1 多 摩 市 街づ く り指 導 基準 目 次 第 1 章 総 則 (第 1 条・ 第 2 条 ) 第 2 章 調 和 のと れ た街 づ く り ( 第 3条 ― 第9 条 ) 第 3 章 住 み やす い 街づ く り ( 第 10条 ― 第 18条 ) 第 4 章 福 祉 のま ち づく り ( 第 19条 ) 第 5 章 安 全 ・安 心 なま ち づ く り ( 第 20条 ―第 26条 ) 第 6 章 環 境 に配 慮 した 街 づ く り ( 第 27条 ―第 38条 ) 第 7 章 み ど り豊 か な街 づ く り ( 第 39条 ― 第 43条 ) 第 8 章 水 資 源へ の 配慮 ( 第 44条 ・ 第 45条 ) 第 9 章 上 水 道及 び 下水 道 の 整 備 ( 第 46条 ―第 64条 ) 第 10章 道 路 の整 備 (第 65条 ― 第 72条 ) 第 11章 駐 車 場及 び 駐輪 場 の 整 備 ( 第 73条 ―第 76条 ) 第 12章 文 化 財の 保 護及 び 保 全 ( 第 77条 ) 第 13章 補 則 (第 78条 ― 第 82条 ) 附 則 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要綱 は 、多 摩 市 街づ く り条 例(平 成 18年 多 摩 市条 例 第 30号 。以 下「 条例 」とい う。) 第 7 条 第 3 号 の 規 定 に 基 づ く 街 づ く り の 指 導 基 準 と し て 開 発 事 業 者 が 遵 守 し な け れ ば な ら な い 事 項に つ いて 定 める も の と す る 。 ( 用 語 の定 義 ) 第 2 条 こ の 要 綱 に おい て 用 いら れ る用 語 の意 義 は、条 例に よ るも のの ほ か 次に 定 める と ころ に よ る 。 (1 ) ス ケ ル トン・イ ンフ ィ ル 構造 建物 を 躯体 (ス ケ ル トン )と 内 装造 作 (イ ン フィ ル )と に 分 離 し 、柱 やス ラブ 等の 躯 体 に高 耐 久部 材 を使 用 し、内 装 及び 設 備部 分 に つい て 適 切 な メ ン テ ナ ンス 及 び取 替 えを 容 易 に す る こと に より 、建物 の 長期 耐 用性 と住 戸 の 可変 性 を確 保 し た 建 物の 構 造を い う。 (2 ) 単 身 者 用共 同 住宅 居 室が 一 つ( 原則と し て 1K 、1 D K又は 1 L DK )で 主 として 単 身 者 用に 使 用さ れ る住 宅 面 積 40平 方メ ー トル 未 満 の住 戸( 以 下「単 身 者 用の 住 戸」とい う 。 ) によ っ て構 成 され る 共 同 住 宅 (他 の 用途 と の 併用 を 含む 。 )を い う 。 (3 ) 一 般 世 帯用 共 同住 宅 前号 に 規定 す る共 同 住 宅以 外 の共 同 住宅( 他の 用 途 と の 併用 を 含 む 。 )を い う。 (4 ) 提 供 公 園 都 市計 画 法 施 行 令( 昭 和 44年 政 令 第 158号 )第 25条第 6 号 に規 定 する 公 園、 緑 地 又 は広 場 のう ち 、市 に 移 管 さ れ るも の をい う 。 第 2 章 調 和 のと れ た街 づ く り ( 地 区 計画 等 の活 用 ) 第 3 条 開 発 事 業 者 は、 事 業 完了 後 の事 業 区域 の 良 好な 環 境を 将 来に わ た って 維 持す る た め 、 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43年 法 律 第 100号 。 以 下 「 法」 と い う 。 ) に 基 づ く地 区 計 画 等 の 活 用 及 び 建 築 基 準法 ( 昭和 25年 法 律 第 201号 ) に 基づ く建 築 協 定を 締 結す る よう 努 め るも の とす る 。 ( 敷 地 面積 の 最低 限 度) 第 4 条 開 発 事業 者 は、宅 地 分 譲等 を 目的 と する 条 例 第 40条 第1 号 又は 第 3 号に 規 定す る 開発 事 業 を 行う 場 合の 一 宅地 の 最 低 基 準 面積 に つい て は、別 表第 1 に定 める 敷 地 面積 の 最低 限 度 以 上 を 確保 し なけ れ ばな ら な い 。 ( 都 市 計画 道 路等 ) 第 5 条 開 発 事 業 者 は、開 発 区 域内 又 は区 域 に 隣 接 す る道 路 が都 市 計画 道 路 又は 多 摩市 道 路整 備 計 画 にお け る計 画 路線( 以 下「 道路 整 備計画 路 線 」とい う 。)の場 合 は 、当該 計 画に 適合 す る よ う努 め なけ れ ばな ら な い 。 ( 建 築 基準 法 第 42条 第2 項 の 道 路 ) 第 6 条 開 発 事業 者 は、開 発 区 域に 接 する 道 路を 建 築 基準 法 第 42条 第2 項 の 指定 を 受け て 整 備 し よ う とす る 場合 は 、整 備 方 法 、 用 地の 引 継ぎ 等 に つい て 市長 と 協議 す る もの と する 。 ( 住 環 境保 全 地域 ) 第 7 条 多 摩 市 第 三 次 住 宅 マ ス タ ー プ ラ ン に 定 め る ニ ュ ー タ ウ ン 地 区 の 住 環 境 保 全 地 域 に お
2 い て 計 画 す る 共 同 住 宅の 容 積 率 の 最 高 限 度 は、 新 築 の 場 合 は 120パ ー セ ン ト ( ス ケ ル ト ン ・ イ ン フ ィル 構 造の 場 合は 150パ ー セン ト )、再建 築 の 場合 は 150パ ー セ ン ト と する よ うに 努 め る も の とす る 。 ( 周 辺 景観 と の調 和 ) 第 8 条 開 発 事 業 を 計画 す る 場合 に おい て は、建 築物 の 意匠、形 態、色 彩 及 び緑 化 の計 画 等に つ い て 周辺 建 物等 の 景観 と 調 和 す る よう 努 める も の とす る 。 2 開 発事 業 者は 、条 例第 40条 第 2 号 又は 第 5 号 に 規 定す る 開発 事 業を 計 画 する 場 合に お いて は 、建 築物 の 外壁 又 はこ れ に かわ る 柱( 柱 のあ る 玄 関ポ ー チ、1 階バ ル コ ニー 等 、建 築 物に 付 属 す る建 築 物等( 自動 車 車 庫・自 転 車置 場・機械 室 等 )を 含 む 。)の 面 か ら道 路 境界 線ま で 0.5メ ー ト ル 以 上 の 距離 を 確 保 し な け れ ば なら な い 。 た だ し 、 建 蔽率 が 80パ ー セ ン ト 以 上 の 区 域 にお い て1 階 部分 に 店 舗 等 を 併設 し たと き 又 は地 区 計画 区 域内 に あ ると き は、この 限 り で な い。 ( 商 業 店舗 、 事務 所 等の 設 置 ) 第 9 条 商 業 地 域 又 は 近 隣 商 業 地 域 に お い て 条 例 第 40条 第 2 号 に 規 定 す る 開 発 事 業 を 行 う 場 合 は 、少な く とも 1 階部 分 に は 店 舗 、事 務 所等 の 業 務施 設(以 下 この 条 に おい て「業 務 施設 」 と い う 。)を設 置 す るよ う 努 める も のと す る。た だ し、道 路状 況 等に よ り 1階 部 分に 業 務施 設 を 設 置す る こと が 困難 な 場 合 は 、市 長 と 協議 の う え、1階 部 分 以外 に 業 務施 設 を設 置 する こ と が でき る もの と する 。 第 3 章 住 み やす い 街づ く り ( ユ ニ バー サ ルデ ザ イン の 推 進 ) 第 10条 開 発 事 業 を 計画 す る 場合 に おい て は、ユ ニ バ ーサ ル デザ イ ンの 考 え 方を 積 極的 に 取り 入 れ た 計画 に なる よ う努 め る も の と する 。 ( 共 同 住宅 に おけ る 住居 面 積 及 び 共 同住 宅 の管 理 等 ) 第 11条 開 発 事業 者 は、 条 例 第 40条 第2 号 アに 規 定 する 開 発事 業 を計 画 す る場 合 にお い ては 、 各 住 戸 の住 宅 面積 に つい て 、多 様 な住 ま い 方が 可 能 とな る よう に 、単 身 者 用の 住 戸に あ って は 25平 方 メ ー トル 以 上 、一 般 世帯 用 の住 戸( 単身 者 用 の住 戸 以外 の 住戸 を い う。以 下 同 じ。) に あ っ ては 40平 方 メ ート ル 以 上 の 面 積を 確 保 し 、可能 な 限り 多 様な 広さ の も のが 混 在す る よ う な 開 発事 業 の計 画 とし な け れ ば な らな い。た だ し、多 摩市 街 づ くり 条 例 施行 規 則( 平成 19 年 多 摩 市規 則 第 50号 )第 30条 に 定 め るも の に つ い て は 、こ の 限り でな い 。こ の場 合 にお いて 、 開 発 事 業者 は 、各 住 戸の 住 宅 面 積 に つい て 市長 と 協 議す る もの と する 。 2 開 発事 業 者は 、 分譲 共 同 住 宅 の 処分 に 当た っ て は、 次 の事 項 に留 意 す るも の とす る 。 (1 ) 東 京 都 が 作 成 し た マ ン シ ョ ン 管 理 ガ イ ド ブ ッ ク に 基 づ く 責 務 の 履 行 に 努 め る と と も に 、 次 の事 項 に配 慮 する こ と 。 ア 住 宅管 理 組合 組 織の 役 割 の重 要 性に か んが み 、そ の 組織 化 につ いて 適 切 な誘 導 を図 る こ と 。 イ 集 合分 譲 住宅 の 良好 な 維 持 及 び 管理 に よる 建 物 の長 期 保全 の 重要 性 を 勘案 し 、建 物の 維 持 及 び管 理 マニ ュ アル 並 び に 長 期 修繕 計 画を 作 成 のう え、住 宅管 理組 合 に 引き 渡 すこ と 。 (2 ) 将 来 に わ た り 住 宅 が 市 民 ニ ー ズ に 応 え ら れ る よ う に 間 取 り の 可 変 性 を 考 慮 し た ス ケ ル ト ン ・イ ン フィ ル 構造 の 積 極 的 導 入を 図 るよ う に 努め る こと 。 (3 ) 住 宅 の 品質 確 保の 促 進 等 に 関 する 法 律( 平 成 11年 法律 第 81号 )に 定 め る住 宅 の性 能 表 示 制 度 の積 極 的な 活 用を 図 る よ う に 努め る こと 。 (4 ) 多 様 な 住ま い 方に 対 応 でき る よ う に、中小 規 模 の住 戸 を含 め た 住 宅 の 供給 に 努め る こ と 。 (5 ) 東 京 都 が行 う 東京 都 子 育 て 支 援住 宅 認定 制 度 によ る 認定 の 取得 に 努 める こ と。 3 開 発事 業 者は 、 賃貸 住 宅 の 計 画 を行 う 場合 は 、 次の 事 項に 留 意す る も のと す る。 (1 ) 住 宅 確 保 要 配 慮者 に 対 す る 賃 貸 住 宅 の供 給 の 促 進 に 関 す る 法律 ( 平 成 19年 法 律 第 112 号 )の 規定 に より 、市そ の 他 の関 係 団体 が 高齢 者 、障が い 者、子 育て 世 帯 、低 所 得者 そ の 他 住 宅 の確 保 に特 に 配慮 を 要 す る 者(以 下「住 宅 確 保要 配 慮者 」とい う 。)に 対 して 行 う 民 間 賃 貸住 宅 への 円 滑な 入 居 の 促 進 に関 す る取 組 に 協力 す るよ う 努め る こ と。 (2 ) 住 宅 確 保要 配 慮者 の 入 居 を 敬 遠し な い賃 貸 住 宅と し て、一般 財団 法 人 高齢 者 住宅 財 団 と 保 証 の利 用 に係 る 基本 約 定 を 締 結 する よ うに 努 め るこ と 。 (3 ) サ ー ビ ス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 の 建 設 に 当 た っ て 東 京 都 サ ー ビ ス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 整 備 事 業補 助 金交 付 要綱( 平成 27年 4 月 9 日付 け 26都 市 住 民第 1714号 )第1 に 規 定 す る 東
3 京 都 サ ービ ス 付き 高 齢者 向 け 住 宅 整 備事 業 に係 る 補 助金 を 活用 す る場 合 は、同 要綱 第 5の 1 一 ア の規 定 によ り 市が 策 定 す る 事 業者 に 求め る 基 準を 遵 守し 、又 は当 該 基 準に 適 合す る よ う に 努め る こと 。 (4 ) 東 京 都 が高 齢 者等 入 居 支援 事 業 と し て行 う あ んし ん 居住 制 度に つ い て、入 居 者 へ情 報 提 供 す るよ う に努 め るこ と 。 (5 ) 東 京 都 が行 う 東京 都 子 育 て 支 援住 宅 認定 制 度 によ る 認定 の 取得 に 努 める こ と。 ( 単 身 者用 共 同住 宅 の管 理 等 ) 第 12条 条 例 第 40条 第 2 号 ア 又 は イ に 規 定 する 開 発 事 業 で 、 単 身 者用 共 同 住 宅 (一 般 世 帯 用共 同 住 宅 のう ち 単身 者 用の 住 戸 の 計 画 戸数 が 総住 戸 数 の2 分 の1 以 上で あ る もの を 含む 。)の 建 築 に つい て は、 次 の事 項 を 遵 守 す るも の とす る 。 (1 ) 建 築 物 の開 放 廊下 、屋 外階 段 、ボ イ ラー 、揚 水ポ ン プ、冷 暖 房 機 器 、玄 関 ドア の 開閉 等 か ら 発生 す る生 活 上の 騒 音 に つ い ては 、近 隣住 民 に 迷惑 が か か ら ない 防 音 上有 効 な 設 備 及 び 構 造と す るよ う に措 置 を 施 す こ と。 (2 ) 管 理 人 室を 設 置す る よ う努 め る こ と 。た だ し、次 に 掲げ る 処置 と 同 様の 処 置を 行 うこ と が で きる 場 合は 、 この 限 り で な い 。 ア 開 発 事 業 者 が 必 要 な 時 に 管 理 人 を 派 遣 で き る 能 力 を 持 つ 管 理 受 託 会 社 に 管 理 を 委 託 し 、 入 居者 等 の管 理 を行 う と き 。 イ 開 発事 業 者が 当 該建 築 物 内又 は 近隣 に 居住 し て、自 ら直 接 に入 居者 等 の 管理 を 行う と き 。 (3 ) 開 発 事 業者 が、建 物 管 理を 委 託す る 場合 は 、事 前 に管 理 受託会 社 を 決定 し、委 託の内 容 、 業 務の 仕 様等 に つい て 市 長 へ 報 告を 行 うこ と 。 (4 ) 緊 急 連 絡 の た め の 管 理 人 の 名 称 、 連 絡 先 等 必 要 事 項 を 明 記 し た 表 示 板 を 作 成 し て 玄 関 、ホー ル 等外 部 か ら見 や す い場 所 に設 置 し、速 やか に 管 理人 を 派遣 で き るよ う 管理 体 制 を と る こと 。 ( 集 会 施設 の 設置 ) 第 13条 条 例 第 61条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 す る計 画 戸 数 100戸 以 上 の 開発 事 業 は 、 別 表 第 2 に定 め る 集 会施 設 設置 基 準に よ り 集 会 施 設を 設 置す る も のと す る。た だし 、単 身 者 用共 同 住 宅に つ い て は、 こ の限 り でな い 。 2 集 会施 設 の位 置 は、 集 会 施設 に ふさ わ しい 配 置 及び 平 面計 画 とし 、 集 会専 用 施設 と する 。 3 集 会施 設 には 、湯沸 設 備、給 排水 設 備 及び 男 女 別の ト イレ を 整備 す る よう に 努め る もの と す る 。 4 集 会施 設 には 、 専用 の 冷 暖 房 設 備を 設 置す る よ うに 努 める も のと す る 。 5 集 会施 設 に整 備 する 備 品 の 内 容 につ い ては 、 市 長と 協 議す る もの と す る。 6 集 会施 設 の利 用 及び 管 理 に つ い ては 、 市長 と 協 議す る もの と する 。 ( 自 治 会又 は 住宅 管 理組 合 設 立 の 届 出) 第 14条 開 発 事 業 者 は、開 発 事 業の 実 施に 伴 い 新 し く 住宅 又 はマ ン ショ ン を 建設 し た場 合 にお い て 、新 た に自 治 会又は 住 宅 管理 組 合が 設 置さ れ た とき は、多 摩 市自 治 会・管 理組 合 設立 届 に よ り 市長 に 届け 出 るこ と に つい て、自 治会 又は 住 宅 管理 組 合に 指 導す る よ う 努 め るも の と す る 。 ( ご み 及び 資 源物 集 積施 設 の 設 置 ) 第 15条 開 発 事 業 者 は、建 築 計画 を 行う に 当 た り 、ごみ 及 び資 源 物の 集 積 施設( 以下「 ごみ 集 積 施 設 」と い う。)を多 摩 市 廃棄 物 の処 理 及び 再 利 用の 促 進に 関 する 条 例(平 成 5年 多 摩市 条 例 第 3号 ) に定 め ると こ ろ に よ り 設置 し なけ れ ば なら な い。 2 開 発事 業 者は 、条例 第 45条 第 1 項の 規 定に よ る 市長 と の 協 議 が調 っ た とき は、再 利 用対 象 物 保 管 場所 設 置届 兼 廃棄 物 保 管 場 所 等設 置 届を 、原則 と して 建 築基 準法 第 6 条第 1 項の 規 定 に よ る 建築 確 認申 請 の前 ま で に 市 長 に届 け 出な け れ ばな ら ない 。 3 第 1項 の 規定 に より ご み 集積 施 設を 設 置す る 建 築物 に おけ る ごみ 及 び 資源 物 の処 理 は、ご み 集 積 施設 に ごみ 及 び資 源 物 を 排 出 し、当該 ごみ 集 積 施設 に お い て ごみ 及 び 資源 物 を収 集 す る 方 法 とす る 。た だ し、 市 長 が 必 要 と認 め る場 合 は 、こ の 限り で ない 。 4 店 舗、事務 所 等 の業 務 で 発生 す るご み 及び 資 源 物は 、市 長 と 協 議 の う え市 の 収集 を 用い る 場 合 を 除き 、入 居 事業者 の 責 任に よ り処 理 する も の とす る。た だ し、市 長が 必 要と 認 める 場 合 は 、 この 限 りで な い。 5 新 たに 入 居す る 時に 発 生 す る 引 っ越 し に係 る ご み及 び 資源 物 は、開 発 事 業者 の 責任 に よ り
