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目 次 国民体育大会開催基準要項 1 頁 国民体育大会における実施競技について 15 頁国民体育大会公開競技実施基準 23 頁国民体育大会デモンストレーションスポーツ実施基準 24 頁 国民体育大会開催基準要項細則 28 頁 国民体育大会施設基準 42 頁国民体育大会実施競技及び参加人員 46 頁国

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(1)

国 民 体 育 大 会

(2)

国民体育大会開催基準要項 ··· 1 頁

国民体育大会における実施競技について

··· 15 頁

国民体育大会公開競技実施基準

··· 23 頁

国民体育大会デモンストレーションスポーツ実施基準

··· 24 頁

国民体育大会開催基準要項細則 ··· 28 頁

国民体育大会施設基準

··· 42 頁

国民体育大会実施競技及び参加人員

··· 46 頁

国民体育大会ふるさと選手制度

··· 50 頁

「一家転住等」に伴う特例措置

··· 51 頁

JOC エリートアカデミーに係る選手の参加資格の特例措置 ··· 52 頁

国民体育大会予選会免除に関する要領

··· 53 頁

トップアスリートの国民体育大会参加資格の特例措置

··· 54 頁

[ 関連基準・規程等 ]

・文化プログラム実施基準 ··· 56 頁

・国民体育大会ユニフォーム規程

··· 57 頁

・国民体育大会アンチ・ドーピング活動に関するガイドライン

··· 59 頁

・国民体育大会天皇杯・皇后杯授与規程

··· 63 頁

・国民体育大会会長トロフィー授与規程 ··· 64 頁

公益財団法人日本スポーツ協会国民体育大会関係標章の使用に関する規程

・・・・・・

65 頁

・公益財団法人日本体育協会標章規程···75 頁

・国民体育大会企業協賛に関するガイドライン ··· 79 頁

・国民体育大会公開競技における企業協賛について

··· 81 頁

・国民体育大会記録情報処理要項

··· 82 頁

・大会参加得点の考え方について ··· 84 頁

・国民体育大会における違反に対する処分に関する規程

··· 86 頁

・国民体育大会各競技会開催にあたる競技役員編成基準 ··· 93 頁

(3)

1

国民体育大会開催基準要項

1 総 則 国 民 体 育 大 会 (以 下 「大 会 」という。)を開 催 し、運 営 するためにこの基 準 要 項 (以 下 「本 要 項 」という。)を定 める。 2 目 的 大 会 は、広 く国 民 の間 にスポーツを普 及 し、スポーツ精 神 を高 揚 して国 民 の健 康 増 進 と体 力 の向 上 を図 り、併 せて地 方 スポーツの推 進 と地 方 文 化 の発 展 に寄 与 するとともに、国 民 生 活 を明 るく豊 かにしようとするものである。 3 性 格 大 会 は、国 民 の各 層 を対 象 とする体 育 ・スポーツの祭 典 である。 4 名 称 (1) 大 会 の正 式 名称 は次 のとおりとする。 1) 国 民 体 育 大 会 冬 季 大 会 (以 下 「冬 季 大 会 」という。) 2) 国 民 体 育 大 会 (以 下 「本 大 会 」という。) (2) 3)第 78 回 大 会 以 降 の正 式 名 称は、「国 民 スポーツ大 会 冬 季 大 会」「国 民 スポーツ大 会」 へ変 更 する。「回 数 」及 び「競 技 名 」を表 示 する場 合 は次 のとおりとする。 1) 冬 季 大 会 第 ○回 国 民 体 育 大 会 冬 季 大 会 ○○競 技 会 2) 本 大 会 第 ○回 国 民 体 育 大 会 ○○競 技 会 (3) 第 78 回 大 会 以 降 の略 称、英 語 表 記 は次のとおりとする。 1) 略 称 は、「国 スポ」(こくすぽ)とする。 2) 英 語 表 記 は、「JAPAN GAMES」とする。 (4) 大 会 に関 する製 作 物 等 には、原 則 として正 式 名 称 を表 示 しなければならない。 5 回 数 大 会 は、昭 和 21 年 に開 催 された大 会 をもって第 1 回 とし、これより起 算 し、原 則 として暦 年 を基 準 に回 数 を順 次 付 するものとする。 第 78 回 大 会 以 降 の名 称 変 更 後 も回 数 は継 続 するものとする。 6 主 催 大 会 の主 催 者 は、公 益 財 団 法 人 日 本 スポーツ協 会 (以 下 「日 本 スポーツ協 会 」という。)、 文 部 科 学 省 及 び開 催 地 都 道 府 県 (以 下 「開 催 県 」という。)とし、各 競 技 会 については日 本 ス ポーツ協 会 加 盟 競 技 団 体 等 (以 下 、「競 技 団 体 」という。)及 び会 場 地 市 町 村 を含 めたものと する。

(4)

2 7 開 催 の基 本 方 針 (1) 大 会 の開 催 方法 1) 大 会 は、毎 年 開 催 し、都 道 府 県 持 ち回 りとする。 2) 大 会 は、冬 季 大 会 、本 大 会 に分 け、この順 に開 催 する。 3) 本 大 会 は、同 一 都 道 府 県 内 で開 催 することを原 則 とするが、複 数 の都 道 府 県 が一 致 し て開 催 を希 望 した場 合 は、国 民 体 育 大 会 開 催 基 準 要 項 細 則 (以 下 「細 則 」という。)第 1 項 の要 領 により開 催 することができる。 (2) 大 会 の開 催 時期 及 び期 間 並びに会 期 1) 大 会 の開 催 時 期 は、次 のとおりとする。ただし、開 催 地 の気 象 その他 の事 情 により変 更 することができる。 ① 冬 季 大 会 :12 月 ~2 月 末 日 ② 本 大 会:9 月 中 旬 ~10 月 中 旬 [注 ]公 開 競 技 については、当 該 大 会 開 催 年 度 4 月 1 日 以 降 、本 大 会 会 期 内 まで 2) 大 会 の開 催 期 間 は次 のとおりとし、特 別 な事 情 がない限 り、延 長 することはできない。 ① 冬 季 大 会 :5 日 間 以 内 ② 本 大 会:11 日 間 以 内 3) 大 会 の会 期 は開 催 3 年 前 に日 本 スポーツ協 会 が開 催 県 と協 議 して決 定 する。 4) 競 技 会 の会 期 は開 催 3 年 前 の 12 月 31 日 までに、日 本 スポーツ協 会 が中 央 競 技 団 体 及 び開 催 県 と協 議 して決 定 する。 5) 開 催 県 内 では、大 会 の開 催 期 間 中 及 びその 1 週 間 前 に他 の競 技 的 催 し物 等 を実 施 す ることはできない。 (3) 大 会 の実 施 競技 及 び参 加 人 員 1) 大 会 の実 施 競 技 の区 分 は、正 式 競 技 、公 開 競 技 、デモンストレーションスポーツ、特 別 競 技 とし、正 式 競 技 は都 道 府 県 対 抗 で実 施 する。 2) 大 会 の実 施 競 技 及 び参 加 人 員 等 は、本 要 項 第 10 項 に基 づき、開 催 県 の諸 条 件 も考 慮 の上 、主 催 者 間 の協 議 で開 催 県 内 定 時 に決 定 する。 (4) 大 会 の会 場 地及 び競 技 施 設 1) 開 催 県 内 の市 町 村 会 場 地 の決 定 にあっては、同 一 競 技 は同 一 市 町 村 内 で開 催 するこ とを原 則 とし、会 場 地 市 町 村 等 の都 合 により分 散 する場 合 でも近 接 の市 町 村 で開 催 す るものとする。 2) 大 会 の諸 施 設 (公 開 競 技 を除 く)は、別 に細 則 第 2 項 で定 める施 設 基 準 による。 3) 開 催 県 の立 地 条 件 及 びスポーツ推 進 の状 況 等 から実 施 困 難 な競 技 がある場 合 、当 該 競 技 を近 県 又 はブロック内 の既 存 の施 設 を活 用 して実 施 することができる。その際 、開 催 県 は、開 催 申 請 書 提 出 以 前 に日 本 スポーツ協 会 及 び文 部 科 学 省 と協 議 しなければ ならない。 (5) 大 会 の文 化プログラム 大 会 の 主 催 者 及 び 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 ス ポ ー ツ 芸 術 協 会 は 、別 に 定 め る「 文 化 プ ロ グ ラ ム 実 施 基 準 」( 56 頁 ) に 基 づ き 文 化 プ ロ グ ラ ム を 実 施 す る 。 な お 、 必 要 に 応 じ 個 別 プ ロ グ ラ ム の 主 催 者 に 会 場 地 市 町 村 を 含 め る こ と が で き る 。 8 大 会 参 加 者 大 会 の参 加 者 は、次 のとおりとする。

(5)

