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( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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(1)

戸田市学童保育室運営等事業費補助事業実施要綱

(目的)

第1条 この要綱は、市内で放課後児童健全育成事業(児童福祉法(昭和

22

年法律第

164 号)第 6 条の 3 第 2 項に規定する放課後児童健全育成事業をい

う。以下同じ。)を実施するものに対し、戸田市学童保育室運営等事業費補

助金(以下「補助金」という。)を交付し、放課後児童健全育成事業の進展

を図ることを目的とする。

2 前項の補助金の交付手続等に関しては、戸田市補助金等交付規則(平成2

1年規則第6号。以下「交付規則」という。)に定めるもののほか、この要

綱に定めるところによる。

3 この要綱において「学童保育室」とは、放課後児童健全育成事業を実施す

る場所である放課後児童クラブで、市内に設置されるもの(市により設置さ

れるものを除く。)をいう。

(補助対象事業)

第2条 補助対象事業は、補助対象者が別表第

1 の要件に従い、市内で実施す

る放課後児童健全育成事業とする。

(補助対象者)

第3条 補助対象者は、社会福祉法人、公益社団法人、公益財団法人、特例社

団法人、特例財団法人、学校法人、株式会社、特定非営利活動法人、任意団

体及び個人で、かつ、社会福祉法(昭和

26 年法律第 45 号)第 69 条に基づ

く第二種社会福祉事業開始の届出が行われている学童保育室又は利用児童

10 人以上 19 人以下の小規模学童保育室を運営する者とする。

(補助金の額及び交付時期)

第4条 補助金の額及び交付時期は、別表第

2 に定めるとおりとする。

(申請の期限)

第5条 補助金の申請期限は、当該事業年度の

4 月 10 日とする。

(補助金等交付申請書に添付する書類)

第6条 交付規則第

8 条第 1 項の補助金等交付申請書に添付する書類は、交付

規則に定めるもののほか次に掲げるとおりとする。ただし、市長が特に不要

と認める書類については、この限りでない。

(1) 施設概況

(2) 賃貸借契約書の写し

(3) 経営状況に関する書類(別表第 3)

(2)

(補助金等交付決定通知に加える条件)

第7条 市長は、交付規則第

11 条に規定するところにより、補助金の交付決

定に際し、次に掲げる条件を付するものとする。

(1) 事業完了後に、消費税及び地方消費税の申告により補助金に係る消費税

及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は、速やかに市長に報

告しなければならない。なお、市長は、報告があった場合には当該仕入控

除税額の全部又は一部を市に返還させることができる。

(2) 補助決定事業者は、事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、

当該収入及び支出について証拠書類を整理し、かつ、次に掲げる書類その

他帳簿及び証拠書類を事業完了後5年間保管しておかなければならない。

ア 補助金等交付決定通知書

イ 補助金等確定通知書

ウ 事業完了報告書類一式(控え)

(3) 補助決定事業者は、事業を行うために締結する契約については、一般競

争入札に付するなど市が行う契約手続の取扱いに準拠しなければならな

い。

(4) 市長又は市の委託を受けた代理者は、必要と認めるときは、補助決定事

業者の施設の設備又は運営について調査することができる。

(5) 補助決定事業者は、本事業に係る書類の作成、その他本補助金の交付条

件に基づき必要とする一切の費用を負担すること。

(6) 補助金の請求金額は、4 月分から翌年の 2 月分までは決定金額を 12 で

除した金額(千円未満切捨て)とし、

3 月分については、未交付額全額と

する。

(実績報告の期限)

第8条 交付規則第

16 条の実績報告は、当該事業年度の 3 月末日までに提出

しなければならない。

(その他)

第9条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成24年3月22日から施行する。

附 則

この要綱は、平成24年12月7日から施行し、改正後の戸田市学童保育室

運営等事業費補助事業実施要綱の規定は、平成24年4月1日から適用する。

(3)

附 則

この要綱は、平成25年7月22日から施行し、改正後の戸田市学童保育室

運営等事業費補助事業実施要綱の規定は、平成25年4月1日から適用する。

附 則

この要綱は、平成26年9月8日から施行し、改正後の戸田市学童保育室運

営等事業費補助事業実施要綱の規定は、平成26年4月1日から適用する。

(4)

別表第1(第2条関係)

