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平成 25 年度 入学者選抜要項

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Academic year: 2021

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平成25年度

(2)

目 次

Ⅰ 横浜国立大学入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) ・・・・・・・・・・・・・ 1

Ⅱ 入学者の募集人員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

Ⅲ 一般入試

1. 入学者選抜の実施方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

2. 出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8

3.一般入試実施日程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

4.併 願 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

5.出願に関する各学部別の留意事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

6.2段階選抜について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10

7.欠員の補充等について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10

8.一般入試に係る入試情報の開示について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・11

個別の入学資格審査により出願する場合の手続について・・・・・・・・・・・・12

9.入学者選抜の実施教科・科目等(一般入試)

(1) 教育人間科学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

(2) 経済学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

(3) 経営学部(昼間主コース・夜間主コース) ・・・・・・・・・・・・・・ 17

(4) 理工学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19

10.教育人間科学部実技検査 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21

11.教科・科目名の表記について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22

Ⅳ 専門高校卒業生入試

経営学部(夜間主コース)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23

Ⅴ アドミッション・オフィス入試(AO入試)

(1) 教育人間科学部学校教育課程(教科教育コース)・・・・・・・・・・・・・・・ 24

(2) 理工学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26

(3) 秋期入学特別入試(平成25年10月入学) ・・・・・・・・・・・・・・・・ 30

Ⅵ 特別入試

1.推薦入試

(1) 教育人間科学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31

(2) 経営学部 (昼間主コース) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32

(3) 経営学部 (夜間主コース) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

(4) 理工学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34

2.帰国生徒入試、外国学校出身者入試

(1) 教育人間科学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36

(2) 経済学部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37

(3) 経営学部 (昼間主コース) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38

3.社会人入試

経営学部 (夜間主コース) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39

4.特別入試における小論文及び面接の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40

Ⅶ 私費外国人留学生の入学者選抜方法等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41

Ⅷ 障害等のある入学志願者の事前相談について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44

Ⅸ 募集要項(願書)の配付 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45

交通案内 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47

キャンパス案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48

(3)

- 1 -

Ⅰ 横浜国立大学入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

横浜国立大学では、社会に貢献できる意欲的な学生を求めます ―

真の実力を得たい!

社会 においてリーダー的存 在になる真 の実力 を得たい人

洞察力を磨きたい!

科学 的 探求 心 を尊 重し、チャレンジ精 神に基 づく研 究 ・創造 の場 を通して、 深 い知 識と洞察 力を獲 得 したい人

世界の舞台で活躍したい!

国際 性 溢れる環 境の中で、外 国 人学 生と共にコミュニケーション能力 を高 め、世界 に発 信・飛 躍したい人

高度な専門知識で社会に貢献したい!

大学 院 に進 学し、さらに高 度な専門 的 知識 を身につけ、専 門的 な職種 や職 業 で社 会に貢 献したい人 自 然 に 恵ま れ た常 盤 台キャ ン パ スで 学 問を 学 び 、世 界 中 から の 友と 語 らいつ つ 、 柔 軟 な 発想 と 総合 的 ・創造 的 な 課題 探 求・ 解 決能力 を 身 につ け 、 社 会 の 中核 と なっ て グロー バ ル な共 生 社会 に 貢献し た い と思 う 人を 求 め てい ま す 。

【横浜国立大学学士課程の教育目標】

横 浜 国 立 大 学 の 4 つ の 精 神 ― 実 践 性 ・ 先 進 性 ・ 開 放 性 ・ 国 際 性 ― を 踏 ま え て 、 本 学 は 大 学 全 体 と し て の 学 士 教 育 の 更 な る 充 実 に 向 け た 教 育 目 標 を 定 め 、 学 内 の 各 組 織 は そ れ ぞ れ が 担 う べ き 学 士 課 程 の教 育 目標 お よび育 成 人 材像 を 明確 に して、 体 系 的な 教 育を 実 施しま す 。 (1) 学 芸・諸 科 学に関する豊かな知 的 資産 を学 び、それらを活かす高 度な実 践的 能 力を備え、 社会 の中核となって活躍 できる人 材を育 成する。 (2) 研 究 成 果 に基 づく教 育 を通 して、豊 かな知 性 ・感 性 を養 うとともに諸 課 題 を解 決 に導 く思 考 力 や判 断 力を磨く。 (3) 社 会・文 化・自然 の多 様性 を尊 重しつつ国 や社 会を超えて多 様な人々と交 流し、 共生 社 会の実 現を図る高 いコミュニケーション能力 を養う。 (4) 高 い倫 理観 を養 いつつ積 極 的に課 題を探求し、解決 する強 い意 欲や責 任 感を高 める。 ※ 本 学 の 詳 細 な 教 育 目 標 ・ 方 針 に つ い て は 、 本 学 W E B サ イ ト に 掲 載 の 『「 学 士 力 」 を 磨 く Y N U initiative』をご覧 く だ さ い 。

(4)

- 2 -

横浜国立大学各学部の入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

1.教育人間科学部

教育人間科学部は、問題意識を抱き、未来を切り拓いていこうとする人を求めます。

教 育 人 間 科 学 部 は 、 高 等 学 校 ま で の 基 礎 的 な 学 力 を し っ か り と 身 に つ け た 上 で 、 複 雑 化 す る 教 育 ・ 文 化 ・ 社 会 の 現 状 に 強 い 知 的 関 心 や 問 題 意 識 を 持 ち 、 自 ら 積 極 的 に 関 与 し 未 来 を 切 り 拓い て いこ う とする 高 い 志を も った 人 を求め て い ます 。 ■ 社 会 の 様 々 な 矛 盾 と 連 動 す る 教 育 の 諸 課 題 に 強 い 関 心 や 問 題 意 識 を 持 ち 、 自 ら 教 育 の 場 に 身を 置 き 、個 々 の子 ど も たち の 成長 を 支えつ つ 、教育 の 未 来を 切 り拓 く こ とで 社 会 に 貢献 し 、自 己 実現を 図 り たい 人 ■ 現 代の 先 端的 な 芸術・文 化 や サ ブカ ル チャ ーな ど に 広い 関 心や 問 題意識 を 持 ち、種々 の メ デ ィア を 活用 し つつ、自 ら 表現 者 と して 、ある い は 公共 の 側か ら 創造活 動 を 支援 す る 者 とし て 社会 に 貢献し 、 自 己実 現 を図 り たい人 ■ 流 動 的 で 多 元 化 す る 社 会 に 深 い 関 心 や 問 題 意 識 を 持 ち 、 外 国 語 能 力 を 含 む 高 い コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン能 力 を身に つ け 、多様 な 人々 や 異な る 文 化の 間 に媒 介 者とし て 立 って 活 動 す るこ と で、 社 会に貢 献 し 、自 己 実現 を 図りた い 人

【教育人間科学部の教育目標】

横 浜 国 立 大 学 は 、 大学 全体 の 理 念 と し て 「 人類 の福 祉 と 社 会 の 持 続 的発 展に 貢 献 す る 」 こ と を 謳 って い ます 。 教 育 人 間 科 学 部 は 、こ の理 念 を 実 現 し て い くた めに 、 学 校 教 育 課 程 、人 間文 化 課 程 の 2 つ の 課 程 を通 し て、 社 会の中 核 と なっ て 活躍 す る人材 の 育 成を 目 指し て います 。 ・ 学 校 教 育 課 程 国 際 化 、 情 報 化 な ど を 背 景 に 、 急 速 に 変 化 す る 現 代 社 会 に お け る 教 育 の 課 題 を 解 決 し て い く ことのできる実践的・総合的な資質を備えた教員の育成を目的とします。 ・ 人 間 文 化 課 程 現 代 の 社 会 ・ 文 化 の 抱 え る 複 雑 な 課 題 の 発 見 の 能 力 、 社 会 ・ 文 化 の 持 続 的 な 発 展 を 支 え る 活動の企画立案と運営の能力、異文化間の媒介者として双方向的に活動できる能力などを備えた 人 材 の 養 成 を 目 的 と し ま す 。 【 試 験 科 目 設 定 の 意 図 に 関 す る ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー は 、 1 4 ペ ー ジ を 参 照 し て く だ さ い 。】

