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! 安全にお使いいただくために必ずお読みください 火災の原因になります 正しい電源電圧でお使いください 湿気や埃 油煙 油煙 湯気が多い所には置かないでください 暖房器具の近くや直射日光があたる場所など 高温の場所で使用したり放置しない でください たこ足コンセントや配線器具の定格を超える使い方はし

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Academic year: 2021

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(1)

ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

W P W P--0707--110401110401

R S23 2 C

R S23 2 C バ ッ フ ァ イ ン タ ー フ ェ イ ス

バ ッ フ ァ イ ン タ ー フ ェ イ ス

RSBUFi

RSBUFi

(2)

   

   

安全に お 使い い た だ く た め に 必ず お 読み く だ さ い

安全に お 使い い た だ く た め に 必ず お 読み く だ さ い

● ● 本書の 一部ま た は 、本書の 一部ま た は 、全部を 無断で 複製、全部を 無断で 複製、複写、複写、転載、転載、改変す る こ と は 法律で 禁じ ら れ て い ま す 。改変す る こ と は 法律で 禁じ ら れ て い ま す 。 ● ● 本書の 内容お よ び 製品の 仕様、本書の 内容お よ び 製品の 仕様、意匠等に つ い て は 、意匠等に つ い て は 、改良の た め に 予告な く 変更す る こ と が あ り ま す 。改良の た め に 予告な く 変更す る こ と が あ り ま す 。 ● ● 本書の 内容に つ い て は 、本書の 内容に つ い て は 、万全を 記し て 作成い た し ま し た が 、万全を 記し て 作成い た し ま し た が 、万一ご 不審な 点や 誤り 、万一ご 不審な 点や 誤り 、 記載漏れな ど お 気記載漏れな ど お 気 付き の 点が ご ざ い ま し た ら 、 付き の 点が ご ざ い ま し た ら 、ご 連絡下さ い ま す よ う お 願い 致し ま す 。ご 連絡下さ い ま す よ う お 願い 致し ま す 。 ● ● 本書に 記載さ れ て い る 各種名称、本書に 記載さ れ て い る 各種名称、会社名、会社名、商品名な ど は 一般に 各社の 商標ま た は 登録商標で す 。商品名な ど は 一般に 各社の 商標ま た は 登録商標で す 。

火災の 原因に な り ま す

火災の 原因に な り ま す

◆ ◆ 正し い 電源電圧で お 使い く だ さ い 。正し い 電源電圧で お 使い く だ さ い 。 ◆ ◆ 湿気や 埃、湿気や 埃、 油煙、油煙、 湯気が 多い 所に は 置か な い で く だ さ い 。湯気が 多い 所に は 置か な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 暖房器具の 近く や 直射日光が あ た る 場所な ど 、暖房器具の 近く や 直射日光が あ た る 場所な ど 、高温の 場所で 使用し た り 放置し な い高温の 場所で 使用し た り 放置し な い で く だ さ い 。 で く だ さ い 。 ◆ ◆ た こ 足コ ン セ ン ト や 配線器具の 定格を 超え る 使い 方は し な い で く だ さ い 。た こ 足コ ン セ ン ト や 配線器具の 定格を 超え る 使い 方は し な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 電源ケ ー ブ ル に 加工や 熱を 加え た り 、電源ケ ー ブ ル に 加工や 熱を 加え た り 、重い も の を 載せ る な ど で 傷を つ け な い で く だ重い も の を 載せ る な ど で 傷を つ け な い で く だ さ い 。 さ い 。 ◆ ◆ 内部に 異物を 入れ な い で く だ さ い 。内部に 異物を 入れ な い で く だ さ い 。 ( (水厳禁水厳禁)) ◆ ◆ 本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 排気口の あ る 機種は 、排気口の あ る 機種は 、 排気口を 塞い で 使用し な い で く だ さ い 。排気口を 塞い で 使用し な い で く だ さ い 。

感電や 怪我の 原因に な り ま す

感電や 怪我の 原因に な り ま す

◆ ◆ 正し い 電源電圧で お 使い く だ さ い 。正し い 電源電圧で お 使い く だ さ い 。 ◆ ◆ 電源ケ ー ブ ル に 加工や 熱を 加え た り 、電源ケ ー ブ ル に 加工や 熱を 加え た り 、重い も の を 載せ る な ど で 傷を つ け な い で く だ重い も の を 載せ る な ど で 傷を つ け な い で く だ さ い 。 さ い 。 ◆ ◆ 内部に 異物を 入れ な い く だ さ い 。内部に 異物を 入れ な い く だ さ い 。 ◆ ◆ 本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 濡れ た 手で コ ン セ ン ト に さ わ ら な い で く だ さ い 。濡れ た 手で コ ン セ ン ト に さ わ ら な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 雷発生時は 、雷発生時は 、 本製品に 触れ た り 周辺機器の 接続を し た り し な い で く だ さ い 。本製品に 触れ た り 周辺機器の 接続を し た り し な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 設置、設置、 移動の 時は 電源プ ラ グ を 抜き 、移動の 時は 電源プ ラ グ を 抜き 、 周辺機器の 接続を 切り 離し て く だ さ い 。周辺機器の 接続を 切り 離し て く だ さ い 。 万一、 万一、発熱を 感じ た り 、発熱を 感じ た り 、煙が 出て い た り 、煙が 出て い た り 、変な に お い が す る な ど の 異常を 確認し た 場合は 、変な に お い が す る な ど の 異常を 確認し た 場合は 、 た だ ち に 電源を 外し 使用を 中止し て お 買い あ げ の 販売店に ご 連絡下さ い 。 た だ ち に 電源を 外し 使用を 中止し て お 買い あ げ の 販売店に ご 連絡下さ い 。

故障や エ ラ ー の 原因に な り ま す

故障や エ ラ ー の 原因に な り ま す

◆ ◆ 本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。本体及び 付属品を 改造し な い で く だ さ い 。 ◆ ◆ 排気口の あ る 機種は 、排気口の あ る 機種は 、 排気口を 塞い で 使用し な い で く だ さ い 。排気口を 塞い で 使用し な い で く だ さ い 。

(3)

目  次 目  次

序  章  は じ め に

序  章  は じ め に ...

... 1

1

  序−1     梱包内容の 確認

  序−1     梱包内容の 確認 ...

... 1

1

  序−2     概要

  序−2     概要 ...

... 1

1

  序−3     本機の 特徴

  序−3     本機の 特徴 ...

... 2

2

  序−4     従来機種か ら 変更さ れ た 点

  序−4     従来機種か ら 変更さ れ た 点 ...

... 2

2

第1 章  物理的仕様

第1 章  物理的仕様 ...

... 3

3

  1 −1     ハ ー ド 構成、

  1 −1     ハ ー ド 構成、 仕様

仕様 ...

... 3

3

  1 −2     使用環境、

  1 −2     使用環境、 消費電流

消費電流 ...

... 3

3

  1 −3     形状、

  1 −3     形状、 重量

重量 ...

... 4

4

第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様

第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様 ...

... 5

5

  2 −1    

  2 −1     RS232C

RS232C コ ネ ク タ ピ ン ア サ イ ン

コ ネ ク タ ピ ン ア サ イ ン ...

... 5

5

  2 −2     外部機器が

  2 −2     外部機器が D TE

D TE 配列時の 接続

配列時の 接続 ...

... 6

6

  2 −3     外部機器が

  2 −3     外部機器が DCE

DCE 配列時の 接続

配列時の 接続 ...

... 6

6

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 ...

... 7

7

  3 −1     通信速度

  3 −1     通信速度 ...

... 7

7

  3 −2     フ ロ ー 制御

  3 −2     フ ロ ー 制御 ...

... 8

8

  3 −3     パ リ テ ィ

  3 −3     パ リ テ ィ ...

... 8

8

  3 −4     デ ー タ 長と コ ー ド 変換

  3 −4     デ ー タ 長と コ ー ド 変換 ...

... 8

8

  3 −5     ス ト ッ プ ビ ッ ト

  3 −5     ス ト ッ プ ビ ッ ト ...

... 9

9

  3 −6     電源投入時の

  3 −6     電源投入時の XON

XON /

/XOFF

XOFF 状態

状態 ...

... 9

9

(4)

目  次 目  次

第4 章 

第4 章  L E D

L E D ...

... 1 2

1 2

第5 章  フ ロ ー 制御の 説明

第5 章  フ ロ ー 制御の 説明 ...

... 1 3

1 3

  5 −1    

  5 −1     XON

XON/

/XOFF

XOFF 機能

機能 ...

... 13

13

  5 −2    

  5 −2     RTS

RTS/

/CTS

CTS ま た は

ま た は DTR

DTR/

/DSR

DSR 機能

機能 ...

... 13

13

  5 −3     制御信号の 端末処理

  5 −3     制御信号の 端末処理...

... 13

13

第6 章  応用例

第6 章  応用例 ...

... 1 4

1 4

  6 −1     通信速度の 変換

  6 −1     通信速度の 変換 ...

... 14

14

  6 −2     フ ロ ー 制御の 切り 換え

  6 −2     フ ロ ー 制御の 切り 換え ...

... 14

14

  6 −3     デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ①

  6 −3     デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ① ...

... 14

14

  6 −4     デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ②

  6 −4     デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ② ...

... 15

15

第7 章  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ

第7 章  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ ...

... 1 6

1 6

  7 −1     通信が で き な い

  7 −1     通信が で き な い ...

... 16

16

  7 −2     送受信デ ー タ が 壊れ る

  7 −2     送受信デ ー タ が 壊れ る ...

