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[03_06]九州大学大型計算機センター広報 : 3(6)

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(1)九州大学学術情報リポジトリ Kyushu University Institutional Repository. [03_06]九州大学大型計算機センター広報 : 3(6). https://doi.org/10.15017/1467971 出版情報:九州大学大型計算機センター広報. 3 (6), pp.1-70, 1970-12-18. 九州大学大型計算機セン ター バージョン: 権利関係:.

(2) FACOM230‑60LIPSV‑1に. つ い て. 線 型 計 画 法 の ア プ リケ ー シ ョ ン ・プ ロ グ ラ ム ※)襲. 香. 1.は. 田. 徹. ※. 小. 野. 漢. 子. じめ に. 一 般 的 な 線 型 計 画 法 を 解 くア プ リケーショ 近 くユ ー ザ にリリー 使 用 法 、 第4節. ン プロ グ ラ ム と し てFACOM230‑60LIPSV‑1が. ス さ れ る予 定 で あ る 。 そ こ で 第2節. で 線 型 計 画 法 に つ い て 、 第3節. で 使 用 例 に つ い て 述 べ る 。 実 際 の 使 い 方 を知 り た い 方 は 、 第3節. で 、V‑1の. 、 第4節. だ け読 ん で. 下 さ い。. 2.線. 型 計画 法 の概 要. 線 型 計 画 法 に つ い て は 、 す で に 数 多 くの 文 酬1)一 一(4)があ る の で 、 詳 し くは 、 こ れ ら を参 照 さ れ た い 。 こ こ で は 、 第3節. で 述 べ るLIPSV‑1の. 使 用 法 と の 関 連 か ら 、 シ ン プ レ ック ス法 、 改 訂 シ ン プ レ ッ. ク ス 法 に 関 連 す る術 語 の 説 明 を 中 心 に し て 行 な う。(術 語 は 、 参 考 文 献(ユ)にほ ぼ 従 う 。). 2.1シ. ンプ レ ック ス法. 線 型 計 画 法 とは 、い. くつ か の 線 型 の 制 約 式 の も と で 線 型 の 目 的 関数 を最 小 ま た は 最 大 に す る 非 負 の. 最 適 解 を 求 め る 問 題 で あ る 。 こ こ で 制 約 式 と は 、 次 の3つ 第 一 の 型(ま. た はL型)Σà∫xノ. 第 二 の 型(ま. た はG型)Σa♂. '」1. の 型 の 任 意 の 組 合 せ で あ る。. ≦bi(bi≧o,i=1,…,Ml)(1) ノ≦bi(bi≧0,i=Ml+1,・. …,Ml+M2)(2>. 71 第 三 の 型(ま. た はN型)ΣaガXj=bi(bi≧0,i=M1+M2十1,・. …,Ml十M2十M3・. ・m)〈3). J=1. ま た 、 目 的 関 数 は 次 の よ う に 表 わ せ る。 ノ ー £ ・、・ ・、(4) ノニ. こ こ で 、aδ を 制 約 係 数,biを. 制 約 量,c∫. を コ スト 係 数xメ. を真 変 数 と よぶ ・. ま た 、問 題 に よ っ て は 、真 変 数 が 、 負 の 値 を と り う る場 合 が あ る。 こ の 時 は 、xノ を 次 の よ う に分 解 し て x、‑x、. ㌔x三x∫+≧o,x∫‑ko〈5). (1)〜(4>に代 入 す る。 以 上 の事 よ り、真 変 数X」 を非 負 の 条件 の 下 で解 い て も一 般 性 を失 わな い。 まず シ ンプ レ ック ス法 の 原 理 を考 え る。 簡 単 の た め 、2変 数 の場 合 に つ い て行 な う。 縦九州 大 学工 学 研 究科 通信 工 学専 攻 繁 巌九州 大 学 大 型 計 算 機 セ ン タ ー研 究 開 発 部.

(3) 目 的 関 数f(x、)=3x、+2x2. 図:制 約 領 域 と 目的 関 数 の 変 化. 斜 線 を 施 し た 制 約 領 域 を 可 能 解 領 域 と よ ぶ 。 図 か ら 明 ら か な よ う に 、目 的 関 数 を 最 適 に す る の は 、少 な く と も可 能 解 領 域 の ○ 印 の つ い た 点 で あ る 。 こ れ を端 点 と よ ぶ 。(最 適 解 が 一 義 的 に 定 ま ら な い 場 合 は 、(た と え ばf(x)=x、‑x2)端 端 点(こ. 点 と端 点 を 結 ぶ 直 線 が 最 適 に な る 。)ゆ え に 最 適 解 を 求 め る に は 、. れ を 可 能 基 底 解 と よ ぶ)を. 知 る 必 要 が あ る 。 こ の 端 点 は 、 基 底 解 を 求 め る こ と に よ り知 る. こ と が で き る。 こ の 基 底 解 は 次 の よ うに して求 め る。 (1>〜(3>に 新 た な 変 数(こ. た だ し 、Mは. れ を ス ラ ッ ク 変 数 と よ ぶ)Si(i=1,…,m、+M2),Si'(i=M、+M2+1,. 最 小 値 問 題 に 対 し て は 正 な る 大 き な 値 、 最 大 値 問 題 に 対 し て は 負 な る 大 き な 値 とす る 。. こ のMはsピ(i・Mi+m2+1,…,繍. が 少 し で も正 の 値 を と れ ば 目 的 関 数 の 値 を最 小 値 問 題 に 対 し て は 非. 常 に 大 き な 値 に し 、 最 大 値 問 題 に 対 し て は 非 常 に 小 さ な 値 とす る 。 こ れ に よ っ てSi'(i=Mx+M2+1, …. ,m)の. 値 は0に. な る(罰 金 法)。 わ か りや す くす る た め に ⑥ 〜(9)を 次 の よ う に 書 き か え る ・.