3 (1) 都 道 府 県 選 手 団 本 部 役 員 、正 式 競 技 及 び特 別 競 技 の監 督 及 び選 手 (以 下 「参 加 選 手 団 」という。)で 構 成 する。この参 加 選 手 団 は、都 道 府 県 を代 表 する者 で、別 に細 則 第 3 項 で定 める参 加 資 格 を有 しなければならない。参 加 選 手 団 は、大 会 の式 典 (総 合 開 閉 会 式 、各 競 技 会 の 開 始 式 並 びに表 彰 式 )及 び競 技 中 においては、別 に定 める「国 民 体 育 大 会 ユニフォーム 規 程 」( 57 頁 ) に基 づくユニフォームを着 用 するものとする。 (2) 公 開 競 技 に参加 する選 手・監 督 及 び役 員 (3) 役 員 大 会 役 員 、競 技 会 役 員 及 び競 技 団 体 が指 定 した競 技 役 員 9 アンチ・ドーピング活 動 の実 施 大 会 におけるアンチ・ドーピング活 動 (ドーピング検 査 及 びアンチ・ドーピング教 育 ・情 報 提 供 ・啓 発 活 動 )は、公 益 財 団 法 人 日 本 アンチ・ドーピング機 構 (以 下 「JADA」という。)が定 める 「日 本 アンチ・ドーピング規 程 」及 び別 に定 める「国 民 体 育 大 会 アンチ・ドーピング活 動 に関 す るガイドライン」(59 頁 )に基 づき実 施 する。 10 大 会 の実 施 競 技 及 び種 別 並 びに参 加 人 員 (1) 実 施 競 技は、別 に定 める「国 民 体 育 大 会における実 施 競 技について」(15 頁 )に基 づき選 定 された競 技 を対 象 とし、4 年 毎 に見 直 すものとする。 (2) 高 等 学 校 野 球 競 技 を特 別 競 技 として実 施 し、公 益 財 団 法 人 日 本 高 等 学 校 野 球 連 盟 が 主 管 する。 (3) 大 会で実 施する競 技 、並びに正 式 競 技 及び特 別 競 技 の参 加人 員 は、別 に細 則第 4 項で 定 める。 (4) 正 式 競 技 の実 施 種 別 は、原 則 として成 年 男 子 ・成 年 女 子 ・少 年 男 子 ・少 年 女 子 とし、参 加 資 格 及 び年 齢 基 準 については別 に細 則 第 3 項 で定 める。 (5) 開 催 県 は、「公 開 競 技 」及 び「デモンストレーションスポーツ」として、それぞれ「公 開 競 技 実 施 基 準 」(23 頁 )及 び「デモンストレーションスポーツ実 施 基 準 」(24 頁 )により実 施 することが できる。 11 表 彰 (1) 総 合 表 彰 1) 冬 季 大 会 及 び本 大 会 で実 施 した全 正 式 競 技 の男 女 総 合 成 績 第 1 位 の都 道 府 県 に天 皇 杯 を、女 子 総 合 成 績 第 1 位 の都 道 府 県 に皇 后 杯 を授 与 する。 2) 男 女 総 合 成 績 及 び女 子 総 合 成 績 第 1 位 から第 8 位 までの都 道 府 県 に、それぞれ表 彰 状 を授 与 する。 3) 総 合 成 績 決 定 方 法 は、別 に細 則 第 5 項 第 1号 で定 める。 (2) 競 技 別 表 彰 1) 正 式 競 技 ごとに、男 女 総 合 成 績 第 1 位 の都 道 府 県 に、大 会 会 長 トロフィーを授 与 す る。 2) 男 女 総 合 成 績 及 び女 子 総 合 成 績 第 1 位 から第 8 位 までの都 道 府 県 に、それぞれ表 彰 状 を授 与 する。 3) 各 種 別 及 び種 目 の第 1 位 から第 8 位 までに、賞 状 を授 与 する。 4) 総 合 成 績 決 定 方 法 は、別 に細 則 第 5 項 第 2 号 で定 める。

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4 (3) 天 皇 杯 及 び皇 后 杯 並 びに大 会 会 長 トロフィーについては、「国 民 体 育 大 会 天 皇 杯 ・皇 后 杯 授 与 規 程 」(63 頁 )及 び「国 民 体 育 大 会 会 長 トロフィー授 与 規 程 」(64 頁 )により授 与 す る。 (4) 大 会 の充 実 ・発 展 並 びにスポーツの普 及 ・向 上 に努 め、その実 績 が顕 著 な都 道 府 県 又 は 個 人 に対 しては、特 別 に表 彰 することができる。 12 大 会 開 催 の地 域 区 分 と順 序 (1) 大 会 開 催 の地域 区 分 は東、中 及 び西 地 区とし、輪 番 に開 催する。 (2) 東、中 及 び西の地 域 並 びにブロックの区 分 は次 表 のとおりとする。 地 区 ブロック 都 道 府 県 名 東 北 海 道 北 海 道 東 北 青 森 、岩 手 、宮 城 、秋 田 、山 形 、福 島 関 東 茨 城 、栃 木 、群 馬 、埼 玉 、千 葉 、東 京 、神 奈 川 、山 梨 中 北 信 越 新 潟 、長 野 、富 山 、石 川 、福 井 東 海 静 岡 、愛 知 、三 重 、岐 阜 近 畿 滋 賀 、京 都 、大 阪 、兵 庫 、奈 良 、和 歌 山 西 中 国 鳥 取 、島 根 、岡 山 、広 島 、山 口 四 国 香 川 、徳 島 、愛 媛 、高 知 九 州 福 岡 、佐 賀 、長 崎 、熊 本 、大 分 、宮 崎 、鹿 児 島 、沖 縄 (3) この地 域 区 分 は、冬 季 大 会 には適 用しない。 13 大 会 開 催 の要 望 (1) 大 会 の開 催 を希 望 する都 道 府 県 は、都 道 府 県 体 育 ・スポーツ協 会 (以 下 「都 道 府 県 体 協 」という。)会 長 、都 道 府 県 知 事 及 び教 育 委 員 会 教 育 長 が連 署 の上 、日 本 スポーツ協 会 会 長 及 び文 部 科 学 大 臣 宛 に開 催 要 望 書 を提 出 するものとする。 (2) 開 催 要 望 書 の提 出 は、原 則として大 会 開 催 年 の 6 年 前の年までとする。 (3) 開 催 要 望 書 の様 式 及 び添 付 書 類は、別 に細 則 第 6 項で定める。 (4) 日 本 スポーツ協 会 は、要 望 に基 づいて調 査 審 議 の上 、文 部 科 学 省 と協 議 し、当 該 都 道 府 県 を開 催 申 請 書 提 出 順 序 了 解 県 として決 定 する。 14 大 会 開 催 の申 請 (1) 開 催 申 請 書 提 出 順 序 了 解 県 は、都 道 府 県 体 協 会 長 、都 道 府 県 知 事 及 び教 育 委 員 会 教 育 長 が連 署 の上 、日 本 スポーツ協 会 会 長 及 び文 部 科 学 大 臣 宛 に開 催 申 請 書 を提 出 す るものとする。 (2) 開 催 申 請 書 の提 出 は、原 則として大 会 開 催 年 の 5 年 前 の年 の 6 月 1 日から 6 月 30 日 ま でとする。 (3) 開 催 申 請 書 の様 式 及 び添 付 書 類は、別 に細 則 第 7 項で定める。 (4) 原 則 として、開 催 申 請 書 の提 出 に先 立 ち、正 式 競 技 及 び特 別 競 技 に係 る中 央 競 技 団 体 による会 場 地 市 町 村 の視 察 を行 うものとする。 15 大 会 開 催 地 の内 定 及 び決 定 (1) 日 本 スポーツ協 会 は、前 項 の申 請 に基づいて調 査 審 議 の上 、文 部 科 学 省と協 議し、原 則 として大 会 開 催 年 の 5 年 前 の年 の 9 月 末 日 までに大 会 開 催 地 を内 定 する。 (2) 日 本 スポーツ協 会 は、開 催 地 の決 定 に先 立 ち、大 会 の会 場 地 及 び競 技 施 設 の準 備 状 況 等 を調 査 審 議 の上 、文 部 科 学 省 と協 議 し、原 則 として大 会 開 催 年 の 3 年 前 の年 の 9 月 末

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5 日 までに大 会 開 催 地 を決 定 する。 16 大 会 開 催 の可 否 決 定 大 会 開 催 県 が、大 会 開 催 時 までに又 は会 期 中 に不 慮 の災 害 にあった場 合 、日 本 スポーツ 協 会 が審 議 の上 、文 部 科 学 省 と協 議 し、開 催 の可 否 を決 定 する。この場 合 、実 施 不 可 能 な 競 技 が 3 分 の 2 程 度 に達 した時 は、大 会 を中 止 するものとする。 17 大 会 の標 章 (1) 大 会 の標 章は、次のとおりとする。 1) 国 民 体 育 大 会 マーク(図 形 ) 2) 国 民 体 育 大 会 マークを含 めたシンボルマーク(図 形 )

3) 「国 民 体 育 大 会 」、「国 体 」、「NATIONAL SPORTS FESTIVAL」、及 びこれらの表 示 を 平 仮 名 、片 仮 名 又 はローマ字 の文 字 に変 更 するものであって同 一 の称 呼 及 び観 念 を 生 ずるもの

4) 「国 民 スポーツ大 会 」、「国 スポ」、「JAPAN GAMES」、及 びこれらの表 示 を平 仮 名 、片 仮 名 又 はローマ字 の文 字 に変 更 するものであって同 一 の称 呼 及 び観 念 を生 ずるもの 5) 「国 民 体 育 大 会 」、「国 体 」、「NATIONAL SPORTS FESTIVAL」を含 む結 合 語 又 は造 語

(愛 称 等 )

