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Informatica MDM Multidomain Edition プロビジョニングツールガイド - (Japanese)

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Informatica MDM Multidomain Edition (バージョン 10.1.0)

プロビジョニングツールガ

イド

(2)

Informatica MDM Multidomain Edition プロビジョニングツールガイド バージョン 10.1.0

2015 年 11 月

著作権 1993-2016 Informatica LLC. すべての権利を保留する.

本ソフトウェアおよびマニュアルには、Informatica LLC の所有権下にある情報が収められています。これらは使用および開示の制限等を定めた使用許諾契約のもとに 提供され、著作権法により保護されています。本ソフトウェアのリバースエンジニアリングは禁じられています。本マニュアルのいかなる部分も、いかなる手段(電 子的複写、写真複写、録音など)によっても、Informatica LLC の事前の承諾なしに複製または転載することは禁じられています。このソフトウェアは、米国および/

または国際的な特許、およびその他の出願中の特許によって保護されています。

合衆国政府によるソフトウェアの使用、複製または開示は、DFARS 227.7202-1(a)および 227.7702-3(a)(1995 年)、DFARS 252.227-7013(C)(1)(ii)(1988 年 10 月)、FAR 12.212(a)(1995 年)、FAR 52.227-19、または FAR 52.227-14(ALT III)に記載されているとおりに、当該ソフトウェア使用許諾契約に定められた制限に よって規制されます。

本製品または本書の情報は、予告なしに変更されることがあります。お客様が本製品または本書内に問題を発見された場合は、書面にて当社までお知らせください。

Informatica、Informatica Platform、Informatica Data Services、PowerCenter、PowerCenterRT、PowerCenter Connect、PowerCenter Data Analyzer、

PowerExchange、PowerMart、Metadata Manager、Informatica Data Quality、Informatica Data Explorer、Informatica B2B Data Transformation、Informatica B2B Data Exchange、Informatica On Demand、Informatica Identity Resolution、Informatica Application Information Lifecycle Management、Informatica Complex Event Processing、Ultra Messaging、および Informatica Master Data Management は、Informatica LLC の米国および世界中の管轄地での商標または登録商標です。

その他のすべての企業名および製品名は、それぞれの企業の商標または登録商標です。

本ソフトウェアまたはドキュメントの一部は、次のサードパーティが有する著作権に従います(ただし、これらに限定されません)。Copyright DataDirect Technologies.コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Sun Microsystems.コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) RSA Security Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Ordinal Technology Corp. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Aandacht c.v.

コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Genivia, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Isomorphic Software. コンテンツの無断 複写・転載を禁じます。Copyright (C) Meta Integration Technology, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Intalio. コンテンツの無断 複写・転載を禁じます。Copyright (C) Oracle. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Adobe Systems Incorporated. コンテンツの無断複写・転 載を禁じます。Copyright (C) DataArt, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) ComponentSource. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

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Copyright (C) Glyph & Cog, LLC. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Thinkmap, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Clearpace Software Limited. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Information Builders, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

Copyright (C) OSS Nokalva, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Edifecs, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright Cleo Communications, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) International Organization for Standardization 1986. コンテンツの無断複写・

転載を禁じます。Copyright (C) ej-technologies GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Jaspersoft Corporation. コンテンツの無断複写・

転載を禁じます。Copyright (C) International Business Machines Corporation.コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) yWorks GmbH. コンテンツ の無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Lucent Technologies. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) University of Toronto. コンテンツ の無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Daniel Veillard. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Unicode, Inc. Copyright IBM Corp. コン テンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) MicroQuill Software Publishing, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) PassMark Software Pty Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) LogiXML, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) 2003-2010 Lorenzi Davide, コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Red Hat, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) The Board of Trustees of the Leland Stanford Junior University. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) EMC Corporation. コンテンツの無断複写・転載を 禁じます。Copyright (C) Flexera Software. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Jinfonet Software. コンテンツの無断複写・転載を禁じま す。Copyright (C) Apple Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Telerik Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) BEA Systems. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) PDFlib GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Orientation in Objects GmbH. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Tanuki Software, Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。 Copyright (C) Ricebridge. コン テンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Sencha, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Scalable Systems, Inc. コンテンツの 無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) jQWidgets. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Tableau Software, Inc. コンテンツの無断複写・

転載を禁じます。Copyright (C) MaxMind, Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) TMate Software s.r.o. コンテンツの無断複写・転載を禁 じます。Copyright (C) MapR Technologies Inc. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Amazon Corporate LLC. コンテンツの無断複写・転載を禁 じます。Copyright (C) Highsoft. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) Python Software Foundation. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

Copyright (C) BeOpen.com. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。Copyright (C) CNRI. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

本製品には、Apache Software Foundation(http://www.apache.org/)によって開発されたソフトウェア、およびさまざまなバージョンの Apache License(まとめて

「License」と呼んでいます)の下に許諾された他のソフトウェアが含まれます。これらのライセンスのコピーは、http://www.apache.org/licenses/で入手できます。

適用法にて要求されないか書面にて合意されない限り、ライセンスの下に配布されるソフトウェアは「現状のまま」で配布され、明示的あるいは黙示的かを問わず、

いかなる種類の保証や条件も付帯することはありません。ライセンス下での許諾および制限を定める具体的文言については、ライセンスを参照してください。

本製品には、Mozilla(http://www.mozilla.org/)によって開発されたソフトウェア、ソフトウェア copyright The JBoss Group, LLC, コンテンツの無断複写・転載 を禁じます、ソフトウェア copyright, Red Hat Middleware, LLC, コンテンツの無断複写・転載を禁じます、Copyright (C) 1999-2006 by Bruno Lowagie and Paulo Soares および GNU Lesser General Public License Agreement(http://www.gnu.org/licenses/lgpl.html を参照)に基づいて許諾されたその他のソフトウェアが含ま れています。資料は、Informatica が無料で提供しており、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica Corporation は市場性および特定 の目的の適合性の黙示の保証などを含めて、一切の明示的及び黙示的保証の責任を負いません。

製品には、ワシントン大学、カリフォルニア大学アーバイン校、およびバンダービルト大学の Douglas C.Schmidt および同氏のリサーチグループが著作権を持つ ACE

