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平成21年6月30日公表(水道局お客様センター) 定期監査一覧平成17年度から平成20年度|岡山市|市政情報|政策・企画

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全文

(1)

[別紙]

 指摘事項

  過年度分の収入未済額が給水収益において認められたので、今後ともこの解消に格段  の努力をされたい。

 改善措置状況

 米国に端を発した世界金融不況は、日本経済にも深い影を落とし、過去に例のない 深刻な状況となっている。県内においても企業倒産が相次ぎ、社員リストラ等に歯止 めがかからず、この影響から本市の水道料金の未納者が増えつつある。

 また、水道使用者の節水意識の高まりは、これまでにも増して顕著であり、市民はも とより、特に大口使用者である企業、工場の営業や操業一時停止、デパート等での節 水器具導入など、水道の使用量も伸び悩んでいるのが現状である。

 平成20年度は予想を上回る給水収益の減となったことを踏まえ、今後給水収益の 増加が見込めない状況では、健全経営の維持と公平性を確保をするため、未納料金の 早期回収を図ることが最も重要であると考える。このため、収納率の向上と徴収経費 の削減を目的に、滞納整理業務を平成14年度から順次エリアを拡大しながら民間業 者に委託し、平成20年度からは、検針業務も同業者に委託し、一連の業務として効 果的な対応をしている。

 委託業者の指導に検針・料金担当所長をはじめ担当者を配置し、滞納整理業務の強 化に努めるなど、収入未済金の解消に向けて次の具体的な取組みを行っている。 (具体的な取組み)

① 検針業務で得る空家等の情報を活かし、未納金の発生を未然に防ぐ。 ② 合併地区の1か月調定制度を維持し、料金の早期回収に努める。

③ 委託業者を適切に指導し、未納金の減少を図る。特に悪質、長期、高額滞納者に対  しては、委託業者とともに水道局職員による交渉を行い、給水停止の強化、支払督促  など法的措置を講ずる。また、合併地区も同様に対応強化を図る。

④ 委託業者の持つ機動性を活かし、現地調査、休日や夜間訪問徴収などを行う。 ⑤ 滞納者の支払計画を精査し、適時見直し等を行う。

⑥ 無届使用の早期発見、無届転出者の転居先調査(市民課の住民票閲覧)により料金  回収に努める。

⑦ 口座振替、郵便局やコンビニエンスストアなど支払窓口の拡大、お客様センターの  窓口支払時間の延長など自主納付の推進を図る。

(2)

(上  水)

全地区 件 数 金 額

対繰越 収入率

件 数 金 額

対繰越 収入率 7,356 41,768,611 96.07% 5,549 32,920,998 96.43% [内 訳]

岡 山 6,531 37,730,946 96.14% 4,950 29,895,868 96.47% 御 津 168 782,016 95.97% 125 557,602 96.68% 灘 崎 112 639,080 97.79% 101 555,176 98.08% 瀬 戸 181 810,400 96.79% 122 576,336 97.28% 建 部 364 1,806,169 85.60% 251 1,336,016 87.88%

平成21年3月末 監査時(平成20年11月末)

参照

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