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( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

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(1)

新 旧 (別添1) 健康保険・厚生年金保険一括適用承認基準 健康保険法第34条第1項又は厚生年金保険法第8条の2の規定による厚生労働大 臣の承認(以下「一括適用の承認」という。)は、次の各項に定める基準に適合する適 用事業所について行うものとする。 1 健康保険法第34条第1項又は厚生年金保険法第8条の2の規定により一の適用 事業所としようとする二以上の事業所のうち一の事業所において、承認申請にかか る適用事業所に使用されるすべての者の人事、労務及び給与に関する事務が電子計 算組織により集中的に管理されており、これらの者にかかる健康保険又は厚生年金 保険の適用事業所の事業主が行うべき事務が、所定の期間内に適正に行われること。 2 全国健康保険協会管掌健康保険の適用事業所である場合には、以下の基準を満た すこと。 イ 一括適用の承認により日本年金機構理事長の指定を受けようとする事業所に おいて、前項に規定する管理が行われており、かつ、当該事業所が一括適用の承 認申請を行う事業主の主たる事業所であること。 ロ 承認申請にかかる適用事業所について、厚生年金保険の一括適用の承認申請を 合わせて行うか、又は、厚生年金保険の一括適用の承認を受けていること。 ハ 承認申請にかかる適用事業所について、健康保険の保険者が同一であること。 3 一括適用の承認によって健康保険事業又は厚生年金保険事業の運営が著しく阻害 されないこと。 (別添1) 健康保険一括適用承認基準 健康保険法第34条の規定による厚生労働大臣の承認(以下「一括適用の承認」と いう。)は、次の各項に定める基準に適合する適用事業所について行うものとする。 1 健康保険法第34条第1項の規定により一の適用事業所としようとする二以 上の事業所のうち一の事業所において、承認申請にかかる適用事業所に使用され るすべての者の人事、労務及び給与に関する事務(健康保険に関するものに限 る。)が電子計算組織により集中的に管理されており、これらの者にかかる健康 保険の適用事業所の事業主が行うべき事務が、所定の期間内に適正に行われるこ と。 2 政府が管掌する健康保険の適用事業所である場合には、以下の基準を満たすこ と。 イ 健康保険法施行令第64条第1項の規定による厚生労働大臣の指定を受け ようとする事業所において、前項に規定する管理が行われており、かつ、当該 事業所が一括適用の承認申請を行う事業主の主たる事業所であること。 ロ 被保険者の資格の取得等の届出を磁気媒体又は電子情報処理組織を使用し て行うことが可能であること。 ハ 承認申請にかかる適用事業所について、厚生年金保険の一括適用の承認申請 を合わせて行うか、又は、厚生年金保険の一括適用の承認を受けていること。 3 一括適用の承認によって健康保険事業の運営が著しく阻害されないこと。

(2)

(別添2) 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 (準則) 第1 健康保険法(以下「法」という。)第34条第1項の規定による厚生労働大臣 の承認(以下「一括適用の承認」という。)及びこれに基づく適用事業所の変更 の事務手続(健康保険組合が設立された適用事業所にかかるものに限る。)に関 しては、法令の定めるところによるほか、この取扱要領の定めるところによる。 (承認の申請) 第2 事業主は、一括適用の承認を受けようとするときは、健康保険法施行規則第2 3条の規定により、「組合管掌健康保険一括適用承認申請書」(様式第1号)を 設立する健康保険組合、健康保険組合の主たる事業所の所在地を管轄する地方厚 生局長又は地方厚生支局長(以下「管轄地方厚生(支)局長」という。)を経由 して厚生労働大臣に提出するものとする。 2 前項の申請書には、次に掲げる書類を添付するものとする。 (1)管理事業所(法第34条第1項の規定による一の適用事業所の事業主が行う べき事務を行う事務所をいう。以下同じ。)において管理する人事、労務及び 給与に関する事務(健康保険に関するものに限る。)の範囲及びその方法を説 明する書類 (2)一括適用の承認を受けることについて健康保険組合が同意したことを証明す る書類(健康保険組合において、一括適用による適用事業所の減少に伴う規約 変更の認可の申請を同時に提出する場合は、提出する申請書類一式の写しを添 付することで同意書を省略できるものとする。) (別添2) ※平成14 年 9 月 27 日保発第 0927013 号の別添2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 (準則) 第1 健康保険法(以下「法」という。)第34条の規定による厚生労働大臣の承認 (以下「一括適用の承認」という。)及びこれに基づく適用事業所の変更の事務 手続(健康保険組合が設立された適用事業所にかかるものに限る。)に関しては、 法令の定めるところによるほか、この取扱要領の定めるところによる。 (承認の申請) 第2 事業主は、一括適用の承認を受けようとするときは、健康保険法施行規則第1 4条ノ2の規定により、「健康保険一括適用承認申請書」(様式第1号)を設立 する健康保険組合、健康保険組合の主たる事業所の所在地を管轄する地方厚生局 長又は地方厚生支局長(以下「管轄地方厚生局長等」という。)を経由して厚生 労働大臣に提出するものとする。 2 前項の申請書には、次に掲げる書類を添付するものとする。 (1)管理事業所(法第34条第1項の規定による一の適用事業所の事業主が行う べき事務を行う事業所をいう。以下同じ。)において管理する人事、労務及び 給与に関する事務の範囲及びその方法を説明する書類 (2)一括適用の承認を受けることについて健康保険組合が同意したことを証明す る書類 新 旧

