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Microsoft Word - VEEA安全性情報.doc

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Academic year: 2021

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1.危険有害性の要約 GHS分類 :引火性液体 区分外 急性毒性(経口) 区分4 急性毒性(経皮) 区分外 急性毒性(吸入 ミスト) 区分外 皮膚腐食性/刺激性 区分外 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 区分外 呼吸器感作性または皮膚感作性(皮膚感作性) 区分1 生殖細胞変異原性 区分外 生殖毒性 区分外 水生環境有害性(急性) 区分2 水生環境有害性(慢性) 区分外 GHSラベル要素 絵表示又はシンボル : 注意喚起語 :警告 危険有害性情報 :飲み込むと有害 アレルギー性皮膚反応を引き起こすおそれ 水生生物に毒性 注意書き : [予防策] ・この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。 ・取扱い後はよく手を洗うこと。 ・保護手袋を着用すること。 ・粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレーの吸入を避けること。 ・汚染された作業衣は作業場から出さないこと。 ・環境への放出を避けること。 [対応] ・飲み込んだ場合:気分が悪い時は医師に連絡すること。口をすすぐこと。 ・皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと。 ・皮膚刺激または発疹が生じた場合は、医師の診断/手当てを受けること。 ・特別処置が緊急に必要である。 ・汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること。

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[保管] ・該当しない [廃棄] ・内容物/容器を産業廃棄物処理免許を持つ処理業者に委託して廃棄すること。 GHS分類に該当しない他の危険有害性: 重合防止剤が添加されているが、加熱、直射日光、過酸化物、鉄錆などによって 重合がはじまることがある。重合が進むと温度が上昇し、加速度的に蒸気圧が上 昇して爆発することがある。 2.組成及び成分情報 化学物質・混合物の区別 :単一製品 (重合防止剤 500wt.ppm含有) 化学名又は一般名 :アクリル酸2-(2-ビニロキシエトキシ)エチル 化学式又は構造式 :H2C=CHCOOCH2CH2OCH2CH2OCH=CH2 濃度又は濃度範囲(含有量) :98.5%以上 CAS番号 :86273-46-3 官報公示整理番号 化審法 :(2)-4028 安衛法 :2-(6)-1494 MSDS通知対象物質 化学物質管理促進法 :該当せず (化管法 政令番号) 安衛法(政令番号) :該当せず 毒劇法 :該当せず 3.応急措置 吸入した場合 :被災者をただちに空気の新鮮な場所に移動させ、体を毛布など で覆い保温して安静に保ち、医師の手当を受ける。 皮膚に付着した場合 :触れた部位を水と石鹸で洗い流す。 皮膚に水泡や炎症が生じたときは医師の手当を受ける。 目に入った場合 :清浄な水で15分間以上洗眼した後、ただちに眼科医の手当を 受ける。洗眼の際、瞼を指でよく開いて、眼球、瞼のすみずみ まで水がよく行きわたるように洗う。 飲み込んだ場合 :無理に吐かせようとしない。意識があればコップ2杯の水を飲 ませる。ただちに医師の手当を受ける。

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4.火災時の措置 消火剤 :粉末消火剤、二酸化炭素、耐アルコール泡消火剤が有効である。 使ってはならない消火剤 :知見なし。 火災時の特有の危険有害性 :火災時には有毒ガス(一酸化炭素等)の発生する恐れがある。 特定の消火方法 :燃焼源を断ち、消火剤を使用して消火する。 延焼のおそれのある場合は水スプレーで周辺のタンク、建物等 の冷却をする。消火活動は必ず風上から行う。 消火を行う者の保護 :必要に応じて呼吸用保護具を着用する。 5.漏出時の措置 人体に対する注意事項 :風下の人を退避させる。関係者以外の立入を禁止する。 付近の着火源となるものをすみやかに取り除く。 作業の際には必ず保護具を着用する。 環境に対する注意事項 :漏洩物を河川や下水に流してはいけない。 土のう、土砂などで囲み、帯電防止シートで覆い、臭気の拡散 防止に努める。 回収、中和 :少量の場合は、5~10%カセイソーダ水溶液で加水分解、中 和し、その後、水で洗浄する。廃水は適切な処理(焼却、活性 汚泥処理)をする。 多量の場合は、土砂、土のう等で囲み、耐油性帯電防止シート で覆い、蒸気の発生をおさえながらドラム缶等の適当な容器に 回収する。その後、少量の場合と同様な処理をする。 6.取扱い及び保管上の注意 取扱い 技術的対策 :吸い込んだり、眼、皮膚及び衣類に触れないように適切な保護 具を着用し、できるだけ風上から作業する。 取扱いは局所排気装置が設置されている場所で行い、取扱い完 了後は容器を密閉する。 静電気対策を施し、作業衣、作業靴は導電性のものを使用する。 局所排気・全体換気 :取扱いは局所排気装置が設置されている場所で行う。 注意事項 :漏れ、あふれ、飛散しないようにし、みだりに蒸気を発生させ ない。 高温物、スパーク、火炎を避ける。 接触、混合により重合、発火などを起こすことのある鉄錆、強

