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全文

(1)

今出川新棟 (仮称) の 外観パース (寒梅館からの眺望) 烏丸新棟(仮称)の 外観パース

キャンパス

ニュース

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(3)

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順 位 1 東 京 大 学   2 0 1 ( 4 1 1人) 大学名   合格者数   (受験者数) 中 央 大 学   1 8 9 ( 4 3 9人) 慶應義塾大学   1 7 9 ( 3 5 5人) 京 都 大 学   1 3 5 ( 2 7 7人) 早 稲 田 大 学   1 3 0 ( 3 9 7人) 大 阪 大 学   70人( 1 8 0人) 一 橋 大 学   69人( 1 3 8人) 北 海 道 大 学   62人( 1 4 4人) 東 北 大 学   58人( 1 5 9人) 同 志 社 大 学   55人( 2 6 2人) 明 治 大 学   85人( 3 3 5人) 7 2 8 3 9 4 10 5 11 6 ■平成 22年 新司法試験       法科大学院別合格者数

図 書 館 調 べ( 価 格 は 税 別 ) 観 光 ビ ジ ネ ス 論 井 口 貢   他   著   ミ ネ ル ヴ ァ 書 房   2, 8 0 0円 太 子 信 仰 と 天 神 信 仰 竹 居 明 男   他   執 筆   思 文 閣 出 版   6, 5 0 0円

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し て の パ レ ス チ ナ 峯 陽 一   他   執 筆   現 代 企 画 室   2, 4 0 0円 エ ッ セ ン シ ャ ル 法 学 第 5版 瀬 川 晃   奥 村 正 雄   松 原 久 利   十 河 太 朗 川 崎 友 巳   他   著   成 文 堂   2, 9 0 0円 ア ウ ト ル ッ ク 日 本 経 済 西 村 理   他   著   萌 書 房   1, 8 0 0円 コ ン ピ ュ ー タ 入 門 第 2版 浦 部 治 一 郎   川 崎 廣 吉   杉 尾 武 志   林 田 明   他   著   学 術 図 書 出 版 社   1, 9 0 0円 手 続 き 型 プ ロ グ ラ ミ ン グ 言 語 C 水 島 二 郎   他   著   学 術 図 書 出 版 社   1, 8 0 0円 基 本 有 機 化 学 加 納 航 治   著   三 共 出 版   3, 3 0 0円 文 学 で 考 え る 西 川 貴 子   他   執 筆   双 文 社 出 版   2, 0 0 0円 カ テ ゴ リ カ ル デ ー タ 解 析 金 明 哲   編   共 立 出 版   3, 3 0 0円 ベ ー シ ッ ク ・ イ ン カ ム 入 門 山 森 亮   著   光 文 社   8 4 0円 暗 い 時 代 の 三 人 の 女 性 庭 田 茂 吉   他   訳   晃 洋 書 房   3, 3 0 0円 礼 拝 探 訪 越 川 弘 英   著   キ リ ス ト 新 聞 社   2, 4 0 0円 ボ ラ ン テ ィ ア 論 西 村 仁 志   永 田 祐   他   執 筆   み ら い   2, 2 0 0円 グ ロ ー バ ル 社 会 の 会 計 学 稲 見 亨   他   執 筆   森 山 書 店   2, 5 0 0円 導 入 対 話 に よ る ス ポ ー ツ 法 学 第 2版 川 井 圭 司   他   執 筆   信 山 社   2, 9 0 0円 市 民 の た め の 地 方 自 治 入 門 新 訂 版 今 川 晃   他   編   著   実 務 教 育 出 版   2, 2 0 0円 国 際 法 基 本 判 例 50 新 井 京   他   執 筆   三 省 堂   2, 2 0 0円 現 代 商 品 論 第 2版 大 原 悟 務   他   執 筆   白 桃 書 房   1, 9 0 5円 地 域 力 再 生 の 政 策 学 風 間 規 男   今 里 滋   月 村 太 郎   多 田 実   山 谷 清 志   野 間 敏 克 他 著   真 山 達 志 今 川 晃 井 口 貢 編 著 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房   3, 5 0 0円 新 し い 株 主 総 会 の す べ て 改 訂 2版 中 西 敏 和   他   著   商 事 法 務   4, 0 0 0円 民 法 Ⅱ物 権 石 田 剛   他   執 筆   有 斐 閣   2, 7 0 0円 財 務 会 計 論 Ⅱ応 用 論 点 編 第 4版 松 本 敏 史   他   編   著   中 央 経 済 社   4, 6 0 0円 台 湾 女 性 研 究 の 挑 戦 竹 内 理 樺   他   執 筆 ・ 翻 訳   人 文 書 院   3, 6 0 0円 参 加 と 連 帯 の セ ー フ テ ィ ネ ッ ト 埋 橋 孝 文   他   執 筆   埋 橋 孝 文 他   編 ミ ネ ル ヴ ァ 書 房   3, 2 0 0円