(4) (16)にお い て 、N個 の 変 数 の う ち 、m個 を 残 し て 、n個 を0と 個 と な り 、m個 のm次. お く と変 数 の 数 、制 約 条 件 の 数 、 と も にm. 元 連 立 一 次 方 程 式 に な る。 こ の 方 程 式 の 解 を 基 底 解 と よ ぶ(こ. ま ら な い と き が あ る が1)、 こ こ で は 触 れ な い)。 基 底 解 の 数 は 、 た か だ か,q個 底 解 の う ち 、 各 変 数 の 値 が す べ て 非 負 に な っ て い る 時 、 こ れ を 可 能 基 底 解(端 ッ ク ス 法 は こ れ ら 端 点 の う ち 、 あ る 端 点(こ. の解が一義 的に定. 存 在 す る。 これ らの 基 点)と. の 最 初 の 端 点 を 初 期 端 点 と よ ぶ)か. よぶ 。 シ ンプ レ. ら 出 発 して 、 目 的 関. 数 を 改 善 す る よ う な 端 点 を順 次 探 索 して 最 適 解 を 得 る 方 法 で あ る。 し た が っ て 、 最 初 に 初 期 端 点 を 探 し 出 す 必 要 が あ る 。 こ れ を 第1段 ぶ 。 初 め に 第H段 i)第H段. 階 とよ. 階. 階 につ い て 述 べ る。 あ る 一 つ の 端 点 をy1=〔y、,y2,…,yN〕Tと. が あ る が 、 こ のn個. の 零 を う し ろ に 寄 せ て 、 残 り のm個. カ. z1=〔z、,z,,…,zm,Q,・. こ の 順 序. 階 と よ ぶ 。 次 に 順 次 よ り よ い 端 点 を 見 つ け 出 す 操 作 を 第H段. を 入 れ 替. え る こ. 係 数V、,V2,…,VNがW、,W2,…,礪Nに. …. と に. よ っ. す る 。y、,…,yNの. う ち 、 少 な く と もn個. を 前 に つ め 、 こ れ を新 た にZ1と. 零. す る。. 〕T(20). て 、 制 約 係. 変. わ る. 数 ベ. と す. ク. ト ルa、,a2,…,aNがd、,d2,…,dNに. 、. コ ス. ト. る 。. こ こ でlh毒 の 上 の 添 字 は 、 基 底 行 列D、 の 下 の 添 字 に 対 応 し て い る が 、 混 乱 の な い 限 り 、lh毒 をlhkと 書 く.

(5) 任 意 の 非 基 底 ベ ク トル をdkと. と な る 。 こ のz2が. す る と 、(21)一(24)×&よ. 、 端 点z1に. 相 隣 り合 う端 点 に な る た め に は 、. か つ 、 以 下 に 示 す 正 な る 硫 を 定 め る と 、ZXが. す な わ ち 、z2は. り. 新 た な端 点 とな る。. 、1番 目 の 要 素 が 零 と な り 、k番 目 の 要 素 が 正 と な る 。. (㈱ に お い て 、hk,i<o(i・1,…,m)の. 時 は 、z2は. 端 点 とは な らず 、 しい て 言 え ば 無 限 遠 点 に 端 点 が 存. 在 す る 。 こ の 場 合 、 目 的 関 数 を ど れ だ け で も 改 善 す る こ とが で き 、 最 大 値 、 最 小 値 問 題 に 対 し て 、 そ れ ぞ れ 、 最 大 値 、 最 小 値 が 有 限 な 値 と し て は 存 在 し な い 。) 次 に2つ. の 端 点zl,z2に. f'(z2)=w1(̀'zコ. 対 し て 、 各 々 の 目 的 関 数 の 値 を比 較 し ょ う。. ー θk,lh,,k)十w2(z1一. =(W、v'Z1+W、Z、+…. ==f'(z1)一. θk,ih2,k)十. …+WmZ. m)一. 新 し い 基 底 ベ ク トル(こ. vectordkを. …Wmhm,k‑‑Wk>. ヘ ア ま た 最 大 値 問 題 に 対 し て 、9k‑Wk〈0な. れ をchosenvectorと. よ ぶ)に. て 、 新 し い 非 基 底 ベ ク ト ル(こ れ をremovedvectorと 改 善 す る た め に 、iUk‑Wkiの. ・ 一θk,ihm,k)十wkθk,1. … … … 十wmhm,kニwhk(31). ゆ え に 、 最 小 値 問 題 に 対 し て 、 寝ズーWk>0、 トルdkを. 十wm(z,n‑・. θk,1(W、h、,k+W、h、,h+…. θk,s(Uk‑Wk)(3①. こ こ で 、uk=wlh1,k十w2h2,k十. … …. 大 き なdhを. る非 基 底 ベ ク. 選 び 、 基 底 ベ ク トルdlを. よ ぶ 〉に す る 。 こ こ で よ9能. 率 よ く 目的 関 数 を. 選 ぶ 。(話 の 都 合 上 、 順 序 は 逆 に な っ た が 、 は じ め にchosen. 選 び ㈱ の θkを計 算 す る こ と に よ り 、removedvectordiが. 決 ま る 〉こ れ ら の こ と を 繰 り. 返 し行 な い 、 改 善 し よ うが な く な っ た ら 、(す な わ ち最 小 値 問 題 に 対 し て は 、Ux‑Wk>0を 基 底 ベ ク トルdkが. 追 い出 し. な い と き 、 最 大 値 問 題 に 対 し て は 、Uk‑Wk〈Oを. が 最 適 解 に な る 。 こ の 第ll段 階 は 、 実 際 に は 、 シ ン プ レ ッ ク ス 表(制 の 要 素 を 枢 軸 要 素(PlvorrALELEMENT)に. 満 た すdkが 約 係 数 行 列Aに. 満たす非. な い 時)そ. の端点. お い て 、9行k列. 目. し て 、掃 出 し を行 な う)を 用 い て 行 な うが 、 こ こ で は. 述 べ な い。 ii)第1段. 階. 初 期 端 点 は 、 制 約 式 が 第1、 ハ. y1=[o,・. ハやま. ハヤあコ. ・ 。 ・ ・ ㌧o,b.・ ・ ・ …b搬 もb痛÷瓜撞 …. 第3の. 型 の み で あ る な ら、 だ. ヂ・ ・ …,b,]〈M2=0)〈32). と す れ ば 、 こ れ が 端 点 と な る 。 し か し 、 制 約 式 が 第2の. 型 を含 む と きは 、 簡 単 に は求 ま らず 、次 の よ. うに す る。 ⑥ 〜 ⑨ に 導 入 し た ス ラ ッ ク 変 数 の 他 に 、 さ ら に 新 た な 変 数 μ̀(こ れ を 技 巧 変 数 と よ ぶ)を. 導 入 す る。.

