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Contents Ⅰ 年 3 月期第 2 四半期決算総括 1. 第 2 四半期決算概況ハイライト 3 2. 事業別受注高の詳細 4 3. 事業別売上高の詳細 5 4. 営業利益の詳細 6 5. 繰越高の状況 7 Ⅱ. 主要事業者の動向 1. NTT 固定系事業の動向 8 2. NTTモバ

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2018年3月期 第2四半期決算説明会

(2)

Contents

Ⅰ.

2018年3月期 第2四半期決算総括

1

第2四半期決算概況ハイライト

・・・・・・・・・

3

2

事業別受注高の詳細

・・・・・・・・・

4

3

事業別売上高の詳細

・・・・・・・・・

5

4

営業利益の詳細

・・・・・・・・・

6

5.

繰越高の状況

・・・・・・・・・

7

主要事業者の動向

1

NTT固定系事業の動向

・・・・・・・・・

8

2. NTTモバイル系事業の動向

・・・・・・・・・

9

3. NCC系事業の動向

・・・・・・・・・

10

2018年3月期 通期計画

1

2018年3月期 通期計画

・・・・・・・・・

11

中長期的な目標

1. 中長期的な目標

・・・・・・・・・

12

2. 中長期目標達成のためのグループ戦略

・・・・・・・・・

13

3

. トップライン拡大に向けた取組み①

・・・・・・・・・

14

トップライン拡大に向けた取組み②

・・・・・・・・・

16

4

. 今後の構造改革の推進

・・・・・・・・・

17

Ⅴ.

株主還元施策

1.

株主還元施策(配当金と自己株式取得)

・・・・・・・・・

18

(3)

Ⅰ-1.第2四半期決算概況ハイライト

※記載金額は単位未満を切り捨てとしております。 ※2018年3月期第2四半期の連結業績予想数値につきましては、「業績予想の修正に関するお知らせ」(2017年8月4日)により変更しております。 ※これまでの上半期最高受注高は2017年3月期第2四半期の1,786億円です。

実 績

前期実績 対前期

修正計画 対計画

(参考) 期首計画

トピックス

売上高比 売上高比 売上高比 売上高比

1,930

1,786

+144

1,750

+180

1,650

1,521

1,322

+199

1,500

+21

1,400

売上総利益

208

165

+43

195

+13

175

13.7%

12.5%

+1.2p

13.0%

+0.7p

12.5%

111

102

+8

110

+1

100

7.3%

7.7%

0.4p

7.3%

0.0p

7.1%

営 業 利 益

97

63

+34

85

+12

75

6.4%

4.8%

+1.6p

5.7%

+0.7p

5.4%

経 常 利 益

99

64

+35

87

+12

77

6.6%

4.9%

+1.7p

5.8%

+0.8p

5.5%

親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 四 半 期 純 利 益

68

41

+26

60

+8

50

4.5%

3.1%

+1.4p

4.0%

+0.5p

3.6%

受注高について

前期に大幅増となったNTT固定系事業

の整備工事やNTTモバイルの折衝工程の

反動減があったものの、全セグメントが好調

に推移したことや、当第2四半期からグルー

プ化したカンドーの連結効果により最高受

注高を更新。

売上高について

非キャリア系事業で計画を下回るものの、

キャリア系事業が好調に推移し、計画を達

成。

営業利益について

大量の繰越工事の消化に当たり、これま

での構造改革・生産性向上施策が効果を

発揮し大幅な増益を達成。

受注・売上が引続き好調に推移し利益も続伸

(単位:億円)

3

(4)

1,786

1,930

1,750

▲55

+49

+30

+121

+47

+3

+41

+87

対前期

144

(+8.1% )

対計画

180

10.3% )

社会システム 関連等 +30.6% I T +11.5% NCC +40.0% NTT-G ▲5.6%

前期実績

社会システム 関連等 +10.2% I T +1.2% NCC +32.2% NTT-G +10.2%

Ⅰ-2.事業別受注高の詳細

・au基地局建設工事の増 ・TV受信対策工事の増 ◇NTT-AC 前期における整備工事 大幅増加の反動減 ◇NTT-MB 前期に折衝工程を前倒し 受注したことによる減 太陽光建設(EPC)工事 の増

