幟 文} UDC :624
.
073 :624.
042.
7 ;620.
1 日本 建 築 学 会構造系論文報告集 第 371 号・
昭和 62 年 1月半 無 限
弾
性 体 上
の
円
板
の
動 的
コン
プ
ラ
イ
ア
ン
ス
問
題
そ の2
.鉛 直高次
モー
ド 正 会 員東
原
紘
道
* L 研究の概 要 本 研 究は, 半 無 限 弾 性 体の表 面にあっ て, 鉛 直 方 向に 微 小 振 幅の単 振 動 を する円 板 と半 無 限 体の動 的 相 互 作 用 を考 察する もの である。
こ こ で円板の力 学 的 特 性は一
切 間わな い。 剛 体であっ て も変 形する物 体でもよい し, あ るいは軸 対称な上 部 構 造 を伴っ ていて も差し支えない。
動的コ ンプライア ン ス問 題と呼ばれ る こ の問 題の解 析 的 研 究は, 点 加 振 源の問 題から剛 体 円 板の問題へ と拡 張 さ れて きて い る1) 。 剛 体 円 板の 軸 対 称モー
ドの 問 題はRobertson
に よっ て始め て厳 密に解か れ た2}。
こ れ は,
円板 直下で の変 位の条 件,
およ び 自由 表 面の応 力の条 件 を表 現 する2
個の積 分 方 程 式 を解くもの で,dual
integ
−
ral equations の 方法と呼ば れて い る。
dual
intergral equations の方 法は剛 体 円板の ほかの振 動モー
ドに も同 じよ うに有効である3} 。 他 方で接 触 面 変 位 と接 触 応 力 と は,
円板も し く は そ れ を含む 上部 構 造の 運 動 方 程 式に よっ て関 係づ けら れ る。 こうして上 述の積 分 方 程 式 と運 動方程 式の組は,
半無 限 弾 性 体と 上部 構 造の連 成 振 動 を 完全に規 定す る。 積 分 方 程 式の解 法の骨 子は次の よ うである。 ま ず,
同 次形で あ る自由表面の方程 式を自動 的に満 足す る よう に,
未知関数の変換
を行う。
これを変位条件求
に代入 し て,
単1
の積分方程 式 を得る。 結 果は第 2種の フ レ ドホ ル ム型積分方程 式に な るの でt これ を数 値 的に解く。 特に 円板が剛体であ る場合には変位が一
様とい う条 件 に な り積分方程 式は比 較 的 単 純にな る。 さ ら に井口 ら は中心部分も し く は周 辺 部 分が剛 体であ るよ うな弾 性 円板につ い て動 的コ ン プライアン ス問題 を 解いて い る41。
これ は方 法論と し て は上 記の解 法を忠 実 に拡 張し たもの に なっ ている。
こ れらの方 法は, 自由 表 面の条 件を消 去す る よ う な特 殊な形の式の範囲内で, 運 動 方程 式の解を構 成し よ う と す るもの であ る。 し た がっ て複 雑な問 題に は適 用で き な い (現 実に は井口 ら の結 果が その限 界 を画 していると思 わ れ る)。
液 体を含む円 筒タンク等の問 題に直 接 適 用 す る た めに は,も う少し異なっ た アプロー
チ が 必要で あ る。 拿 埼玉大学 助 教 授・
工博 {昭 和 60 年6月 19日原 稿受 理〕 こ れ に対し て筆者は1つ の手 法を提 示し た5)。
こ れ は接 触面変位を接 触 応 力に直接に関係づ け る積 分 方 程 式を用 い るもの であっ て,
半無 限弾性 体の混合境界値問題に対 す るグリー
ン関 数を 陽 に表示 す る手法であ る。 こ の理論を用い る と, 半無 限弾性 体の影 響が,
接 触 面 で の量の あいだの条 件のみで表現さ れ るの で,
以後は上 部 構 造の運 動 方 程 式の解 法だ け に な る。
し た がっ て,
適 切な離散化手法 を併用す れば, 複雑な上部構造の動的コ ン プライアン ス 問題が解か れ う る。
前報におい ては鉛直 振 動の う ちで も軸 対 称の もの につ いてのみ考 察し た。
し か しこ の手 法は, 高 次の フー
リエ 次数に対応する ほ か の 鉛 直 振 動に も拡 張し う る。 これ が本論 文の主な内容であ る。
以 下で は, 接 触面の せ ん断力を無視す る。 ま た浮き 上 がりも発 生 しない もの とす る。
第 2 章で は 理論式を誘導 し, その結 果 を, 従 来の手 法に よっ て解が得ら れて いる 剛 体円板のロ ッキングモー
ドに適 用し て そ の妥 当性を検 証 する。
その結 果 を第 3章で示す。
2.
