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令和 3 年度 ( 令和 2 年分 ) 市県民税申告の手引き この手引きでは 令和 3 年度市県民税の申告にあたって必要な所得や税額の計算に関する一般 的な事項について説明しています 税制改正により 税率 所得控除等が改正された場合は 改正後の内容が適用されます 目次 ページ 市県民税申告にあたって

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(1)

令和3年度 (令和2年分)

市県民税 申告の手引き

この手引きでは、令和3年度市県民税の申告にあたって必要な所得や税額の計算に関する一般 的な事項について説明しています。

※税制改正により、税率・所得控除等が改正された場合は、改正後の内容が適用されます。

目次 ページ

◆市県民税申告にあたって 1

◆市県民税のしくみ 2

1.市県民税とは 2

2.市県民税の計算の流れ 2

3.市県民税が課税されない人 2

4.総合課税と分離課税 3~4

5.所得の種類 5~8

6.所得控除(所得から差し引かれる金額) 8~14 7.税額控除(税額から差し引かれる金額) 14~17

【参考】所得税と市県民税の所得控除一覧表 18

ご不明な点は下記までお問い合わせください。

・長浜市役所 税務課 市民税担当 (0749)-65-6524

(2)

- 1 -

◆市県民税申告にあたって

市県民税申告の必要がある人

・ 会社員やパートタイマー等で勤務先から市へ給与支払報告書が提出されていない人

⇒勤務先に確認してください。

・ 給与以外に公的年金、不動産、農業等の所得があった人

⇒確定申告(所得税)においては給与所得以外の所得が20万円を超えない場合、申告の必要はありませんが、

市県民税においては給与所得以外の所得が20万円以下でも申告が必要です。

・ 前年中に会社等を退職した人

⇒退職後再就職し、前職分と合わせて年末調整済みで、勤務先から給与支払報告書が市へ提出されている場合 を除きます。

・ 両親や親族等(扶養者)の仕送り、援助で生活している人で、扶養者と同一世帯でない人

・ 公的年金受給者のうち確定申告不要制度に該当する人で、公的年金以外の所得がある人

※平成23年分以降の確定申告においては、公的年金収入額が400万円以下かつ公的年金以外の所得が20万円 以下の場合は、確定申告の必要がなくなりました。ただし、医療費控除や寄附金控除等で所得税の還付を受 けようとする場合や「公的年金等の源泉徴収票」に記載のある控除(配偶者控除、扶養控除、障害者控除、

社会保険料控除)の修正・追加をする場合もしくは「公的年金等の源泉徴収票」に記載のない諸控除(医療 費控除、生命保険料控除等)を追加する場合は確定申告が必要です。

・ 国民健康保険の被保険者を有する世帯の人

⇒一定の所得以下の世帯に対する保険料の軽減制度があり、すべての世帯員が申告をされていないと軽減判定 の対象とならないため、所得のない人も申告が必要です。

市県民税申告の必要がない人

・ 税務署に確定申告書を提出した人

・ 給与以外の所得がなく、勤務先から市へ給与支払報告書が提出されている人

・ 年金以外の所得がなく、年金支払者から市へ公的年金等支払報告書が提出されていて、「公的年金等の源泉徴収 票」に記載のある各控除に修正がなく、その他の諸控除を受けない人

・ 上記3つのいずれかまたは市県民税申告により、配偶者控除・同一生計配偶者・扶養控除の対象となっている 人(扶養者と被扶養者の住民登録が同一世帯の場合に限ります)

申告書(市から送付された申告書がある場合は持参してください)

印鑑(認印)

身分証明書(運転免許証、保険証など)

個人番号の分かるもの(マイナンバーカード・個人番号記載の住民票など)

収入を証明するもの(源泉徴収票、収支内訳書など)

医療費控除を申告する場合 → 医療費控除の明細書等(詳しくは9ページをご覧ください)

社会保険料、生命保険料、地震保険料控除を申告する場合 → 各控除証明書

障害者控除、勤労学生控除を申告する場合 → 障害者手帳、学生証など

市県民税申告に必要なもの

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- 2 -

◆市県民税のしくみ

1.市県民税とは

市県民税は、個人の前年中(1月1日~12月31日)の所得に対して、その年の1月1日現在に住所(住民登録)

を有する市区町村に納める税金です。

なお、市県民税では前年中の所得を基準として計算されます。そのため令和3年度の市県民税では、令和2年1 月1日から令和2年12月31日までの間の所得金額が基準となります。

2.市県民税の計算の流れ

市県民税の税額は、前年に一定額以上の所得がある者に対し、一律の額が課税される『均等割額』と前年中に支 払われたすべての「所得金額」から「所得から差し引かれる金額」を差し引いた残りの「課税所得金額」に、所得区分 に応じた税率で計算した『所得割額』とを合算して市県民税を算出します。

均等割額(平成26年度改正・適用期間:平成26年度~令和5年度)

市民税 3,500 円

県民税 2,300 円 = 市県民税 5,800 円

(復興特別税500円を含む) (琵琶湖森林づくり県民税800円、

復興特別税500円を含む)