4

全てのセグメントが好調に推移し計画を大幅に上回る

・au基地局建設工事の増 ・TV受信対策工事の増

(単位:億円)

◇NTT-AC 一般工事の前倒し受注 による増 ◇NTT-NW DC案件獲得による増 ◇NTT-MB 700MHz・ 3.5GHz帯基地局 建設工事前倒しによる増 ・都市開発・公共等 ソリューション案件の増 ・アライアンスビジネスの増 ・ソフト開発案件の増 ・東京鋪装連結化時の繰越 工事組込影響解消による減 ・太陽光建設(EPC)工事の増 カンドー +84

(5)

1,322

1,521

1,500

+58

+26

+46

+26

+17

▲11 ▲19 社会システム 関連等 +28.1% I T +8.3% NCC +21.7% 社会システム 関連等 ▲5.1% I T ▲4.9% NCC +46.9% NTT-G +3.4%

Ⅰ-3.事業別売上高の詳細

NTT-G +8.0% +

199

(+15.1%) ◇NTT-AC 整備工事の増 ◇NTT-NW 整備工事の前倒し完成による増 ◇NTT-MB 700MHz・3.5GHz帯基地局建設 工事の増 ・au基地局建設工事の増 ・TV受信対策工事の増

5

キャリア系工事が順調に進捗し計画を達成

ソフト開発案件の増 +

21

(+1.5%)

前期実績

対前期

対計画

(単位:億円)

カンドー連結化 時の計画差 ・新規連結化による増 ・メガソーラー以外の太陽光 建設工事の減 カンドー +84 ◇NTT-AC整備工事の増 ◇NTT-NW 整備工事の前倒し完成による増 ◇NTT-MB 700MHz・3.5GHz帯基地局建設 工事の前倒しによる増 TV受信対策工事の増 ソリューションビジネス (メーカー系含む)の減

+77

(6)

前期 実績 計画

+34

(+54.8%)

+12

(+14.8%)

Ⅰ-4.営業利益の詳細

63

営業利益率 (4.8%)

97

営業利益率 (6.4%)

85

営業利益率 (5.7%) +

31

6

株式関連 費用

大幅な増収影響と生産性の向上により大幅増益

売上増 影響 構造改革・ 生産性向上

◆主な生産性向上施策

・ワークフローの標準化と業務集約

・IT武装化による要員の適正配置

・グループ要員流動スキームによる稼動支援

対前期

対計画

(単位:億円)

前期実績

12

カンドー 連結費用 +10

3

売上総利益 販管費 売上増 影響 +

2

11

構造改革・ 生産性向上 販管費 +1 売上総利益 カンドー +10 +2

(7)

Ⅰ-5.繰越高の状況

7

500

711

558

824

749

900

42

48

39

62

50

75

119

144

133

186

136

201

319

415

280

403

437

604

981

1,321

1,013

1,477

1,373

1,782

期首

第2四半期末

2016.3期

期首

第2四半期末

2017.3期

期首

第2四半期末

2018.3期

+339

+464

+408

太陽光(EPC)建設工事の受注増により続伸

過去最高額を更新

売上高は増加するものの、好調な受注により繰越工事は大幅に増加

(単位:億円)

NTT

NCC

I T

社 会

(8)

◆ 当社の受注状況(NTT-AC) ◆

(単位:億円)

489

538

516

480

484

523

510

973

1,061

990

実績 2016.3期 実績 2017.3期 実績 計画 2018.3期 【当社資料: 5社単純合算値 NTT設備事業-AC】

Ⅱ-1.NTT固定系事業の動向

(単位:億円)

