て
ス
タ
ー
ト
。
復
活
し
た
「
し
ろ
い
し
米
」
は
、
「
米
・
食
味
分
析
鑑
定
コ
ン
ク
ー
ル
国
際
大
会
」
の
都
道
府
県
代
表
お
米
選
手
権
部
門
に
お
い
て
、
特
別
優
秀
賞
を
受
賞
し
ま
し
た
。
さ
ら
に
、
宮
城
県
内
の
市
町
村
の
魅
力
を
30
秒
の
映
像
で
紹
介
す
る
K
H
B
東
日
本
放
送
主
催
の
「
み
や
ぎ
ふ
る
さ
と
C
M
大
賞
」
に
、「
し
ろ
い
し
米
」
復
活
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
を
題
材
に
、「
一
粒
か
ら
千
の
実
り
を
つ
な
が
り
を
」
と
い
う
作
品
で
出
品
し
た
と
こ
ろ
、
昨
年
度
受
賞
し
た
最
高
賞
の
「
K
H
B
大
賞
」
に
次
ぐ
、
金
賞
に
輝
く
な
ど
、
明
る
い
話
題
が
続
き
ま
し
た
。
本
年
は
、
こ
れ
ら
を
弾
み
と
し
、
「
第
5
次
白
石
市
総
合
計
画
」
に
基
づ
き
進
め
て
い
る
既
存
事
業
と
、
「
人
・
暮
ら
し
・
環
境
が
活
き
る
交
流
拠
点
都
市
づ
く
り
」
を
推
進
す
る
た
め
、「
白
石
市
ま
ち
・
ひ
と
・
し
ご
と
創
生
総
合
戦
略
」
に
位
置
づ
け
た
施
策
を
一
体
と
し
て
取
り
組
み
、
人
口
減
少
対
策
と
い
う
喫
緊
の
課
題
に
、的
確
に
対
応
し
て
ま
い
り
ま
す
。
加
え
て
、
地
域
医
療
・
放
射
能
対
策
の
充
実
や
イ
ノ
シ
シ
な
ど
の
有
害
鳥
獣
対
策
の
強
化
、
ま
た
、
教
育
・
子
育
て
環
境
の
充
実
、
さ
ら
に
、
に
ぎ
わ
い
の
創
出
な
ど
、
公
約
に
掲
げ
た
こ
と
を
実
現
す
る
た
め
、
努
め
て
ま
い
り
た
い
と
考
え
て
お
り
ま
す
。
市
民
の
皆
さ
ま
と
と
も
に
、
白
石
市
を
「
住
み
た
い
ま
ち
」「
住
み
続
け
た
い
ま
ち
」
と
し
、「
市
民
の
笑
顔
あ
ふ
れ
る
白
石
」の
実
現
に
向
け
、
全
力
を
傾
注
し
取
り
組
ん
で
ま
い
り
ま
す
の
で
、
市
民
の
皆
さ
ま
に
お
か
れ
ま
し
て
は
、
今
後
の
市
政
運
営
に
一
層
の
ご
理
解
と
ご
支
援
を
賜
り
ま
す
よ
う
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
結
び
に
、
こ
の
1
年
が
皆
さ
ま
に
と
り
ま
し
て
、
輝
か
し
い
年
で
あ
り
ま
す
よ
う
ご
祈
念
申
し
上
げ
、
新
年
の
ご
あ
い
さ
つ
と
い
た
し
ま
す
。
民
の
皆
さ
ま
、
明
け
ま
し
て
お
め
で
と
う
ご
ざ
い
ま
す
。
ご
家
族
お
そ
ろ
い
で
輝
か
し
い
新
年
を
お
迎
え
の
こ
と
と
、
お
喜
び
申
し
上
げ
ま
す
。
昨
年
を
振
り
返
る
と
、
東
日
本
大
震
災
に
起
因
す
る
東
京
電
力
福
島
第
一
原
子
力
発
電
所
事
故
か
ら
端
を
発
し
た
放
射
能
問
題
の
う
ち
、
通
学
路
の
除
染
に
つ
き
ま
し
て
は
完
了
し
、
子
ど
も
た
ち
の
通
学
に
は
、
安
全
が
確
保
さ
れ
ま
し
た
。
し
が
し
な
が
ら
、
イ
ノ
