はじめに
自治会は、防災、安全・安心、見守り、高齢者問題など地域の個人では対応
できない課題に対応する共助組織として年々その重要度を増しています。
一方で、東村山市の自治会加入率は平成元年
69%、平成 15 年 60%、平成 23
年
53%と年々低下する傾向にあります。自治会を初めとする地域コミュニティ
は、少子高齢、住環境の変化、個人主義の浸透などの社会構造の変化を起因と
して弱体化しつつあります。これらにより自治会活動も立ち行かない自治会、
役員のなり手など自治会活動を推進するマンパワー不足の自治会などが生じて
います。
マニュアル作成委員会では、これらの現状を放置することで地域の交流が途
絶え人間関係までもが喪失されてしまうことを最も危惧しています。
これらの対策として、加入を推進することで新たな世帯を増し、自治会の活
力を高めることが必要と考え、それぞれの自治会のノウハウを結集し、自治会
活動の助けとなるような冊子作りを進めていましたが、作成の過程で加入促進
よりも、自治会の活性化を第一義的に考えるべきと考え、冊子名も当初の「加
入マニュアル」を改め「自治会マニュアル」といたしました。
自治会活動の役割や重要性が広報されていないことなどに加え自治会加入の
メリットなどが十分周知できていないのではないかと考え、本冊子では、自治
会組織や運営のあり方、活動の内容や加入方法などを分かりやすくまとめたつ
もりです。さらに、自治会の活性化をするにはどうしたらよいのかなどを話し
合った結果、様々な課題をそぎ落とし「高齢化」と「防災」の二つにテーマを
絞ることといたしました。シンプルで明解なマニュアルになったばかりではな
く、市内9自治会のこれまでの取り組みと工夫を出来る限り盛り込んだ冊子が
出来上がったと考えております。作成委員会の力量不足で決して十分な内容で
はないかもしれませんが、自治会活動の拠り所の一つとして手元に置いてご活
用いただければ幸いです。
「自治会加入マニュアル」作成委員会
有 馬 愼 二 (栄 町 町 会 自 治 会 ) 板 垣 正 爾 ( 文 化 村 自 治 会 ) 亀 井 俊 治 (萩 山 北 部 自 治 会 ) 菅 野 亮 ( 青 城 会 自 治 会 ) 原 田 隆 信 宮 崎 悦 子 矢 川 昭 良自治会マニュアル発刊に寄せて
東村山市には大小
309 の自治会がありますが、平成 25 年度の自治会組織率は
52%に留まっており、年々低下傾向にあります。このように地域コミュニティ
が弱体化する中にもかかわらず、
「地域の絆」の重要性を深く認識され自治会活
動に献身的に携わり、地域を盛り上げている自治会長さんをはじめとして、役
員さん、自治会の皆さんには心から敬意と感謝を申し上げます。
自治会は、阪神淡路大震災、3.11 東日本大震災などの大災害時に力を発揮す
る共助組織としてその有効性が証明されているばかりか、行政では対応できな
い地域の様々な課題に取り組む共同体としてなくてはならない存在であり、な
によりも住民自治を実現するための中核的組織として重要な役割を有していま
す。市では自治会をまちづくりの大切なパートナーと位置づけ、自治会活動の
支援や協働事業などに取り組んでいます。
今、地域では、防犯・防災、子育て、交通安全、道路、緑化、ごみ問題など、
取り組むべき課題は多種多様に及んでおり、自治会の役割は益々高まっていま
す。一方、毎年実施している自治会調査では、高齢化による自治会運営の停滞
や役員のなり手不足などの声が多く寄せられ、実際に解散する自治会も出始め
るなど、地域コミュニティの危機を感じざるを得ません。
これらの状況を改善するためには、若年層などの新規加入を進め、自治会組
織を充実させるなど自治会機能を今以上に高める必要があります。市といたし
ましても自治会との協働事業などを積極的に推進することで地域コミュニティ
の更なる活性化を図れるのではないかと考えています。
この冊子は、市内で活発な活動をされている自治会長さんのご意見を紙面に
反映することで、より実践的で効果的なものとなっております。第一章は活性
化編とし、高齢化と防災の二つの大きなテーマに絞り、取り組むべきポイント
を、第二章では加入促進編として新規会員を増やすヒントが簡明に記されるな
ど分かりやすい工夫が随所に施されております。
是非、ご一読いただき新規会員の加入や自治会活動の更なる発展にご活用い
ただければ幸いです。
最後になりましたが、お忙しい中、冊子作成に貴重なお時間を割いて頂いた
作成委員会の皆様及び関係者の皆様に御礼申し上げます。
東村山市長
渡部 尚
◆ 第1章 ◆ 【活性化編】
1. 自治会の活躍 (P1)
2. これからの自治会のキーワード (P2~P8)
(1)
高齢者が活躍できる場所づくり ··· 2
(2)
防災・減災に向けた取り組み ··· 5
◆ 第2章 ◆ 【加入促進編】
1. 東村山市の自治会の現状を知っていますか? (P9~P10)
(1) 自治会加入率の推移と課題 ··· 9
(2) 町別自治会データ ··· 10
2. 実際に加入促進活動を行いましょう! (P11~P15)