... 16

16

  7 −3     ユ ー ザ サ ポ ー ト の ご 案内

  7 −3     ユ ー ザ サ ポ ー ト の ご 案内 ...

... 16

16

第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、

第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、 コ ー ド 表

コ ー ド 表 ...

... 1 7

1 7

  8 −1     デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表

  8 −1     デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表 ...

... 17

17

  8 −2     コ ー ド 表

  8 −2     コ ー ド 表 ...

... 18

18

    8 −2 −1    8 −2 −1     55 ビ ッ ト コ ー ドビ ッ ト コ ー ド ... 1818     8 −2 −2    8 −2 −2     66 ビ ッ ト コ ー ドビ ッ ト コ ー ド ... 1919

付録.

付録.

TERM WIN

TERM WIN ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル ...

... 2 0

2 0

保証規定

(5)

序  章  はじ め に 序  章  はじ め に

序  章

序  章

  は じ め に

  は じ め に

序−1   梱包内容の 確認

序−1   梱包内容の 確認

RSBUFi RSBUFi に は 以下の 品目が 含ま れま す 。に は 以下の 品目が 含ま れ ま す 。   品目数量を ご 確認下さ い 。  品目数量を ご 確認下さ い 。 不足が あ る 場合は 、 不足が あ る 場合は 、 弊社営業部ま で ご 連絡下さ い 。弊社営業部ま で ご 連絡下さ い 。 ◆ ◆ RSBUFiRSBUFi 本体本体 11 台台 ◆ ◆ A CA C 電源ケ −ブ ル電源ケ −ブ ル 2 m2 m 1 本1 本 ア −ス が 取れ る ア −ス が 取れ る 2P2P--3P3P のの ACAC 電源ケ −ブ ル で す 。電源ケ −ブ ル で す 。 本体側が 本体側が 3P3P、、 AC100VAC100V 側が側が 2P2P と ア −ス 用コ −ド と な っ て い ま す 。と ア −ス 用コ −ド と な っ て い ま す 。 ◆ ◆ R S2 3 2 CR S2 3 2 C ク ロ ス ケ ー ブ ルク ロ ス ケ ー ブ ル 1 . 8 m1 . 8 m 1 本1 本 Dsub 25

Dsub 25 ピ ン オ ス とピ ン オ ス と Dsub 9Dsub 9 ピ ン メ ス のピ ン メ ス の RS232CRS232C ク ロ ス ケ ー ブ ル で す 。ク ロ ス ケ ー ブ ル で す 。 ◆

◆ タ ー ミ ナ ル ソ フ トタ ー ミ ナ ル ソ フ ト TERM WINTERM WIN C D -R C D -R 11 枚枚 こ の ソ フ ト で 条件設定、 こ の ソ フ ト で 条件設定、 簡単な 動作確認が 可能で す 。簡単な 動作確認が 可能で す 。 使用方法は 本誌巻末を ご 参照く だ さ い 。 使用方法は 本誌巻末を ご 参照く だ さ い 。 ◆ ◆ RSBUFiRSBUFi ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ルユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル ( (本誌本誌)) 11 冊冊

序−2   概要

序−2   概要

(6)

序  章  はじ め に 序  章  はじ め に

序−4   従来機種か ら 変更さ れ た 点

序−4   従来機種か ら 変更さ れ た 点

序−3   本機の 特徴

序−3   本機の 特徴

◆ ◆ 22 チ ャ ン ネ ル の 調歩同期式チ ャ ン ネ ル の 調歩同期式 RS232CRS232C ポ ー ト を 持っ て い ま す 。ポ ー ト を 持っ て い ま す 。 ◆ ◆ バ ッ フ ァ の 容量は 最大バ ッ フ ァ の 容量は 最大 4M4M バ イ ト 、バ イ ト 、 2M2M バ イ ト 、バ イ ト 、 1M1M バ イ ト のバ イ ト の 33 タ イ プ が あ り 、タ イ プ が あ り 、 入入 力デ ー タ 容量に よ り 力デ ー タ 容量に よ り 22 つ の チ ャ ン ネ ル へ ダ イ ナ ミ ッ ク に 割付ら れ ま す 。つ の チ ャ ン ネ ル へ ダ イ ナ ミ ッ ク に 割付ら れ ま す 。 ◆ ◆ フ ロ ー 制御と し て 次の 方法が デ ィ ッ プ ス イ ッ チ で 選択で き ま す 。フ ロ ー 制御と し て 次の 方法が デ ィ ッ プ ス イ ッ チ で 選択で き ま す 。 1)

1)   XONXON//XOFFXOFF 2) 2)   RTSRTS//CTSCTS 3) 3)   DTRDTR//DSRDSR ◆ ◆ 通信条件は 、通信条件は 、 各チ ャ ン ネ ル 毎に 設定で き ま す 。各チ ャ ン ネ ル 毎に 設定で き ま す 。 ボ ー レ イ ト ボ ー レ イ ト 5050 ∼∼ 38400BPS38400BPS ス ト ッ プ ビ ッ ト ス ト ッ プ ビ ッ ト 11//1,51,5//22 デ ー タ 長 デ ー タ 長 55//66//77//88 パ リ テ ィ パ リ テ ィ 偶偶 // 奇奇 // 無し無し ◆

◆ JIS8JIS8//EBCDICEBCDIC コ ー ド 変換機能の 設定が 可能で す 。コ ー ド 変換機能の 設定が 可能で す 。 ◆ ◆ 55 ビ ッ ト 国際テ レ ッ ク ス コ ー ド とビ ッ ト 国際テ レ ッ ク ス コ ー ド と 88 ビ ッ ト 系の 変換機能の 設定が 可能で す 。ビ ッ ト 系の 変換機能の 設定が 可能で す 。 ◆ ◆ 66 ビ ッ ト 国内テ レ ッ ク ス コ ー ド とビ ッ ト 国内テ レ ッ ク ス コ ー ド と 88 ビ ッ ト 系の 変換機能の 設定が 可能で す 。ビ ッ ト 系の 変換機能の 設定が 可能で す 。 ◆ ◆ ラ イ ン 単位読み 出し が 設定可能で す 。ラ イ ン 単位読み 出し が 設定可能で す 。 VER1.0x VER1.0x の 機能か ら 以下の 点が 変更さ れ て お り ま す 。の 機能か ら 以下の 点が 変更さ れ て お り ま す 。 基本的動作仕様は 同一で す 。基本的動作仕様は 同一で す 。 1)

1)  フ ロ ー 制御の  フ ロ ー 制御の XONXON//XOFFXOFF 出力、出力、 RTSRTS、、 DTRDTR 制御の タ イ ミ ン グ制御の タ イ ミ ン グ 2)

2)   LEDLED 点灯の タ イ ミ ン グ点灯の タ イ ミ ン グ 3)

(7)

第1 章  物理的仕様 第1 章  物理的仕様

第1 章

第1 章

  物理的仕様

物理的仕様

1 −1   ハ ー ド 構成、

1 −1   ハ ー ド 構成、 仕様

仕様

1 −2   使用環境、

1 −2   使用環境、 消費電流

消費電流

◆ ◆ 動作条件動作条件 温度温度 ±± 00 ∼∼ 5050℃℃ 湿度 湿度 3030 ∼∼ 8080%% ( (但し 結露な き こ と但し 結露な き こ と )) ◆ ◆ 保存条件保存条件 温度温度 −− 3030 ∼∼ 8080℃℃ ◆ ◆ 入力電圧範囲入力電圧範囲 ACAC 85V85V ∼∼ 132V (50132V (50//60Hz)60Hz) ◆ ◆ 消費電流消費電流 ++ 5V5V 0.17A0.17A + + 12V12V 0.02A0.02A − − 12V12V 0.02A0.02A ((電源投入時実測値電源投入時実測値)) CPU TMPZ84C810 (東芝) RS232Cド ラ イ バ 75188 (テ キ サ ス イ ン ス ツ ル メ ン ツ ) 相当 RS232Cレ シ ー バ 75189 (テ キ サ ス イ ン ス ツ ル メ ン ツ ) 相当 バ ッ フ ァ メ モ リ HM514400 (日立) 相当 (4M,2M,1M) RS232Cコ ネ ク タ Dsub 25メ ス

(8)

第1 章  物理的仕様 第1 章  物理的仕様

1 −3   形状、

1 −3   形状、 重量

重量

◆ ◆ 寸法寸法 幅幅 324m m324m m  高さ  高さ 42mm42mm   奥行  奥行 177m m177m m ((ゴ ム 足、ゴ ム 足、 コ ネ ク タ 部等突起物含むコ ネ ク タ 部等突起物含む )) ◆ ◆ 重量重量 1.2kg1.2kg ◆ ◆ 外観図外観図 前面 側面 底面 後面 縮尺Free (単位:mm ) 42

RSBUFi

POW ER CHANNEL 1 CHANNEL 2 AC ON OFF

SERIAL 2PORT BUFFER

CHANNEL 1 TX RX BF FL TX RX BF FLCHANNEL 2 324 1 7 7 RSBUFiDI P SWI TCH SW 1 SW 2 SW 3 SW 4 SW 5 SW 6

(9)

第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様 第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様

第2 章

第2 章

  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様

  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様

2 −1  

2 −1   R S 2 3 2 C

R S 2 3 2 C コ ネ ク タ ピ ン ア サ イ ン

コ ネ ク タ ピ ン ア サ イ ン

ピ ン 番号 信号名 方向 説明 1 FG −   フ レ ー ム グ ラ ン ド (※1) 2 TXD →   送信デ ー タ 3 RXD ←   受信デ ー タ 4 RTS →   送信要求 5 CTS ←   送信可能 6 DSR ←   デ ー タ セ ッ ト レ デ ィ 7 SG −   シ グ ナ ル グ ラ ン ド 9 POW ER →   外部電源供給 (※2) 14 POW ER →   外部電源供給 (※3) 20 DTR →   デ ー タ タ ー ミ ナ ル レ デ ィ RSBUFi