◆ NTT東西の設備投資額 ◆

1,214 2,894 1,030 2,741 2,600 1,026 2,940 945 2,738 2,500 2,240 5,834 1,975 5,479 5,100 光化投資 1,770 光化投資 1,560 (上期) (通期) 2017.3期 (上期)(通期計画) 2018.3期 (上期) (通期) 2016.3期 【NTTグループ】 • NTTグループ全体の設備投資計画は、1兆7,000億円で前年並と なっているものの、地域・移動通信については555億円の減少 • 2018.3期のNTT東西における設備投資計画は、前年より379億円減少 しているが、第1四半期末時点においては前年を上回るペースで進捗 (2017.3期1Q 883億円/2018.3期1Q 1,006億円) 【フレッツ契約件数(光コラボ含む)】 • フレッツ契約純増数は前期並の80万回線を計画しているが、2017.3 期第1四半期が26万回線の増加であったのに対し、2018.3期第1四半 期は24万回線の増加に留まった 【当社グループ】 • 前年度大幅に増加したとう道補修工事等、整備工事の反動減により 受注は前期比で減少したものの、一般工事前倒し影響により計画比 では増加 • 第1四半期末時点でNTT東西の設備投資が計画に対し大きく進捗し ていることから下期業績の懸念材料となる

◆ フレッツ光契約件数(光コラボ含む) ◆

(単位:万回線) 【出所:NTT・NTTドコモ・SoftBank決算説明会資料】 光化投資 1,530 859 888 918 1,066 1,117 1,167 1,925 2,005 2,085 2016.3期 2017.3期 2018.3期 (通期予想) N T T 東 N T T 西 N T T 東 N T T 西 光コラボ 307 光コラボ 161 光コラボ 532 光コラボ 341 光コラボ 702 光コラボ 486 注:契約件数は累計、光コラボは再掲 +184 +78 156 340 418 2016.3期 2017.3期 2018.3期 (第2四半期) ➢ドコモ光契約件数 +188 +77 171 359 436 2016.3期 2017.3期 2018.3期 (第2四半期) ➢SoftBank光契約件数 純増数 下期 上期

8

(9)

Ⅱ-2.NTTモバイル系事業の動向

316

356

322

285

334

360

300

【当社資料: 5社単純合算値 NTT設備事業-モバイル】

650

716

【出所:NTTドコモ決算説明会資料】

●LTEネットワーク

2016年度末 【NTTドコモ】 • 2018.3期第2四半期決算は増収・減益 要因はNW関連費用(固定資産除却費等)など営業費用の増加 • 年間の設備投資総額に変更はないが、通信事業の設備投資は 当初計画比▲50億円と減少傾向 • 第2四半期まで通信事業の設備投資は前期比+177億円、 進捗率47.5%(+6.3p) 【当社グループ】 • 3.5GHz帯の折衝工程前倒し受注の反動減により、受注は前期比で減 少したものの、700MHz・3.5GHz帯基地局建設工事の増加により計画比 では増加 • 大量の繰越工事の消化により、売上は前期比・計画比共に増加 • NTTドコモの設備投資が計画に対し大きく進捗していることから下期 業績の懸念材料となる

2,376

5,762

2,553

5,370

84 209 123 330

5,700

5,971

その他 (スマートライフ 事業他) 2017.3期 (上期) 2018.3期 (上期) 通信 事業 2017.3期 (通期)

2,460

2,676

2018.3期 通期計画

●設備投資額の推移

◆ NTTドコモの設備投資 ◆

2017年度 上期 LTE基地 161,900局

170,900局

PREMIUM 4G 対応基地局 69,700局

86,300局

PREMIUM4G 国内最速788Mbps 全国195都市へ展開

9

▲271

◆ 当社の受注状況(NTTモバイル)

(単位:億円) (単位:億円) 下期 上期 ▲50 +50 実績 2016.3期 実績 2017.3期 実績 計画 2018.3期

585

(10)

Ⅱ-3.NCC系事業の動向

◆ 当社の受注状況(NCC) ◆

127

123

171

130

140

162

180

267

285

310

実績 2016.3期 実績 2017.3期 実績 計画 2018.3期 【当社資料: 5社単純合算値 NCC設備事業】

◆ ソフトバンク設備投資

(国内通信事業)

◆ KDDI設備投資

(支払)