(1)
訪問前の準備 ··· 11
(2)
訪問の方法 ··· 13
(3)
アパート・マンションなど集合住宅居住者への呼びかけ ··· 14
(4)
マンション管理組合と自治会の違い ··· 15
3.自治会加入Q&A
~自治会について聞かれたときのために~(P16~P17)
4. 加入促進活動の成功事例 (P18)
◆ 資 料◆
(1)
各地域別自治会一覧 ··· 19
(2)
自治会加入のご案内【あいさつ文】(例) ··· 24
(3)
自治会入会申込書(例) ··· 25
(4)
自治会退会届(例) ··· 26
(5)
加入促進チラシ(例) ··· 27
目 次
◆自治会とは
自治会とは、自分たちの地域を快適で暮らしやすいまちにしようと、親睦や交流を図り、会員がお互 いに助け合いながら様々な地域活動に取り組んでいるコミュニティ団体です。 自治会の最も大切な役割は、会員(個人・世帯)が一人では解決できない課題や地域で発生する課 題について、発見、共有し、相互協力のもとに解決することです。 そのためには、会員が普段から顔見知りで挨拶を交わすなど、住民同士の交流や親睦を深めておく ことが大切です。 自治会は地域の人的交流のみならず、様々な情報(地域・行政)を交換するための最も基本的な住 民の集まりです。◆自治会って必要?
ますます増大する地域課題、防災・防犯などに対応し、安心して暮らせる地域を作ったり、高齢社会 を乗り切るには自治会の役割が重要になります。◆地域の安全で安心な暮らしを守っているのは自治会です。
防災、防犯、交通安全、見守り、環境美化、広報、親睦、交流など、自治会活動が皆さんの平穏な 日常の暮らしを守っています。◆一人では解決できない地域の細かな課題に取り組んでいます。
防犯灯や空き家などの地域の課題や、騒音といった個人の問題など、日常生活で発生する細かな 課題や問題を発見し、解決に取り組んでいるのは自治会です。◆自治会はいざというときに力を発揮し、頼りになります。
東日本大震災などの大災害の発生により、実際に行政が機能しなくなったときに地域の共助機能が 大きな力を発揮し、多くの人命を救いました。このようにいざというときに最も頼りになるのはお隣やご近 所であり、お互いに助け合うことが大切です。 平成 23 年度自治会フォーラム「陸前高田市長洞元気村事務局長 村上誠二氏講演より」 被災状況を知れば知るほど「一人では生きていけない」そう思いました。一人では生きていけ なくなった時にどうするか。私個人的にはSOSを出すしかありません。それは地域コミュニティ、 私たちは長洞部落会と呼んでますけれども、長洞部落会の皆でなんとかここを乗り越えていこうと いうようなこと、つまり食料がすごく心配されました。被災した誰もが本当に一人では生きていけな いと。生きていけないって当たり前ですよね、周りに何もないんですから。スーパーもなければ銀 行もない。なんぼ預金があったとしても下ろすところがないんですよ。一人では生きられない
1.自治会の活躍
自治会は地域の中で様々な活動を行っています。普段何気なく生活を支えているのは自治会です。 防犯街路灯の管理 毎日暗 くな ると 地域の 安 全確保のために道路を照 らしている街路灯ですが、 電球の交換や電気代の支 払い、街灯の新設などは 自治会で行っています。 地域清掃活動 道路や側溝などにゴミが なくきれいなまちが維持で きているのも、自治会が定 期的に清掃活動を行って いるからです。地域の中で 一斉清掃日をつくり自主 的に取り組んでいます。 道路の管理 毎日の生活に欠かせない 道路ですが、私道の整備 や修繕等は自治会で行っ ています。道路の脇にある 側溝や枡などの清掃も、 地域で協力し合いながら 行っています。 地域の情報提供 自分が住んでいる地域に 密着した情報を、回覧板 や掲示板で周知していま す。知っているようで知ら ないお得な情報もあり、地 域とのつながりから知るこ とができる情報もあります。 地域の見守り活動 毎日通学路に立ち、子供 たちの登下校の安全を、 自 治 会 で 見 守 っ て い ま す。また、定期的に夜の防 犯パトロールを行い、安心 安全なまちづくりを支えて います。 様々なイベントの実施 地域の活性化のために、自 治会では様々なイベントを 行っています。夏祭りや親 睦旅行、防災訓練などを行 うことで、地域の中で顔が見 える関係ができ、地域力へと つながっています。○
じ
つは意外と
○
ち
いきのために
○
か
つやくしている
○
い
い組織です。
2.これからの自治会のキーワード
★ 活動に参加できず退会する会員が増えていくかも・・・。 ★ 輪番制で回ってくる区長や班長などの役員の仕事を受けることができないことを理由に退会する 人が増えていくかも・・・。 ★ 積極的に取り組んできた役員が高齢化していくことにより、活動力が低下してしまい、自治会の組 織自体の縮小につながるかも・・・。 ★ 最悪の場合、孤立や孤独死を招いてしまうかも・・・。
もしも自治会で高齢化が進んでいくと・・・
そうなる前に対策を!