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10 00~ 17 00(土 16 00ま :今 2階      N e e s i m a R o o m 、歴 :社   T E L :0 7 5 -2 5 1 -3 0 4 2 12月 22日( )ま 12月 11日( 14 00~ 15 30 2階   マ「      -京 -」   氏(   、司 科( 55人 。そ 9月 25日 、多 に「 社で 」と   、合 率と 、本 もっ 、本 西 1 。し 、本 、建 2年 た『 』の 11月 29日 。同 、志 46年 、新 、同 。前 、作 :能 、シ :和 、監 :本 A 5   2 4 4 P 1, 0 0 0 円( 】 広 T E L :0 7 5 -2 5 1 -3 1 2 0 、ほ 。一 、全 志願 、制 念と 、法 を取   の中 、本 、入 、成 、カ 、導 、多 。関 、日 、同 、さ

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国際主義は同志社大学の教育理念のひとつ。現在、本学で学んでいる多くの留学生 たちが綴る、その志や同志社大学への思いから国際化・国際交流を考えるシリーズです。

留 学 生 紹 介

Mit dem Kompass nach Kyoto - deutsche Sprachstudenten an der Doshisha

コンパスと共に京都へ:ドイツの留学生として同志社大学で

Zum Abschied haben meine Freunde mir einen Kompass und ein Buch

geschenkt: „Japan – a Survival Guide“. Sie schienen ehrlich besorgt, dass

ich in Kyoto irgendwie verloren gehen könnte und überzeugt, dass es

nahezu unmöglich ist, nach Japan zu reisen, ohne die Sprache perfekt zu

beherrschen. Nun bin ich hier und kann nur sagen: Es ist gar nicht so

kompliziert! Man kann hier wunderbar leben und studieren. Auch ganz

ohne Kompass und Überlebens-Handbuch.

Seit Anfang Oktober studiere ich gemeinsam mit zehn anderen deutschen

Studenten am Tübinger Zentrum für japanische Sprache an der

Doshisha-Universität. Dieses Auslandssemester ist Teil des stipendiengeförderten

Aufbaustudiengangs „Interkulturelle Japan-Kompetenz“ der Universität

Tübingen. Wir alle haben in Deutschland bereits ein Studium

abgeschlossen — von Lebensmitteltechnologie über Politikwissenschaft

bis Sinologie ist alles dabei — und denken, dass japanische Sprach- und

Landeskenntnisse in unserem Berufsfeld hilfreich sind. So arbeite ich

beispielsweise in Deutschland bei einem Fernsehsender als Journalistin

und plane nun, einige Zeit in Japan zu arbeiten. Falls das klappt –

großartig! Falls nicht, so bleiben mir trotzdem die vielen bereichernden

Erfahrungen hier.

Ich freue mich jeden Morgen aufs Neue, wenn ich mit meinem Fahrrad

auf den Campus fahre und die altehrwürdige Clarke Memorial Hall betrete,

um dort an einem antiken Tisch aus dunklem Holz in die Geheimnisse der

japanischen Grammatik eingeweiht zu werden. Und wenn Letzteres erstmal

richtig klappt, dann kann eigentlich nichts mehr schief gehen in Kyoto.