所得割額

課税所得金額(合計所得金額-所得控除額)×税率-税額控除額=所得割額

3.市県民税が課税されない人

(1)均等割および所得割が課税されない人

・生活保護法の規定による生活扶助を受けている人

・障害者、未成年者、寡婦またはひとり親で前年中の合計所得金額が135万円以下の人

*寡婦またはひとり親であっても、住民票の続柄に「夫(未届)」「妻(未届)」の記載がある場合は対象外です。

(2)均等割が課税されない人

・前年中の合計所得金額が、次の計算により求められる金額以下の人 28万円×(本人、同一生計配偶者※1、扶養親族の合計数)+268,000円

*本人のみの場合は、38万円

(3)所得割が課税されない人

・前年中の合計所得金額が、次の計算により求められる金額以下の人 35万円×(本人、同一生計配偶者、扶養親族の合計数)+42万円

*本人のみの場合は、45万円

※1 同一生計配偶者とは、納税義務者の配偶者でその居住者と生計を一にする配偶者(青色又は白色の事業専 従者を除く)で、合計所得金額が48万円以下の人をいいます。

(4)

- 3 -

4.総合課税と分離課税

所得税や市県民税の税額計算の基礎となる額として課税所得金額があります。課税所得金額には、すべての所得 を合算して所得割額を計算する総合課税と、他の所得と区別して特別な方法で計算する分離課税があります。

所得のうち分離短期譲渡、分離長期譲渡、株式譲渡等を分離課税所得、それ以外の所得を総合課税所得といいま す。総合課税所得は下記の①、分離課税所得は②によりそれぞれ税額を算出します。

(1)総合課税所得の税額 課税所得金額×税率

税率 市民税 県民税

(課税所得金額にかかわらず)一律 6% 4%

(2)分離課税所得の税額

土地や建物、株式などの資産を譲渡した場合の所得や先物取引に係る所得は、給与所得や事業所得等の他の所得 と分離して税額計算を行うことになっています。これは国税として課税する所得税と同じです。

土地・建物の譲渡においては、譲渡した資産の所有期間(譲渡した年の1月1日を基準に判定します)によって 長期または短期の譲渡所得に区分され、税額の計算方法などが異なります。

①長期譲渡所得と短期譲渡所得の区分

所有期間 長期・短期の区分 土地・建物等 5年超 長期譲渡所得

5年以下 短期譲渡所得

②課税譲渡所得金額

収入金額 -(譲渡した資産の取得費用+譲渡経費)- 特別控除額

※2

-所得控除額

※3

=課税譲渡所得金額

※2 特別控除額:居住用財産の譲渡の場合には、一定の要件のもとに3,000万円を限度とする特別控除があり、そ の他収用等に係る譲渡の場合などにも特別控除があります。

※3 総所得金額から控除しきれなかった所得控除額がある場合に、その金額を控除します。

③土地・建物等の譲渡所得等の税率

・短期譲渡所得

課税短期譲渡所得金額×税率

譲 渡 区 分 市民税 県民税

一般の譲渡 5.4% 3.6%

公共団体等への土地等の譲渡(軽減所得分) 3% 2%

(5)

- 4 -

・長期譲渡所得

課税長期譲渡所得金額×税率

譲 渡 区 分 市民税 県民税

一般の譲渡 3% 2%

公共団体等への 2,000万円以下の部分 2.4% 1.6%

土地等の譲渡 2,000万円超の部分 3% 2%

居住用の財産の譲渡 6,000万円以下の部分 2.4% 1.6%

(所有期間10年超) 6,000万円超の部分 3% 2%

・株式等の譲渡所得

株式譲渡所得金額×税率

譲 渡 区 分 市民税 県民税 上場株式、上場株式のうち証券会社を通じない売買、

未公開株式 3% 2%

・株式等の配当所得

配当所得金額×税率

配 当 区 分 市民税 県民税

上場株式 3% 2%

上場株式のうち大口株主分、未公開株式 総合課税

<分離課税の対象とされなかった退職所得の課税所得の求め方>

{ (収入金額-退職所得控除額)×1/2

※4

×税率}=退職所得の所得割額

※4 勤続年数が5年以下の法人役員等が支払を受ける退職手当等(特定役員退職手当等)については、平成25年1 月1日以後の支払確定分から、1/2課税が廃止されました。

税率は一律、市民税6%、県民税4%になります。

すべての退職手当等について、平成25年1月1日以後の支払確定分から、10%の税額控除が廃止されました。

なお、平成24年12月31日以前の支払確定分については、改正前の規定により、税額の10%に相当する額が控除 されます。

・退職所得控除

勤続年数 退職所得控除額

20年以下のとき 40万円×勤続年数(最低80万円)

20年を超えるとき 70万円×[勤続年数-20年]+800万円 勤続年数に1年未満の端数がある場合は、1年に切り上げとなります。

(6)

- 5 -

5.所得の種類

所得割の税額計算の基礎は所得金額です。所得の種類は所得税と同様 10 種類で、所得金額の算出方法は所得の 種類によって計算方法が異なります。

(1)営業等の所得 建設・製造・販売・飲食・サービス等の営業から生じる所得、漁業など農業以外から生じる所得

総収入金額-必要経費-専従者控除額

※5

=営業等の所得

★本紙20、21ページの収支内訳書(一般用)に記入し、申告書に添付してください

※5 専従者控除額

次の①、②の金額(ただし、事業所得金額を専従者の数に1を加えた数で割った金額が①、②の金額より少 ないときはその少ない金額)