其の 1 自治会活動に参加できない人へのフォローを大切に!
参加したくてもできない人もいるので、活動したことをまとめた広報誌やチラシなどで伝 えることも一つの方法です。また、自治会の継続のためには若い世代が必要となるので若 い世代向けにホームページ等のツールを利用すると効果的かもしれません。其の 2 班長や役員などを決めるときに各世帯の状況に応じた配慮を!
自治会のイメージの一つとして、役員などが回ってくることがあり、それが負担になると感 感じている人もいます。高齢者世帯や子育て世代では、役員を任されるということは負担 が大きいかもしれません。「できる人がやる→できなくなったらできる人に任せる」という形 が、高齢者や子育て世代にとって、無理なく自治会に参加できる環境になるのではない かと考えられます。其の 3 自治会存続のためにもスムーズな世代交代を!
今現在ほとんどの自治会が元気な高齢者に支えられています。今まで仕事一筋だった 人たちが退職をきっかけに、地域活動に参加し積極的に自治会活動を行うことで、地域の 原動力となっています。今後も自治会組織を継続していくためには、若い世代も加え一緒 に活動していくことが必要です。自治会に関して様々なノウハウを持っているベテラン会員 と、これまでとは違った新しい視点から自治会を考える若手会員が協力し合うことで、今後 も自治会が地域組織として存続していけると考えられます。其の 4 自治会で高齢者支援の仕組み作りを!
自治会にとって高齢社会は避けて通れません。そこで、高齢者世帯に対する支援を自 治会として取り組んでいく必要があります。これまで地域のために活躍された高齢者の人 たちを、今度は地域で支え守っていくことが、地域のつながりへと発展していくと考えられ自 治 会 高 齢 化 解 決 へ の 道
ここでは高齢化に対して取り組んでいる自治会の事例を紹介します。
高 齢 化 に 取 り 組 む 自 治 会 活 動
【事例 3】 『統一的なルールを確立して会費や役員を免除』
(福岡県北九州市) 当自治会は、市営住宅からなる自治会で加入率は 100%です。今までは高齢のために役員ができ ない、階段の昇り降りができないなどを理由に退会したいという人がでてきてしまい、その都度、自治 会で対応してきました。しかし、自治会の中でもバラつきがあったため、会費の免除や 役員の免除制度について検討し、統一的なルールを決め実施しています。 免除の対象としては、80 歳以上の一人暮らし世帯・二人暮らし世帯でどちらか一方が 80 歳以上の世帯とし、該当世帯については会費を免除しています。 「北九州市平成 24 年 3 月作成~自治会加入促進活動事例集~より」【事例 1】『自治会役員マニュアルの作成でスムーズな引き継ぎを実現』
(東村山市:廻田町下自治会) 当自治会は、約 950 世帯が加入しており、自治会内でも 68 班に区分けされています。 会長等の役員には任期があり、任期満了に伴いメンバーが代わるため、今まで自治会に 関わっていなかった人が選ばれる場合も考えられます。また、大規模な自治会ということもあり、 役員=負担が大きいというイメージが強く、なり手が不足しているという現状があります。 そこで、役員を初めて経験する人のために、各役職の仕事内容をまとめた 『役員の手引き』を作成しました。会長から会計監査まで 10 の役職の業務内容と参加 する行事をまとめ、初めて役員になった人にもわかるようにマニュアル化しています。 このマニュアルの成果もあり、旧役員と新役員の引き継ぎがスムーズになりました。【事例
2】『ホームページを活用した自治会の情報発信』
(東村山市:正福自治会) 当自治会では、高齢により回覧板の回付が大変などの声に対応するためや自治会内の情報伝達 をスムーズに進めるツールとしてホームページを活用しています。自治会の広報誌や回覧板では情 報量が大きいなどの理由で掲載できなかった情報やリアルタイムな情報の発信が可能となり、会員も 手軽に情報収集することができるようになりました。 ホームページの作成や更新については、毎回文章を考えるのではなく、広報誌や案内チラシ等を スキャナーでスキャンし、無料のホームページサイトにメールで送信するだけという単純かつ画期的な 方法で行っています。一人の役員に業務が偏らないように、一度覚えたら誰でもできる方法です。 自治会のホームページの開設について必要なことは、継続性であると考えられるため、 より簡単な仕組みで行っています。必要な時に必要な情報を入手できるホーム ページは、自治会活動等の情報発信にとってとても重要なツールの一つとなります。【事例