(TM)および TAO(TM)ソフトウェアが含まれています。Copyright (C) 1993-2006, コンテンツの無断複写・転載を禁じます。

本製品には、OpenSSL Toolkit を使用するために OpenSSL Project が開発したソフトウェア(copyright The OpenSSL Project.コンテンツの無断複写・転載を禁じま す)が含まれています。また、このソフトウェアの再配布は、http://www.openssl.org および http://www.openssl.org/source/license.html にある使用条件に従いま す。

本製品には、Curl ソフトウェア Copyright 1996-2013, Daniel Stenberg, <daniel@haxx.se>が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェア に関する許諾および制限は、http://curl.haxx.se/docs/copyright.html にある使用条件に従います。すべてのコピーに上記の著作権情報とこの許諾情報が記載されて いる場合、目的に応じて、本ソフトウェアの使用、コピー、変更、ならびに配布が有償または無償で許可されます。

本製品には、ソフトウェア copyright 2001-2005 (C) MetaStuff, Ltd. コンテンツの無断複写・転載を禁じます。が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および 制限は、http://www.dom4j.org/license.html にある使用条件に従います。

製品には、ソフトウェア copyright (C) 2004-2007, The Dojo Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾およ び制限は、http://dojotoolkit.org/license にある使用条件に従います。

本製品には、ICU ソフトウェア copyright International Business Machines Corporation および他のソフトウェアが含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じ ます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://source.icu-project.org/repos/icu/icu/trunk/license.html にある使用条件に従います。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1996-2006 Per Bothner が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。お客様がこのようなソフトウェアを使用 するための権利は、ライセンスで規定されています。http://www.gnu.org/software/kawa/Software-License.html を参照してください。

(3)

本製品には、OSSP UUID ソフトウェア Copyright (C) 2002 Ralf S. Engelschall, Copyright (C) 2002 The OSSP Project Copyright (C) 2002 Cable & Wireless Deutschland が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php にある使用条件に従います。

本製品には、Boost(http://www.boost.org/)によって開発されたソフトウェア、または Boost ソフトウェアライセンスの下で開発されたソフトウェアが含まれます。

本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.boost.org/LICENSE_1_0.txt にある使用条件に従います。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 1997-2007 University of Cambridge が含まれます。本ソフトウェアに関する許諾および制限は、http://www.pcre.org/

license.txt にある使用条件に従います。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2007 The Eclipse Foundation が含まれます。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに関する許諾およ び制限は、http://www.eclipse.org/org/documents/epl-v10.php および http://www.eclipse.org/org/documents/edl-v10.php にある使用条件に従います。

本製品には、http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html、http://www.bosrup.com/web/overlib/?License、http://www.stlport.org/doc/license.html、http://

www.asm.ow2.org/license.html、http://www.cryptix.org/LICENSE.TXT、http://hsqldb.org/web/hsqlLicense.html、http://httpunit.sourceforge.net/doc/

license.html、http://jung.sourceforge.net/license.txt、http://www.gzip.org/zlib/zlib_license.html、http://www.openldap.org/software/release/

license.html、http://www.libssh2.org、http://slf4j.org/license.html、http://www.sente.ch/software/OpenSourceLicense.html、http://fusesource.com/

downloads/license-agreements/fuse-message-broker-v-5-3-license-agreement、http://antlr.org/license.html、http://aopalliance.sourceforge.net/、http://

www.bouncycastle.org/licence.html、http://www.jgraph.com/jgraphdownload.html、http://www.jcraft.com/jsch/LICENSE.txt、http://jotm.objectweb.org/

bsd_license.html に基づいて許諾されたソフトウェアが含まれています。http://www.w3.org/Consortium/Legal/2002/copyright-software-20021231、http://

www.slf4j.org/license.html、http://nanoxml.sourceforge.net/orig/copyright.html、http://www.json.org/license.html、http://forge.ow2.org/projects/

javaservice/、http://www.postgresql.org/about/licence.html、http://www.sqlite.org/copyright.html、http://www.tcl.tk/software/tcltk/license.html、http://

www.jaxen.org/faq.html、http://www.jdom.org/docs/faq.html、http://www.slf4j.org/license.html、http://www.iodbc.org/dataspace/iodbc/wiki/iODBC/

License、http://www.keplerproject.org/md5/license.html、http://www.toedter.com/en/jcalendar/license.html、http://www.edankert.com/bounce/index.html、

http://www.net-snmp.org/about/license.html、http://www.openmdx.org/#FAQ、http://www.php.net/license/3_01.txt、http://srp.stanford.edu/license.txt、

http://www.schneier.com/blowfish.html、http://www.jmock.org/license.html、http://xsom.java.net、http://benalman.com/about/license/、https://github.com/

CreateJS/EaselJS/blob/master/src/easeljs/display/Bitmap.js、http://www.h2database.com/html/license.html#summary、http://jsoncpp.sourceforge.net/

LICENSE、http://jdbc.postgresql.org/license.html、http://protobuf.googlecode.com/svn/trunk/src/google/protobuf/descriptor.proto、https://github.com/

rantav/hector/blob/master/LICENSE、http://web.mit.edu/Kerberos/krb5-current/doc/mitK5license.html、http://jibx.sourceforge.net/jibx-license.html、

https://github.com/lyokato/libgeohash/blob/master/LICENSE、https://github.com/hjiang/jsonxx/blob/master/LICENSE、https://code.google.com/p/lz4/、

https://github.com/jedisct1/libsodium/blob/master/LICENSE、http://one-jar.sourceforge.net/index.php?page=documents&file=license、https://github.com/

EsotericSoftware/kryo/blob/master/license.txt、http://www.scala-lang.org/license.html、https://github.com/tinkerpop/blueprints/blob/master/

LICENSE.txt、http://gee.cs.oswego.edu/dl/classes/EDU/oswego/cs/dl/util/concurrent/intro.html、https://aws.amazon.com/asl/、https://github.com/twbs/

bootstrap/blob/master/LICENSE、および https://sourceforge.net/p/xmlunit/code/HEAD/tree/trunk/LICENSE.txt。

本製品には、Academic Free License(http://www.opensource.org/licenses/afl-3.0.php)、Common Development and Distribution License(http://

www.opensource.org/licenses/cddl1.php)、Common Public License(http://www.opensource.org/licenses/cpl1.0.php)、Sun Binary Code License Agreement Supplemental License Terms、BSD License(http:// www.opensource.org/licenses/bsd-license.php)、BSD License(http://opensource.org/licenses/BSD-3- Clause)、MIT License(http://www.opensource.org/licenses/mit-license.php)、Artistic License(http://www.opensource.org/licenses/artistic-license-1.0) Initial Developer’s Public License Version 1.0(http://www.firebirdsql.org/en/initial-developer-s-public-license-version-1-0/)に基づいて許諾された ソフトウェアが含まれています。