【出所:KDDI決算説明会資料】

1,839

5,193

2,461

5,300

(上期) (通期) 2017.3期 上期 通期計画 2018.3期 【KDDI】 • 設備投資計画は前年比107億円増の5,300億円となっており、第2四 半期までの累計額は2,461億円(進捗率46.4%) • 下期に向けては700MHz・3.5GHz帯基地局建設工事の本格化が想定 され、工事量の増加が見込まれる 【ソフトバンク】 • 国内通信事業における設備投資計画は前年比780億円増の3,985億 円となっており、第2四半期までの累計は1,263億円(進捗率31.7%) • 下期に向けては700MHz帯・3.5GHz帯基地局建設工事の増加や、 Massive MIMOの全国展開(5Gプロジェクト)などが見込まれる 【当社グループ】 • 基地局建設工事の増加や、TV受信対策工事の増加により受注・売上 共に大幅に増加 • 下期に向けて700MHz・3.5GHz帯基地局建設工事の本格化による受 注・売上増を期待

10

1,061

3,205

1,263

3,985

【出所:ソフトバンクグループ有価証券報告書・決算説明会資料】 (上期) (通期) 2017.3期 上期 通期計画 2018.3期 +780 +107 (単位:億円) (単位:億円) (単位:億円) 下期 上期

(11)

Ⅲ-1.2018年3月期 通期計画

2017.3期

実 績

2018.3期

修正計画

対前期

(参考) 2018.3期 期首計画

アクション

売上高比 売上高比 売上高比

3,701

3,900

+198

3,600

3,341

3,800

+458

3,500

売上総利益

457

520

+62

475

13.7%

13.7%

0.0p

13.6%

206

235

+28

205

6.2%

6.2%

0.0p

5.9%

営 業 利 益

250

285

+34

270

7.5%

7.5%

0.0p

7.7%

経 常 利 益

253

291

+37

275

7.6%

7.7%

+

0.1p

7.9%

親 会 社 株 主 に 帰 属 す る 当 期 純 利 益

144

200

+55

185

4.3%

5.3%

+1

.0p

5.3%

施工効率化により通期計画を達成、更なる拡大を目指す

受注高について

上期のキャリア系事業における受注好調要因は下

期からの前倒し的要素が強く、下期はその反動を懸

念。非キャリア系事業は引き続き積極的な営業活動

を継続、通期計画達成を目指す。

売上高について

バックヤード業務の集約効果やグループ内の人的資

源の効率的活用により、大量の繰越工事の完成を促

進、更なる売上増を目指す。

営業利益について

増収影響に加え、ITプラットフォームや構造改革・

生産性向上施策効果の最大化により、最高益更新を

目指す。

11

※2018年3月期の連結業績予想数値につきましては、「業績予想の修正に関するお知らせ」(2017年8月4日)により変更しております。 ※記載金額は単位未満を切り捨てとしております。

(単位:億円)

(12)

Ⅳ-1.中長期的な目標

2020.3期までに中期目標達成・更なる拡大を計画

~既存ビジネスの底上げ・M&A戦略の継続により非キャリア事業を更に拡大~

927億円 (28.0%) 2,386億円 (72.0%) 売上高3,313億円 営業利益275億円 社会 システム IT AC MB NCC NW M&A 内部 成長 キャリア系 ▲246億円 非キャリア系 +733億円 内訳 0 キャリア系事業が減少した 一方、非キャリア系が成長

更に拡大

12

2014.3期 2015.3期 2016.3期 2017.3期 2018.3期 計画 2020.3期 ~ COMSYS WAY a

COMSYS WAY a

中期目標達成に向けた成長戦略

・事業カンパニー制による売上・利益拡大

・新たな再生可能エネルギー事業の推進

・ワークスタイルイノベーションを含む生産性向上

・M&A戦略の継続

COMSYS VISION 2020

中期目標

スタート

2,140億円 (56.3%) 1,660億円 (43.7%) 売上高3,800億円 営業利益285億円

(50%)

(50%)

2014.3期を基準とした 売上高の増加額

+487億円

中期目標

➢売上高

4,000億円以上

➢営業利益

300億円以上

➢非キャリア系売上高比率

50%

(13)