5】『自治会でNPO法人を設立し高齢者の生活支援』
(埼玉県上尾市) 当自治会は、1,760 世帯で構成されている大規模な自治会ですが、1 世帯当たりの人口は 1.89 人であり、高齢者の独居世帯が多いという現状があります。 そこで、2006 年に自治会内の高齢者を対象とした在宅支援活動として「たすけあい友 の会」を発足しました。内容は、自治会内で利用会員・支援会員・賛助会員を募集し、利用会 員が希望するサービスを支援会員が提供するという活動です。活動は全て会員制で行ってお り、入会金 500 円、年会費 500 円を支払い利用会員になることで、1 時間 300 円で洗濯や 掃除、通院や買い物などのサービスを受けることができます。また、支援会員には 自治会から時給 500 円が支払われます。介護保険対象外としての事業を行い、 要介護認定を受けていない高齢者でも様々なサービスが受けられ、会員同士で 支え合い活動を進めています。 「参考:2011年2月号まちむら(113)」【事例 4】 『自治会内の高齢者に手渡し案内で安否確認』
(東京都世田谷区) 当自治会では、「根気・元気・のんき」をモットーに会長自らが各イベントに積極的に関わり、 自治会内のコミュニティの強化を図っています。各イベントに対しても、役員だけで企画・運営 するのではなく、自治会内で公募し幅広い世代の協力者を集め実施しています。「そのときに できる人がやる」という仕組みで行うことにより、誰もが参加できるときに協力することができる 仕組みになっています。 また、各イベントを実施する際には、75 歳以上の世帯と 70 歳以上の一人暮らしの世帯全員 には案内状や招待状を封筒に入れ、各班の協力員が手渡しで届けています。世帯状況の把 握については、地域の民生委員と連携し情報共有しています。 回覧板では見落としがちな情報でも、自分の名前が書かれている封筒に 自分宛の案内状が入っていると、必ず確認するため確実に情報伝達ができます。 それによって、各イベントへの参加者も増え自治会に活気が出てきました。 イベントに参加している高齢者の顔を見ることが現状の確認にもなり、一石二鳥の 役割を果たしています。 「東京都世田谷区平成 19 年 4 月作成~町会・自治会活性化マニュアル~より」★ 近い将来、首都直下型地震が発生する確率は 30 年以内に 70%と言われており、かなり 高い数値が想定されています。 ★ 東京都で地震が発生した場合、火災による焼失や建物の倒壊などで約 85 万棟が全壊し、 死者数は約 11,000 人と言われており、都心部にとって大ダメージとなります。 ★ 数値はあくまでも想定上の被害であるため、実際の被害は未知数であり計り知れません。
もしも今、首都直下型級の大地震が発生したら…
混乱①: 自宅が倒壊する恐れがあるため避難しようとしたが、避難場所がわからない…。 混乱②: 一時避難場所に避難しようとしたが、意外に遠く危険なところが多い…。 混乱③: 揺れがおさまったため、自宅へ戻ったら建物は無事だったが、ライフラインが 止まっているため今後の生活が不安…。 混乱④: 自宅で避難生活を行っているが、支援物資は受け取ることができるのか…。 混乱⑤: 隣の家が倒壊してしまったが、無事だったのか知りたいが…。 活躍①: 自治会では、自主的に防災訓練を実施しています。地域によって特性が異なるた め、自治会が主催している訓練に参加することで、自分が住んでいる地域の防災 について学ぶことができます。 活躍②: 自治会では、地域独自の防災マップを作成しています。マップの中には、危険が想 定される場所や避難場所等の情報が掲載されており、災害時に必ず役に立つ内 容となっています。日頃から、最低限の知識だけでも知っておくことで、いざという 時に冷静な判断をすることができます。 活躍③: 災害時に個人というのは、かなり不安で微力です。しかし、自治会に加入し日頃か ら地域の人たちとコミュニケーションをとっておくことで、いざという時に支え合い助 け合うことができます。また、一人の不安を地域でカバーすることもできます。 活躍④: 支援物資を確保するためには、個人よりも自治会の方が有利になります。災害時は 地域の力が最も必要とされているため、自治会組織の機能が重要となっています。 活躍⑤: 日頃の近所付き合いの大切さは、災害時の安否確認に役立ちます。自治会で日頃 から回覧板の回付やイベントに参加することで、近所に住んでいる人とのつながり ができ、いざという時に自分自身を助けてくれることにもなります。震災の時に一番頼りになるのが自治会です
