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5平和を希求し人権が尊重されるまちをつくる

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Academic year: 2018

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(1)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

人・ふれあい部 長滝谷 保 非核平和の推進

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

20501

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 世界で唯一の被爆国である我が国は、核兵器の廃絶 と世界平和に積極的な役割を果たすことが求められて おり、市としても非核平和都市宣言に基づき、あらゆ る機会を通じて市民の平和に対する意識の高揚を図 り、平和な社会の形成に努める必要がある。 評

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 平和を希求する意識をより一層促進させるため、常 に事業内容、方法等について創意工夫し、最大限の効 果が得られるよう企画運営に努めた。

人権文化課 澤井 利之

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 非核平和都市宣言等の趣旨に基づき、恒久平和に対する市民意識の高揚と定着化を図る ため、今後とも、戦争の悲惨さ、残酷さ等を伝えるとともに、次代を担う若い人に働き掛 け、改めて恒久平和について考える機会を提供するため創意工夫を行い、各種事業を実施 する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 各事業の際にアンケート調査を実施して事業効果を 検証しており、「平和を身近な問題として考えること ができたか」の設問に対して、約9割の人が理解を示 しており、目標の達成に向けた取組となっている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市民一人一人が核兵器の恐ろしさや平和の尊さにつ いての認識をより一層深めるためにも、核兵器廃絶・ 世界平和の実現に向けた機運の醸成を図る必要がある ため、継続して実施すべき事業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 恒久平和を願う市民のつどい、親と子の平和バスツアー、戦争資料の展示、平和のバラの取組等を通じて、平和を希 求する意識の高揚と定着化を図った。

A

A

月 平成29 年 19

29

月 1 18 日 平成

日 年

1

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 629 27年度

5, 493

4, 962

1, 407 0

1, 407 1, 629

0. 50 0. 00 4, 086 ◇ 取組に要した費用

0. 60

決算( 見込み)

0 6, 591

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( 市民を対象とした講演会等の実施 )

(2)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

人・ふれあい部 長滝谷 保 人権啓発の推進

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

20502

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 人権擁護都市宣言に基づき、全ての人の人権が尊重 される社会の実現に向けて、市が積極的に市民の人権 意識の高揚を図る取組を行うことが必要である。 評

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 市民の参加意欲が高められるよう現行事業の実施方 法、内容等について創意工夫し、事業効果の段階的向 上に努めた。

人権文化課 澤井 利之

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 職場、学校、地域、家庭等の日常生活において、解決していかなくてはならない様々な 人権問題や課題が多く残されている事実に一人でも多くの市民が気付き、解決に向けて行 動してもらえるよう、今後とも積極的に各種啓発事業を実施する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 人権啓発における事業のアンケート結果より、事業 に対する効果等を検証しており、「人権の大切さにつ いて理解できたか」のアンケートの設問に対して、約 9割の人が理解を示しており、目標の達成に向けた取 組となっている。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 人権意識の高揚や命の尊さ、人権を相互に尊重し合 うことなど、人権尊重のまちづくりを積極的に推進す るために、継続して実施すべき事業である。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 人権を考える市民のつどい、ヒューマンライツシアター、人権学習市民連続講座等の各種イベントの開催、啓発冊子 の発行、また、街頭啓発等を通じて、人権意識の向上を図り、全ての人の人権が尊重されるまちづくりを積極的に推進 した。

A

A

月 平成29 年 19

29

月 1 18 日 平成

日 年

1

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 1, 771 27年度

16, 550

12, 817

3, 474 722

2, 766 2, 493

1. 60 0. 00 13, 076 ◇ 取組に要した費用

1. 55

決算( 見込み)

708 15, 310

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( 各種イベント、街頭啓発の実施 )

(3)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

こども部 杉本 達也 子どものいじめ対策の推進

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

20503

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 「いじめ防止対策推進法」において、いじめの防止 等のための対策を総合的かつ効果的に推進することが 定められており、市長部局と教育委員会が一体となっ て、いじめ防止対策に取り組む必要がある。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 教育委員会と市長部局が一体となって市全体で取り 組むことにより、効果的ないじめ防止対策を推進する ことができる。