RSBUFi のの RS232CRS232C ポ ー ト は 、ポ ー ト は 、 DTEDTE 配列に 準拠し て い ま す 。配列に 準拠し て い ま す 。 パ ソ コ ン な どパ ソ コ ン な ど DTEDTE 配列配列 の 機器と 接続す る 場合は ク ロ ス ケ ー ブ ル と な り ま す 。 の 機器と 接続す る 場合は ク ロ ス ケ ー ブ ル と な り ま す 。 ま た 、ま た 、 モ デ ム な どモ デ ム な ど DCEDCE 配列の配列の 機器と 接続す る 場合は ス ト レ ー ト ケ ー ブ ル と な り ま す 。 機器と 接続す る 場合は ス ト レ ー ト ケ ー ブ ル と な り ま す 。 ※ ※ 11 :: FGFG はは RSBUFiRSBUFi の 匡体に 接続さ れて い ま す 。の 匡体に 接続さ れ て い ま す 。 ※ ※ 22,, ※※ 33 :: 外部接続機器用+外部接続機器用+ 5V5V 出力  供給可能電流容量出力  供給可能電流容量 0.8A0.8A     (2(2 チ ャ ン ネ ル ト ー タ ルチ ャ ン ネ ル ト ー タ ル )) ※ ※ 記載さ れ て い な い ピ ン は 、記載さ れ て い な い ピ ン は 、 全て全て NC (NC (未接続未接続)) ※ ※ 方向方向 →→:: RSBUFiRSBUFi か ら の 出力信号か ら の 出力信号 ← ← RSBUFiRSBUFi へ の 入力信号へ の 入力信号

(10)

第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様 第2 章  イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様

2 −2   外部機器が

2 −2   外部機器が D T E

D T E 配列時の 接続

配列時の 接続

2 −3   外部機器が

2 −3   外部機器が D C E

D C E 配列時の 接続

配列時の 接続

FG TXD RXD RTS CTS SG DSR DTR 1 2 3 4 5 6 7 20 FG TXD RXD RTS CTS SG DSR DTR 1 2 3 4 5 6 7 20

RSBUFi

外部機器 RSBUFi

RSBUFi とと Dsub 9Dsub 9 ピ ン で 以下の よ う な 配列の 外部機器ピ ン で 以下の よ う な 配列の 外部機器 ( (パ ソ コ ン な どパ ソ コ ン な ど ) ) を 接続す るを 接続す る 場合は 、

場合は 、 標準添付の ク ロ ス ケ ー ブ ル を 使用し ま す 。標準添付の ク ロ ス ケ ー ブ ル を 使用し ま す 。

RSBUFi

RSBUFi とと DCEDCE 配列の 外部機器配列の 外部機器 ( (モ デ ム な どモ デ ム な ど ) ) を 接続す る 場合は 、を 接続す る 場合は 、 ス ト レ ー ト ケ ース ト レ ー ト ケ ー ブ ル を 使用し ま す 。 ブ ル を 使用し ま す 。 ※ ※ 接続機器に よ っ て は 、接続機器に よ っ て は 、 88 番番 CDCD 信号が 必要な も の も あ り ま す 。信号が 必要な も の も あ り ま す 。 そ の 際は 、そ の 際は 、 CTSCTS 信信 号と シ ョ ー ト し て 接続し ま す 。 号と シ ョ ー ト し て 接続し ま す 。標準添付の ク ロ ス ケ ー ブ ル も 上記結線に な っ て い標準添付の ク ロ ス ケ ー ブ ル も 上記結線に な っ て い ま す 。 ま す 。 ※ ※ 11 番番 FGFG と 両コ ネ ク タ の シ ェ ル も 接続さ れ て い ま す 。と 両コ ネ ク タ の シ ェ ル も 接続さ れ て い ま す 。 ※ ※ 接続機器に よ っ て は 、接続機器に よ っ て は 、信号名の 表現が 逆の も の が あ り ま す 。信号名の 表現が 逆の も の が あ り ま す 。接続機器の イ ン タ ー接続機器の イ ン タ ー フ ェ イ ス ピ ン ア サ イ ン を ご 確認く だ さ い 。 フ ェ イ ス ピ ン ア サ イ ン を ご 確認く だ さ い 。 FG TXD RXD RTS CTS SG DSR CD DTR 1 2 3 4 5 6 7 8 20 CD RXD TXD DTR GND RTS DSR CTS RI 1 2 3 4 5 6 7 8 9

RSBUFi

外部機器 RI 22

(11)

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

第3 章 

第3 章 

デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

3 −1   通信速度

3 −1   通信速度

デ ィ ッ プ ス イ ッ チ は デ ィ ッ プ ス イ ッ チ は RSBUFiRSBUFi の 底面に 位置し ま す 。の 底面に 位置し ま す 。 デ ィ ッ プ ス イ ッ チ は 電源投入時に の み 取り 込ま れ 、 デ ィ ッ プ ス イ ッ チ は 電源投入時に の み 取り 込ま れ 、 各各 LSILSI を 初期化し ま す 。を 初期化し ま す 。 設定の 変更を 行っ た 場合は 電源を 再投入し て く だ さ い 。 設定の 変更を 行っ た 場合は 電源を 再投入し て く だ さ い 。 通信規格、 通信規格、 各機能の 選択は 、各機能の 選択は 、 22 つ の チ ャ ン ネ ル 各々個別に 設定で き ま す 。つ の チ ャ ン ネ ル 各々個別に 設定で き ま す 。 説明中で ス イ ッ チ の 位置を 表す 説明中で ス イ ッ チ の 位置を 表す 00//11 の 意味は 以下の 通り で す 。の 意味は 以下の 通り で す 。 0 0:: 下下:: OFFOFF 1 1:: 上上:: ONON 各チ ャ ン ネ ル の 通信速度を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル の 通信速度を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る RS232CRS232C 機器に 合わ せ ま す 。機器に 合わ せ ま す 。 SW 1: SW 1:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11   SW 4:SW 4:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 12345 00000 50 00001 75 00010 100 00011 110 00100 150 00101 200 00110 300 00111 600 01000 1200 01001 1800 01010 2000 01011 2400 01100 3200 01101 3600 01110 4800 01111 7200 通信速度

(12)

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

3 −4   デ ー タ 長と コ ー ド 変換

3 −4   デ ー タ 長と コ ー ド 変換

3 −2   フ ロ ー 制御

3 −2   フ ロ ー 制御

3 −3   パ リ テ ィ

3 −3   パ リ テ ィ

No 通信制御 0 1 6 XON / XOFF D E 7 RTS / CTS D E 8 DTR / DSR D E 1  2 パ リ テ ィ 0  0 無し 0  1 無し 1  0 偶数 (EVEN) 1  1 奇数 (ODD) 2 2 つ の 装置間の 通信同期を と る た め に 以下の 何れ か を 選択し ま す 。つ の 装置間の 通信同期を と る た め に 以下の 何れ か を 選択し ま す 。 ◆

◆ ソ フ ト ウ ェ ア に よ る 同期と し てソ フ ト ウ ェ ア に よ る 同期と し て [XON [XON//XOFFXOFF 制御制御]] ◆

◆ ハ ー ド ウ ェ ア に よ る 同期と し てハ ー ド ウ ェ ア に よ る 同期と し て [RTS [RTS//CTSCTS 制御制御] ] ま た はま た は [DTR [DTR//DSRDSR 制御制御]] XON