そんなときには災害時の避難の流れ 【東村山市地域防災計画より】
自宅に戻れない場合 延焼火災 地 震 発 生 避 難 勧 告 ・ 指 示 の 発 令 又 は 自 主 避 難 一 時 集 合 場 所 へ 集 合 ( 小 ・ 中 ・ 高 等 学 校 グ ラ ン ド 、 公 園 等 ) 一 時 集 合 場 所 ( 安 全 ) 一 時 集 合 場 所 ( 危 険 ) 帰宅(自宅避難) 避 難 所 で 避 難 ( 家 屋 倒 壊 ・ 焼 失 ) 広域避難場所へ避難 応 急 仮 設 住 宅災害時の避難の流れから…
*①
自主避難となっているが、自治会で一時的避難場所があると安否確認ができる。
*②
市で指定されている一時避難場所、広域避難場所などを確認する必要がある。
*③
想定上は倒壊の恐れがあるが、東日本大震災の例をみると、地震での倒壊は
尐なかったという統計がでているため、自宅避難者の対応も考えていく必要が
ある。
市の防災計画は全体的なものであるが地域には特性があるため、
計画通りにいかないことがある。
*①
*③
*②
*②
自治会防災計画(案)
〇〇自治会防災計画
1.避難の流れ
*地震発生
自 治 会
*一時避難場所(各自治会で設定)へ避難
避難場所*安否確認(各班ごとに行う)
*自宅確認
*状況把握
(各班長が担当地域の状況を把握し、自宅避難者と避難所案内に区別)
*避難所誘導
*緊急役員会
(区域内の被害状況の共有・物資の手配・高齢者独居世帯へのサポート)
*会員を担当に振り分け、各々で対応
2.役員の役割分担
*会 長…区域内全体の状況把握、関係機関との調整・連携
*副会長…物資確保の調整、避難所への誘導
*班
長…各班の安否確認、被害状況確認、自宅避難者への物資配給
3.防災に関する必要事項
*世帯数: 世帯 *班数: 班
*一時集合場所: *広域避難場所:
*一時避難場所:
/
参考までに、ここでは「防災・減災」について、いくつかの事例を紹介します。防 災 ・ 減 災 に 関 す る 自 治 会 活 動
自
治
会
活
動
【事例
1】『防災マップ作成を通じた地域防災力の強化』
(東村山市:諏訪町自治会) 当自治会は、919 世帯で構成されている市内でも大規模な自治会です。当自治会がある町に は 10 の自治会があり、毎年、夏祭りや運動会などを通じて地域コミュニティの向上を図ってきまし た。 しかし、時代の流れと共に高齢化が進み、自治会の本来の機能が衰退しつつあるため、地域の 防災対策を大きなテーマとし防災マップ作りを実施しました。 防災という視点から、自分たちの地域を再確認するためにまち歩きを行い、実際に見て感じたも のをマップに記入していきました。また、作成していく中で、懇談会やビデオ視聴会等も開催し、 地域全体で防災意識を高めていきました。 完成したものは、町内全戸に配布され、また説明会を実施し、一自治会だけに とどまらず町全体の意識向上へとつなげました。【事例 2】『はしご車を使った防災訓練でマンション住民の関心アップ』
(宮城県仙台市) 当自治会連合会は、マンションが多い地区であり各イベントへの関心が低いことが課題として挙 げられていました。そこで、定期的に実施している防災訓練の内容を、マンション住民の興味が湧 くように工夫しました。 消防署と相談して大型はしご車を使い、マンションの 12 階から避難する訓練を実施しました。防 災訓練の案内は回覧していましたがほとんどのマンション住民は見ておらず、初めは 人が集まりませんでしたが、訓練が始まると興味本位で参加してくる人が増えてきました。 目に見える形で訓練することにより、今まで興味のなかった人たちが自治会の防災活動 に関心を高めるようになりイベントへの参加者が増えました。 「仙台市・仙台市連合町内会長会作成~マンションと一緒に取り組むまちづくり~より」【事例 3】『丁目ネットワークでまちかど防災訓練』
(東京都世田谷区) 当自治会は、大規模な自治会ということもあり各丁目単位で防災教室を行っています。各丁目ネ ットワークは地域の代表者のもとに事務局を設け、各丁目と連携し防災防犯活動に取り組んでいま す。まちかど防災教室は、路地裏を中心として土日の午前中 2 時間程度行っています。 バケツリレーや消火器の使い方などを訓練の中から学び、実践へと活かしています。 継続していくことが地域住民への意識づけとなり、普段から「災害時に逃げないで住む (済む)まちづくり」を目指して活動しています。 「世田谷区平成 19 年 4 月作成~町会・自治会活性化マニュアル~より」1.東村山市の自治会の現状を知っていますか?
