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エチレングリコールモノ -n- ブチルエーテル 林純薬工業株式会社 B /08/17 2/8 注意書き 安全対策 応急措置 保管 廃棄 3. 組成及び成分情報化学物質 混合物の区別 化学名又は一般名 熱 火花 裸火 高温のもののような着火源から遠ざけること 禁煙 (P210) ミ

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作成日  2008/09/12 改訂日 2016/08/17 1.化学品及び会社情報     化学品の名称  製品コード  整理番号 供給者の会社名称  住所  担当部門  電話番号  緊急連絡電話番号  FAX番号 URL http://www.hpc-j.co.jp/ 2.危険有害性の要約 GHS分類  物理化学的危険性  健康有害性  環境有害性 GHSラベル要素  絵表示  注意喚起語  危険有害性情報

安全データシート

エチレングリコールモノ-n-ブチルエーテル B1-12 B1-12-7 林 純薬工業株式会社 H311 皮膚に接触すると有毒 H330 吸入すると生命に危険 急性毒性(経口) 区分4 大阪府大阪市中央区内平野町3丁目2番12号 環境・品質保証部 06-6910-7305 急性毒性(経皮) 区分3 急性毒性(吸入:蒸気) 区分2 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 区分2 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 区分2A 生殖毒性 区分2 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 区分1(肝臓 血液系 呼吸器 腎臓) 特定標的臓器毒性(単回ばく露) 区分3(麻酔作用) H302 飲み込むと有害 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 区分1(血液系) 水生環境有害性(急性) 区分外 06-6910-7300 06-6910-7305 引火性液体 区分4 皮膚感作性 区分外 H315 皮膚刺激 H319 強い眼刺激 水生環境有害性(長期間) 区分外 上記で記載がない危険有害性は、分類対象外か分類できない。 危険 H227 可燃性液体 H336 眠気又はめまいのおそれ H361 生殖能又は胎児への悪影響のおそれの疑い H370 肝臓、血液系、呼吸器、腎臓の障害 H372 長期にわたる、又は反復ばく露による血液系の障害

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 注意書き  安全対策  応急措置 保管 廃棄 3.組成及び成分情報 化学物質・混合物の区別 化学名又は一般名 化審法 安衛法 エチレングリコールモノブチルエーテル 98.0%以上 C6H14O2 2-407, 2-2424, 7-97 111-76-2 労働安全衛生法 4.応急措置 吸入した場合 皮膚に付着した場合 眼に入った場合 飲み込んだ場合 口をすすぐこと。 医師の診断、手当てを受けること。 保護手袋、保護眼鏡、保護面を着用すること。(P280) 口をすすぐこと。(P330) 皮膚刺激が生じた場合、眼の刺激が続く場合は医師の診断、手当てを受け ること。(P332+P337+P313) 汚染された衣類を直ちに全て脱ぎ、再使用する場合には洗濯すること。 (P361+P364) ばく露又はその懸念がある場合、医師の手当、診断を受けること。 (P308+P313) 容器を密閉して換気の良い場所で保管すること。(P403+P233) 直ちに医師に連絡すること。(P310) 取扱い後はよく手と眼を洗うこと。(P264) 熱、火花、裸火、高温のもののような着火源から遠ざけること。禁煙。(P210) ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。(P260) 内容物、容器を都道府県知事の許可を受けた専門の廃棄物処理業者に業 務委託すること。(P501)  エチレングリコールモノ-ノルマル-  ブチルエーテル(法令指定番号:79) 情報なし この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。(P270) 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること。(P271) 呼吸用保護具を着用すること。(P284) 吸入した場合、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させるこ と。(P304+P340) 眼に入った場合、水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用 していて容易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 (P305+P351+P338) 気分が悪い時は、医師の手当て、診断を受けること。(P314) 医師の診断、手当てを受けること。 汚染した衣服、靴、靴下を脱がせ遠ざける。接触した身体部位を水と石鹸で 洗うこと。 医師の診断、手当てを受けること。 施錠して保管すること。(P405) 化学物質 2-ブトキシエタノール、ブチルセロソルブ、モノブチルグリコールエーテル 化学名又は一般名 濃度又は濃度範囲 化学式 官報公示整理番号 CAS番号 名称等を通知すべき危険物及び 有害物(法第57条の2、施行令 第18条の2第1号、第2号・別表 第9) 分類に寄与する不純物及び安定化添加物 空気の新鮮な場所に移し、安楽に待機させ、窮屈な衣服部分を緩めてやる。 水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容易に外 せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること。 医師の診断、手当てを受けること。 直ちに多量の水を飲ませる。