XON//XOFFXOFF 機能を 選択し 、機能を 選択し 、 RSBUFiRSBUFi が デ ー タ を 受信し て い る 時に バ ッ フ ァ 残がが デ ー タ を 受信し て い る 時に バ ッ フ ァ 残が 8K8K バ イ ト に な る と 該当チ ャ ン ネ ル に バ イ ト に な る と 該当チ ャ ン ネ ル に XOFFXOFF コ ー ド が 送出さ れ ま す 。コ ー ド が 送出さ れ ま す 。 RTS RTS//CTSCTS,,DTRDTR//DSRDSR機能を 選択し 、機能を 選択し 、RSBUFiRSBUFiが デ ー タ を 受信し て い る 時に バ ッ フ ァが デ ー タ を 受信し て い る 時に バ ッ フ ァ 残が 残が 256256 バ イ ト に な る と 該当チ ャ ン ネ ル の 制御線を ビ ジ ー に し ま す 。バ イ ト に な る と 該当チ ャ ン ネ ル の 制御線を ビ ジ ー に し ま す 。 16K 16K バ イ ト 以上に な る と 制御線が レ デ ィ と な り ま す 。バ イ ト 以上に な る と 制御線が レ デ ィ と な り ま す 。 通信制御機能を 選択せ ず に 使用し た 場合で 、 通信制御機能を 選択せ ず に 使用し た 場合で 、RSBUFiRSBUFiの デ ー タ バ ッ フ ァ 容量を 超えの デ ー タ バ ッ フ ァ 容量を 超え る デ ー タ が 受信さ れ た 時は 、 る デ ー タ が 受信さ れ た 時は 、 デ ー タ は 上書き さ れ 古い デ ー タ が 消滅し ま す 。デ ー タ は 上書き さ れ 古い デ ー タ が 消滅し ま す 。 SW 1: SW 1:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 4:SW 4:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 ※ ※ DD =非選択=非選択     E E =選択=選択 SW 2: SW 2:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 5:SW 5:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 各チ ャ ン ネ ル の パ リ テ ィ を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル の パ リ テ ィ を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る RS232CRS232C 機器に 合わ せ ま す 。機器に 合わ せ ま す 。 ◆ ◆ 55 ビ ッ ト を 指定し た 場合、ビ ッ ト を 指定し た 場合、そ の チ ャ ン ネ ル の 入出力デ ー タ は 、そ の チ ャ ン ネ ル の 入出力デ ー タ は 、55ビ ッ ト 国際テ レ ッビ ッ ト 国際テ レ ッ ク ス コ ー ド と し て 処理さ れ ま す 。 ク ス コ ー ド と し て 処理さ れ ま す 。そ の 結果、そ の 結果、も う 片方の チ ャ ン ネ ル にも う 片方の チ ャ ン ネ ル に 88 ビ ッ トビ ッ ト JISJIS を 指定す る と 、 を 指定す る と 、 RSBUFiRSBUFi 内で内で 55//88 の コ ー ド 変換が 行わ れ ま す 。の コ ー ド 変換が 行わ れ ま す 。 ◆ ◆ 66 ビ ッ ト を 指定し た 場合、ビ ッ ト を 指定し た 場合、そ の チ ャ ン ネ ル の 入出力デ ー タ は 、そ の チ ャ ン ネ ル の 入出力デ ー タ は 、66ビ ッ ト 国内テ レ ッビ ッ ト 国内テ レ ッ ク ス コ ー ド と し て 処理さ れ ま す 。 ク ス コ ー ド と し て 処理さ れ ま す 。そ の 結果、そ の 結果、も う 片方の チ ャ ン ネ ル にも う 片方の チ ャ ン ネ ル に 88 ビ ッ トビ ッ ト JISJIS を 指定す る と 、 を 指定す る と 、 RSBUFiRSBUFi 内で内で 66//88 の コ ー ド 変換が 行わ れ ま す 。の コ ー ド 変換が 行わ れ ま す 。

(13)

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 3  4 ビ ッ ト コ ー ド 0  0 5 国際テ レ ッ ク ス   英 (大)、 数字 0  1 6 国際テ レ ッ ク ス   英 (大)、 数字 1  0 7 JIS7 / ASCII  英 (大小) 1  1 8 JIS8 / EBCDIC  英 (大小)、 か な SW 2: SW 2:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 5:SW 5:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 ◆

◆ JIS7JIS7 ビ ッ ト のビ ッ ト の SOSO//SISI 制御は 行わ れ ず 、制御は 行わ れ ず 、こ れ ら の コ ー ド を 受信す る とこ れ ら の コ ー ド を 受信す る と RSBUFiRSBUFiは 、は 、 そ の ま ま も う 一方の チ ャ ン ネ ル に 送出し ま す 。

そ の ま ま も う 一方の チ ャ ン ネ ル に 送出し ま す 。 ◆

◆ JISJIS//EBCDICEBCDICの 変換を 行う 場合は 、の 変換を 行う 場合は 、22 チ ャ ン ネ ル 共にチ ャ ン ネ ル 共に 88ビ ッ ト 長を 選択す る 必要がビ ッ ト 長を 選択す る 必要が あ り ま す 。 あ り ま す 。 ◆ ◆ コ ー ド 変換に よ り 未定義の コ ー ド が 検出さ れ た 場合はコ ー ド 変換に よ り 未定義の コ ー ド が 検出さ れ た 場合は NULLNULL と な り ま す 。と な り ま す 。 ご 注意 ご 注意 55 ビ ッ トビ ッ ト //88 ビ ッ ト の コ ー ド 変換、ビ ッ ト の コ ー ド 変換、 66 ビ ッ トビ ッ ト //88 ビ ッ ト の コ ー ド 変換、ビ ッ ト の コ ー ド 変換、 JISJIS// EBCDIC EBCDICの コ ー ド 変換以外の 異な る ビ ッ ト 長を 選択し た 場合は 、の コ ー ド 変換以外の 異な る ビ ッ ト 長を 選択し た 場合は 、コ ー ド 変換コ ー ド 変換 は 行わ れず 、 は 行わ れず 、ビ ッ ト を マ ス ク し て そ の ま ま も う 一方の チ ャ ン ネ ル に 送出し まビ ッ ト を マ ス ク し て そ の ま ま も う 一方の チ ャ ン ネ ル に 送出し ま す 。 す 。

3 −5   ス ト ッ プ ビ ッ ト

3 −5   ス ト ッ プ ビ ッ ト

5  6 ス ト ッ プ ビ ッ ト 0  0 1 0  1 1.5 1  0 2 1  1 2 各チ ャ ン ネ ル の ス ト ッ プ ビ ッ ト を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル の ス ト ッ プ ビ ッ ト を 設定し ま す 。 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る 各チ ャ ン ネ ル に 接続さ れ て い る RS232CRS232C 機器に 合わ せ ま す 。機器に 合わ せ ま す 。 SW 2: SW 2:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 5:SW 5:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22

3 −6   電源投入時の

3 −6   電源投入時の X O N

X O N /

/ X O F F

X O F F 状態

状態

(14)

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

3 −8   ラ イ ン 単位読み 出し

3 −8   ラ イ ン 単位読み 出し

3 −9   バ ッ フ ァ ク リ ア 機能

3 −9   バ ッ フ ァ ク リ ア 機能

1234 指定コ ー ド 1000 CR (0DH) 1001 LF (0AH) 1010 ETX (03H) 1011 NULL (00H) 1100 FF (FFH) 1101 EOT (04H) 1110 −−− 1111 −−− 0XXX ラ イ ン 読み 出し 無し 5 バ ッ フ ァ ク リ ア 機能 0 無し 1 有り SW 3: SW 3:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 6:SW 6:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 SW 3: SW 3:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 6:SW 6:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 こ の 機能は フ ロ ー 制御の こ の 機能は フ ロ ー 制御の XO N /XO N / XO FF XO FF を 選択し た 場合の み 有効を 選択し た 場合の み 有効 で す 。 で す 。 こ の 機能を 設定す る と 、

こ の 機能を 設定す る と 、RSBUFiRSBUFi は 指定コ ー ド を 送出後、は 指定コ ー ド を 送出後、 自動的に自動的に XOFFXOFF 状態に な状態に な り 、 り 、 接続機器か ら 次の接続機器か ら 次の XONXON を 受信す る ま で デ ー タ の 送出を 停止し ま す 。を 受信す る ま で デ ー タ の 送出を 停止し ま す 。 処理速度の 遅い 言語で 受信処理を す る 場合、 処理速度の 遅い 言語で 受信処理を す る 場合、 11 ラ イ ン 毎にラ イ ン 毎に RSBUFiRSBUFi か ら の 送信が 止か ら の 送信が 止 ま る こ と を 利用し て 同期を 取る こ と が で き ま す 。 ま る こ と を 利用し て 同期を 取る こ と が で き ま す 。 こ の 機能を 設定し た 場合、 こ の 機能を 設定し た 場合、デ ー タ 中にデ ー タ 中に DC2 (12H)DC2 (12H)、、DC4 (14H) DC4 (14H) を 検出す る とを 検出す る と RSBUFiRSBUFi 内の バ ッ フ ァ を ク リ ア し ま す 。 内の バ ッ フ ァ を ク リ ア し ま す 。 DC2: DC2: こ の コ ー ド を 受信し た チ ャ ン ネ ル の バ ッ フ ァ の み を ク リ ア し ま す 。こ の コ ー ド を 受信し た チ ャ ン ネ ル の バ ッ フ ァ の み を ク リ ア し ま す 。 DC4: DC4: 両チ ャ ン ネ ル の バ ッ フ ァ を ク リ ア し ま す 。両チ ャ ン ネ ル の バ ッ フ ァ を ク リ ア し ま す 。

3 −7   電源投入時の

3 −7   電源投入時の X O F F

X O F F コ ー ド の 送出

コ ー ド の 送出

8 XOFFの 送出 0 行わ な い 1 行う SW 2: SW 2:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 5:SW 5:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 こ の 機能は フ ロ ー 制御の こ の 機能は フ ロ ー 制御の XO N /XO N / XO FF XO FF を 選択し た 場合の み 有効を 選択し た 場合の み 有効 で す 。 で す 。 電源投入時に 、 電源投入時に 、 該当チ ャ ン ネ ル に該当チ ャ ン ネ ル に XOFFXOFF コ ー ド を 送出す る 機能を 設定し ま す 。コ ー ド を 送出す る 機能を 設定し ま す 。 こ のこ の 機能を 選択す る と 、 機能を 選択す る と 、 通信に 先立っ て 該当チ ャ ン ネ ル か ら通信に 先立っ て 該当チ ャ ン ネ ル か ら XOFFXOFF コ ー ド を 接続相手機コ ー ド を 接続相手機 器へ 送信し ま す 。 器へ 送信し ま す 。

(15)

第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 第3 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定

3 −1 0  

3 −1 0   JI S 8

JI S 8 /

/E B C D I C

E B C D I C の コ ー ド 指定

の コ ー ド 指定

3 −1 1   テ ス ト モ ー ド の 設定

3 −1 1   テ ス ト モ ー ド の 設定

6 JIS8 / EBCDIC 0 JIS8 1 EBCDIC 7  8 0  0   通常使用時 0  1   こ の 設定に は し な い で 下さ い 1  0   こ の 設定に は し な い で 下さ い 1  1   こ の 設定に は し な い で 下さ い 7  8 テ ス ト モ ー ド 0  0   無し (通常使用時) 0  1   チ ャ ン ネ ル 1へ 固定パ タ ー ン を 送出す る 1  0   チ ャ ン ネ ル 2へ 固定パ タ ー ン を 送出す る SW 3: SW 3:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11           SW 6:SW 6:チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 SW 3: SW 3:未使用未使用 SW 6: SW 6:両チ ャ ン ネ ル両チ ャ ン ネ ル 該当チ ャ ン ネ ル の コ ー ド が 、

