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1. 先月の回顧と今後の相場見通し ( 要旨 ) < 先月の回顧 > 1 株式市場日経平均株価は前月比 1,657 円と大幅に下落 ( 騰落率 7.45% 月末終値 20,601 円 ) 米中貿易交渉の難航を受け 米国の中国輸入品に対する関税引き上げ発表から米中貿易摩擦への先行き不安が再燃 月末には

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1 1.先月の回顧と今後の相場見通し(要旨)

<先月の回顧>

① 株式市場

日経平均株価は前月比▲1,657 円と大幅に下落(騰落率▲7.45%、月末終値 20,601 円)

。米

中貿易交渉の難航を受け、米国の中国輸入品に対する関税引き上げ発表から米中貿易摩擦への先

行き不安が再燃。月末には、トランプ大統領のメキシコへの関税引き上げ発表が追討ちとなり、

米国の貿易政策に振り回され軟調に推移。

② 為替市場

米ドル円相場は、円高ドル安で推移(月末気配:1ドル 108.31 円)

。米中貿易摩擦の激化や

米国のメキシコ製品への関税等から世界景気に対する不透明感が拡がり、リスク回避姿勢の円

買いが進行。

③ 債券市場

日本 10 年国債利回りは、月末値▲0.095%(前月末比▲0.05%)まで低下。米中貿易摩擦懸

念の再燃による株価下落から、債券需要が高まり金利は低下。

<今後の相場見通し>

① 株式市場

日経平均株価は、緩やかに持ち直す展開を予想。米中貿易摩擦激化への懸念は根強いが、今年度

の国内上場企業の自社株買い計画額は前年度を大きく上回り、また日経平均株価が2万円割れの

水準では、PBR(株価純資産倍率)1倍割れの割安感から押し目買い姿勢の高まりを見込む。

(予想レンジ)日経平均株価 19,500 ~ 22,500 円 NY ダウ 24,000 ~ 27,000 ドル

② 為替市場

米ドル円相場は、一時的な下値模索から徐々に米ドル高円安基調への回帰を予想。米中貿易交

渉や米政治情勢の不透明感は根強いものの、米国経済は引き続き堅調であるため米ドル高円安

推移を想定。

(予想レンジ)米ドル円 105 ~ 112円 ユーロ円 115円 ~ 126円

③ 債券市場

日本 10 年国債利回りは、横ばい推移を予想。日本銀行は 10 月の消費増税を控え動きづらく、

他の先進諸国の中央銀行が様子見姿勢のなか、金利は低位での推移を見込む。

(予想レンジ)日本 10 年国債利回り ▲ 0.20 ~ 0.00 % 米国 10 年国債利回り 1.80 ~ 2.50%

(2)

2 2.株式

<

主要株式指標 前月騰落率

>

<

主要株式指標 月末終値

>

日経平均 TOPIX NY ダウ S&P500 NASDAQ DAX FTSE100 オールオーディナリーズ 上海総合 ボベスパ SENSEX

日本 日本 アメリカ アメリカ アメリカ ドイツ イギリス オーストラリア 中国 ブラジル インド 20,601.19 1,512.28 24,815.04 2,752.06 7,453.15 11,726.84 7,161.71 6,491.80 2,898.70 97,030.32 39,714.20 < 日経平均株価推移 > (出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 1.75% 1.14% 0.70% -3.46% -5.00% -5.84% -6.53% -6.58% -6.69% -7.45% -7.93% -10.00% -8.00% -6.00% -4.00% -2.00% 0.00% 2.00% 4.00% 前月騰落率 <先月の回顧> ① 日経平均株価は前月比▲1,657 円と大幅に下落(騰落率▲7.45%、月末終値 20,601 円)。米中貿易交渉の難航 を受け、米国の中国輸入品に対する関税引き上げ発表から米中貿易摩擦への先行き不安が再燃。月末には、トラン プ大統領のメキシコへの関税引き上げ発表が追討ちとなり、米国の貿易政策に振り回され軟調に推移。 ② 米国株式は軟調に推移し、NY ダウは前月比▲1,777 ドル下落(騰落率▲6.69%、月末終値 24,815 ドル)。米国 政府による中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)に対する事実上の禁輸措置、米中両国の関税引き上げ 応酬など米中貿易面での衝突がエスカレートしたため、景気悪化懸念の台頭により株価は軟調に推移。 <今後の見通し> ① 日経平均株価は、緩やかに持ち直す展開を予想。米中貿易摩擦激化への懸念は根強いが、今年度の国内上場企業の 自社株買い計画額は前年度を大きく上回り、また日経平均株価が2万円割れの水準では、PBR(株価純資産倍率) 1倍割れの割安感から押し目買い姿勢の高まりを見込む。 ② 米国株式は、月初の軟調推移から月末にかけ上昇する展開を予想。米中通商交渉の懸念が重しとなるが、FRB(米 連邦準備制度理事会)のハト派的な金融政策スタンスが下支えとなり、また月末に開催されるG20サミットの米 中首脳会談に向けた米中貿易協議の進展期待の高まりを想定。 (今月の予想レンジ) 日経平均株価 19,500~ 22,500 円 NY ダウ 24,000 ~ 27,000 ドル