(3)

(事業所の増減) 第3 事業主は、一括適用事業所(法第34条第1項の規定による一の適用事業所を いう。以下同じ。)にさらに一以上の適用事業所(一括適用事業所を含む。)を 追加しようとするとき又は一括適用事業所から一以上の事業所(管理事業所を除 く。)を除外しようとするときは、「組合管掌健康保険一括適用事業所追加・除 外届」(様式第2号)を設立する健康保険組合を経由して、管轄地方厚生(支) 局長に提出するものとする。 (管理事業所の変更等) 第4 事業主は、管理事業所を変更しようとするときは、「管理事業所名称・所在地 変更届」(様式第3号)を設立する健康保険組合を経由して管轄地方厚生(支) 局長に提出するものとする。 なお、一括適用の承認後に第2の第2項第1号に掲げる書類に記載された事項 の全部又は一部を変更しようとするときは、「組合管掌健康保険一括適用内容変 更承認申請書」(様式第4号)に、その方法を説明する書類を添付のうえ、設立 する健康保険組合、管轄地方厚生(支)局長を経由して厚生労働大臣に提出する ものとする。 (承認の取消し) 第5 厚生労働大臣は、次のいずれかの場合は、一括適用の承認の全部又は一部を取 り消すことができる。 (1)事業主から一括適用の承認の取消しが申請されたとき。 (2)健康保険一括適用承認基準に適合しなくなったとき、その他の理由により一 括適用事業所の継続が適当と認められなくなったとき。 (事業所の増減) 第3 事業主は、一括適用事業所(法第34条第1項の規定による一の適用事業所を いう。以下同じ。)にさらに一以上の適用事業所(一括適用事業所を含む。)を 追加しようとするとき又は一括適用事業所から一以上の事業所(管理事業所を除 く。)を除外しようとするときは、「健康保険一括適用事業所追加・除外届」(様 式第2号)を設立する健康保険組合を経由して、管轄地方厚生局長等に提出する ものとする。 (管理事業所の変更) 第4 事業主は、管理事業所を変更しようとするときは、「管理事業所名称・所在地 変更届」(様式第3号)を設立する健康保険組合を経由して管轄地方厚生局長等 に提出するものとする。 なお、第2の第2項第1号に掲げる書類に記載された事項の全部又は一部を変 更しようとするときは、「管理事業所名称・所在地変更承認申請書」(様式第4 号)に、その方法を説明する書類を添付のうえ設立する健康保険組合、管轄地方 厚生局長等を経由して厚生労働大臣に提出するものとする。 (承認の取消し) 第5 厚生労働大臣は、次のいずれかの場合は、一括適用の承認の全部又は一部を取 り消すことができる。 (1)事業主から一括適用の承認の取消しが申請されたとき。 (2)健康保険一括適用承認基準に適合しなくなったとき、その他の理由により一 括適用事業所の継続が適当と認められなくなったとき。

(4)

新 旧 (承認の通知) 第6 厚生労働大臣は、第2、第4及び第5について処分を行ったときは、管轄地方 厚生(支)局長、設立する健康保険組合及び事業主にその旨を通知するものとす る。この場合、事業主への通知は、管轄地方厚生(支)局長、設立する健康保険 組合を経由して行うものとする。 (承認の通知) 第6 厚生労働大臣は、第2、第4及び第5の申請のうち、処分を行ったときは管轄 地方厚生局長等及び事業主にその旨を通知するものとする。この場合、事業主へ の通知は、管轄地方厚生局長等、設立する健康保険組合を経由して行うものとす る。

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新 旧 略

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参照

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