シ
シ
の
繁
殖
増
加
に
よ
る
問
題
は
、
農
作
物
被
害
に
と
ど
ま
ら
ず
、
車
両
や
列
車
へ
の
衝
突
な
ど
、
深
刻
な
問
題
で
あ
る
と
受
け
と
め
て
お
り
ま
す
。
そ
の
ほ
か
に
も
、
汚
染
廃
棄
物
の
処
理
、
補
償
問
題
な
ど
、
解
決
に
は
ま
だ
時
間
が
か
か
る
も
の
と
思
っ
て
お
り
ま
す
が
、市
議
会
に
お
い
て
も
、
今
後
も
引
き
続
き
、
議
員
一
丸
と
な
っ
て
市
民
生
活
の
安
心
・
安
全
の
た
め
に
活
動
し
て
ま
い
り
た
い
と
考
え
て
お
り
ま
す
。
さ
て
、「
消
滅
可
能
性
都
市
」
に
本
市
も
上
げ
ら
れ
て
お
り
ま
す
が
、
昨
年
は
、
特
色
あ
る
ま
ち
づ
く
り
を
進
め
る
た
め
、
地
方
創
生
事
業
を
活
用
し
、「
食
味
日
本
一
の
『
し
ろ
い
し
米
』
復
活
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
」
が
ス
タ
ー
ト
。「
し
ろ
い
し
米
」
が
特
別
優
秀
賞
を
受
賞
す
る
な
ど
大
き
な
話
題
と
な
り
ま
し
た
。
今
後
も
、
白
石
市
と
し
て
の
新
た
な
オ
リ
ジ
ナ
ル
ブ
ラ
ン
ド
の
発
掘
な
ら
び
に
推
進
に
努
め
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
と
考
え
て
お
り
ま
す
。
一
方
で
、
本
市
議
会
は
、
昨
年
中
、
話
題
に
上
っ
て
お
り
ま
し
た
、
政
務
活
動
費
に
関
し
ま
し
て
、
県
内
の
各
市
に
先
が
け
、
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
掲
載
を
行
っ
て
お
り
、
ど
な
た
で
も
閲
覧
す
る
こ
と
が
で
き
ま
す
。
さ
ら
に
、
議
会
だ
よ
り
や
議
会
傍
聴
に
加
え
て
、
平
成
26
年
度
か
ら
実
施
し
て
お
り
ま
す
議
会
中
継
の
イ
ン
タ
ー
ネ
ッ
ト
に
よ
る
配
信
と
と
も
に
、「
議
会
基
本
条
例
」に
基
づ
く「
市
民
と
の
意
見
交
換
会
」
を
行
っ
て
ま
い
り
ま
し
た
。
市
民
の
皆
さ
ま
か
ら
の
ご
意
見
を
伺
い
、「
議
会
」「
議
員
」
を
身
近
に
感
じ
て
い
た
だ
く
と
と
も
に
、「
市
民
と
の
意
見
交
換
会
」
に
お
越
し
の
上
、
地
域
の
問
題
や
課
題
を
、
膝
を
交
え
な
が
ら
お
聞
か
せ
い
た
だ
き
、
今
後
の
市
政
の
発
展
に
活
か
し
て
ま
い
り
た
い
と
思
い
ま
す
。
こ
の
よ
う
に
「
よ
り
市
民
に
開
か
れ
た
信
頼
さ
れ
る
議
会
」を
目
指
し
、
な
お
一
層
皆
さ
ま
の
ご
期
待
に
応
え
ら
れ
る
よ
う
、
山
田
市
長
は
じ
め
市
当
局
と
、
本
市
の
両
輪
と
し
て
機
能
す
る
よ
う
努
め
て
い
か
な
け
れ
ば
な
ら
な
い
と
決
意
を
新
た
に
し
て
お
り
ま
す
。
市
民
の
皆
さ
ま
に
お
か
れ
ま
し
て
は
、
今
後
と
も
格
別
な
ご
協
力
と
ご
支
援
を
賜
り
ま
す
よ
う
お
願
い
申
し
上
げ
ま
す
。
市
