1 東京2020オリンピック聖火リレー各種運営実施計画等策定支援業務 企画提案 仕様書 1 業務名 東京2020オリンピック聖火リレー各種運営実施計画等策定支援業務 2 業務委託期間 契約締結日から令和2年3月31日(火)まで 3 業務の目的 東京2020オリンピック競技大会の開催に伴って実施される東京2020オリンピ ック聖火リレー(以下、「聖火リレー」という。)について、東京2020オリンピック聖 火リレー宮城県実行委員会(以下、「実行委員会」という。)が検討している各種警備、セ レモニー等の各種計画策定に当たり、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック大 会組織委員会(以下、「組織委員会」という。)の定めるガイドライン等に沿って、本県聖 火リレー実施における道路利用及び警備、交通規制に伴う迂回路等の各種計画を作成し、 聖火リレー本番時の運営等を円滑に進めることを目的とする。 なお、本県聖火リレーの実施日程等は以下のとおり。 <東京2020オリンピック聖火リレー宮城県内通過日程等> 日時 通過市町順 セレブレーション会場 R2.6.20(土) 気仙沼市⇒南三陸町⇒石巻市⇒女川町 JR女川駅前 R2.6.21(日) 東松島市⇒松島町⇒塩竈市⇒七ヶ浜町⇒多賀城市⇒利府町 宮城県総合運動公園 総合体育館 R2.6.22(月) 山元町⇒亘理町⇒岩沼市⇒名取市⇒仙台市 仙台市勾当台公園 ※上記にはスポンサーストップは含まれていない <聖火ランナー> ○1日に走行するランナー数:80人から90人 ○1人当たりの走行距離 :約200m 4 業務委託内容 次に掲げる各種計画等について作成すること。 なお、今回作成する計画は、本県聖火リレー当日の実施業務を発注する基礎資料となり、 また、関係者が使用するマニュアルを想定している。 (1)聖火リレー実施運営計画策定等業務 組織委員会が提示する聖火リレーガイドライン等を踏まえ、本県聖火リレーの実施に必 要な以下の業務を実施する。
2 イ 聖火リレー運営計画の策定 ① 本県聖火リレー及び出発式・ミニセレブレーション・セレブレーションの各種セ レモニー(以下、「各種セレモニー」という。)を円滑に実施するため、全体運営計 画を作成すること。 なお、運営計画作成については、発注者の指示に基づき、聖火リレーが走行する 県内15市町(以下、「15市町」という。)毎のマニュアルと全3日間を総括して 纏めたマニュアルを作成すること。 ② 聖火ランナー集合場所(コレクションポイント)について、実行委員会事務局か ら提示する施設の会場レイアウトや運用計画及び警備計画を策定すること。この場 合、組織委員会が提示する聖火リレーガイドライン等に基づき、既存備品で不足す る備品等を調査すること。 ③ 聖火リレー中継地点(トーチキスポイント)について、実行委員会事務局から提 示するリレールート及び組織委員会が提示する聖火リレーガイドラインに基づき、 トーチキスポイントのサイン設置場所の調整やマップを作成すること。この場合、 15市町の現地確認を行った上で策定するとともに、発注者の求めに応じて必要な 資料等を随時提出すること。 ロ 特殊区間運用計画の策定 ① 実行委員会事務局から提示する特殊区間の運用計画を策定すること。 <特殊区間> ○道路幅が狭い・離島や遠隔地等の理由により通常の隊列を帯同しないで聖火リレ ーを実施する区間(公道以外の区間) ○歴史的・文化的に国内外にPR出来る場所(被災地を含む) ハ 各種セレモニー運営計画の策定 ① 組織委員会が提示する聖火リレーガイドライン及びセレモニー運営基本計画等 を踏まえ、本県聖火リレー各日の各種セレモニー(出発式、ミニセレブレーション 及びセレブレーション)の円滑な実施に必要な運営計画(進行プログラム等)を作 成すること。 なお、出発式及びミニセレブレーションの運営計画には、発注者から提示する自 主企画を含めその内容を提案すること。 ② 各種セレモニー会場について、会場使用計画(レイアウト図含む)を策定するこ と。 ③ 各種セレモニー会場及び会場周辺に係る警備計画を策定すること。 ニ 装飾物及びサイン等設置計画の策定 ① 本県聖火リレー各区間の沿道や各種セレモニー会場における装飾物及びサイン 等の設置計画を策定すること。