本製品には、ソフトウェア copyright (C) 2003-2006 Joe WaInes, 2006-2007 XStream Committers が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソ フトウェアに関する許諾および制限は、http://j.org/license.html にある使用条件に従います。本製品には、Indiana University Extreme! Lab によって開発された ソフトウェアが含まれています。詳細については、http://www.extreme.indiana.edu/を参照してください。

本製品には、ソフトウェア Copyright (C) 2013 Frank Balluffi and Markus Moeller が含まれています。コンテンツの無断複写・転載を禁じます。本ソフトウェアに 関する許諾および制限は、MIT ライセンスの使用条件に従います。

特許については、https://www.informatica.com/legal/patents.htmlを参照してください。

免責: 本文書は、一切の保証を伴わない「現状渡し」で提供されるものとし、Informatica LLC は他社の権利の非侵害、市場性および特定の目的への適合性の黙示の保 証などを含めて、一切の明示的および黙示的保証の責任を負いません。Informatica LLC では、本ソフトウェアまたはドキュメントに誤りのないことを保証していませ ん。本ソフトウェアまたはドキュメントに記載されている情報には、技術的に不正確な記述や誤植が含まれる場合があります。本ソフトウェアまたはドキュメントの 情報は、予告なしに変更されることがあります。

NOTICES

この Informatica 製品(以下「ソフトウェア」)には、Progress Software Corporation(以下「DataDirect」)の事業子会社である DataDirect Technologies からの特 定のドライバ(以下「DataDirect ドライバ」)が含まれています。DataDirect ドライバには、次の用語および条件が適用されます。

1.DataDirect ドライバは、特定物として現存するままの状態で提供され、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示 もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が禁じられる場合、強行規定の制限を受 けるものとします。

2.DataDirect または第三者は、予見の有無を問わず発生した ODBC ドライバの使用に関するいかなる直接的、間接的、偶発的、特別、あるいは結果的損害に対し て責任を負わないものとします。本制限事項は、すべての訴訟原因に適用されます。訴訟原因には、契約違反、保証違反、過失、厳格責任、詐称、その他の不 法行為を含みますが、これらに限るものではありません。

Part Number: MDM-PTG-101000-0001

(4)

目次

序文... 8

Informatica のリソース. . . 8

Informatica マイサポートポータル. . . 8

Informatica マニュアル. . . 8

Informatica 製品可用性マトリックス. . . 9

Informatica の Web サイト. . . 9

Informatica How-To ライブラリ. . . 9

Informatica ナレッジベース. . . 9

Informatica サポートの YouTube チャンネル. . . 9

Informatica Marketplace. . . 9

Informatica Velocity. . . 9

Informatica グローバルカスタマサポート. . . 10

第 1 章 : 概要... 11

プロビジョニングツールの概要. . . 11

アーキテクチャ. . . 12

前提条件. . . 12

主な概念. . . 13

ビジネスエンティティ. . . 13

参照エンティティ. . . 13

ルートノード. . . 13

構成ファイル. . . 13

プロビジョニングツールへのログイン. . . 14

ユーザーインタフェース. . . 15

第 2 章 : ルートノードの確立... 18

ルートノードの確立の概要. . . 18

ルートノードの追加例. . . 18

前提条件. . . 19

ルートノードのプロパティ. . . 19

ビジネスエンティティルートノードの確立. . . 20

ビジネスエンティティルートノードの作成. . . 20

参照エンティティルートノードの確立. . . 21

参照エンティティルートノードの作成. . . 21

状態管理検証の有効化. . . 23

第 3 章 : ビジネスエンティティ構造の定義... 24

ビジネスエンティティモデルの定義の概要. . . 24

ビジネスエンティティ構造の設定例. . . 25

前提条件. . . 25

(5)

制約. . . 25

ノードタイプ. . . 26

1 対多のリレーションがあるルックアップノードの作成. . . 27

1 対 1 のリレーションがあるノードの作成. . . 28

1 対 1 のリレーションがあるルックアップノードの作成. . . 29

第 4 章 : ビジネスエンティティのプロパティの設定... 30

ビジネスエンティティのプロパティの設定の概要. . . 30

フィールドのプロパティ. . . 30

ノードへのフィールドの追加. . . 31

フィルタ. . . 32

フィールドへのフィルタの追加. . . 33

カスタムデータ型. . . 33

フィールドへのカスタムデータ型の追加. . . 34

Informatica Data Director のノードのラベル. . . 34

ノードのラベルの設定. . . 37

第 5 章 : 参照エンティティのプロパティの設定... 38

参照エンティティのプロパティの設定の概要. . . 38

ルックアップタイプ. . . 38

フィールドのプロパティ. . . 39

ノードへのフィールドの追加. . . 40

ルックアップの設定 . . . 41

依存ルックアップの設定. . . 41

第 6 章 : ビジネスエンティティビュー... 43

ビジネスエンティティビューの概要. . . 43

トランスフォーメーション. . . 43

トランスフォーメーションのタイプ. . . 44

ビジネスエンティティビューおよびトランスフォーメーション設定 XML. . . 44

ビジネスエンティティビューおよびトランスフォーメーション設定 XML の設定. . . 44

ビジネスエンティティビュー設定 XML. . . 45

トランスフォーメーション設定 XML. . . 46

構造トランスフォーメーションの XML. . . 48

データトランスフォーメーション XML . . . 49

ビジネスエンティティからビジネスエンティティへのトランスフォーメーション XML. . . 49

第 7 章 : エンティティ 360 フレームワークコンポーネントおよび レイアウトの設定... 50

エンティティ 360 フレームワークの設定の概要. . . 50

エンティティ 360 コンポーネント. . . 51

エンティティ 360 レイアウト. . . 52

エンティティ 360 フレームワークワークスペースの例. . . 53

目次 5

(6)