        

Maren Kristin Bekker

 餞別として、友人が私にコンパスとある本をプレゼントしてくれました――『日本のサバイバル ガイド』。彼らは心から私が京都で迷子になることを心配していましたし、完璧に言語を習得せ ずに日本に旅行することはほとんど不可能であると確信していたそうです。しかし、実際にここ に来てみると、それがそこまで難しいことではないと言うことができます!コンパスとサバイバル ガイドがなくても、ここで素敵な生活をして勉強することができます。  10月上旬から、他の10人のドイツからの留学生と一緒にテュービンゲン大学同志社日本語 センターで勉強しています。この秋学期の海外留学は、クルップ財団がスポンサーとなっている テュービンゲン大学日本学科の卒業生向けの「異文化間能力プログラム」の一部です。私たちは 皆、すでにドイツで食品工学や政治学や中国学など、色んな学問を修めました。日本語と日本に ついての知識は、それぞれの仕事分野に役立つと、私たちは考えています。例えば、私はジャーナ リストとしてドイツのテレビ局に勤めていますが、勉強の後にしばらく日本で働くつもりです。その 計画がうまくいけば嬉しいです!もしうまくいかなくても、多くの豊かな経験を持って帰れます。  自転車でキャンパスを走り、由緒あるクラーク記念館に入り、ダークウッドのアンティークなテー ブルで日本語文法の奥深い知識を授かるのを、毎朝本当に楽しみにしています。もししっかりと 習得できたら、京都滞在のすべてがきっとうまくいくはずです。

マーレン・クリスティン・ベッカー

2010.10 ~ 2011.3 テュービンゲン大学同志社日本語センターに在学

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神崎 順一

さん 【1970年文学部社会学科      産業関係学専攻卒業】 1945年生まれ、京都市出身。大学を卒業し日 本写真専門学校で学んだ後、広告代理店を経 てフリーのカメラマンとして独立。以後、京都 市内の文化財、伝統行事、企業商品の撮影な ど幅広い分野で活躍。89年に「京都現代写真 作家展」で大賞を受賞。94年、京都パープルサ ンガ(当時)発足と同時にチームのオフィシャ ルカメラマンとなり、ホームゲームや名古屋 以西のアウェーゲームを撮影している。 今 回 の 同 志 社 人 インタビュアー