①専従者が配偶者である場合 ・・・・・・ 86万円

②専従者が配偶者以外である場合 ・・・・ 50万円/人

◎専従者…生計を一にする親族(15歳以上)のうち、6ヶ月以上事業に専ら従事している人

(2)農業所得 米・麦・野菜・花・果樹などの栽培、家畜、採卵、酪農品の生産などの事業から生じる所得

総収入金額-必要経費-専従者控除額=農業所得

★本紙22、23ページの収支内訳書(農業所得用)に記入し、申告書に添付してください

(3)不動産所得 土地、建物などの不動産、地上権等の不動産貸付などによって生じる所得

総収入金額-必要経費-専従者控除額=不動産所得

★本紙24、25ページの収支内訳書(不動産所得用)に記入し、申告書に添付してください

(4)利子所得 公社債及び預貯金の利子、合同運用信託、投資信託等の収益の分配金などの所得

収入金額=利子所得

(5)株式等の配当所得(総合課税)

株式や出資金に対する利益の配当、剰余金の分配、投資信託の収益の分配などの所得

収入金額-株式などを取得するための負債の利子=配当所得

(7)

- 6 -

(6)給与所得 勤務先から受ける給料、賃金、賞与やこれらの性質を有する給与に係る所得(下表により計算)

給与等収入金額(円) 給与所得金額(円)

0~550,999 0

551,000~1,618,999 給与収入金額-550,000

1,619,000~1,619,999 1,069,000

1,620,000~1,621,999 1,070,000

1,622,000~1,623,999 1,072,000

1.624,000~1,627,999 1,074,000

1,628,000~1,799,999 収入金額/4(千円未満切捨)×2.4+100,000

1,800,000~3,599,999 収入金額/4(千円未満切捨)×2.8-80,000

3,600,000~6,599,999 収入金額/4(千円未満切捨)×3.2-440,000

6,600,000~8,499,999 収入金額×0.9-1,100,000

8,500,000~4,999,999 収入金額-1,950,000

◆所得金額調整控除

前年の給与等の収入金額が850万円を超える納税義務者で、次の(1)~(4)のいずれかを有するものの総所得 金額を計算する場合には、次の算式に相当する金額を、給与所得の金額から控除します。

(1)特別障害者に該当する (2)22歳以下の扶養親族を有する

(3)特別障害者である同一生計配偶者を有する (4)特別障害者である扶養親族を有する

(前年の給与等の収入金額-850 万円)×10%=所得調整控除額

*なお、前年の給与等の収入金額が1,000万円を超える場合には、1,000万円で計算。

(8)

- 7 -

総収入金額-その収入を得るために支出した金額-特別控除額(50 万円)=一時所得

(7)雑所得 公的年金、個人年金、原稿料や講演料など、他の所得にあてはまらない所得

①+②=雑所得

① 公的年金等の収入金額-公的年金等控除額=公的年金等に係る雑所得(下表により計算)

② ①以外の雑所得の総収入額-必要経費=公的年金等以外の雑所得

年齢区分

公的年金等 の収入金額

(A)

公的年金等雑所得の金額

公的年金等雑所得以外の所得に係る合計所得金額

1,000万円以下 1,000万円超

2,000万円以下 2,000万円超

65歳以上

(S31.1.1 以前生まれ)

~3,299,999 A - 1,100,000 A - 1,000,000 A - 900,000 3,300,000~

4,099,999 A×75% - 275,000 A×75% - 175,000 A×75% - 75,000 4,100,000~

7,699,999 A×85% - 685,000 A×85% - 585,000 A×85% - 485,000 7,700,000~

9,999,999 A×95% - 1,455,000 A×95% - 1,355,000 A×95%- 1,255,000 10,000,000~ A - 1,955,000 A - 1,855,000 A - 1,755,000

65歳未満

(S31.1.2 以後生まれ)

~1,299,999 A - 600,000 A - 500,000 A - 400,000 1,300,000~

4,099,999 A×75% - 275,000 A×75% - 175,000 A×75% - 75,000 4,100,000~

7,699,999 A×85% - 685,000 A×85% - 585,000 A×85% - 485,000 7,700,000~

9,999,999 A×95% - 1,455,000 A×95% - 1,355,000 A×95%- 1,255,000 10,000,000~ A - 1,955,000 A - 1,855,000 A - 1,755,000

◆所得金額調整控除

前年中に給与所得及び公的年金等に係る雑所得を有する納税義務者で、双方の合計額が 10 万円を超えるものの 総所得金額を計算する場合には、次の算式に相当する金額を、給与所得の金額から控除します。

給与所得+公的年金等雑所得の金額-10 万円=所得調整控除額

*なお、前年中の給与所得及び公的年金等雑所得が10万円を超える場合は、それぞれ上限10万円で計算。

(8)総合譲渡所得 車輌や機械などの動産、特許権や著作権、ゴルフ会員権や骨董品等の資産の譲渡により生じる所得

総収入金額-取得費及び譲渡費用-特別控除額(50 万円)=譲渡所得

(9)一時所得 生命保険契約等に基づく一時金、損害保険契約に基づく満期返戻金、法人から贈与を受ける金品、懸賞金品など

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- 8 -

(10)分離譲渡所得 土地、建物および構築物、借地権や地役権などの権利の譲渡により生じる所得

★譲渡所得は長期と短期に区分され、税率が異なります(3~4ページ参照)

長期譲渡所得…譲渡のあった年の1月1日において、取得後の所有期間が5年を超える場合 短期譲渡所得…譲渡のあった年の1月1日において、取得後の所有期間が5年以下の場合