該当チ ャ ン ネ ル の コ ー ド が 、 JIS8JIS8 かか EBCDICEBCDIC で あ る か を 指定し ま す 。で あ る か を 指定し ま す 。 2

2 つ の チ ャ ン ネ ル で 異な る 指定を 行う と 、つ の チ ャ ン ネ ル で 異な る 指定を 行う と 、RSBUFiRSBUFi 内で内で JIS8JIS8 とと EBCDICEBCDIC の コ ー ド 変の コ ー ド 変 換を 行い ま す 。 換を 行い ま す 。 尚、 尚、 ビ ッ ト 長は 両チ ャ ン ネ ル 共にビ ッ ト 長は 両チ ャ ン ネ ル 共に 88 ビ ッ ト を 選択す る 必要が あ り 、ビ ッ ト を 選択す る 必要が あ り 、 こ れ 以外を 選択こ れ 以外を 選択 す る と コ ー ド 変換は 行わ れ ま せ ん 。 す る と コ ー ド 変換は 行わ れ ま せ ん 。 RSBUFi RSBUFi 本体や 、本体や 、 接続さ れ て い る 機器と の 通信を 個別に 試験す る 機能を 選択し ま接続さ れ て い る 機器と の 通信を 個別に 試験す る 機能を 選択し ま す 。 す 。 こ の 設定は ハ ー ド の 結線、こ の 設定は ハ ー ド の 結線、 通信条件の 確認な ど に 使用し ま す 。通信条件の 確認な ど に 使用し ま す 。 尚、尚、 SW 3SW 3 は 未使は 未使 用で す の で 、 用で す の で 、 通常は 必ず通常は 必ず OFFOFF で ご 使用く だ さ い 。で ご 使用く だ さ い 。

(16)

第4 章  第4 章  LEDLED

第4 章

第4 章

  L E D

L E D

C H A N N E L 1

TX

RX

BF

LF

C H A N N E L 2

TX

RX

BF

LF

RSBUFi

RSBUFiの 前面に つ い て い るの 前面に つ い て い る LEDLED は 、は 、各チ ャ ン ネ ル の 動作状況及び バ ッ フ ァ の 状態各チ ャ ン ネ ル の 動作状況及び バ ッ フ ァ の 状態 を 表示し ま す 。 を 表示し ま す 。 TX TX:: RSBUFiRSBUFi か ら デ ー タ 及び 制御コ ー ド を 送信す る と き に 点滅し ま す 。か ら デ ー タ 及び 制御コ ー ド を 送信す る と き に 点滅し ま す 。 RX RX:: RSBUFiRSBUFi に デ ー タ 及び 制御コ ー ド が 受信さ れた と き に 点滅し ま す 。に デ ー タ 及び 制御コ ー ド が 受信さ れ た と き に 点滅し ま す 。 BF BF:: 内部バ ッ フ ァ の 残り が内部バ ッ フ ァ の 残り が 48K48K バ イ ト に な る と 点灯し 、バ イ ト に な る と 点灯し 、 残容量が 少な い こ と を残容量が 少な い こ と を 知ら せ ま す 。 知ら せ ま す 。 但し 、但し 、 FLFL が 点灯中は 常に 消灯と な り ま す 。が 点灯中は 常に 消灯と な り ま す 。 FL FL:: 内部バ ッ フ ァ の 残容量が フ ロ ー 制御の 範囲に な る と 点灯し 、内部バ ッ フ ァ の 残容量が フ ロ ー 制御の 範囲に な る と 点灯し 、フ ロ ー 制御が 作フ ロ ー 制御が 作 動し ま す 。

動し ま す 。 フ ロ ー 制御の ど の モ ー ド も 指定し な か っ た 場合は 、フ ロ ー 制御の ど の モ ー ド も 指定し な か っ た 場合は 、 XONXON//XOFFXOFF の 動作に 準じ ま す 。

(17)

第5 章  フ ロ ー 制御の 説明 第5 章  フ ロ ー 制御の 説明

第5 章

第5 章

  フ ロ ー 制御の 説明

  フ ロ ー 制御の 説明

5 −1  

5 −1   X O N

X O N /

/X O F F

X O F F 機能

機能

5 −2  

5 −2   R TS

R TS /

/C TS

C TS ま た は

ま た は D TR

D TR /

/D S R

D S R 機能

機能

5 −3   制御信号の 端末処理

5 −3   制御信号の 端末処理

デ ィ ッ プ ス イ ッ チ に よ り

デ ィ ッ プ ス イ ッ チ に よ り XONXON//XOFFXOFF 機能を 設定し た 場合、機能を 設定し た 場合、 以下の 動作と な り ま す 。以下の 動作と な り ま す 。 a) a) RSBUFiRSBUFi が 送信時に 制御コ ー ドが 送信時に 制御コ ー ド D3 (16D3 (16 進数の進数の 13) 13) を 受信す る と 、を 受信す る と 、 送信を 停止し送信を 停止し ま す 。 ま す 。 RSBUFi RSBUFi が 送信時に 制御コ ー ドが 送信時に 制御コ ー ド D1 (16D1 (16 進数の進数の 11) 11) を 受信す る と 、を 受信す る と 、 送信を 再開し送信を 再開し ま す 。 ま す 。 b ) b ) RSBUFiRSBUFi が 受信時に 入力バ ッ フ ァ の 残容量がが 受信時に 入力バ ッ フ ァ の 残容量が 8K8K バ イ ト に な る と 、バ イ ト に な る と 、 制御コ ー ド制御コ ー ド D3 (16 D3 (16 進数の進数の 13) 13) を 送出し ま す 。を 送出し ま す 。 バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い た デ ー タ が 送信さ れ 、 バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い た デ ー タ が 送信さ れ 、入力バ ッ フ ァ の 残容量が入力バ ッ フ ァ の 残容量が 16K16K バ イバ イ ト 以上に な る と 、 ト 以上に な る と 、 制御コ ー ド制御コ ー ド D1 (16D1 (16 進数の進数の 11) 11) を 送出し ま す 。を 送出し ま す 。 デ ィ ッ プ ス イ ッ チ に よ り デ ィ ッ プ ス イ ッ チ に よ り RTSRTS//CTSCTS ま た はま た は DTRDTR//DSRDSR 機能を 設定し た 場合、機能を 設定し た 場合、 以下の 動以下の 動 作と な り ま す 。 作と な り ま す 。 a) a) RSBUFiRSBUFi が 受信時に 入力バ ッ フ ァ の 残容量がが 受信時に 入力バ ッ フ ァ の 残容量が 256256 バ イ ト に な る と 、バ イ ト に な る と 、 外部機器に外部機器に 対し て 送信の 停止を 求め 、 対し て 送信の 停止を 求め 、 RTSRTS ま た はま た は DTRDTR をを LowLow に し ま す 。に し ま す 。 バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い た デ ー タ が 送信さ れ 、 バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い た デ ー タ が 送信さ れ 、入力バ ッ フ ァ の 残容量が入力バ ッ フ ァ の 残容量が 16K16K バ イバ イ ト 以上に な る と 、 ト 以上に な る と 、 RTSRTS ま た はま た は DTRDTR をを Hig hHig h に し ま す 。に し ま す 。 b )

b ) RSBUFiRSBUFi が 送信時にが 送信時に CTSCTS == LowLow ま た はま た は DSRDSR == LowLow を 検出す る と 、を 検出す る と 、 こ の 機能選こ の 機能選 択の 有無に 係わ ら ず 送信を 停止し ま す 。

(18)

第6 章  応用例 第6 章  応用例

第6 章

第6 章

  応用例

  応用例

6 −1   通信速度の 変換

6 −1   通信速度の 変換

6 −2   フ ロ ー 制御の 切り 換え

6 −2   フ ロ ー 制御の 切り 換え

6 −3   デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ①

6 −3   デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ①

RSBUFi

機器1 機器2 CH1 CH2

RSBUFi

機器1 機器2 CH1 CH2

RSBUFi

制御器 測定器 CH1 CH2 例 例)) 機器機器 11 の 通信速度=の 通信速度= 9600b p s9600b p s、、 機器機器 22 の 通信速度=の 通信速度= 1200b p s1200b p s の 場合の 場合 チ ャ ン ネ ル チ ャ ン ネ ル 11 の 通信速度設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ をの 通信速度設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を 9600b p s9600b p s、、 チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 の 通信速の 通信速 度設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を 度設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を 1200b p s1200b p s に 設定し ま す 。に 設定し ま す 。 例

例)) 機器機器 11 の フ ロ ー 制御がの フ ロ ー 制御が XONXON//XOFFXOFF、、 機器機器 22 の フ ロ ー 制御がの フ ロ ー 制御が RTSRTS//CTSCTS の 場合の 場合