(5)

- 3 -

2.経済学部

経済学部では、実践的「知」を身に付けたい意欲的な学生を求めています。

経 済 学 部 は 、 数 理 的 ・ 論 理 的 分 析 と 国 際 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 を 重 視 し て い る こ と か ら 、 入 学 者 は 、 高 等 学 校 に お け る 基 本 科 目 の 幅 広 い 学 習 に 加 え 、 数 学 や 英 語 の 基 礎 的 学 力 を 備 え てい る こと が 必要で す 。 その 上 で、 次 のよう な 意 欲あ る 人を 求 めてい ま す 。 ■

情報を自らの思考で編集し、自ら発信したい!

必要な情報にアクセスするだけではなく、自己の思考によってそれを編集し、 更 に は 自ら 情 報を 発 信して い く 力を つ けよ う とする 人 ■

実践力を身につけたい!

知 的 好 奇 心 に あ ふ れ る と と も に 、 新 し い 見 方 や ア イ デ ィ ア を 具 体 化 し て い く プ ラ グ マテ ィ ック な 能力を 身 に つけ よ うと す る人

【経済学部の教育目標】

1923 年の横浜高商創設以来、理論と現実のバランスのとれた教育、貿易港横浜を背景とし た 国 際 色 豊 か な 教 育 、 数 学 ・ 外 国 語 ・ 情 報 処 理 の 基 礎 的 学 力 を 習 得 さ せ る 教 育 を 培 っ て きま し た 。 こ う し た 伝 統 に 立 ち 、 現 代 の 課 題 と 向 き 合 う 研 究 を 活 か し 、 経 済 学 に 基 づ く 明 晰 な理 論 的 思 考 力 、 地 域 固 有 の 歴 史 や 制 度 を 深 く 洞 察 で き る 能 力 、 グ ロ ー バ ル 化 す る 経 済 の 仕 組み を 理 解 でき る 広い 国 際的視 野 を 備え た 人材 の 育成を 目 指 し ま す 。 ・経 済 シス テ ム学科 経 済 コー ス 市 場 シ ス テ ム や 公 共 経 済 シ ス テ ム な ど の 経 済 社 会 の 仕 組 み に 対 す る 体 系 的 な 認 識 力 と 分 析 力 を養 い 、問 題 解決力 を 身 につ け るこ と を 目指 し ま す。 ・経 済 シス テ ム学科 法 と 経済 コ ース 法 と 経 済 の 相 互 作 用 を 学 び 、 法 律 知 識 と 複 眼 的 発 想 を 活 か し て 社 会 で 活 躍 す る こ と を 目 指 し ます 。 ・国 際 経済 学 科 グ ロ ー バ ル 化 す る 経 済 の 仕 組 み を 理 解 す る と と も に 、 各 地 域 に 固 有 の 歴 史 ・ 制 度 ・ 文 化 ・ 環 境な ど に対 す る深い 理 解 を得 る こと を 目指し ま す 。 【 試 験 科 目 設 定 の 意 図 に 関 す る ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー は 、 1 6 ペ ー ジ を 参 照 し て く だ さ い 。】

(6)

- 4 -

3.経営学部

経営学部では、社会の発展に貢献したい意欲的な学生を求めています。

企業 は 多面 的 な要素( ヒ ト 、モノ 、カネ 、情 報 )と 活動( 研 究開 発、調 達 、生 産、販 売な ど) か ら 構 成さ れ 、複雑 化 して い ま す 。企 業 や組 織 の抱 え る 問題 に 対す る 答えを 出 す のは 容 易で は あ り ま せん 。 その 答 えを探 す 努 力を 惜 しま な い、次 の よ うな 学 生を 求 めてい ま す 。 ■

企業をはじめとする各種組織の経営に関する問題に興味のある人

興味を持ったら、その中の何かに対して疑問を持てる人

疑問を持ったら自ら解決に向かって行動できる人

その過程で困難に出会っても積極的に立ち向かえる人

【経営学部の教育目標】

理 論 と実 践 の統 合 を追求 す る 教育 を 実施 す ること で 、企業・組 織 が 行う多 様 な 計画・活 動 ・ 運 営 ・ 評 価 に 関 す る 問 題 発 見 と 、 そ の 創 造 的 解 決 が で き る 能 力 を 養 い ま す 。 そ れ を 通 じ て今 日 の 高 度 に 複 雑 化 し た 社 会 の 中 で 、 情 報 を 的 確 に 分 析 ・ 判 断 し 、 環 境 に も 配 慮 し つ つ 、 国際 的 に も 活躍 で きる 人 材を育 成 し ます 。 ・ 経 営 学科 国 際 化 ・ 情 報 化 ・ 環 境 問 題 の よ う な 2 1 世 紀 の 諸 課 題 に 対 処 す る と い う 観 点 か ら 、 新 し い 企 業 経 営 の 方 向 性 を 探 究 す る こ と の で き る 、 多 角 的 な 視 野 を 持 っ た 人 材 を 育 成 し ま す 。 ・ 会 計 ・情 報 学科 会 計 の ス ペ シ ャ リ ス ト の 育 成 を 目 指 し 、 会 計 情 報 の 作 成 、 そ れ を 利 用 し た 分 析 お よ び 会 計 情 報 が 企 業 を 中 心 と し た 他 の 組 織 体 に 与 え る 影 響 を 理 解 で き る 人 材 を 育 成 し ま す 。 ・ 経 営 シス テ ム科 学 科 数 量 的 手法 や 情報 技 術を用 い て 、経 営 資源 を 有効に 活 用 し、経 済成 果 を生む た め の「 科 学 的 手 法」 を 身に つ け、合 理 的 な問 題 解決 能 力を有 す る 人材 を 育成 し ます。 ・ 国 際 経営 学 科 企 業 の 国 際 的 活 動 や そ の 根 底 に あ る 社 会 経 済 的 制 度 に つ い て 十 分 な 理 解 力 と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョン 能 力を 有 する国 際 的 に活 躍 でき る 人材を 育 成 しま す 。 【 試 験 科 目 設 定 の 意 図 に 関 す る ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー は 、 1 8 ペ ー ジ を 参 照 し て く だ さ い 。】

(7)

- 5 -

4.理工学部

理工学部では、理工学の学びを通して実践的「知」を身につけたい意欲的な学生を求めます。

■ 自 然科 学 の真 理 探究や 独 創 的な も の作 り を通し て 、 自ら 成 長・ 発 展しよ う と する 人 ■ 何 ごと に も旺 盛 な好奇 心 を 持ち 、 失敗 を おそれ な い 、チ ャ レン ジ 精神に あ ふ れて い る人 ■ 新 しい 時 代に 対 応でき る 理 工系 の セン ス と国際 的 な 視野 を 磨こ う とする 人 ■ 胸 がと き めく よ うなア イ デ アを 確 かな 知 識と技 術 で 実現 し よう と する人 ■ 我 が国 が 世界 か ら信頼 さ れ る存 在 とな る よう、 自 分 の仕 事 を通 じ て貢献 し た いと 願 う人