(6) ΣaiJ'xノ. ーsi+μ. 一M1=bi(bi≧0,si≧0,μr切,≧0,i="m1+1,…,㎞1+m・)(33). 」=1. (6),(8),(33)の. 条 件 下 で. 9='μ1十. μ2十 … … 十 μ 飢、(34). を 最 小 に す る 新 た な 問 題 を 考 え る 。 こ の 問 題 の 初 期 端 点 はyN+1=μ ↓9丑 ∪ と 、Y1=[0,0,…,O,b1,…,b.,,0,・ を 選 び 、g=0と. な る 最 適 解 を 第H段. 1,…,M2)が. 】,yN+2=μ2,…,yN+m、=μ. 。,と す る. ・ 也m・+・+f「 ・ln+inl+m・ ・+inl+ml+1↓NJIN+,・ ・・…,0,b.,+ml+1,・ ・・…,bN,bm,十1,…,b,,+m,](35) 階 の 操 作 を 行 な う こ と に よ っ て 得 る 。(g=0と. な い 場 合 は 、 原 問 題 は 可 能 解 を 持 た な い 。)こ. の で 、 こ れ を も と に し て 、 第H段. な る 解 μ 、=o(i=. の最 適 解 は原 問題 の 初 期 端 点 に なって い る. 階 の 操 作 を行 な えば よ い。. ま た 次 の よ う に し て も よ い 。 原 問 題 の 目 的 関 数(9)の ロを g'=f「+M'ΣPt,(た. だ し 、M'の. 代 り に ㈲ のg'を. 値 は(9)と. 目的 関数 を と り、. 同 じ よ う に き め る 。)(36). 1ニ1. 初 期 端 点 と し て は 、(35)のy1を 2.2改. と り第n段. 訂 シ ン プ レ ッ ク ス法. 階 を用 い る。. 初 期 端 点 の 求 め 方 は2.1節. し て 行 な う。(22),(24),(31)よ. 階 は 次 の よ うに. り. へ りユ z=D】d(37). と 同 じで あ る 。 第H段. ユ. h毒=D,dk(38). へ. Uk=wlhk=(wDli)dk(39). Uk‑Wk=wD三1dk‑Wk(40) と な る 。 非 基 底 ベ ク ト ルdkに 基 底 ベ ク ト ルdiを. つ い て 、(4①のUk‑Wkを. 計 算 し て 、新 し い 基 底 ベ. 追 い 出 し て 新 し い 非 基 底 ベ ク ト ル と す る 。 こ れ ら の ベ ク ト ル の 選 び 方 は2・1節. じ よ う に し て 行 な う 。 そ れ に と も な い 、 基 底 行 列D、 がD、 dm],h毒. ク ト ル を 探 し 、そ し て 、. に 変 わ る 。 こ こ でD、=[d・,d・,…,dl,…,. 、=hk,. D,=[d、,d2,…. … 噸dk,…. …,dm]で. 、 こ れ らの 関 係 は 次 の 通 り、. れ 100 010 B、=00hlli(m次. の 正 方 行 列)(41). ::0 001 と す る と 、D、B、=D、(42). りユ. へユ. ゆ え に ・D・‑BIID・(44) さ ら に 基 底 ベ ク トル の 入 れ 替 え を 行 な う と 、. と同.

(7) ゆ. ㈱. D3驚B三1D計. ゆヌや ユ. p回 基底 ベ クトル の 入 れ 替 え を行 な って最 適 解(そ の端 点zが. 最 適 解 か ど うか の 判 断 は 、シ ンプyッ ク リおや ま. ス 法 と 同 様 に ㈱ のUk‑Wkの. 符 号 を す べ てkに つ い て 調 べ る。)を 得 た とす る と、そ の 最 適 解zは. 、. とな る。 以 上 の こ と か ら 、Dブ,Bが. を 知 る と 、シ ン プ レ ッ ク ス 法 と 同 じ よ う に 、こ れ ち の 操 作(逆 行 列 の 掛 算 〉. を繰 り返 し行 な う と 最 適 解 が 得 ら れ る こ と が わ か る 。 こ の 方 法 を 改 訂 シ ン プ レ ッ ク ス 法 と よ ぶ 。 3.'FACOMLIPSV‑1(s>について 3.1V‑一. 一1の 機 能 ・特 長. (1)制 約 係 数 ・制 約 量 ・ コ ス ト係 数 の 非 零 要 素 の み を 係 数 入 力 とす れ ば よ い 。 ② 制 約 式 に お い て 、 ス ラ ッ ク 変 数 ・技 巧 変 数 を 入 力 と し て い れ る 必 要 は な く 、 制 約 条 件 式 の 型 を 指 定 し さ え す れ ば よ い. (3)解 法 は 計 算 機 に 適 し た 改 訂 シ ン プ レ ッ ク ス 法 で あ る 。 い. ゆ. ユ. 〈4)基 底 行 列Dの 逆 行 列Dの 保 存 は プasダ ク トフォー ム で あ る。 2‑2節 よ り新 しい 基 底行 列 は 、前 の基 底 行 列 と、行 列Bを 知 れ ば よい。p回 基 底 ベ ク トル の 入 れ 替 え を へ. ユ. 行 な え ば 、(新 し い 基 底 行 列 の 逆 行 列Dp+1は. ゆ ヘ. ユ. ユ. 、>Dp+i・Bp恥. ユ. ゆ. ユ. と な る の で あ る が 、前 の 基 底 行 列Dbを. 計 算せ ず に 、 ‑1. ̲1̲1‑1‑1. D,.、.i・BpB,..三. … … 取D,よ. り 、Bユ,Bm…. こ れ を プ ロ ダ ク トフ ォー ム とよぶ 。 す る と、. …,Bpを. も と に し て 計 算 を行 な え ば よ い こ とが わ か る。.