エンティティ 360 フレームワークを有効にする方法. . . 53

エンティティ 360 フレームワークの有効化. . . 54

コンポーネント定義に必要な XML を記述する方法. . . 54

エンティティビューコンポーネントの設定. . . 54

エンティティビューコンポーネントの設定例 1. . . 57

エンティティビューの設定例 2. . . 58

一致コンポーネントの設定. . . 59

一致コンポーネントの設定例. . . 59

関連レコードコンポーネントの設定. . . 59

関連レコードコンポーネントの設定例. . . 59

ソースシステムコンポーネントの設定. . . 60

ソースシステムコンポーネントの設定例. . . 60

関連タスクコンポーネントの設定. . . 60

関連タスクコンポーネントの設定例. . . 61

エンティティ 360 カスタムコンポーネントの設定. . . 61

HTML と Javascript カスタムコンポーネントの例. . . 62

インラインフレームカスタムコンポーネントの例. . . 63

[開始]ワークスペースのレイアウト設定. . . 63

[開始]ワークスペースのレイアウト設定例. . . 64

Jaspersoft レポートコンポーネントの設定. . . 64

Jaspersoft レポートコンポーネントの設定例 1. . . 65

Jaspersoft レポートコンポーネントの設定例 2. . . 65

レイアウト定義に必要な XML を記述する方法. . . 67

エンティティ 360 フレームワークレイアウトの設定. . . 67

エンティティ 360 コンポーネントのレイアウトの設定例. . . 68

エンティティビューでのデータ検証. . . 68

メタデータの検証. . . 69

必須フィールド. . . 70

クレンジングの検証ルール . . . 70

Informatica Data Quality の検証ルール. . . 72

エンティティ 360 ロギング. . . 74

第 8 章 : スマート検索... 75

スマート検索の概要. . . 75

使用例. . . 75

スマート検索の設定アーキテクチャ. . . 76

単一ホストのデプロイメント. . . 76

複数ホストのデプロイメント. . . 76

スマート検索の設定. . . 77

手順 1. ZooKeeper サーバーとしてのプロセスサーバーの設定. . . 78

手順 2.ノードでのプロセスサーバーの設定. . . 80

手順 3. Hub サーバーでのスマート検索の設定. . . 81

(7)

手順 5.フィールドのフィルタタイプの設定. . . 86

手順 6. 類似レコードを表示するレイアウトの設定(オプション). . . 87

手順 7.スマート検索データのインデックス処理. . . 89

検索可能なフィールドのプロパティの更新. . . 89

プロビジョニングツールの使用による検索可能なフィールドプロパティの更新. . . 90

変更リストの使用による検索可能なフィールドプロパティの更新. . . 91

スマート検索要求のパフォーマンスの最適化. . . 92

第 9 章 : 詳細設定... 93

[詳細設定]の概要. . . 93

第 10 章 : 変更のパブリッシュ... 94

設定のパブリッシュの概要. . . 94

ビジネスエンティティサービス設定の生成. . . 94

MDM Hub へのパブリッシュ. . . 95

付録 A : プロビジョニングツールに関するよくある質問... 96

プロビジョニングツールに関するよくある質問. . . 96

索引... 98

目次 7

(8)

序文

『Informatica MDM Multidomain Edition プロビジョニングツールガイド』へようこそ。このガイドでは、プ ロビジョニングツールを使用してビジネスエンティティを設定する方法について説明します。

このガイドは、ビジネスエンティティの設定を行う必要がある技術者を対象にしています。

Informatica のリソース

Informatica マイサポートポータル

Informatica のユーザーは、最初に Informatica マイサポートポータル

(https://mysupport.informatica.com)から Informatica にアクセスします。マイサポートポータルは、大規 模なオンラインデータ統合コラボレーションプラットフォームであり、全世界で 10 万人を超える Informatica の顧客およびパートナーが利用しています。

メンバーは以下の操作を行うことができます。

1 つの場所からすべての Informatica のリソースにアクセスできます。

自分のサポート事例を確認できます。

ナレッジベースや製品マニュアルを検索したり、入門ドキュメントを参照したり、サポートビデオを視聴し たりできます。

最寄りの Informatica ユーザーグループネットワークを検索して、他のユーザーと共同作業を行えます。

メンバーは以下の操作を行うことができます。

1 つの場所からすべての Informatica のリソースにアクセスできます。

ナレッジベースや製品マニュアルを検索したり、入門ドキュメントを参照したり、サポートビデオを視聴し たりできます。

最寄りの Informatica ユーザーグループネットワークを検索して、他のユーザーと共同作業を行えます。

Informatica マニュアル

Informatica マニュアルチームは、正確で役に立つマニュアルの作成に努めています。このマニュアルに関す る質問、コメント、ご意見の電子メールの送付先は、Informatica マニュアルチーム

(infa_documentation@informatica.com)です。 お客様のフィードバックは、マニュアルの改良に利用させて いただきます。コメントに返信をご希望のお客様は、その旨をお知らせください。

マニュアルチームは、必要に応じてマニュアルを更新します。製品の最新のマニュアルを入手するには、

https://mysupport.informatica.comから製品マニュアルにアクセスします。

(9)

Informatica 製品可用性マトリックス

製品可用性マトリックス(PAM)には、製品リリースでサポートされるオペレーティングシステム、データベー スなどのデータソースおよびターゲットが示されています。PAM は、Informatica My Support ポータル

(https://mysupport.informatica.com)でアクセスできます。

Informatica の Web サイト

Informatica 社の Web サイトは、https://www.informatica.comからアクセスできます。このサイトでは、

Informatica 社の概要と沿革、今後のイベント、営業拠点などの情報を提供しています。また、製品情報やパ ートナー情報も提供しています。サービス関連のページには、テクニカルサポート、トレーニングと教育、お よび実装に関するサービスの重要な情報を掲載しています。

Informatica How-To ライブラリ

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はじめに 9

(10)

Informatica グローバルカスタマサポート

電話またはオンラインサポートからカスタマサポートセンターに連絡できます。

オンラインサポートのご利用には、ユーザー名とパスワードが必要です。http://mysupport.informatica.com から、ユーザー名とパスワードが入手できます。

Informatica グローバルカスタマサポートの電話番号は、Informatica の Web サイト

http://www.informatica.com/us/services-and-training/support-services/global-support-centers/に掲 載されています。

(11)