浅井

さん 【文化情報学部 4年次生】 カ メ ラ マ ン に な ろ う と 思 わ れ た の は い つ 頃 で す か 。 実 は 中 学 時 代 か ら 写 真 で 生 活 を し た い と 思 っ て い た の で す よ 。高 校 に 入 っ て か ら は 、い ろ ん な 写 真 の コ ン テ ス ト に 応 募 し て い ま し た 。あ る 時 、家 の 近 く で 牛 乳 屋 さ ん の 軽 ト ラ ッ ク が 横 転 す る と い う 事 故 が あ り 、牛 乳 瓶 が 散 乱 し た 様 子 を 写 真 に 撮 っ て 新 聞 社 に 持 ち 込 ん だ ら 、翌 朝 の 新 聞 に 大 き く そ の 写 真 が 載 っ た の で す 。し か も 私 の 名 前 入 り で す よ 。当 時 は 投 稿 と い う も の が 今 ほ ど 一 般 的 で は な か っ た で す し 、 新 聞 が も の す ご く 強 か っ た 時 代 。う れ し く て 、こ れ は も う 新 聞 の カ メ ラ マ ン に な る し か な い と 思 い ま し た 。私 は 昔 か ら や じ 馬 的 な と こ ろ が あ っ て 、今 で も サ イ レ ン が 鳴 っ た り 、ヘ リ コ プ タ ー が 飛 ん で い た ら 気 に な っ て 仕 方 な い で す ね( 笑 )。 カ メ ラ マ ン を 志 し て 、な ぜ 同 志 社 に 進 ま れ た の で す か ? 高 校 を 卒 業 し て 、進 路 を 専 門 学 校 か 大 学 か で 迷 っ た の で す が 、新 聞 社 は 大卒 で な け れ ば 採 用 し て く れ ま せ ん 。大 学 進 学 を 決 め 、大 学 を 選 ぶ 時 に 、同 志 社 は 赤 レ ン ガ の お 洒 落 な 大 学 と い う イ メ ー ジ が あ り 、こ こ を め ざ そう と( 笑 )。 し か し 受験 し た も の の 、不 合 格 で 浪 人生 活 へ 。翌年 、入 試 の 数 日 前 に 近 く の 染 色 工 場 で 火 事 が あ っ た の で す が 、例 の や じ 馬 根 性 を 発 揮 し て 現 場 を 撮 り 、ま た 新 聞 社 に 持 っ て 行 き ま し た 。そ の せ い で 風 邪 を ひ い て し ま い 、ま た も 不 合 格 。 結 局 2度 浪 人 し て や っ と 入 学 で き ま し た 。 産 業 関 係 学 専 攻 を 選 ば れ た の は ど う し て で す か 。 こ れ も あ ま り 深 く 考 え ず( 笑 )。 私 は 1期 生 な の で す が 、で き た ば か り の 専 攻 な ら フ レ ッ シ ュ だ か ら 、と い う 程 度 の 考 え で し た 。 大 学 で は や は り カ メ ラ の サー ク ル へ ? 学 内 の サ ー ク ル は 作 品 作 り を 主 体 に し て い ま し た が 、私 は も っ と 現 場 の 写 真 を 撮 り た い と 思 っ た の で 、学 外 の 報 道 写 真 研 究 会 に 入 り ま し た 。そ こ で は 新 聞 社 の カ メ ラ マ ン が 、高 校 野 球 の 写 真 の 撮 り方 な ど を コ ーチ し て く れ る の で す 。例 え ば 、取 材 の 前 に は ど う い うコ ン テ を 作 れ ば い い の か 。前 も っ て コ ン テ を 作 っ て お く と 、ブ レ が 少 な い 。つ ま り 、で き る 限 り 事 前 に 可 能 な こ と は 調 べ て か ら 現 場 に 行 け ば 、い い 写 真 が 撮 れ る 。そ う い っ た 知 識 を 現 職 の カ メ ラ マ ン か ら 教 わ り ま し た 。 同 志 社 な ら で は の 良 か っ た 点 と い う も の は あ り ま す か 。 大 学 に 入 っ て も 写 真 ば か り 撮 っ て い て あ ま り 勉 強 熱 心 で は な か っ た の で す が 、友 人 は た く さ ん で き ま し た 。他 の 大 学 に 行 っ た 者 も い ま す が 、同 志 社 で 知 り 合 っ た 仲 間 と い う の は 独 特 の 雰 囲 気 を 持 っ て い ま す 。入 学 し て す ぐ に 仲良 く な っ た 友 人 と は 、今 も 続 い て い る 生 涯 の 友 で す 。そ れ に 、産 業 関 係 学 専 攻 そ の も の が で き た ば か り と い う こ と も あ っ て か 、先 生 が と て も エ ネ ル ギ ッ シ ュ で 熱 心 で し た し 、学 生 も 燃 え て い ま し た ね 。