理 論 解 析 円 柱 座標 (r, θ, z)を, z ≧0
が半 無限弾 性 体と な るよ うに とり,
地 表 面にお け る変 位 を (u,
v,
w)と す る。
単 振 動する解 を θ方 向に フー
リエ分 解 し た 式 は妹 沢に よっ て与え ら れ てい る6)。
以 下で はこの次数を m で表す。 また地 表 面に お け る垂直応力を σ と す る。 前 報によれば次 式が成 立つ5}:w・(r)
−
txc
°
… (s)階 ・・)ds −
・
……
(1
)Wm
(… )一
が∫
論
み臨 (・・)齔…・
・
(・)F
(κ)=
(k2
+βつ2− 4d
βh
’・
………
(3 ) t t こ こに・
α2+ a:・
・fl
’− hZ− b2
・ a ’ 一 、豊
。・8 一
ρ は弾 性 体の密 度
,
λとμはLame
の定数,
ω は振 動 数,
み は m 次Bessel
関 数である。
前 報では特に m = Oに対し て式 (2 )の計算を行い , 積 分 核
w
。 (r ;8)を具 体 的に決 定した。
こ の結 果 を参 考に し な が ら,一
般の m に 対して Wm を決 定する の が 本研 究の 目的で あ る。
し た がっ て本 報は前 報の直 接 的な 拡張にあ た る。一 39 一
Architectural Institute of Japan
NII-Electronic Library Service
Arohiteotural エnstitute of Japan
ま ず前報にならっ て,
w
・・(・…s)一
ゲ匿
・∫
儒
ゐ伽 )ゐ(h・}dk]
・
・
『
・
…『
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
4−・
・
・
・
…
(4 )・
一
∬
{
論
・ c]
・・(・・)… (・・)dk
・
一 …
(・) 1 こ こ に C=
・
一
一
…凾
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
(6 )2
(b2一
α2) 式 (4 )は 既 の特異部分を第 2項と し て分 離し たもの で あ る。 第2
項の定積分 は解 析 的に実 行で き ない の でな んら か の数 値 計 算が 必要であ る。 前報で用い たよ うに,
特に m ≡O
の と き は次の関係が成り立ち,
第2
項は第1
種完 全楕円積分K
。で表さ れ る :f
, M ・・( ・・ ・}・・(ks
〕dh
一
髪
∫
i
〆一
農
。stt弓
臨(
37)
, ・≦・<r…一 ・
・
………
(7
) こ の公式に倣っ て次の よ うに書く
:∫
ゐ伽 》
J
・(h
・)dk
−÷
.K
・(
8r)
,0
≦sくr・
……・
…・
………・
……一 …・
・
(8 ) 吉田・
酪 ・式 (・)を (m−
t
’次の第 ・種・レジャ ン ドル関数で表 示し た の ち, 漸化式に よっ て, 第1
種お よ び第2
種 完全楕円積分で表 示してい る?) 。 し た がっ てKm
(x)は,lxl
→1
の と き対 数 型で発散
し,
これ が 肱 の特異 性を も た ら す こ と が 理解さ れ る。 具体的に積分表 示式は次のよ う に な る : 咢 COS mtKm
(x) =iMJI
卜 xt。 。s,t
・
cosl 飢 sh ゴ1 (xcost )}dt,
況= 偶数 置 1∬
1
彎
誌
,’
sini
糀 sin−
1僑COS の}d
診,鵠
=
奇数,・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
《9)Km
の関 数 形の概 要 を 図一
1に示 す。
x→ 0の と きK
. は m 次の オー
ダー
で 0に収 束 する こと が式 (8)か らわ か る。 Km(x) 4一
40
一
3 2 1 O x O O.
