贈与税の電子申告に関する概要と
よくあるお問い合わせについて説明します。
電子申告に関するよくあるお問い合わせ
2015年1月21日
確認したい項目の場所でクリックしてください。
目次
例) 対応プログラム 対応帳票 他の税目と異なる点
はじめに
贈与税の電子申告とは・・・
A
平成24年分の申告より、e-Taxを利用した贈与税申告に対応されています。
贈与税の電子申告は、他の税目と異なり「e-Taxソフト」で作成、表示、
送信をすることはできません。
「e-Taxソフト(WEB版)」には、贈与税申告
の表示・送信機能が実装されます。
平成23年分以前の贈与税の申告はe-Taxを利用して提出(送信)できませんので、 書面により提出してください。贈与税の電子申告システムの対応バージョンは?
A
「相続税・贈与税システム(Ver.H26.20)」と、
1月30日公開
の
「電子申告更新用(e1)」と「電子申告システム(Ver.H26.20)」の組み合わせ
で申告します。
対応概要
従来どおり 自己解凍後、 セットアップランチャー が起動します。 贈与税の電子申告を する場合 <インターKX電子申告をお使いのお客様へ> ダウンロードマネージャでのプログラム提供はありません。 マイページの電子申告一括ダウンロードでは、「相続・贈与税顧問 電子申告更新用」 を別途用意しています。贈与税の電子申告手続き対応帳票は?
A
贈与税の電子申告で受付可能な帳票は、以下のとおりです。
対応概要
○ 第一表 贈与税の申告書 ○ 第一表の二 贈与税の申告書(住宅取得等資金の非課税の計算明細書) ○ 第一表の三 贈与税の申告書(震災に係る住宅取得等資金の非課税の計算明細書) ○ 第二表 贈与税の申告書(相続時精算課税の計算明細書) ○ 第三表 贈与税の修正申告書(別表)(別表の付表) - 相続時精算課税選択届出書 【相続・贈与税顧問の対応帳票】 - 土地及び土地の上に存する権利の評価明細書 【財産評価顧問の対応帳票】 ○ 税務代理権限証書 ○ 税理士法第33条の2第1項に規定する添付書面 ○ 税理士法第33条の2第2項に規定する添付書面 ○ 贈与税の申告書等送信票(兼送付書) ※一覧の「-」の帳票はe-Taxでは受付可能ですが、エプソン電子申告システムでは 電子申告対象外となります。必要な場合には、別途郵送にて提出ください。 ※贈与税の電子申告も、ダイレクト納付、および納付情報登録依頼に対応しています。<連動>
相続・贈与税顧問はスタンドアローン版のため、手動連動のみになります. 相続・贈与税顧問で電子申告ファイル出力したものを、電子申告で取り込みます。<送付書の作成>
通常、送付書は電子申告側で作成しますが、贈与税の申告では、 送付書は、相続・贈与税顧問側で作成します。(e1がインストールされていれば作成可) 電子申告側では、送付書の編集はできません。<e-Taxへ、e-Taxから>
e-Taxソフトが贈与税未対応のため、「e-Taxへ」では「e-Taxソフト」ではなく、「e-Tax ソフト(WEB版)」への組み込みになります。 「e-Taxソフト(WEB版)」にて、全ての帳票 の内容を確認することができます。 また、 「e-Taxソフト(WEB版)」 はデータの外部出力(エクスポート)には対応していない ため、「e-Taxから」は使用できません。贈与税の電子申告で、他の税目と異なる点は?
A
贈与税の電子申告の特徴は、以下のとおりです。
対応概要
参考News 相続税R4 新しい相続税R4から電子申告R4システムへの連動では、 送付書は、電子申告R4側で作成することができますので、送付書編集や送付書プレビューもできます。<第一表または第二表の財産明細数> ・財産明細が4件以上ある場合(=別紙明細がある場合) →「電子申告」ボタンを押した時点で、エラーになります。 この場合、電子申告はできません。書面での申告をお願いします。(9頁参照) <第二表> ・ [申告状況]タブに繰越をして5年分以上登録されている場合 →「電子申告」ボタンを押した時点で、エラーになります。 この場合、電子申告はできません。書面での申告をお願いします。(9頁参照) ・(相続時精算課税の計算明細書)の特定贈与者の生年月日がない場合 →贈与税の電子申告では、必須入力項目です。「電子申告のファイル出力」時に エラーになります。 (16頁参照)
贈与税の電子申告ができないケースはありますか?
A
以下の場合は、電子申告ができません。(ファイル出力ができません)
対応概要
[2表精算]→[贈与者]タブの贈与者1、または 贈与者2の「生年月日」を入力してから 「電子申告の ファイル出力」処理をやり直してください。贈与税の電子は、申告の流れが異なるのですか?