6) 「国 民 スポーツ大 会 」、「国 スポ」、「JAPAN GAMES」を含 む結 合 語 又 は造 語 (愛 称 等 ) 7) 競 技 別 シルエット(図 形 )

8) 大 会 に関 するマスコット(キャラクター)

(2) 日 本 スポーツ協 会 及 び開 催 県 実 行 委 員 会 は、国 民 体 育 大 会 マークを含 めたシンボルマ ーク、並 びに、「国 民 体 育 大 会 」、「国 体 」、「NATIONAL SPORTS FESTIVAL」(第 78 回 大 会 以 降 は、「国 民 スポ ーツ大 会 」、「国 スポ」、「JAPAN GAMES」)を 含 む結 合 語 又 は造 語 (愛 称 等 )を制 定 することができる。 (3) 日 本 スポーツ協 会 及び開 催 県 実 行 委 員 会 は、大 会 に関 係 するマスコットを制 定 することが できる。 (4) 大 会 の標 章 の使 用 に関 しては、「公 益 財 団 法 人 日 本 スポーツ協 会 国 民 体 育 大 会 関 係 標 章 の使 用 に関 する規 程 」(65 頁 )によるものとする。ただし、開 催 県 実 行 委 員 会 が定 めるマス コットについては、除 くものとする。 (5) 大 会 に関 する製 作 物 等 には、原 則 として国 民 体 育 大 会 マークを表 示 しなければならない。 なお、表 示 方 法 等 については、「公 益 財 団 法 人 日 本 スポーツ協 会 国 民 体 育 大 会 関 係 標 章 デザインガイドライン」(68 頁 )によるものとする。 1) 大 会 参 加 章 2) 記 念 章 3) 各 種 印 刷 物 ①ポスター、②総 合 プログラム、③競 技 別 プログラム、 ④その他 印 刷 物 (ガイドブック、リーフレット、名 刺 等 ) 4) 看 板 等 ①看 板 類 (各 種 看 板 、大 会 告 示 塔 等 )、②横 断 幕 5) ホームページ 6) その他 国 体 に係 る製 作 物 等

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6 18 都 道 府 県 大 会 及 びブロック大 会 (1) 正 式 競 技 については、大 会 の予 選 会 として次 のとおり都 道 府 県 大 会 を開 催 するものとす る。 1) 都 道 府 県 体 協 等 は、都 道 府 県 において大 会 の予 選 会 を兼 ねた都 道 府 県 大 会 を開 催 する。 2) 都 道 府 県 大 会 は、会 場 地 市 町 村 等 の共 催 又 は後 援 の下 に開 催 する。 3) 都 道 府 県 体 協 等 は、市 町 村 の体 育 ・スポーツ協 会 が当 該 市 町 村 大 会 を開 催 できるよう 援 助 する。 (2)参 加 者 は、実 施 要 項 に基 づき都 道 府 県 主 催 団 体 に申 込 む。大 会 の予 選 会 としてブロッ ク大 会 を開 催 する必 要 のある競 技 がある場 合 は、原 則 として本 要 項 第 12 項 のブロック区 分 によるブロック大 会 を次 のとおり開 催 するものとする。 1) ブロック大 会 は、各 ブロック内 の関 係 都 道 府 県 体 協 等 の共 催 のもと、ブロック大 会 開 催 地 市 町 村 等 の共 催 又 は後 援 を得 て開 催 する。 2) 競 技 の運 営 は、開 催 都 道 府 県 体 協 等 の協 議 によってブロック大 会 開 催 県 の各 競 技 団 体 が当 たる。 3) 競 技 運 営 に差 し支 えない限 り、開 催 県 選 手 は当 該 競 技 のブロック大 会 を経 ることなく大 会 に参 加 することができる。 19 大 会 参 加 章 (1) 本 要 項 第 8 項(1)、(3)に定める参 加 者 には、大 会 参 加 章(以 下 「参 加 章」という。)が与え られる。 (2) 参 加 章 着 用 者 は、大 会 参 加 を証 された者 として、総 合 開 ・閉 会 式 を除 くすべての競 技 会 場 に入 場 することができる。ただし、競 技 会 場 によっては、入 場 を制 限 されることがある。 (3) 開 催 回 数 を同 じくする大 会 の参 加 章 は、原 則 として同 一 とする。ただし、冬 季 大 会 の参 加 章 については、開 催 県 が希 望 する場 合 、本 大 会 と異 なる意 匠 により作 成 することができる。 (4) 参 加 章 の意 匠等 は、開 催 県 が日 本スポーツ協 会と協 議 の上 決 定し、作 成する。 (5) 開 催 県 実 行 委 員 会 は、参 加 章 以 外 に同 一 意 匠 で規 格 を異 にする記 念 章 を公 開 競 技 及 びデモンストレーションスポーツの参 加 者 、並 びに大 会 補 助 員 、協 力 者 のために作 成 するこ とができる。 (6) ブロック大 会 及 び都 道 府 県 大 会 においては、大 会 参 加 章 と同 一 意 匠 で規 格 を異 にする 参 加 章 を作 成 することができる。 20 大 会 の式 典 【本 大 会 】 (1) 大 会 の式 典 を行 う場 合 は、冬 季 大 会 を含 め回 数 を同 じくする大 会 の総 合 開 ・閉 会 式 とし て、開 催 県 実 行 委 員 会 が選 定 した競 技 会 場 地 で行 う。ただし、本 大 会 を複 数 の都 道 府 県 において開 催 する場 合 は、別 に協 議 する。 (2) 式 典 の所 要 時間 は、原 則として 60 分 以 内とする。 (3) 式 典 は、できるだけ簡 素 なものとして、次 の項 目 を必 ず式 典 中 に取 り入 れるものとする。た だし、その他 の項 目 については、開 催 県 実 行 委 員 会 において企 画 の上 、日 本 スポーツ協 会 と協 議 して定 める。

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7 総 合 開 会 式 開 会 宣 言 国 旗 掲 揚 大 会 旗 ・日 本 スポーツ協 会 旗 ・実 施 競 技 団 体 旗 掲 揚 開 催 県 旗 ・参 加 都 道 府 県 旗 ・会 場 地 旗 掲 揚 天 皇 杯 ・皇 后 杯 返 還 大 会 会 長 あいさつ 文 部 科 学 大 臣 あいさつ 天 皇 陛 下 お言 葉 炬 火 点 火 選 手 代 表 宣 誓 総 合 閉 会 式 成 績 発 表 表 彰 状 授 与 天 皇 杯 ・皇 后 杯 授 与 大 会 会 長 あいさつ スポーツ庁 長 官 あいさつ 開 催 県 旗 ・参 加 都 道 府 県 旗 ・会 場 地 旗 降 納 大 会 旗 ・日 本 スポーツ協 会 旗 ・実 施 競 技 団 体 旗 降 納 国 旗 降 納 炬 火 納 火 国 体 旗 引 継 (第 78 回 大 会 以 降 は、「国 スポ旗 引 継 」) 次 期 開 催 県 旗 掲 揚 閉 会 宣 言 (4) 総 合 開・閉 会 式 時 に集 団 演 技を実 施することができる。 (5) 競 技 会 終 了 後の表 彰 式 は細 則 第 8 項 により実 施することができる。 【冬 季 大 会 】 冬 季 大 会 の各 競 技 会 においては、開 始 式 並 びに表 彰 式 を実 施 するものとする。ただし、 その場 合 はできるだけ簡 素 なものとし、内 容 については、開 催 県 実 行 委 員 会 において企 画 の上 、日 本 スポーツ協 会 と協 議 して定 める。 21 国 体 旗 引 継 ぎ及 び保 管 (1) 国 体 旗 は、総 合 閉 会 式 時 に本 大 会 開 催 県 代 表 者 から次 回 本 大 会 開 催 県 代 表 者 に引 き 継 がれる。 (2) 前 号 の方 法は、大会 ごとの事 情に応じて行う。 (3) 本 大 会 の開 催期 間を除 き、国 体 旗の保 管 は、日 本 スポーツ協 会が行う。 (4) 第 78 回 大 会 以 降 は、「国 体 旗 」を「国 スポ旗 」という。 22 大 会 旗 及 び炬 火 リレー (1) 大 会 旗 及び炬 火 リレーは、開 催 県 内 に限り実 施することができる。 (2) リレーの方 法 については、開 催 県 実 行 委 員 会 が企 画し、実 施 する。 23 大 会 役 員 (1) 大 会 役 員は、概ね次 のとおりとする。