5 LO 図一
1一
般 化さ れ た楕 円 積 分 m=
o m=
1 m=
2次に式 (5 )の積 分 を行 う
。
m=O
の場 合に対 して前 報で積分を実 行した過 程を検 討し て み る と, 次の よ う な 関 係を満 足 する関数 Hm が見い だ され るな らば,一
般の 仞 に対し て も,
前報の手 法が適用で き ること が理 解さ れる。
Hn
(h
)十H
”(一
h
)=2
Jm
{k
)一 ……・
……一 …
(10) m =O
の場 合に は確か に次式が式 (10
)を満 足 するs} 。跚 一
吉
∬
ε一 ・d
θ・
…・
・
…・
……一
…・
(・1) しか し式 (10
)は一
般 的に成 立 するもの では ない。
左 辺 は 必 ら ず偶 関 数で ある の に対し て, 右辺は奇数 次の m に対 し て は奇 関数と な る か らで あ る。 し か し,
奇 数の m に対 して は次 式 を 満 足す る関数 Hm が見い ださ れ れ ば, m=
Oの場合の計算法が利用で き るこ とは明 らかで ある。嚠
Hm
(k
)− Hs
(− h
)F2W
』(.
k
)・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
(14 ) 幸いなことに, 奇数の m に対して式 (14 )を満 足し
,
偶 数の m に対し て式 (40
)を満足す る解析関数Hm
が 存 在する。
す な わちH ・
(・)・=;
:
(
1
・‘一’”
f
(
:
蓋)
・ ・ ・・……・
・
…・
・
(15) こ こで かっ こ内の 2段書きの上側は m が偶数の場合を 示し, 下 側は m が奇数の場合を示す。 以 下 同様とする。 これに よっ て, 前報で提 示し た積分 法が そ の ま ま適用 可 能 と なる。
その結 果は次のよ う に な る。
・一
一
π κ癬
・蠢け,
xs )・f
, “htt
/
. 。1
(h
)・
H :(hr ,k
・)dh
・∬
1
叢
漏
耐F
・
Fs
(h
)H
讒(hr
,hs
}dic◆
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
(16) こ こ ‘こF,〔
h
>=
(2ke− b
: )t,
F,(k
)=
4鳶2》履
言『
V秤
,瓦 三
4
κ2碑
》秤
H:(x
,
y)−
s
[G
・{・,
y)±IJ
− (・・)N・(y)+J.
〈y)N .
c
・)1
] 十iJtl
(x>Jm
(tt
)………・
………・
…・
(17
)G
・(・v, y)一
圭
∬
鬮
祕
・∬
に
蓋
}
m &d
・1
・・
Sinlxsina ・
−
ysina1・
.
………・
(18)腓
圭
∬
膿}
・醐
に
砦
}
翩・
・
…
∴・
甲
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
一
・
・
・
・
・
・
…
(19
> ただし式 (17
)の複 号 と 式 〔18
),
(19
)の中かっ こは,
上段が m=
偶 数, 下 段が m=
奇 数の場 合 を表す。
以上に よ り, 任 意の鉛 直 高 次モー
ドに対し て も, 軸 対 称の場 合と完全 に 同 型の公 式 が 成 立 す ること が明ら か と なっ た。 すなわち’
ω ・ω
一
去
∬
・砺(・)噺 ・・)ds ・
一
:一
・
………
(2・) N工 工一
Eleotronio Libraryこ こ に 噺 ・・}
訓
肚咢
κ・(
÷
)
}
, ・≦・<r・
一 ………・
………
(21)3
.