第 1 章

概要

この章では、以下の項目について説明します。

プロビジョニングツールの概要, 11 ページ

アーキテクチャ, 12 ページ

前提条件, 12 ページ

主な概念, 13 ページ

構成ファイル, 13 ページ

プロビジョニングツールへのログイン, 14 ページ

ユーザーインタフェース, 15 ページ

プロビジョニングツールの概要

プロビジョニングツールは、ビジネスエンティティモデルの作成や、エンティティ 360 フレームワークの設定 を行うために使用します。ビジネスエンティティモデルを作成するには、ルートノードを作成し、ノード間に リレーションを確立します。このリレーションは、Hub コンソールを使用して定義する外部キー制約に基づい ています。ビジネスエンティティモデルを作成し、ノードを設定したら、MDM Hub に設定をパブリッシュでき ます。

技術者はプロビジョニングツールを使用して次のアクティビティを実行できます。

ビジネスエンティティサービスを Web サービスとして使用し、ビジネスエンティティに直接アクセスすると きに、ビジネスエンティティモデルを作成する。グラフィックユーザーインタフェースを使用して、ビジネ スエンティティモデルを設定します。XML エディタが提供されているため、ビジネスエンティティに関連す るすべての設定について、XML ファイルを直接設定できます。Informatica Data Director(IDD)でビジネ スエンティティを実装している場合はビジネスエンティティモデルを作成できません。

ビジネスエンティティサービスを Web サービスとして使用し、ビジネスエンティティに直接アクセスすると きに、参照エンティティを作成する。Informatica Data Director でビジネスエンティティを実装している 場合は参照エンティティを作成できません。

ビジネスエンティティノードを設定する。

ビジネスエンティティモデルの各ノードに対して検索プロパティを設定する。

次の設定のために XML ファイルを生成する。

-REST サービス

-ビジネスエンティティサービス

エンティティ 360 フレームワークの設定用の XML ファイルを設定する。

11

(12)

BPM タスクの XML ファイルを設定する。

ビジネスエンティティビューとトランスフォーメーションサービス用の XML サービスを設定する。

構成ファイルを MDM Hub へパブリッシュする。Repository Manager が設定を検証し、あらゆるエラーをレ ポートします。BLOB ファイルをリポジトリテーブルに手動で追加する必要はありません。

関連項目:

「ビジネスエンティティ」 (ページ13)

「参照エンティティ」 (ページ13)

アーキテクチャ

プロビジョニングツールでは、MDM Hub のオペレーショナル参照ストア(ORS)からスキーマ情報を読み取りま す。スキーマ情報に基づいてビジネスエンティティを設定するには、プロビジョニングツールを使用します。

すべての構成ファイルを更新したら、変更をリポジトリのテーブルにパブリッシュします。

プロビジョニングツールは、Hub サーバーと同じアプリケーションサーバーで実行されます。

構成ファイルに対する作業を行う場合、変更は一時ワークスペースに保存されます。変更をパブリッシュする まで変更は適用されません。複数のユーザーが ORS のビジネスエンティティ設定を同時に変更する場合、最後 にパブリッシュされた設定で MDM Hub が更新されます。

前提条件

プロビジョニングツールを使用するには、オペレーショナル参照ストア(ORS)に定義済みの MDM スキーマが含 まれている必要があります。定義済みのスキーマには、ベースオブジェクトと、ベースオブジェクト間の外部 キーリレーションに基づく制約が含まれています。Informatica Data Director を使用してビジネスエンティ ティを表示する場合は、サブジェクト領域設定からビジネスエンティティを生成する必要があります。

Web サービスにビジネスエンティティを使用する場合または Informatica Data Director を 使用する場合の前提条件

ビジネスエンティティにノードを追加するには、まずベースオブジェクトを定義する必要があります。MDM Hub コンソールを使用してベースオブジェクトを定義します。

ビジネスエンティティの構造を設定するには、まずベースオブジェクト間のリレーションの制約を定義します。

MDM Hub コンソールを使用して外部キーリレーションの制約を定義します。

Informatica Data Director を使用する場合の前提条件

Informatica Data Director(IDD)の一致マージ比較ビュー、相互参照ビュー、履歴ビュー、およびタイムラ インビュー、タスクインボックス、およびタスクマネージャを使用する場合は、サブジェクト領域に基づいて Informatica Data Director アプリケーション設定を作成します。IDD コンフィギュレーションマネージャを 使用して、サブジェクト領域設定からビジネスエンティティ設定を生成します。プロビジョニングツールを使 用してビジネスエンティティモデルを作成した場合、サブジェクト領域に依存するビューでそのビジネスエン ティティを操作できません。

スキーマの設定の詳細については、『『Informatica MDM Multidomain Edition Configuration Guide』』を参照 してください。

(13)

サブジェクト領域の設定の詳細については、『『Informatica MDM Multidomain Edition Informatica Data Director Implementation Guide』』を参照してください。

主な概念

プロビジョニングツールで効果的に作業するには、ビジネスエンティティと Informatica のマスターデータ管 理の概念についての基本的な理解が必要です。

ビジネスエンティティ

ビジネスエンティティは、組織にとって重要なエンティティを表します。通常、組織は顧客、サプライヤ、従 業員、製品、取引先を表すビジネスエンティティタイプを定義します。例えば、[Person]というビジネスエン ティティタイプがあるとします。顧客 John Smith は、[Person]タイプのビジネスエンティティになります。

組織は、ビジネスに一意のデータのビジネスエンティティタイプを定義することもできます。例えば、慈善団 体はビジネスエンティティのタイプとして寄贈者を定義します。医療機器メーカーは、一意のデバイス識別子 を定義します。多くの組織は複数のビジネスエンティティタイプを定義します。アプリケーション開発者は、

Informatica Data Director アプリケーションに存在するビジネスエンティティタイプを制御します。

MDM Hub Store では、ビジネスエンティティはベースオブジェクトテーブルのレコードに対応します。親レコ ードには、ビジネスエンティティの識別情報が含まれます。親レコードには、ビジネスエンティティに関連す るデータ(住所や電話番号など)を格納する子レコードへのリレーションが含まれます。

参照エンティティ

参照エンティティは、ルックアップベースオブジェクトに関連付けられたビジネスエンティティです。

ルックアップベースオブジェクトは、参照データのリストが含まれるテーブルです。例えば、電話の種類フィ ールドのルックアップテーブルには、自宅、勤務先、携帯電話の値が含まれている場合があります。参照エン ティティデータは、Informatica Data Director で値のリストに入力するために使用できます。