(8) よ り、hikl,h論,…. … …,hPkpだ. け を 記 憶 し て お け ば よ い こ と に な る。 こ のh㌦iを. η ベ クFル. と よぶ。 (5)マル チ プ ラ イ シ ン グ の 機 能 が あ る。(新. た に 基 底 に 入 れ る 非 基 底 ベ ク トル の い くつ か を イ ン コ ア. に バ ッ フ ァ リ ン グ し て サ ブ セ ッ ト を 作 る。 そ の サ ブ セ ッ ト を も と に し て 、 最 適 解 を 求 め る 。 そ の 最 適 解 が 、 全 体 の 変 数 で 最 適 に な っ て い るか ど う か を調 べ る 。 な って い な か っ た ら新 し い サ ブ セ ッ トの も と で 同 じ こ と を 繰 り返 す 。 こ の よ う に す る と 、 計 算 が イ ン 灘 ア で 行 な え 、 計 算 時 間 を短 縮 で き る。) (6)リ イ ン バ ー シ ョ ン の 機 能 が あ る。 ノ. プ ロ ダ ク ト法 に お い て 、 基 底 の 入 れ 替 え 数Pが. 大 き くな る と. ま. Dpを. 逐 次B,,恥,…. …,Bpを. 初 期 基 底 行 列Dpを. も と に して 計 算 す る の は時間 が か か る の で 穂 圃 か 基 底 を 入 れ 替 え る と. 作 り 直 す 。 す る と η ベ ク トル の 数 を減 ら す こ と が で き る。. (7)ク ラ ッシ ン グ の 機 能 が あ る 。. 技 巧 変 数 を な る べ く早 く基 底 変 数 か ら追 い 出 し て 第1段. 階 での. 操 作 を 簡 単 に す る。 (8)Dualな. 解 が 求 め ら れ る。. ⑨ マ ル チRHS(制 (10)制約 量,コ. 約 量 〉 、 マ ル チ コ ス トが で き る 。(制 ス トの レ ン ジ ン グ が で き る。(最. 約 量,コ. ス トを 変 え た と き の 解 が 求 ま る}. 適 基 底 の 内 容 が 変 わ る こ と な く 、RHS;コ. ス トの. 値 が 変 化 で き る範 囲 を 求 め 、 そ れ ら の 値 を 越 え た と き、 基 底 か ら出 て 行 く変 数 名 を求 め る こ とが で き る。) 以 上 の よ う な 特 長 が あ る が 、 し か し 次 の よ う な制 約 が あ る 。 (1)入 力 デ ー タ 形 式 が カ ー ドの み で あ る。 (2)カ ー ドフ ォ ー マ ッ トに は 、 か な り の 制 約 が あ る。 (3)出力 と し て は 、 ラ イ ン プ リ ン タ ー の み で あ る。 (4)パ ラ メ い1ッ 以 上4つ に 脇. クLPな. どの 感 度 分 析 は行 な え な い。. が 大 き な 欠 点 で あ る が 、 近 い将 来 、(1)を 解 決 す る機 能 を 持 っ たV‑2の. シス テ ム がユ ー ザ. 一 ス され る予 定 で あ る。. 3.2V‑1の. 使用方 法. ユ ー ザ が 用 意 す べ きデ ー タ を大 別 す れ ば 次 の 三 通 り で あ る 。 (1)コ ン トロ ー ル カ ー ド ② コ ン トロ ー ル デ ー タ (3)イ ン プ ッ トデ ー タ. 3.21コ. ン トロ ー ル カ ー ド. コ ン トu一. ル カ ー ドはLIPSシ. タ ー に 指 示 を 与 え る カ ー ドで あ る 。 col.1か. らcol.72の. 間 に 次 の 要 領 で 書 く。. ス テ ム を動 作 させ る た め に 、モ ニ.

(9) ¥NO ¥QJOB ¥LIPS (コ ン トロ ー ル デ ー タ) ¥IDATA (イ ン プ ッ ト̀デー タ) ¥JEND. 3.2.2コ. ン ト ロ ー ル デ ー タcol,1か. (1)コ メ ン トカ ー一ドcel.1に"ズ. らcol.72ま. で の 間 に 次 の 要 領 で 書 く。. の あ る カ ー ドで ユ ー ザ が 注 釈 文 と し て 用 い る。 コ ン トu一 ル. デ ータ の 中 に で も 、 イ ン プ ッ トデ ー タ の 中 に で も 入 れ て 用 い る こ と が で き る。 ② コ ン トロ ー ル カ ー ド. コ ン トロ ー ル デ ー タ の は じ ま り を 次 の よ う に 書 く、piに ま た は"MAX"を. は"MIN". 入 れ 、 そ れ ぞ れ 最・ 』 ・ 値 問 題 、 最 大 値 問 題 を示 し 、p2. CONTROL〈Pl,p2) は イ ン プ ッ トデ ー タ ー を リ ス トす る か 否 か を そ れ ぞ れ 、"LIST","N OLIST"で. 指 示 す る 。p1,p2の. (3)プ ロ セ デ ュ ア カ ー ド. パ ラ メー タ は省 略 で き、 そ の と きは 、 そ れ ぞれ 前 者 の 方 を とる。. こ れ ら の カ ー ド を 省 く と標 準 の プ ロ セ デ ュ ア で 行 な う。. (。)クラ ッシ ン グカー ド. ク ラ ッシ ン グ を孝 テな う か. ド. 鷹. (b>制 約 量 レ ン ジ ン グ カ ー ド. 制 約 量 に 関 す る 感 動 分 析 を行 な う カ ー ドRANGERHS. (c)ロ ス ト レ ン ジ ン グ カ ー ド. コ ス トに. (4)代 入 文 カ ー ド. 〃COSTRHS. 代 入 文 カ ー ドは 、LIPS60シ. 代 入 数 値 の 書 き 方 は 、FORTRANの. ス テ ム に 問 題 を 解 く計 算 上 の 指 示 を与 え る 。. 記 法 に 従 う。. 代 入数値 の型. XEPS. ReaI. 誤差 判 定 基 準(こ の値 以 下 は零 とみ な す 〉. 2.OE‑12. XCRITE. Real. 収 束 判定 基準(目 的 関数 の相 対係数 がこの値 以下 は零). 2.oE‑1o. XNOINV. Integer. イ ンバ ー トを行 な う掃 出 し回数. XNOUT. IRteger. 何 回掃 出 し を行 な え ば 中 間 結 果 を出 す か を示 す数. XPRICF. Integer. (5>デ ー タ 転 送 カ ー ド 端 を 囲 ん だ8文. 字 以 内(ブ. 内. 容. X一 変 数 名. り ベ ク トル を コア 内 に読 み 込 む 本 数. 省略 した と き.の値. 50. a. 1 10. 与 え る 問 題 の 、 問 題 名 、 目 的 関 数 名 、 制 約 量 名 を,"▼ … … ▼"の ラ ン ク も含 む)の. 文 字 列 で 与 え る。. よ うに 両.