グループ各社の主な事業分野

Ⅳ-2.中長期目標達成のためのグループ戦略

事業カンパニー制によりCHDグループの全体最適化を目指す

日本コムシスG サンコムG TOSYS-G つうけんG CJS-G NTT 設備事業

NCC 設備事業

ITソリューション 事業

社会システム 関連事業等

社会システム系事業カンパニー

IT系事業カンパニー

各社固有の特性メリットを堅持しつつ、事業分野毎にグループ全体

を1社体制と見立てたスキームにより、集約・集中のメリットを最大化

仮想的な事業カンパニー制の導入

~会社間の壁を越えた新しい体制の追求~

リソースの最大活用・トップライン拡大の追及

営業戦略

積算体制

• 積算システムの統一化

と積算データの共有に

よる全体の算定力向上

• 共通の分析手法による営業戦略

の立案と相互検証

• 案件情報の共有

• 外注・物品調達業務の集約と

最適化(利益率向上)

バックヤード業務

全社共有

営業戦略思想

リソース

DB

競争力向上

• 技術提案検討のノウハウ等を

共有

• 高工事評価点獲得ノウハウの

共有

人材育成

• 要員流動スキームの活用

により技術者不足、資格

保有者不足を解消

• 若年技術者工事実績獲得機会の

拡大により技術者資格が取得し易

い環境を設定

13

(14)

0 50 100 2017.3期 2018.3期 2019.3期 2020.3期

太陽光建設事業(EPC)

Ⅳ-3.トップライン拡大に向けた取組み①

再生可能エネルギー事業の展望

◆メガソーラー受注はピークアウト

◆多様な太陽光案件により受注を確保

太陽光売電事業(IPP)

小型風力

バイオマス

新しい再生可能エネルギー事業

0 10 20 30 2017.3期 2018.3期 2019.3期 2020.3期 実績

◆ストックビジネスとして安定的な売上・利益を確保

◆市場環境の改善による需要回復を期待

住宅用太陽光事業

0 100 200 2017.3期 実績 2018.3期 2019.3期 2020.3期 EPC事業の受注・売上計画 実績 (単位:億円) (単位:億円) (単位:億円)

◆新規領域の拡大によりメガソーラーの減を補う

多様な太陽光発電

フロート型 カーポート型

受注

売上

受注

売上

受注

売上

再生エネルギーミックス

ソーラーシェアリング

・営農型太陽光 ・太陽光+風力 ・太陽光+バイオマス ・太陽光・水素エネルギーを 使用した供給システム

14

(15)

小型風力発電事業

Ⅳ-3.トップライン拡大に向けた取組み①

新たな再生可能エネルギー事業の推進

0 10 20 30 2018.3期 2019.3期 2020.3期 2021.3期

~7月に適合認証

取得、本格的に建設工事に着手~

◆小型風力発電とは

・風車直系16m(受風面積200㎡)以下 ・発電容量20kW未満 ※日本海事協会による、風車の性能基準適合の確認(NK型式認証) 受注 売上 事業計画 SWP-19.8kW (単位:億円) ・買取価格 55円/kWh ・買取期間 20年間

バイオマス発電事業

~1号案件に着手、IPPのノウハウをEPCで活用~

枕崎バイオマスエナジー合同会社

設立 2017年10月(商業運転開始2020年10月) 発電規模 1,990kw (2MW未満小規模区分) 固定買取価格 36円/kwh平均: 未利用材(40円)+バーク(24円) 買取期間 20年間 総事業費 約27億円 売電収入見込 約5億円/年 枕崎バイオマスリソース合同会社 (前田産業 70%出資) 燃料製造会社 ・ 原木 収集 ・ バーク(樹皮) 枕崎バイオマスエナジー合同会社 (コムシス100%出資) 燃料 出資(30%) 供 九州電力 全量売電 FIT 枕崎を中心とした 森林資源 IPP事業のノウハウとプラント建設の実績を習得し 強み(土木・建築・電気一気通貫施工)を生かして バイオマスEPC案件の新規顧客開拓に取り組む

15

(16)

Ⅳ-3.トップライン拡大に向けた取組み②

16

デジタルトランスフォーメーションへの対応

コムシスの強みを生かし、クラウド・IoT・IT基盤のビジネス拡大に取り組む

430

530

2018.3期

2019.3期

2020.3期

2021.3期

(単位:億円)