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8 名 誉 会 長 文 部 科 学 大 臣 会 長 日 本 スポーツ協 会 会 長 副 会 長 日 本 スポーツ協 会 副 会 長 ・専 務 理 事 、スポーツ庁 長 官 、開 催 県 知 事 、開 催 県 体 育 (スポーツ)協 会 会 長 顧 問 日 本 スポーツ協 会 顧 問 ・理 事 ・監 事 ・評 議 員 、全 国 を統 轄 する各 競 技 団 体 会 長 、都 道 府 県 体 協 会 長 、文 部 科 学 副 大 臣 、文 部 科 学 大 臣 政 務 官 、 文 部 科 学 事 務 次 官 、文 部 科 学 審 議 官 、文 部 科 学 省 大 臣 官 房 長 、スポー ツ庁 次 長 、開 催 県 選 出 衆 ・参 両 院 議 員 、 開 催 県 議 会 議 長 ・教 育 長 ・ 公 安 委 員 長 ・市 長 会 会 長 ・町 村 長 会 会 長 ・市 議 長 会 会 長 ・町 村 議 長 会 会 長 、開 催 県 スポーツ推 進 審 議 会 会 長 参 与 スポーツ庁 審 議 官 ・スポーツ総 括 官 ・政 策 課 長 ・健 康 スポーツ課 長 ・参 事 官 (地 域 振 興 担 当 )、開 催 県 議 会 議 員 ・副 知 事 ・教 育 委 員 ・開 催 県 会 計 管 理 者 ・各 部 部 長 ・警 察 本 部 長 、開 催 県 実 行 委 員 会 常 任 委 員 、開 催 県 体 育 (スポーツ)協 会 副 会 長 ・顧 問 ・参 与 委 員 長 日 本 スポーツ協 会 国 民 体 育 大 会 委 員 会 委 員 長 副 委 員 長 日 本 スポーツ協 会 事 務 局 長 、スポーツ庁 競 技 スポーツ課 長 、開 催 県 実 行 委 員 会 事 務 局 長 総 務 委 員 日 本 スポーツ協 会 国 民 体 育 大 会 委 員 会 委 員 ・担 当 事 務 局 次 長 ・担 当 部 長 ・担 当 課 長 、開 催 県 実 行 委 員 会 事 務 局 次 長 、開 催 県 体 育 (スポーツ) 協 会 理 事 長 又 はこれに準 ずる者 、開 催 県 体 育 (スポーツ)主 管 課 長 委 員 日 本 スポーツ協 会 国 体 競 技 運 営 部 会 委 員 ・事 務 局 担 当 者 、スポーツ庁 担 当 官 、開 催 県 体 育 (スポーツ)協 会 常 務 理 事 、JADA 事 務 局 長 又 はこ れに準 ずる者 、開 催 県 実 行 委 員 会 事 務 局 の課 長 以 上 (2) 競 技 会 役 員 は、概 ね次 のとおりとする。ただし、公 開 競 技 においては、当 該 中 央 競 技 団 体 が開 催 関 係 機 関 ・団 体 と協 議 の上 、決 定 する。 名 誉 会 長 会 場 地 市 町 村 長 会 長 全 国 を統 轄 する競 技 団 体 会 長 副 会 長 全 国 を 統 轄 する競 技 団 体 副 会 長 、会 場 地 市 町 村 体 育 (スポ ーツ)協 会 会 長 、開 催 県 競 技 団 体 会 長 、会 場 地 市 町 村 実 行 委 員 会 事 務 局 長 顧 問 全 国 を統 轄 する競 技 団 体 顧 問 、都 道 府 県 競 技 団 体 会 長 、会 場 地 市 町 村 議 会 議 長 ・教 育 長 参 与 会 場 地 市 町 村 議 会 議 員 ・教 育 委 員 ・副 市 町 村 長 ・会 計 管 理 者 ・関 係 部 長 、会 場 地 市 町 村 体 育 (スポーツ)協 会 顧 問 ・副 会 長 、会 場 地 市 町 村 実 行 委 員 会 常 任 委 員 、開 催 県 競 技 団 体 副 会 長 ・顧 問 ・参 与 、会 場 地 競 技 団 体 顧 問 ・参 与 、全 国 を統 轄 する競 技 団 体 役 員 の中 で特 に必 要 と認 め た者 委 員 長 全 国 を統 轄 する競 技 団 体 理 事 長 又 はこれに準 ずる者 副 委 員 長 会 場 地 市 町 村 実 行 委 員 会 事 務 局 次 長 、会 場 地 市 町 村 競 技 団 体 会 長 、 開 催 県 競 技 団 体 理 事 長 又 はこれに準 ずる者 委 員 全 国 を統 轄 する競 技 団 体 理 事 、開 催 県 競 技 団 体 理 事 、会 場 地 市 町 村 競 技 団 体 副 会 長 、 会 場 地 市 町 村 実 行 委 員 会 事 務 局 各 部 長 ・ 各 副 部 長 、会 場 地 市 町 村 体 育 (スポーツ)協 会 常 務 理 事 、JADA 事 務 局 担 当 者 又 はこれに準 ずる者 (3) 大 会 役 員 及 び競 技 会 役 員 は大 会 会 長 が委 嘱 する。ただし、公 開 競 技 における競 技 会 役 員 は除 く。

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9 24 総 務 委 員 会 (1) 総 務 委 員 会 は、大 会 開 催 中 、大 会 運 営 上 重 要 な事 項 を処 理 する必 要 のあるとき、大 会 委 員 長 が召 集 し、開 催 する。 (2) 総 務 委 員 会 は、大 会 委 員 長 、副 委 員 長 及 び大 会 委 員 長 が予 め指 名 する総 務 委 員 をもっ て構 成 する。 25 開 催 県 実 行 委 員 会 及 び会 場 地 市 町 村 実 行 委 員 会 (1) 開 催 県 及 び会 場 地 市 町 村 は、大 会 運 営 のためにそれぞれ実 行 委 員 会 を設 置 する。ただ し、公 開 競 技 に係 る実 行 委 員 会 については、当 該 中 央 競 技 団 体 が開 催 関 係 機 関 ・団 体 と 協 議 の上 、必 要 に応 じて設 置 する。 (2) 実 行 委 員 会 の規 程 には、次 の内 容を明 記する。 ①名 称 ②目 的 ③組 織 ④役 員 ⑤管 掌 内 容 ⑥経 理 方 法 ⑦その他 必 要 な事 項 (3) 実 行 委 員 会 には、事 務 局を設ける。 (4) 開 催 県 実 行 委 員 会 は、下 記 の事 項 については日 本 スポーツ協 会 と協 議 し、承 認 を得 なければ ならない。 ①競 技 施 設 の計 画 ②大 会 役 員 及 び競 技 会 役 員 編 成 基 準 ③中 央 競 技 役 員 数 及 び 所 要 経 費 基 準 ④ポスター図 案 ⑤国 民 体 育 大 会 マークを含 めたシンボルマーク ⑥「国 民 体 育 大 会 」、「国 体 」、「NATIONAL SPORTS FESTIVAL」を含 む結 合 語 又 は造 語 (第 78 回 大 会 以 降 は、「国 民 スポーツ大 会 」、「国 スポ」、「JAPAN GAMES」を含 む 結 合 語 又 は造 語 )⑦報 道 に関 する事 項 ⑧記 録 映 画 等 製 作 に関 する事 項 ⑨宿 泊 、交 通 及 び医 療 要 項 ⑩集 団 演 技 の内 容 ⑪その他 必 要 な事 項 (5) 開 催 県 実 行 委 員 会 は、下 記 の事 項 については日 本 スポーツ協 会 と調 整 の上 、報 告 をしな ければならない。 ①大 会 開 催 に関 する予 算 及 び決 算 ②皇 族 に関 する事 項 ③実 行 委 員 会 の規 程 及 び委 員 ④大 会 に関 するマスコット ⑤招 待 者 の範 囲 ⑥表 彰 に関 する事 項 ⑦大 会 の諸 会 議 日 程 ⑧その他 必 要 な事 項 26 各 競 技 の実 施 要 項 大 会 で実 施 する正 式 競 技 、公 開 競 技 及 び特 別 競 技 の実 施 要 項 は、それぞれ全 国 を統 轄 する競 技 団 体 が立 案 し、冬 季 大 会 は大 会 開 催 月 の 6 ヵ月 前 、本 大 会 は大 会 開 催 年 の前 年 の 12 月 31 日 までに日 本 スポーツ協 会 に提 出 する。提 出 された実 施 要 項 は日 本 スポーツ協 会 に おいて決 定 し、開 催 県 実 行 委 員 会 が作 成 する。実 施 要 項 に記 載 する内 容 は別 に細 則 第 9 項 で定 める。 27 参 加 申 込 み (1) 都 道 府 県 体 協 等 会 長 及 び各 都 道 府 県 競 技 団 体 会 長 は、連 署 の上 、都 道 府 県 大 会 等 に おいて選 抜 された者 を大 会 会 長 宛 に申 込 むものとする。 (2) 参 加 申 込 みは、定 められた締 切 日 までに所 定 の様 式 、方 法 により日 本 スポーツ協 会 宛 に 行 う。 (3) 参 加 申 込 み締 切 日 は、日 本 スポーツ協 会 が実 施 競 技 団 体 及 び開 催 県 と協 議 して決 定 す る。 (4) 参 加 申 込み様 式 は、日 本 スポーツ協 会が実 施 競 技 団 体と協 議して作 成する。 (5) 公 開 競 技 については、別 途 当 該 中 央 競 技 団 体 が定める所 定 の手 続 きにより行う。