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酸化物、酸、過酸化物に接近して置いてはならない。 容器を転倒させ、落下させ、衝撃を加え、または引きずる等の 粗暴な取扱いをしない。 安全取扱い注意事項 :知見なし。 保管 適切な保管条件 :貯蔵する場合は、温度を40℃以下のできるだけ低温で貯蔵し、 重合防止のため気相部の酸素濃度を7%~21%に確保する。 (酸素濃度が7%未満での貯蔵では重合が起こることがある。) 保管場所で使用する電気機器は防爆構造とし、タンク、機器類は すべて接地する。 容器は直射日光を避け、通風のよい場所で保管し、ボイラー等 熱源付近や可燃物の近くに置かない。 安全な容器包装材料 :ステンレスまたはポリエチレン容器に保管する。 7.暴露防止及び保護措置 設備対策:取扱い場所には、洗眼器、シャワー、手洗い用設備を設ける。 密閉された装置・機器、または局所排気装置を使用する。 管理濃度:管理濃度が設定されていない。 許容濃度:日本産業衛生学会 (2009 年版)リストされていない。 ACGIH (2009 年版)リストされていない。 保護具 呼吸器の保護具 :有機ガス用防毒マスク、送気マスク、空気呼吸器。 手の保護具 :ブチルゴム製、ポリエチレンポリビニルアルコール共重合体 によりラミネートされたゴム製のゴム手袋。 目の保護具 :ゴーグル、保護眼鏡、プラスチック製顔面シールド。 皮膚及び身体の保護具 :定められた作業衣、エプロン、作業靴、保護長靴。 8.物理的及び化学的性質 外観 形状 :液体 色 :無色透明 臭い :わずかにエステル臭を持つ 臭いの閾値 :データなし pH :5.74 (1%水溶液 25 ℃)1) OPPTS 830.7000

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初留点及び沸騰範囲 :データなし

融点 :< -70.9 ℃1) 92/69/EEC A.1, OECD No.102

分解温度 :データなし

引火点 :118.6 ℃ (101 kPa)1) 92/69/EEC A.9, ASTM D 93-85, EN 22719, DIN 51755 クリーブランド密閉式 122 ℃1) JIS K2265-1996 クリーブランド開放式 自然発火温度(発火点):214 ℃1) ASTM E659 175 ℃1) 92/69/EEC A.15 燃焼性 :危険性なし1) 92/69/EEC A.12 燃焼又は爆発範囲の上限/下限 爆発限界 :データなし 粉塵爆発性 :該当しない

蒸気圧 :4.13 Pa (25 ℃)1) 92/69/EEC A.4, OECD No.104

蒸気密度 :データなし

蒸発速度 :データなし

密度/比重 :1.0458 g/ml (20 ℃)1) 92/69/EEC A.3, OECD No.109 溶解性

水 :18.38 g/l (20 ℃)1) 92/69/EEC A.6, OECD No.105 トルエン :非常によく溶ける(任意に溶解する)2)

オクタノール/水分配係数 :Log Po/w 1.71) 92/69/EEC A.8, OECD No.117 その他のデータ

表面張力 :33.9 dyn/cm (25 ℃)2) Wilhelmy plate method 水溶液の表面張力 :63.4 mN/m (20.8 ℃)1) 92/69/EEC A.5, OECD No.115

9.安定性及び反応性 安定性 :重合防止剤が添加されているが、加熱、直射日光、鉄錆、過酸化 物、酸等によって重合が始まることがある。 危険有害反応可能性 :気相部の酸素濃度が7%未満の低酸素状態による貯蔵では重合が 起こることがある。重合が進むと温度が上昇し、加速度的に蒸気 圧が上昇して爆発することがある。 避けるべき条件 :高温、直射日光、混触危険物質との接触、火源 混触危険物質 :強酸化剤、過酸化物、鉄錆、酸等 危険有害な分解生成物 :火災時には有毒ガス(一酸化炭素等)の発生する恐れがある。

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10.有害性情報

急性毒性 :

経口 ラット(雄) LD50 2026 mg/kg1) OECD No.401 経口 ラット(雌) LD50 1790 mg/kg1) OECD No.401

経口 ラット(雌) LD50 300-2000 mg/kg1) 96/54/EEC B.1 tris, OECD No.423 経皮 ラット LD50 > 2000 mg/kg1) 92/69/EEC B.3, OECD No.402 吸入(ミスト) ラット LC50 5.82 mg/L (4hr)1) 440/2008/EEC B.2, OECD No.403

皮膚腐食性・刺激性 :

皮膚刺激 ラビット 弱刺激性(P.I.I. = 2.0)1) OECD No.404

(GHS 評価 区分外 無傷皮膚の試験結果のみによる評価) 眼に対する重篤な損傷・刺激性 :