Jリーグ・京都サンガF.C. オフィシャルカメラマン

同志社人

訪問

神崎順一さんに聞く

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文 化 情 報 学 部 も 開 設 し て 6年 目 。 先 生 と 学 生 の 距 離 が 近 い な ど 、よ く 似 た と こ ろ が あ り ま す 。大 学 を 卒 業 し て ま ず 新 聞 社 へ 入 ら れ た の で す か 。 ご 存 じ で し ょ う が 、新 聞 社 の 試 験 は と て も 難 し い 。し か も 写 真 記 者 の 場 合 、 何 百 人 も の 応 募 者 の 中 か ら 、採 用 さ れ る の は 数 人 で す 。努 力 の 甲 斐 あ っ て 試 験 に 通 り「 さ あ こ れ か ら 」と 思 っ た の で す が 、私 と 二 人 で 暮 らし て い る 母 親 が 病 に 倒 れ て し ま っ た の で す 。新 聞 社 は 全 国 ど こ に 配 属 さ れ る か わ か ら な い け れ ど 、母 親 を 一 人 に は で き ま せ ん 。ど ち ら を 取 る か と て も 悩 ん だ 末 、あ れほ ど 行 き た か っ た 新 聞 社 を 諦 め 、 母 親 と の 生 活 を 選 ん だ の で す 。私 に と っ て は 苦 渋 の 決 断 で し た 。し か し 、大 学 は 卒 業 し て し ま っ て い る の で 、何 か し な い と い け な い 。と り あ え ず 、写 真 の 専 門 的 な 知 識 を つ け よ う と 4年 次 か ら 夜 間 通 っ て い た 専 門 学 校 の 昼 間 部 へ 移 り 、 1年 間 通 い ま し た 。そ こ を 出 た の が ち ょ う ど 大 阪 万 博 の 頃 で 、好 景 気 で 広 告 写 真 の 世 界 は 需 要 が あ り ま し た 。写 真 で 生 き て 行 く と い う 基 本 の 方 針 は 変 わ っ て い な か っ た の で 、生 活 の た め に 小 さ な 広 告 代 理 店 に 入 り ま し た 。そ こ に 3年 在籍 し た 後 、独 立 し て か ら は ず っ と フ リ ー で す 。 フリ ー に な っ て 仕 事 は あ っ た の で す か 。 営 業 が で き る わ け で も な く 、急 に 仕 事 が も ら え る は ず は あ り ま せ ん 。細 々 と 写 真 を 撮 っ て い る う ち に 、大 学 時 代 の 友 人 た ち が 次 々 と 結 婚 し て い く 。写 真 を 仕 事 に し て い る か ら と 、結 婚 式 の 写 真 撮 影 を 頼 ま れ るよ う に な り ま し た 。あ る 時 、ア メ リ カ で ホ テ ル の 勉 強 を し て い る 友 人 と 話 し た ら 、 ア メ リ カ の ブ ラ イ ダ ル 写 真 は 二 人 が 並 ん だ 記 念 写 真 だ け で な く 、ス ト ー リ ー 仕 立 て に な っ て い る と い う の で す 。「 そ う い う 写 真 を 撮 れ 」と い う ア ド バ イ ス に 従 っ て 始 め た ら 、だ ん だ ん 仕 事 が 増 え て い き ま し た 。 多 方 面 に 知 り 合 い も で き て 、 1本 の 幹 し か な か っ た 私 と い う 木 に い ろ ん な 枝 葉 が つ い て い っ た の で す 。私 が こ の 仕 事 を 続 け て い られ る の は 同 志 社 の 同 級 生 の おか げ だ し 、大 学 時 代 の 友 人 は 本 当 に あ り が た い で す よ 。昨 今 の 就 職 難 で 、大 学 を 出 た 後 も 苦 労 し て い る 人 の 気 持 ち が 、私 は 非 常 に よ く わ か り ま す 。普 通 に 就職 し た 友 人 た ち は 、会 う た び に 給 料 が 上 が っ た 、ボ ー ナ ス が 出 た と 言 い ま す 。自 分 だ けな ぜ だ め な の か 、い つ に な っ た ら 芽 が 出 る の だ ろ う と い つ も 考 え て い ま し た か ら 。 生 活 し て い け る 収 入 が 確 保 で き る よ う に な っ た の は い つ 頃 か ら で す か 。 29歳 くら い で す ね 。た だ 、今 振 り 返 っ て みる と 、「 若 い 時 の 苦 労 は 、長 い 人 生 に お い て 肥 や し に な る 」な ど と よ く 言 わ れ ま す が 、当 時 は そ ん な こ と を 考 え る 余 裕 な ど ま っ た くな か っ た 。そ う い う 時 期 が あ っ て よ か っ た と 思 え る よ う に な っ た の は 、仕 事 が 忙 し く な り 、満 足 に 食 べら れ る よ う に な っ て か ら で す 。 京 都 サ ン ガ F. C.の オ フ ィ シ ャ ル カ メ ラ マ ン に な ら れ た き っ か け は ? そ れ も 友 人 の 縁 な の で す 。同 級 生 が 京 セ ラ の 広 報 課 に い て 、撮 影 の 依 頼 を た び た び も ら う よ う に な っ て い ま し た 。サ ン ガ の チ ー ム が で き る 際 、京セ ラ が メ イ ン ス ポ ン サ ー に 決 ま り 、専 属 の カ メ ラ マ ン が 必 要 に な る と い う こ と で 、私 に 声 が か か っ た の で す 。 今 後 の 参 考 に お 聞 き し た い の で す が 、ス ポ ー ツ 写 真を 撮 る 時 に 気 を つ け て い る こ と は あ り ま す か 。