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10 (6) 参 加 申 込 み締 切 後 の選 手 の交 代 は、特 別 な事 情 がない限 り認 めない。特 別 な事 情 で選 手 を交 代 する場 合 は、所 定 の様 式 、方 法 により各 大 会 の実 施 要 項 総 則 で定 めるところへ届 け出 なければならない。 (7) 参 加 申 込 み締 切 後 から競 技 初 戦 までの間 において、特 別 な事 情 で選 手 が競 技 会 を棄 権 する場 合 には、各 大 会 の実 施 要 項 総 則 で 定 める所 定 の棄 権 手 続 きをとらなければならな い。 28 大 会 参 加 負 担 金 (1) 大 会 に参 加 選手 団を派 遣する都 道 府 県 体協 は、負 担 金を納 入 するものとする。 (2) 負 担 金 の額は、日本 スポーツ協 会が定める。 (3) 負 担 金は、定められた締 切 日までに日 本スポーツ協 会に納 入 する。 (4) 負 担 金 の充 当先 等 については、日 本 スポーツ協 会 が定める。 (5) 公 開 競 技 については、当 該 中 央 競 技 団 体が参 加 者から徴 収することができる。 29 招 待 状 (1) 招 待 状は、主 催 者が発 行する。 (2) 主 催 者 以 外 のものは、いかなる名 義 をもっても、招 待 状 又 はこれに類 するものを発 行 する ことはできない。 (3) 招 待 状 持 参 者は、招 待 状 記 載 の内 容に基づき会 場 に入 場することができる。 30 プログラム (1) プログラムは、総 合プログラム及 び競技 別 プログラムとする。 (2) 総 合 及び競 技 別プログラムに記 載 する内 容は、別 に細 則第 10 項で定 める。 (3) プログラムは、有 料で頒 布する。ただし、次 については無 料とする。 1) 総合プログラム 大 会 役 員 各 1 部 参 加 選 手 団 各 5 部 競 技 団 体 各 2 部 報 道 関 係 者 1 社 各 1 部 2) 競技 別プログラム 競 技 団 体 各 5 部 競 技 会 役 員 ・競 技 役 員 各 1 部 参 加 選 手 団 各 2 部 競 技 別 監 督 各 1 部 参 加 選 手 全 員 各 1 部 報 道 関 係 者 1 社 各 1 部 31 参 加選手団 本部 役員編 成 (1) 参 加 選 手 団 本 部 役 員の編 成は、次 の基 準による。 1) 本 大 会 ① 参 加 選 手 500 名 以 上 の場 合は、団 長、総 監 督 及び総 務 ほか、計 20 名 以 内とする。 ② 参 加 選 手 300 名 以 上 500 名 未 満の場 合 は、団 長、総 監 督 及 び総 務ほか、計 15 名 以 内 とする。 ③ 参 加 選 手 300 名 未 満 の場 合は、団 長、総 監 督 及び総 務 ほか、計 10 名 以 内とする。 2) 冬 季 大 会

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11 団 長 、総 監 督 及 び総 務 ほか、計 5 名 以 内 とする。 3) 上 記 本 部 役 員 のほか、各 大 会 とも 5 名 以 内 の顧 問 を設 けることができる。 (2) 各 大 会 とも、上 記 本 部 役 員 の中 で、スポーツドクターを帯 同 するものとする。なお、帯 同 す るスポーツドクターは日 本 スポーツ協 会 公 認 スポーツドクター資 格 を有 する者 とする。 (3) 各 大 会 とも、上 記 本 部 役 員 の中 で、アスレティックトレーナーを帯 同 できる。なお、帯 同 でき るアスレティックトレーナーは日 本 スポーツ協 会 公 認 アスレティックトレーナー資 格 を有 する 者 とする。 (4) 1 日 あたりの参 加選 手 団 本 部 役 員 の人 数 については、上 記 の編 成 人 数を上 限とする。 (5) 参 加 選 手 団 本 部 役 員 の参 加 申 込 みは、監 督 及 び選 手 の申 込 みと同 時 に、本 要 項 第 27 項 に定 める方 法 により行 う。 32 視 察 員 (1) 各 都 道 府 県 体 協 等は、大 会 視 察 のため視 察 員 を派 遣することができる。 (2) 視 察 員 数は、各 大 会それぞれ 1 都 道 府 県 3 名 以 内とする。ただし、以 降 の大 会 開 催が決 定 又 は内 定 している都 道 府 県 は 20 名 以 内 とするが、本 大 会 については開 催 県 の実 情 を考 慮 し、実 施 要 項 作 成 時 に決 定 する。 (3) 視 察 員 の参 加 申 込 みは、参 加 選 手 団 の申 込 みと同 時 に、本 要 項 第 27 項 に定 める方 法 により行 う。 (4) 視 察 員は、原 則としてすべての会 場 に入 場することができる。 (5) 視 察 員 には、視 察員 章 を交 付する。 33 大 会 経 費 大 会 の準 備 及 び運 営 のための経 費 は、国 庫 補 助 金 及 び日 本 スポーツ協 会 補 助 金 並 びに 開 催 県 (会 場 地 市 町 村 を含 む)負 担 金 又 は準 備 金 及 び入 場 料 等 でまかなう。 ただし、公 開 競 技 の実 施 に係 る経 費 については、当 該 中 央 競 技 団 体 が負 担 する。 34 入 場 券 、入 場 料 (1) 入 場 券は、主 催 者が発 行する。 (2) 入 場 料 金 額は、開 催 県 実 行 委 員 会 が日 本 スポーツ協 会と協 議して決 める。 (3) 入 場 料 は、開 催 県 実 行 委 員 会 が徴 収 し、大 会 運 営 の経 費 及 びスポーツの推 進 に必 要 な 経 費 に充 当 する。 (4) 公 開 競 技 における入 場 券 、入 場 料 については、当 該 中 央 競 技 団 体 が日 本 スポーツ協 会 と協 議 の上 、発 行 、徴 収 することができる。 35 宿 舎 (1) 大 会 参 加 者 及 び視 察 員 並 びに報 道 員 の宿 舎 は、開 催 県 (会 場 地 市 町 村 を含 む)実 行 委 員 会 が準 備 する。 (2) 競 技 別 参 加 者の宿 舎 は、環 境 等を配 慮 の上 、競 技 実 施 会 場の周 辺 に選 定する。 (3) 宿 舎は、ホテル、旅 館 及 び民 宿を原 則とする。 (4) 1 人 の宿 泊に要 する広 さは、3.3 ㎡(2 畳 )以 上 とする。 (5) 配 宿は、開 催 県(会 場 地 市 町 村を含む)実 行 委 員 会 が行う。 (6) 宿 泊 料 金は、大 会 開 催 の 2 年 前 に開 催 県 実 行 委 員 会と協 議 の上、日 本 スポーツ協 会に おいて決 定 する。

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12 (7) 公 開 競 技 については、当 該 中 央 競 技 団 体が準 備・手 配 する。 36 交 通 (1) 主 催 者は、大 会 参 加 者 の旅 費、馬 匹 等 の輸 送 費 の割 引について極 力 努 力する。 (2) 開 催 県 実 行 委 員 会は、できる限り大 会 参 加 者 の交 通 上の利 便をはかるものとする。 37 記 録 (1) 開 催 県 実 行 委 員 会は、競 技 成 績 等を記 録し、円 滑 に発 表する。 (2) 競 技 成 績 等 記 録 の情 報 処 理 に関 しては、別 に定 める「国 民 体 育 大 会 記 録 情 報 処 理 要 項 」(82 頁 )に基 づき行 うものとする。 38 報 道 (1) 報 道 員 の範 囲 は、日 本 新 聞 協 会 、日 本 放 送 協 会 (NHK)、日 本 民 間 放 送 連 盟 、日 本 雑 誌 協 会 、写 真 記 者 協 会 及 びテレビ・ニュース映 画 協 会 にそれぞれ加 盟 している新 聞 社 、雑 誌 社 、ラジオ・テレビ放 送 社 及 びニュース映 画 社 の所 属 社 員 並 びに日 本 スポーツ協 会 と開 催 県 実 行 委 員 会 が協 議 して認 めた者 に限 る。 (2) 報 道 員 の取 材は、開 催 県 実 行 委 員 会が定めた取 材 協 定 によるものとする。 (3) スポンサーのある放 送は、日 本 スポーツ協 会 の許 可を得なければならない。 39 スポーツ推 進 事 業 への協 力 (1) 開 催 県 (会 場 地 市 町 村 を含 む)は、日 本 スポーツ協 会 が推 進 するスポーツ推 進 事 業 に対 し、必 要 な協 力 を行 うものとする。 (2) 開 催 県 (会 場 地 市 町 村 を含 む)は、日 本 スポーツ協 会 が実 施 するキャンペーン活 動 の推 進 に協 力 しなければならない。 40 企 業 協 賛 (1) 日 本 スポーツ協 会 と開 催 県 実 行 委 員 会 は両 者 協 力 のもと、大 会 の活 性 化 (国 体 の認 知 度 の向 上 、国 体 ブランドの価 値 の向 上 )と開 催 地 の財 政 負 担 軽 減 を目 的 とした企 業 協 賛 を 実 施 するものとする。 (2) 実 施 に際しては、別に定める「国 民 体 育 大 会 企 業 協 賛 に関するガイドライン」(79 頁 )に基 づくものとする。 41 広 告 ・示 威 行 動 ・宣 伝 (1) 大 会 開 催 場 所 ・競 技 会 場 施 設 内 においては、いかなる種 類 の示 威 行 動 または、政 治 的 、 宗 教 的 、人 種 的 な宣 伝 活 動 も認 めない。 (2) 大 会 開 催 場 所 ・競 技 会 場 施 設 内 及 びその周 辺 における広 告 またはその他 の宣 伝 等 につ いては、別 に定 める「国 民 体 育 大 会 企 業 協 賛 に関 するガイドライン」(79 頁 )に基 づき、日 本 スポーツ協 会 と開 催 県 実 行 委 員 会 が協 議 し、両 者 協 力 のもとで実 施 するものとする。 42 国 民 体 育 大 会 参 加 者 傷 害 補 償 制 度 (1) 日 本 スポーツ協 会 及 び都 道 府 県 体 協 等 は、大 会 参 加 者 に対 する社 会 的 責 任 体 制 を整 えるとともに、大 会 参 加 者 の相 互 扶 助 の精 神 に基 づいた補 償 制 度 として国 民 体 育 大 会 参 加 者 傷 害 補 償 制 度 を運 営 する。運 営 については別 に細 則 第 11 項 で定 める。 (2) 本 制 度 の対 象 となる参 加 者 とは、ブロック大 会 及 び本 大 会 に参 加 する本 制 度 給 付 規 定 に