'1(自治会加入率の推移と課題
年度 総人口 総世帯数 自治会数 連合会 加入 世帯数 加入率 昭和 57 118,368 40,093 289 - 31,147 77.6% 平成元 133,783 49,369 291 - 34,494 69.8% 10 137,942 56,289 303 4 35,390 62.8% 15 142,929 60,809 307 4 36,277 59.6% 20 147,591 65,795 307 4 36,536 55.5% 23 151,155 68,345 305 4 36,611 53.5% 25 150,308 68,756 309 4 35,976 52.3% 【課題】 自治会加入率は昭和 57 年の 77.6%から平成 25 年の 52.3%と年々右肩下がりとなってお り、市内世帯の約半数しか加入していない現状です。このまま放置すると今後もますます加入 率が低下し、コミュニティの衰退を原因とした地域の活力が失われることが予想されます。なぜ加入者を増やすことが必要なのか?
市内には 309 の自治会がありますが、加入率は 52.3%となっています。自治会はそれぞれ 区域を定めていますが、自治会が定めた既存区域以外に自治会の無い未整備地区'空白区 域(が多くあります。 これらの地区に自治会を新設したり、既存自治会に隣接する区域を既存自治会に取り込 む'区域を拡げる(ことで、未整備地区に対しても地域コミュニティが生まれ加入率も上がりま す。更に、新たな世帯が自治会に加入することで、自治会内が多様な構成となり活力が生ま れるのではないかと考えています。 【キーワード】★無縁社会から地縁による地域共同体へ
★高齢社会を乗り切るには、地域の繫がりが必要
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%東村山市自治会加入率推移
加入世帯数'2(町別自治会データ
【多摩湖町】
*世 帯 数: * : * : * :6 7 . 6 %【廻田町】
*世 帯 数: * : * : * :5 7 . 7 %【諏訪町】
*世 帯 数: * : * : * :6 8 . 6 %【美住町】
*世 帯 数: * : * : * :5 7 . 1 %【富士見町】
*世 帯 数: * : * : * :4 7 . 0 %【本町】
*世 帯 数: * : * : * :5 6 . 5 %【青葉町】
*世 帯 数: * : * : * :4 5 . 2 %【久米川町】
*世 帯 数: * : * : * :5 9 . 4 %【野口町】
*世 帯 数: * : * : * :7 3 . 4 %【栄町】
*世 帯 数: * : * : * :2 7 . 8 %【萩山町】
*世 帯 数: * : * : * :5 1 . 5 %【恩多町】
*世 帯 数: * : * : * :4 0 . 0 %【秋津町】
*世 帯 数: * : * : * :6 1 . 3 %2.実際に、加入促進活動を行いましょう!
'1(訪問前の準備
自治会加入の対象を見極め、適切な加入呼びかけを行うことが大切です! →アパート・マンションの場合は、14ページを参照し進めてみましょう。 )下表のように、未加入世帯への対応なのか、自治会のない地域への対応なのかを 明確にし、行政との役割分担や協力により加入世帯を増やすことがポイントです。 対象 活動内容 主体 ①未加入世帯 ・自治会エリア内での加入促進活動 自治会 ・市役所加入案内窓口 市 自治会区域内での未加入世帯への呼びかけは、自治会役員 などが中心となりマニュアルを参考に行います。市では市 民協働課が加入案内窓口となっています。 ②自治会のない地域 ・既存自治会の隣接区域の取り組み 自治会・市 ・自治会の新設 市 自治会に隣接する地域は、自治会が主体となり加入呼びか けを行います。自治会の新設については市が主体となり新 設へのアドバイスなどを行います。 ③自治会の持続 ・自治会組織体制の確立と民主的運営 自治会 ・高齢者世帯対策 自治会・市 自治会を持続させるため、未加入世帯の加入や退会者が出 ないような運営を心掛けましょう。高齢者世帯対策は市と 一緒に考えましょう。 ④新規転入者 ア.自治会加入案内の配付 イ.自治会加入案内窓口 ウ.居住開始段階での加入促進 エ.新規開発住宅地 市 市 自治会 自治会・市 自治会加入案内は転入時に、加入相談は市民協働課で行っ ています。自治会は転入があったら早めに加入の呼びかけ をします。新規開発住宅地については市も自治会と一緒に 加入の呼びかけを行いますので、ご連絡ください。◆未加入世帯の把握・調査