(8)

逆 に 、ご 自 分 で は ど の よ う に お 考 え で す か ? 僕 は 主 に野 球 と ラ グ ビ ー を 撮 っ て い た の で す が 、次 の 動 き を 推 測 し な が ら 撮 る と い う こ と を 心 が け て い ま す 。自 分 が や っ て い た の で 野 球 の 動 き は わ か る の で す が 、ラ グ ビ ー や サ ッ カ ー は ま っ た くわ か り ま せ ん 。 サ ッ カ ー を 撮 り 始 め た 頃 、専 門 誌 に は 5人 の カ メ ラ マ ン が 必 要 だ と 書 い て あ り ま し た 。し か し 実 際 は 1人 し か い ま せ ん か ら 、ど の ポ ジ シ ョ ン な ら い い 写 真 が撮 れ る か 、あ ら か じ め 読 ま な け れ ば い け ま せ ん 。そ ん な 時 、「 神 の さ さ や き 」が 聞 こ え る 瞬 間 が あ る の で す 。そ の 声 に 導 か れ て ポ ジ シ ョ ン を 移 動 し た ら 、ゴ ー ル シ ー ン が撮 れ た り 、ゴ ー ル し た 選 手 が こ っ ち へ 向 か っ て き た り 。そ れ は 、経 験 を 積 む こ と で 嗅 覚 の よ う な も の が 徐 々 に 身 に つ い て く る と い う こ と か も し れ ま せ ん 。撮 る と き の 心 構 え と し て 大 事 な の は 、「 今 日 は 絶 対 撮 る ぞ 」と い う強 い 気 持 ち を 持 つ こ と で す 。前 の 試 合 で 非 常 に い い 写 真 が 撮 れ て 有 頂 天に な っ て い る と 、次 の 試 合 は ま っ た く 撮 れ な い と い う こ と が あ る 。常 に 強 い 気 持 ち と 緊張 感 を 持 っ て い な い と い け ま せ ん ね 。私 が 理 想 と し て い る の は 、ゴ ー ル を 決 め た 選 手 、そ れ を 阻 も う と す る ゴ ー ル キ ー パ ー 、揺 れ て い る ゴ ー ル ネ ッ ト 、そ こ に も ち ろ ん ボ ー ル も 入 っ た ゴ ー ル シ ー ン の 写 真 。い つ も そ れを 頭 に 描 き な が ら 撮 っ て い る の で す が 、な か な か う ま く は い き ま せ ん 。 カ メ ラ マ ン と し て の 信 条 の よ う な も の は お 持 ち で す か 。 神崎 も と も と フ リ ー で す か ら 、い ろ ん な と こ ろ で い ろ ん な 仕 事 を し て い ま す 。私 は ど ん な と こ ろ で も 、ど ん な 仕 事 で も 、常 に 一 生 懸 命 撮 り ま す 。写 真 は 客 観 的 な も の に 見 え る も の で す が 、同 時 に 非 常 に 主 観 的 で も あ り ま す か ら 、撮 っ た 写 真 に は 自 分 が 出 て き ま す 。す ご い 才 能 が あ る わ け で は な い で す か ら 、信 条 と 言 わ れ れ ば 、一 生 懸 命 撮 る と い う こ と だ け で す 。そ れ に 、一 生 懸 命 や っ て い れ ば 必 ず い い 人 と 出 会 う も の で 、 そ れ も 大 事 な こ と だ と 思 い ま す ね 。 来 年 か ら 実 際 に 新 聞 社 の 写 真 記 者 に な る の で す が 、何 か ア ド バ イ ス を い た だ け ま す か 。 