3 ホ 広報プロモーション計画の策定・実施 ① 本県聖火リレーに係る事前PRに資するプロモーション計画を策定すること。 ② 本県聖火リレー実施に伴うTDM(交通需要マネジメント)の広報計画を策定す ること。 ③ 上記①②に伴う広報宣伝物を作成し、発注者が指定したイベントで実施するもの であること。 (2)聖火リレー道路利用計画及び警備計画策定等業務 組織委員会が提示する聖火リレーガイドライン等を踏まえ、実行委員会事務局から提示 する道路レベルの聖火リレールート及び警備基本方針に基づき、本県聖火リレーの実施に 必要な以下の業務を実施する。 イ 聖火リレー道路利用計画及び沿道警備計画の策定 ① 本県聖火リレー各走行区間における交通規制や規制解除時間の運用、迂回路対策、 資機材及び運営スタッフの配置等道路利用に係る全体運営計画及び沿道警備計画 (マニュアル)を策定すること。 ② 関係機関と調整の上、各走行区間の交通規制・沿道警備詳細計画及び所管警察署 に提出する道路使用許可申請添付書類を作成すること。 ロ 交通規制に基づく広報及び迂回路計画の策定 ① 関係機関、各走行区間の周辺住民・団体等と調整を図る必要があることから、各 走行区間車両の交通規制及び迂回路の設定に伴う地域住民等への広報・周知計画 (事前広報・周知を含む)を策定すること。 (3)東京2020オリンピック聖火リレー宮城県実行委員会業務への支援 イ 組織委員会提出資料の作成等支援 ① 組織委員会が提示する聖火リレーガイドライン及び組織委員会が別に示す提出 物について,様式等に従い作成すること。 ② 本県聖火リレーの効率的・効果的な実施に必要と考えられるアイデア及び専門的 見地について発注者に提供すること。 (4)その他 ○ 上記に基づき作成した計画実施のための費用の積算 ・ 概算経費を9月27日(金)までに提出すること。なお、詳細経費の提出時期 については、発注者と協議の上、決定する。 ○ リレー当日の実行委員会事務局の体制及び必要な備品の提案 ○ リレー観覧者の駐車場の確保支援及び観覧者への広報計画の策定 ○ 実行委員会事務局から組織委員会へ提出する資料の作成支援
4 5 業務委託実施上の条件 業務委託実施にあたる条件は以下のとおりとする。 (1)成果品等及び提出方法 上記4の業務委託内容については、必要に応じて委託者とあらかじめ協議を行うとと もに、紙媒体10部及び電子データ(Word、Excel、PowerPoint 等編集可能なファイル 形式)をまとめた電子媒体(CD-ROM)を1部提出すること。 成果品名 納入期限 1次計画案 2次計画案 聖火リレー運営計画 令和元年10月31日(木) 令和2年1月24日(金) 特殊区間運用計画 令和元年10月31日(木) 令和2年1月24日(金) 各種セレモニー運営計画 令和元年 9月30日(月) 令和2年1月24日(金) 装飾物及びサイン等設置計画 令和元年10月31日(木) 令和2年1月24日(金) 広報プロモーション計画 令和元年12月20日(金) 令和2年1月24日(金) 聖火リレー道路利用及び沿道警備計画 令和元年10月31日(木) 令和2年1月24日(金) 交通規制に基づく広報計画及び迂回路計画 令和元年10月31日(木) 令和2年1月24日(金) 宮城県実行委員会業務支援 発注者が別に指定する期日 発注者が別に指定する期日 その他 発注者が別に指定する期日 発注者が別に指定する期日 ※2次計画案提出後、委託期間中に走行するランナー等により警備計画等に変更が生じる場合は、 随時対応すること。 (2)納入先 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町三丁目1番6号 宮城県本町第3分庁舎2階 東京2020オリンピック聖火リレー宮城県実行委員会事務局 (宮城県震災復興・企画部オリンピック・パラリンピック大会推進課内) (3)打合せ及び定時報告等 イ 必要に応じて発注者と打合せを密に行うとともに、発注者の指示に基づき定期的に 進捗状況の報告を行うこと。 ロ 打合せ等で必要となる資料作成をその都度作成すること。 企画提案に当たっては、次の項目を盛り込んだ提案とすること。 1 経費削減のための工夫方法 2 各種計画策定の考え方 3 作成する計画のイメージ及び記載すべき項目 4 その他、必要と思われる計画等の提案