総収入金額-取得費及び譲渡費用-特別控除額

※5

=譲渡所得

※6 特別控除額の例 道路・公共用地の収用などのとき ・・・・・・・ 最高5,000万円 自分の住んでいる家屋と土地を売ったとき ・・・ 最高3,000万円

(11)株式等の譲渡所得 持株や信託の受益証券などの譲渡により生じる所得

総収入金額-取得費及び譲渡費用=譲渡所得

(12)株式等の配当所得(分離課税)

株式や出資金に対する利益の配当、剰余金の分配、投資信託の収益の分配などの所得

収入金額-株式などを取得するための負債の利子=配当所得

(13)先物取引の雑所得等(分離課税)

商品先物取引、有価証券先物取引等又は金融先物取引による所得

総収入金額-取得費及び譲渡費用=先物取引に係る雑所得等

6.所得控除 (所得から差し引かれる金額)

(1)雑損控除 本人または本人と生計を一にする親族で前年中の総所得金額が 48 万円以下の人が、災害、盗難もしくは横領に よって生活用資産などに損害を受けた場合や災害等に関連してやむを得ず支出した場合に控除の対象となります。

災害関連支出額が5万円以下の場合

損害金額 - 保険金等で補てんされる金額 - 総所得金額等の10% = 雑損控除

災害関連支出額が5万円を超える場合

①損害金額 - 保険金等で補てんされる金額 - 総所得金額等の10%

②損害金額 - 保険金等で補てんされる金額 - (災害関連支出額+5万円)

①、②のうちいずれか多い方の金額 = 雑損控除 損失金額のすべてが災害関連支出額の場合

①損害金額 - 保険金等で補てんされる金額 - 総所得金額等の10%

②損害金額 - 保険金等で補てんされる金額 - 5万円

①、②のうちいずれか多い方の金額 = 雑損控除

*災害関連支出額とは「災害により滅失した住宅、家財などを取壊し又は除去するために支出した金額など」で す。

(10)

- 9 -

(2)医療費控除 本人または本人と生活を一にする親族のために支払った医療費が控除の対象となります。

下記①、②のうちいずれかの多い方の金額 = 医療費控除(控除限度額200万円)

①支払った医療費の総額-保険金等で補てんされる金額-総所得金額等の 5%=医療費控除

②支払った医療費の総額-保険金等で補てんされる金額-10 万円=医療費控除

スイッチOTC薬控除(医療費控除の特例・セルフメディケーション税制)(控除限度額88,000円)

平成29年1月1日から令和3年12月31日までの間、本人又は生計を一にする親族が薬局・ドラッグストア等で 購入した一定のスイッチOTC医薬品※7について、その支払額が控除の対象となります。この控除の適用を受ける 際は、従前の医療費控除との選択となります。

なお、申告の際にその年中に健康診断等(特定健康診査、予防接種、定期健康診断、健康診査、がん検診等)を 受けたことがわかる書類が必要です。

購入したスイッチOTC医薬品の総額-保険金等で補てんされる金額-12,000 円

=スイッチOTC薬控除

※7 要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品(類似の医療用薬品が医療保険給付 の対象外のものを除く)、対象商品について詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。

【セルフメディケーション識別マーク】

★平成29年分の申告から、領収書の提出の代わりに「医療費控除の明細書」(26ページ)または「セルフメデ ィケーション税制の明細書」の添付が必要となりました。

(3)社会保険料控除 本人または本人と生活を一にする親族が負担することになっている国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険 料、共済組合の掛金等を支払った場合に控除の対象となります。

支払った社会保険料全額 = 社会保険料控除

*年金天引き(特別徴収)による支払分は、年金受給者本人のみが社会保険料控除として申告することができます。

(4)小規模企業共済等掛金控除 小規模企業共済事業団や中小企業総合事業団が行う第1種共済の掛金、国民年金基金連合会が行う個人型年金の 加入者掛金(iDeCo)、地方公共団体が行う心身障害者扶養共済の掛金を支払った場合に控除の対象となります。

支払った掛金全額 = 小規模企業共済等掛金控除

(5)生命保険料控除 本人が、保険金、年金、共済金または一時金の受取人のすべてを、本人または配偶者、その他の親族とする生命

保険契約、介護医療保険契約、個人年金契約の保険料もしくは掛金を支払った場合に控除の対象となります。

○控除額

平成24年1月1日から生命保険料控除制度が改正されたことにより、平成24年1月1日以降に加入された保険 契約については新生命保険料控除制度(以下「新契約」)が適用されます。改正前の平成23年12月31日以前に締 結した生命保険料控除制度(以下「旧契約」)が適用される保険契約とは控除額の計算方法が異なります。

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- 10 -

平成24年度まで(旧) 平成25年度から(新)