1_ 白石区役所の庁舎移転に合わせて白石区の開 拓期から白石村が札幌に編入されるまでの歴史を 紹介する白石郷土館が、平成28年11月7日に白石 区複合庁舎1階にオープン 2_ 甲冑工房片倉塾 が紙で製作した火縄銃も展示されている 3_ 白 石郷土館が入る新しい複合庁舎は、地上7階建て。 地下2階では地下鉄東西線白石駅と直結してい る 4_ 白石入植から開拓、発展のあゆみをパネ ルで紹介。区民のルーツをたどる貴重な資料が展 示されている 5_ 郷土館に入ると片倉塾製作の 紙甲冑が威風堂々と来場者の目を引きつける。
2
4 3
5
白
石
市
民
団
が
札
幌
市
白
石
区
を
訪
問
札
幌
白
石
親
交
会
・
白
石
区
ふ
る
さ
と
会
交
流
40
周
年
1郡山は自治会が2つに分かれているため、この 「2つの自治会の相互交流の強化」と「子どもか ら高齢者まで協働」を旗印に両自治会員で組織する上郡 山自治会館運営委員会が、平成27年度から白石市まちづ くり交付金を活用し、国道113号沿いの花壇に花の植栽 を始めて、今年で2年目となります。
高子副会長は「1年で終了してしまうかと思っていた 花壇整備でしたが、地区の皆さんから好評でした。地区 のイベントの時には、子どもからも『花壇をどうする の?』と聞かれて、子どもも花壇に関心を持ってくれて いるのだと驚きましたし、とてもうれしかったです」と 話してくれました。
この花壇には2つの特徴があります。まず、1つ目は 除草剤や、殺虫剤などを一切使用していないことです。 除草した草類を堆肥にして次に使うようにして、環境に 優しく花壇を維持しています。2つ目は、購入した花苗 だけではなく、地域の方が家庭で育てている花々を持ち 寄ってもらい、「ふれあい花壇」と名付けた花壇に一緒 に植えていることです。
これらの取り組みが高く評価され、「みやぎ花のある
上郡山自治会館運営委員会
城
じ ょ う花
か町
ま ちしろいし
問生涯学習課 ☎22-1343 FAX24-5377
[email protected] http://www.city.shiroishi.miyagi.jp/soshiki/30/888.html
月は、平成28年度「みやぎ花のあるまちコンクール」で「優秀賞」を受賞した、上郡山自治会館運営委員会 の齋さい藤とう健けん会長と高たか子こ正しょう一いち副会長に話を伺いました。
今
1_5月22日、地区の皆さんに声掛け をして行った花の苗植え活動には、幼 い子どもも参加しました 2_ 地区の 方が自宅で育てた花々を、自由に持ち 寄って植栽できるスペース「ふれあい 花壇」の除草作業を行う地区の方々
3_11月30日、齋藤会長と高子副会長 が山田市長を訪れ、活動内容と受賞の 報告をしました 4_ 同コンクール優 秀賞の賞状
まちコンクール」優秀賞の受賞へとつながりました。 皆さんが関心を寄せる花壇は、毎月1回、朝5時から 約1時間半の草取りに約30名以上が参加しています。定 期的なもの以外にも、この活動に積極的な方が、自主的 に、花壇の前後約150mの法面などもきれいにしていま す。そのおかげで、以前はたくさんあった放置ゴミも今 ではなくなったそうです。
また、地区がきれいになったこと以外にも、うれしい ことが起こっているそうです。それは、地区の人たちの 交流が深まったこと。齋藤会長は「花壇の整備・維持に 多くの方が携わってくださり、交流が増えることによっ て老人会の加入も増えています。よく、遠くの親戚より 近くの他人と言いますが、まさにその通りだと思ってい ます。この事業を通して、困ったときに助け合える関係 づくりにつながっていると思っています」と笑顔で話し てくれました。
この活動が続くポイントは「無理強いすることなく、 もしよかったら参加してみませんか?」の声掛けだそう です。あなたの地域でも、花と緑を活用したまちづくり を始めてみませんか。