① 自治会の強みと弱みを十分に把握することによって、自治会に足りないものは何かを理解する ことができ、新規の加入促進に役立てることができます。 ② 加入のメリットなど、予想される質問に対して答えられるように事前に準備しましょう。 *16ページの『自治会加入Q&A』を参照してください。相手にわかりやすい説明を心がけ ましょう。 ① あいさつ文'作成例 P24 参照( ② 入会申込書'作成例 P25 参照( ③ 加入促進チラシ'作成例 P27 参照( →自治会の紹介、地域での活動内容、自治会の大切さ'メリット(を 具体的に表しましょう。 →防災マップ'自治会独自の「防災マニュアル」や自治会内の危険個所、 消火栓の位置、避難所、避難ルート、非常時の対応などわかりやすく 示したマップ(や「ゴミ出しマナー」などの保存版のチラシを作成するのも 良いでしょう。 ④ 自治会に関する資料'会則、事業計画書、予算書など( )具体的な活動内容がわかる資料を用意することでより良い説明ができます。
◆自治会の役割を再確認
~役員間で認識を共有しましょう!~ ■ 行事・活動、親睦を通じての交流やコミュニケーション ■ 住民ネットワークの形成 ■ 防災・防犯活動による地域の安全・安心の確保 ■ 行政に住民の声を反映させる ■ 運営補助、防犯灯などの助成 ■ 自主防災組織などの活動団体の形成◆訪問時の説明資料を用意
自治会に加入すると、自治会活動に参加したり、役員や班長を務めなければならないなど 負担として感ずることもありますが、自治会活動の担い手として参加することで人との繋がりや 近所と顔見知りになるなど地域に溶け込むことが出来るだけではなく、地域の課題を認識する 良い機会にもなります。'2(訪問の方法
)転 入 者 → 居住開始後、間を置かずに訪問 )既 居 住 者 → イベントなどの開催に合わせて訪問 )自治会のない地域 → 隣接する自治会が既存の地域を広げて、イベントなど の開催に合わせ訪問'市民協働課も協力致します。( )相手の事情に配慮した時間帯にしましょう。 )夜や休日の午前中などは、できるだけ訪問を避けた方が良いでしょう。 )初回訪問時→簡潔な説明にとどめ、加入を勧めましょう。 )加入を断られても、連絡先をお知らせし、加入申込書などの資料を受けとって もらいましょう。 )不在時は資料を郵便受けに投函し、後日訪問するようにしましょう。 ・2回目の訪問→1週間後くらいに再訪問 *加入を保留や拒否された場合には、理由を伺い、分かれば今後のフォロー に役立てましょう。イベントなどの開催に合わせ、継続したアプロ-チを心がけま しょう。
とにかく会話、まずは顔を合わせて話をしましょう!
◆訪問時期
◆訪問時間帯
◆訪 問
平成 23 年度自治会フォーラム「陸前高田市長洞元気村事務局長 村上誠二氏講演」より いわゆる地域コミュニティをしっかりしておくということが、セーフティネットですね。 命をつなぐ時の本当の基盤になるんじゃないかということを感じています。ところがどうし ても嫌だという人がいるのかもしれません。その人にも一人になったときにどうやって生き ていくかということを是非考えて欲しい。自分が所属する組織の中で助けてもらうというこ とをしていかなかったら生きていけないということは確かなので、そういう意味でのセーフ ティネットを一人一人がどういう風に自覚していくかということが、これからの防災、命を つなぐ活動の中で重要なんじゃないかなという風に思います。 ~ 命 を つ な ぐ の は 自 治 会 ~'3(アパート・マンションなど集合住宅居住者への呼びかけ
アパートやマンション等の居住者は自治会などの活動に関心が低くなりがちです。 分譲や賃貸などの種類が様々なため、いつ、だれに話をもっていくかがポイントになります。
① 建設前もしくは建設中のマンション 建築主である販売会社などに対し、自治会への加入を販売条件に入れてもらうように 依頼しましょう。 )宅地開発やマンション開発が行われるとき、市からも開発業者に自治会設立の 協力を依頼します。 ② 建設後のマンション 自治会の活動内容や会費を明記した資料などを管理組合の理事長に渡し、自治会 加入の意義と必要性を理解してもらいましょう。 ③ 既存マンション イベントなどのタイミングに合わせて管理組合の理事長へ呼びかけや、建物周辺 の清掃など、まずは負担の無い範囲で出来る事から自治会活動に参加しても らえるように声かけをしましょう。 ① マンション全体で単独の自治会を設立 市が窓口 *家主や管理会社と協議し、全体で加入してもらうように働きかけましょう。 *自治会費を家賃と一緒に集金(引き落とし)するケースもあります。
◆分譲マンションの場合
◆賃貸アパート・マンションの場合
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マンションの自治会にはいくつかのパターンがあります。 ① マンションで単独の自治会を設立 ⇒ 市民協働課に相談 ② マンションで近隣自治会に加入 ⇒ 近隣自治会が窓口 ③ マンション住民が個々で近隣自治会に加入 ⇒ 近隣自治会が窓口 *②③の場合、管理組合の理事会などに参加させてもらい「自治会加入のチラシ」や 「入会マニュアル」等を配布し、説明する機会をつくることが重要です。 ★自治会費には、地域福祉に関する協力費や自治会の交流事業費等も含まれています。こ のように自治会活動は私たちの生活に重要な役割を果たしていることを、十分に理解し てもらえるように説明しましょう。ア パ ー ト も マ ン シ ョ ン も 自 治 会 の 仲 間 で す !