控除限度額7万円 控除限度額7万円 一般生命

保険料控除

個人年金 保険料控除

一般生命 保険料控除

個人年金 保険料控除

介護医療 保険料控除

35,000円 35,000円 28,000円 28,000円 28,000円

*新契約と旧契約の両方について控除を受ける場合の控除限度額は28,000円

一般生命保険料控除、個人年金保険料控除、介護医療保険料控除の各控除額(以下「生命保険料控除額」)につ いて、次の表のとおり計算します。

○新契約に係る控除

表1 支払保険料の金額 生命保険料控除額

12,000円以下 支払保険料の金額

12,000円超32,000円以下 支払保険料の金額×1/2+6,000円

32,000円超56,000円以下 支払保険料の金額×1/4+14,000円

56,000円超 28,000円

○旧契約に係る控除

表2 支払保険料の金額 生命保険料控除額

15,000円以下 支払保険料の金額

15,000円超40,000円以下 支払保険料の金額×1/2+7,500円

40,000円超70,000円以下 支払保険料の金額×1/4+17,500円

70,000円超 35,000円

○新契約と旧契約の双方について保険料控除の適用を受ける場合の控除額の計算

新契約と旧契約の双方について一般生命保険料控除または個人年金保険料控除の適用を受ける場合の控除額は、

それぞれ次のアおよびイの金額の合計額(控除限度額28,000円)になります。

ア 新契約の支払保険料については、前記の表1により計算した金額 イ 旧契約の支払保険料については、前記の表2により計算した金額

新生命保険料控除

(控除限度額28,000円)

旧生命保険料控除

(控除限度額35,000円)

旧個人年金保険料控除

(控除限度額35,000円)

新契約と旧契約の両方に ついて適用を受ける場合 は控除限度額28,000

介護医療保険料控除

(控除限度額28,000円)

新個人年金保険料控除

(控除限度額28,000円)

控除限度額70,000円

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(6)地震保険料控除(控除限度額25,000円)

本人や本人と生活を一にする親族の地震保険契約について、支払った保険料がある場合に、その合計額に応じた 金額が控除の対象となります。

支払った保険料 × 1/2= 地震保険料控除額

*長期損害保険料控除は「一定の長期損害保険」を除き平成20年度より廃止となっています

経過措置として、下記の「一定の長期損害保険」に該当する保険料を支払った場合は、最高1万円が控除でき、

地震保険料とあわせた場合の控除限度額は25,000円となります。

一定の長期損害保険(控除限度額10,000円)

①平成18年12月31日までに契約締結しているもの

②保険期間等の始期が平成19年1月1日以後でないもの

③保険期間または共済期間の満了後に満期返戻金を支払う旨の特約のある契約、その他一定の契約(建物また は動産の共済期間中の耐存を共済事故とする共済に係る契約)であること

④保険期間または共済期間が10年以上であること

⑤平成19年1月1日以後にその損害保険契約等の変更をしていないものであること

支払保険料の金額 地震保険料控除額

5,000円以下 支払保険料の金額

5,000円超15,000円以下 支払保険料の金額×1/2+2,500円

15,000円超 10,000円

(7)寡婦・ひとり親控除

※8 生計を一にする子とは、他の人の扶養親族でない子に限ります。

*寡婦及びひとり親のうち、住民票の続柄に「夫(未届)」「妻(未届)」と記載されている場合は、対象外です。

(8)勤労学生控除(控除額26万円)

各種学校や専修学校の学生、生徒などで、前年中の合計所得金額が 75 万円以下であり、そのうち給与所得以外 の所得が10万円以下である場合に控除の対象となります。

区 分 控除額 ひとり親 30万円

法律婚の有無や性別に関わらず、

ひとり親で、次の全てに該当する 場合

①前年中の総所得金額等が48万円以下の生計を一に する子※8を有する人

②前年中の合計所得金額が500万円以下の人

寡婦 26万円

夫と死別した人や夫が生死不明の 人で、次に該当する場合

前年中の合計所得金額が500万円以下の人

(扶養要件はなし)

夫と離婚後再婚していない人で、

次の全てに該当する場合

①子以外の扶養親族を有する人

②前年中の合計所得金額が500万円以下の人

(13)

- 12 -

(9)障害者控除 本人、同一生計配偶者および扶養親族に精神や身体の障害があり、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、

療育手帳および戦傷病者手帳の交付を受けている場合に控除の対象となります。

また16歳未満扶養親族を有し、扶養控除の適用がない場合であっても障害者控除は適用されます。

区 分 控除額

普通障害者 26万円/人

特別障害者(身体1・2級、精神1級、療育A) 30万円/人

同居特別障害者 53万円/人

(10)配偶者控除

①納税義務者の合計所得金額が1,000万円以下の場合、前年12月31日(年の途中で死亡した人はその死亡の日)

現在で生計を一にしていた配偶者(前年中の合計所得金額が 48 万円以下)がいる場合、配偶者控除の対象にな ります。ただし、納税義務者の合計所得金額が1,000万円を超える場合には、配偶者控除を受けることができま せん。

② ①に該当する人のうち前年12月31日で年齢70歳以上の人(昭和26年1月1日以前生まれの人)は老人配偶者 に該当します。

配偶者の合計所得金額

納税義務者(控除者)の合計所得金額 900万円

以下

900万円超 950万円以下

950万円超 1000万円以下

配偶 者控 除

48万円 以下

一般配偶者

(配偶者が70歳未満) 33万円 22万円 11万円 老人配偶者

(配偶者が70歳以上) 38万円 26万円 13万円

(14)