チ ャ ン ネ ル

チ ャ ン ネ ル 11 の フ ロ ー 制御設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ をの フ ロ ー 制御設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を XONXON//XOFFXOFF、、 チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 22 の フの フ ロ ー 制御設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を ロ ー 制御設定デ ィ ッ プ ス イ ッ チ を RTSRTS//CTSCTS に 設定し ま す 。に 設定し ま す 。 例 例)) フ ロ ー 制御を 使用し て 、フ ロ ー 制御を 使用し て 、測定器か ら の デ ー タ を バ ッ フ ァ リ ン グ し 、測定器か ら の デ ー タ を バ ッ フ ァ リ ン グ し 、制御器が 必要制御器が 必要 な 時に 読み 出す な 時に 読み 出す 1)

1) 制御器の制御器の RTSRTS ラ イ ン をラ イ ン を LowLow に す る と 、に す る と 、 測定器か ら の デ ー タ は測定器か ら の デ ー タ はRSBUFiRSBUFi の メ モ リの メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ ま す 。

に バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ ま す 。    制御器が制御器が RTSRTS ラ イ ン をラ イ ン を Hig hHig h に す る と 、に す る と 、RSBUFiRSBUFi の メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い る デ ー タ は 制御器へ 伝送さ れ ま す 。

の メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い る デ ー タ は 制御器へ 伝送さ れ ま す 。 2)

2) 制御器か ら制御器か ら XOFFXOFF コ ー ド をコ ー ド を RSBUFiRSBUFi へ 送り ま す 。へ 送り ま す 。RSBUFiRSBUFi はは XOFFXOFF コ ー ド を 受コ ー ド を 受 信す る と 、

信す る と 、以後測定器か ら の デ ー タ を以後測定器か ら の デ ー タ をRSBUFiRSBUFiの メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ し ま す 。の メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ し ま す 。 制御器が

制御器が RSBUFiRSBUFi にに XONXON コ ー ド を 送る と 、コ ー ド を 送る と 、 RSBUFiRSBUFi の メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ンの メ モ リ に バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い る デ ー タ は 制御器へ 伝送さ れ ま す 。

(19)

第6 章  応用例 第6 章  応用例

6 −4   デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ②

6 −4   デ ー タ の バ ッ フ ァ リ ン グ   ②

RSBUFi

制御器 測定器 CH1 CH2 例 例))測定器か ら の デ ー タ を バ ッ フ ァ リ ン グ す る 一方、測定器か ら の デ ー タ を バ ッ フ ァ リ ン グ す る 一方、制御器は ラ イ ン 単位で バ ッ フ ァ制御器は ラ イ ン 単位で バ ッ フ ァ リ ン グ さ れ て い る デ ー タ を 読み 出す リ ン グ さ れ て い る デ ー タ を 読み 出す ※ ※ BASICBASIC な ど の 比較的実行速度の 遅い 言語で デ ー タ 処理を 行う 時に 使用し ま す 。な ど の 比較的実行速度の 遅い 言語で デ ー タ 処理を 行う 時に 使用し ま す 。 デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定 デ ィ ッ プ ス イ ッ チ の 設定  

  1)1) フ ロ ー 制御フ ロ ー 制御:: チ ャ ン ネ ルチ ャ ン ネ ル 11:: XONXON//XOFFXOFF チ ャ ン ネ ル チ ャ ン ネ ル 22:: 任意任意     2)2) ラ イ ン 制御ラ イ ン 制御:: ラ イ ン の 終わ り をラ イ ン の 終わ り を CRCR に 指定に 指定     3)3) 通信条件等通信条件等:: 接続機器、接続機器、 シ ス テ ム に 合わ せ るシ ス テ ム に 合わ せ る PC9801 PC9801 のの N88BASICN88BASIC プ ロ グ ラ ム 例プ ロ グ ラ ム 例 10 OPEN " COM:N83XN " AS #1 10 OPEN " COM:N83XN " AS #1 20 PRINT #1, CHR$ (&H11) ; 20 PRINT #1, CHR$ (&H11) ; 30 LINE INPUT #1, A$ 30 LINE INPUT #1, A$

40 IF A$= " *** " THEN GOTO *** 40 IF A$= " *** " THEN GOTO *** 50 GOTO 20

50 GOTO 20 プ ロ グ ラ ム の 説明 プ ロ グ ラ ム の 説明

10

10 RS232CRS232Cの 通信規格を 設定し て い ま す 。の 通信規格を 設定し て い ま す 。XOXON /N /XOFFXOFF制御と し て い ま す 。制御と し て い ま す 。 20

20 RSBUFiRSBUFi にに XON (11H) XON (11H) コ ー ド を 出力し 、コ ー ド を 出力し 、 11 ラ イ ン 分の デ ー タ を 要求しラ イ ン 分の デ ー タ を 要求し ま す 。

(20)

第7 章  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ 第7 章  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ

デ ー タ リ ン ク 株式会社  ユ ー ザ サ ポ ー ト 課

デ ー タ リ ン ク 株式会社  ユ ー ザ サ ポ ー ト 課

TE L

TE L 

  0 4

0 4 −

− 2 9 2 4

2 9 2 4 −

− 3 8 4 1

3 8 4 1 ( 代)

( 代)

FA X

FA X  

  0 4

0 4 −

− 2 9 2 4

2 9 2 4 −

− 3 7 9 1

3 7 9 1

受付時間  月曜∼金曜

受付時間  月曜∼金曜 (

( 祝祭日は 除く

祝祭日は 除く ))

A M 9: 0 0

A M 9: 0 0 ∼

∼ 1 2 : 0 0

1 2 : 0 0  

  PM 1: 0 0

PM 1: 0 0 ∼

∼ 5 : 0 0

5 : 0 0

E - m a i l

E - m a i l

s u p p o r t @ d a t a - l i n k . c o . j p

s u p p o r t @ d a t a - l i n k . c o . j p

ご 購入頂き ま し た ご 購入頂き ま し た RSBUFiRSBUFiに 関す る ご 質問、に 関す る ご 質問、 ご 相談は 、ご 相談は 、弊社ユ ー ザ サ ポ ー ト 課ま で弊社ユ ー ザ サ ポ ー ト 課ま で お 問い 合わ せ く だ さ い 。 お 問い 合わ せ く だ さ い 。

7 −3   ユ ー ザ サ ポ ー ト の ご 案内

7 −3   ユ ー ザ サ ポ ー ト の ご 案内

第7 章

第7 章

  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ

  ト ラ ブ ル シ ュ ー テ ィ ン グ

7 −1   通信が で き な い

7 −1   通信が で き な い

7 −2   送受信デ ー タ が 壊れ る

7 −2   送受信デ ー タ が 壊れ る

チ ャ ン ネ ル チ ャ ン ネ ル 1 (2) 1 (2) か ら の デ ー タ が チ ャ ン ネ ルか ら の デ ー タ が チ ャ ン ネ ル 2 (1) 2 (1) へ 送信さ れ な い 。へ 送信さ れ な い 。 1) 1) RS232CRS232C ケ ー ブ ル の 結線に 間違い は あ り ま せ ん か ?ケ ー ブ ル の 結線に 間違い は あ り ま せ ん か ? → → [[第第 22 章イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様章イ ン タ ー フ ェ イ ス 仕様] ] を ご 確認く だ さ い 。を ご 確認く だ さ い 。 2) 2) 通信条件の 設定通信条件の 設定 ( (通信速度、通信速度、ビ ッ ト 長、ビ ッ ト 長、パ リ テ ィ 、パ リ テ ィ 、ス ト ッ プ ビ ッ ト な どス ト ッ プ ビ ッ ト な ど ) ) に 間違いに 間違い は あ り ま せ ん か ? は あ り ま せ ん か ? → → テ ス ト モ ー ド で チ ャ ン ネ ル 毎に 評価し て く だ さ い 。テ ス ト モ ー ド で チ ャ ン ネ ル 毎に 評価し て く だ さ い 。 1) 1) 通信条件の 設定通信条件の 設定 ( (通信速度、通信速度、ビ ッ ト 長、ビ ッ ト 長、パ リ テ ィ 、パ リ テ ィ 、ス ト ッ プ ビ ッ ト な どス ト ッ プ ビ ッ ト な ど ) ) は 正し くは 正し く 行わ れ て い ま す か ? 行わ れ て い ま す か ? 2) 2) ケ ー ブ ル に 破損箇所は あ り ま せ ん か ?ケ ー ブ ル に 破損箇所は あ り ま せ ん か ? 3) 3) フ ロ ー 制御が 正し く 設定さ れ 、フ ロ ー 制御が 正し く 設定さ れ 、メ モ リ の 上書き な ど が 行わ れ な い よ う に な っ て いメ モ リ の 上書き な ど が 行わ れ な い よ う に な っ て い ま す か ? ま す か ? 4) 4) RS232CRS232C ケ ー ブ ル を 延ば し 過ぎ て は い ま せ ん か ?ケ ー ブ ル を 延ば し 過ぎ て は い ま せ ん か ?

(21)

第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、 第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、コ ー ド 表コ ー ド 表

第8 章

第8 章

  デ ッ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、

  デ ッ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、 コ ー ド 表

コ ー ド 表

8 −1   デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表

8 −1   デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表

X O N /X O F F R TS /C TS D TR /D S R 通信速度 ON OFF SW 1 チ ャ ン ネ ル 1 SW 4 チ ャ ン ネ ル 2 (通信速度、 フ ロ ー 制御) 1 2 3 4 5 6 7 8 ビ ッ ト 長 パ リ テ ィ ス ト ッ プ ビ ッ ト 電源投入時 電源投入時 X O N /X O F F 状 態 XOFFコ ー ド の 送出 SW 2 チ ャ ン ネ ル 1 SW 5 チ ャ ン ネ ル 2 (ビ ッ ト 長、 パ リ テ ィ 、 ス ト ッ プ ビ ッ ト 、 XON / XOFFオ プ シ ョ ン ) ON 1 2 3 4 5 6 7 8 OFF SW 3 チ ャ ン ネ ル 1

(22)

第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、 第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、コ ー ド 表コ ー ド 表

8 −2   コ ー ド 表

8 −2   コ ー ド 表

8 −2 −1   8 −2 −1   55 ビ ッ ト コ ー ドビ ッ ト コ ー ド

HEX ALPHA SYMBOL HEX ALPHA SYMBOL

00 0 0 10 T 5

01 E 3 11 Z +

02 LF LF 12 L )

03 A NULL 13 W 2

04 SPACE SPACE 14 H NULL

05 S ’ 15 Y 6 06 I 8 16 P 0 07 U 7 17 Q 1 08 CR CR 18 O 9 09 D NULL 19 B ? 0A R 4 1A G NULL

0B J BELL 1B SHIFT SHIFT

0C N , 1C M .