4 処 理 す るも の とす る 。 ( ご み 集積 施 設の 整 備基 準 ) 第 16条 開 発 事 業 者 は、ご み集 積 施設 を 設 置す る に 当た っ ては 、次の 事 項 及び 原 則 と し て別 表 第 3 及 び別 図 第1 に 定め る 整 備 基 準 を遵 守 する も の とし 、当 該 ご み集 積 施 設に ご み容 器(収 集 す る まで に ごみ 及 び別 に 定 め る 資 源物 を 入れ て お くも の( 簡 易な 組立 作 業 を伴 う もの も 含 む 。)を い う。以 下 同じ 。)及 び ごみ 保 管構造 物( ご み及 び 別 に 定め る 資 源物 を 保管 す るこ と を 目 的と す る構 造 物で 、その 設 置に 基 礎工 事を 伴 う もの 又 は 設 置 後に 移 動 する こ とが 困 難 な も の をい う 。以 下 同じ 。 ) の 設 置 又は 防 護ネ ッ ト の設 置 をし な けれ ば な らな い 。 (1 ) ご み 集 積施 設 の面 積 は、ご み及 び 資源 物を 保 管 する こ とに 支 障 の な い 大き さ を確 保 す る こ と 。 (2 ) ご み 集 積施 設 は、前 条 第 1項 の 規定 に より ご み 集積 施 設を 設 置 す べ き 建築 物 の敷 地 内 に 設 置 する こ と。 (3 ) ご み 集 積施 設 の設 置 場 所は 、ご み 及び 資源 物 の 収集 作 業の 安 全 性 及 び 効率 性 を確 保 で き る 場 所と す るこ と 。 (4 ) ご み 集 積施 設 は、ご み及 び 資 源 物 の飛散 を 防 止し 、か つ、衛生 管 理 がで き る構 造 とす る こ と 。 (5 ) ご み 集 積施 設 は、市 の収 集 を用 い る 場合 は 、施 設 外 から 施 設内 を 容 易に 見 通 せ る 構造 と す る こと 。 ( ご み 集積 施 設の 管 理) 第 17条 ご み 集積 施 設の 管 理 に 当 た って は 、次 の 事 項を 遵 守し な けれ ば な らな い 。 (1 ) ご み 集 積施 設 に置 く ご み容 器 及 び ご み保 管 構 造物( 以下「 ごみ 容 器 等 」と いう 。)又 は 防 護 ネッ ト は、開 発事 業 者 又は 入 居者 が 管理 す る もの と し、定 期的 に 清 掃等 を 行い 衛 生 面 に 充 分注 意 する こ と。 (2 ) ご み 集 積施 設 は、市 の収 集 を用 い る 場合 は 、収 集 日 の午 前 8時 か ら ごみ 及 び資 源 物が 収 集 さ れ る ま で の 間 は 、 収 集 作 業 員 が 収 集 の た め に 自 由 に 出 入 り で き る よ う 管 理 す る こ と 。 ( ご み 集積 施 設の 位 置及 び 構 造 ) 第 18条 開 発 事 業 者 は、前 3条 の 規定 に よるほ か 、ご み 集積 施 設の設 置 及 び整 備 につ い て、次 の 事 項 に留 意 する も のと す る 。 (1 ) ご み 集 積施 設 の設 置 場 所 は 、 原則 と して 次 の 要件 を 満た す こと 。 ア 幅 員が 4 メー ト ル以 上 の 道 路 に 接す る もの で あ るこ と 。 イ 接 する 道 路が 通 り抜 け で き る も ので あ るこ と 。 ウ 道 路 に 接 し な い 位 置 に 集 積 施 設 を 設 置 す る 場 合 又 は 接 す る 道 路 が 行 き 止 ま り の 場 合 は 、 収 集車 の 転回 等 に支 障 の な い 場 所と す るこ と 。 エ 勾 配が 7 パー セ ント 以 上 で な く 、か つ 、急 カ ー ブの 道 路で な いこ と 。 オ 交 差点 、 バス の 停留 所 及 び 横 断 歩道 付 近で な い こと 。 カ 駐 停車 禁 止場 所 でな い こ と 。 キ 収 集の 作 業通 路 は、 障 害 物 が な く幅 員 が2 メ ー トル 以 上の 動 線を 確 保 する こ と。 ク 道 路標 識 等か ら 2メ ー ト ル 以 内 に位 置 しな い こ と。 ケ ご み集 積 施設 と 前面 道 路 の 間 に ガー ド レー ル 、 植栽 等 がな い 場所 と す るこ と 。 コ 1 棟に つ き1 か 所設 置 す る こ と 。 サ ご み集 積 施設 を 建物 内 部 又は 道 路に 面 しな い 場 所に 設 置す る 場合 は 、収 集 車両 が 収集 を 行 う ため に 必要 な 車路 の 幅 員 を 原 則と し て4 メ ー トル 以 上確 保 する と と もに 、車 路 の 上 空 の 3メ ー トル 以 内に は 構 築 物 を 設置 し ない こ と 。 シ ご み収 集 車が 安 全か つ 容 易 に 横 付け で きる 位 置 であ る こと 。 ス そ の他 ご み及 び 資源 物 の 収 集 作 業が 容 易に 行 え る場 所 であ る こと 。 (2 ) ご み 集 積施 設 の構 造 は 、 原 則 とし て 次の 要 件 を満 た すこ と 。 ア ご み 及 び 資 源 物 の取 り 出 し 口 を 除 き 、 三方 を 囲 い 、 囲 い の 高 さは お お む ね 1.2メ ー ト ル と す るこ と 。 イ 開 口部 は 収集 作 業員 が ご み 及 び 資源 物 を取 り 出 せる 構 造と し、道 路 等 に 面し て 間口 を 有 効 3.0メ ー ト ル 以 上 (ご み 保 管 構 造 物 の 取 り出 し 口 に 扉 を 設 置 す る場 合 は 扉 の 開 口 幅 を 有 効 2.5メ ー ト ル以 上) と す るこ と 。 ウ ご み集 積 施設 は 耐久 性 の あ る 構 造と し 、床 は コ ンク リ ート 打 ちと す る こと 。 エ ご み集 積 施設 の 奥行 が 2 メ ー ト ルを 超 える 場 合 は、第 16条 に規 定す る 整 備基 準 のほ か
5 に 排 出 者の た めの 通 路面 積 を 確 保 し 、通 路 幅は 1.5メ ー トル 以 上と する こ と 。 オ ご み集 積 施設 内 に、ご み保 管 構造 物 及 びご み 集 積施 設 維持 管 理上 必 要 のな い 電 柱 、水 道 メ ー ター 等 の構 築 物を 設 け な い こ と。 カ ご み集 積 施設 内 に清 掃 用 の給 水 装置 を 設置 す る 場合 は、排 水設 備を 設 け 汚水 管 に接 続 し 、汚水が 道路 等 に流出 し な いよ う 必要 に 応じ て 水 勾 配 を とる こ と 。ま た、ご み 集積 施 設 周 辺 から の 雨水 が 流入 し な い 構 造 とす る こと 。 キ ご み及 び 資源 物 の飛 散 防 止、鳥獣 避 け 対 策及 び 居 住 者 以 外か ら の不 法 投 棄対 策 を講 じ る こ と 。 ク そ の他 市 が行 う ごみ 及 び 資 源 物 の収 集 方法 に 支 障の な い構 造 であ る こ と。 (3 ) ご み 容 器等 を 設置 す る 場 合 の 構造 は 、原 則 と して 次 の要 件 を満 た す こと 。 ア 前 面及 び 左右 側 面の 三 方 向以 上 の面 全 体か ら 中 が見 え るも の で、当 該 面 部分 の 構造 が 金 網 又 は金 柵 等で あ るこ と 。 イ ご み及 び 資源 物(別 に 定 める も のに 限 る。以 下 この 号 にお い て同 じ 。)の 取 り出 し 口 の 地 上 高が 750ミ リ メ ート ル 以 下で あ るこ と 。 ウ 購 入及 び 施工 前 にカ タ ロ グ 、 設 計書 等 を市 長 に 提示 し 協議 の うえ 設 置 する こ と。 エ ご み保 管 構造 物 のご み 及 び資 源 物の 取 り出 し 口 に扉 を 設置 す る場 合 は 、原 則 とし て 引 き 戸 式 とし 、 外か ら 中が 見 え る 構 造 とす る こと 。 オ ご み保 管 構造 物 に屋 根 を 設 け る 場合 は、開口 部 の 高さ を 1.8メ ー ト ル 以 上 とす る こと 。 カ 家 庭廃 棄 物の ご み容 器 等 の 容 量 は、1 戸に つ き 50リ ッ ト ル( 単身 者 用 の住 戸 にあ っ て は 25リ ッ ト ル )以 上 とし て 算 定 す る こと 。 キ そ の他 市 が行 う ごみ 及 び 資 源 物 の収 集 に支 障 の ない も ので あ るこ と 。 (4 ) 防 護 ネ ット を 設置 す る 場合 は、ご み袋 の上 に か けた 時 にご み 袋 が 見 え る透 過 性の あ る ネ ッ ト とし 、 風で 飛 散し に く い 構 造 であ る こと 。 (5 ) 資 源 物 等の 収 集容 器 は 、市 長 が 別 に 定め る 基 準に よ り市 が 設置 す る もの で ある こ と。 2 一 般 世 帯 用 共 同 住宅 又 は 単 身 者 用 共 同 住宅 で 、 計 画 戸 数 が 100戸 を 超 え る 開 発 事 業 に つい て は 、 ごみ 処 理及 び ごみ 集 積 施 設 の 設置 に つい て 、 市長 と 協議 す るも の と する 。 第 4 章 福 祉 のま ち づく り ( 福 祉 のま ち づく り ) 第 19条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 によ り 建 築物 を 建 築す る 場合 は 、東 京 都 福祉 の ま ち づ くり 条 例( 平成 7 年東 京 都条例 第 33号 )及び 多 摩市福 祉 の まち づ くり 整 備要 綱(平 成 7年 多 摩市告 示 第 343号 ) に よ る 協 議を 行 い 、 福 祉 の ま ち づ く り の 実 現 の た め 必 要と な る 施 設 の 整 備 を 行 わ な け れば な らな い 。 2 開 発事 業 者は 、前 項の 規 定 によ る ほか 、道 路施 設 整 備又 は 提供 公 園の 施 設 整備 に つい て は、 東 京 都 福 祉 の ま ち づ く り 条 例 整 備 マ ニ ュ ア ル 及 び 多 摩 市 福 祉 の ま ち づ く り 整 備 指 針 と の 整 合 を 図 らな け れば な らな い 。 第 5 章 安 全 ・安 心 なま ち づ く り ( 防 犯 まち づ くり ) 第 20条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 に当 た り 市民 に 安 全で 安 心な ま ちを 提 供 する た め、東 京都 安 全 安 心 ま ち づ く り 条 例( 平 成 15年 東 京 都 条 例第 114号 ) を 遵 守 し 、 防犯 対 策 に 十 分 留 意 し て 事 業 を 行う よ う努 め るも の と す る 。 ( 消 防 水利 施 設) 第 21条 開 発 事 業 者 は、次 に掲 げ る開 発 事 業を 行 う 場合 は、次 条 で定 め る 消防 水 利 施 設 を開 発 事 業 区 域内 に 設置 し 、そ の 管 理 方 法 及び 管 理者 に つ いて 市 長と 協 議す る も のと す る。 (1 ) 条 例 第 61条 第 1 項 第 1 号に 規 定す る 大規 模 開 発事 業 のう ち、提供 公 園 を 整 備 する 開 発 事 業 (2 ) 条 例 第 40条 第 2号 ア に 規 定 す るも の のう ち 、計 画 戸数 が 30戸( 単 身 者 用の 住 戸は 2 戸 を 1 戸 とし て 換算 す る。 ) 以 上 の 住 宅を 建 築す る 開 発事 業 (3 ) 条 例 第 40条 第 2 号 ウ に 規 定 す る も の のう ち 、 建 築 物 の 延 べ 面積 が 2,000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 建築 物 を建 築 する 開 発 事 業 ( 消 防 水利 施 設の 基 準) 第 22条 開 発 事 業 者 は、前 条の 規 定に よ る 消防 水 利 施設 を 設置 す るに 当 た って は、次 の 事項 を 遵 守 す るよ う 努め る もの と す る 。 (1 ) 前 条 第 1号 に 該当 す る 開発 事 業 に つ いて は 、消 火 栓の 設 置に つ い て 水 道事 業 者と 協 議