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5.火災時の措置 消火剤 使ってはならない消火剤 特有の危険有害性 特有の消火方法 消火を行う者の保護 6.漏出時の措置 環境に対する注意事項 封じ込め及び浄化の方法及び機材 7.取扱い及び保管上の注意 取扱い  技術的対策  安全取扱注意事項 保管  安全な保管条件  安全な容器包装材料 8.ばく露防止及び保護措置 管理濃度 エチレングリコールモノブチルエーテル 25ppm 移動不可能な場合、容器及び周囲の設備等に散水し、冷却する。 粉末消火剤、二酸化炭素、耐アルコール性泡消火剤、乾燥砂 高圧棒状放水 火災時に刺激性もしくは有毒なフュームまたはガスを発生する。 周辺火災の場合、移動可能な容器は速やかに安全な場所に移す。 人体に対する注意事項、保護具 及び緊急措置 漏洩しても火災が発生していない場合、密閉性の高い、不浸透性の保護衣 を着用する。 適切な防護衣を着けていないときは破損した容器あるいは漏洩物に触れて はいけない。 作業の際には、吸い込んだり、眼、皮膚及び衣類に触れないように、必ず適 切な保護具を着用し、風下で作業を行わない。 着火した場合、初期消火は、火元(燃焼源)を断ち、適切な消火剤を用いて一 挙に消火する。 この製品を使用する時に、飲食又は喫煙をしないこと。 眼、皮膚又は衣類に付けないこと。 ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。 排気用の換気を行うこと。 環境中に放出してはならない。 本製品は、水汚染物なので土壌汚染、もしくは排水溝及び排水系及び大量 の水に流入することを防止する。 消火作業の際は、空気呼吸器を含め防護服(耐熱性)を着用する。 直ちに、全ての方向に適切な距離を漏洩区域として隔離する。 関係者以外は近づけない。 取り扱う場合は局所排気内、又は全体換気の設備のある場所で取り扱う。 火気注意。 長時間または反復の暴露を避ける。 漏れ、あふれ、飛散しないように取扱い、ミスト、蒸気の発生を少なくし、換気 を十分にする。 作業後は容器を密栓し、うがい手洗いを十分にする。 砂又は不活性吸着剤を撒いて、できるだけ掃きとり密閉できる空容器に回収 し、安全な場所に移す。 回収跡は多量の水で洗い流す。 吸い込んだり、眼、皮膚及び衣類に触れないように、適切な保護具を着用し て作業する。 取扱い後はよく手を洗うこと。 遮光した気密容器 許容濃度(産衛学会) 許容濃度(ACGIH) TWA 20 ppm, STEL -施錠して保管すること。 直射日光を避け、換気の良い冷暗所に保管する。容器を密閉し、火気、熱 源より遠ざける。 酸化剤から離して保管する。 その他の消防法等の関連法規の定めるところに従い保管する。