【理工学部の教育目標】

地 球 規 模の 環 境問 題 など社 会 の 要請 を 把握 し 、自然 科 学 の真 理 を追 究 し 、産 業 を 発展 さ せ、 輝 け る 未 来 を 切 り開 く ため に 研 究 者 ・ 技 術者 の 果た す べ き 役 割 は より 大 きく な っ て い ま す。 実 践 的 学 術 の 国 際拠 点 を目 指 す 本 学 ・ 理 工学 部 では 、 自 ら の 専 門 分野 に おけ る 専 門 能 力 と高 い 倫 理 性を 持 ち、 広 く科学 技 術 に目 を 向け る 進取の 精 神 に富 む 人材 育 成を目 的 と しま す 。 (1) 機 械 工 学 ・材 料 系 学 科 の入 学 者 受 入 方 針 機 械 工 学 ま た は 材 料 工 学 に 興 味 を 持 ち 、 そ れ ら を 用 い て 環 境 に 調 和 し た 心 豊 か な 社 会 を 構 築 す る こ と に 貢 献 し た い 人 を 求 め ま す 。 自 由 と 責 任 を 有 す る 大 人 と し て の 自 律 性 と 、 基 盤 と な る 数 学 ・ 物 理 ・ 化 学 の 基 礎 的 能 力 と を 持 ち 、 大 学 に お い て 自 ら の 能 力 を 高 め よ う と す る 意 欲 を 持 つ 人 を 求 め ま す 。 ①機 械 工 学 教 育 プログラム ・ ハ イ テ ク ノ ロ ジ ー 時 代 を 代 表 す る 自 動 車 、 流 体 機 械 、 ロ ボ ッ ト な ど の 各 種 機 械 に 強 い 関 心 を 持 つ 人 ・ 機 械 工 学 の 研 究 、 機 械 や 機 械 シ ス テ ム の 開 発 ・ 設 計 ・ 生 産 等 の 分 野 で 活 躍 し た い と 希 望 す る 人 ②材 料 工 学 教 育 プログラム ・ 物 理 や 化 学 に 基 づ い た 、 材 料 の 様 々 な 性 質 を 生 み 出 す 仕 組 み の 解 明 に 興 味 の あ る 人 ・ 材 料 工 学 に 強 い 関 心 を 持 ち 、 新 材 料 や 新 規 機 器 の 開 発 分 野 で 活 躍 し た い と 希 望 す る 人 (2) 化 学 ・生 命 系 学 科 の入 学 者 受 入 方 針 自 然 の 真 理 追 究 ・ も の づ く り ・ エ ネ ル ギ ー ・ 環 境 ・ 安 全 ・ 生 命 に 関 心 を 抱 き 、 自 然 科 学 を 真 摯 に 学 ぼ う と す る 熱 意 と そ れ に 相 応 し い 素 養 を 持 ち 、 豊 か な 21 世紀における人間社会の構築を目指したいと考えて い る 人 を 求 め ま す 。 向 学 心 に 燃 え 、 ま た 発 想 が 豊 か で 柔 軟 性 の あ る 応 用 力 を 発 揮 で き る 人 を 求 め ま す 。 ①化 学 教 育 プログラム ・ 化 学 の 基 本 知 識 を 中 心 に 据 え 、 あ ら ゆ る 自 然 科 学 の 知 識 を 活 用 し て 物 質 の 世 界 の 真 理 を 原 子 や 分 子 レ ベ ル か ら 探 求 す る 科 学 研 究 者 、 お よ び 最 先 端 化 学 と そ の 利 用 に 関 わ る 科 学 技 術 者 を 目 指 す 人 ②化 学 応 用 教 育 プログラム ・ 化 学 の 基 本 知 識 を 応 用 し 、 物 理 を 活 用 し て 、 高 度 な 化 学 反 応 プ ロ セ ス や 先 端 材 料 、 新 エ ネ ル ギ ー 材 料 の 開 発 、 実 践 的 な 安 全 管 理 や 環 境 創 出 と い っ た 未 来 社 会 へ の 課 題 解 決 に 貢 献 で き る 技 術 者 ・ 研 究 者 を 目 指 す 人 ③バイオ教 育 プログラム ・ 生 物 学 、 化 学 、 物 理 学 に 立 脚 し た 現 代 生 物 学 の 方 法 を 通 し て 生 命 を 理 解 し 、 そ の 成 果 を 食 料 問 題 や 生 命 ・ 医 療 な ど の グ ロ ー バ ル セ キ ュ リ テ ィ 課 題 の 解 決 に 応 用 で き る 技 術 者 ・ 研 究 者 を 目 指 す 人

(8)