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13 定 められた選 手 、監 督 、選 手 団 本 部 役 員 (顧 問 を含 む)、視 察 員 並 びにその他 選 手 団 役 員 とする。 (3) 補 償 内 容 その他 の細 部 については、別 に定 める「国 民 体 育 大 会 参 加 者 傷 害 補 償 制 度 」 のとおりとする。 43 ドクターズ・ミーティング開 催への協 力 開 催 県 (会 場 地 市 町 村 を含 む)は、日 本 スポーツ協 会 が開 催 するドクターズ・ミーティングに 対 し必 要 な協 力 を行 うものとする。 44 協 議 (1)本 要 項 において協 議 と定 める事 項 については、原 則 として国 民 体 育 大 会 委 員 会 において 協 議 し決 定 するものとする。 (2)本 要 項 において定 める事 項 のほか、大 会 に関 連 して協 議 が必 要 な事 項 については、原 則 として、国 民 体 育 大 会 委 員 会 において協 議 し決 定 するものとする。 45 要 項 の改 廃 本 要 項 の改 廃 は、国 民 体 育 大 会 委 員 会 の決 議 を経 て行 う。

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14 〈附 則 〉 (1) 本 要 項 に定 めるもののほか、日 本 体 力 医 学 会 及 び全 国 体 育 施 設 研 究 協 議 会 については、 できるだけ選 手 及 び役 員 の宿 泊 等 に支 障 がないよう配 慮 の上 、開 催 するものとする。 (2) 本 要 項は、昭 和 30 年 1 月 17 日 制 定 (3) 第 78 回 以 降 の大 会 については、本 要 項 、細 則 及 び関 連 基 準 ・規 程 等 の「国 民 体 育 大 会 」を「国 民 スポーツ大 会 」に読 み替 えるものとする。 昭 和 30 年 12 月 4 日 第 1 次 改 定 平 成 17 年 12 月 22 日 第 28 次 改 定 昭 和 32 年 10 月 25 日 第 2 次 改 定 (10 項 (2)は第 63 回 大 会 から改 定 し適 用 ) 昭 和 37 年 3 月 1 日 第 3 次 改 定 平 成 18 年 3 月 9 日 第 29 次 改 定 昭 和 41 年 3 月 29 日 第 4 次 改 定 (7項 (5)は第 63 回 大 会 から適 用 ) 昭 和 48 年 7 月 10 日 第 5 次 改 定 平 成 19 年 3 月 7 日 第 30 次 改 定 昭 和 51 年 6 月 2 日 第 6 次 改 定 平 成 19 年 7 月 1 日 第 31 次 改 定 昭 和 52 年 7 月 13 日 第 7 次 改 定 平 成 20 年 12 月 17 日 第 32 次 改 定 昭 和 54 年 5 月 9 日 第 8 次 改 定 平 成 22 年 3 月 17 日 第 33 次 改 定 昭 和 55 年 1 月 23 日 第 9 次 改 定 (改 定 内 容 は第 70 回 大 会 から適 用 ) 昭 和 55 年 9 月 9 日 第 10 次 改 定 平 成 22 年 6 月 18 日 第 34 次 改 定 昭 和 58 年 12 月 7 日 第 11 次 改 定 平 成 22 年 12 月 16 日 第 35 次 改 定 (8 項(3)、(7)は昭和 63 年 1 月 1 日から施行) (39 項 は第 69 回 本 大 会 から適 用 ) 昭 和 63 年 7 月 13 日 第 12 次 改 定 平 成 23 年 3 月 25 日 第 36 次 改 定 昭 和 63 年 8 月 24 日 第 13 次 改 定 平 成 23 年 4 月 1 日 第 37 次 改 定 平 成 元 年 8 月 15 日 第 14 次 改 定 平 成 23 年 6 月 24 日 第 38 次 改 定 平 成 5 年 6 月 8 日 第 15 次 改 定 平 成 23 年 8 月 25 日 第 39 次 改 定 平 成 5 年 6 月 29 日 第 16 次 改 定 平 成 23 年 12 月 15 日 第 40 次 改 定 平 成 6 年 5 月 10 日 第 17 次 改 定 平 成 24 年 6 月 21 日 第 41 次 改 定 (9 項 (4)は第 52 回 夏 季 大 会 から適 用 ) 平 成 24 年 12 月 20 日 第 42 次 改 定 平 成 6 年 7 月 5 日 第 18 次 改 定 平 成 25 年 3 月 7 日 第 43 次 改 定 平 成 10 年 6 月 17 日 第 19 次 改 定 平 成 25 年 6 月 21 日 第 44 次 改 定 (8 項 (7)は第 54 回 夏 季 大 会 から適 用 ) 平 成 25 年 12 月 12 日 第 45 次 改 定 平 成 11 年 6 月 16 日 第 20 次 改 定 平 成 26 年 3 月 13 日 第 46 次 改 定 平 成 11 年 9 月 7 日 第 21 次 改 定 平 成 27 年 3 月 12 日 第 47 次 改 定 (29 項 (1)①は平 成 12 年 4 月 1 日 から施 行 ) 平 成 27 年 12 月 10 日 第 48 次 改 定 平 成 13 年 1 月 6 日 第 22 次 改 定 平 成 29 年 3 月 8 日 第 49 次 改 定 平 成 13 年 3 月 14 日 第 23 次 改 定 平 成 29 年 4 月 3 日 第 50 次 改 定 平 成 14 年 7 月 2 日 第 24 次 改 定 平 成 29 年 8 月 25 日 第 51 次 改 定 平 成 15 年 4 月 25 日 第 25 次 改 定 平 成 30 年 4 月 1 日 第 52 次 改 定 平 成 15 年 8 月 19 日 第 26 次 改 定 平 成 30 年 8 月 30 日 第 53 次 改 定 平 成 17 年 6 月 16 日 第 27 次 改 定 (改 定 内 容 は第 61 回 冬 季 大 会 スケート・アイ スホッケー競 技 会 から適 用 するが、39 項 につ いては平 成 17 年 4 月 20 日 から施 行 する)

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国民体育大会における実施競技について

国民体育大会(以下「国体」という。)の実施競技は以下に基づき選定された競技を対象とし、4 年毎に見直 すこととする。 Ⅰ.実施競技の区分 国体の実施競技の区分は以下のとおりとする。 1.正式競技 以下の「今後の国民体育大会の目的、性格について」に合致するとともに、わが国の各年齢層にわたっ て顕著な普及が認められ、国民の間に広く浸透している競技を「正式競技」として実施する。 <今後の国民体育大会の目的、性格について> ■「新しい国民体育大会を求めて ~国体改革2003~」(概要版) 21 世紀の新しい国体を、より競技性の高い国内トップレベルの大会として構築し、ジュニアからトップ アスリートを含む幅広い競技者層を対象に競技者の発掘・育成の場として、充実・活性化の促進 ■「国体の今後のあり方プロジェクト提言骨子」 国民体育大会は、わが国スポーツ界の中核をなす競技者が一同に会し、都道府県対抗のもとに毎年開催 される国内最大・最高の総合スポーツ大会とする。各競技会は国内を代表するトップクラス層の競技者に より高い水準で競われ、国際的に通用する競技力向上の一翼を担うとともに、国民各層のスポーツへの関 心を高めることを目的とする。 (1) 公益財団法人日本スポーツ協会(以下「日本スポーツ協会」という。)加盟競技団体の競技を対象と する。 (2) 国体の志向性(競技志向)、性格(都道府県対抗)の下、天皇杯・皇后杯得点積算対象競技として実 施する。 (3) 対象競技は、後記Ⅱ-1-(1)、Ⅱ-2-(1)及びⅡ-3-(1)に記載の「選定基準」(16 頁、18 頁、20 頁)に 基づき審査を行い、選定する。 (4) 「正式競技」の区分は次のとおりとし、1 大会あたり 40 競技を実施するものとする。 ・ 「毎年実施競技」 : 毎年実施する競技 ・ 「隔年実施競技」 : 隔年で実施する競技 ・ 「開催地選択競技」 : 隔年で実施する競技のうち、当該年に隔年実施の対象となっていない 競技の中から開催都道府県が選択する競技 2.公開競技 競技の普及及び国民へのスポーツ推進の観点(地方スポーツの推進、国民の健康増進・体力の向上等) から、別に定める「国民体育大会公開競技実施基準」(23 頁)により実施することができる。 (1) 日本スポーツ協会加盟競技団体の競技のうち「正式競技」以外の競技で、実施競技選定時において「国 民体育大会公開競技実施基準」(23 頁)に定める要件を満たす競技を対象とする。 (2) 実施対象競技団体が開催都道府県と協議の上、全国への競技の普及等を目的として実施することがで きる。 (3) 天皇杯・皇后杯得点積算対象競技としない。 (4) 開催及び参加に係る経費は、当該競技団体及び参加者の自己負担とする。 3.デモンストレーションスポーツ 開催都道府県体育(スポーツ)協会へ加盟または認定されている開催都道府県競技団体等が、当該都道 府県内での普及等を目的として、別に定める「国民体育大会デモンストレーションスポーツ実施基準」(24 頁)により実施することができる。 4.その他 高等学校野球競技については、その取り扱いについて別途協議し、決定する。