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設備対策 保護具  呼吸器の保護具  手の保護具  眼の保護具  皮膚及び身体の保護具 9.物理的及び化学的性質 外観  物理的状態  形状  色 臭い 臭いのしきい(閾)値 pH 融点・凝固点 沸点、初留点及び沸騰範囲 引火点 蒸発速度 燃焼又は爆発範囲 蒸気圧 蒸気密度 比重(密度) 溶解度 動粘性率 10.安定性及び反応性 反応性 化学的安定性 危険有害反応可能性 避けるべき条件 混触危険物質 危険有害な分解生成物 11.有害性情報 急性毒性:経口 急性毒性:経皮 液体 液体 無色透明 有機ガス用防毒マスク、自給式呼吸器(火災時) 不浸透性保護手袋 取扱場所での発生源の密閉化、または局所排気装置、全体換気装置の設 置。取扱い場所の近くに安全シャワー、洗眼設備を設け、その位置を明瞭に 表示する。 データなし 情報なし ラットのLD50値として、470-3,000mg/kg の範囲内で10件の報告がある。ガイ ダンスの改訂により、最も多くのデータ (4件) (470mg/kg、917mg/kg (環境省 リスク評価第6巻 (2008))、約1,500mg/kg (NTP TR484 (2000))、1,746 mg/kg (SIDS (1997)、NICNAS (1996)) が該当する区分4とした。なお、2件が区分外 (国連分類基準の区分5)、4件が区分4又は区分5に該当する。 この種の構造の物質は、通常、安定である。 0.10kPa(20℃) (空気=1):4.1 0.90g/cm3(20℃) 水に可溶。多くの有機溶剤に可溶。 保護眼鏡(普通眼鏡型、側板付き普通眼鏡型、ゴーグル型) 不浸透性前掛け、不浸透性作業衣、保護長靴 芳香 データなし データなし -75℃ 171.2℃ 62℃(密閉式)(SIDs (Access on 4. 2009)) 141°F(60℃)(換算値:60.55℃)(密閉式)(Merck (14th, 2006)) 情報なし 1.1%(測定温度93℃)~12.7%(測定温度135℃) 強酸化剤、強塩基と反応する。 日光、熱、高温物。裸火、火花などの発火源との接触。 強酸化剤、強塩基。 データなし ラットのLD50値として、> 2,000mg/kgの範囲で3件の報告がある。ウサギの LD50値として、72 mg/kgから> 2,000mg/kgの範囲内で16件の報告があり、 合計19件の報告がある。ガイダンスの改訂により、最も多くのデータ (9件) (220mg/kg (ATSDR (1998))、220mg/kg (環境省リスク評価第6巻 (2008))、約 400mg/kg (ACGIH (7th, 2003))、435mg/kg (SIDS (2007)、NICNAS (1996))、 404-502mg/kg (CICAD 67 (2010))、405-504mg/kg (DFGOT vol. 6 (1994)、 ECETOC TR95 (2005))、567mg/kg (雄)、636 mg/kg (雌) (NICNAS (1996))、 612mg/kg (DFGOT vol. 6 (1994))、841 mg/kg (1,060mg/kg (雄)、667mg/kg (雌)) (EU-RAR (2006)、ECETOC TR95 (2005)) が該当する区分3とした。 なお、2件が区分2に、2件が区分2又は区分3に、1件が区分3又は区分4に、 2件が区分外に該当する。

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急性毒性:吸入(ガス) 急性毒性:吸入(蒸気) 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 眼に対する重篤な損傷性 又は眼刺激性 皮膚感作性 生殖細胞変異原性 発がん性 生殖毒性 ウサギを用いた皮膚刺激性試験の報告が複数あり、OECD TG 404相当の2 試験では「刺激性あり」 (SIDS (2006)、ECETOC TR95 (2005)、NICNAS (1996))、所見として重度の持続的な紅斑及び重度の浮腫がみられたが7日 後には回復したと報告されている (SIDS (2006))。他の4時間適用をおこなっ た皮膚刺激性試験では「軽度の刺激性あり」、あるいは「刺激性あり」と報告さ れている (SIDS (2006)、ECETOC TR95 (2005)、EU-RAR (2006))。また、ウサ ギに24時間、半閉塞条件下で適用した結果、適用直後に軽度から中等度の 紅斑 (5/6匹)、軽度の浮腫 (4/6匹) がみられ、適用48時間後には軽度から 中等度の紅斑 (4/6匹)、軽度の浮腫 (3/6匹) がみられた (EU-RAR (2006))。 本試験における一次刺激スコアは1.5であった。また、モルモットを用いた皮 膚刺激性試験においても「刺激性あり」との結果がある (SIDS (2006)、EU-RAR (2006))。以上の結果から区分2とした。なお、本物質はEU DSD分類で 「R38」、EU CLP分類で「H315 Skin Irrit. 2」に分類されている。

新たな情報源 (ACGIH (7th, 2003)、ATSDR (1998)、CICAD 67 (2010)、 DFGOT vol. 6 (1994)、ECETOC TR95 (2005)、EU-RAR (2006)、NICNAS (1996)、NTP TR484 (2000)、SIDS (2006)、SIDS (2007)、環境省リスク評価第6 巻 (2008)) を追加し、分類を見直した。