- 6 -

(3) 建 築 都 市 ・環 境 系 学 科 の入 学 者 受 入 方 針 建 築 都 市 ・ 環 境 系 学 科 は 、 建 築 か ら 、 都 市 、 地 域 生 態 系 、 海 洋 、 地 球 、 宇 宙 へ と 広 が る 人 々 が 暮 ら し 活 動 す る 空 間 と そ の 環 境 に 興 味 を 抱 き 、 創 造 性 、 自 発 性 、 探 究 心 、 行 動 力 に あ ふ れ た 人 を 求 め ま す 。 ①建 築 教 育 プログラム ・ 建 築 の 思 想 や 芸 術 か ら 工 学 ま で 、 建 築 に 関 し て 幅 広 く 学 び 、 未 だ に 存 在 し な い 空 間 や 建 築 を 都 市 の 中 に 構 想 で き る よ う な 建 築 家 に な り た い 人 ・ 自 然 災 害 に 強 く 安 全 な 建 築 や 街 づ く り に 貢 献 し た い と 願 い 、 そ こ に 集 い 住 ま う 人 た ち の 生 命 と 財 産 を 守 る こ と が で き る 建 築 構 造 エ ン ジ ニ ア や 建 築 構 造 デ ザ イ ナ ー に な り た い 人 ・ 自 然 と 調 和 し た 住 空 間 の デ ザ イ ン を 身 に つ け 、 地 球 環 境 と の 均 衡 を 保 ち つ つ 人 々 の 健 康 で 快 適 な 生 活 を 実 現 で き る 建 築 環 境 設 備 エ ン ジ ニ ア に な り た い 人 ・ 都 市 の 歴 史 的 変 遷 や 成 り 立 ち を 知 り 、 未 来 社 会 に 向 け た 持 続 可 能 な 新 し い 街 づ く り を 実 践 で き る 都 市 計 画 プ ラ ン ナ ー や 都 市 デ ザ イ ナ ー に な り た い 人 ②都 市 基 盤 教 育 プログラム ・ 自 然 環 境 と の 調 和 や 共 生 な ど 地 球 的 観 点 に た っ て よ り 良 い 都 市 や 国 土 の 創 造 に 興 味 が あ る 人 ・ シ ビ ル エ ン ジ ニ ア と し て 、 社 会 基 盤 の 整 備 、 維 持 管 理 、 運 用 を 通 し て 、 都 市 や 社 会 生 活 を 豊 か に し た い 人 ・ 発 展 途 上 国 の 社 会 基 盤 整 備 や 地 球 規 模 の 環 境 保 全 を 通 し て 、 国 際 的 に 活 躍 し た い 人 ③海 洋 空 間 のシステムデザイン教 育 プログラム ・ 世 界 中 を 駆 け め ぐ る 、 環 境 と 調 和 し た 新 た な 船 舶 ・ 航 空 機 や 、 海 洋 構 造 物 の 設 計 エ ン ジ ニ ア に な り た い 人 ・ 海 洋 か ら 大 気 圏 さ ら に 宇 宙 を 活 躍 の 場 と す る 船 や 航 空 機 、 人 工 衛 星 の 運 航 を 通 し て 人 や 物 資 の 流 れ を 作 り 、 世 界 を 一 つ に す る こ と を 目 指 し た い 人 ④地 球 生 態 学 教 育 プログラム 身 近 な 自 然 や 、 生 物 多 様 性 、 地 球 温 暖 化 な ど に 興 味 を 持 っ て い て 、 以 下 の よ う な 進 路 を め ざ す 人 を 求 め ま す 。 ・ 科 学 者 や 技 術 者 、 社 会 の リ ー ダ ー と し て 地 域 の 自 然 環 境 問 題 の 科 学 的 な 解 決 を 目 指 そ う と す る 人 ・ 研 究 者 と し て 環 境 科 学 や 関 連 す る 自 然 科 学 を 発 展 さ せ た り 、 高 等 学 校 理 科 教 員 と し て 自 然 に つ い て の 知 識 を 次 世 代 に 伝 え た い と 考 え て い る 人 (4) 数 物 ・電 子 情 報 系 学 科 の入 学 者 受 入 方 針 数 学 、 物 理 の 基 本 原 理 を 深 く 理 解 し 、 新 し い 創 造 的 な 科 学 や 技 術 を 創 出 し よ う と す る 気 概 が あ っ て 、 理 工 学 の 諸 分 野 で 国 内 外 を 問 わ ず 幅 広 く 活 躍 し て 豊 か な 未 来 を 作 り 出 そ う と い う 意 欲 に 満 ち あ ふ れ た 人 を 求 め ま す 。 ま た 、 数 学 、 物 理 、 光 や 電 気 ・ 電 子 、 情 報 に つ い て 強 い 関 心 や 高 い 能 力 を 持 つ 人 を 求 め ま す 。 ①数 理 科 学 教 育 プログラム ・ 現 代 の 数 学 で あ る 数 理 科 学 を 縦 横 に 活 用 し て 社 会 に 有 為 な 人 材 に な り た い 人 、 ま た 、 将 来 、 そ の 発 展 に 貢 献 す る こ と で 国 際 的 な 活 躍 を し た い 人 ・ 数 学 と 物 理 、 コ ン ピ ュ ー タ の 活 用 に 興 味 が あ り 、 コ ン ピ ュ ー タ グ ラ フ ィ ッ ク ス 、 コ ン ピ ュ ー タ シ ミ ュ レ ー シ ョ ン 、 画 像 処 理 、 数 理 モ デ リ ン グ な ど を 用 い 、 世 の 中 の 複 雑 な 現 象 ・ 問 題 を 理 解 ・ 解 決 し た い 人 ②物 理 工 学 教 育 プログラム ・ 宇 宙 、 素 粒 子 、 様 々 な 物 質 系 な ど の 性 質 を 物 理 学 の 手 法 を 用 い て 探 求 す る こ と に 関 心 の あ る 人 ・ 物 理 学 を 深 く 理 解 し た う え で 、 工 学 の 幅 広 い 分 野 で 常 に 原 理 に 立 ち 返 っ て 新 し い 科 学 技 術 を 生 み 出 し た い 人 ③電 子 情 報 システム教 育 プログラム ・ 電 気 、 電 子 、 通 信 、 情 報 工 学 な ど に 興 味 が あ り 、 こ れ ら の 分 野 の 研 究 者 ・ 技 術 者 と し て 、 社 会 で 役 立 つ 実 践 力 を 身 に つ け た い 人 ・ 高 度 情 報 化 社 会 を 支 え る 新 し い 先 端 的 技 術 を 創 り 出 す こ と を 目 指 す 人 ④情 報 工 学 教 育 プログラム ・ 情 報 学 ・ 情 報 工 学 の 基 礎 か ら 応 用 ま で を 身 に つ け 、 自 ら 先 端 的 な 情 報 理 論 ・ 処 理 方 式 ・ シ ス テ ム を 創 造 し て 社 会 に 貢 献 す る 強 い 意 欲 を も っ た 人 ・ 人 の 優 れ た 知 能 や 能 力 を コ ン ピ ュ ー タ ・ 機 械 で 実 現 し 、 人 を 支 援 す る こ と で 、 人 を 中 心 と し た 豊 か で 安 全 ・ 安 心 な 未 来 社 会 を 実 現 し た い と 考 え て い る 人 【 試 験 科 目 設 定 の 意 図 に 関 す る ア ド ミ ッ シ ョ ン ・ ポ リ シ ー は 、 2 0 ペ ー ジ を 参 照 し て く だ さ い 。】

(9)

7

-Ⅱ 

1.募集人員

地域枠 全国枠 人間形成コース - - - - 教科教育コース - - - - 特別支援教育コース 18 - - - 2 - - 150 100 50 - - - - 380 260 50 - - - 経済コース 58 37 - - - 法と経済コース 12 8 - - - 115 70 45 - - - 230 140 90 - - - 75 34 32 - - - 70 34 27 - - - 65 30 27 - - - 65 30 27 - - - 275 128 113 - - - 32 12 4 4 - - 4 32 12 4 4 - - 4 機械工学EP 50 50 - - - - 材料工学EP 20 20 - - - - 化学EP・化学応用EP 70 55 - - - - バイオEP 15 10 - - - - 建築EP 40 17 - - - - 都市基盤EP 17 9 - - - - 海洋空間のシステムデザインEP 15 8 - - - - 地球生態学EP 20 - - - - - 数理科学EP 20 15 - - - - 物理工学EP 60 30 - - - - 電子情報システムEP 60 50 - - - - 情報工学EP 20 15 - - - - 745 407 279 - - - - 1662 947 536 4 若干名 若干名 4 備考 1.推薦入試の入学手続者が、募集人員に満たなかった場合は、次のとおり補充します。 ① 教育人間科学部、経営学部(夜間主コース)及び理工学部については、前期日程の合格者で補充します。 ② 経営学部(昼間主コース)については、後期日程の合格者で補充します。 4.AO入試の入学手続者が、募集人員に満たなかった場合は次のとおり補充します。 ① 教育人間科学部学校教育課程及び理工学部については、前期日程の合格者で補充します。 5.教育人間科学部人間文化課程のAO入試は、秋期(10月)入学として実施します。 理 工 学 部 - - - 24 7 若干名 - - なお、理工学部建築都市・環境系学科地球生態学教育プログラム(EP)の募集人員は前期日程内数とします。 数物・電子 情報系学科 270 - 3 - 10 140 - 7 - 10 - 小    計 昼間主 コース - - - 教 育 人 間 科 学 部 経済シス テム学科 国際経済学科 学校教育 課   程 人間文化課程 小    計 合      計 夜間主 コース 経 営 学 部 経 済 学 部 経営学科 会計・情報学科 経営システム科学科 国際経営学科 小    計 経営学科 一般入試 前 期 日 程 後 期 日 程 募  集  人  員 (人) 社会人 入 試 推薦入試 帰 国 生 徒 入 試 外国学校 出 身 者 入   試 230 小    計 学 部 学科・課程・コース・ 教育プログラム(EP) 115 入 学 定 員 機械工学・ 材料系学科 建築都市・ 環境系学科 化学・生命 系学科 小    計 142 - - - - 専門高 校卒業 生入試 アドミッション・ オフィス入試 (AO入試) - - - 若干名(10月入学) 30 30 117 54 12 26 - - - - 40 - - - - 若干名 (前期 日程 内数) 9 9 8 8 若干名 (前期 日程 内数) - - - - 8 8 - - 入学者の募集人員 35 若干名 (前期 日程 内数) 34 2.経営学部(夜間主コース)専門高校卒業生入試の入学手続者が、募集人員に満たなかった場合は、後期日程の合格者   で補充します。 3.経営学部(夜間主コース)社会人入試の入学手続者が、募集人員に満たなかった場合は、前期日程の合格者で   補充します。 - 175 160 22