新 聞 の 写 真 が 面 白 い の は 、ジ ャ ン ル が 多 種 多 彩 だ か ら で す 。事 件 ・ 事 故 の 写 真 を 撮 る こ と が あ れ ば 、女 優 さ ん の 顔 写 真 を 撮 る こ と も あ る 。と て も 視 野 が 広 が り ま す し 、そ う い っ た こ と を 若 い 時 に 経 験 す る の は 大 事な こ と で す 。専 門 以 外 の 仕 事 に も 恐 れ ず に ぶ ち 当 た っ て い け ば 、そ れ で 大 き く 視 野 が 広 が る 。自 分 で 限 界 を 作 っ て は い け ま せ ん 。 最 後 に 今 の 学 生 に メ ッ セ ー ジ を い た だ け ま す か 。 何 か 得 意 分 野 を 持 っ て ほ し い で す ね 。そ れ が あ る と 強 い で す し 、私 も 写 真 と い う 支 え が な か っ た ら ど う な っ て い た か わ か り ま せ ん 。ど ん な 分 野 で も い い の で 、好 き な こ と を ず っ と 守 っ て い く こ と は 大 事 だ と 思 い ま す 。心 が 折 れ そ う な 時 で も 、こ れ が 好 き で 得 意 と い う も の が あ れ ば 必 ず 立 ち 上 が れ ま す 。私 は 社 会 へ 出 る こ と が と て も 怖 い 時 期 が あ り ま し た 。し か し 実 際 に 出 て み る と 、楽 し い こ と が た く さ ん あ り ま す 。よ く 学 生 時 代 に 戻 り た い と い う 人 が い ま す が 、私 に は そ う い う 気 持 ち が ま っ た く あ り ま せ ん 。社 会 に は 学 生 時 代 の 何 倍 も楽 し い こ と が あ る し 、今 は だ め で も 悪 い こ と ば か り じ ゃ な い で す よ 。 僕 も 社 会 人 と し て 生 き て い く 勇 気 が 湧 い て き ま し た 。今 日 は 本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た 。

緊張感を忘れず、視野の広い写真記者に

 小学校から高校まで野球をしてきて、する側から見る側になってみようと 思いアトムに入りました。カメラはそこで初めて手にしたのですが、一瞬を切 り取った時の満足感がたまらなく、たちまち虜になりました。カメラを仕事に しようと思ったのは、1年次の2月、OB 総会で写真記者の方の話を伺ったこと がきっかけです。神崎さんは同じ写真記者を目指した先輩。「常に緊張感を持 ち続けろ」「限界を作らず視野を広げていけ」という言葉は、特に胸に響きまし た。アトムでの経験を活かしてスポーツ写真を撮りたい気持ちはありますが、 視野を広げる意味でも新しい分野に挑戦していきたいと思っています。

I N T E R V I E W E R

浅井 慶

さん 文化情報学部4年次生 愛知県出身。入学してすぐに同志社ス ポーツアトム編集局に入り、硬式野球、 ラグビーのほか、準硬式野球と卓球の 取材を担当。第31代編集長を務めた。来 春から中日新聞編集局で写真記者とし てスタートする。

神崎 順一さんに聞く

Jリーグ・京都サンガF.C. オフィシャルカメラマン (C)KYOTO.P.S. 撮影 : 神崎氏

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参照

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