オンライン購入の半数以上
で複数のデバイスが
利用されている*
*複数デバイスを所有している場合が対象。複数デバイスを利用するユーザを正確にマッチングするCriteoのクロスデバイス製品に基づいて算出。
複数デバイスをまたぐ買い物は、もはや新たな常
識となっています。
小売業者は、買い物客の約半数が最終的な購
入に至るまでに複数のデバイスを使ってショッピング
サイトを訪れているという現状を踏まえ、従来のオ
ンラインショッピング体験を設計し直す必要がありま
す。
ノートパソコンやデスクトップからの購入の場合、
55%の人が最終的な購入までに少なくとも別の
デバイスを1つは使って、同じ小売業者のサイトに
アクセスしています。
モバイル端末からの購入の場合、 45%から58%
の人が購入前に別のデバイスを利用してアクセスし
ています。
日本のeコマースにおけるクロスデバイスのシェア
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購入までに複数のデバイスを
利用したユーザの割合
購入に使用したデバイス
45
%
タブレット
スマートフォン
デスクトップ
58
%
55
%
クロスデバイス・ショッピング
の主役になるモバイル端末
ショッピングで複数のデバイスを利用するユーザが、
最終的な購入でモバイルを利用する割合は、平
均より 5%高くなっています。
これはいったい何を意味するのでしょうか。商品の
閲覧は会社のパソコンや自宅のノートパソコンで行
い、実際の購入手続きは後でモバイル端末を手に
しているときに行うユーザが増えているということです。
モバイル端末は単純に何かを調べたいときに使うも
のという考えは、すでに過去のものです。
移動中に購入手続きを済ませることへの抵抗が薄
れていくに伴って、クロスデバイス・ショッピングでの
実際の購入にモバイル端末を利用する割合は急
速に伸びていくと見られています。
* 複数デバイスを所有している場合が対象。複数デバイスを利用するユーザを正確にマッチングするCriteoのクロスデバイス製品に基づいて算出。
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45
%
47
%
すべての商取引
クロスデバイス利用の購入
2015年第3四半期の商取引におけるモバイルのシェア
デスクトップからの売上の
3分の1近くで、購入前に
モバイル端末からの
閲覧がある
モバイルは、購入までの道のりの至るところで登場
します。
デバイスをまたぐ買い物では、かなりの割合で実際
の購入の前にモバイル端末を使って情報の閲覧が
行われており、パソコンからの購入の31%で購入
前にモバイルからのアクセスがあります。
つまり、買い物の際には同じ小売業者のデスクトッ
プサイトとモバイル用サイトの両方を見ているという
ことなのです。
*複数デバイスを利用するユーザを正確にマッチングするCriteoのクロスデバイス製品に基づいて算出。
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デスクトップから購入
デスクトップのみ
6
%
25
%
68
%
モバイルと
デスクトップ
モバイル
のみ
購入前のアクセスに使用したデバイス
アプリに注力した小売業者
*の場合、モバイル端末の
売上の半分はアプリから
収入源の柱の1つとして、モバイルアプリに注力して
いる小売業者では、アプリからの売上の割合が非
常に大きくなっています。
具体的には、アプリからの収益はモバイル端末から
の収益全体の58%を占めています。
トラベル業界では、この割合が若干低くなりますが、
それでもアプリからの収益はモバイルからの収益全
体の49%です。
ここで重要なポイントは、多くの小売業者はまだア
プリへの投資を始めていないということです。そのよ
うな業者にとっては、アプリからの売上は現状では
ごくわずかです。
*定義: eコマースの売上全体の 25%超がモバイル経由で、モバイルアプリを使った商取引がモバイル経由の売上の10%を超えている小売業者。
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ショッピング
トラベル
モバイル
ブラウザ
アプリ
58
%
49
%
同一小売業者におけるアプリとモバイルブラウザの平均シェア
アプリはデスクトップより
コンバージョンレートが高い
アプリはモバイルブラウザに比べて、コンバージョン
レートが高く、ショッピングにおいては3.7倍にも上っ
ています。
さらに注目すべきは、デスクトップとの比較において、
ショッピングでは2倍、トラベル関連でも 1.6倍のコ
ンバージョンレートを達成しています。
つまり、コンシューマ体験という視点において、アプリ
のほうが他のテクノロジーに比べて、より良い体験を
ユーザに届けられるということです。
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デスクトップ アプリ モバイル
ブラウザ デスクトップ アプリ
1.8倍
2.0倍
1.7倍
1.6倍
ショッピング
トラベル
モバイル
ブラウザ
アプリに注力した小売業者*のモバイルリテールのコンバージョンレート
*定義: eコマースの売上全体の 25%超がモバイル経由で、モバイルアプリを使った商取引がモバイル経由の売上の10%を超えている小売業者。
楽しみながら商品を
閲覧し、簡単に購入できる
アプリのメリット
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サイトにアクセスしてからのコンバージョン・ファネル
3.5倍
2.4倍
1.6倍
1人当たりの閲覧商品数
4.3
買い物かごに
入れる
購入
1人当たりの閲覧商品数
14.4
買い物かごに
入れる
購入
コンバージョンレート
3.7
コンバージョンレート
アプリ
モバイルブラウザ
*定義: eコマースの売上全体の 25%超がモバイル経由で、モバイルアプリを使った商取引がモバイル経由の売上の10%を超えている小売業者。
アプリはモバイルブラウザと比べて、3.7倍ものコン
バージョンレートを誇っています。
これには2つの要因があります。
まず楽しみながら商品の閲覧できる点は、アプリの
大きな特徴です。視覚的な効果に富んだイメージ
を次々とスワイプしながら眺められる機能は、モバイ
ルアプリならではのアドバンテージといえます。このた
め、平均的な利用者の場合、モバイルサイトで閲
覧される商品点数は4点ほどなのに対し、アプリで
は14点の商品が閲覧されています。その結果、買