(10)

- 8 -

Ⅲ 一般入試

1.入学者選抜の実施方法

(1) 入学者の選抜は、各学部の学科・課程の入学定員を分割し、「前期日程」及び「後期日程」

の両試験日程でそれぞれ入学者を募集し、選抜試験を実施します。

ただし、教育人間科学部学校教育課程及び理工学部建築都市・環境系学科地球生態教育プ

ログラムでは後期日程の選抜を実施しません。

(2) 選抜方法は、平成25年度大学入試センター試験の成績と本学が行う個別学力検査・実技

検査・面接・調査書を総合して行います。

(本学では大学入試センター試験成績の過年度利用は行いません。必ず平成25年度大学入

試センター試験の学部・学科等で指定する教科・科目をすべて受験してください。)

2.出願資格

入学を志願できる者は、次のいずれかに該当し、かつ平成25年度大学入試センター試験の学

部、学科等の指定する教科・科目のすべてを受験した者

(1) 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び平成25年3月卒業見込みの者

(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び平成25年3月修了見込みの者

(3) 学校教育法施行規則第150条第1号から第5号の規定により、

高等学校を卒業した者と同

等以上の学力があると認められる者及び平成25年3月31日までにこれらに該当する見

込みの者

(4) 本学において、

個別の入学資格審査※により高等学校を卒業した者と同等以上の学力がある

と認めた者で、18歳に達したもの及び平成25年3月31日までに18歳に達するもの

※ 詳細については12ページ【個別の入学資格審査により出願する場合の手続について】

をご覧ください。

【参考】

学校教育法施行規則第150条の規定内容

1.外国において学校教育における12年の課程を修了した者及び平成25年3月修了

見込みの者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの

2.文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育

施設の当該課程を修了した者及び平成25年3月修了見込みの者

3.専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定め

る基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣

が定める日以降に修了した者及び平成25年3月修了見込みの者

4.文部科学大臣の指定した者

5.高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧

規程による大学入学資格検定に合格した者を含む。)及び平成25年3月31日ま

でに合格見込みの者で、平成25年3月31日までに18歳に達するもの

6.学校教育法第90条第2項の規定により大学に入学した人であって、当該者をその

後に入学させる大学において、大学における教育を受けるにふさわしい学力がある

と認めたもの

7. 大学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学

力があると認めた者で、18歳に達したもの及び平成25年3月31日までに18

歳に達するもの

(11)

- 9 -

3.一般入試実施日程

(1) 募集要項公表(配布)

平成24年11月中旬

(2) 出願期間

前期日程及び後期日程共通

平成25年1月28日(月)~平成25年2月6日(水)

(3) 個別学力検査実施日

前期日程 平成25年2月25日(月)

後期日程 平成25年3月12日(火)

(4) 合格発表日

前期日程 平成25年3月 7日(木)

後期日程 平成25年3月21日(木)

4.併 願

受験生が、「前期日程」の大学・学部から二つ、又は「後期日程」の大学・学部から二つを

選んで出願することはできません。

従って、「前期-後期」の併願は認められますが、「前期-前期」、「後期-後期」の併願は

認められませんので注意してください。

5.出願に関する各学部別の留意事項

(1) 教育人間科学部

① 志望できる課程・コースは一つに限ります。また、原則として入学後、課程・コースを変

更することは認めません。

② 学校教育課程人間形成コース・教科教育コースの前期日程(募集人員142人)は、「総

合問題、音楽の実技、美術の実技、体育の実技」の中から一つの試験を選択して受験して

ください。

合格者の選抜は選択する各試験科目ごとに行います。

試験科目別合格予定者数 総合問題 106人

音楽の実技 12人

美術の実技 12人

体育の実技 12人

③ 学校教育課程人間形成コース・教科教育コースに入学した者については、第1学年の終り

までに、コース・専門領域を決定します。この決定は、入学試験時に選択した受験科目に

かかわらず、本人の希望及び入学後の学習状況をもとに行います。ただし、特定のコース・

専門領域を多数の者が希望した時には、選考試験を行います。

学校教育課程人間形成コース・教科教育コースの専門領域は、次のとおりです。

人間形成コース 教育基礎、心理発達、日本語教育

教科教育コース 国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭科、英語

(2) 経済学部

前期・後期日程とも第1志望から第3志望までの学科・コースを決めて出願してください。

なお、所属学科・コースは、合格者の志望及び試験成績に基づいて決定しますので、第1志望

学科での合格とはならないことがあります。

(3) 経営学部

昼間主コースは、前期・後期日程とも第1志望から第4志望までの学科を決めて出願してく

ださい。なお、第一志望学科での合格とはならないことがあります。

原則として入学後、コース(昼間主・夜間主)、学科を変更することはできません。

(12)

- 10 -

(4) 理工学部

① 前期・後期日程とも志望できる学科は一つに限ります。

② 入学後に履修を希望する教育プログラム(EP)は、出願時に選択します。

なお、化学・生命系学科の化学教育プログラム及び化学応用教育プログラムの志望者は、

第2学年進級時に本人の希望と科目履修状況に基づき、「化学教育プログラム」又は「化

学応用教育プログラム」に所属します。

③ 機械工学・材料系学科、建築都市・環境系学科及び数物・電子情報系学科では、学科内の

他の教育プログラムを第2志望とすることができます。ただし、各教育プログラムは、そ

れぞれ教育内容に特徴があるので、第2志望教育プログラムの選択にあたっては十分考慮

してください。

④ 入学後の教育プログラムの変更は、学科内の他の教育プログラムに限り、変更を希望する

ことができます。変更を申請できる機会は1度のみで、入学後の成績を考慮して決定しま

す。

6.2段階選抜について

入学志願者数が募集人員に対する予告倍率を超えた場合には、学部・学科等が指定する大学入試

センター試験の成績及び調査書により、第1段階選抜を行う予定です。第1段階選抜を実施した場

合は、その合格者についてのみ個別学力検査等を行います。

なお、大学入試センター試験において学部・学科等が指定する教科・科目を受験していない者は、

「第1段階選抜の合格者判定」の対象とはしませんので注意してください。(各学部の個別学力検査

等は受験できません)

第1段階選抜の方法

経済学部

前期日程・

後期日程

① 入学志願者数が募集人員の約7倍(前期日程)及び約12倍(後期

日程)を超えた場合には、2段階選抜を行う予定です。

② 第1段階選抜は、大学入試センター試験(5教科7科目又は6教

科7科目)の成績及び調査書によって行い、募集人員の約7倍(前

期日程)及び約12倍(後期日程)を第1段階選抜合格者とします。

経 営 学 部

昼間主

コース

後期日程

① 入学志願者数が募集人員の約8倍を超えた場合には、2段階選抜

を行う予定です。

② 第1段階選抜は、大学入試センター試験(5教科6科目)の成績及

び調査書によって行い、募集人員の約8倍を第1段階選抜合格者

とします。

◎ 教育人間科学部前期・後期日程、経営学部(昼間主コース)前期日程、経営学部(夜間主コース)

前期・後期日程及び理工学部前期・後期日程は、2段階選抜を行いません。

7.欠員の補充等について

入学手続締切期日後に入学手続完了者が入学定員に満たない場合は、原則として追加合格により

欠員補充を行います。また、必要がある場合には欠員補充第2次募集を行います。

(13)

- 11 -

8.一般入試に係る入試情報の開示について

横浜国立大学では、入試情報の開示を次のとおり行います。

1.入試問題の正解・解答例等の情報開示

(1) 入試問題(面接・実技を除く)の正解・解答例または出題意図(合格発表後に開示し

ます。)