- 13 - 配偶者の

合計所得金額

納税義務者の合計所得金額 【参考】

配偶者の収入が給与のみの場合の 給与収入額

900万以下 900万円超

950万円以下

950万円超 1,000万円以下 48万円超

100万円以下 33万円 22万円

11万円

1,030,000円超 1,550,000円以下 100万円超

105万円以下 31万円 21万円 1,550,000円超 1,600,000円以下 105万円超

110万円以下 26万円 18万円 9万円 1,600,000円超 1,667,999円以下 110万円超

115万円以下 21万円 14万円 7万円 1,667,999円超 1,751,999円以下 115万円超

120万円以下 16万円 11万円 6万円 1,751,999円超 1,831,999円以下 120万円超

125万円以下 11万円 8万円 4万円 1,831,999円超 1,903,999円以下 125万円超

130万円以下 6万円 4万円 2万円 1,903,999円超 1,971,999円以下 130万円超

133万円以下 3万円 2万円 1万円 197,1999円超 2,015,999円以下

133万円超 0円 0円 0円 2,015,999円超

(11)配偶者特別控除 本人の前年中の合計所得金額が1,000万円以下で、配偶者の合計所得金額が48万円超133万以下の場合、下表 に基づき配偶者特別控除の対象になります。

(12)扶養控除 前年12月31日(前年中に死亡した人はその死亡の日)現在で生計を一にする親族(配偶者を除く)などで、前 年中の合計所得金額が48万円以下である人は、扶養控除の対象となります

控除区分(対象年齢・生年月日) 扶養控除額 16歳未満扶養親族 0歳~15歳

【平成17年1月2日以降生まれ】 0円

一般扶養親族

16歳~18歳・23歳~69歳

【平成14年1月2日~平成17年1月1日生まれ】

【昭和26年1月2日~平成10年1月1日生まれ】

33万円

特定扶養親族 19歳~22歳

【平成10年1月2日~平成14年1月1日生まれ】 45万円

老人扶養親族 70歳~

【昭和26年1月1日以前生まれ】

同居老親等以外 38万円 同居老親等 45万円

(15)

- 14 -

(13)基礎控除 前年中の合計所得金額が2,400万円超の場合は3段階で逓減し、2,500万円を超える場合は適用外となります。

合計所得金額 基礎控除額

2,400万円以下 43万円

2,400万円超 2,450万円以下 29万円 2,450万円超 2,500万円以下 15万円

2,500万円超 0円

7.税額控除 (税額から差し引かれる金額)

(1)配当控除 配当所得のある人は、配当所得に下表の控除率を乗じた金額が算出税額から控除されます。

課税所得金額

種類

1,000万円 以下の場合

1,000万円を超える場合 1,000万円

以下の部分

1,000万円 超の部分 市民税 県民税 市民税 県民税 市民税 県民税

利益の配当など 1.6% 1.2% 1.6% 1.2% 0.8% 0.6%

私募証券 投資信託等 のうち

外貨建等証券

投資信託以外 0.8% 0.6% 0.8% 0.6% 0.4% 0.3%

外貨建等証券

投資信託 0.4% 0.3% 0.4% 0.3% 0.2% 0.15%

(2)住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)

★平成11年1月1日から平成18年12月31日まで又は平成21年から令和3年12月までの入居者が対象 所得税の住宅ローン控除を受けている人で、所得税から控除しきれなかった額がある場合は、翌年度の市県民税

(所得割)から控除できます。

★平成19年および平成20年の入居者

平成19年および平成20年に入居された人の住宅ローン控除は、平成19年に実施された税源移譲による所得税の 減額に対応した控除制度(控除期間が10年または15年の選択適用)となっており、特例としての住民税の控除は ありません。

控除額の計算方法

〈平成21年1月1日から平成26年3月31日までの入居者で住宅取得等の額の消費税が5%の場合〉

次のアとイのいずれか小さい額が控除額となります(ただしア、イともに97,500円が限度)。 ア 所得税から控除しきれなかった住宅ローン控除額

イ 所得税の課税所得金額の5%

〈平成26年4月1日から令和3年12月31日までの入居者で住宅取得等の額の消費税が8%又は10%である場合〉

次のアとイのいずれか小さい額が控除額となります(ただしア、イともに136,500円が限度)。 ア 所得税から控除しきれなかった住宅ローン控除額

イ 所得税の課税所得金額の7%

*平成30年度分以前の個人住民税については、一定の書類を添付した「所得税及び復興特別所得税の確定申告書」を各 年度分の納税通知書(特別徴収税額決定通知書を含みます。)が送達される時までに提出が必要です。

(16)

- 15 -

(3)寄附金控除 都道府県、市区町村、滋賀県共同募金会、日本赤十字社滋賀県支部、長浜市税条例により指定した法人、滋賀県 税条例により指定した法人に対する寄附が控除の対象となります。

寄附金控除対象額の計算方法

(寄附金の合計額 か 総所得金額×30% のいずれか低い方の金額)- 2,000円 控除額の計算方法

寄附金控除対象額 × 10% 長浜市税条例により指定した法人に対する寄附の場合6%

滋賀県税条例により指定した法人に対する寄附の場合4%

県、市、双方が指定した法人に対する寄附の場合 10%

長浜市税条例により指定した法人

【公益財団法人】

江北図書館、長浜曳山文化協会、長浜文化スポーツ振興事業団(順不同)

【公益社団法人】

長浜観光協会、長浜市シルバー人材センター、長浜納税協会(順不同)

【学校法人】

関西文理総合学園

【社会福祉法人】

青祥会、長浜市社会福祉協議会、達真会、尊徳会、湖北真幸会、湖北会、芳醇会、近江幸楽会、まんてん、ぽて とファーム事業団、おおぞら福祉会、ははのくに、光寿会、愛悠ももの会、香雲会、公悠会、啓朋会、さざなみ 会、湖北報恩会、グロー、滋賀県障害児協会、石龍会、大樹会、ひかり福祉会(順不同)