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16 Ⅱ.各大会の実施競技 1.第 70 回大会(平成 27 年)~第 73 回大会(平成 30 年)【第 1 期実施競技選定】 (1) 選定基準 1)正式競技の基礎的条件 国体における「正式競技」については、次の①~③の事項すべてを満たしていることとし、本項目を 満たしていない競技は、「正式競技」として実施しない。 ① 日体協加盟競技団体の競技であること。 日体協に加盟している競技団体の競技であること。(準加盟は「正式競技」として実施しない) ② 47 都道府県に中央競技団体支部組織があり、47 都道府県体育協会に加盟していること。 中央競技団体支部組織について、次の条件をいずれも満たしていること。 ア.全国 47 都道府県支部組織が発足し、中央競技団体へ加盟していること。 イ.全国 47 都道府県支部組織が当該都道府県の体育協会へすべて加盟していること。 ③ 国内外における競技の位置づけ。 国体における「正式競技」は、次のア、イ、ウのいずれかに該当する競技であること。 ア.オリンピック競技大会の実施競技・種目であること。 国民体育大会の競技選定時において、オリンピック競技大会で実施する競技であること。 イ.わが国古来の伝統的な競技であること。 当該競技は、日本古来の伝統文化として、相応の歴史を有する競技(武道)であること。 ウ.国際的に普及し、より競技性が高く、国際競技力向上の一翼を担う競技であること。 本項目に該当する競技については、国際的な普及として、次の条件のうち 4 つ以上を満たして いること。 a) 当該競技の国際的な組織(IF)が結成されていること。 b) 当該競技の国際的な組織(IF)へ加盟している国・地域の統括組織(NF)数が 50 以上であ ること。 c) 当該競技の国際的な組織(IF)が、半世紀(50 年)以上の歴史を有していること。 d) スポーツアコード[旧 GAISF(国際競技団体連合)]に加盟している団体の競技であること。 e) アジア競技大会で実施されている競技であること。 2)評価方法及び配点 「中央競技団体への基礎調査(書面調査)」、「中央競技団体へのヒアリング調査」及び「都道府県体育 (スポーツ)協会への書面調査」の各結果に基づき、以下の配点により評価を行い、各競技の実施競技 区分[ 「正式競技」(毎年実施競技、隔年実施競技、開催地選択競技)、「公開競技」、「デモンストレー ションスポーツ」 ]を決定する。 ① ※国内外における競技の位置付け 競技の位置付け 配点 ア.オリンピック競技大会で実施、もしくは実施が決定されている競技。 300 点 イ.わが国古来の伝統的な競技(武道)。 100 点 ウ.国際的に普及し、より競技性が高く、国際競技力向上の一翼を担う競技。 100 点 ※ 上記については、重複して配点を行わない。 ② 競技の普及状況及び組織体制・環境の整備状況 項目 書面調査 ヒアリング 小計 項目 1 各都道府県において、本大会出場者を選抜する、又は代表チー ムを編成するための競技者数が、特にジュニア層を中心に各年 齢層にわたって充実していること。 300 点 ― 300 点 項目 2 各都道府県において、効率的な大会運営に必要な競技役員、並 びに厳正な競技運営を行う審判員の確保が十分できること。 200 点 ― 200 点

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17 項目 書面調査 ヒアリング 小計 項目 3 国民体育大会開催基準要項に定める全国 9 ブロックの単位また は近隣地域で、予選会(都道府県予選及びブロック予選)が行 える施設が整っていること。 100 点 ― 100 点 項目 4 特にジュニア層の競技者を中心として、国民体育大会を通じて トップアスリートまで育成・強化する体制を整備していること。 100 点 200 点 300 点 項目 5 当該競技団体が、日体協と連携して国民体育大会の充実・発展 について協力姿勢が認められること。 50 点 100 点 150 点 項目 6 当該競技団体が、日体協と連携して国民体育大会の安定的な運 営について協力姿勢が認められること。 50 点 100 点 150 点 項目 7 ドーピング防止活動を積極的に行っていること。 50 点 100 点 150 点 項目 8 監督に関して、日体協公認スポーツ指導者資格保有の義務付け を行っていること。 50 点 100 点 150 点 小 計 900 点 600 点 1,500 点 (2) 評価結果(実施競技の区分) 1)正式競技 : 計 41 競技 (A) 毎年実施競技 : 計 37 競技 [本大会] 計 34 競技 陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、 バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、 自転車、ソフトテニス、卓球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、 バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、山岳、カヌー、 アーチェリー、空手道、クレー射撃、ボウリング、ゴルフ [冬季大会] 計 3 競技 スキー、スケート、アイスホッケー (B) 隔年実施競技 : 計 4 競技 [本大会] 計 4 競技 軟式野球、銃剣道、なぎなた、トライアスロン [冬季大会] 該当競技なし (C) 開催地選択競技 上記(B)の競技のうち、当該年に隔年実施の対象外となった 2 競技の中から開催都道府県が 1 競技を選択して実施する。 2)公開競技 : 計 4 競技 [本大会] 計 4 競技 綱引、パワーリフティング、ゲートボール、グラウンド・ゴルフ [冬季大会] 該当競技なし 3)デモンストレーションスポーツ 上記「1)正式競技」及び「2)公開競技」に該当しない競技団体の競技。 なお、日体協加盟(準加盟)団体以外の競技についても、「国民体育大会デモンストレーションス ポーツ実施基準」(24 頁)に基づき、開催都道府県競技団体が開催都道府県と調整の上で実施する ことができる。 4)特別競技 : 計 1 競技 [本大会] 計 1 競技 高等学校野球 [冬季大会] 該当競技なし

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18 2.第 74 回大会(平成 31 年)~第 77 回大会(平成 34 年)【第 2 期実施競技選定】 (1) 選定基準 1)正式競技の基礎的条件 国体における「正式競技」については、次の①~③の事項すべてを満たしていることとし、本項目を 満たしていない競技は、「正式競技」として実施しない。 ① 日体協加盟競技団体の競技であること。 日体協に加盟している競技団体の競技であること。(準加盟は「正式競技」として実施しない) ② 47 都道府県に中央競技団体支部組織があり、47 都道府県体育協会に加盟していること。 中央競技団体支部組織について、次の条件をいずれも満たしていること。 ア.全国 47 都道府県支部組織が発足し、中央競技団体へ加盟していること。 イ.全国 47 都道府県支部組織が当該都道府県の体育協会へすべて加盟していること。 ③ 国内外における競技の位置づけ。 国体における「正式競技」は、次のア、イのいずれかに該当する競技であること。 ア.国際的に普及し、より競技性が高く、国際競技力向上の一翼を担う競技であること。 ただし、次の(A)、(B)のいずれかに該当する競技であること。 (A)国民体育大会の競技選定時において、オリンピック競技大会での実施が決定している 競技であること。 (B)国際的に普及し、次の条件のうち 4 つ以上を満たしている競技であること。 a) 当該競技の国際的な組織(IF)が結成されていること。 b) 当該競技の国際的な組織(IF)へ加盟している国・地域の統括組織(NF)数が 50 以 上であること。 c) 当該競技の国際的な組織(IF)が、半世紀(50 年)以上の歴史を有していること。 d) スポーツアコード[旧 GAISF(国際競技団体連合)]に加盟している団体の競技である こと。 e) 国民体育大会の競技選定時において、アジア競技大会での実施が決定している競技で あること。 イ.わが国古来の伝統的な競技であること。 当該競技は、日本古来の伝統文化として、相応の歴史を有する競技(武道)であること。なお、 本項に該当する日体協加盟団体の競技は、以下のとおり。 【該当競技※】 相撲、弓道、剣道、銃剣道、なぎなた ※ 柔道は項目ア-(A)の該当競技として扱い、項目イと重複して評価は行わない。 空手道は項目ア-(B)の該当競技として扱い、項目イと重複して評価は行わない。 2)評価方法及び配点 「中央競技団体への基礎調査(書面調査)」、「中央競技団体へのヒアリング調査」及び「都道府県体育 (スポーツ)協会への書面調査」の各結果に基づき、以下の配点により評価を行い、各競技の実施競技 区分【「正式競技」(毎年実施競技、隔年実施競技)、「公開競技」、「デモンストレーションスポーツ」】を 決定する。