(2) 合格者の最高点、最低点、平均点(平成25年4月中旬より開示します。)

ただし、合格者が5人未満の場合は開示しません。

注)経済学部については、偏差値の合計を併記します。

2.入試個人成績の情報開示

(1) 開示内容

①試験成績:一般入試を受験し不合格となった者についてのみ、総合点(大学入試セン

ター試験及び個別学力検査等の合計)を開示します。

注)経済学部については、偏差値の合計で開示します。

②調 査 書:一般入試を受験し不合格となった者についてのみ、調査書記載事項の平均

点及び概評のみ開示します。

(2) 開示対象者

一般入試を受験し不合格になった者を対象とします。

なお、後期日程受験者で、前期日程に合格し3月15日までに入学手続を行った者は、

開示対象者とはなりません。

(3) 申込期間

平成25年5月15日(水)~平成25年7月12日(金) (申込時間 9:00~12:00、13:00~

17:00)〔土・日曜日、祝日を除く〕

(4) 申込者

受験者本人に限ります。(代理人による申込みは認めません。)

(5) 提出書類

(ア)横浜国立大学入試情報開示申請書(本学所定用紙)

(イ)返信用封筒(長形3号、郵便番号・住所・氏名を明記し390円切手を貼付したもの。)

(ウ)横浜国立大学受験票及び大学入試センター試験受験票

(6) 申込方法

郵送又は窓口にて受付します。詳細は一般入試学生募集要項にて確認してください。

(7) 開示方法

受験者本人へ簡易書留郵便で後日送付します。

(14)

- 12 -

※【個別の入学資格審査により出願する場合の手続について】

前記出願資格(P8)のうち、(4)に基づき出願する場合は、本学への出願前に必ず個別の入

学資格審査を申請し、認定を受けてください。

この個別の入学資格審査を希望する者は、本学入試課に返信用封筒(長3型、90円切手

貼付)同封のうえ、入学資格認定申請書(本学所定様式)を請求してください。

① 審査要件((1)~(3)いずれにも該当することが必要です。)

(1) 専修学校、各種学校その他の教育施設(学校教育法第1条に掲げるものを除く。)

において3年以上の学習歴があり、おおむね74単位(2,590単位時間)相当

以上(平成11年度以前の入学者にあっては80単位(2,800単位時間)相当

以上。単位(単位時間)については、高等学校学習指導要領による。)修得してい

る者又は平成25年3月修得見込みの者。

(2) 前号の単位(単位時間)には、おおむね国語(相当する教科を含む。以下の各教科

において同じ。)、地理歴史又は公民、数学、理科、外国語の5教科の単位(単位

時間)を含んでいること。

(3) 18歳に達した者又は平成25年3月31日までに18歳に達する者

② 申請期間

(第1回申請期間)

郵送受付:平成24年8月 1日(水)~8月24日(金)【必着】書留速達に限る

窓口受付:平成24年8月23日(木)~8月24日(金)8:30~17:00

(第2回申請期間)

郵送受付:平成25年1月18日(金)~1月22日(火)【必着】書留速達に限る

窓口受付:平成25年1月21日(月)~1月22日(火)8:30~17:00

(第3回申請期間) 大学入試センター試験追試験受験者のみ対象

窓口受付のみ:平成25年1月28日(月)17時までに本学入試課に申し出ること。

※大学入試センター試験追試験許可書を提示すること。

③ 提出書類

(1) 入学資格認定申請書(本学所定様式)

(2) 調査書(各教科・科目の学習記録等が含まれているもの。)又は、最終出身学校等

の卒業(見込)証明書及び成績証明書

(3) 出身学校等のカリキュラム表等、教育課程が確認できる書類

(4) 返信用封筒(長3型、申請者宛先を明記し、660円分の切手を貼付)

④ 提出先

横浜国立大学学務部入試課

〒240-8501 横浜市保土ヶ谷区常盤台79-8 (℡045-339-3121)

(15)

13

-9.入学者選抜の実施教科・科目等(一般入試)

(1) 教育人間科学部

(表は右頁へ続く) 学科・課程等名 募集人員 学力検査 等の区分 ・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等 教科 科 目 名 等 (注 1) 教科等 科 目 名 等 2段階 選抜 学 校 教 育 課 程 人間形成 コース 教科教育 コース (前期142) 前期 2月25日 国 地歴 公民 理 数 外 国 世B、日B、地理B 現社、倫・政経 物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、地学Ⅰから1又は2 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科7科目〕または〔6教科7科目〕 その他 総合問題、音楽の実技、 美術の実技、体育の実技 のうち1つを選択する。 (注 2) 実 施 し な い 特別支援 教育コース (前期 18) 前期 2月25日 その他 総合問題 (注 2) 学校教育課程では、後期日程の募集はありません。 人間文化課程 前期 100 後期 50 前期 2月25日 国 地歴 公民 理 数 外 国 世B、日B、地理B 現社、倫・政経 物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、地学Ⅰから1又は2 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科7科目〕または〔6教科7科目〕 その他 総合問題 (注 2) 後期 3月12日 その他 面接 (注 3) (注 1) 1.「地理歴史」及び「公民」から2科目選択する場合は、『「地理歴史」から2科目』又は『「地理歴史」1科目、「公民」1科目』 とします。 2.『「地理歴史」、「公民」及び「理科」から3科目』の取り扱いについては、まず「地理歴史」及び「公民」の第1解答科目の得点 と「理科」の第1解答科目の得点を、残りの1科目は「地理歴史」、「公民」及び「理科」の第2解答科目のうち得点の高い科目の 得点を合否判定に用います。 3.「工業数理基礎」、「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できる者は、専門教育を主とする学科及び総合学科を持つ高等 学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者(旧教育課程でこれらに相当する科目を履修した者及び大学入学資格 検定でこれらに相当する科目を合格している者を含みます。)及び専修学校の高等課程の修了(見込み)者に限ります。 4.「英語」についてはリスニングテストを含みます。(「リスニングテスト」の免除を許可された者を除きます。) (注 2)(前期日程)総合問題の内容は、以下のとおりです。 1.学校教育課程の総合問題は次の2種類を出題します。 総合問題1:主として文系の内容に関して、日本語の文章をはじめ絵・図・表などの読み解き、あるいはそれらに基づいた文章 の作成などにより、分析力・理解力・思考力・表現力などの基礎的な学力を評価します。 総合問題2:主として理系の内容に関する日本語の文章・図・表などを素材として、分析力・理解力・思考力などの基礎的な 学力を評価します。 (なお、総合問題1・2で、設問によっては、一部に英文を含むこともあります。) 2.人間文化課程の総合問題は次の2種類を出題します。 総合問題1: 人間文化課程の特色に応じた内容の日本語の文章・図・表などを素材として、広い視野から分析・総合する能力を 評価します。 総合問題2: 基礎的な学力をもとに、英文の資料を素材として、広い視野から分析・総合する能力を評価します。 (注 3) (後期日程)人間文化課程の面接 面接では、受験の動機等のほか、面接当日に前もってテーマを与え、それに関する考えなどを求めることがあります。 集団面接(受験者数4~6人、30 分程度、面接員2~4名)で実施しますが、受験者数によっては若干の変更があります。 から3 から1又は2 から3 から1又は2

(16)