上
1 2
3
4
▲山田市長立ち会いのもと「宣言書」に署名した小笠原 登別市長(左)と可児札幌市白石区長(右)
1_ 記念式典後の祝賀会では、白石 市と白石市姉妹友好都市交流協会か ら贈られたこも樽で鏡開きが行われ たほか、復活した白石産ササニシキ のおにぎりも振る舞われました
2・4_ 登別市からの訪問団による 「鬼おどり」や白石区連合女性部に よる「白石音頭」が披露され会場を 盛り上げました 3_ 記念講演を行 った片倉さんと甲冑姿の山田市長を 中心に記念撮影する甲冑工房片倉塾 の皆さん
白
石
区
ふ
る
さ
と
会
設
立
40
周
年
白
石
郷
土
館
開
設
記
念
式
典
・
祝
賀
会
が
開
催
11
月
26
日
、「
白
石
区
ふ
る
さ
と
会
設
立
40
周
年
・
白
石
郷
土
館
開
設
記
念
式
典
」
が
札
幌
市
白
石
区
複
合
庁
舎
5
階
区
民
ホ
ー
ル
で
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
こ
の
日
の
式
典
に
は
、
札
幌
白
石
区
と
、
白
石
市
か
ら
は
札
幌
白
石
親
交
会
が
部
会
と
な
っ
て
い
る
白
石
市
姉
妹
友
好
都
市
交
流
協
会
会
員
か
ら
募
っ
た
市
民
団
な
ど
約
50
人
が
出
席
し
た
ほ
か
、
姉
妹
都
市
の
登
別
市
や
旧
片
倉
武
士
団
乗
船
の
咸
臨
丸
が
座
礁
し
た
海
岸
の
街
、
木
古
内
町
の
関
係
者
な
ど
約
3
3
0
人
が
出
席
。
今
後
の
さ
ら
な
る
友
好
・
親
善
交
流
を
誓
い
合
い
ま
し
た
。
札
幌
市
白
石
区
と
白
石
市
が
友
好
都
市
と
し
て
の
関
係
を
確
立
し
た
の
は
、
明
治
4
年
「
片
倉
家
」
家
老
の
佐 さ
藤 と
う
孝 た
か
郷 さ
と
を
中
心
と
す
る
家
臣
団
が
入
植
し
、
現
在
の
札
幌
市
白
石
区
の
礎 い
し
ず
え
を
築
い
た
こ
と
に
よ
り
、
昭
和
43
年
、
白
石
市
と
札
幌
市
白
石
区
の
両
白
石
中
学
校
が
姉
妹
協
定
を
締
結
。
昭
和
45
年
、
札
幌
市
旧
白
石
村
開
基
1
0
0
周
年
記
念
式
典
に
白
石
市
長
が
招
待
さ
れ
た
こ
と
を
き
っ
か
け
と
し
、
両
市
の
関
係
が
再
認
識
さ
れ
た
こ
と
に
よ
り
、
こ
れ
ま
で
さ
ま
ざ
ま
な
交
流
が
盛
ん
に
行
わ
れ
て
き
ま
し
た
。
式
典
で
秋 あ
き
元 も
と
克 か
つ
広 ひ
ろ
札
幌
市
長
は
「
白
石
区
ふ
る
さ
と
会
が
設
立
し
た
40
年
前
の
札
幌
は
、
昭
和
47
年
の
冬
季
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
が
終
わ
り
、
政
令
指
定
都
市
へ
と
移
行
し
、
地
下
鉄
が
開
通
す
る
な
ど
、大
き
く
発
展
を
遂
げ
た
時
代
で
し
た
。
同
会
が
こ
れ
ま
で
の
長
き
に
渡
り
さ
ま
ざ
ま
な
事
業
に
取
り
組
ま
れ
、
そ
の
活
動
は
、
札
幌
市
民
に
と
っ
て
欠
か
す
こ
と
の
で
き
な
い
も
の
と
な
っ
て
い
ま
す
。
開
設
し
た
白
石
郷
土
館
を
は
白石市・札幌市白石区友好都市交流40周年
友好・親善交流を誓い合う!