【特定非営利活動法人】

つどい

★都道府県および市町村への寄附金は次のアおよびイの合計を控除します

・適用期間:平成26年度~令和20年度

ア 寄附金控除対象額 × 10% ・・・本則控除分 イ 寄附金控除対象額 ×(90% -(所得税限界税率 (0~45%) × 1.021))・・・特例控除分

*イの額は市県民税所得割額の2割を上限とし、ふるさと納税の対象として総務大臣に指定された都道府県・

市区町村に対する寄附にのみ適用されます。

*指定対象外の団体に対して令和元年度6月1日以後に支出された寄附金については、イの特例控除分の対象

外となります。対象となる地方団体については、『総務省ふるさと納税ポータルサイト』を参照してくださ い。

申告方法

所得税の所得控除と市県民税の寄附金税額控除の両方を受けようとする場合は、寄附者が寄附金の領収書等を添 付して確定申告をおこなう必要があります。

市県民税の寄附金税額控除のみを受けようとする場合は、市県民税申告書の提出が必要です。

ふるさと納税のワンストップ特例制度を利用する場合は、寄附先の団体が5団体以内で、ワンストップ特例制度 の申請書を寄附先の団体に提出する必要があります。申請書を提出されると、申告が不要になります。

確定申告(市県民税申告を含む)をされる場合は、寄附金控除の申告をする必要があります。

(17)

- 16 -

イベントの中止等によるチケットの払い戻しを受けない場合の個人住民税の寄附金控除について

新型コロナウイルス感染症に関する国の自粛要請を受けて中止等された、下記の要件をすべて満たした文化・芸 術スポーツイベントについて、チケットの払い戻しを受けない方は、その金額分(上限:20万円)を「寄附」と見 なし、市県民税の寄附金税額控除の適用を受けられます。

(1)令和2年2月1日から令和3年1月31日までに日本国内で開催または開催予定の不特定かつ多数の者を対象 とする文化芸術・スポーツイベント

(2)政府の自粛要請を踏まえて中止・延期・規模の縮小が行われたイベント

(3)上記1および2に該当し、主催者が申請により文化庁またはスポーツ庁の指定を受けたイベント

*対象となるイベントは、文化庁またはスポーツ庁のHPからご確認ください。

対象となる課税年度

令和3年度または4年度

*令和2年2月1日から10月31日までの間に既に払い戻しを受けている場合でも、令和3年1月29日までにイベ ント主催者に対してその払戻分以下の金額を寄付することにより、寄附金税額控除の適用を受けることができます。

税額控除の計算

(寄附金額合計 - 2,000円)×10%

*総所得金額の合計額により税額控除額に上限が設けられており、他の寄附金税額控除対象額も合わせて総所得金

額等の30%が上限となります。

手続きの流れ

1.主催者などが文化庁またはスポーツ庁の指定を受けたイベントである旨を確認します。

2.主催者にチケットの払戻しを受けない意思を連絡します。

3.主催者から「指定行事証明書(写し)」、「払戻請求権放棄証明書」の2種類の証明書を受け取ります。

4.翌年の市県民税申告の際、「指定行事証明書(写し)」、「払戻請求権放棄証明書」を申告書に添付し、提出します。

(4)外国税額控除 居住者の納付した外国所得税額(非居住者の期間の税額、必要経費算入分等を除く)は、その年の算出税額より 控除することができます。

(5)調整控除 税源移譲に伴い生じる所得税と市・県民税の人的控除額の差額に起因する負担増を調整するため、市県民税の所 得割額から下記の計算に基づく税額が控除されます。(人的控除額の差額については17ページの表を参照)

なお、合計所得金額が2,500万円を超え、基礎控除が適用されなくなる場合は調整控除が適用されなくなります。

・課税所得金額が200万円以下の場合

次のア、イのいずれか少ない金額の5%(県民税2%・市民税3%)が控除できます。

ア 所得税の人的控除額と市県民税の人的控除額の差額の合計 イ 市県民税の課税所得金額

・課税所得金額が200万円を超える場合

{人的控除額の差額の合計金額-(合計課税所得金額-200万円)}×5%

*計算結果が2,500円未満のときは2,500円

(18)

- 17 -

【参考】市県民税の人的控除と所得税の人的控除額との差額

人的控除の区分 差 額 差 額

1万円 5万円

1万円 5万円

2.勤労学生控除 1万円 4万円

2万円

1万円 3万円

10万円 2万円

22万円 1万円

4.配偶者控除

5万円

一般 900万円以下 5万円 18万円

900万円超 950万円以下 4万円 (ア)老人扶養 10万円 950万円超 1000万円以下 2万円 (イ)同居老親 13万円

老人 900万円以下 10万円 7.基礎控除 5万円

900万円超 950万円以下 6万円 5万円

950万円超 1000万円以下 3万円 5万円

※上記表は調整控除の算出等に用いる金額であり、住民税と所得税の所得控除額の実際の差額とは一致しま せん 。 人的控除の区分

②寡婦 900万円以下

納税義務者本人の 合計所得金額 配偶者の

合計所得金額 48万円超 50万円未満 5.配偶者特別控除 1.ひとり親・寡婦控除

①ひとり親(父)

     (母)