(10) (註)"▼"はEL型,H型. (6)タ イ トル カ ー ド "(. … …)"の. 問 題 に 対 す る標 題(ラ. で は"@"を. 用 い る、. イ ン プ リ ン タ ー に 出 力 さ れ る と き 、初 め に 打 出 す 。)を. よ う に 両 端 を 囲 ん だ64字 以 内 の 文 字 列 で あ ら わ す 。 こ の カ ー ドを 省 略 し た と き。 ,. (7)コ ン ・ トロー ル エ ン ドカー. 以 上7種. コ ン トロ ー ル デ ー タ の 最 後 を示 す 。. ド. 類 の カ ー ド が あ り 、(2>と(7)は. 3.2.3イ. ン プ ッ トデ ー タ. (1)見 出 し カ ー ド. 必 ず 用 意 しな け れ ば な ら な い。 ほ か は 省 略 可 能 で あ る。. 制 約 行 列 の 行 ・列 名 、 制 約 量 ・ 目 的 関 数 名 、 そ れ ら の値 を 与 え る。. こ の カ ー ド は 、 そ の 後 に 続 く デ ー タ カ ー ドの 種 類 を示 し、coLlか. ら 書 く。. こ の カ ー ド の 後 、 制 約 式 ・目 的 関 数 名 を 与 え る。 〃 …. 〃. 、 変 数 名,非. 零 の 鋤. ベ ク トル ・ コ ス ト係 数 を 与 え る 。. 、制 約 量 を与 え る。. イ ン プ ッ トデ ー タ の 終 わ り を示 す 。 (2)デ ー一タ カ ー. ド. a.NAMEカ coL15か. らcol.22の. ー ド. 例 に 示 す よ う にcol.1か. らcol.4の. 間 に 、 す で に コ ン ト ロ ー ル カ ー ドXPROBで. 聞 に"NAME"と 与 え た8文. 書 き、 字 以 内 と同 じ内容 を. 書 く。. b.ROWSデ. ー タ カ ー ド. 左 に 示 し て い る よ う に 、col.5か 1,第2,第3の. 制 約 式 名 を 書 き 、col.2か. れ そ れ に対 応. し て"N","L","G","E"を. 数 名 は 、 す で に コ ンロー 同 じ内 容 を 書 L,DGな. らcol.12の. ル カ ー ドXOBJで. く。 ほ か に 、N,L,G,Eに. ど と 書 く こ と が で き る が15)こ. 間 に 目 的 関 数 名 、第 らcol.4の 書. 問 に 、 そ.. く。 た だ し 、 目 的 関. 与 え た8文. 字 以 内 と. 対 応 す る 所 にDN,D こ で は 省 略 す る。.

(11) c.COLUMNSデ. ー タ カ ー ドai」. ベ ク トル の 列 名(す. な わ ち変 数 名)を. 定 義 し、 こ の 列 名. に よ り、 制 約 係 数 行 列 要 素 の 値 、 コ ス ト係 数 値 の う ち 非 零 要 素 を与 え る だ け で よ い 。 ま た ス ケ ー ル す る こ とが で き る が 、 こ こ で は 省 略 す る 。 数 値 の 型 は 、 整 数 、 実 数 型 の ど ち ち で も よ く 、FORTRAN の 記 法 に 従 う。. こ の デ ー タ カ ー ドの 順 序 は 次 の よ う な 規 則 が あ る 。 あ る 列(変. 数)の. 名 前 を定 義 し 、 す で にROWSデ. み に つ い て 、 行 名x数. 値 を そ れ ぞ れ 、 フ ィー ル ド3・4、次 に ま た 同 様 に 、 フ ィ ー ル ド5・6に 書 く。. (但 し 、 フ ィ ー ル ド5・6は 再 び フ ィ ー ル ド2で. ー タ カー ドで 定 義 し た 行 名 の う ち 、 非 零 要 素 の. オ プ シ ョ ン フ ィ ー ル ド、 そ の 列 に 関 し て 、2つ. そ の 列 名 を 書 き 、 残Dの. 以 上 の 非 零要 素 が あ れ ば. 非 零 要 素 を 同 じ よ う な フ ォ ー マ ッ ト で 書 く。 こ の よ う に. し て 非 零 要 素 の 制 約 係 数 を 書 い た あ と 、 そ の 変 数 に 対 す る 欝 的 函 数 が 非 零 で あ れ ば 、 フ ィ ー ル ド3・ 4ま 第4章. た は フ ィ ー ル ド5・6に. 書 く。 こ の こ と を そ れ ぞ れ の 変 数 に 対 応 し て カ ー ド を作 る 。 詳 し く は 、. の 実 例 を参 照 の こ と。. イ ン プ ッ ト ・デ ー タ の 順 序 が 上 の よ う な 規 則 と違 う と 、エ ラ ー メ ッセ ー ジ を打 ち 出 さ ず に 、 読 み 飛 ば す 場 合 が あ る か ら 十 分 注 意、を 払 う必 要 が あ る 。. 4.V‑‑1の. 使 用例.