6 す る こ と。 (2 ) 防 火 水 槽は 、1基 以 上 設置 し 、常 時 40立 方 メ ート ル 以上 の 水を 確 保 で き る 容量 を 有す る こ と 。 (3 ) 防 火 水 槽は 、耐震 性 を 有し 、消防 水 利の 基 準(昭 和 39年 消 防 庁 告 示 第7 号 )に 適 合す る こ と 。 (4 ) 防 火 水 槽は 、 市長 が 指 示 す る 検査 を 受け る こ と。 (5 ) 防 火 水 槽の 採 取水 口 の 位置 は、車 道 から お お むね 4 メー ト ル以 内 と し、消 防ポ ン プ自 動 車 が 容易 に 配置 で きる 場 所 と す る こと 。 (6 ) 消 防 水 利施 設 を設 置 し た 箇 所 には 、消防 法 施 行規 則( 昭 和 36年 自 治 省令 第 6号 )に定 め る 指 定消 防 水利 の 標識 又 は 消 防 庁 通達 に よる 統 一 標識 を 設置 す るこ と 。 ( そ の 他消 火 設備 ) 第 23条 開 発 事業 者 は、宅 地分 譲 等を 目 的 とす る 条 例第 40条 第 1 号に 規 定 す る 開 発事 業 で 、事 業 区 域 面 積 が 1,000平 方 メ ー ト ル 以 上 の 事 業 を 行 う 場 合 は 、 市 長 が 指定 す る 地 域 配 備 消 火 器 を 事 業 区域 内 に1 基 以上 設 置 し 、 市 に無 償 譲渡 す る もの と する 。 ( 災 害 防止 ) 第 24条 開 発 事 業 者 は、地 震 等の 対 策と し て 、塀 の 倒壊 防 止、窓 ガラ ス の 飛散 防 止、外 壁タ イ ル 、屋外 看 板等 の 落下 防止 及 び 入居 者 等が 家 具等 の 転 倒防 止 を 容 易 に講 じ る こと が でき る 設 備 等 に 配慮 し 、災 害 防止 に 努 め る も のと す る。 2 開 発事 業 者は 、条例 第 61条 第 1 項第 2 号に 規 定 する 開 発 事 業 を行 う 場 合は 、開 発 事 業区 域 内 に 災 害時 に 必要 と され る 用 品 等 を 備蓄 す るた め の 防災 倉 庫を 設 置し 、又 は 設 置す る スペ ー ス を 確 保す る よう 努 める も の と す る 。 ( が け 法の り面 の 保 護) 第 25条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 を計 画 するに 当 た り、土地 造 成によ る が け崩 れ、土 砂の流 出 等 の 防 止対 策 を講 じ なけ れ ば な ら な い。 ( 安 全 対策 等 ) 第 26条 開 発 事業 者 は、 開 発 事 業 の 工事 中 は、 周 辺 の状 況 に応 じ て仮 囲 い 、入 止 柵等 を 設け 、 必 要 に 応じ て 危険 、立入 禁 止 等を 表 示し た 立札 、夜間 照 明等 を 設 け、開 発事 業 者の 責 任に お い て 事 故防 止 に万 全 の措 置 を 講 じ な けれ ば なら な い 。 2 工 事用 車 両の 搬 出入 に つ いて は、関 係 機 関と 協 議 の う え 工事 用 車両 の 市 道通 行 届を 市 長に 提 出 す ると と もに 、 誘導 員 の 配 置 等 の安 全 対策 を 講 じな け れば な らな い 。 3 事 業区 域 付近 が 通学 路 に 指 定 さ れて い る場 合 は、登 校時 間 帯( 午前 7 時 30分 か ら 午 前 8時 30分 ま で )の工 事 用車両 の 搬 出 入 は、原 則とし て 行 わ な い もの と する 。また 、下 校 時間 帯(午 後 1 時 から 午 後5 時 まで )につ い ては、通 学児 童 の 安 全 を 確認 の う え 、徐行 運 行す る ものと す る 。 4 開 発事 業 によ り 市道 の 構 造に 損 害を 及 ぼす 可 能 性が あ る場 合 は、市 長と 協 議の う え、沿道 掘 削 施 行届 を 提出 す ると と も に 、 事 故防 止 に万 全 の 措置 を 講じ な けれ ば な らな い 。 第 6 章 環 境 に配 慮 した 街 づ く り ( 近 隣 住民 へ の配 慮 ) 第 27条 開 発 事 業 者 は、開 発 事業 を 施行( 事前 の 解 体工 事 を含 む 。)す る に当 た り、騒 音規 制 法( 昭 和 43年 法 律 第 98号 )、振 動 規制 法( 昭和 51年 法 律 第 64号 )、都 民 の 健康 と 安全 を 確保 す る 環 境 に 関 す る 条 例( 平 成 12年 東 京 都 条 例第 215号 。 以 下 「 環 境 確保 条 例 」 と い う 。 ) の 規 制 基 準及 び 多摩 市 環境 基 本 条 例(平 成 10年多 摩 市 条例 第 32号 )等関 係 法 令を 遵 守し 、工 事 の 施 工 方法 等 につ い て十 分 配 慮 す る とと も に、工 事の 騒 音、振 動 、電波 障 害 等に よ る近 隣 住 民 及 び 周辺 環 境へ の 被害 防 止 に つ い て最 善 の措 置 を 講じ な けれ ば なら な い 。 ( 環 境 に対 す る配 慮 ) 第 28条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 を施 行 す るに 当 た り、次の 事 項 につ い て 必要 な 措 置 を 講じ な け れ ば なら な い。 (1 ) 建 築 物 の建 築 に際 し て は、当該 建 築 物に 仮 囲 いネ ッ トを 設 置す る な ど、騒 音を は じめ 粉 塵 等 につ い て周 辺 環境 に 配 慮 す る こと 。 (2 ) 建 築 物 の解 体 及び 工 作 物の 解 体 作 業 時は 、アス ベ スト の 使 用状 況 を 事前 に 確認 し 、必 要 に 応 じて 市 長へ の 届出 及 び 環 境 測 定を 行 うこ と 。 ( 水 質 汚濁 の 対策 に つい て ) 第 29条 開 発 事 業 者 は、建 設工 事 等に 係 る 排水 を 公 共用 水 域に 排 出す る 場 合は 、環 境 確 保条 例 に よ り 定め ら れる 規 制基 準 に 留 意 し、基 準を 超え る 排 水が 生 じ る 可 能性 が あ る場 合 にお い て
7 は 、沈殿 槽 等を 設 置する な ど、あ らか じ め必要 な 水 質 汚 濁 防止 対 策を 講 じ、基 準に 適 合す る よ う 処 理し た 後に 公 共用 水 域 に 排 出 しな け れば な ら ない 。 2 開 発事 業 者 は 、コ ンク リ ー トミ キ サー 車 の コ ン ク リー ト 排出 部 分の 洗 浄 水を 公 共用 水 域へ 排 水 し ては な らな い 。 3 開 発事 業 者は 、廃 油、使 用済 み の ペ ン キ等 を廃 棄 物 とし て 適正 に 処理 し な けれ ば なら な い。 ( 土 壌 汚染 に 関す る 届出 ) 第 30条 開 発 事 業 者 は、環 境確 保 条例 に よ る工 場 又 は指 定 作業 場 を廃 止 し 、若 しく は 建 物等 を 除 却 し よ う と す る 場 合又 は 3,000平 方 メ ー ト ル以 上 の 敷 地 に お い て 土地 の 切 り 盛 り 、 掘 削 等 土 地 の 改変 を 行う 場 合は 、土 壌 汚 染対 策 法(平 成 14年 法 律 第 53号)又 は 環 境確 保 条例 に 関す る 届 出 が 必 要 と な る 場 合 が あ る た め 、 事 前 に 東 京 都 知 事 又 は 市 長 と 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 ( 工 場 の設 置 の申 請 等) 第 31条 開 発 事 業 者 は、環 境 確 保条 例 によ る 工 場 又 は 指定 作 業場 に 該当 す る 施設 の 設置 を 行う 場 合 は 、工 場を 設 置 する 場 合 にあ っ ては 設 置工 事 を 開始 す る 60日 前ま で に、指 定作 業 場 を設 置 す る 場 合 に あ っ て は 設 置 工 事 を 開 始 す る 30日 前 ま で に そ れ ぞ れ 市 長 に 申 請 又 は 届 出 を 行 わ な け れば な らな い 。 ( 駐 車 場の 設 置の 届 出) 第 32条 開 発 事業 者 は、開 発事 業 区域 内 に 20台 以 上 の駐 車 場施 設 を設 置 す る 場 合 は、環 境確 保 条 例 に よる 指 定作 業 場に 該 当 す る こ とに つ いて 留 意 する と とも に、設置 又 は 変更 の 工事 を 開 始 す る 30日 前 まで に 市長 に 届 出 を 行 わな け れば な ら ない 。 ( ボ イ ラー の 設置 の 届出 ) 第 33条 開 発 事 業 者 は、伝 熱面 積 5平 方 メ ート ル 以 上の ボ イラ ー を設 置 す る場 合 で、環 境確 保 条 例 に よる 指 定作 業 場の 規 定 に 該 当 する と きは 、設置 の 工事 を 開始 する 30日 前 ま で に市 長 に 届 出 を 行わ な けれ ば なら な い 。 ( 破 砕 作業 等 の届 出 ) 第 34条 開 発 事 業 者 は、建 設工 事 中の 破 砕 作業 等 を 行う 場 合で 、騒音 規 制 法又 は 振 動 規 制法 に お け る 特定 建 設作 業 に該 当 す る 作 業 を行 う とき は 、作 業 を開 始 する 7日 前 ま でに 市 長に 届 出 を 行 わ なけ れ ばな ら ない 。 ( 特 定 施設 の 設置 等 の届 出 ) 第 35条 開 発 事 業 者 は、騒 音 規 制法 又 は振 動 規 制 法 の 特定 施 設に 該 当す る 特 定施 設 を設 置 又は 変 更 す る場 合 は、設置 又は 変 更 の工 事 を開 始 する 30日 前 ま で に市 長 に 届 出 を 行わ な けれ ば な ら な い 。 ( 野 外 焼却 の 禁止 ) 第 36条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 の実 施 に当た り 、無 許 可の 焼 却炉、ド ラム 缶 等を 使 用した 廃 棄 物 の 焼却 行 為を 行 って は な ら な い 。 ( 地 球 環境 の 保全 ) 第 37条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 に当 た り、地 球 環 境 を保 全 する 観 点か ら エ ネル ギ ーの 有 効利 用 及 び 資源 の 有効 活 用に つ い て十 分 に配 慮 する と と もに 、次 の 事 項 を遵 守 す るよ う 努め る も の と す る。 (1 ) 太 陽 光 発電 シ ステ ム 、コ・ジ ェネ レ ーシ ョ ン シス テ ム( 発電時 等 の 廃熱 を 用い て エネ ル ギ ー の効 率 的利 用 を図 る シ ス テ ム をい う 。)等 新 エ ネル ギ ー 及 び 高効 率 の エネ ル ギー シ ス テ ム の積 極 的な 導 入を 図 る こ と 。 (2 ) 断 熱 材 の使 用、廃 熱 の 利用 、自 然 通風の 活 用、自 然 採 光 等省資 源 及 び省 エ ネル ギ ー型 建 築 の 積極 的 な導 入 を図 る こ と 。 (3 ) エ ネ ル ギー 効 率の 高 い 生産 方 式 及 び 廃熱 の 利 用、省エ ネ ルギ ー 型 機 器 の導 入 等エ ネ ル ギ ー の 有効 利 用を 図 るこ と 。 (4 ) 資 材 の 使用 及 び選 定 に 当た っ て は 、熱 帯林 材 等 の使 用 を削 減 し 間 伐 材 を使 用 する な ど 環 境 へ の負 荷 の少 な い資 材 の 選 定 を 行う こ と。 (5 ) 自 動 車 の運 行 に際 し て は、急 発 進、急加 速 及 び空 吹 かし を 避け 、アイ ド リ ン グ ストッ プ を 実 践す る など 環 境に 配 慮 し た 運 転を 行 うこ と 。 (6 ) 工 事 の 集中 化 を避 け 、工 事 量 の 平 準化を 図 る など 工 事に 伴 う交 通 渋 滞、大気 汚 染、粉 じ ん 、 騒音 及 び振 動 の発 生 を 抑 制 す るこ と 。 (7 ) 現 場 等 への 自 家用 車 通 勤 を 自 粛し 、 相乗 り や 公共 交 通機 関 を利 用 す るこ と 。 ( 光 害 の防 止 )
8 第 38条 開 発 事業 者 は、投 光器、サ ーチ ラ イト 、レー ザ ー等 か ら照射 さ れ る光 に より 居 住者 の 不 快 、安 眠 への 障 害、天 文 観 測へ の 悪影 響、動 植 物 の正 常 な生 態 周期 へ の 悪影 響 等人 の 快適 な 生 活 や自 然 環境 が 阻害 さ れ る こ と から 、投光 器 等 の強 い 光を 発 し 、か つ、広 域 的な 照 射機 能 を 持 ち、屋外 に お いて 特 定 な対 象 物の 照 射以 外 の 目的 で 使用 さ れる 発 光 器具(試 験 又 は研 究 の 目 的で 使 用さ れ るも の を 除 く 。)の 使 用を 自 粛 し、光に よ る生活 環 境 への 侵 害の 防 止に 努 め る もの と する 。 第 7 章 み ど り豊 か な街 づ く り ( 緑 化 の基 準 ) 第 39条 開 発 事業 者 は、開 発事 業 を計 画 す るに 当 た り 、事業 区 域 内に お い ては 事 業区 域 面積 の 10パ ー セ ン ト 以 上 の 緑 化 を 図 ら な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 都 市 計 画 に お い て 建 蔽 率 が 80 パ ー セ ント 以 上の 地 域に お い て は 、 市長 と 協議 す る もの と する 。 2 建 築物 上(建 築 物の 屋 上 、壁 面 等)の 緑化 に あ って は 、前 項 の 規 定 に より 緑 化す る 面積 の 4 分 の 1( 都市 計 画にお い て 建蔽 率 が 80パ ーセ ン ト 以上 の 地域 に おい て は、2 分の 1)を超 え な い 面積 に おい て 、樹 木 、 芝 、 草 花等 の 植栽 に よ る緑 化 を行 う こと が で きる も のと す る。 3 緑 化に 用 いる 植 物の 選 定 に 当 た って は、東京 都 が 策定 し た 植 栽 時に お け る在 来 種 選 定 ガイ ド ラ イ ンを 参 考に す るも の と す る 。 ( 緑 化 の算 定 ) 第 40条 前 条 の 規 定 によ る 緑 化を 行 う場 合 にお い て は、次に 掲 げる 植栽 樹 木 ごと の 面積 の 割合 を 基 準 とし て 緑化 面 積を 確 保 す る も のと す る。た だし 、緑化 す る敷 地の 形 状 によ り 当該 割 合 に よ る 植栽 等 を行 う こと に 支 障 が あ ると き は、芝 、草 花 等の 植 栽に より 緑 地 の確 保 又は 緑 化 を す る こと が でき る 。 (1 ) 通 常 の 成木 で 樹高 が 3 メー ト ル 以 上 の樹 木 ( 植栽 時 に2 メ ート ル 以 上で あ るこ と 。) 1 本 で 4平 方 メー ト ル (2 ) 通 常 の 成木 の 樹高 が 2 メ ー ト ル以 上 の樹 木(植 栽 時に 1.2メ ート ル 以 上で あ るこ と 。) 1 本 で 2.5平 方 メ ート ル (3 ) 通 常 の 成木 の 樹高 が 2 メ ー ト ル未 満 の樹 木(植 栽 時に 0.3メ ート ル 以 上で あ るこ と 。) 3 本 で 1平 方 メー ト ル 2 前 項の 規 定に か かわ ら ず、従 前の 植 生 を残 留 さ せる 場 合で 、一 定 範 囲 にわ た り相 当 程度 密 生 し て いる と きは 、 その 範 囲 の 土 地 の面 積 を緑 化 面 積と す るこ と がで き る 。 ( 提 供 公園 の 位置 及 び形 状 ) 第 41条 条 例 第 61条 第 1 項 に 規 定 す る 大 規 模 開 発 事 業 に よ り 設 置 す る 提 供 公 園 の 位 置 及 び 形 状 は 、 市が 定 める 公 園緑 地 の 設 計 ・ 管理 基 準に よ る もの と する 。 ( 提 供 公園 の 設計 ) 第 42条 提 供 公 園 の 設計 は 、施 設 管理 を 考慮し た 設 計と し、前 条の公 園 緑 地の 設 計・管理基 準 に よ る もの と する 。 ( 樹 木 及び 施 設の 補 償) 第 43条 市 に 帰 属 す る又 は 寄 付等 に より 移 管す る 提 供公 園 の樹 木 につ い て は、施設 の 引渡 しを し た 日 から 起 算し て 1年 間 は、開 発事 業 者の 責任 に お いて 樹 木 の 枯 木補 償 を 行わ な けれ ば な ら な い 。 2 前 項の 提 供公 園 の施 設 に つい て は、施 設の 引 渡 しを し た日 か ら起 算 し て1 年 間 は 、開発 事 業 者 の 責め に 帰す べ き事 由 に よ り 当 該施 設 に損 害 が 生じ た 場合 は、補償 を 行 わな け れば な ら な い 。 第 8 章 水 資 源へ の 配慮 ( 雨 水 流出 抑 制) 第 44条 開 発 事 業 者 は、市 の 下 水道 計 画区 域が 分 流 式 で あ るこ と を踏 ま え 、雨 水 の 貯留 、浸透 、 利 用 等 によ る 流出 抑 制対 策 を 講 じ 、水 環 境 の保 全 及 び回 復 に努 め ると と も に、水害 リ ス ク低 減 に 向 けた 流 域対 策 に留 意 し、開 発区 域 内及 び関 連 区 域の 公 共 下 水 道施 設 そ の他 排 水施 設 に つ い て 必要 な 整備 を 行わ な け れ ば な らな い 。 ( 健 全 な水 循 環の 確 保) 第 45条 開 発 事 業 者 は、開 発区 域 内又 は 開 発区 域 に 接し て 湧水 等 があ る 場 合は 、事 前 の 調査 及 び 工 法 等に つ いて 検 討し 、 次 の 事 項 に留 意 する も の とす る 。 (1 ) 湧 水 等 の地 下 水の 流 動 を 妨 げ ない 計 画に な る よう 努 める こ と。 (2 ) 地 下 水 脈を 分 断し な い よ う 努 める こ と。 (3 ) 地 下 水 揚水 施 設の 設 置 又 は 変 更を 行 う場 合 は 、事 前 に市 長 と協 議 す るこ と 。