ソリューション分野売上計画

~IoTビジネス~

~DELL/EMC・Nutanix~

■Nutanix社

Premier Consulting Partner認定

■DELL/EMC 最上位 Titanium認定

コムシスの強み

~クラウドビジネス~

日本コムシス・TOSYS・Microsoft

3社協業スキーム

日本コムシスとエコモット協業

高度技術者 強固な アライアンス ワンストップ ソリューション

コムシスの

強み

1,000社を超えるMy顧客 保守機能の 充実 全国施工力

(17)

Ⅳ–4.今後の構造改革の推進

ワークスタイルイノベーションの推進により

生産性向上・多様な人材の確保を目指す

オペレーションセンターの 集約 ITプラットフォームの高度化 テレワーク フレックスタイム ウェアラブル端末 iコンストラクション AIの活用 新人事システム 高齢者活用 準備中 開発中 トライアル中 実施済 効率化 自動化

システム化

グループ共通業務の集約 ワークフローの共通化

業務集約

多様な働き方の創出 社員の意識改革

社内環境の整備

生産性向上

多様な人材の確保

ワークスタイルイノベーション

高付加価値業務へ集中 単純化可能業務の集約

ワークフローの見直し

仕事の棚卸し・プロセスの選別

中途採用の活用 技術者の獲得M&Aによる ACエリアフリー業務の 集約 間接業務のIT化 安全対策・ マニュアルの電子化 (スマートグラス) 写真検査業務への導入に向け開発中 バックヤード業務の 集約 測量の三次元処理 (ドローン・レーザースキャナー)

17

(18)

132

163

167

154

144

200

24

29

35

39

[167]

44

58

40

80

75

80

80

50

30

0

50

100

150

200

Ⅴ-1.株主還元施策(配当金と自己株式取得)

(*注)発行済株式総数は、2015年11月30日に自己株式497万株を消却し、14,597万株から14,100万株へ変更となっております。 2017年7月1日付で㈱カンドーとの株式交換により、自己株式数は792万株(5.6%)減少しております。 ※ [ ]内の数値はのれんの減損が無かった場合の想定値を記載しております。

(億円)

2013.3期

2014.3期

2015.3期

2016.3期

2017.3期

2018.3期

(計画)

1株当たり 年間配当金 中間

10円

10円

15円

15円

20円

25円

期末

10円

15円

(普通10円+記念5円)

15円

20円

20円

25円

配当性向

18.7%

18.4%

21.0%

25.6%

30.8%[26.6%]

29.0%

総還元性向 配当額+自己株 当期利益

48.7%

66.9%

66.2%

77.2%

85.6%[74.0%]

56.5%

69.0%

期末自己株式数 (保有割合)

2,301万株

(15.8%)

2,831万株

(19.4%)

3,141万株

(21.5%)

3,024万株

(21.5%)

3,186万株

(22.6%)

2,502万株

(17.7%) (2017年9月末現在) ROE

7.9%

9.4%

9.0%

7.9%

7.3%[8.3%]

自己株式取得は30億円追加し総額80億円を予定

当期利益 (計画) 自己株式 取得 配当 総額 *注 (35) 取得済み 追加

18

(19)

(お問い合わせ先)

IR部

TEL : 03-3448-7000

FAX : 03-3448-7001

Mailto:

chd-ir@comsys.co.jp

URL:http://www.comsys-hd.co.jp/

留意事項

本資料及び本説明会における予想値及び将来の見通しに関する記述・言明は、将来の予測であってリスクや不確定要素を含んだもの

であります。

従いまして、実際の業績等は、様々な要因により記載の内容とは異なる結果となる可能性があることをご承知おきください。

実際の業績に影響を与えうる重要な要因は、当社の事業領域を取り巻く経済情勢、社会的動向、当社の提供するサービス等に対する

需要動向や競争激化による価格下落圧力などです。

なお、業績に影響を与えうる要因は、これらに限定されるものではありません。

~コムシスグループ経営理念~

私達コムシスグループは、グループ一体となり、外部の様々なプレイヤーとも強力な協業・連携を図りつつ経営理念を実現します

・ 「時代をになう多様なインフラ建設」でお客様に選ばれ続ける企業を創ります

・ 「豊かな生活を支える社会基盤づくり」で国と地域に貢献します

・ たゆまない改革を続け更なる企業価値の向上を目指します

参照

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