(12) VOL3No.6広. 報. ,;16L,,、. 。C.,丁R。 ・[. IFACO・‑230‑60LP .L. ∴. 、)、,、 ヒ,,AT,1,,、T'、,、T^ll,RR。RLIS'iLIDA・. .V・ ・1L一 ユ.、. 一 一一 一一.一 一. …. 「tt冒. 料. ・2・・'..,・G‑「. 'l. →TITLETypeoutl. 且ON‑I. 一一・.一一一.・.一.一..一. ‑"…t'一. 一. 。........LINEARPROGRA胆INGPROBLEM.45‑08‑21PAGE1. 1‑CONTROしRFSULT(ONりi下 l..一. 資. 一.一. 一一一一. ・…. 一一 ・一一一一.一. 一一一一一. 一.一一. 一. 一. 一一 一. ・一. ・ 一一 一・一一. 一一 一. ・. 一一 一. ・. 一・".』. 『. 一 一一t,‑J‑』'一. …‑1t.一. 凶一.L一. 一'一. 一.. 『̀『幽 PRdBじEMTYPE+t∴. ∴. PROBL.EMNAIE・. 一̀'tlAx『;i:ISTH't「. '「'「. 一. 『'』. 一'一. 』. …. 『.一'"t‑"‑T…. 「F. 。.・PROB鴫002. .. OBJヒ 幽 一'『. ⊂T.FUN(NA画E:・..DUAしSUMV. 『 R日. ..一...戸. ≦NAriE'‑』. ∴.'."DU.へLAHSN'…'『. 「馳1.1.''"』. 『‑‑一. 貞・e・LEMTITしEL….s'.t..一.L艮NEAR.PROGRAY「AINGPR。Bt. ・. 督 脅曇OplIONALF,ROCEr)UkE菅. 督管. 冒騨. ・EMI脇. プ ロ セ デ ニ ア カ ー ドLを省 い 」た の でSTANDARDζ. 幽'‑‑"圃. 補. 』'「.』. τ憂襯 1脇. 一. 『. 一'『. 。7省. な るb. STANDARD. 骨 静督VAしUEoF⊂ONSTANT骨. v. 槻曇. 省 略 し'た と き のf直 と な る;. VA山EOrFPSIRON̲.0.200。. ELA卜. 。0。Of‑11VAしUヒOF⊂RTTERION・. …0・2000。0。OE"。9. NUM、3EROFINVERT̲,50NUMBEROFPRICF・. ….1。. NUMBrROFOUTpUT̲,1NUr・BEROFSAVE・. …10000. ・SFTIME....00HOO卜111S10rALT1・. ・tF・. .1LJr}. …. 。Oti。OMl1S'瀦. は]ア. 楠. 時 間 ・そ 賭1螺. 計 コ ア,'IEeema. .'2[)ヱ5{dl監11[/1、. 骨 「INPUTDATAL置ST軸 '一 冒"ザ. し 21 骨L22 iNAMヒPROH‑002."1』.'『. 『LU『.2』3'. ...、.ROwS..し24一. コ ン トロー ル デ 『 タ('7え た の と「 酉】じ 内 容 に す る ・ND 一一コ ン トロ・一ル デ ー タ で 与 え た 目 的 関 数 名 と 同 じ内 容. UAしSÙ"V...nt‑L25・ GDUALRelO.. .に. す る。LD. UAしRW1..』. 一.. しDUAしRW2 GDUAしRW3.一'."「.'"『‑..」'. 「 「』. .LDUALRft4 'C OLUMNS̀し211.".國 DUALVlDUAしRw。1・00000L212 .VlDUALSUMV1・0.. .tDUAt ̀...'』... DUALV2DUAしR.NO‑1・0000. .ODUALR"11・00000L213D. UALV2DUALSUF・IV1巳O噛'一. 『r. DUAしV3DUAしRwO‑1・OOÒ)ODUALRw21.00000L214 DUAしV3DUP.LSLIN・. 》1.or.. '.. DUAしV4DUAしRWOo1.OGOOODUAしt〜w21・00GOOし215 DUメLしV4DUAしR'N11̀〔 DUALV4〔. 〕OOOOL216' 嬰LSItMV1・O. DUAしVsDUAし. 一RWO1.OOOOO「DUALRL・.31・OOOOOL217... DUALV5DUAi̲SUMV1●LY DUALV6δ. ]li言. σALRwb1.00000DUAI.R・31.00000L218. 識IRy2tlli. i,1,‑i:80000L2・. DUALV7DUAしRLilO. ・. 、 二歪灘. 劉1轍. の後に変ta. .1.OOOOODUALRw3.1・00000し220DUAしV7DUALRW2 駒1.OOOOOし221. DUALV7DUALSUMV1.O DUAしV8DUAt̲RWO.1.00000.DUALPW31.00(IOO』.し222‑1. DUALV8DUALRw2‑1・00000DUALPWlo1・00000し223 DUALv8DuAしSuMV.1・Q『.. DUALV9DUALRWO. .‑1・00000DUALRW4享. ・00000L224D. UAしVgDUALSUMV1.0'‑̀.' ..DUAしVIODUALRwO,1・00000DUALRW41・00000L225 DUAしV】ODUALRW11.OOOOO....'L226. DUALV10DUAしSUr‑v1..O DUAしVllDUALRwO..'01・OOOOODUAt.RW4'1・00000し227.. 1.・. .BU:tU}}言. 訟L塞ご1、 ε1:80000….一. ・…L22e・. .‑DUALV12「)UAt日WO‑1.00000DUALRW41,00000L229D UAしV12DUAt‑Rvl2i.00000DUALRW11・00000し230 DUAしV12DUALStJttV,1。 〇. 一'‑i. ‑43一.