0D F SPACE 1D X /

0E C : 1E V =

(23)

第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、 第8 章  デ ィ ッ プ ス イ ッ チ 一覧表、コ ー ド 表コ ー ド 表 8 −2 −2   8 −2 −2   66 ビ ッ ト コ ー ドビ ッ ト コ ー ド 下段 中段 上段 1 2 3 4 5 6 下段 中段 上段 1 2 3 4 5 6 ア * ● ○ ○ ● ● ● ホ 1 Q ○ ● ● ○ ○ ● イ ヰ G ○ ○ ○ ● ○ ● マ ヌ H ○ ● ● ○ ● ○ ウ 7 U ○ ○ ● ● ○ ○ ミ ? ● ● ○ ● ● ● エ ヱ L ● ○ ● ● ● ● ム ¥ ● ○ ○ ○ ● ● オ ヲ V ○ ● ○ ○ ● ● メ £ ● ● ● ○ ○ ○ カ レ D ○ ● ○ ● ● ○ モ $ ● ○ ● ● ○ ● キ ) B ○ ○ ○ ● ● ○ ヤ 0 P ● ○ ● ○ ○ ○ ク 3 E ○ ○ ● ○ ● ○ ヨ 6 Y ○ ● ● ● ○ ○ ケ # ● ○ ○ ○ ○ ● ラ ● ● ● ● ○ ○ コ 4 R ○ ○ ○ ○ ○ ● リ . K ○ ○ ● ○ ○ ● サ : J ○ ● ● ● ● ○ ル ’ ○ ● ● ○ ○ ○ シ ソ F ○ ○ ● ○ ● ● ロ = & ● ○ ○ ○ ● ○ ス / ○ ● ○ ○ ○ ● ワ @ ● ○ ● ● ○ ○ セ X ○ ○ ● ● ● ○ ン 8 I ○ ○ ○ ○ ● ● タ ユ S ○ ● ○ ○ ● ○ ” ゜ ○ ● ● ● ○ ● チ 5 T ○ ● ○ ● ○ ● ● ○ ● ● ● ○ ツ 」 N ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● テ , C ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ● ● ● ● ト ● ● ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ナ 9 O ○ ○ ● ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ● ○ ニ + Z ○ ● ○ ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ネ % ● ○ ● ○ ● ○ ● ● ● ● ● ● ノ M ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ハ − A ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ヒ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ フ 2 W ○ ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ヘ ● ● ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● ○ 6単位符号 キ ー キ ー 6単位符号 上  段 中  段 下  段 改  行 復  帰 後  退 消  去 間  隔 空  白 信  号 始  め 終わ り

(24)

付録 

付録  TERM WINTERM WINユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ルユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

3   動作環境

3   動作環境

4   基本仕様

4   基本仕様

2  

2  

TERM WIN

TERM WIN デ ィ ス ク の 内容

デ ィ ス ク の 内容

TERM WIN

TERM WIN デ ィ ス ク に は 、デ ィ ス ク に は 、 つ ぎ の フ ァ イ ル が 含ま れ て い ま す 。つ ぎ の フ ァ イ ル が 含ま れ て い ま す 。

付録.

付録.

TERM WIN

TERM WIN ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

ユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

1   概  要

1   概  要

こ の マ ニ ュ ア ル

こ の マ ニ ュ ア ル ( (付録付録) ) は 、は 、 RS232CRS232C 簡易通信プ ロ グ ラ ム簡易通信プ ロ グ ラ ム TERM WINTERM WIN の 使用方法の 使用方法 に つ い て 説明し て い ま す 。 に つ い て 説明し て い ま す 。 TERM WIN TERM WIN は 、は 、 キ ー ボ ー ド 入力デ ー タ のキ ー ボ ー ド 入力デ ー タ の RS232CRS232C ポ ー ト へ の 送信、ポ ー ト へ の 送信、 及び 画面表示、及び 画面表示、 RS232C RS232C ポ ー ト か ら の デ ー タ 受信、ポ ー ト か ら の デ ー タ 受信、 及び 画面表示を 行う プ ロ グ ラ ム で す 。及び 画面表示を 行う プ ロ グ ラ ム で す 。 TERM WIN

TERM WIN を 使用す る に 当た っ て 、を 使用す る に 当た っ て 、Wind ows98Wind ows98 以上の以上の DOS-VDOS-Vパ ソ コ ン が 必要で す 。パ ソ コ ン が 必要で す 。

Tw1220.exe: ア プ リ ケ −シ ョ ン 解凍 Termw10.cnt: CNTフ ァ イ ル Termw10.hlp: ヘ ル プ フ ァ イ ル TermW in.exe: 実行フ ァ イ ル TERMW IN.ini: 設定フ ァ イ ル TERMW IN.stf: STFフ ァ イ ル   パ ソ コ ン

  パ ソ コ ン :: DOS-VDOS-V パ ソ コ ンパ ソ コ ン ,OS,OS:: W ind ows98W ind ows98 以上以上 ,, メ イ ン メ モ リメ イ ン メ モ リ :: 640K640K バ イ ト 以上バ イ ト 以上

ご 注 意 ご 注 意 本プ ロ グ ラ ム は 、本プ ロ グ ラ ム は 、 特定の 機種に よ る 動作確認の み を 行っ た サ ー ビ ス 品で す の で 、特定の 機種に よ る 動作確認の み を 行っ た サ ー ビ ス 品で す の で 、 つ ぎ の 点に ご 注意の 上ご 使用く だ さ い 。 つ ぎ の 点に ご 注意の 上ご 使用く だ さ い 。 ◆プ ロ グ ラ ム の 開発に 当た っ て は 、 ◆プ ロ グ ラ ム の 開発に 当た っ て は 、 DOS/VDOS/V 仕様機で の 動作を 前提に し て お り仕様機で の 動作を 前提に し て お り   ま す が 、   ま す が 、 機種に よ っ て は 動作し な い こ と も 考え ら れ ま す 。機種に よ っ て は 動作し な い こ と も 考え ら れ ま す 。 こ の よ う な 場合でこ の よ う な 場合で   も 、   も 、 弊社は 保証い た し ま せ ん 。弊社は 保証い た し ま せ ん 。 ◆本プ ロ グ ラ ム は 、 ◆本プ ロ グ ラ ム は 、 使用者の 責任に お い て ご 使用く だ さ い 。使用者の 責任に お い て ご 使用く だ さ い 。 万一、万一、 ご 利用に よ るご 利用に よ る   不利益や 損害が 生じ た 場合で も 、   不利益や 損害が 生じ た 場合で も 、 弊社は 責任を 負い か ね ま す 。弊社は 責任を 負い か ね ま す 。 ◆本プ ロ グ ラ ム の コ ピ ー 、 ◆本プ ロ グ ラ ム の コ ピ ー 、 及び 配布は 認め て お り ま せ ん 。及び 配布は 認め て お り ま せ ん 。 コ ピ ー 、コ ピ ー 、 及び 配布は 絶及び 配布は 絶   対に 行わ な い で く だ さ い 。   対に 行わ な い で く だ さ い 。 画面表示 エ ラ ー 表示 バ ッ フ ァ 容量 カ ラ ー 、 モ ー ド 送信デ ー タ を 水色、 受信デ ー タ を 白色で 表示 通信条件の 不一致、 パ リ テ ィ エ ラ ー 等で 正常な 受信が 行わ れ な い 場合は 、 当該受信デ ー タ を ブ リ ン ク ( 点滅) 表示 送信バ ッ フ ァ 、 受信バ ッ フ ァ 共に 4Kバ イ ト

(25)

付録 

付録 TERM WINTERM WINユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ルユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

5   起動と 終了

5   起動と 終了

①TERM WINTERM WIN デ ィ ス ク を パ ソ コ ン のデ ィ ス ク を パ ソ コ ン の CDCD ド ラ イ ブ に 挿入し ま す 。ド ラ イ ブ に 挿入し ま す 。 ② ② 保存先に 指定す る フ ォ ル ダ を 新規に 作成し 、保存先に 指定す る フ ォ ル ダ を 新規に 作成し 、 [Tw1220.exe] [Tw1220.exe] を コ ピ −し ま す 。を コ ピ −し ま す 。 ③ ③ [Tw1220.exe] [Tw1220.exe] を ダ ブ ル ク リ ッ ク し 、を ダ ブ ル ク リ ッ ク し 、解凍先に ②の フ ォ ル ダ を 指定す る と 、解凍先に ②の フ ォ ル ダ を 指定す る と 、5 つ の5 つ の フ ァ イ ル が 表示さ れ ま す 。 フ ァ イ ル が 表示さ れ ま す 。 ④