(4)マンション管理組合と自治会の違い
管理組合 自治会 法 的 根 拠 区分所有法で定められている。 存立のための法的根拠なし。 地縁に基づいて形成される任意団体である。 目 的 建物並びにその敷地及び附属施 設の管理を行うこと。 地域住民の親睦、福祉、防犯、文化等にかかわ る諸活動を行うこと。 構 成 員 マンション所有者(購入者)全員 *実質的強制加入団体 区域に住所を有する者で加入を希望する者 *管理費と自治会費は、その目的や用途が異なります。自治会加入の際には、十分に理解 してもらいましょう。【事例3】 学生や単身居住者への特例
'北海道室蘭市( 通常月300円を会費として徴収していますが、単身者や生活困窮者など特別な事由があ る場合には会費を減額し、月100円に設定しています。また、学生アパートの中には、会費 をオーナーに一括して支払っていただいているところもあります。 「室蘭市~町内会・自治会加入促進マニュアル~より」【事例1】 アパート単位での自治会加入の依頼
'東村山市諏訪町3丁目自治会( アパートは、出入りが激しく、個人単位では加入が難しいため、家主にアパート単位での加 入を依頼しています。会費は、年に一度居住者の分を一括納入してもらっています。居住者 には、回覧板やイベントの案内などを渡し、出来る範囲での活動参加を呼び掛けています。【事例2】 地域の特徴にあった活動の実施
'宮城県仙台市( 自治会内の区域に隣接して造成されたマンションを受け入れたある自治会は、定例行事 の公園清掃に工夫を凝らしました。公園清掃の開始時間を朝6時から8時に変更し、若い方 たちが参加しやすい時間帯にし、続いて子ども会の資源回収を実施しています。「その地域 に特徴があり、それに合った活動をする必要があります。今までのやり方を強引に守れという のはだめ」とのことです。地域の特徴に柔軟に対応して活動を行うことが大切です。 「仙台市~マンションと一緒に取り組むまちづくり~より」◆マンション・アパートの加入促進事例紹介
管理組合の仕組みを理解し、自治会加入を勧めましょう!
3.自治会加入Q&A
~自治会について聞かれたときのために~
自治会への加入案内をしていると、相手から質問されることが予想されます。その質問に対して、各自治 会の内容に合った回答を準備しておくことで、相手が理解しやすい回答ができます。 ここでは、いくつかの質問例に対する回答案を掲載しますので、参考にしながら活用して下さい。 想定される質問 回答'参考例( 備考 Q1.加入すると、どのような メリットがありますか? A. 地域の情報が取得しやすくなります。市報などの行政情報 のほかに、自治会や地域団体で作成している情報誌やチラ シなどが配布されるので、自分たちの生活に役立つ情報が 入手できます。 A.日頃何気なく利用している私道や防犯街路灯などの管理 は、自治会で行っています。通常であれば、周辺住民で維 持管理をしていかなくてはいけませんが、自治会が区域内 に設置しているものに関して、一括管理することで、個々の 負担はなくなり、安心して日々の生活を送ることができます。 A. 個人が抱えている問題に対しても、自治会組織として行政 などの関係所管と調整することができ、解決しやすくなりま す。安心安全な生活環境を維持するためにも、自治会を通 じて地域の課題を解決していきましょう。重要
よ く 聞か れ る こ とが多いた め、各自治会 なりの回答を 準備すること が必要です。 Q2.地域のことは市役所に 言え ば何 でも やってく れるのでは…? A. 市役所はあくまでも市内全域を対象としているため、すべて の要望に対応するということは難しいと考えられます。そのた め、地域の課題解決に対して取り組んでいる組織が自治会 です。自治会は市民で構成されている団体であり、地域密 着の取り組みができます。行政では対応しきれない問題に 対しても、自治会で解決できることもあります。地域のことは そこに住んでいる住民が一番詳しいので、各地域にあった 取り組みができると考えています。 Q3. 自 治会 への 加入 は強 制ですか? A. 自治会への加入は強制ではありませんが、私道の防犯街路 灯の管理や資源回収などは自治会で行っています。自分た ちが生活している地域を住みやすいまちにしていくために は、近所の支え合い・助け合いが必要となりますので、ぜひ 加入して下さい。 Q4.自治会費を払っている だけで恩恵を受けてい ないと聞いたことがある のですが、何に使われ ていますか? A.自治会費は、年間の自治会活動費として利用されています。 '各自治会の活動を具体的に説明( 夏祭りなどのイベント活動費や私道の防犯街路灯の維持管 理にかかる光熱費・修繕費、また、広報誌などの印刷代な ど、地域を盛り上げていくために自治会が必要としている事 業へ活用しています。想定される質問 回答'参考例( 備考 Q5.仕事や子育てで 忙しく、または高齢 の た め 、 役 員 に な れないのですが? A.役員の仕事は年 1 回の自治会費の徴収と回覧の発信が 主な活動となっています。なるべく負担とならないよう役員 の仕事は分散していますが、役員になって活動すると意 外と楽しいこともあります。