(13) 解. 説. 九 州 大 学 大 型 計 算 機 セ ン ター197o‑12. =}韓IJsLts̲一..::・:燃. ∫・:t±'. ゆUハ しV13貸UAしRWO‑1.QOOOonVAV・w奪1・000し231 {〉隻凄 織.V13{)雛AしRW3輪Lo0{}oo、 DUAしV13£. し2.3?. 》UAしSUMV1・o. DUAしV1らDUALRwO脚1.0⊂,OOODUAしRw41・. ・00000L233. DUAしV14DUALR…3,‑1.。0。. 。。DUAしftw1・1・. {>9轟 しヤ149》lj《LSfjt噂}三 bUム 塵. しV15C}UAtpwO1轍1.ob〔}OOoU《. し「(W4}艇. 1)Uム 星 、Vユ5ひUAしRW3勲1。o(}ooOひV」. 一.一1》. V《tv主5鴨. 』DUAしV16DUAしRWO. 、しR?'2..,1.・O(>9三)o、. し2.̲甲. UAしV罰16bu《. しRWゴ. ヒUl念. 箆{}̲̲、. 一. 1イ『i 聯1.OOOOODUAしRW4. ・‑9甑. し234. ○o0oOし235. δ群ム 〔Sし地 〜バ'1;o.…. 甲"『 』b. ….一. 。。。0。. 〇む'.. 【「【…. 一 品 ユボ00060邸. .,卵,.̲..1..OOOOO、........、.髭. 、2̲、.31、,、....〒̲.̲̲̲一. 「、.pt.、. 「DVALR歯2i。OOOOOし238. 認 資と§漏.一.}:8㈱(し. ・…. 一 一一一 ・ ・ 一一. …・ ・ 一一 一一.一 ・ ・ 一一一 … 一・一. 一't皇. 要. 一. 轟. ・.曲. 一.、̲唱. 〒'Tt"'「. … 『…. 、̲.̲.、̲....一. 一. ・. 一. 噛.‑t‑r…. ・. ・幽. 「‑. K8$. .;・. 一一・ 』. 「 ・98倉 ヒ霞q量嵩91iftt霞. し. 躍. 鰍. 嵩9…. 蹴. 圭:89898…. 購. 噛 『.一 ・ 『 一・ 一・一・闇『.・ ・・ ・ ….…. 一…}:灘. 1【)VALRHSNOUALRW4ユ ltt1讐. 一. 一.・. …. ・… 一一.一一. 。PQOOo..、...一.、..、..̲..一. にN『. 髄・P・・』. …. 一. セ 妻「・ 言茎 ・ 髄 ・噛 』閲:・・一. 一 ・…ヒ1‑.衰. 麦 鷲. 、.t、.̲..しL2、. ・ ・.一 一 一・'一. 繋嘉1劉. ・'.酌 ¶』. ゆ一ルデ…鰍. 禽5..・. ・一. たの と一. 「..・H‑.'. 》A了A. ド. ・ 劉藤. ="ヤ 『""". 働a。. りALVI23・. ・67891・1日2・3・. ・516。UAしR"SN、.、,一. 、:. " vuALRw。,.1一. 垂. 。峯. 。萎,,1・. 鱒. レouALRWtll‑1一. .よ. 纏,式. ㌧ 、̲.一. 一・‑1・1‑・‑1‑1≦. 韮.蒙. 。U、 、RW21・. 、、 一 、 鵬. 、. ・.1. 蓄. 蓼{≦. 事..・. …. 一レ11191≦}一. しRW,・. ・ ・ 一. …. 麻い. い1"1≧{一..・. OVALRW4重1嘉1璽}婁. 喜. ・.一. 一・P‑一.. ≦. 量.・.・. 一. ≦ 繕的関畿oljALSVMVill.li、li韮1華1葦1…{l. NUMtjFROFε. しFM日 いFξlrNNON'CONSTRAtNttUROW(S》. .・1ゆ. 帆 i、̀、. 鰍v;. ̲,.・.・6‑一. 丁7需 噌一tr▼. 國」畠. 隔■覇、. ヒ. 16卓 NUMBF.隣OFぎ. 勧 ・煽. ゆ. しEMENTSIN(OXS'rRAIN'EPRQ…S・. 《oVNTKols・. の鰐. マルチ「以潜. せ そ;塑. じ. の コ ド. ロ. 謝i約 係 数名 と栃. てガ. 鰍. 聯. マドコじ. 糠. 娠. コ. ぐoり〜.IT殺C皆(OUN↑}(ov'(OUNIRow.COtiNlROW(OUNTROw. 『(二. 飛W38DUAしRft轟. 〇UNTNAMECOVt・iTN〈MECOUN丁NANECOUNTNAMECOUN↑NA図E. 1oUAtv12DUALV22'蓄)り 3£ 》UALV74DUAしV82麟UAしV930U《 3蓬 〉り堀.V:3#'蓬)ijALVik"4ゴ{》VALV…,う. {)EN31丁¥oFPR6iLξr耀w、PERCf't達 THTSPROItEMv"$9SF̀tE』. ・EFヒ・・・・・ …L・. 鞭. 轍}. 》UAしR訴OBDUAしR碧1SDUAtRVi28DUAし い 轍 拭 賊 鳳 盆糠 こつい てほ.繍 の麟 綬 騒 しf珂εMSEヤ ぐ0LUN簿oRt>ご 険鴨・ ・.変 数の か らみ た,隙i約係数ヴ》 葬零の .ハ冒み 」 、F圃 幽「層,数1. (oUNINA糾. ・. ・の軸6"緋. 、ー. の. '. 徽. 、冗 ▼㌔L、. レ ド ヒじドア. NUMBERO旺. ・ …肖的 関鋲多 とその コxト 係数 の#零 饗素数. ・1"は 舳. 《しV33otiALVぺ2DijALV53oり 「. 丁6c.oOo一. う. しVIO...3DUAしV11.7一 芝 》ljAL》16L→. 変ts雛gAL¥ms3つ 非零係 数 がある。. 《しVも 砲.ε 》UALV12 の綱約」ミにつ いて に. 瀞納 縣数の遜奪要素 私 塵 瀞〜若溺合{充i最率}が 容〜}%そあ'菰....、.. じ ・1鮒丁$・16VEC了ORANり. 一"VA・ ・AtSLFNA・"[.一. 「. ・!一. うRov;$・. ・ 敵. ・. 灘. 謄. 一 この間懸 はJt・ 儲. 名に番伽. り 勅{4麟. る し あ臣}1磯数で5SUの 紺 拭 をもつ・、. (一 「6賢写・×1{x}=嚇 鵬 蹴"し 亀 ては・副. 《卜・ENUMB日 まA。St¥A■[NUMBEttA重SNA替ENUMB韮 …殺A・SNAMENりMBEgA,S緯 rし→ζ)馨A1.Vlの変数1二は'tジ'の 爵写'をつける"へ 3oり 森しV12竈}継A瓢V23DV轟 しV3鐸{》VAtVも5{)UALV5 6DUAし.V67,DUAしV731)UAしV89DUALV910DUAしVlO ユ】DuハLV1112DUAしV1213DUAしV1314DUAしV1ら15Duへ 1Ct)VAL》!も17へ ・S捧{猟 ξ 、衰ぎOl8SoVAtRW119S{)UAしRXv2、20.轟 21sDUPL.RV:4L・ ・岡A臓w⇔ 蝋 猷 聯 ザ の騨 を・琳 、こ蠣 献 ガG摩 であるの歌 勿 渡 靴 麟. 変数 塵 際. 数曜. の・. NVMg,[R燕.S踵. .!一.puALRw4の εLAY$f三T「. を附 雛. る. 鷺蔓管層o0鱈Ooト133S. 一残」ヴ変 数』 を八れたグ》で第 計愛隣 をやる,藤̀要 があ るA第 罧奨階1尉始. NbO多NOoFN(1〈}F(=tlitKF.Nl'CURREN了(}番oSfN鷺EFtovF.f)黛 亘IER覧NrしASE1へSVA【Uε(w)VAしUE【Z)VE(二 li1¢"3oi1oQeo(}(}Eも152《 2. し>15 ・SOUALR,V3' 蝋. 嗣 約式紅継 ・Zi"の番号をr){r、この凝 釣式は ・裏 ♂ 饗であ るの で.ス ラ,ノク変数Stitを欝繍すれば よい,,. 面し 鱒勢皆"00HOOM21STO丁ALτ!t》1邑. 誉̀PttAS .(1BEG奮Klee鱒. ・HgS τORVF(τQPEしEMENTEL戦f・1ENT(RI↑ 》 《o.1登(}《}導9窮[{)1Q重1《}o〈. き. tto.̲..2..̲..q̀0、Oひ1ooofきo05Vlユ. :B・ll2≧. 《懸… 三. 譜「3,・1.41・'1:̀5t・k6冠7聖. 茎7《o毒0..o。10oo(}ooEo1囎o・}OooCO{}Eoi 蝦tWFf《s韮fiL9. ・1,89・;ligti}1翼o鯛. .嚢oL#T:〈}纏. 一in‑44‑一. 一聯. .P韮V(1;A藍(疑. 窪段E'NT 〔 …RlON. 》ooe薪c1轍o専2oo{)ocoεel.