①普通障害者

②特別障害者

③同居特別障害者

900万円超 950万円以下 950万円超 1000万円以下

900万円以下 50万円以上

55万円未満 3.障害者控除

900万円超 950万円以下 950万円超 1000万円以下 納税義務者本人の

合計所得金額 ①一般扶養親族

2,400万円超 2,450万円以下 2,450万円超 2,500万円以下

2,400万円以下

②特定扶養親族

③老人扶養親族 6.扶養控除

(6)配当割額または株式等譲渡所得割額の控除 上場株式等の配当と特定口座で取引された上場株式等の譲渡所得(源泉徴収することを選択したもの)からは、

あらかじめ 5%の市県民税(配当割額・株式譲渡所得割額)が徴収されており、申告により市県民税相当分を市県 民税所得割額から控除することができます。なお、控除の適用を受けるためには、市県民税の納税通知書が送達さ れるまでに申告いただく必要があります。

①配当割額控除

一定の上場株式等の配当所得に対しては、配当等の支払いの際、税率20.315%(復興特別所得税含む)(所得税

15.315%、市県民税5%)により特別徴収され課税関係は終了します。したがって、申告の必要はありませんが、

総合課税で申告された場合は配当控除(13ページ参照)および配当割額控除が適用され、分離課税で申告された場 合は配当割額控除のみ適用されます。

配当割額控除額の計算

配当等に係る所得金額 × 5% = 配当割額 配当割額×3/5

=市民税 配当割額控除額

配当割額×2/5

=県民税 配当割額控除額

②株式譲渡所得割額控除

源泉徴収を選択した特定口座内の上場株式等の譲渡に係る所得に対しては、他の所得と区分して税率 20.315%

(所得税15.315%、市県民税5%)により課税されます。この株式譲渡所得に係る課税は、特別徴収されているた

め申告をしないことも選択できますが、申告された場合は市県民税の所得割で分離課税し、市県民税所得割額から 株式譲渡所得割額を控除します。

株式譲渡所得割額控除の計算

上場株式等の譲渡に係る所得金額 × 5% = 株式譲渡所得割額 株式譲渡所得割額×3/5

=市民税 株式譲渡所得割額控除額

株式譲渡所得割額×2/5

=県民税 株式譲渡所得割額控除額

(19)

- 18 -

【参考】所得税と市県民税の所得控除一覧表

控除の種類 令和元年分の所得税の所得控除 令和2年度の市県民税の所得控除 雑 損 控 除

次のいずれか多い額

①(損失額 - 保険金等で補てんされた額)-(総所得金額等の10%)

②(災害関連支出の金額 - 保険金等で補てんされた額)- 5万円

医 療 費 控 除

※①か②のいずれか 一方のみ

①(支払った医療費 - 保険金等で補てんされた額)-(10万円と総所得金額等×5%

のいずれか低い額)※200万円が限度

②(購入したスイッチOTC医薬品の総額 - 保険金等で補てんされた額)-

12,000円 ※88,000円が限度

社 会 保 険 料 控 除 支払った額すべて税額控除 小 規 模 企 業 共 済 等

掛 金 控 除 支払った額すべて税額控除

生 命 保 険 料 控 除

一般の保険料 限度額40,000円 個人年金保険料 限度額40,000円 介護医療保険料 限度額40,000円

(控除限度額120,000円)

一般の保険料 限度額28,000円 個人年金保険料 限度額28,000円 介護医療保険料 限度額28,000円

(控除限度額70,000円)

地 震 保 険 料 控 除

最高50,000円

(旧長期損害保険料は限度額15,000円)

※地震保険と旧長期損害保険との 併用は最高50,000円

最高25,000円

(旧長期損害保険料は限度額10,000円)

※地震保険と旧長期損害保険との 併用は最高25,000円

寄 附 金 控 除

(特定寄附金の額と総所得金額等×

40%のいずれか低い額)-2,000円

※一部の寄附金は税額控除

支払った額すべて税額控除

※詳しくは14ページ参照

障 害 者 控 除

(1人につき)

27万円

(特別障害者は40万円)

(同居特別障害者は75万円)

26万円

(特別障害者は30万円)

(同居特別障害者は53万円)

寡 婦 ( 夫 ) 控 除 27万円

(特別寡婦は35万円)

26万円

(特別寡婦は30万円)

勤 労 学 生 控 除 本人が勤労学生 27万円 本人が勤労学生 26万円

配 偶 者 控 除 70歳未満の配偶者(最高) 38万円 70歳以上の配偶者(最高) 48万円

70歳未満の配偶者(最高) 33万円 70歳以上の配偶者(最高) 38万円 配 偶 者 特 別 控 除 最高 38万円 最高 33万円

扶 養 控 除

※対象となる生年月 日は12ページ参照

15歳以下 0円 16歳以上19歳未満 38万円 19歳以上23歳未満 63万円 23歳以上70歳未満 38万円 70歳以上 48万円 70歳以上(同居老親)58万円

15歳以下 0円 16歳以上19歳未満 33万円 19歳以上23歳未満 45万円 23歳以上70歳未満 33万円 70歳以上 38万円 70歳以上(同居老親)45万円

基 礎 控 除

2400万円以下 48万円

(2,400万円超の場合は3段階でてい減 し、2,500万円を超える場合は適用なし)

2400万円以下 43万円

(2,400万円超の場合は3段階でてい減 し、2,500万円を超える場合は適用なし)

参照

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