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19 ① ※基礎的な配点 競技の位置付け 配点 ア. 国際的に普及し、より競技性が高く、国際競技力向上の一翼を担う競技 (次の(A)、(B)のいずれかに該当する競技) (A) オリンピック競技大会での実施が決定している競技 300 点 (B) 国際的に普及し、次の条件のうち 4 つ以上を満たしている競技 a)当該競技の国際的な組織(IF)が結成されていること。 b)IF へ加盟している国・地域の統括組織(NF)数が 50 以上であること。 c)IF が半世紀(50 年)以上の歴史を有していること。 d)スポーツアコード(旧 GAISF)に加盟している団体の競技であること。 e)アジア競技大会での実施が決定している競技であること。 200 点 イ. わが国古来の伝統的な競技(武道) 100 点 ウ. 上記ア及びイのいずれにも該当しない競技 100 点 ※ 上記については、重複して配点を行わない。 ② 競技の普及状況及び組織体制・環境の整備状況に関する配点 項目 書面調査 ヒアリング 小計 項目 1 各都道府県において、本大会出場者を選抜する、又は代表チー ムを編成するための競技者数が、特にジュニア層を中心に各年 齢層にわたって充実していること。 300 点 ― 300 点 項目 2 各都道府県において、効率的な大会運営に必要な競技役員、並 びに厳正な競技運営を行う審判員の確保が十分できること。 200 点 ― 200 点 項目 3 国民体育大会開催基準要項に定める全国 9 ブロックの単位また は近隣地域で、予選会(都道府県予選及びブロック予選)が行 える施設が整っていること。但し、自然環境等の地理的条件に 影響を受ける冬季競技は、別途考慮する。 100 点 ― 100 点 項目 4 特にジュニア層の競技者を中心として、国体を通じてトップア スリートまで育成・強化する体制を整備していること。 150 点 150 点 300 点 項目 5 当該競技団体が、日体協と連携して国体の充実・発展及び安定 的な運営を図ることについて協力姿勢が認められること。 100 点 100 点 200 点 項目 6 日体協が実施する協賛制度に協力が可能であること。 50 点 50 点 100 点 項目 7 ドーピング防止活動を積極的に行っていること。 75 点 75 点 150 点 項目 8 競技者の健康・安全管理に係る医学サポートを積極的に行って いること。 75 点 75 点 150 点 項目 9 監督に関して、日体協公認スポーツ指導者資格保有の義務付け を行っていること。 75 点 75 点 150 点 項目 10 当該競技団体が、全国的な統括団体として対外的にも説明責任 を果たすことのできる、公正公平かつ安定的な組織運営がなさ れていること。 75 点 75 点 150 点 小 計 1,200 点 600 点 1,800 点 (2) 評価結果(実施競技の区分) 1)正式競技 : 計 41 競技 (A) 毎年実施競技 : 計 39 競技 [本大会] 計 36 競技 陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール、体操、 バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、 自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、 バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、 カヌー、アーチェリー、空手道、なぎなた、ボウリング、ゴルフ、トライアスロン [冬季大会] 計 3 競技 スキー、スケート、アイスホッケー

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20 (B) 隔年実施競技 : 計 2 競技 [本大会] 計 2 競技 銃剣道、クレー射撃 [冬季大会] 該当競技なし ※「正式競技」の実施区分のうち「開催地選択競技」については、休止とする。 2)公開競技 : 計 5 競技 [本大会] 計 5 競技 綱引、武術太極拳、パワーリフティング、ゲートボール、グラウンド・ゴルフ [冬季大会] 該当競技なし 3)デモンストレーションスポーツ 上記「1)正式競技」及び「2)公開競技」に該当しない競技団体の競技。 なお、日体協加盟(準加盟)団体以外の競技についても、「国民体育大会デモンストレーションス ポーツ実施基準」(24 頁)に基づき、開催都道府県競技団体が開催都道府県と調整の上で実施する ことができる。 4)特別競技 : 計 1 競技 [本大会] 計 1 競技 高等学校野球 [冬季大会] 該当競技なし 3.第 78 回大会(平成 35 年)~第 81 回大会(平成 38 年)【第 3 期実施競技選定】 (1) 選定基準 1)正式競技の基礎的条件 国体における「正式競技」については、実施競技選定時において、次の①~③の事項すべてを満たし ていることとし、本項目を満たしていない競技は、「正式競技」として実施しない。 ① 日体協加盟競技団体の競技であること。 日体協に加盟している競技団体の競技であること(準加盟は「正式競技」として実施しない)。 ② 47 都道府県に中央競技団体支部組織があり、47 都道府県体育協会に加盟していること。 中央競技団体支部組織について、次の条件をいずれも満たしていること。 ア.全国 47 都道府県支部組織が発足し、中央競技団体へ加盟していること。 イ.全国 47 都道府県支部組織が当該都道府県の体育(スポーツ)協会へすべて加盟しているこ と。 ③ 国内外における競技の位置づけとして、次のア、イのいずれかに該当する競技であること。 ア.国際的に普及し、より競技性が高く、国際競技力向上の一翼を担う競技であること。 ただし、次の(A)、(B)のいずれかに該当する競技であること。 (A)国民体育大会の競技選定時において、オリンピック競技大会での実施が決定している 競技であること。 (B)国際的に普及し、次の条件のうち 4 つ以上を満たしている競技であること。 a) 当該競技の国際的な組織(IF)が結成されていること。 b) 当該競技の国際的な組織(IF)へ加盟している国・地域の統括組織(NF)数が 50 以 上であること。 c) 当該競技の国際的な組織(IF)が、半世紀(50 年)以上の歴史を有していること。 d) スポーツアコード[旧 GAISF(国際競技団体連合)]に加盟している団体の競技である こと。 e) 国民体育大会の競技選定時において、アジア競技大会での実施が決定している競技で あること。 イ.わが国古来の伝統的な競技であること。 当該競技は、日本古来の伝統文化として、相応の歴史を有する競技(武道)であること。

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21 2)評価方法及び配点 「中央競技団体への書面調査」、「中央競技団体へのヒアリング調査」及び「都道府県体育(スポーツ) 協会への書面調査」の各結果に基づき、以下の項目により評価を行い、各競技の実施競技区分【「正式競 技」(毎年実施競技、隔年実施競技)、「公開競技」、「デモンストレーションスポーツ」、「特別競技】を決 定する。 ② 評価項目 (2) 評価結果(実施競技の区分) 1)正式競技 : 計 41 競技 (A) 毎年実施競技 : 計 39 競技 [本大会] 計 36 競技 陸上競技、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、体操、 バスケットボール、レスリング、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、 自転車、ソフトテニス、卓球、軟式野球、相撲、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、 バドミントン、弓道、ライフル射撃、剣道、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、 カヌー、アーチェリー、空手道、銃剣道、なぎなた、ボウリング、ゴルフ、トライアスロン [冬季大会] 計 3 競技 スキー、スケート、アイスホッケー 項目№ 大項目 配点 項目1 競技会の活性化 (1) 競技普及に向けた取り組み (2) 国体へのトップアスリートの参加促進に向けた取り組み (3) 競技会の広報活動 (4) 日体協の国体協賛制度や国体PR活動等への協力体制 項目2 ジュニア世代(18歳以下)の充実 (1) ジュニア世代競技者を含めた(位置付けた)強化・育成・普及 プランの策定状況 (2) ジュニア世代登録競技者数 (3) ジュニア世代競技者の増加に向けた具体的な取り組み (4) タレント発掘に向けた取り組み 項目3 女子スポーツの推進 (1) 女子競技者を含めた(位置付けた)強化・育成・普及プラン の策定状況 (2) 女子競技者の増加に向けた具体的な取り組み (3) 女性の競技者数・指導者数・審判員数 (4) 国体実施種目(参加人員)の男女比率 項目4 (1) スポーツ医・科学を所管する委員会等の活動状況 (2) 競技者の健康・安全管理に係る規程・指針等の整備 (3) 日本アンチ・ドーピング機構への加盟 (4) アンチ・ドーピング活動の実施状況 項目5 競技会の開催・運営能力 (1) 各都道府県における競技者数・指導者数・審判員数 (2) 各都道府県における競技役員(審判員以外)の確保状況 (3) 指導者、審判員等の養成計画および実施状況 (4) 各都道府県競技団体の組織体制強化に向けた連携・協力 (5) 各都道府県における施設整備状況 項目6 競技団体のガバナンス (1) 暴力根絶、セクハラ・パワハラ防止、受動喫煙防止等の取り組み (2) 財務状況 (3) 役員紛争、不正経理、八百長防止等の取り組み (4) 選手選考の適正化に向けた取り組み (5) 外部からの意見等の反映 (6) 人材育成 (7) スポーツ仲裁を利用した紛争解決を行うことの意思表示 1,000点 120点 150点 200点 合計 中項目 130点 200点 200点 スポーツ医・科学サポート の充実

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22 (B) 隔年実施競技 : 計 2 競技 [本大会] 計 2 競技 ボクシング、クレー射撃 [冬季大会] 該当競技なし ※「正式競技」の実施区分のうち「開催地選択競技」については、休止とする。 2)公開競技 : 計 7 競技 [本大会] 計 7 競技 綱引、ゲートボール、武術太極拳、パワーリフティング、グラウンド・ゴルフ、 バウンドテニス、エアロビック [冬季大会] 該当競技なし 3)デモンストレーションスポーツ 上記「1.正式競技」および「2.公開競技」に該当しない競技団体の競技。 なお、日本スポーツ協会加盟(準加盟)団体以外の競技についても、「国民体育大会デモンストレ ーションスポーツ実施基準」に基づき、開催都道府県競技団体が開催都道府県と調整の上で実施す ることができる。 4)特別競技 : 計 1 競技 [本大会] 計 1 競技 高等学校野球 [冬季大会] 該当競技なし

参照

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