ルートノード

ルートノードは、ビジネスエンティティ構造の最上位ノードで、ビジネスエンティティタイプを定義します。

ルートノードとビジネスエンティティは同義です。例えば、Person ルートノードのあるビジネスエンティティ モデルは、Person ビジネスエンティティとみなされます。ルートノードを作成した後に、ビジネスエンティテ ィ構造を定義できます。ビジネスエンティティ内のノードには、ルートノードの属性に関する情報が含まれて います。

構成ファイル

プロビジョニングツールを使用して、ビジネスエンティティに関連する構成ファイルを設定します。[詳細設 定]ページから XML 構成ファイルにアクセスします。

[詳細設定]ページでは、次の XML ファイルを表示および編集できます。

主な概念 13

(14)

ビジネスエンティティ構成ファイル

ビジネスエンティティの設定があります。プロビジョニングツールで設定するビジネスエンティティモデ ルはこのファイルに保存されます。

ビジネスエンティティサービス構成ファイル

ビジネスエンティティサービスの設定があります。ビジネスエンティティ設定に基づいたデフォルトのビ ジネスエンティティサービス設定を生成できます。

ビジネスエンティティビュー構成ファイル

ビジネスエンティティビューの設定があります。ビジネスエンティティ設定からデフォルトの設定を生成 することはできません。

REST サービス構成ファイル

ビジネスエンティティサービス REST API の設定があります。ビジネスエンティティ設定に基づいたデフ ォルトのビジネスエンティティサービス設定を生成できます。

書き込みサービス構成ファイル

ビジネスエンティティ書き込みサービスの設定があります。

検索構成ファイル

検索設定があります。プロビジョニングツールで実行する検索設定はこのファイルに保存されます。

トランスフォーメーション構成ファイル

ビジネスエンティティトランスフォーメーションサービスの設定があります。トランスフォーメーション サービスは、ビジネスエンティティをビジネスエンティティビューに変換します。

タスク構成ファイル

BPM タスク設定があります。

[レイアウトエディタ]ページでは、次の XML ファイルを表示および編集できます。

エンティティ 360 フレームワーク構成ファイル

Informatica Data Director のエンティティビューにコンポーネントの場所を配置する設定があります。

エンティティ 360 フレームワークコンポーネント構成ファイル

エンティティ 360 フレームワークコンポーネントの各タイプの設定があります。

プロビジョニングツールへのログイン

ログインするには、プロビジョニングツールの URL とユーザー資格情報が必要です。URL には MDM Hub サーバ ーのホスト名とポート番号が含まれています。この情報がない場合は、MDM Hub の管理者に問い合わせてくだ さい。

プロビジョニングツールと同じアプリケーションサーバーで MDM Hub を実行している必要があります。

1. サポートされているブラウザを開きます。

2. プロビジョニングツールの URL を入力します。URL の形式は次のとおりです。

セキュリティ保護されている接続。 https://<MDM Hub Server host name>:<MDM Server port number>/

provisioning/

セキュリティ保護されていない接続。 http://<MDM Hub Server host name>:<MDM Server port number>/

provisioning/

(15)

[ログイン]ページが開きます。

3. ユーザ名とパスワードを入力します。

4. [ログイン]をクリックします。

5. ビジネスエンティティを設定するオペレーショナル参照ストアを選択します。

プロビジョニングツールが開き、[ホーム]ワークスペースが表示されます。

ユーザーインタフェース

プロビジョニングツールのユーザーインタフェースには、ビジネスエンティティの[モデリング]ページ、エ ンティティ 360 フレームワークの[レイアウトエディタ]、および[詳細設定]ページが含まれます。

[モデリング]ページ

ビジネスエンティティモデルを作成および設定するには、[モデリング]ページを使用します。[モデリング]

ページには、ルートノードを作成するパネル、ビジネスエンティティモデルを作成するパネル、およびノード のプロパティを設定するパネルが含まれます。

次の図は、[モデリング]ページを示しています。

1.ルートノード

2.ビジネスエンティティモデル 3.ノードのプロパティ

レイアウトエディタ

レイアウトエディタを使用して、エンティティ 360 フレームワーク用の XML 構成ファイルを設定します。

ユーザーインタフェース 15

(16)

次の図はレイアウトエディタを示しています。

1.エンティティ 360 フレームワーク用の構成ファイル 2.XML エディタ

[詳細設定]ページ

ビジネスエンティティに関連するすべての構成ファイルの XML を編集するには、[詳細設定]ページを使用しま す。

(17)

次の図は、[詳細設定]ページの XML エディタでのビジネスエンティティの設定を示しています。

ユーザーインタフェース 17

(18)

第 2 章

ルートノードの確立

この章では、以下の項目について説明します。

ルートノードの確立の概要, 18 ページ

ルートノードのプロパティ, 19 ページ

ビジネスエンティティルートノードの確立, 20 ページ

参照エンティティルートノードの確立, 21 ページ

状態管理検証の有効化, 23 ページ

ルートノードの確立の概要

ルートノードは、ビジネスエンティティ構造の最上位ノードで、ビジネスエンティティタイプを定義します。

プロビジョニングツールを使用してビジネスエンティティモデルを作成する場合、まずルートノードを作成し ます。

ルートノードを確立したら、ルートノードのプロパティを設定できます。ルートノードを作成したら、ビジネ スエンティティモデルに従ってビジネスエンティティ構造を定義できます。

また、参照エンティティを設定することもできます。参照エンティティは、ルックアップベースオブジェクト に関連付けられたビジネスエンティティです。ルックアップルートノードを確立したら、ルックアップルート ノードのプロパティを設定できます。

Informatica Data Director(IDD)でビジネスエンティティを使用する場合、IDD コンフィギュレーションマ ネージャのサブジェクト領域でビジネスエンティティを生成する必要があります。プロビジョニングツールで 直接作成されたビジネスエンティティは IDD では機能しません。

IDD は使用しないが、ビジネスエンティティに直接アクセスする Web サービスとしてビジネスエンティティサ ービスを使用する場合、プロビジョニングツールで作成されたビジネスエンティティを使用できます。プロビ ジョニングツールを使用して、MDM スキーマですでに定義されているビジネスエンティティを編集することも できます。