GHSの定義による液体

ラットのLC50値 (4時間) として、450ppm (SIDS (2007)、環境省リスク評価第6 巻 (2008))、486ppm (雄)、450ppm (雌) (ACGIH (7th, 2003)、ATSDR (1998)、CICAD 67 (2010)、ECETO TR95 (2005)、NICNAS (1996)、NTP TR484 (2000)、SIDS (2006))、500ppm (ATSDR (1998)) との報告に基づき、 区分2とした。 ウサギを用いた眼刺激性試験 (OECD TG 405、GLP準拠) において、投与 後24-27時間後の角膜混濁のスコア 0.9 、虹彩炎のスコア0.6、 結膜炎のス コア2.6、 結膜浮腫のスコア1.8 であり、21日後までに回復したとの報告があ る (ECETOC TR95 (2005)、EU-RAR (2006))。また、他にもウサギ用いた眼 刺激性試験の報告が複数あり、ドレイズ試験法で強度の刺激性を示した (SIDS (2006)、EU-RAR (2006)) との報告がある。また、ヒトでは痛みを伴う刺 激とともに時に角膜混濁も起こすが、その症状は一般に数日以内に回復す ると記述されている (DFGOT vol. 6 (1994))。以上の結果から区分2Aとした。

IIARCではグループ3 (IARC 88 (2006))、ACGIHではA3 (ACGIH (7th, 2003))、EPAではグループC (IRIS (1999)) と分類され発がん性の評価が異 なった。しかし、EPAはその後の評価で、本物質はヒトに対して発がん性物質 ではなさそうであるとの見解を示し (IRIS TR (2010))、SIDS (2007) において も、同様に発がん物質であるとの根拠はないとしている。以上より、ガイダンス の改訂により「分類できない」とした。 ラットを用いた吸入経路での催奇形性試験、ウサギを用いた吸入経路での催 奇形性試験 (OECD TG 414)、ラットを用いた経口経路 (強制) での催奇形 性試験 (OECD TG 414) において、母動物毒性 (体重増加抑制、臓器重量 の変化、血液パラメータの変化) がみられる用量 (吸入では200ppm (970 mg/m3)、経口では200mg/kg bw/day) で発生影響 (着床数の減少、吸収胚 の増加など) がみられた (SIDS (2006))。したがって、区分2とした。 モルモットを用いたマキシマイゼーション試験 (OECD TG 406、GLP) におい て、陰性との報告があり (SIDS (2006)、ECETOC TR95 (2005)、NICNAS (1996))、別のマキシマイゼーション試験においても、陰性を示したとの報告が ある (SIDS (2006)、ATSDR (1998)、NICNAS (1996))。また、ボランティア200 名に対して本物質10%水溶液のパッチテスト (GLP準拠) を実施した結果、 陰性を示したとの報告がある (SIDS (2006))。またボランティア214名に対する パッチテストにおいても、陰性を示したとの報告がある (ATSDR (1998)、 ECETOC TR95 (2005))。以上の結果より区分外とした。 ガイダンスの改訂により「区分外」が選択できなくなったため、「分類できない」 とした。すなわち、in vivoでは、ラット、マウスの骨髄細胞を用いた小核試験で 陰性 (環境省リスク評価第6巻 (2008)、SIDS (2007)、EU-RAR (2006)、 NICNAS (1996)) である。In vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、哺乳類培 養細胞の遺伝子突然変異試験、姉妹染色分体交換試験で陰性、陽性の結 果が存在し、染色体異常試験、小核試験では陰性の結果となっている (EU-RAR (2006)、NICNAS (1996)、SIDS (2007)、環境省リスク評価第6巻

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特定標的臓器毒性(単回ばく露) 特定標的臓器毒性(反復ばく露) 12.環境影響情報 水生環境有害性(急性) 水生環境有害性(長期間) 残留性・分解性 オゾン層への有害性 13.廃棄上の注意 残余廃棄物 汚染容器及び包装 14.輸送上の注意 国際規制  海上規制情報   UN No.