④ [TERMW IN.EXE] [TERMW IN.EXE] フ ァ イ ル ア イ コ ン を ダ ブ ル ク リ ッ ク し て 起動し ま す 。フ ァ イ ル ア イ コ ン を ダ ブ ル ク リ ッ ク し て 起動し ま す 。 ⑤ ⑤ メ イ ン 画面が 表示さ れ 、メ イ ン 画面が 表示さ れ 、 使用可能な 状態に な り ま す 。使用可能な 状態に な り ま す 。

TERM WIN

TERM WIN の 終了

の 終了

TERM WIN

TERM WIN の 起動

の 起動

[F12] [F12] キ ー ま た は 、キ ー ま た は 、 右下の右下の [Exit] [Exit] ボ タ ン で 終了し ま す 。ボ タ ン で 終了し ま す 。

6   メ イ ン 画面

6   メ イ ン 画面

デ ー タ 表示領域 送受信デ ー タ が 表示さ れ ま す 。 機能バ ー 機能バ ー メ ニ ュ ー バ ー メ ニ ュ ー バ ー デ ー タ 表示領域 デ ー タ 表示領域 制御 制御 LEDLED

(26)

付録 

付録  TERM WINTERM WINユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ルユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

7   各種機能

7   各種機能

◆ス ト ッ プ ビ ッ ト 長 の 選択 ◆ス ト ッ プ ビ ッ ト 長 の 選択 [ 2St op] [ 2St op] ボ タ ンボ タ ン ス ト ッ プ ビ ッ ト 長を 選択し ま す 。 ス ト ッ プ ビ ッ ト 長を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [ [F1F1] ] キ ーキ ー ス ト ッ プ ビ ッ ト 長 ス ト ッ プ ビ ッ ト 長:: 11 //1 . 51 . 5 //22 ( (ビ ッ トビ ッ ト )) 初期値 初期値 :: 22 ◆ パ リ テ ィ の 選 択 ◆ パ リ テ ィ の 選 択 [ P=None] [ P=None] ボ タ ンボ タ ン パ リ テ ィ を 選択し ま す 。 パ リ テ ィ を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F2] [F2] キ ーキ ー パリ テ ィ

パリ テ ィ :: nonenone ((なしなし ) ) //eveneven ((偶数偶数))//oddodd ((奇数奇数)) 初期値 初期値 :: nonenone ◆ デ ー タ 長 の 選 択 ◆ デ ー タ 長 の 選 択 [ 8Len] [ 8Len] ボ タ ンボ タ ン デ ー タ 長を 選択し ま す 。 デ ー タ 長を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F3] [F3] キ ーキ ー デ ー タ 長 デ ー タ 長:: 77//88 ( (ビ ッ トビ ッ ト )) 初期値 初期値 :: 88 ◆ 通 信 速 度 の 選 択 ◆ 通 信 速 度 の 選 択 [ 9600] [ 9600] ボ タ ンボ タ ン 通信速度を 選択し ま す 。 通信速度を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F4] [F4] キ ーキ ー 通信速度 通信速度:: 12001200//24002400//48004800//96009600//19200 19200 //2880028800//3840038400//5760057600//7680076800//115200115200 ◆シ リ ア ル ポ − ト の 選択 ◆シ リ ア ル ポ − ト の 選択 [ Com1] [ Com1] ボ タ ンボ タ ン シ リ ア ル ポ −ト を 選択し ま す 。 シ リ ア ル ポ −ト を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F5] [F5] キ ーキ ー 初期値 初期値 :: Com1Com1 ◆送 受 信デ ー タ の 表 示 形式 の 選択 ◆送 受 信デ ー タ の 表 示 形式 の 選択 [ Nor ma l ] [ Nor ma l ] ボ タ ンボ タ ン 送受信デ ー タ の 表示形式を 選択し ま す 。 送受信デ ー タ の 表示形式を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F6] [F6] キ ーキ ー 表示形式

表示形式:: normalnormal ((キ ャ ラ ク タ 表示キ ャ ラ ク タ 表示) ) // hex hex (16(16 進数表示進数表示)) 初期値 初期値 :: normalnormal ◆送 信デ ー タ の 表 示/ 非 表示 の 選択 ◆送 信デ ー タ の 表 示/ 非 表示 の 選択 [ Ful l ] [ Ful l ] ボ タ ンボ タ ン 送信デ ー タ の 表示/非表示を 選択し ま す 。 送信デ ー タ の 表示/非表示を 選択し ま す 。 キ ー キ ー :: [F7] [F7] キ ーキ ー 表示/非表示

表示/非表示:: Full (Full (表示表示) ) //Half (Half (非表示非表示)) 初期値

(27)

付録 

付録 TERM WINTERM WINユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ルユ ー ザ ー ズ マ ニ ュ ア ル

◆デ リ ミ タ コ ー ド の 選択 ◆デ リ ミ タ コ ー ド の 選択 [ CR + LF] [ CR + LF] ボ タ ンボ タ ン [ [ EnterEnter]] キ ー を 押下し た 時に 送出す る デ リ ミ タ コ ー ド を 選択し ま す 。キ ー を 押下し た 時に 送出す る デ リ ミ タ コ ー ド を 選択し ま す 。 キ ー キ ー   :: [F8] [F8] キ ーキ ー デ リ ミ タ コ ー ド デ リ ミ タ コ ー ド :: CR (0DhCR (0Dh の み 送出の み 送出) ) //CR + LF (0DhCR + LF (0Dh とと 0Ah0Ah を 送出を 送出)) 初期値 初期値    :: CR + LFCR + LF ◆デ ー タ 表 示領 域 の ク リ ア ◆デ ー タ 表 示領 域 の ク リ ア [ Cl ea r ] [ Cl ea r ] ボ タ ンボ タ ン デ ー タ 表示領域を ク リ ア し 、 デ ー タ 表示領域を ク リ ア し 、 カ ー ソ ル を 表示領域左上隅に 移動し ま す 。カ ー ソ ル を 表示領域左上隅に 移動し ま す 。 キ ー キ ー :: [F9] [F9] キ ーキ ー ※ ※ キ ー ボ ー ド 入力の 誤打を ク リ ア す る 機能で は あ り ま せ ん 。キ ー ボ ー ド 入力の 誤打を ク リ ア す る 機能で は あ り ま せ ん 。 ◆ ◆コ マ ン ド キ ー ワ ー ド の 送出コ マ ン ド キ ー ワ ー ド の 送出 [LI K #] [LI K #] ボ タ ンボ タ ン [F8] [F8] キ ー を 押下す る 度にキ ー を 押下す る 度に LINK# LINK# の 文字列を 送出し ま す 。の 文字列を 送出し ま す 。 こ の 文字列は 、こ の 文字列は 、 弊社製マ ル弊社製マ ル チ プ レ ク サ の デ フ ォ ル ト の コ マ ン ド キ ー ワ ー ド で す 。 チ プ レ ク サ の デ フ ォ ル ト の コ マ ン ド キ ー ワ ー ド で す 。 キ ー キ ー :: [F11] [F11] キ ーキ ー ◆

◆TERM WINTERM WIN の 終了の 終了 [ Ex i t ] [ Ex i t ] ボ タ ンボ タ ン

本プ ロ グ ラ ム を 終了し ま す 。 本プ ロ グ ラ ム を 終了し ま す 。 キ ー キ ー :: [F12] [F12] キ ーキ ー ◆固 定 文 字 列 の 送 出 ◆固 定 文 字 列 の 送 出 64 64 バ イ ト の 固定文字列を 指定回数分送出す る こ と が 可能で す 。バ イ ト の 固定文字列を 指定回数分送出す る こ と が 可能で す 。 そ の 他、 そ の 他、 送信間隔等も 指定で き ま す 。送信間隔等も 指定で き ま す 。 キ ー キ ー :: [Shift] [Shift] キ ー +キ ー + [F1] [F1] キ ーキ ー [[送信送信] ] ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、 固定文字列の 送出を 開始し ま す 。固定文字列の 送出を 開始し ま す 。 固定文字列の 送出を 中止す る に は 固定文字列の 送出を 中止す る に は [ESC] [ESC] キ ー を 押下し ま す 。キ ー を 押下し ま す 。 ◆

◆ RTSRTS ラ イ ン のラ イ ン の ONON// OFFOFF 選択選択

[[ShiftShift] ] キ ー +キ ー + [ [F2F2] ] キ ー を 押下す る と 、キ ー を 押下す る と 、 RTSRTS ラ イ ン がラ イ ン が ONON//OFFOFF 交互に 切り 替わ り ま す 。交互に 切り 替わ り ま す 。 キ ー

キ ー :: [Shift] [Shift] キ ー +キ ー + [F2] [F2] キ ーキ ー 初期値

初期値 :: ONON

◆ DTRDTR ラ イ ン のラ イ ン の ONON// OFFOFF 選択選択

[[ShiftShift] ] キ ー +キ ー + [ [F3F3] ] キ ー を 押下す る と 、キ ー を 押下す る と 、 DTRDTR ラ イ ン がラ イ ン が ONON//OFFOFF 交互に 切り 替わ り ま す 。交互に 切り 替わ り ま す 。 キ ー

キ ー :: [Shift] [Shift] キ ー +キ ー + [F3] [F3] キ ーキ ー 初期値

参照

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問題集については P28 をご参照ください。 (P28 以外は発行されておりませんので、ご了承く ださい。)

本人が作成してください。なお、記載内容は指定の枠内に必ず収めてください。ま

* Windows 8.1 (32bit / 64bit)、Windows Server 2012、Windows 10 (32bit / 64bit) 、 Windows Server 2016、Windows Server 2019 / Windows 11.. 1.6.2

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