A
贈与税の電子申告は、以下の流れで処理を行ってください。
申告までの流れ
第一表などの印刷 相続・贈与税顧問 Ver.H26.20セットアップ 相続税のデータ作成 送付書等の作成 電子申告ファイル出力 電子申告システム Ver.H26.20セットアップ 納税者データ作成など 贈与税データ取込 内容確認 署名、送信 送信結果確認 他の国税の申告と同様の処理を行います。 (他の税目と異なる点は、 6頁と9頁以降を参考にしてください) 贈与税の申告では、送付書は、相続・贈与税顧問側で作成します。 作成方法は、11頁~15頁をご覧ください。 手動連動のみになりますので、必ずファイル出力を行ってください。 紙で申告する場合と同様です。 相続・贈与税顧問電子更新用 Ver.H26.20.e1セットアップ 相続・贈与税顧問 Ver.H26.20起動 電子申告システム Ver.H26.20起動 + 1/30日公開の電子申告プログラムでは、 同時に、所得税システム(Ver.H26.10)の電子申告更新用(e1)も公開しています。電子申告をするには?
以下の場合、電子申告を行うことができません。 ・財産明細(第一表または第二表)が4件以上ある場合(=別紙明細がある場合) ・第二表の[申告状況]タブに繰越をして5年分以上登録されている場合 これらに該当する場合は、書面での申告をお願いします。 送付書の作成画面になります。 (11頁~参考)A
電子申告更新用プログラムをインストールすると、「贈与税の申告書
第一表
」
の画面に
<電子申告>ボタン
が追加されます。
相続・贈与税顧問側の処理
電子申告のボタンが有効になりません
A
平成26年版では、
第1表の申告年が
平成「26」年
になっていないと
「電子申告」ボタンは有効になりません。
相続・贈与税顧問側の処理
A
相続・贈与税顧問側で
、所得税の送付書と同じような
「贈与税の申告書等
送信票(兼送付書)」の作成
をします。
相続税・贈与税の送付書とは?
「電子」か「郵送等」か を選択します。 上の帳票名以外の帳票を記載する行が「その他」と して6行用意されています。 →送付書の帳票名リストに掲載されていない帳票に ついては、システムでは、帳票名の背景色を「灰色」に しています。(12頁参照) 送付書には、あらかじめ帳票名のリストがあります。 →送付書の帳票名リストに掲載されている帳票に ついては、システムでは、帳票名の背景色を「黄色」に しています。(12頁参照)相続・贈与税顧問側の処理
送付書作成画面
–
「システム対応申告書等タブ」
相続・贈与税顧問で作成されていれば、 「電子」に自動でチェックが入ります。 相続・贈与税顧問で作成されていれば、 「郵送」に自動でチェックが入ります。 (電子未対応のため) 自動ではチェックされません。 郵送により提出する帳票を選択します。 →「添付書類1」タブへ反映されます。 「郵送」にチェックがついているものは、「添付書類1」タブの「郵送」欄に自動でチェックをつけます。 →送付書に帳票名がある帳票 →送付書に帳票名がない帳票 【背景色:黄色】 【背景色:灰色】 帳票名の背景色について (11頁参照)A
3つのタブで構成されています。「システム対応申告書等」では、
システムで対応している帳票で「電子」にするか、「郵送」にするかを選択します。
相続・贈与税顧問側の処理
「上書」にチェック すると、「電子」 「郵送」欄の変更 ができます。
税務代理権限証書等を郵送にする場合は?
A
電子と郵送の両方にチェックをつけることはできません。
「上書」にチェックを
「ON」にして(「電子」のチェックをはずしてから)「郵送」にチェック
を入れます。
& 第1表[受贈者]タブ [2表精算]→[届出書]→届出書タブ & 「相続時精算 課税選択届出 書」にチェック 「農地等の贈与税の納税猶予税額の計算書」にチェック 「株式等納税猶予税額の 株式等納税猶予税額の 計算書のデータあり 設定あり 「システム対応申告書等」タブ Q「郵送」に自動で チェックが入る条件は?相続・贈与税顧問側の処理
(既に「システム対応申告書等」で郵送にチェックをしたものは、「郵送」欄にチェックが入って表示されます) 「システム対応申告書等」タブにある 帳票は、「郵送欄」が「黄色」の背景で 連動されます。「添付書類1」タブでは、 「黄色」のチェックを修正することはでき
送付書作成画面
–
「添付書類1」、「添付書類2」タブ
A
[添付書類1]、[添付書類2]タブでは、「システム対応申告書等」で
郵送にしたもの
以外で、郵送する書類等があれば選択
をします。
「添付書類1」タブ 「添付書類2」タブ相続・贈与税顧問側の処理
H26年版では、明細をチェックすること ができるようになりました。[システム対応申告書等]や [添付書類1]タブの「送付書 に帳票名がない帳票=帳票名 の背景色がグレーの帳票」に、 チェックを付けた帳票が自動で 転記されます。 [添付書類1]や[添付書類2] タブにない帳票等で郵送する場 合は、帳票名などを入力します。 「追加」ボタンを押すと下に追加 されます。