Presented by
OSIsoft
PI System のご紹介
OSIsoftジャパン株式会社
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
OSIsoftとPI System
•
設立 - 1980年(日本法人設立 - 2005年6月)
•
創業者 - J. パトリック・ケネディ
•
本社 – カリフォルニア州 サン・レアンドロ
•
従業員 – 1,000+
•
導入実績
14,000+ システム (除く OEM) in 110+ ヶ国
•
PI Systemの利用者
Fortune 1000(プロセス製造会社)の40%
Fortune Global 500(プロセス製造会社)の65%
•
強力なアライアンス
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
4
OSIsoft Offices
Offices with Training Centers
Naucalpan, Mexico
Sao Paolo, Brazil
Perth, Australia
Singapore
Shanghai, China
Tokyo, Japan
Frankfurt,
Germany
Seoul,
South Korea
Seef Suburb,
Bahrain
San Leandro, CA
Houston, TX
Montreal,
Canada
Philadelphia, PA
Cleveland, OH
London, UK
Calgary, Canada
Madrid,
Spain
Moscow, Russia
Frydek-Mistek, Czech Republic
Beijing, China
Mexico City, Mexico
オフィスとサポートセンター
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
Pharmaceutical
and Life Sciences
Pulp and Paper
Mining,
Metals & Materials
Oil and Gas
Utilities
and Power
Chemicals and
Petrochemicals
POLIMERI EUROPA
顧客の一例
Oil and Gas
Chemicals and
電力関連 導入実績
•
アメリカ国内の全発電量475GWの
55%
をPI Systemがモニタリング
•
北米のISO(電力事業独立系統運用機関)およびRTO(地域送電機関)の
100%
がPI Systemを導入
•
風力発電の世界の
トップ20社のうち、17社
がPI Systemを導入
•
アメリカ国内の全風力発電量の
85%
をPI Systemがモニタリング
•
アメリカ国内の原子力発電所の
75%
がPI Systemを導入
•
世界のメガソーラーのうち
50%以上
がPI Systemを導入
•
太陽光や風力発電等の発電プラント向け装置提供メーカーの多くが
PI Systemを活用したO&Mを実施
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
0.00
2,000.00
4,000.00
6,000.00
8,000.00
10,000.00
12,000.00
14,000.00
累積有効発電量* (MW) – 2010年
OSIsoftの顧客
うち、EA* 締結顧客
(* Enterprise Agreement)
世界の風力発電所有社トップ20
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
PI Systemとは
10
収集
履歴
検索
解析
配信
可視化
セキュアかつ拡張性の高いリアルタイムデータと
イベントデータを処理する情報基盤
分析や情報共有、スマートな意思決定をするために
信頼できるデータを、適切なタイミングで、
適切な人々に提供
Collect:収集
450
以上の標準インターフェースを装備
データソースのカテゴリー:
デバイス
システム
規格
手入力データ
IT機器
データベース
インターネット など
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
Collect:収集
対応インターフェイス(一部):
SCADA
OPC
東芝
日立
三菱重工
三菱電機
横河電機
富士電機
オムロン
ABB
GE
EMERSON
Honeywell
Rockwell など多数
その他
ファイル(CSV)、データベース、手入力
※各社ロゴは各社の登録商標または商標です
Historize:履歴データ
大量かつ長期間にわたるデータを、少ないディスク容量
で保存
生データのまま格納、過去のどのデータでも、それが
秒周期のデータであってもアクセス可能
ビジネス規模やニーズにより、データ保存期間を容易に
拡張や縮小可
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
データ圧縮
プロセスの変化の傾向を再現するために
必要なデータのみ格納
生データを任意の幅で折線に近似(圧縮無しも可能)
取り出す際は、自由な時刻指定で値を参照
生データ(収集データ)
圧縮データ(格納データ)
時刻指定
PI
System
平均化された
データ
Find:検索
時系列データの格納に特化した独自データベース
により、大量データを素早く検索
名前や関連付けなどを条件に、多角的にデータを
検索
体系化とカテゴリー化で検索を容易に
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
16
リアルタイムヒストリーデータの活用
巨大なデータの固まりから
目的とするデータをいかに早く取り出すか
数十万点
データ項目(タグ)
②他との比較
③過去との比較
①必要なデータの
取出し
データ項目の体系化
TagA, TagB, TagC,・・・・・・
名称と階層化による
検索の容易化
・資産、設備、部位、計測点
・工場、組織、管理階層
・業務(運転、生産、品質、保全、など)
項目名 (温度, 圧力, 流量, レベル,・・・)
組織
業務
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
18
イベントによる時系列データの意味付け
イベントの検索と
時系列データの取出し
稼働/停止
担当者
バッチ
日締め
・トレンド表示と重ね合わせ
・Excelへの切り出し、など
検索キー
検索条件
装置名
R101
品目名
PROD-01
バッチNo
*
検索対象期間
20120801 -
20120831
:
:
リアルタイムデータと設備、イベントの統合
TagA, TagB, TagC,・・・・・・
PI AF
(Asset Framework)
・データ項目の体系化
PI EF
(Event Frames)
・時系列データの意味づけ
・属性によるイベント管理
PI Server
(Data Archive)
・リアルタイムデータベース
PI
System
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
Analyze:分析
データ要素を結合
統計や平均などの集計
意味のないデータの除外
元のデータも、
加工・分析した結果も両方保持
データを分析し、オペレーションの
洞察力を高めることにより
組織の継続的な改善に貢献
Deliver:配信
PI Notifications
異常などの例外的な事象が起こった時に
メールなどで通知、他システムにアクションを喚起
PI Data Access
PI Systemのデータを読み出し・書き込みする
アプリケーションを構築のためのアクセスサービス群
SQL Data Access
Web Services
OPC Servers
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
Visualize:可視化
プロセスのフロー図や分析のための画面を容易
に作成
コラボレーション、情報の共有、KPIs
レポートの作成や発行
ドリルダウンレポートの作成と発行
標準的な既製品ツール群との連携
視覚的な配信
Liveデータを含めた直感的で
グラフィカルな画面を作成
簡単なトレンドデータ
多くの類似したユニットや設備
を、一つのダイアグラムで作図
直感的な「 status 」インディ
ケータは表示されているデータ
の健全性を表示
すばやい作図に便利な
シンボルライブラリの提供
PI ProcessBook
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
Excelを使った対話的なレポー
ト作成と分析
PIと直接統合
ワークシートは、ユーザが
時間範囲を変更するたびに
最新状態にアップデート
Webベースでの利用も可
PI DataLink
PI WebParts
Microsoft SharePoint上にPI Systemの
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .
26
PI Coresight
Webベースの製品
アドホック分析、調査や新たな発見、気づきや
洞察“Insight”を促す
iPad、iPhone上でも動作
© C o p y r i g h t 2 0 1 3 O S I s o f t , L L C .