ルートノードの追加例

大手多国籍企業の人事部で働いているとします。組織のすべての従業員を追加し、各従業員を「Person」ビジ ネスエンティティとして追加したいと考えています。

Person ビジネスエンティティのルートノードを追加するには、次の手順を実行します。

1. プロビジョニングツールのモデリングページで、ルートノードのパネルの[ビジネスエンティティ]タブ を選択します。

(19)

2. [作成]をクリックします。

3. ノードのプロパティパネルの[ベースオブジェクト]フィールドで[C_PARTY]を選択します。

4. ルートノードの名前およびラベルとして「Person」と入力します。

5. ビジネスエンティティモデルペインでビジネスエンティティの構造を定義します。

6. 変更を保存します。

組織の従業員はさまざまな国に住んでいるため、参照エンティティ「LUCountry」を作成することを決定しま す。このエンティティは、MDM スキーマの Country ルックアップベースオブジェクトに関連付けられます。

LUCountry 参照エンティティのルートノードを追加するには、次の手順を実行します。

1. プロビジョニングツールのモデリングページで、ルートノードのパネルの[参照エンティティ]タブを選 択します。

2. [作成]をクリックします。

3. ノードのプロパティパネルの[ベースオブジェクト]フィールドで[C_LU_COUNTRY]を選択します。

4. ルートノードの名前およびラベルとして「LUCountry」と入力します。

5. 変更を保存します。

前提条件

ビジネスエンティティにノードを追加するには、まずベースオブジェクトを定義する必要があります。MDM Hub コンソールを使用してベースオブジェクトを定義します。

ベースオブジェクトの定義の詳細については、『『Informatica MDM Multidomain Edition Configuration Guide』』を参照してください。

ルートノードのプロパティ

プロビジョニングツールを使用して、ルートノードの次のプロパティを設定します。

ベースオブジェクト

ルートノードに関連付けられている MDM Hub 内のベースオブジェクト。

名前

ビジネスエンティティ構成ファイル内のノード名。

表示名

プロビジョニングツールのツリービューに表示されるノード名。

説明

ルートノードの説明。オプション。

状態管理の適用

ビジネスエンティティのすべてのノードに状態管理が適用されているかどうかを判断します。

ルートノードのプロパティ 19

(20)

ビジネスエンティティルートノードの確立

ビジネスエンティティを作成するには、ビジネスエンティティのルートノードを確立し、ルートノードのプロ パティを設定します。

ビジネスエンティティルートノードの作成

ビジネスエンティティモデルを作成するには、まずビジネスエンティティのルートノードを作成します。この 例では、MDM スキーマのベースオブジェクト C_PARTY に関連付けられた Person ビジネスエンティティを作成し ます。

1. プロビジョニングツールのモデリングページで、ルートノードのパネルの[ビジネスエンティティ]タブ を選択します。

2. [作成]をクリックします。

[ビジネスエンティティ]タブに新しいルートノードが表示されます。

3. ノードのプロパティパネルで、[ベースオブジェクト]フィールドに移動し、ビジネスエンティティに関連 付ける MDM スキーマのベースオブジェクトを選択します。

例えば、ベースオブジェクト C_PARTY を選択します。

注: ベースオブジェクトは、ルートノードをビジネスエンティティに追加する前に MDM Hub で作成されま す。

4. [名前]フィールドに、ビジネスエンティティの名前を入力します。

例えば、「Person」と入力します。

注: ビジネスエンティティ名にスペースは使用しないでください。

5. [表示名]フィールドに、ビジネスエンティティの表示名を入力します。

例えば、「Person」と入力します。

6. 必要に応じて、ビジネスエンティティの説明を入力します。

7. 必要に応じて、[状態管理の適用]チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスが有効になっている場合、リポジトリマネージャの検証で、参照されるルックアッ プを除き、ビジネスエンティティ内のすべてのベースオブジェクトに対して状態管理が有効化されている かがチェックされます。

8. [適用]をクリックします。

(21)

次の図は、作成した Person ビジネスエンティティを示しています。

関連項目:

「ビジネスエンティティモデルの定義の概要」 (ページ24)

参照エンティティルートノードの確立

参照エンティティを作成するには、参照エンティティのルートノードを確立し、ルートノードのプロパティを 設定します。

参照エンティティルートノードの作成

参照エンティティは、ルックアップベースオブジェクトに関連付けられたビジネスエンティティです。ビジネ スエンティティと同様に、まず参照エンティティのルートノードを作成します。この例では、MDM スキーマの ルックアップベースオブジェクト LUCountry に関連付けられた参照エンティティを作成します。

1. プロビジョニングツールのモデリングページで、ルートノードのパネルの[参照エンティティ]タブを選 択します。

2. [作成]をクリックします。

参照エンティティルートノードの確立 21

(22)

[参照エンティティ]タブに新しいルートノードが表示されます。

3. ノードのプロパティパネルで、[ベースオブジェクト]フィールドに移動し、参照エンティティに関連付け る MDM スキーマのルックアップベースオブジェクトを選択します。

例えば、ベースオブジェクト C_LU_COUNTRY を選択します。

注: ルックアップベースオブジェクトは、参照エンティティルートノードを作成する前に MDM Hub で作成 されます。

4. [名前]フィールドに、参照エンティティの名前を入力します。

例えば、「LUCountry」と入力します。

注: 参照エンティティ名にスペースは使用しないでください。

5. [表示名]フィールドに、参照エンティティの表示名を入力します。

例えば、「LUCountry」と入力します。

6. 必要に応じて、参照エンティティの説明を入力します。

7. 必要に応じて、[状態管理の適用]チェックボックスをオンにします。

このチェックボックスが有効になっている場合、リポジトリマネージャの検証で、参照されるルックアッ プを除き、参照エンティティ内のすべてのベースオブジェクトに対して状態管理が有効化されているかが チェックされます。

8. [適用]をクリックします。

変更は保存されますが、MDM Hub にはパブリッシュされません。

(23)

次の図は、作成した LUCountry 参照エンティティを示しています。

関連項目:

「ビジネスエンティティモデルの定義の概要」 (ページ24)

状態管理検証の有効化

リポジトリマネージャで、ビジネスエンティティ内のすべてベースオブジェクトで状態管理が一貫して有効化 されているかをチェックできるようにするには、coRoot 要素で属性 stateManagementEnabled を true に設定しま す。デフォルトでは、stateManagementEnabled の値は false です。