(3)

3 3.外国為替

<

主要通貨対円 前月騰落率

>

<

主要通貨対円 月末気配レート

>

USD EUR GBP AUD CAD NZD NOK BRL INR MXN RUB ZAR TRY

アメリカ EU イギリス オーストラリア カナダ ニュージーランド ノルウェー ブラジル インド メキシコ ロシア 南アフリカ トルコ 108.31 120.96 136.84 75.06 80.09 70.89 12.36 27.62 1.5564 5.5152 1.6523 7.35 18.52

<

ドル円推移

>

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 -0.80% -2.78% -2.79% -2.80% -3.24% -3.68% -4.09% -4.19% -4.41% -4.58% -5.04% -5.78% -6.16% -8.00% -6.00% -4.00% -2.00% 0.00%

TRY BRL USD INR EUR CAD RUB NOK AUD NZD ZAR GBP MXN

前月騰落率 <先月の回顧> ① 米ドル円相場は、円高ドル安で推移(月末気配:1ドル 108.31 円)。米中貿易摩擦の激化や米国のメキシコ製品へ の関税等から世界景気に対する不透明感が拡がり、リスク回避姿勢の円買いが進行。 ② ユーロ円相場は、円高ユーロ安が一段と進行(月末気配:1ユーロ 120.96 円)。米中貿易摩擦や英国のEU離脱を 巡る情勢の悪化、欧州議会選挙で勢力細分化などからユーロの上値が重い展開が継続。 ③ 新興国通貨は対円で全般的に軟調で推移。米中貿易摩擦の激化および欧州政治の混迷により、世界景気の鈍化懸念か らリスク回避姿勢による円買いの展開。月末に米国がメキシコに対し、不十分な不法移民対策を理由にメキシコ製品 への 5%関税を発表したため、メキシコペソ安が進行。 <今後の見通し> ① 米ドル円相場は、一時的な下値模索から徐々に米ドル高円安基調への回帰を予想。米中貿易交渉や米政治情勢の不透 明感は根強いものの、米国経済は引き続き堅調であるため米ドル高円安推移を想定。 ② ユーロ円相場は、引き続きユーロ弱含み推移を予想。欧州景気の減速感の高まりおよび英国のEU離脱問題混迷な どからユーロ安の展開を想定。 ③ 新興国通貨は、一時的なリスク回避姿勢から弱含むが、相場の落ち着きとともに買い戻される展開を予想。 米国金 利低下による米ドル高圧力の緩和は、新興国通貨には追い風。 (今月の予想レンジ) 米ドル円 105.00 ~ 112.00 円 ユーロ円 115.00 円 ~ 126.00 円

(4)

4 4.債券

<

10年国債利回り 前月騰落幅

>

<

日本 10 年国債利回り推移

>

<

米国 10 年国債利回り推移

>

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 04/30 05/02 05/06 05/08 05/10 05/14 05/16 05/20 05/22 05/24 05/29 05/31 日本 アメリカ ドイツ イギリス インド ブラジル メキシコ 10 年国債利回り -0.095 2.129 -0.204 0.885 7.0365 8.536 8.036 前月騰落幅 -0.05 -0.371 -0.216 -0.299 -0.3775 -0.49 -0.104 <先月の回顧> ① 日本 10 年国債利回りは、月末値▲0.095%(前月末比▲0.05%)まで低下。米中貿易摩擦懸念の再燃による株 価下落から、債券需要が高まり金利は低下。 ② 米国 10 年国債利回りは、月末値 2.129%(前月末比▲0.371%)と大幅低下。米中貿易摩擦および米国のメキシ コ製品への追加関税発表からリスク回避姿勢が鮮明となり、米国債への資金流入による金利低下の展開。 低インフ レを警戒するFRB高官の発言も金利低下に拍車。 <今後の見通し> ① 日本 10 年国債利回りは、横ばい推移を予想。日本銀行は 10 月の消費増税を控え動きづらく、他の先進諸国の中 央銀行が様子見姿勢のなか、金利は低位での推移を見込む。 ② 米国 10 年国債利回りは、レンジ内での推移を予想。米国外交政策が世界経済の先行き不透明感を高め、市場では 年内2回の利下げを織り込み始めているが、過度なリスク回避姿勢の揺り戻しからレンジ内での金利上昇を想定。 (今月の予想レンジ)日本 10 年国債利回り ▲0.20 ~ 0.00 % 米国 10 年国債利回り 1.80 ~ 2.50 %