眼刺激 ラビット 刺激性なし1) 92/69/EEC B.5, OECD No.405 呼吸器感作性又は皮膚感作性 :

皮膚感作性 マウス 陽性1) OECD No.429 (LLNA法) 生殖細胞変異原性(変異原性) :

Ames 試験 陰性1) 環保安287,衛生127,基局2 染色体異常試験 in vitro 陰性1) 2000/32/EC L1362000 Annex 4A,

OECD No.473

小核試験 in vivo 陰性1) 440/2008/EEC B.12, OECD No.474 マウスリンパ腫試験 陰性1) 440/2008/EEC, OECD No.476

発がん性 :データなし

生殖毒性 :

生殖毒性および発生毒性

反復暴露 経口 ラット NOAEL 400 mg/kg/D1) OECD No.422 NOEL 400 mg/kg/D1)

特定標的臓器・全身毒性 : 単回暴露 データなし

反復暴露 経口 ラット NOAEL 160 mg/kg/D1) 92/69/EEC B.7, OECD No.407 NOEL 50 mg/kg/D1)

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11.環境影響情報

生態毒性

魚類 :コイ(96時間) 92/69/EEC C.1, OECD No.203 LC50 6.8 mg/L1)

LC100 10 mg/L1) NOEC 2.2 mg/L1) LOEC 4.6 mg/L1)

甲殻類 :ミジンコ(48時間) 92/69/EEC C.2, OECD No.202 EC50 55 mg/L1)

EC100 100 mg/L1) NOEC 25 mg/L1)

藻類等 :緑藻類 (72時間) 92/69/EEC C.3, OECD No.201 EC50 Biomass 5.0 mg/L1) Growth rate 10 mg/L1) EC10 Biomass 1.4 mg/L1) Growth rate 3.2 mg/L1) EC90 Biomass 18 mg/L1) Growth rate 33 mg/L1) NOEC Biomass 0.78 mg/L1) Growth rate 0.78 mg/L1) LOEC Biomass 2.7 mg/L1) Growth rate 2.7 mg/L1)

:好気性活性汚泥(3時間) 88/302/EEC C.11, OECD No.209 EC50 741 mg/L1) 残留性・分解性 生分解性 :易分解性 OECD No.301C BOD 82.1 %1) TOC 84.4 %1) GC 100.0 %1) 加水分解性 :t1/2 OECD No.111 pH=4.0 1.8 hr (25 ℃)2) pH=7.0 200.1 hr (25 ℃)2) pH=9.0 66.9 hr (25 ℃)2)

生体蓄積性 :Log Po/w 1.71) 92/69/EEC A.8, OECD No.117 土壌中の移動性 :Koc = 15 (log Koc = 1.2)1) 2001/59/EEC C.19, OECD No.121

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12.廃棄上の注意 残余廃棄物 :廃油、廃水、重合物などは焼却処理するか、一定容器にとりまとめ産業 廃棄物処理業許可証を持つ処理業者に依頼し、処理する。 廃水は活性汚泥で処理することも可能である。 汚染容器及び包装 :使用済みの容器は、他の物質を混入させたり、他の用途に使用せず、内 容物を上記にしたがって処理し、内部を洗浄した後、容器を処分する。 リサイクル容器は内部に何も入れず、栓をしてそのまま返却する。 13.輸送上の注意 国際規制 国連分類 :非該当 国連番号 :非該当 品名(国連輸送名):非該当 容器等級 :非該当 海洋汚染物質 :該当しない 国内規制 :消防法 危険物第4類第3石油類 非水溶性液体 輸送の特定の安全対策及び条件 : 容器は落下、転倒、破損しないように積載する。 日光の直射を防ぐために積載物には覆いをかける。 タンクローリーで積卸しする場合は、静電気の発生を防ぐため接地し、また、配管に残留 した液を十分抜き取ること。 応急措置指針番号 :171

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14.適用法令 国内の化学物質法規制:消防法 危険物第4類第3石油類 非水溶性液体 外国の化学物質法規制: アメリカ TSCA :収載 SNUR対象物質(72FR181, Sep.19.2007公布) SNUR(重要新規利用規則)に該当します。 米国内においてモノマー状態(1%以上含有する配合物も該当) で取り扱う場合は、SNURを遵守しなければなりません。 詳しくは、弊社までご相談下さい。 カナダ CEPA :DSL収載 オーストラリア AICS :未収載 EU REACH :登録済 韓国 ECL :登録済 スイス SWISS :未収載 フィリピン PICCS :未収載 中国 SEPA :登録済 15.その他の情報 引用文献: 1)株式会社日本触媒より外部試験機関に依頼し測定した測定値 2)株式会社日本触媒測定値 記載内容の取扱いについて: 記載内容は作成時点で入手できた資料、データ等に基づいておりますが、含有量、物理 化学的性質などの値は保証値ではありません。また、注意事項は通常の取扱いを対象と したものなので、特殊な取扱いの場合には、使用者の責任において、用途・用法に適し た安全対策を実施してください。

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