い物かごに商品を入れる割合は、アプリ利用者の
ほうが2.4倍高くなっています。
また、アプリのほうがモバイルブラウザよりも購入手
続きが簡単なため、これにより購入率は1.6倍高
いという結果となっています。
1回あたりの取引金額は、
デスクトップよりアプリのほう
が大きい
従来、モバイルはデスクトップに比べて買い物かご
のサイズが小さい(取引金額が小さい)と考えら
れてきました。ところが、モバイルアプリはそうではあ
りません。
アプリでの1回の取引あたりの注文額は、デスクトッ
プやモバイルブラウザよりも高くなっています。デスク
トップが100ドルだとすると、モバイルアプリは116ド
ル、一方のモバイルブラウザは91ドルです。つまり、
デスクトップのフル画面でのショッピングよりも、アプリ
でのショッピングほうが一度に多額の買い物をして
いるのです。
モバイルブラウザも、デスクトップに比べて金額は低
いとはいえ、その差は9%に過ぎません。
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$91
モバイルブラウザ
$100
デスクトップ
$116
アプリ
アプリに注力した小売業者*における
デスクトップの$100に対するモバイルでの購入金額
*定義: eコマースの売上全体の 25%超がモバイル経由で、モバイルアプリを使った商取引がモバイル経由の売上の10%を超えている小売業者。
上位25%の小売業者に
おけるモバイルのシェアは、
平均の2倍近く
前四半期において、日本のモバイルコマースは
急成長を遂げています。
平均だけをみても、モバイル商取引額のシェアは
47%から48%と 2%伸びています。
上位25%だけをとってみると、モバイル商取引は
前四半期に比べて5%増加しており、今や全商
取引の半分近くをモバイルが占めている状況です。
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平均
上位25%
48%
82%
47%
78%
Q2
2015
Q3
2015
Q2
2015
Q3
2015
日本の eコマースにおけるモバイルのシェア
日本ではタブレットではなく
スマホの利用が主流
日本では、モバイル商取引の大部分がスマート
フォンを利用して行われていますが、数字的には足
踏みの状況です。
スマートフォンの画面が大きくなるにつれて、タブレッ
トに対して優勢の状況が続いています。これに伴
い、スマートフォンでショッピングすることに対する抵
抗感も、ますます薄れていくと考えられています。
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88
%
2015年
第3四半期
12%
88
%
2015年
第2四半期
90
%
2015年
第1四半期
スマートフォン
タブレット
日本のモバイル商取引におけるスマートフォンのシェア
グローバルでのモバイル
商取引のシェアは35%
グローバルでみると、平均でeコマースにおける商取
引全体の35%をモバイル端末での取引が占めて
います(各国の eコマースの市場規模を正確に
反映するよう加重した上での比較)。
イギリスは現在、アジア勢と同レベルの位置づけで、
eコマースにおける商取引の46%がモバイルで行
われています。
まだ普及率の低い市場においても、モバイルコマー
スは急速な成長が見られます。
日本を含むモバイルの普及率が高いレベルの国々
では、比較的安定した状況が続いています。長期
的にはモバイルへの集約というよりは、クロスデバイ
スの状況が続くと見られます。
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グローバルのeコマースにおけるモバイルのシェア
0%
50%
グローバル平均 35%
2015年 第2四半期 2015年 第3四半期
グローバルにおける
eコマースの50%は
クロスデバイス
クロスデバイス・ショッピングは、アメリカだけで見られ
る現象ではありません。実際、他国のマーケットの
方が、クロスデバイスの割合はアメリカより高くなって
います。
*複数デバイスを所有している場合が対象。複数デバイスを利用するユーザを正確にマッチングするCriteoのUniversal Matchに基づいて算出。
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0
%
70
%
グローバル平均 50%
グローバルのeコマースにおけるクロスデバイスのシェア*
グローバルで続く
スマホ優勢の状況
モバイル商取引で使用されるデバイスの割合は、
世界的にスマートフォンのほうがタブレットより大きく
なっています。
日本と韓国ではスマートフォンがeコマースの40%
以上を占めています。
イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、ロシアではまだ
タブレットが優勢ですが、グローバルでみると、ス
マートフォンの成長がタブレットをはるかに上回って
います。
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0
%
50
%
スマートフォン タブレット
グローバルのeコマースにおけるスマートフォンとタブレットのシェア
日本のコンバージョンレート
は、グローバル平均の
約3倍
イギリスではモバイルサイトの利便性が高く、優良
な顧客体験が提供できているため、コンバージョン
レートは欧米諸国の中では高くなっています。
日本でのコンバージョンレートは、アメリカの約3倍
にも上ります。
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0
%
300
%
アメリカ:100
モバイルによるコンバージョンレートのアメリカとの比較
(アメリカを100とした場合)
モバイル コマース レポートについて
*2015年4月の消費者の閲覧行動と購買行動のデータを分析。対象はデスクトップおよび各種モバイルデバイス(iPhone、iPad、Androidスマートフォン・タブレット)。
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個々の商取引データを分析
マーケターはこのデータをどう利用するか?
3,000を超える小売・トラベル業者をグロー
バル規模で分析
デスクトップ、モバイルの両サイトを合わせて
14億の年間商取引件数
年間の売上規模では1600億ドル
関連するKPIを使って、自社の実績をモバイ
ルブラウザ、モバイルアプリ、クロスデバイスと
いったチャネル別にベンチマーク比較