  Proper Shipping Name

IMOの規定に従う。 2810

TOXIC LIQUID, ORGANIC, N.O.S. データなし 都道府県知事の許可を受けた産業廃棄物処理業者に、内容を明示して処 理を委託する。 容器は清浄してリサイクルするか、関連法規並びに地方自治体の基準に 従って適切な処分を行う。 急速分解性があり(BODによる分解度:96%(既存点検, 1976))、かつ生物蓄 積性が低いと推定される(log Kow=0.83(PHYSPROP Database、2009))こと から、区分外とした。 廃棄においては、関連法規並びに地方自治体の基準に従うこと。 空容器を廃棄する場合は、内容物を完全に除去すること。 ヒトにおいては、吸入経路及び経口経路で気道の刺激性、嘔吐、眩暈、嗜 眠、昏睡、呼吸困難、散瞳、代謝性アシドーシス、ヘモグロビン低下、血尿、 経口摂取で、低カリウム血症、血清クレアチニン濃度の上昇、シュウ酸エステ ル結晶の尿中排泄量の著しい増加、低酸素血症、肺水腫、成人呼吸窮迫症 候群 (ARDS)、血小板減少を伴う非溶血性低色素性貧血が報告されている (EU-RAR (2006)、SIDS (2007)、環境省リスク評価第6巻 (2008)、ACGIH (7th, 2003))。 ラットの450ppmの吸入ばく露で、浅速呼吸、協調運動の喪失、 泌尿生殖器周囲の赤色化、腎臓の肥大及び脱色、膀胱の赤色液 (SIDS (2007))、486ppmで重度のヘモグロビン尿、呼吸困難、肺、腎臓、肝臓、脾臓 の変化 (具体的な記載なし) (ACGIH (7th, 2003))、475ppmで血尿、協調運 動不良、マウスの吸入ばく露では、560 ppm以上で、呼吸困難、重度のヘモ グロビン尿、脾臓の濾胞での貪食像及び静脈鬱血、限局性壊死、リンパ過形 成、間質性腎炎、気管支肺炎 (EU-RAR (2006)) が見られた。経口ばく露で は、ラットの1,120-1,420mg/kgで不活発、衰弱、昏睡、肺の出血、腎臓の重 度の鬱血、ヘモグロビン尿、血尿、斑状肝、マウスの1,519-2,005mg/kgで活 動低下、努力呼吸、呼吸困難、無食欲、振戦、高用量で血尿、死亡動物で 胃腸の出血 (EU-RAR (2006)) の報告がある。経皮適用では、ウサギの72-225 mg/kgで衰弱、低体温、ヘモグロビン尿、昏睡、呼吸不全、腎傷害、肺の 変化 (詳細記載なし)、肝臓の鬱血、間葉系の反応を伴う壊死巣、不定脂肪 変性、脾臓の鬱血、ヘモグロビン血症性ネフローゼを伴う腎臓肥大、壊死を 伴う皮膚病変 (EU-RAR (2006)) の報告がある。なお、これらの所見は、区分 1に相当するガイダンス値の範囲でみられた。 以上より、区分1 (血液系、呼 吸器、肝臓、腎臓)、区分3 (麻酔作用) とした。 ヒトでの知見は反復ばく露影響に関して利用可能な情報はない (SIDS (2007)、CICAD 67 (2010))。実験動物ではラットに13週間飲水投与した試験 で、区分2相当の用量 (約70mg/kg/day) で、血液系への影響 (赤血球数減 少など)、精子濃度の減少がみられた (CICAD 67 (2010))。 吸入経路では ラット及びマウスにおける14週間及び2年間吸入ばく露試験において、区分1 に該当する低濃度 (0.15mg/L/6hr) から、貧血所見 (赤血球、ヘモグロビン 濃度及びヘマトクリット値の減少、網赤血球比率の増加など) がみられており (SIDS (2007)、CICAD 67 (2010))、影響はマウスよりラットで強く、雄より雌で 強く発現する傾向がみられた (CICAD 67 (2010))。ラット、マウスともに14週間 吸入ばく露試験では、区分外の高濃度で脾臓の髄外造血亢進、脾臓、肝 臓、腎臓におけるヘモジデリン沈着、骨髄での造血細胞増生など血液影響 に関連した二次的変化が認められている (CICAD 67 (2010))。なお、本物質 ばく露ではヒト、実験動物のいずれにも精巣への明らかな影響を生じなかっ た。以上より、区分1 (血液系) に分類した。 魚類(シープスヘッドミノー)での96時間LC50 = 116mg/L(環境省リスク評価 第6巻, 2008, 他)、甲殻類(ウシエビ属)での96時間LC50 = 130mg/L(環境省 リスク評価第6巻, 2008, 他)であることから、区分外とした。 (分解性)分解性の良好な物質 分解度;96%(BOD)

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  Class

  Packing Group   Marine Pollutant

  Transport in bulk according to   MARPOL 73/78,Annex Ⅱ,   and the IBC code

 航空規制情報   UN No.