数 値 計 算 (1) 積 分 核 式 (21)の例とし て, m=
1, ボア ッソ ン比 り=
0.
25,
無 次 元 振 動 数=
bR
=
5.
0の場 合 を 図一
2に与え る。 た だ し関 数 値は無 次 元 量であるRW
. 〔r,
s)である。
対 称 性を考慮 し て, r >8 部 分に実 数 部を, 8> r 部 分に虚 数 部 を示 す。 実 数 部が対 角 線 上に対 数 型 特 異 点 を有 する こと は m=
0の場 合と同 様で あ る。 m=
1の場 合にはs =0
の と き実数部が0に な る のが特 徴 的であ る。 (2
) 剛体円板の ロッキング振 動 (m=1
) m =0
の場 合 と 同様の離 散 化 をする。
すな わ ち区 間(e,
R
)を適当に分割し, 各 小 区 間 内で σ が直 線 的に変 化す る も のとす れば, 式 (20
)は次の よ うにな る。φ
1r
}ユ
[w、]1
σ1
…一 ………・
………一 …
(22
) μ こ こにφは回転角,Ir
}は端点 を含む分割点の座標か ら 成るベ クト
ル,
1
σ}は分割点にお け る σ の値か ら成るべ OL 目 O咽
り
U ロ コ 山 OU 口 呵咽
H 仙 日 OU 0.
R【
切響
OU 霜 6 り HO 工皿 dginary Part Distance {r, 図一2
積 分 核 ” 旨 晒 画一
幻 o 餌由
・1 肪 0.
5 / 0 /鵬
0.
O vヒ0.
2商
・・ 0 ユ NondimensiorLal Frequency 図一
3 コ ンプラ イ アンス関 数 5 ク トル であ る。 既 も各 小区間内で直 線的に 変化 す る と して行 列 隅 が計算さ れ る。 た だ特異点近傍の み は特 別 に次 式で評 価する。
十 分 小さい正 数 δ に対し て「‘” ei 。。(。鳳 ,,。)
d
。≒2
(卜 ・) △.
。.
。(。)f
,i
−
e 孕π
・
・
…・
・
…・
………・
・
…・
…・
……
(23 )・一
(
一
21
吾δ)
f
。 ’ ・… θ+・δ・ ・s2・d
・・
9
・∬
。、。 ,.諜
,.。。 ,de
・
∫
・s・θ (1+ ・)・
一
・ ・s’・d
・−
9
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
…
一・
・
一
一
・
・
・
・
…
(24 ) いま 円板の1
つ の 直径のまわ りのモー
メン トをM
と す ると, μR3
φ/M
=f
,+伍で定義さ れ る, 静的コ ン プ ライア ンス で正規化し たコ ンプライアン ス関数が式 (22 ) の解か ら計 算さ れ る。
い くつ か の ケー
スに対す るコンプ ライア ン ス 関数 を 図一3
に示す。
結 果はdual
integral
equatiens 法の差分解と図 化の誤 差の範 囲で一
致し てい る3) 。 これ は前章で与え た結果の検証になっ て い る。
次に μ で除して無 次元化し た接 触圧の振 幅の分 布を 図一4
に示す。q
れ は レ=0.5
の例で あ り,
図 中の数 字 は無次元振 動数であ る。 これ が 2以 下で は図で見 分 けら れ る ほ どの差 は 生 じ ない。
こ の 結 果は (0,R
)を50等 分し た場合の結果であ る が, これ を10
等 分に して も顕 著な差異は中心 か らの距離が0.