じ
め
、
同
会
の
活
動
が
市
民
に
と
っ
て
白
石
区
の
歴
史
を
よ
り
深
く
知
り
、
愛
着
を
深
め
る
き
っ
か
け
と
な
る
こ
と
を
心
か
ら
願
っ
て
い
ま
す
」
と
あ
い
さ
つ
。
山
田
市
長
は
「
戊
辰
戦
争
の
後
、
片
倉
家
臣
団
が
あ
ら
ゆ
る
困
難
を
乗
り
越
え
て
現
在
の
白
石
区
の
礎
を
築
い
た
と
い
う
歴
史
を
も
と
に
交
流
が
今
に
つ
な
が
っ
て
い
ま
す
。
以
来
、
白
石
区
ふ
る
さ
と
会
、
札
幌
白
石
親
交
会
を
中
心
に
白
石
区
ふ
る
さ
と
ま
つ
り
、
し
ろ
い
し
夏
ま
つ
り
へ
の
相
互
参
加
や
中
学
生
の
主
張
発
表
に
よ
る
生
徒
の
相
互
交
流
な
ど
で
親
交
を
深
め
て
き
ま
し
た
。
東
日
本
大
震
災
の
際
に
は
、
物
心
両
面
に
渡
る
ご
支
援
を
い
た
だ
き
多
く
の
市
民
が
勇
気
を
い
た
だ
い
た
と
と
も
に
復
興
へ
の
大
き
な
励
み
と
な
り
ま
し
た
。
こ
の
式
典
が
一
層
の
友
好
関
係
を
促
進
す
る
新
た
な
歴
史
の
始
ま
り
と
な
る
こ
と
を
祈
念
し
ま
す
」
と
祝
辞
を
述
べ
ま
し
た
。
小 お
笠 が
さ
原 わ
ら
春 は
る
一 い
ち
登
別
市
長
が
「
白
石
区
と
登
別
市
は
伊
達
藩
の
家
臣
片
倉
主
従
の
入
植
を
起
源
と
す
る
い
わ
ば
兄
弟
の
関
係
で
す
。
今
ま
で
も
そ
の
歴
史
的
ゆ
か
り
の
も
と
に
互
い
の
友
好
交
流
を
続
け
て
き
ま
し
た
。
白
石
区
と
登
別
市
は
鉄
道
や
高
速
道
路
の
利
用
で
1
時
間
あ
ま
り
と
気
軽
に
行
き
来
で
き
る
距
離
に
あ
り
ま
す
。
こ
れ
を
機
会
に
あ
ら
た
め
て
さ
ま
ざ
ま
な
場
面
で
の
交
流
が
図
ら
れ
る
こ
と
を
期
待
し
て
い
ま
す
」
と
祝
辞
を
述
べ
ま
し
た
。
式
典
の
最
後
に
は
、
白
石
片
倉
家
第
16
代
当
主
で
青
葉
神
社
宮
司
の
片 か
た
倉 く
ら
重 し
げ
信 の
ぶ
さ
ん
が
「
小
十
郎
の
子
孫
と
生
ま
れ
て
」
と
題
し
た
記
念
講
演
も
行
わ
れ
、
参
加
者
は
片
倉
さ
ん
の
生
い
立
ち
や
神
秘
的
な
体
験
に
ま
つ
わ
る
話
し
に
真
剣
に
耳
を
傾
け
て
い
ま
し
た
。
和51年3 月31日に 設立した白石ふ るさと会が40周 年を迎えられた のは、本日ご参 加の皆様方のお 陰とただただ感 謝 の 気 持 ち で いっぱいです。 今後も未来志向 により、開設し た白石郷土館を 情報発信基地として「人情味と風格あ ふれる素す晴ばらしいまち・白石区」に向 けて前進していく所存です。
武
む藤
とう征
まさ一
かずさん白石区ふるさと会 会長
流40周年 を記念し て昨年の白石夏 まつりには、札 幌市白石区から 武藤会長、可か児に 敏
とし
章
あき
区長を初め 10人の方々にご 来白いただいた ほか、民間でも 交流は盛んに行 われています。 長年にわたり交 流を続けられたのは、白石区ふるさと 会の皆さん、白石区民の深いご理解と ご支援によるものと感謝申し上げま す。今後もこの交流がより一層深まる ことを祈念いたします。
佐
さ藤
とう善
よし一
かずさん白石市姉妹友好都市 交流協会会長
Voice
昭
交
2
3
1
4
永遠の友好と変わらぬ交流を宣誓!