9 第 9 章 上 水 道及 び 下水 道 の 整 備 ( 上 水 道の 整 備) 第 46条 水 道 施 設 計 画及 び 施 行に 当 たっ て は、関 係 法 令に 適 合し た もの と な るよ う 東京 都 多摩 給 水 管 理事 務 所と 協 議す る も の と す る。 ( 下 水 道の 整 備) 第 47条 下 水 道 施 設 計画 及 び 施行 に 当た っ ては 、関係 法 令及 び 多摩 市公 共 下 水道 事 業計 画 に沿 っ た も のと な るよ う 下水 道 事 業 管 理 者( 以 下「管 理 者 」 と いう 。 )と 協 議 する も のと す る。 ( 汚 水 排水 計 画の 基 準) 第 48条 排 水 計 画 に つい て は、多 摩市 公 共 下水 道 事 業計 画 に基 づ き行 う も のと し、排 除 方式 は 分 流 式 とし 、 自然 流 下に よ る 整 備 を 原則 と する 。 2 計 画汚 水 量は 、別 表第 4 に おけ る 一人 1 日当 た り の 汚 水 の量 で 排水 計 画 を計 画 する も のと す る 。 ( 雨 水 本管 等 の整 備 ) 第 49条 開 発 区 域 及 び関 連 区 域内 の 雨水 公 共下 水 道 施設 そ の他 排 水施 設 の 整備 に つい て は 、宅 地 の 雨 水の 排 水が 可 能と な る よ う に 、本 管(公 設桝ま すを 含 む 。)又 は LU 型 側 溝 等 で 行う も の と す る 。条 例第 40条 第 3 号 に 規 定す る 位置 指 定道 路 等 市が 公 共施 設 とし て 引 き継 が ない 道 路 に つ い ても 同 様の 整 備を 行 う も の と する 。 ( 雨 水 流出 量 の算 定 ) 第 50条 前 条 の 規 定 によ る 開 発区 域 及び 関 連区 域 内 の雨 水 の整 備 を行 う 場 合は 、次 に 掲げ ると こ ろ に よる も のと す る。 (1 ) 雨 水 流 出係 数 は、 別 表 第 4 の 2の と おり と す るこ と 。 (2 ) 雨 水 流 出量 の 算定 は 、 合 理 式 を採 用 し、 次 の 算定 式 を用 い るこ と 。 1 Q = ――――― C・I・A 360 Q : 雨 水流 出 量( m3/ s ) C : 流 出係 数 A : 排 水面 積 (h a ) t : 降 雨継 続 時間 ( mi n ) I : 降 雨強 度 (㎜ / h) 5,000 I = ―――――――― t+40 ※ 流 入時 間 は7 分 を採 用 す る 。 ( 管渠き ょの 整 備 ) 第 51条 下 水 道施 設 の管 渠 の 整 備 に つい て は、 次 の 事項 を 遵守 す るも の と する 。 (1 ) 管 渠 の 最 小 管 径は 、 原 則 と し て 、 汚 水管 渠 に あ っ て は 内 径 200ミ リ メ ー ト ル 、 雨 水 管 渠 に あ って は 内径 250ミ リ メ ー トル と する こ と。 (2 ) 管 渠 内 の流 速 は、毎 秒 1.0メ ー ト ルか ら毎 秒 1.8メ ー ト ル まで を標 準 と する こ と 。汚 水 管 渠 に あ っ て は 、 管 渠内 に 汚 物 が 停 滞 し な いよ う 最 小 流 速 は 毎 秒 0.6メ ー ト ル と し 、 雨 水 管 渠 に あ っ て は 、 最 小流 速 は 毎 秒 0.8メ ー ト ルと し 、 最 大 流 速 を 毎 秒3 メ ー ト ル と す る こ と 。 (3 ) 管 渠 の 勾配 は 、原 則 と し て 5.0パ ー ミ ル( 5 / 1,000) 以 上と す る こ と 。 (4 ) 管 渠 を 道路 部 分に 埋 設 す る 場 合の 最 小土 被 り は、道路 地 盤面 を基 準 と して 標 準の 公設 桝 深 さ の 0.8メ ー ト ル を確 保 で きる 土 被り と し、当 該 管 渠 を 埋 設す る 道 路 の 道 路管 理 者( 公 共 施 設 とし て 引き 継 がれ る 予 定 の 道 路に つ いて は 、そ の 道路 管 理 者と な る もの )の同 意 を 得 る こ と。 な お、 宅 地が 道 路 地 盤 面 より 低 い場 合 は 、管 理 者と 協 議す る こ と。 (5 ) 管 渠 に 使用 す る管 種 は、原 則と し て硬 質塩 化 ビ ニル 管 又は 遠 心 力 鉄 筋 コン ク リー ト 管 と す る こと 。 (6 ) 管 渠 の 埋め 戻 しは 、 管 頂 10セ ンチ メ ート ル ま では 砂 (し ゃ 断層 用 砂 又は 粒 状改 良 土) で 埋 め 戻し を 行い 、それ よ り 上部 は 良質 な 発生 土 で 埋め 戻 しを 行 う こ と 。た だ し、道 路 管 理 者 及 び管 渠 占用 用 地の 所 有 者 の 指 示が あ る場 合 に おい て は、 こ の限 り で ない 。 (7 ) 埋 め 戻 しの 施 工に 当 た っ て は 、適 切 な転 圧 を 行う こ と。 (8 ) 管 渠 の 基 礎 は 、硬 質 塩 化 ビ ニ ル 管 に あっ て は 360度 砂 基 礎 、 遠心 力 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト
10 管 に あ って は 砂基 礎(B 型 )を標 準 とす る 。た だ し 、砂 基 礎の 施 工が 適 当 でな い 場合 又 は 道 路 管 理者 等 の指 示 、設 計 荷 重 等 の 条件 が ある 場 合 は、 他 の工 法 を適 切 に 選定 す るこ と。 (9 ) マ ン ホ ー ル と マン ホ ー ル の 最 大 間 隔 は、 管 渠 径 600ミ リ メ ー トル 以 下 の 管 渠 に つ い て は 75メ ー ト ル 以下 と する こ と 。 ( マ ン ホー ル の整 備 ) 第 52条 下 水 道施 設 のマ ン ホ ー ル の 整備 に つい て は 、次 の 事項 を 遵守 す る もの と する 。 (1 ) 下 水 道 施設 に 使用 す る マン ホ ー ル は 組立 式 マ ンホ ー ルを 原 則と す る こと 。た だ し、現 場 状 況 等に よ り管 理 者と 協 議 を 行 い、特 殊構 造物 又 は 現場 打 マ ン ホ ール を 使 用で き るも の と す る 。 (2 ) 斜 壁 ブ ロッ ク は維 持 管 理 上 の 安全 性 から 片 斜 壁ブ ロ ック と する こ と 。 (3 ) マ ン ホ ール の 深さ が 3 メ ー ト ル以 上 の場 合 は 、転 落 防止 梯 子を 設 け るこ と 。 (4 ) マ ン ホ ール は 、管 渠 の 起点 及 び会 合 点、方 向 、勾 配、段 差、管 渠 径 の変 化 する 箇 所そ の 他 管 理者 の 指示 に より 、管渠 の 維持 管 理を 行う う え で必 要 な 箇 所 に適 切 な 規格 の マン ホ ー ル を 設置 す るこ と 。 (5 ) 前 号 の 規定 に よる ほ か、既 設 管 渠 との会 合 点 にお い ても 、管接 合 と せず 、流 入 管が鋭 角 に な らな い よう 必 要に 応 じ て 割 り 込み マ ンホ ー ル を設 置 する こ と。 (6 ) マ ン ホ ール の 設置 位 置 は、隣接 家 屋の 玄関 付 近 及び 駐 車場 出 入 口 付 近 等は 可 能な 限 り 避 け る こと 。 (7 ) マ ン ホ ール 内 の足 掛 け 金物 は、流 出管 渠の 上 部 の将 来 流入 が 見 込 ま れ ない 方 向に ワ イ ド ス テ ップ ( 30セ ン チメ ー ト ル ビ ニ ル被 覆 製) を 設 置す る こと 。 (8 ) ス テ ッ プと イ ンバ ー ト の 間 隔 は別 図 第2 に 示 すと お り最 大 で 45セ ン チ メ ート ル と し 、 イ ン バ ート の 肩か ら 管底 ま で の 間 隔 は最 大 で 50セ ン チ メ ート ル とす る こ と 。 (9 ) マ ン ホ ール 内 のイ ン バ ート の す り つ け可 能 高 は、別図 第 3に 示 す と お り5 セ ンチ メ ー ト ル 以 下と す るこ と 。 (10) マ ン ホ ー ル 蓋 は、 大 型 車 の 通 行 が 少 ない 車 道 幅 員 5.5メ ー ト ル未 満 の 道 路 及 び 歩 道 部 に つ い ては T ― 14荷 重用 で 整 備 を 行 い、それ 以外 の 一 般の 車 道 部 に はT ― 25荷 重 用 を使 用 す る こ と。 (11) 小 口 径 マン ホ ール 蓋 は 、 前 号 の規 定 によ る こ と。 た だし 、 マン ホー ル蓋 の デザ イ ン、 種 類 、 構造 及 び用 途 につ い て は 、 管 理者 の 指示 に よ るこ と 。 (12) マ ン ホ ール 内 の流 入 管 と 流 出 管の 管 底高 の 差 が 60セ ンチ メ ート ル 以 上あ る 場合 は、原 則 と し てマ ン ホー ル の内 側 に 副 管 を 設置 す ると と も に、当該 マ ンホ ール を 2 号マ ン ホー ル 以 上 と す る こ と 。 こ の場 合 に お い て 、 当 該 副管 の 管 口 が イ ン バ ー トの 肩 よ り 高 さ 1.6メ ー ト ル を 超え る とき は 、当 該 管 口 の 横 に副 管 管理 用 の 足掛 け 金物 を 設置 す る こと 。 (13) 前 号 の 規定 に よる ほ か 、 副 管 の設 置 方法 に つ いて は 、管 理 者と 協 議 する こ と。 (14) 組 立 式 マン ホ ール の 設 置 に つ いて は 前各 号 の 規定 に よる ほ か、 ブ ロ ック 組 合せ 方 法、 目 地 の 仕上 げ 方法 等 は、 管 理 者 と 協 議す る こと 。 (15) 現 場 打 ちマ ン ホー ル を 設置 す る 場 合 は、内 空断 面 の確 保 方 法、側 塊 積 み上 げ 高さ 等 の 詳 細 に つい て 、管 理 者と 協 議 す る こ と。 (16) マ ン ホ ール を 新設 す る 場 合 は 、耐 震 継手 を 設 置す る こと 。 (17) マ ン ホ ール の 選定 及 び 間隔 に つ い て は、公 益 社 団法 人 日本 下 水 道 協 会 が作 成 した 下 水 道 施 設 計画・設 計 指 針と 解 説 に記 載 され た 基準 を 原 則と し 、こ れ によ り 難 い場 合 は管 理 者 と 協 議 する こ と。 ( 公 設 桝の 設 置及 び 取付 管 の 設 置 ) 第 53条 公 設 桝及 び 取付 管 の 整 備 に つい て は、 次 の 事項 を 遵守 す るも の と する 。 (1 ) 公 設 桝 の仕 様 は、汚 水に つ いて は 内 径 150ミ リ メー ト ル( 深 さ が 1.5メ ー ト ル を 超え る 場 合 は 、内 径 200ミ リ メー ト ル)と し、雨 水 につ い て は内 径 200ミ リ メ ー ト ル の小 口 径公 設 桝 を 標 準と す るこ と 。 (2 ) 公 設 桝 は 宅 地 内 に 設 置 す る こ と を 原 則 と し 、 公 設 桝 の 設 置 位 置 は 道 路 ( 水 路 等 を 含 む 。 ) の境 界 から 1 メー ト ル 以 内 と する こ と。 (3 ) 宅 地 、 擁 壁 等 の 状 況 に よ り 前 2 号 の 規 定 に よ る こ と が 難 し い と 管 理 者 が 認 め る と き は 、 管 理者 と 協議 し 、公 設 桝 の 仕 様 及び 設 置位 置 を 決定 す るこ と 。 (4 ) 車 両 出 入口 付 近に 設 置 す る 公 設桝 は 、輪 荷 重 対応 型 の鋳 鉄 製の 桝 蓋 を用 い るこ と 。 (5 ) 取 付 管 は、原則と し て 本管 接 続と す るこ と 。た だ し、行 き 止ま り 道 路等 に おい て 管渠
11 の 起 点 に設 置 され て いる マ ン ホ ー ル で、こ れに よ り 難い 場 合は 、2か 所 を 上限 と して マ ン ホ ー ル 接続 と する こ とが で き る 。 (6 ) 取 付 管 を 近 接 して 設 置 す る 場 合 は 、 本管 へ の 削 孔 間 隔 を 1.0メ ー ト ル 以 上 離 す も の と し 、本管 が ヒュ ー ム 管の と き は、本 管1 本 に対 し て 設置 す る取 付 管は 2 か 所ま で とす る こ と 。 (7 ) 前 2 号 の規 定 によ る ほ か、取付 管 を 設置 す る 場合 は 、取 付 管の 勾 配 及び 取 付方 法 並び に イ ン バー ト の形 状 等に つ い て 管 理 者と 協 議し 、 適 切な 逆 流防 止 対策 を 図 るこ と 。 (8 ) 公 設 桝 の設 置 深さ は 、 道 路 地 盤面 を 基準 と し て 80セ ンチ メ ート ル を 標準 と する こ と。 (9 ) 前 号 の 規定 に よる ほ か、宅 地の 形 状、高低 差 等 公設 桝 の設 置 深 さ を 別 途考 慮 する 必 要 が あ る とき は 、管 理 者と 協 議 し 、 排 水可 能 な深 さ に 設置 す るこ と 。 (10) 公 設 桝 の 深 さ が 1.5メ ー ト ル を 超 え る と き は 、 公 設 桝 の 仕 様 は 、 原 則 と し て 内 径 200 ミ リ メ ート ル 以上 と し、 か つ 、 底 部 に大 曲 り曲 管 を 用い る こと 。 (11) 既 設 の 公設 桝 又は 取 付 管が 不 要 と な る場 合 は、当 該既 設 の公 設 桝 又 は 取付 管 を撤 去 す る こ と 。た だし、将 来当 該 既 設の 公 設桝 の 利用 が 見 込ま れ ると 管 理者 が 認 め る 場 合は 、こ の 限 り でな い 。 ( 法 定 外水 路 の取 扱 い) 第 54条 法 定 外 水 路(以 下「 水 路 」と い う 。)の 取 扱 いに つ いて は、次 の 事 項を 遵 守す るも の と す る 。 (1 ) 水 路 が 開発 事 業区 域 に 隣 接 す る場 合 は、 水 路 の保 全 整備 に 努め る こ と。 (2 ) 水 路 へ 雨水 を 放流 す る 場合 は、水 路 構造 物 に 行う 構 造変 更 を最 小 限 のも の とし 、詳細 を 管 理 者と 協 議す る こと 。 (3 ) 水 路 を 占用 す る場 合 は、水 路管 理 上及 び安 全 上 問題 の ない 場 合 に 限 り 必要 最 小限 の 規 模 と し 、管 理 者と 協 議し 、許 可を 受 ける こ と。占 用 する 期 間及 び 占用 料 は 、協 議 によ っ て 定 め る こと 。 (4 ) 水 路 を 開発 事 業区 域 に 編 入 す る場 合 は、 詳 細 を管 理 者と 協 議す る こ と。 ( 雨 水 排水 設 備の 排 水量 の 算 定 ) 第 55条 雨 水 排水 設 備の 整 備 に つ い ては 、 次の 事 項 を遵 守 する も のと す る 。 (1 ) 雨 水 排 水流 出 量の 算 定 は 、 合 理式 を 標準 と し 、次 の 算定 式 を用 い る こと 。 1 Q = ――――― C・I・A 360 雨 水 対 策量 ( Q’ ) は、 次 の 算 定 式 とす る 。 1 Q’(㎥/h)= ――――― ×C’×I’× A(ha)×3,600×1.1
360 ( 安 全 率 10% 見込 む もの と す る 。 ) C ’ : C2 - C1 ( C1 : 開 発 前 流 出係 数 、C 2 : 開発 後 流出 係 数) I ’ : 降雨 強 度( mm/ h ) 5,000 I’= ―――――――― t+40 ( 流 入 時間 は 7分 を 採用 し 、 流 下 時 間は 見 込ま な い 算定 と する 。 ) t : 降 雨継 続 時間 ( mi n ) A : 排 水面 積 (h a ) (2 ) 前 号 の 算 定 式 に よ り 1 時 間 当 た り の 対 策 量 に つ い て 浸 透 施 設 又 は 貯 留 漕 で 対 策 を 図 る と と もに 、 施設 を 整備 す る 場 合 に おい て は、 隣 接 地と の 高低 差 にも 注 意 する こ と。 (3 ) 算 定 式 及び 構 造図 を 作 成 し 、 提出 す るこ と 。 (4 ) 流 出 係 数の 算 定は 、前各 号 の規 定 によ るほ か 、利 用 状況 に 応じ て別 表 第 5に よ るこ と。 ( 計 画 汚水 量 の算 定 ) 第 56条 汚 水 排水 設 備の 整 備 に つ い ては 、 次の 事 項 を遵 守 する も のと す る 。 (1 ) 公 共 下 水 道 へ 汚 水 を 放 流 す る 場 合 は 、 時 間 最 大 汚 水 量 を 1 ヘ ク タ ー ル 当 た り 毎 秒 0.002立 方 メ ー ト ルと し、 1 日 当た り の許 容 放流 量 の 算定 は 、次 の 算定 式 に よる こ と。 0.002×60×60×24( h) ×A ( ha ) (2 ) 計 画 汚 水量 の 算定 は 、 次 に 掲 げる と ころ に よ る。 ア 共 同 住 宅 に 係 る 計画 汚 水 量 の 算 定 は 一 人1 日 当 た り 270リ ッ ト ルと し 、 次 の 算 定 式 に
12 よ る こ と。 こ の場 合 にお い て 、 計 画 人口 は 別表 第 6 によ る もの と する 。 計 画 汚 水量 ( m3/日) = 270ι ×計 画 人 口 イ 事 務所 ビ ル 、店 舗、ホ テ ル 、研修 所 、病 院 、学 校 、プー ル 等に係 る 計 画汚 水 量の 算 定 は 、 別 途、 管 理者 と 協議 す る も の と する 。 ウ 節 水 型 機 器 の 使 用 等 に よ り 計 画 汚 水 量 を 減 ず る こ と が 妥 当 で あ る と 管 理 者 が 認 め る 場 合 は 、管 理 者が 認 める 計 画 汚 水 量 を減 ら すこ と が でき る 。 (3 ) 前 2 号 の算 定 式に よ り 算定 し た 結 果、計画 汚 水 量が 宅 地内 許 容 放 流 量 を上 回 らな い 場 合 に お いて は 直接 放 流し 、宅地 内 許容 放 流量 を上 回 る 場合 に お い て は上 回 る 量を 宅 地内 に 貯 留 し 、深 夜 に放 流 する こ と 。 ( 市 指 定工 事 店に よ る施 工 ) 第 57条 排 水 設 備 の 設置 工 事 を行 う 場合 は、排 水 設 備 工事 責 任技 術 者が 専 属 して い る多 摩 市指 定 下 水 道工 事 店で 施 工す る も の と す る。 ( 排 水 設備 計 画の 届 出) 第 58条 開 発 事業 者 は、排 水設 備 の新 設 及 び増 設 並 びに 改 築を 行 う場 合 は、多 摩市 下 水道条 例 ( 昭 和 59年 多 摩市 条 例第 21号 )第 4条 第 1 項の 規 定 に よ り、工 事 を着 工 す る日 の 7日 前 まで に 、多摩 市 下水 道 条例施 行 規 程( 平成 29年 多摩 市 下 水 道 事 業管 理 規程 第 44号 )第5 条 の規定 に よ る 排水 設 備工 事 計画 届 出 書 を 管 理者 へ 届け 出 な けれ ば なら な い。 ( 排 水 設備 計 画の 変 更又 は 廃 止 ) 第 59条 前 条 の 規 定 によ る 届 出を 行 った 後 に、計 画の 内 容の 変 更 又は 廃 止 を行 う 場合 は 、あ ら か じ め 管理 者 にそ の 旨を 届 け 出 な け れば な らな い 。 ( 材 料 及び 器 具) 第 60条 排 水 設備 に 使用 す る 材 料 は 、強 度 が十 分 あ り、 長 期の 使 用に 耐 え るも の とする ため 、 東 京 都 が定 め る東 京 都排 水 設 備 要 綱 に定 め る規 格 品 を用 い るも の とす る 。 ( 屋 内 排水 設 備の 整 備) 第 61条 屋 内 排 水 設 備は 、汚 水の 衛 生器 具 、汚 水 及 び雑 排 水を 排 除す る 排 水管 、通気 管 、雨 水 を 排 除 する 排 水管 又 はそ れ ら に 付 属 する 設 備と し 、屋 内 排水 設 備 の整 備 に つい て は、次 の事 項 に 留 意す る もの と する 。 (1 ) 屋 内 排 水設 備 の設 計 及 び施 工 に つ い ては 、給排 水 設備 技 術 基準 及 び 同解 説 書、空 気調 和 及 び 衛 生 設 備 工 事 標準 仕 様 書 ( S H A S E 010) 並 び に 給 排 水 衛 生設 備 規 準 及 び 同 解 説 ( S H AS E 206) に よる こ と 。 (2 ) 屋内 排 水 設 備 の排 水 系 統の 計 画は 、排水 の 種 類を 明 確に 分 類し 、か つ、屋 内の 衛 生器 具 の 種 類及 び 設置 位 置を 勘 案 し た う えで 、建 築物 の 外 に円 滑 か つ 速 やか に 排 除で き るよ う 計 画 す るこ と 。 (3 ) 通 気 管 につ い ては 、トラ ッ プの 封 水保 護及 び 排 水の 円 滑な 流 下 又 は 排 水系 統 内の 換 気 を 行 う ため 設 置す る こと 。 (4 ) 阻 集 器 は配 管 設備 の 維 持管 理 及 び 公 共下 水 道 の維 持 管理 に 有効 な 装 置で あ るた め 、用 途 に 応 じ適 切 な阻 集 器を 設 置 す る こ と。 (5 ) 排 水 槽 を設 置 する 場 合 にお い て は 、衛 生器 具 の 設置 箇 所に よ り 自 然 流 下に よ る排 除 が 困 難 な とき は、ポ ンプ等 に よ り公 共 下水 道 に排 除 す る こ と。な お、構 造 等 につ い ては 管 理 者 と 協 議す る こと 。 (6 ) 雨 水 貯 留槽 を 設置 す る 場合 は、雨 水 貯留 槽 の 構造 に より 、放流 量 を オリ フ ィス に より 決 定 す る場 合 があ る ため 、雨水 排 水槽 の 構造 及び 維 持 管理 に つ い て は管 理 者 と協 議 する こ と 。な お 、汚 水貯 留 槽を計 画 す る場 合 は 、東 京都 排 水 設備 要 綱の 設 計基 準 を 遵守 す るこ と。 (7 ) デ ィ ス ポー ザ を設 置 す る場 合 は 、多摩 市デ ィ ス ポー ザ キッ チ ン 排 水 処 理シ ス テム 取 扱 規 程 に 基づ き 、設 置 届出 書 を 提 出 す るこ と 。 ( 屋 外 排水 設 備の 整 備) 第 62条 屋 外 排水 設 備は 、屋内 排 水設 備 か らの 排 水 を受 け、公 共 下水 道 の 公設 桝 等に 固 着す る ま で の 排水 設 備と し 、屋 外 排 水 設 備 の整 備 につ い て は、 次 の事 項 によ る も のと す る。 (1 ) 汚 水 を 排除 す る排 水 渠 は 、 暗 渠と す るこ と 。 (2 ) 汚 水 管 渠は 、 別表 第 7 に 定 め る排 水 計画 人 口 によ り 決定 す るこ と 。 (3 ) 雨 水 管 渠は 、 別表 第 8 に 定 め る排 水 面積 に よ り決 定 する こ と。 (4 ) 管 内 平 均流 速 は、毎 秒 1.0メ ー ト ル を標 準と す る こと 。( 毎 秒 0.6メ ー ト ルか ら 毎秒 1.5 メ ー ト ルま で の範 囲 とす る よ う 努 め るこ と 。) (5 ) 宅 地 内 の管 渠 の土 被 り は 、 20セ ン チ メー ト ル 以上 を 標準 と する こ と 。
13 ( 排 水 桝の 整 備) 第 63条 排 水 桝の 設 置箇 所 及 び 整 備 につ い ては 、 次 の事 項 に留 意 する も の とす る 。 (1 ) 排 水 管 渠の 起 点又 は 屈 曲 点 及 び会 合 点に 設 置 する こ と。 (2 ) 排 水 管 渠の 管 径又 は 内法の り幅 及 び 勾配 の 変化 す る 箇所 に 設 置 す るこ と 。 (3 ) 排 水 管 渠 の 延 長は 、 管 径 又 は 内 法 幅 の 120倍 以 内 の 箇 所 に 設 置す る こ と 。 な お 、 公 設 桝 か ら 宅内 最 終桝 の 距離 は 、 60倍 以 内と す るこ と 。 (4 ) 排 水 桝 の内 径 につ い て は 、 15セ ン チ メー ト ル 以上 を 標準 と する こ と 。 (5 ) 汚 水 桝 を設 置 する 場 合 は、イ ン バ ートを 設 け るこ と。ま た、上 下 流 の管 底 差を 3 セン チ メ ー トル 以 上確 保 する よ う 努 め る こと 。 (6 ) 雨 水 桝 を設 置 する 場 合 は 、 底 部に 高 さ 15セ ン チ メ ート ル 以 上 の泥 だ め を 設 け るこ と。 ( そ の 他施 設 の整 備 ) 第 64条 前 各 条 の 規 定に よ る ほか 、 施設 の 整備 に つ いて は 、次 の 事項 に 留 意す る もの と す る 。 (1 ) 機 械 式 駐車 場 の設 置 を 行う 場 合 は 、オイ ル 阻 集器 を 設置 し 、排 水 中 のガ ソ リン 油 類を 回 収 す るな ど 事故 防 止対 策 を 行 う よ う努 め るこ と 。 (2 ) 前 号 の 機械 式 駐車 場 を 屋内 に 設 置 す る場 合 は、汚 水配 管 へ 接続 し 、屋 外 に 設置 す る場 合 は 、 雨水 配 管へ 接 続す る こ と 。 (3 ) 洗 車 場 を設 置 する 場 合 は、オイ ル 阻 集器 を 設 置し 、排水 中 のガ ソ リ ン及 び 油類 を 回収 す る な ど事 故 防止 対 策を 行 う よ う 努 める も のと し 、 排出 先 は汚 水 配管 に 接 続し た うえ で、 周 囲 の 雨水 が 流入 し ない 構 造 と す る こと 。 (4 ) ご み 集 積施 設 を設 置 す る場 合 に お い て、ご み 集 積施 設 清掃 の た め に 水 道水 等 を使 用 す る と き は、トラ ッ プ桝を 設 置 した う えで 汚 水配 管 に 接続 す るこ と。また 、屋 外 にご み 集積 施 設 を 設置 す る場 合 は、 雨 水 が 流 入 しな い 構造 と す るこ と 。 (5 ) 飲 食 店 を計 画 する 場 合 は、適正 な 容 量及 び 構 造を 持 つグ リ ース 阻 集 器を 設 置し 、汚水 中 に 含 ま れ る 油 脂 分 を 除 去 し た う え で 放 流 す る な ど 排 水 管 の 維 持 管 理 に つ い て 留 意 す る こ と 。 (6 ) 下 水 道 法( 昭 和 33年 法 律 第 79号 )に基 づく 特 定 施設 又 は除 害 施設 等 を 有す る 工場 若 し く は 事 業場 等 の設 置 につ い て は 、 事 前に 届 出が 必 要 とな る ため 管 理者 と 協 議す る こと 。 (7 ) 雨 水 の 中水 利 用を 計 画 する 場 合 は 、沈砂 槽 、貯 留 槽、ろ 過 装置 及 び 排水 ポ ンプ を 設置 し 、使用 量 又は 排 水量が 計 量 でき る 私設 量 水 器 を 設 置す る こと 。また 、構造 図 及び 経 路フ ロ ー 図 を作 成 し、 管 理者 へ 提 出 す る こと 。 (8 ) 排 水 槽 及び 貯 留槽 等 を 設置 す る 場 合 は、計 算書 、構造 図 及び 排 水 ポ ン プ等 の 能力 が 分 か る 説 明書 を 添付 す るこ と 。 (9 ) 宅 地 造 成等 の 工事 を 行 う場 合 に お い て、 擁 壁 、階 段 等を 設 置す る 予 定が あ ると き は、 汚 水 及 び雨 水 の先 行 管を 配 管 す る こ と。 第 10章 道 路 の整 備 ( 道 路 整備 の 基本 事 項) 第 65条 開 発 事 業 者 は、開 発事 業 を行 う に当た り 、市 道 の整 備 につい て 、次 の 事項 を 遵守す る も の と する 。 (1 ) 条 例 第 40条 第 1 号 に 規 定 す る 開 発 事 業 を 行 お う と す る 場 所 の 前 面 道 路 が 市 道 の 場 合 に お い て 、 市 道 の 幅 員 が 6 メ ー ト ル に 満 た な い と き は 、 市 道 の 道 路 中 心 か ら 水 平 距 離 で 3.00メ ー ト ル の距 離 を 後 退 し、開 発事 業 者の負 担 で 道路 整 備す る こと 。ただ し、新住 宅 市 街 地 開 発 法 ( 昭 和 38年 法 律 第 134号 ) に 基 づ く新 住 宅 市 街 地 開 発 事 業に よ り 整 備 が 行 わ れ て い る 場 合 は 、 こ の 限り で な い 。 ま た 、 土 地区 画 整 理 法 ( 昭 和 29年 法 律 第 119号 ) に 基 づ く 土 地 区 画 整 理 事 業 に よ り 整 備 が 行 わ れ て い る 場 合 及 び 地 区 計 画 の 定 め ら れ て い る 地 区 に つ い ては 、 市長 と 協議 す る こ と 。 (2 ) 道 路 の 一方 が 鉄道 敷 き、崖 地 、河 川 等で あ る 場合 は、前 号の規 定 に よら ず 市長 と 協議 す る こ と。 (3 ) 開 発 区 域へ の 進入 路 の 幅 員 は 、4 メ ート ル 以 上を 確 保し 整 備す る よ う努 め るこ と 。 (4 ) 第 5 条 に規 定 する 道 路 整備 計 画 路 線 の計 画 区 域内 に おい て、6 メ ー ト ルを 超 える 計 画 路 線 に 隣接 し、開 発 事業 を 行 おう と する 場 合は 、原則 と し て道 路 整備 計 画 で定 め る計 画 幅 員 の 2 分の 1 を道 路 中心 か ら 水 平 距 離で 後 退し 、開発 事 業者 の 負担 で道 路 整 備す る よう 努 め る こ と。 (5 ) 前 号 の 規定 に よる ほ か、条 例第 40条 第 1号 に 規 定す る 開 発 事 業に よ り 新設 さ れる 道 路 の 幅 員 、隅 切り、転 回広 場 等 の基 準 は、東京都 が 定 める 都 市計 画 法の 規 定 に基 づ く開 発 行