14

-(左頁より続く) 大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等 (注4) 備 考 試験の区分 国 語 地歴・公民 数 学 理 科 外国語 総合問題 実 技 面 接 配点合計 センター試験 200 200(100) 200 100(200) 200 900 個別学力検査等 *400 *400 400 計 200 200(100) 200 100(200) 200 *400 *400 1300 個別学力検査等の総合問題は、総合問題1〔200点〕及び総合問題2〔200点〕を出題。 センター試験 200 200(100) 200 100(200) 200 900 個別学力検査等 400 400 計 200 200(100) 200 100(200) 200 400 1300 個別学力検査等の総合問題は、総合問題1〔200点〕及び総合問題2〔200点〕を出題。 【アドミッション・ポリシー(試験科目設定の意図)】 教員となるための資質として、広い視野・教育に対する関心・問題解決への強い意志を必要とします。このため、高校時代には読解力や英 語力を身につけ、文理双方の幅広い基礎教科を学んでください。 一般入試では、各教科で学習することを基礎とし、それを柔軟に応用できる問題解決能力を確かめるために、総合問題を課します。 また、課程の教育理念に則り、総合問題に代わるものとして、音楽・美術・体育の実技試験も行っています。実技試験では、学校教員とし て必要となる実技能力を備えているか、評価します。 センター試験 200 200(100) 200 100(200) 200 900 個別学力検査等 300 300 計 200 200(100) 200 100(200) 200 300 1200 個別学力検査等の総合問題は、総合問題1〔200点〕及び総合問題2〔100点〕を出題。 センター試験 200 200(100) 200 100(200) 200 900 個別学力検査等 200 200 計 200 200(100) 200 100(200) 200 200 1100 【アドミッション・ポリシー(試験科目設定の意図)】 高等学校では、基礎となる英語、社会、読解力を学ぶだけでなく、芸術文化も含めた幅広い教養を磨いてください。本課程で学ぶために必 要とされる学力の確認を目的として、一般入試では、外国語も含めた言語の総合的な能力、社会や文化に関する総合的な基礎知識について、 大学入試センター試験に加え、前期日程では総合問題、後期日程では集団面接によって評価します。 (注 4) 1.配点に * 印を付してある教科は選択教科を表します。 2.「地理歴史」、「公民」及び「理科」の配点について、理科の受験した科目が2科目採用された場合は( )内の配点で計算します。 3.大学入試センター試験外国語の英語を受験した場合の配点は、筆記試験 200 点満点とリスニングテスト 50 点満点の合計 250 点満点を 以下のとおり 200 点満点に換算します。 (筆記試験 200+リスニングテスト 50)×0.8

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-(2) 経済学部

(表は右頁へ続く) 学科・課程等名 募集人員 学力検査 等の区分 ・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等 教科 科 目 名 等 (注 1) 教科 等 科 目 名 等 (注2) 2段階 選抜 経済シス テム学科 前期 70 後期 45 経済 コース (前期58) (後期37) 前期 2月25日 国 地歴 公民 数 理 外 国 世A、世B、日A、日B、地理A、 地理B 倫・政経 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、地学Ⅰから1 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科7科目〕または〔6教科7科目〕 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約7倍 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ から1教科 ライティング (注 3) 約12倍 法と経済 コース (前期 12) (後期 8) 前期 2月25日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約7倍 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ から1教科 ライティング (注 3) 約12倍 国際経済学科 前期 70 後期 45 前期 2月25日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約7倍 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ から1教科 ライティング (注 3) 約12倍 (注 1)1.「理科」の受験において2科目を受験している場合は、第1解答科目の得点を合否判定に用います。 2.「工業数理基礎」、「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できる者は、専門教育を主とする学科及び総合学科を持つ高等学 校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者(旧教育課程でこれらに相当する科目を履修した者及び大学入学資格検 定でこれらに相当する科目を合格している者を含みます。)及び専修学校の高等課程の修了(見込み)者に限ります。 3.「英語」についてはリスニングテストを含みます。(「リスニングテスト」の免除を許可された者を除きます。) 4.「地理歴史」から2科目選択する場合は、同一名称を含む科目は選択できません。(世Aと世B、日Aと日B、地理Aと地理Bの組 み合わせがこれに該当します。) (注 2) 個別学力検査で課す数学の出題範囲 (1)「数Ⅰ」、「数Ⅱ」及び「数A」については全項目とします。 (2)「数B」については「数列」及び「ベクトル」とします。 (注 3)1.後期日程については「数学」または「英語」を出願時に選択して受験してください。 から2

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-(左頁より続く) 大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等 (注4) アドミッション・ポリシー (試験科目設定の意図) 試験の区分 国 語 地歴・公民 数 学 理 科 外国語 配点合計 センター試験 200 200 200 100 200 900 高等学校では基本科目を幅広く学んでください。 一般入試では、数理的・論理的分析と国際的コミュ ニケーション能力を重視します。前期日程では数学と 英語を課し、後期日程では数学か英語のいずれかに特 に秀でた人を求めます。 個別学力検査等 400 400 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の合計点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 センター試験 200 200 200 100 200 900 個別学力検査等 *800 *800 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の得点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 センター試験 200 200 200 100 200 900 高等学校では基本科目を幅広く学んでください。 一般入試では、数理的・論理的分析と国際的コミュニ ケーション能力を重視します。前期日程では数学と英語 を課し、後期日程では数学か英語のいずれかに特に秀で た人を求めます。 個別学力検査等 400 400 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の合計点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 センター試験 200 200 200 100 200 900 個別学力検査等 *800 *800 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の得点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 センター試験 200 200 200 100 200 900 高等学校では基本科目を幅広く学んでください。 一般入試では、数理的・論理的分析と国際的コミュニ ケーション能力を重視します。前期日程では数学と英語 を課し、後期日程では数学か英語のいずれかに特に秀で た人を求めます。 個別学力検査等 400 400 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の合計点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 センター試験 200 200 200 100 200 900 個別学力検査等 *800 *800 800 大学入試センター試験の合計点と個別学力検査の得点をそれぞれ偏差値に換算し、 1対1の比率で合計する。 大学入試センター試験の偏差値は、個別学力検査受験者全体のなかでのものとする。 (注 4) 1.配点に * 印を付してある教科は選択教科を表します。 2.大学入試センター試験外国語の英語を受験した場合の配点は、筆記試験 200 点満点とリスニングテスト 50 点満点の合計 250 点 満点を以下のとおり 200 点満点に換算します。 (筆記試験 200+リスニングテスト 50)×0.8

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-(3) 経営学部(昼間主コース)

(表は右頁へ続く) 学科・課程等名 募集人員 学力検査 等の区分 ・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等 教科 科 目 名 等 (注 1) 教科 等 科 目 名 等 (注2) 2段階 選抜 昼 間 主 コ ー ス 経営学科 前期 34 後期 32 前期 国 地歴 公民 数 理 外 国 世A、世B、日A、日B、地理A、 地理B 現社、倫、政経、倫・政経 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 理総A、理総B、物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、 地学Ⅰから1 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科6科目〕 個別学力検査等は課さない。 実施 しない 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約8倍 会計・情報 学科 前期 34 後期 27 前期 個別学力検査等は課さない。 実施 しない 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約8倍 経営システム 科学科 前期 30 後期 27 前期 個別学力検査等は課さない。 実施 しない 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約8倍 国際経営学科 前期 30 後期 27 前期 個別学力検査等は課さない。 実施 しない 後期 3月12日 数 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数A・数B 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 約8倍

経営学部(夜間主コース)