(5)

5

5.その他「リート、商品」

<

月末気配値または終値及び前月騰落率

>

リート(配当除き) 商品(米ドル建)

東証リート指数 S&P 米国リート指数 S&P 豪州リート指数 原油 WTI 先物 金 COMEX 先物

指数(配当除き) 1,916.92 328.46 160.90 53.50 1,311.1 前月騰落率 1.47 -0.25 2.88 -16.29 1.98

<

東証リート指数(配当除き)推移

>

< WTI(

原油先物)推移

>

(出所):QUICK のデータを基に静銀ティーエム証券が作成 <先月の回顧> ① Jリート(日本の不動産投資信託)市場の東証リート指数は、前月末比+27 ポイント上昇(月末終値:1,916 ポイ ント)。米中貿易摩擦に起因するグローバルな景況感に不透明さが増すなか、Jリート配当利回りの高さに着目した 資金流入から、東証リート指数は約 3 年 1 カ月ぶりに一時 1,950 ポイントまで上昇。 ② WTI(原油先物)は、前月末比 16%下落(月末終値:53.50 ドル)。米中貿易摩擦の悪化による世界的な景気減速 懸念から原油需要減退。 <今後の見通し> ① 東証リート指数は、利益確定売りをこなしながら徐々に上昇する展開を予想。国内長期金利の低位安定および好調な 賃貸市況に支えられた増配基調の継続から、引き続き資金流入しやすい展開を見込む。 ② WTIは、横ばい圏の推移を予想。中東情勢の緊迫化による供給懸念による原油高要因はあるが、世界的な景気鈍化 懸念による需要低下観測も根強く、原油価格は方向感の出にくい展開を想定。 (今月の予想レンジ) J リート 1,870 ~ 1,950 ポイント WTI 45 ~ 60 ドル

(6)

6 6.2019 年 6 月のスケジュール

日 本

米 国

その他

3 日 8-9 日 19-20 日 21 日 28-29 日 1-3 月期法人企業統計 G20 財務相・中央銀行 総裁会議 日銀金融政策決定会合 5 月全国 CPI G20 首脳会議 7 日 12 日 14 日 18-19 日 28 日 5 月雇用統計 5 月消費者物価指数(CPI) 5 月小売売上高 FOMC PCE コア・デフレーター 4 日 6 日 7 日 12 日 18-19 日 20 日 25 日 27 日 28 日 豪州金融政策決定会合 ECB 理事会 インド金融政策決定会合 メイ首相辞任(英国) トルコ金融政策決定会合 ブラジル金融政策決定会合 BOE 金融政策委員会(英国) OPEC 総会 メキシコ金融政策決定会合 ドイツ 6 月 CPI ユーロ圏 6 月 CPI (出所):各種報道機関等の情報を基に静銀ティーエム証券が作成

◆セミナーのご案内

<参加ご希望のお客さまは主催各店もしくは本社サポートセンター(TEL0120-23-1184)へお申し込み下さい> ◆静銀ティーエム証券・静岡銀行共催『資産形成セミナー』 開 催 日 開 始 時 間 終 了 時 間 部支店名 内 容 会 場 2019/6/4 14:00 15:30 静岡銀行藤沢支店 2019/6/6 14:00 15:30 静岡銀行横浜支店 2019/6/7 13:30 15:00 熱海支店 「人生100年時代」セミナー

第1部 :Enjoy Your Life ~これからの人生を楽しもう~ 第2部:人生100年時代の資産設計 下田市民 文化会館 2019/6/10 13:30 15:00 静岡駅南支店 最近のマーケット状況と日本株の展望 ~魅力あふれる日本の中小型株 静岡銀行 駅南支店 2019/6/19 14:00 15:30 浜北中央支店 【1部】2019年 世界の投資環境について 【2部】日本株の見通し 新成長株F(グローイング・カバーズ)の運用状況について 浜北文化 センター 2019/6/20 10:00 11:00 島田市おおるり 2019/6/20 14:00 15:00 牧之原市榛原 文化センター 2019/6/20 10:00 11:30 2019/6/20 13:30 15:00 2019/6/21 10:00 11:30 2019/6/21 13:00 14:30 2019/6/21 13:30 15:00 富士支店 「人生100年時代」を安心して暮らしませんか?~人生を有意義に過ごすヒント~ 静岡銀行 富士川支店 2019/6/21 10:00 11:30 2019/6/21 13:30 15:00 2019/6/25 10:00 11:30 清水町地域 交流センター 2019/6/25 14:00 15:30 韮山時代劇場 三島支店 第1部:『これからのアメリカ経済について』第2部:『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信』運用報告会 世界経済情勢と株式市場の投資環境見通し ~中長期投資の魅力~ 静岡銀行 磐田支店 磐田支店 今後の世界経済の見通し~5Gで広がる未来世界~ 横浜支店 島田支店 LMオーストラリア高配当株ファンド運用報告会 “5G”に注目してみませんか? ~今後の投資環境見通し~ 本店営業部 アゴラ静岡 当面の投資環境と今注目の5Gについて アゴラ浜松 浜松支店 開 催 日 開 始 時 間 終 了 時 間 部支店名 内 容 会 場 2019/6/15 10:00 12:00 中部エリア 静岡銀行・静銀ティーエム証券共催 資産形成セミナー 「ヤフーと考えた令和の資産形成~AIとビッグデータの活用法」 アゴラ静岡 2019/6/23 10:00 12:00 東部エリア 静岡銀行・静銀ティーエム証券共催 資産形成セミナー 「長期投資でのMEGA TREND資産形成」 アゴラ沼津 【作成】静銀ティーエム証券(株) 商品部 佐野 寿宏 (公益社団法人日本証券アナリスト協会 認定アナリスト ・ 日本FP協会認定CFP/1 級FP技能士) 長堀 新司 (公益社団法人日本証券アナリスト協会 認定アナリスト)

