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Short Cut 接続詞 that (1) 名詞節の意味を持たせる that that を従属 ( 従位 ) 接続詞として 文の前に付けると その文を ~であること の意味を持つ名詞のような文 = 名詞節に変えることができる that を頭に持つ節を特に that 節とも言う

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Academic year: 2021

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(1)

2-13 接続詞 that (1)名詞節の意味を持たせるthat that を従属(従位)接続詞として、文の前に付けると、その文を『∼であること』の意味 を持つ名詞のような文=名詞節に変えることができる。that を頭に持つ節を特に that 節と も言う。とても簡単な操作だが、意味や働きは、非常に大きい。

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名詞節にするのはとても簡単だ。

【a】

that + I have the book.

(私はその本を持っている)

that I have the book

(私がその本を持っていること) 【b】

that + He can drive a car.

(彼は車を運転できる) →

that he can drive a car

(彼が車を運転できること

[基本1]

次の文の先頭に従属接続詞 that を付属させて、『∼なこと』を表す名詞節( that 節)に

して和訳しなさい。

1. She can use the computer. 2. You are learning judo. 3. This dog is his.

4. That picture is Yumi's. 5. I know his name

that

名詞節(that 節) 『∼なこと』

肯定文の前に付属させると、その文を名詞節にする。

(2)

(2)that 節は、文の「中」に文を入れる形を取る 「∼であること」の文全体を、別の文の目的語として使い「∼であることを…する」の 意味を表す。この時「…する」を主節しゅせつ、「∼であること」は 従属節じゅうぞくせつという。さらには主節しゅせつと 従属節 じゅうぞくせつ を持つ文を、複文ふくぶんというから覚えておこう。 そして、これは英語独特の形をしいている。

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次の複文で、日本語から『主節』と『従属節』を見分けなさい。また以下の文 が英語になった文をよく観察しなさい。 ◇that 節全体が目的語 O になる。文の、主語 S・述語 V・目的語 O を示す。 【a】 私は彼女がそれを知っていると思う。

I think that she knows it.

【b】 彼女は明日は晴れだといいなと思っている。

c】 あなたは彼女がパソコンを使えることを知っていますか。

that 節全体がthink(∼を思う)・hope (∼を希望する/だといいなと思う)・know(∼を知っている)・believe (∼を信じている)・などの他動詞の目的語になっている名詞節だ、と判別できるようになろう。

I think that she knows it

主語S 述語 V 目的語 O

主節は「私は…と思う」、従属節は「彼女はそれを知っている」が正しい。また、図式化すると、上のよ うになる。目的語はthat she knows it まで全部だ、と気が付けるようになろう。

She hopes that it will be fine tomorrow.

Do you know that she can use the personal computer ?

主語S 述語 V 目的語 O

主語S 述語 V 目的語 O [答え] 主節は「彼女は…と思う」、従属節は「明日は晴れだ」

(3)

[基本2]

主節と従属節を見分けて、和訳しなさい。 1. I think that she will visit Ms Tanaka. 2. You know that Mr. Suzuki is a doctor. 3. He thinks that the lady knows something.

4. Do you know that we will go to the zoo tomorrow? 5. She hopes that she can go to America some dayいつか .

[基本3]

[ ]の中の語を並び変えて、全文を完成して和訳しなさい。 1. I know [ at school / works / Mr. Davis / that]

2. He says [ go to / he / next / month / will / that / America ] 3. I [ today / that / use / room / we will / this / think ] 4. Do you [the / that / computer / know / I / can use ] ? 5. He [ can / Japanese / that he / write / hopes / very well ]

(3)従属接続詞that は、目的語であることを表している場合に限って、省略。 that はその後にある節が文全体の目的語になっているときは、省略されることが多い。 主節の本動詞の後ろに、また主語の形の語が来るのは、奇妙だし、逆に英語が分かる人(あ るいは分かってきた人)には『続けて目的語になっている名詞節が来るな』と予想・判断する からだ。

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that 節が目的語の場合に限って、that は省略できる。 ◇that があると思って和訳しなさい。

【a】

I know (that) he learns judo.

【b】

Do you remember

リメンバ=覚えている

(that) today is my father’s birthday?

(4)

[基本4]

例にならって2つの文を従属接続詞 that を使わないで1つの文にして和訳しなさい。 《例》 He will be a good player. I hope it.

→ I hope he will be a good player. 1. She will help me. I hope it.

2. His father is forty-seven years old. He says it. 3. He washes his car every Sunday. I know it.

4. We can go to the Mars some day. Can you believe it? 5. My friend lives in Kyoto. Do you know it?

[基本5]

日本語に合うように並び変えなさい。 1. 私はカズコは幸せだと思います。 Kazuko / I / is / think / that / happy

2. 私はジムはバスケットボールを好きだと思う。 basketball / likes / Jim / I / think

3. 私は彼女が芸術家だと思っている。 She / I / an / is / artist / think

4. 私はアンがフランス語を話せるといいなと思う。 hope / can / French / speak / Ann / I

5. 佐藤さんは中国語を話せるそうだ。

(5)

[解答]

[基本1]

【1】that she can use the computer 彼女が上手にコンピューターを使えること【2】that you are learning judo あなたが柔道を習っていること【3】that this dog is his この犬が彼 のだということ【4】that that picture is Yumi's あの絵がユミのものであること【5】that I know his name 私が彼の名前を知っているということ

[基本2]

【1】私は彼女はタナカさんを訪問するだろうと思う。[主節・I think 従属節・that she will visit Ms Tanaka] 【2】あなたは鈴木さんが医者であることを知っています。[主節・You know 従属節・that Mr. Suzuki is a doctor]【3】彼はその女性が何かを知っていると思 っている。[主節・He thinks 従属節・that the lady knows something]【4】あなたは私 たちが明日動物園に行くのを知っていますか。[主節・Do you know 従属節・that we will go to the zoo tomorrow]【5】彼女はいつかアメリカに行けたらいいなと思っている。[主 節・She hopes 従属節・that she can go to America some day]

[基本3]

【1】(I know)that Mr. Davis works at school.私はデイビス氏が学校で働いているのを 知っています。【2】(He says)that he will go to America next month.彼は来月、アメリ カに行くと言ってます。【3】( I )think that we will use this room today.今日、私たち はこの部屋を使うのだろうと、私は思います。【4】(Do you)know that I can use the computer?あなたは、私がコンピューターを使えることを知っていましたか。【5】(He) hopes that he can write Japanese very well.彼は上手に日本語を書ければいいなと思って いる。

[基本4]

【1】I hope she will help me.私は彼女が手伝ってくれるといいなと思います。【2】 He says his father is forty seven years old.彼は自分の父親が 40 歳だと言っています。 【3】I know he washes his car every Sunday.私は毎週日曜日に彼が車を洗うのを知っています。【4】

(6)

と信じられますか。【5】Do you know my friend lives in Kyoto?あなたは私の友人が京都 に住んでいることを知っていますか。

[基本5]

【1】I think that Kazuko is happy. 【2】I think Jim likes basketball.【3】I think she is an artist.【4】I hope Ann can speak French.【5】They say that Mr. Sato can speak Chinese.

参照

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