平成30年度
日 向 市 職 員 採 用 試 験 受 験 案 内
平成 31 年 4 月 1 日採用一般事務職
土木技術職
建築技術職
社会福祉士
看 護 師
消 防 職
平成 30 年度の日向市職員採用試験の特徴
◎年齢要件を満たせば、学歴は問いません。
◎一般事務職の採用枠の一部に「テストセンター方式」を導入、全国各地から
1次試験の受験がしやすくなりました。
◎実社会で必要とされる知的能力や学力・応用力の検査を取り入れ、
民間企業の就職しか考えていなかった方もチャレンジしやすくなっています。
~人材育成の基本理念~
「私たちは日向市を愛し、情熱を持ってチャレンジし、サービス NO.1 をめざします」
~ 理想とする職員像 ~
日向市を愛する 日向市の職員であること に誇りを持ち、常に市のため に何ができるかを考え行動 する職員 情熱・チャレンジ 前例にとらわれず、情熱と 意欲をもって行動し、新たな 課題にも果敢にチャレンジす る職員 サービス NO.1 高いモチベーションとチーム ワークで一歩先を行くサービ スを心がける職員受付期間
※土、日、祝日を除き、午前 8 時 30 分から午後5時15分まで受付します。8
月
27
日(月)~
9
月
20
日(木)
※郵送を含め、9 月 20日(木)必着とします。<受付場所・問い合わせ先>
日向市総務部職員課(市役所2階⑤番窓口)電話
0982-52-2111
(内線 2274)〒883-8555 日向市本町 10 番5号
E‐mailsyokuin@hyugacity.jp
1 試験区分、採用予定人員及び受験資格
試験区分 採用予定人員 受 験 資 格 一般事務職A 5名程度 平成 3 年 4 月 2 日から平成 13 年 4 月 1 日までに生まれた人 一般事務職B 若干名 土木技術職 若干名 建築技術職 若干名 社会福祉士 若干名 昭和 61 年 4 月 2 日以降に生まれた人で、受験する職種の国家資格を有する人 (又は平成 31 年 3 月 31 日までに資格取得見込みの人) 看 護 師 若干名 消 防 職 若干名 平成 3 年 4 月 2 日から平成 13 年 4 月 1 日までに生まれた人で、次のいずれにも 該当する人 ① 視力が両眼で 0.7 以上、かつ一眼でそれぞれ 0.3 以上(いずれも矯正視力含む) で色覚に強度異常がなく、聴力が正常で消防業務に耐えうる体力を有する人 ② 日向市、門川町に居住できる人 ※試験区分に応じた業務に従事することを基本としますが、専門分野や適性に応じ、試験区分以外の業務に従事することがあります。 一般事務職 A と一般事務職 B との違いは? ・受験資格や、採用後の業務の内容は全く同じです。 ・試験を受けるスタイルの違いで A と B で区分しています。 A・・・試験日当日に試験会場で、マークシートによる試験を行います。 B・・・定められた期間中の都合の良い日時と会場を予約し、パソコンで受験します。詳細は「テストセンターでの受験手続き」を ご覧ください。 ※次のいずれかに該当する人は受験できません。 (1)日本国籍を有しない人(看護師を除く) (2)成年被後見人及び被保佐人 (3)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人 (4)日向市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人 (5)日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の 団体を結成し、又はこれに加入した人2 試験の方法
(1)試験日程 試験区分 日時 会場 合格発表 第 1 次試験 一般事務職 A 土木技術職 建築技術職 社会福祉士 看護師 消防職 平成 30 年 10 月 14 日(日) 8:30 から (7:50 から受付開始) 日向市立 富島中学校 平成 30 年 10 月 26 日(金) 一般事務職 B 平成 30 年 10 月 8 日(月)から 10 月 14 日(日) までの間で受験者が指定する日 全国のテスト センター 第 2 次試験 全職種 平成 30 年 11 月 10 日(土)・11 日(日) 8:30 から 日向市役所 委員会室 平成 30 年 11 月 22 日(木) 第 3 次試験 全職種 平成 30 年 12 月 15 日(土)・16 日(日) 8:30 から 日向市役所 委員会室 平成 30 年 12 月 21 日(金) *合格発表は受験番号を市役所掲示板及び日向市ホームページに掲示するほか、合格者へ別途通知します。(2)試験内容 ≪第 1 次試験≫ 試験科目 試験区分 出題分野 時間 基礎能力試験 全職種 文書読解能力、数的能力、推理判断能力、人文・社会・自然に関する一般 知識、基礎英語などの基礎能力 60 分 適性検査 全職種 職務を行うために必要な適性 35 分 専門試験 土木技術職 数学・物理・情報技術基礎、土木基礎力学(構造力学、水理学、土質力 学)、土木構造設計、測量、社会基盤工学、土木施工 90 分 建築技術職 数学・物理・情報技術基礎、建築構造設計、建築構造、建築計画、建築 法規、建築施工 90 分 体力試験 消防職 立ち幅とび、上体起こし、腕立伏臥屈伸、時間往復走、握力測定 約 120 分 ≪第 2 次試験≫ ≪第 3 次試験≫ 試験科目 試験区分 集団面接 全職種 集団討議またはグループワーク 事務能力診断検査 体力試験 消防職