(7)

7 ● 投資信託にかかるご注意 ◆ お客様にご負担いただく費用 直接ご負担いただく費用 ・申込手数料 上限 3.78%(税込) ・信託財産留保額 上限 0.5% 間接的にご負担いただく費用 ・信託報酬 上限 2.376%(税込) ・その他の費用 監査報酬、売買委託手数料等 ※「その他の費用」につきましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を表示できません。 また、費用等の合計額につきましても、申込金額や保有期間等に応じて異なりますので表示できません。 ※上記の費用の料率につきましては、当社が販売する投資信託のうち、それぞれの費用における最高の料率を記載しております。 ※外貨建て外国投資信託の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、当社が決定した適用為替によるものとします。 ◆ 投資信託のリスクについて 投資信託は、主に国内外の株式や債券、REIT、その他の有価証券等を投資対象としますので、組入有価証券等の価格の下落(価格変動リスク) や、組入有価証券等の発行会社の倒産や財務状況の悪化(信用リスク)、また外貨建資産に投資する場合には為替の変動(為替リスク)等の影 響により基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割り込むことがありま す。ファンドによっては、換金できない期間がある場合や、1 日あたりの換金額が制限される場合があります。 詳細は各ファンドの契約締結前交付書面(投資信託説明書(交付目論見書)および補完書面)をご確認ください。 ● 上場有価証券等にかかるご注意 ◆ お客様にご負担いただく費用 上場有価証券等の売買にあたっては以下の手数料をいただきます。 ・ 日本株式 約定代金に対して税込み最大 1.188%(最低料金 1,620 円) ・新株予約権付社債 約定代金に対して税込み最大 1.188%(最低料金 2,700 円) ・ 外国株式 約定代金に対して税込み最大 1.080% ◆ 上場有価証券等のリスクについて 株式相場、金利水準、為替相場等の変動等によって上場有価証券等の価格が変動し、損失が生じるおそれがあります。上場有価証券等の発行者 等の業務や財産の状況の変化によって上場有価証券等の価格が変動し、損失が生じるおそれがあります。 上場有価証券等のお取引の際は、あらかじめ上場有価証券等書面をよくお読みください。 ● 円貨建て・外貨建て債券にかかるご注意 ◆ お客様にご負担いただく費用 債券を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。 外貨建て債券の売買、償還等にあたり円貨と外貨を交換する際には、当社が決定した為替レートによるものとします。 ◆ 債券のリスクについて 債券の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。したがって売却の場合は売却損が生じるおそれがあります。 外貨建て債券は為替相場の状況によっては為替差損が生じるおそれがあります。債券の発行者等の業務や財産の状況の変化によって債券の価格 が変動し、売却損が生じるおそれがあります。 上記は、債券のすべてのリスクを表記したものではありませんので、お取引の際は、あらかじめ契約締結前交付書面をよくお読みください。 商号等/静銀ティーエム証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第10号 加入協会/日本証券業協会 本資料に関してご留意頂きたい事項 ■本資料は、投資環境等に関する情報提供のために静銀ティーエム証券が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。 投資勧誘に使用することを想定して作成したものではありません。 ■本資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ■本資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。 ■各ページのグラフ・データ等は、過去の実績・状況であり、また、見通しないし分析は作成時点での見解を示したものです。したがって、将来の 市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また税金・手数料等は考慮しておりません。 ■本資料に示す意見等は、特に断りのない限り本資料作成日現在の静銀ティーエム証券商品部の見解です。 また、静銀ティーエム証券が取り扱う商品における投資判断がこれらの見解に基づくものとは限りません。

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