(14) 註1.イ. タ レー シ ョ ン数(基. 底 ベ ク トル の 入 れ 替 え 回数). 註2.基. 底 に 入 っ て い る 技 巧 変 数 の 数 。 こ の 数 が"0"と. 註3.η. ベ ク トルの 数 。 こ の 数 は そ れ ま で に リ イ ンバ ー シ ョ ン を行 な わ な い 限 「)"NOOFINTER"の. 註4.第1段. 階 での 仮 の 目的 関 数 の値(第2節(34)のgに. 註5.本. 来 の 目的 関 数 値(第2節(9)のfFに. 註'6.基. 底 に と り入 れ られ た変 数 番 号. 註7.基. 底 か ら追 い 出 され た変 数 番 号(第1段. な る まで ベ ク トル の 入 れ 替 え を必 要 とす る。 数 と一 致 す る。. 相 当 す る 。). 相 当 す る。). 階 で は"A"の. て は い け な い。) 註8.ピ. ボ ッ ト行 のRHSの. 値. 註9.ピ. ボ ッ ト要 素 の 値. 註10.基. 底 に と り入 れ ら れ た 変 数 の シ ン プ レッ ク ス基 準. つ い た 変 数 番 号(技. 巧 変 数)が. すべ て 追 い 出 さ れ な く.

(15) 5.参 )関. 考文献 根. 〈2)森口. 泰 a次 著. 数 理 計 画 法 王(岩. 繁一 、宮下藤太郎 著. 波 講座 基 礎 工 学 〉. 線 型 計 画 法(岩. 波 講 座 現 代 応 用 数 学). (3)森. 口. 繁一 著. 線 型 計 画 法 入 門(日. (4)刀. 根. 薫監 訳. 電 子 計 算 機 の た め の 数 理 計 画 法(H.P。. ー 共 著)(H科 〈5)富. 科 技 連 ラ イ ブ ラ リー) ュ ンダ. ユ ー ザ ー へ のリリー. 説書. ス の 時 期 に つ き ま し て は 、 お っ て セ ン タ ーニュース. せ します 。 な お 、LIPSV‑一. ャ ッ ノ\C.A.チ. 技 連). 士 通FACOM236‑60LP(V‑1)解. LIPSV‑iの. キ ュ ン チ 、H.G.チ. ・‑1は特 殊 ジ ョ ブ 扱 い と な!lま す 。. で お 知 ちせ.

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