こどもを守る課 辻 康明

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

B

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 教育委員会との連携を密にし、いじめ問題対策連絡協議会で協議を重ねながら、こども 相談員による相談対応、いじめ防止のための街頭啓発等の実施など、いじめ防止対策の推 進をより一層図っていく。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 こどもを守る課では児童虐待の防止も担当してお り、児童虐待防止と併せた市内4駅での街頭啓発を行 うなど、教育委員会と連携し、市全体でいじめ防止対 策に取り組むことは有効である。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 市全体でいじめ防止対策を推進していくことは、こ どもの人権を守ることにつながることから、継続して 実施すべきであり、「いじめ防止基本方針」に基づ き、より一層、施策を推進する必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

・臨床心理士を配置するなど、相談体制を整備した。

・いじめ防止等対策連絡調整会議の設置により、教育委員会との連携をより一層図りながら、いじめの解決に向けた取組を行った。 ・児童虐待防止と併せた市内4駅での街頭啓発、啓発サイトの公開、市内小・中学校の児童・生徒にリーフレットを配布するなど、 市全体でいじめ対策に取り組む意識を高めた。

・体制整備については、いじめ問題再調査委員会、いじめ問題対策連絡協議会を設置するとともに、本市のいじめ防止対策の基本方 針となる「いじめ防止基本方針」を策定した。

A

A

月 平成29 年 8

29

月 2 7 日 平成

日 年

2

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 0 27年度

17, 662

0

2, 135 0

2, 135 0

1. 90 0. 00 15, 527 ◇ 取組に要した費用

0. 00

決算( 見込み)

0 0

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

(4)

取 組 名

1次評価者 2次評価者

評 価

★事業の費用対効果が高く、効率性は図られているか?

人・ふれあい部 長滝谷 保 人権擁護の推進

第五次総合計画 後期基本計画 実行シートⅢ

20504

28年度総合評価( Chec k)

2次評価実施

1 市関与の妥当性

2 効率性

(28年度評価)

確認

 人権思想を広め、地域の中で市民の人権が侵害され ないように配慮して人権を擁護することを担っている 地区人権擁護委員会への支援は、人権が尊重されるま ちづくりの実現に必要である。

評 価

1次評価実施

≪評価≫

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

[ A: 図られている, B: やや図られている, C: やや図られてい ない, D: 図られていない]

 多種多様化する人権相談を始め、様々な人権擁護委 員の活動や地区人権擁護委員会の自主的な運営を支援 し、効率的・効果的な人権擁護の推進に努めた。

人権文化課 澤井 利之

★市が税金を使って行う必要性は?

今後の方向性、見直しの方針、課題( I nnovat i on)

★目標達成に向けた事業の有効性は?

[ A: 高い, B: やや高い, C: やや低い, D: 低い]

市民アンケート

4 事業の見直し余地

市民の参加による審議会等の開催

A

パブリック・コメント手続

説明会・フォーラム等の開催

市民参加の手法

 人権擁護都市宣言及び「人権尊重のまちづくり条例」に基づき、市民一人一人が相互の 人権を尊重し合い、人権意識の高揚に努めるため、人権擁護委員及びその関係組織と緊密 な連携協力を図りながら、人権啓発活動等を実施する。

★事業の内容について見直す余地がないか?

 人権擁護委員と連携した取組や地区人権擁護委員会 の多様な取組に対する支援は、人権擁護都市の実現を 目指す上で有効である。

今後の方向性 今後の方向性、課題について

3 有効性

評 価

A

市広報誌や市ホームページの活用

 全ての人が、職場、学校、地域、家庭等の日常生活 での出来事を人権の視点から考え、お互いの人権を尊 重し合える地域社会を目指すための活動を積極的に推 進していく必要がある。

[ A: なし, B: あり( 手法) , C: あり( コスト) , D: あり( 規模) ]

評 価

28年度の取組結果( 実績)

 基本的人権の擁護を推進するとともに、自由人権思想の普及高揚を図ることを目的とする、寝屋川地区人権擁護委員 会の活動に対して支援を行った。

 ・市、法務局等の人権相談活動に対しての支援  ・寝屋川地区人権擁護委員会活動における補助事務

A

A

月 平成29 年 19

29

月 1 18 日 平成

日 年

1

年間延べ人数(その他) 一般財源 財 内

源 訳

0. 00 638 27年度

3, 905

2, 068

636 0

636 638

0. 40 0. 00 3, 269 ◇ 取組に要した費用

0. 25

決算( 見込み)

0 2, 706

決算

28年度

千円 総事業費(コスト概算)=①+②

人 単位

年間延べ人数(正職員) 人

②人件費

千円 千円 ①事業費計

千円

特定財源

千円

取組の性質が市民参加にはなじまない

広聴活動の実施(懇談会、意見聴取など)

その他( )

参照

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