「登別市・札幌市白石区交流宣言」署名式
別市と札幌市白石区は深い絆で結ばれている。すなわち、 両者はともに片倉小十郎1万8千石の城下町宮城県白石 市に由来を持つ。
2市1区のゆかりは、片倉家中が北海道移住を決意したこと に始まる。明治2年、太政官から幌別郡を拝領された片倉家中 が登別に開拓の鍬くわを入れ、また明治4年、新たに開拓使貫属と なった片倉家中が最月寒の地を開いたことから、この地は「白 石村」と名づけられ、現在の札幌市白石区の前身となった。 この歴史的なゆかりに基づき、2市1区はこれまで友好と理 解を深め、相携たずさえて発展することを祈願して交流を続けてきた。 ここに本年、先人の足跡を偲しのび、その遺徳を後世に継承し、 永遠の友好と変わらない交流を行っていくことを誓約する。
登
Q1
Q2
Q3
Q4
市では、第五次白石市総合計画地域計画で策定した各地区の「まちづくり宣言」を具体化するための資金的支援制度 として「白石市まちづくり交付金」事業を行っています。平成28年度は、21の事業が採択され、各地区でさまざまな事 業が展開されました。
交付金の対象は、市以外の団体などから補助金などを受けない事業で、各地区のまちづくり宣言の推進が図られるも ので地域の伝統文化や地域資源を活かした地域活性化のための事業、地域コミュニティの活性化が図られる事業など。 地域の特性を活かした「市民が主役のまち」を実現するためにご活用ください。
●対象団体 まちづくり協議会などのほか、市内に活動 拠点があり、5人以上で組織するコミュニティ活動に貢 献が期待できる団体で、代表者を定め、運営や組織に関 する規約または会則を定めている団体。
※政治・宗教活動または営利を目的としていないこと
●交付対象経費 講師への謝金・旅費、会場設営費、広 告宣伝費、消耗品費、通信運搬費、会議費(食料費を除 く)、旅費など
※団体運営にかかわる経費(人件費を含む)、食料費、汎
地区 申請場所 電話番号
白石 中央公民館内自治会連合会白石支部事務局代行 26-2453
越河 越河公民館内 越河地域振興会 28-2101
斎川 斎川公民館内 斎川まちづくり協議会 25-2701
大平 大平公民館内 大平公民館運営会議 25-2338
大鷹沢 大鷹沢公民館内大鷹沢まちづくり振興協議会 25-2711
白川 白川公民館内 白川振興会議 27-2101
福岡 福岡公民館内 福岡地区民の会 25-2249
深谷 深谷公民館内白石市深谷公民館運営委員会 24-4540
小原 小原公民館内 小原地区振興会 29-2031
●提出先
「市民が主役のまちづくり」を支援します
地域の伝統文化や地域資源を活かした地域活性化
地域コミュニティの活性化のためにご活用ください!