8R 以上の周 辺部で生 じ るのみであ り,
こ れ に対応 して コンプライアン ス関 数 皿 のΦ
N 口 U噛 H 囑 口 O 周 0励 環 四 目咽
唱 口 OZ 2 10 543.
1 Distdnce R 図一
4 応 力の分布 (5[ c4) 〔3, 〔2} (1)一
41
一
Architectural Institute of Japan
NII-Electronic Library Service
Arohiteotural エnstitute of Japan
1 工 2h 噂
一
〇 〇 の 呵 ‘ 0 0 Distance {r) 図一
5 接 触圧の位 相お くれ R の数 値は ほとんど変 化し ない。
右 側のかっ こ 内の数字は外周部で の応力の大き さであ る。
こ れ が有限で あ るの は数 値 計 算の限 界である。 しか し十 分に細かい分割に よっ て特異点の ご く近 傍まで応 力 を 正 確にとら え るこ と が可能であ る。
図一5
は図一4
と同じ例に お ける,
接 触 圧の振 動の位 相の変位の位相か ら の遅れで あ る。 図 中の数 字は無 次 元 振 動 数で あ る。
これ が0にな る と き曲線は横 軸に一
致す る。
これ らの曲線が すべ て (0,
π)にあることは, すべ ての点か ら振動エ ネルギー
が放射さ れ逸散することを意 味す るが, こ の逸散量は位相遅れの sin に比 例 する も の であ る。 し た がっ て無 次 元 振 動 数が3をこえて増 大す る と き, 特に中心 に近い部分か らのエ ネル ギー
逸 散が顕 著に な る こと が わか る。
4
.
結 論 半 無 限 弾 性 体 上で高 次モー
ドの鉛 直振 動 をする円板の 接 触 面に お け る鉛 直変位と圧 力と を関係づ ける積 分 変 換 を求め た。
これはdual
integral equations 法の よ う な媒 介 変 数 を含 まない の で,
その ま ま上 部 構 造の運 動 方 程 式 と連 立さ せ うる。
こ れ は適 切な離 散 化 手 法によっ て解か れ る9 ま た公 式の誘 導に際し て 円板の力 学 条 件 (剛 体である な ど)は一
切 利 用し て い ない の で, 対象と す る円板の力 学 的 性 質には何ら制 約 がない。
さ ら に特異点の処 理を含 めて計 算が容 易に精 度 よ くで き る。
検証の た め剛 体円板のロ ッキングモ
ー
ドに本 手 法を適 用し,
既 往の研 究 と 同一
の コ ン プライアン ス関 数を得た。 参考文献1> Lamb
,
H.
On the Propagation of Tlemors ove 【 the Surface of an Elastic Solid,
Philosophical Transactionsof the Royal Society ol London
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Series A.
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レー
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1981一
42
一
N工 工一
Eleotronio LibrarySYNOPSIS
UDC:624.073:624.042.7:620.1
A
FORMULATION
OF
DYNAMIC
COMPLIANCE
OF
A
CIRCULAR
DISC
Partll
:
Higher
vertical modesbyDr.
HIROMICHI
HIGASHIHARA,
Member of A,I,J.Dynamic
compliance of a circulardisc
is
investigated
for
higher
vertical modes,The
verticaldisplacernent
ofthe
disc
is
expressedin
terms of alinear
integraltransformation of the normal stress of contact.This
formula
is
derived
solelyfrom
thedynamics
of the elastic medium ;consequently, no restrictionis
imposed
on the mecha-nical propertiesof thedisc,
The
integral
kernel,
which isobtainedfor
thefirst
time, isexpressed as adefiriite
integral
of somehigher
functigns
which are regular and canbe
evaluated easily.By
solving simttltaneously thebasic
equation presentedhere
and theequation of motion of thedisc,
one can readily takethedynamical
interaction
between
thedisc
andtheelactic medium intoaccount.