(表は右頁へ続く) 学科・課程等名 募集人員 学力検査 等の区分 ・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等 教科 科 目 名 等 (注 1) 教科 等 科 目 名 等 (注2) 2段階 選抜 夜 間 主 コ ー ス 経営学科 前期 12 後期 4 前期 国 地歴 公民 数 理 外 国 世A、世B、日A、日B、地理A、 地理B 現社、倫、政経、倫・政経 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 理総A、理総B、物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、 地学Ⅰから1 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科6科目〕 個別学力検査等は課さない。 実施 しない 後期 個別学力検査等は課さない。 (注 1) 1.「地理歴史」及び「公民」において2科目を受験した者については、第1解答科目の得点を合否判定に用います。 2.「理科」において2科目を受験している場合は、第1解答科目の得点を合否判定に用います。 3.「地理歴史」のA科目を第1解答科目として選択解答できる者は、高等学校若しくは中等教育学校においてA科目を履修した者 (高 等学校卒業程度認定試験又は大学入学資格検定で「地理歴史」のA科目を合格している者を含みます。)に限ります。 4.「工業数理基礎」、「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できる者は、専門教育を主とする学科及び総合学科を持つ高等学 校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者(旧教育課程でこれらに相当する科目を履修した者及び大学入学資格検 定でこれらに相当する科目を合格している者を含みます。)及び専修学校の高等課程の修了(見込み)者に限ります。 5.「英語」についてはリスニングテストを含みます。(「リスニングテスト」の免除を許可された者を除きます。) (注 2) 個別学力検査で課す数学の出題範囲 (1)数Ⅰ、数Ⅱ及び数Aについては全項目とします。 (2)数Bについては「数列」及び「ベクトル」とします。 から1 から1

(20)

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-(左頁より続く) 大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等 (注3) アドミッション・ポリシー (試験科目設定の意図) 試験の区分 国 語 地歴・公民 数 学 理 科 外国語 調査書 配点合計 センター試験 200 100 200 100 200 800 高等学校では、基礎となる数学、英語をはじ めとして基本科目をしっかり学んでください。 一般入試では、さまざまな問題に幅広く積極 的に取り組めるよう、前期日程では大学入試セ ンター試験の偏りのない得点と高等学校での実 績を重視します。後期日程では、論理的思考力 と国際コミュニケーション能力を重視して、数 学と英語に秀でた人を求めます。 個別学力検査等 100 100 計 200 100 200 100 200 100 900 センター試験 100 50 100 50 100 400 個別学力検査等 200 200 400 計 100 50 300 50 300 800 大学入試センター試験と個別学力検査等の成績を1対1の比率に換算する。 センター試験 200 100 200 100 200 800 個別学力検査等 100 100 計 200 100 200 100 200 100 900 センター試験 100 50 100 50 100 400 個別学力検査等 200 200 400 計 100 50 300 50 300 800 大学入試センター試験と個別学力検査等の成績を1対1の比率に換算する。 センター試験 200 100 200 100 200 800 個別学力検査等 100 100 計 200 100 200 100 200 100 900 センター試験 100 50 100 50 100 400 個別学力検査等 200 200 400 計 100 50 300 50 300 800 大学入試センター試験と個別学力検査等の成績を1対1の比率に換算する。 センター試験 200 100 200 100 200 800 個別学力検査等 100 100 計 200 100 200 100 200 100 900 センター試験 100 50 100 50 100 400 個別学力検査等 200 200 400 計 100 50 300 50 300 800 大学入試センター試験と個別学力検査等の成績を1対1の比率に換算する。 (左頁より続く) 大学入試センター試験・個別学力検査等の配点等 (注3) アドミッション・ポリシー (試験科目設定の意図) 試験の区分 国 語 地歴・公民 数 学 理 科 外国語 調査書 配点合計 センター試験 200 100 200 100 200 800 働きながら経営学を学ぶために、高等学校で は、基礎となる数学、英語をはじめとして基本 科目をしっかり学んでください。 一般入試では、さまざまな問題に幅広く積極 的に取り組めるよう、大学入試センター試験の 偏りのない得点を重視します。加えて前期日程 では、高等学校での実績も重視します。 個別学力検査等 100 100 計 200 100 200 100 200 100 900 センター試験 200 100 400 100 400 1200 個別学力検査等 計 200 100 400 100 400 1200 (注 3) 大学入試センター試験外国語の英語を受験した場合の配点は、筆記試験 200 点満点とリスニングテスト 50 点満点の合計 250 点満点 を以下のとおり 200 点満点、100 点満点又は 400 点満点に換算します。 200 点満点 (筆記試験 200+リスニングテスト 50)×0.8 100 点満点 (筆記試験 200+リスニングテスト 50)×0.8×0.5 400 点満点 (筆記試験 200+リスニングテスト 50)×0.8×2

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(4) 理工学部

(表は右頁へ続く) 学科・課程等名 募集人員 学力検査 等の区分 ・日程 大学入試センター試験の利用教科・科目名 個別学力検査等 教科 科 目 名 等 (注 1) 教科 等 科目名等 (注2) 2段階 選抜 機械工学・材料系 学科 前期 70 後期 70 前期 2月25日 国 地歴 公民 数 理 外 国 世B、日B、地理B 現社、倫、政経、倫・政経 数Ⅰ・数A 数Ⅱ・数B、工、簿、情報から1 物Ⅰ、化Ⅰ、生Ⅰ、地学Ⅰから2 英、独、仏、中、韓から1 〔5教科7科目〕 数 理 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 実 施 し な い 後期 3月12日 数 理 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ 化学・生命系 学科 (化学 EP 及び化学応用 EP) (バイオ EP) 前期 85 後期 65 前期 2月25日 (化学EP及び 化学応用GP) 数 理 外 (化学EP 及び化学応用 EP) 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 前期 2月25日 (バイオEP) 数 理 外 (バイオEP) 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ (注 3) 生Ⅰ・生Ⅱ 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 後期 3月12日 数 理 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数 B・数 C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ 建築都市・環境系 学科 前期 92 後期 34 前期 2月25日 数 理 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ (注 4) 生Ⅰ・生Ⅱ 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 後期 3月12日 数 理 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ ※地球生態学EP は後期日程の募集をしません。 数物・電子情報系 学科 前期 160 後期 110 前期 2月25日 数 理 外 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ 英Ⅰ・英Ⅱ・リーディング・ライティング 後期 3月12日 数 理 数Ⅰ・数Ⅱ・数Ⅲ・数A・数B・数C 物Ⅰ・物Ⅱ 化Ⅰ・化Ⅱ (注 1) 1.「地理歴史」及び「公民」において2科目を受験した者については、第1解答科目の得点を合否判定に用います。 2.「工業数理基礎」、「簿記・会計」、「情報関係基礎」を選択解答できる者は、専門教育を主とする学科及び総合学科を持つ高等 学校若しくは中等教育学校においてこれらの科目を履修した者(旧教育課程でこれらに相当する科目を履修した者及び大学入学資格 検定でこれらに相当する科目を合格している者を含みます。)及び専修学校の高等課程の修了(見込み)者に限ります。 3.「英語」についてはリスニングテストを含みます。(「リスニングテスト」の免除を許可された者を除きます。) (注 2) 個別学力検査の出題範囲 1.「数Ⅰ」、「数Ⅱ」、「数Ⅲ」及び「数A」の出題範囲は、全項目とします。 2.「数B」の出題項目は「数列」及び「ベクトル」、「数C」の出題項目は「行列とその応用」及び「式と曲線」とします。 3.「物Ⅱ」の出題項目は「力と運動」、「電気と磁気」、「課題研究」及び「物質と原子(ア.原子、分子の運動)」とします。 4.「化Ⅱ」については、「生活と物質」及び「生命と物質」のいずれか一方を学習しなかった受験生に対して不利が生じないように 配慮します。 5.「生 II」については、「生物の分類と進化」及び「生物の集団」のいずれか一方を学習しなかった受験生に対して不利が生じない ように配慮します。 から1 から2 から2

参照

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