プロビジョニングツールの[状態管理の適用]チェックボックスを使用して、状態管理を有効にできます。

stateManagementEnabled が true の場合、リポジトリマネージャの検証で、参照されるルックアップを除き、ビジ ネスエンティティ内のすべてのベースオブジェクトに対して状態管理が有効化されているかがチェックされま す。

stateManagementEnabled が false の場合、リポジトリマネージャでは、ビジネスエンティティ内のベースオブジ ェクトで状態管理がすべて有効化されていることは確認されません。ビジネスエンティティには、状態管理が 有効化されたベースオブジェクト、および状態管理が有効化されていないベースオブジェクトを含めることが できます。

stateManagementEnabled の値は、リポジトリマネージャの検証チェックに影響を与えます。

stateManagementEnabled の値は、ランタイム操作に影響を与えません。stateManagementEnabled を true から false に変更すると、ベースオブジェクトに対する状態管理は無効化されません。

状態管理検証の有効化 23

(24)

第 3 章

ビジネスエンティティ構造の定義

この章では、以下の項目について説明します。

ビジネスエンティティモデルの定義の概要, 24 ページ

前提条件, 25 ページ

制約, 25 ページ

ノードタイプ, 26 ページ

1 対多のリレーションがあるルックアップノードの作成, 27 ページ

1 対 1 のリレーションがあるノードの作成, 28 ページ

1 対 1 のリレーションがあるルックアップノードの作成, 29 ページ

ビジネスエンティティモデルの定義の概要

ビジネスエンティティモデルは、ノードのツリー構造です。各ノードは、MDM Hub のベースオブジェクトテー ブルに対応しています。各フィールドは、MDM Hub のベースオブジェクトテーブルのカラムに対応しています。

ビジネスエンティティモデルは、ルートノードに基づいています。ルートノードとビジネスエンティティは同 義です。例えば、Person ルートノードのあるビジネスエンティティモデルは、Person ビジネスエンティティ とみなされます。

ルートノードが確立されたら、プロビジョニングツールのツリーパネルを使用して、親ノードに対して 1 対 1 または 1 対多のリレーションがある子ノードを作成できます。

(25)

ビジネスエンティティ構造の設定例

Person ビジネスエンティティのビジネスエンティティ構造を設定しています。Person ビジネスエンティティ には、会社の従業員のデータが含まれます。Person ルートノードの下に、従業員の詳細(gender、address、

および phone など)のノードを追加します。

次の図は、ビジネスエンティティの構造例を示しています。

前提条件

ビジネスエンティティの構造を設定するには、まずベースオブジェクト間のリレーションの制約を定義します。

MDM Hub コンソールを使用して外部キーリレーションの制約を定義します。

ビジネスエンティティにノードを追加するには、まずベースオブジェクトを定義する必要があります。MDM Hub コンソールを使用してベースオブジェクトを定義します。

外部キーリレーションの定義とベースオブジェクトの定義の詳細については、『『Informatica MDM Multidomain Edition Configuration Guide』』を参照してください。

制約

MDM Hub では、外部キー制約を使用して子オブジェクトと親オブジェクト間のリレーションを保持します。ビ ジネスエンティティモデルでノードを作成する場合、子ノードと親ノード間のリレーションを定義する MDM Hub 制約を指定する必要があります。

外部キーは、別のテーブルのプライマリキーカラムと一致するリレーショナルテーブルのフィールドです。外 部キーリレーションでは、子オブジェクトは外部キーカラムを持ち、親オブジェクトはプライマリキーカラム

前提条件 25

(26)

を持ちます。MDM Hub では、キーを使用して親レコードを子レコードと関連付けます。子レコードの外部キー カラムには、関連付けられている親プライマリキーの値が含まれます。

次の図は、外部キーリレーションによって Person 親オブジェクトにリンクされている Phone 子オブジェクトを 示しています。

Person オブジェクトには ROWID_OBJECT というプライマリキーカラムがあり、Phone オブジェクトには Person_ID という外部キーカラムがあります。プライマリキー値 3 は、Tom のレコードを電話番号 555-3333 の レコードにリンクします。

制約属性には次の構文が必要です。

<child base object name>(<foreign key column name>).<parent base object name>(primary key column name>) 次のコードは、例の制約属性を示しています。

constraint="C_PHONE(PERSON_ID).C_PERSON(ROWID_OBJECT)"

ノードタイプ

異なるタイプのノードを追加することによってビジネスエンティティモデルを構築します。各ノードタイプは、

親ノードと子ノードのリレーションの性質を定義します。

ビジネスエンティティモデルに含めることができるノードタイプを次に示します。

coRoot

ビジネスエンティティのルートノード。coRoot ノードは、ビジネスエンティティのルートノードを作成し たときに確立されます。

1

親ノードと子ノードに 1 対 1 のリレーションを指定します。

例えば、Contact Address ノードと Address ノードの間の 1 対 1 のリレーションは、各連絡先住所に 1 つ の住所のみを関連付けられることを示しています。個人には自宅連絡先住所と勤務先連絡先住所を設定で きますが、自宅連絡先住所に関連付けられる住所は 1 つのみで、勤務先連絡先住所に関連付けられる住所 も 1 つのみです。

親ノードと子ノードに 1 対多のリレーションを指定します。

(27)

例えば、Person ノードと Telephone ノードの間の 1 対多のリレーションは、個人レコードに複数の電話番 号レコードを関連付けられることを示しています。

referenceOne

親ノードと子参照エンティティノードに 1 対 1 のリレーションを指定します。

例えば、Person ノードと Gender ノードの間の referenceOne リレーションは、個人レコードに 1 つの性別 値のみを関連付けられることを示しています。性別値はルックアップテーブルにあります。

次の図は、ビジネスエンティティの例の各ノードのノードタイプを示しています。

1 対多のリレーションがあるルックアップノードの作 成

1 対多の子リレーションがあるノードを作成するには、ツリービューのパネルで、親ノードの下の many を選択 し、[作成]をクリックします。例えば、1 人の個人には複数の電話番号を割り当てることができるため、個人 ノードに対して 1 対多のリレーションがある電話子ノードを作成します。

1. ツリービューで、子ノードを作成する親ノードのフォルダアイコンをクリックします。

例えば、Person の横にあるフォルダアイコンをクリックします。

2. 親ノードの下の many を選択し、[作成]をクリックします。

1 対多のリレーションがあるルックアップノードの作成 27

参照

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