  Proper Shipping Name   Class   Packing Group 国内規制  陸上規制  海上規制情報   国連番号   品名   国連分類   容器等級   海洋汚染物質   MARPOL 73/78 附属書II 及び   IBC コードによるばら積み輸送   される液体物質  航空規制情報   国連番号   品名   国連分類   等級 特別の安全対策 緊急時応急措置指針番号 15.適用法令 化審法 労働安全衛生法 消防法 大気汚染防止法 海洋汚染防止法 外国為替及び外国貿易法 船舶安全法 航空法 港則法 道路法 2810

TOXIC LIQUID, ORGANIC, N.O.S. 6.1 Ⅱ 6.1 Ⅱ 153 毒物類・毒物(危規則第2,3条危険物告示別表第1) 毒物類・毒物(施行規則第194条危険物告示別表第1) 危険物・毒物類(法第21条2、則第12条、昭和54告示547別表二) 車両の通行の制限(施行令第19条の13、(独)日本高速道路保有・債務返 済機構公示第12号・別表第2) 第2種有機溶剤等(施行令別表第6の2・有機溶剤中毒予防規則第1条第1 項第4号) 作業環境評価基準(法第65条の2第1項) 名称等を表示すべき危険物及び有害物(法第57条第1項、施行令第18条 第1号、第2号・別表第9) 運搬に際しては、容器の転倒、損傷、落下、荷崩れ等しないように積み込 み、漏出のないことを確認する。 危険物・引火性の物(施行令別表第1第4号) 優先評価化学物質(法第2条第5項) 名称等を通知すべき危険物及び有害物(法第57条の2、施行令第18条の2 第1号、第2号・別表第9) 第4類 第二石油類(水溶性) 揮発性有機化合物(法第2条第4項)(環境省から都道府県への通達) 有害液体物質(Y類物質)(施行令別表第1) 輸出貿易管理令別表第1の16の項 その他の毒物(有機物)(液体)(他の危険性を有しないもの) その他の毒物(有機物)(液体)(他の危険性を有しないもの) 該当しない 船舶安全法の規定に従う。 2810 6.1 Ⅱ 非該当 該当 航空法の規定に従う。 2810 6.1 Ⅱ Not applicable applicable ICAO/IATAの規定に従う。

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廃棄物の処理及び清掃に 関する法律 特定有害廃棄物輸出入規制法 (バーゼル法) 16.その他の情報 参考文献 その他 特別管理産業廃棄物(法第2条第5項、施行令第2条の4) 廃棄物の有害成分・法第2条第1項第1号イに規定するもの(平10三省告示 1号) 当該化学物質について常に未知の危険性が存在するという認識で、製品運 搬・開封から廃棄に至るまで、安全を最優先して使用者自己の責任において ご使用下さい。 国際化学物質安全性カード(ICSC) 当該化学物質を使用する際は、使用者自ら安全情報を収集すると共に使用 される場所・機関・国などの、法規制等については使用者自ら調査し最優先 させてください。 国または地方の規制についての調査は、当社としては行いかねますので、こ の問題については使用者の責任で処理願います。 このSDSは林 純薬工業株式会社の著作物です。 当該物質の日本語によるSDSと他国言語にて翻訳されたSDSが存在する場 合、内容の相違があるなしに関わらず日本語で記述された文書が優先され 他国言語による文書は参考文書とします。 16716の化学商品(化学工業日報社) 独立行政法人 製品評価技術基盤機構

The Registry of Toxic Effects of Chemical Substances NIOSH

当該製品の化学物質製品を取り扱う事業者に対して提供するものであり、安 全を保証するものではありません。

現時点における該当化学物質の情報を全て検証しているわけではありませ ん。

参照

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