5 (4)情報の機密保持 イ 本業務委託により作成し又は得られた全ての情報については、機密性が極めて高い ため、情報管理を徹底するとともに、本業務委託の目的以外に使用し又は流用等をし てはならない。 ロ 本業務委託により作成し又は得られた全ての情報の使用、保存、処分には、調査内 容の機密保持に対し、細心の注意をもって当たらなければならない。 ハ 委託者による検査確認に合格した旨の通知を受けた時点をもって、直ちにすべての 情報を破棄・処分するものとし、一切の記録を残してはならない。また、破棄・処分 の際は、調査内容の機密が保持されるよう、細心の注意をもって当たらなければなら ない。 (5)その他 イ 受託者決定から契約締結の間に発注者と契約内容を詳細に協議すること。 ロ 契約締結後10日以内に全体実施計画(実施体制、情報管理方法、スケジュール等) を提出すること。スケジュールは、発注者と随時進捗状況を確認し合うこととし、必 要に応じて適宜修正を行うこと。 ハ 本業務委託に関連する情報及び発注者の事業展開に参考となる情報を適宜発注者 に報告すること。 ニ 本業務委託で作成する情報は、契約締結時に協議により詳細を詰めるものであるこ と。なお、協議の過程で作成した情報の一部修正や、作成が必要な情報以外のものを 仕様に追加する場合がある。 6 業務委託実施にあたっての留意事項 詳細は、委託契約時に定めるものとする。 (1)第三者への委託 業務委託の全部又は一部を第三者に委託し又は請け負わせてはならない。ただし、あ らかじめ発注者の承諾を得た場合はこの限りでない。 (2)秘密保持 業務委託に関して知り得た情報を他に漏洩し又は本業務委託以外の目的に使用して はならない。業務委託期間が終了し又は業務委託契約が解除された後においても同様と する。 (3)個人情報の取扱い 本業務委託を通じて取得した個人情報の適切な管理のために、必要な措置を講じるも のとする。また、受託者が取り扱う個人情報については、県の保有する個人情報として 宮城県個人情報保護条例の適用を受けるものとする。
6 (4)発注者への損害賠償 受託者は、本業務委託の履行に当たり、自己の責めに帰すべき事由により発注者に損 害賠償を与えたときは、その賠償の責めを負うものとする。 (5)第三者への損害賠償 受託者は、本業務委託の履行に当たり、受託者の故意が原因で利用者その他の第三者 に損害が生じた場合には、その賠償の責めを負うものとする。 (6)著作権の取扱い 受託者は、成果物の著作権(著作権法第27条及び28条に規定する権利を含む。以 下同じ。)を発注者に無償で譲渡するものとし、著作権人格権を行使しないものとする。 (7)第三者が権利を有する著作物 成果物に第三者が権利を有する著作物(以下、「既存著作物」という。)が含まれる場 合には、受託者は当該既存著作物の使用に必要な費用の負担及び使用許諾契約等に関わ る一切の手続きを行うこと。また、著作権関係の紛争が生じた場合、一切の受託者の責 任において処理するものとする。 (8)定めのない事項等 本仕様書に定めのない事項及び本仕様書に関し疑義が生じたときは、遅滞なく発注者 と協議して定めるものとする。 (9)発注者は、本仕様書に定める事項に逸脱する行為が認められた場合は、再調査の実施 を命じ、あるいは契約の解除等をなすことができるものとする。 (10)本契約の実施に伴って生じた一切の成果に対する権利は、その生じた時から発注者 に帰属する。 (11)本業務の遂行に際しては,上記に定めるもののほか,環境配慮の観点から下記の事項 を遵守するものとする。 イ 照明を使用する場合には、適切な明るさ、不要場所の消灯等電気使用量の節減に努 めること。 ロ 廃棄物が発生する場合、再生可能な資機材の使用等、廃棄物の発生抑制に努めるこ と。 ハ 車両を使用する場合、交通ルールを遵守し、免許証の携帯を確認するなど安全運転 及び運行管理を徹底するとともに、適切な大きさの車両を使用し、効率的な運行に努 めること。また、駐停車中の不要なアイドリング停止等エコドライブを徹底すること。
7
ニ 印刷物作成に当たってはコンパクト化し、宮城県グリーン購入の推進に関する計画 の判断基準を満たすこと。