戸田市学童保育室運営等事業費補助金交付対象の要件

内      容 建築基準法(昭和25年法律第201号)を遵守した施設であること。 児童1人につき設備部分(トイレ、物置等)を除いて1.65m2以上を確保され、衛生及 び安全に配慮された施設であること。 多数の児童と指導員が生活するために必要な施設・設備が備えられていること。 設備 トイレ、洗面所、台所、消防設備(消火器等)の設置があること。 その他保育に必要となる設備は任意設置すること。 定員設定 最少10人から最大70人まで 防火管理 消防法(昭和23年法律第186号)を遵守し、必要に応じて防火管理者を配置するこ と。(ただし、集合住宅等を賃借し、学童保育室を実施する場合は、同一棟内に防火 管理者がいれば、この限りでない。) 対象児童 小学校に通学する児童及び特別支援学級に通学する児童 (児童福祉法第6条の3第2項) 入室条件 ・保護者が、日中に自宅外で就労又は就学している場合(自宅での自営を含む。) ・保護者が、疾病又は負傷のため自宅で療養している場合 ・保護者が長期にわたり入院若しくは通院又は他の家族の看護をしている場合 ・母親が、出産前6週間から出産後1年間の期間にある場合 開室日 月曜日から土曜日まで (ただし、以下休室日を除く。) 休室日 日曜日 祝日 年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) 開室時間 月曜日から金曜日まで(振替休日は除く。)   放課後から午後7時以上 土曜日、長期休業日及び月から金曜日までで振替休日の場合   午前8時から午後7時以上 市の基準と同等程度とし 、徴収することとする。 項      目 施設要件 運営要件 利用料(保育料) 戸田市学童保育室運営等事業費補助金の交付を受ける場合、次表に掲げる要件のすべてを満たしていることとする。

(5)

別表第2(第4条関係) 補助対象事業及び補助額一覧表 補助区分 補助基準額等 適用要件等 請求 締切 交付 時期 運営基本額 指 導 員 数 各 学 童 保 育 室の 運 営 に 要 す る 基 礎経 費 及 び児童数においては、 年間平均数とする。 毎 月 ご と に 翌 月 の 5 日。ただ し、3 月 分 の 請 求 に つ いては、 3 月 31 日 ま で とする。 毎 月 ご と に 請 求 の 日 から 30 日以内 2 人 3 人 4 人 5 人以上 3,073千円 3,073千円 3,073千円 3,073千円 ・児童 10~19 人 4,645千円 4,645千円 4,645千円 ・児童 20~35 人 4,731千円 4,731千円 4,731千円 ・児童 36~45 人 4,561千円 4,561千円 4,561千円 ・児童 46~49 人 4,561千円 4,561千円 ・児童 50~55 人 4,391千円 4,391千円 ・児童 56~59 人 4,391千円 ・児童 60~70 人 開 設 日 数 加 算 14 千円×251 日から 300 日までの 250 日 を超える日数 原則として 1 日 8 時間以上開室 長時間 開設 加算 平日分 278 千円×「18 時を越える時間」の年間平均 時間数 1 日 6 時間を超え、 かつ、18 時を越え る開室 休業日 分 125 千円×「1 日 8 時間を超える時間」の年間 平均時間数 1 日 8 時間を超え て開室 (250 日 以上) 障 害 児 受 入 推進費 1,639 千円×障害児担当指導員数 障害児担当指導員数は、入室している障害児数 ÷3の値の小数点以下を切り上げた数値とす る。 障害児を 1 人以上 受け入れる場合。 ただし、年度途中 の入退所は、障害 児が在籍した月割 額(千円未満切捨 て)とする。 家賃加算 使用料年額 (720 千円まで) 建物使用料及び自 己施設の土地使用 料 食糧費加算 登録児童数×開催日数×日額 50 円 登録児童 賠 償 責 任 保 険料 1学童保育室年額 10 千円 障害児が 1 人以上 加入している学童 保育室 加 入 月 の 翌 月 の5 日

(6)

別表第3(第6条関係) 経営状況に関する書類 基 準 提 出 書 類 共通 事 項 円滑な事業運営が可能であること。 事業実施のための専用施設を有するか、又は継続的な貸与が見込まれること。 学童保育室事業の実績があるか、又は当事業実施が十分見込まれること。 事業の継続運営が可能であること。 賃貸借契約書等 事業経歴書(法人)・履歴書又は職務経歴書(個人) その他市長が必要と認める書類 法人運 営の 場合 組織的に法人運営を行っていること。 法人格を有すること。 一定の組織及び方針のもとに運営されていること。 納税義務等、法令が遵守されていること。 法人として地域貢献の実績があること。 登記簿謄本(登記事項証明書) 定款又は寄附行為 納税証明書 社会保険料納付証明書 経営状態が健全であること。 債務超過になっていないこと。 経営状況に不安定な要因が認められないこと。 貸借対照表(直近3カ年分) 損益計算書又は収支計算書(直近3カ年分) 勘定科目明細書(直近3カ年分) 確定申告書関連書類一式(写し)(直近3カ年分) 預金残高証明書 借入金残高証明書(借入金がある場合) 財産目録 個人運 営の 場合 誠実な事業運営を行っていること又は行うことが見込まれること。 納税義務等、法令が遵守されていること。 事業運営を通じて地域貢献の実績があること。 納税証明書 社会保険料納付証明書 経済的基盤があること。 事業運営に必要な資金力があること。 事業運営に不安定な要因が認められないこと 確定申告書(写し)及び同収支内訳書(写し)(直近3カ年分)

参照

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