問生涯学習課(中央公民館内) ☎22-1343・26-2453 [email protected]
書類内容
1 申請書(様式第1号)
2 申請する事業の事業計画書(別紙1) 3 申請する事業の収支予算書(別紙2)
4 事業内容・購入物などの説明書類(パンフレットなど、コピー可)
5 事業の見積書(コピー可)
6 写真(4に関連する現地・現状などの写真)
7 周辺住宅地図(事業実施予定場所または備品管理予定場所を明示したもの)
8 物品管理運営規程(交付対象となる備品購入の場合) 9 団体会則・規約など(会員名簿も添付)
10 団体の活動状況説明書(総会資料など) 11 団体全体の最新の収支予算書と決算書 12 その他事業内容の説明補足資料 ●申請に必要な提出書類一覧
※提出書類の1~3は指定の様式(9は新規申請団体または会則などが変更になった団体のみ提出してください)。要綱・様式が一部変更に なりました。交付申請を希望する団体は、電話連絡後、各公民館でお受け取りください。
用性のある事務用品やキャビネットなどの備品関係費 (パソコン、コピー機、机、イスなど)は対象外です。
●申請は地区ごとに 交付を希望する団体は、申請書や 事業計画書、収支予算書などを下の表の提出先に2月10 日(金)までに提出してください。
各まちづくり協議会などは、申請のあった事業が各地 区の「まちづくり宣言」の推進が図られ、住民参加によ る地域づくり事業であるかを確認した上で、生涯学習課 まで申請書などを提出してください。
斎川小学校・白石第二小学校の統合の問 題が大きな理由の1つでした。地域の唯一 の小学校がなくなるという現実で、地区全体が元気を 失ってしまうのではないかという不安が生まれまし た。地区民みんなが胸に抱くこの不安を何とか払しょ くするため、そして、このピンチをま
ちづくりに生かしたいと思い、交付金 を活用することにしました。
1_ 9月に行ったワークショップ。34人が参加し、ころ柿づくり体験のプラン作成を行いました 2_「ころ柿づくり体験&芋煮会」で柿の 皮むきをする参加者たち 3_「ころ柿づくり体験&芋煮会」の後、同協議会員の畑でサツマイモ掘りを体験する参加者たち
平成28年度交付団体紹介
斎川地区活性化プロジェクト事業(こらいんさいかわプロジェクト 斎川まちづくり協議会)
3
斎川地区を元気にするため、多くの地区 民と一緒にこれからの斎川を考えたいと思 いました。同時に、斎川にはたくさんの素晴らしいも のがあるということを再認識してもらうため、地区外 の方にも参加してもらいたいと考えました。そこで、
有限会社プランニング開の松村弘美 さんを講師に招き、5月からワークシ ョップを5回開催。11月23日にはワ ークショップのアイディアが実を結 び、斎川ころ柿祭り「ころ柿づくり体 験&芋煮会」を開催しました。
まちづくり交付金を活用し、どのような 事をしましたか?
Q2
A2
まちづくり交付金を利用し たきっかけを教えてください。
Q1
A1
「ワークショップ」や「こ ろ柿づくり体験&芋煮会」 を開催していかがでしたか?
Q3
「ワークショップ」には何 人の方に参加してもらえる のか大変不安でした。それというのも、 基本的に日曜日の午後1時開始で、1 回あたり3時間という開催だったから です。しかし、初回はなんと50人を 超える方に参加してもらいました。そ の後も約30人が参加してくれました。 そして、「ころ柿づくり体験&芋煮会」 には市内の親子13組33人と仙台から の親子22人が参加してくれました。 ころ柿づくり体験の他にも楽しい企画 を考え、参加者の皆さんに大変喜んで いただけました。当日お手伝いいただ いたスタッフも、参加者が楽しんでい る姿を見て大変喜んでいました。
A3
成澤斎川まちづくり協議会長に
Interview
1
交付金を利用したこと で、どんな良い変化があり ましたか? また、今回の経験を今後 どのように生かし、どんな斎川にして いきたいですか?
Q4
斎川の伝統文化が地区外 の方に受け入れてもらえる かが非常に不安でした。しかし、みんなで一丸となってお迎えでき、 大変喜んでもらうことができたことで、「自分たちには何かできる !!」 という自信が持てました。まちづくりに向けての初めの一歩がいいも のになったと思っています。斎川には笹巻きやしめ縄づくりなどたく さんの伝統があるので、今後は、斎川ならではの良さが出せる体験会 などを開催することで、このいい流れを持続していきたいです。残念 ながら、地区内にはさまざまな課題が山積していますので、ぜひ地区 の多くの若い人たちにも参加してもらい、みんなのアイディアと力で 解決しながら暮らしやすい斎川にしていきたいと思っています。
A4
斎川まちづくり協議会 会長
成
なり
澤
さわ