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車両用速度記録計

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Academic year: 2021

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U.D.C.る25.2;531.7る7.087

Recording

Speedometer

forRolling

Stock

生*

蔵*

TakakiIzawa Sydz6Suzuki 車両の高

化,合理化にともない運転状況の間接的監視を目的として使用されるものに 信号,確認記録装置付速度記録計の測定方式,原理,記脳内符について説明する。

1.緒

言 車両のように多くの人を乗せて,定められたダイヤによって する交通機関においてほ,安全のためにも,また時間を 行 守するた めにも速度計ほ必要欠くべからざるものであり,その設 筐ほ法律で 規定される情勢にある。 また運行の合理化をはかり,安全 転を行うためには単に速度指 示のみでなく,速度記録および信号,確認記録をも行う必要あるこ とが各方面で強調されている。すなわちこれらの記銀を後刻点検す ることにより運転の監視を行うことができるので速度の出し過ぎ, 信号の無視,見おとしなどを防止することができ, ぐのに大きな効果が期待されている。 故を未然に防 しかしこれらの計測器が車両に使用される時には常に振軌 衝撃 にさらされているので,製作にあたってほ耐振動,衝撃を十分に考 慮しておかねばならない。特に速度計用発電機は車軸端に取付けら れるので常時数十g(gは重力の加速度)の衝撃を受けること,ま た装置構成部品の,おのおのにほ互換性を要求されることなど,一 般発変 所用のものとはまったく異なった構造にしなければならな い。すなわち車両用計測紹という一つの分野があるといっても過言 でほない。 以下に日立製作所が長年の経験を取り入れて製作している車両用 速度記録計について

2.車両用記録計器に要求される耐振動,衝撃性

車両に使用する計器および記録計は常に振動,衝撃にさらされて おり一般発電所,変 所で使用される計器と比較した場合この点が 一番の問題点になる。 鉄道車両は車輪から車体にいたる間1段または2段のばね装置を 設け,走行中の振動衝撃をできるだけ緩和しているが,走行速度, 荷重状態,軌条の状態によって著しい差異がある。軌条そのほかの 条件が同一の場合にほ車両の受ける振動,衝撃ほ速度の早いものは ど,また積載荷重が小なるものほど大きい。 軌条にほ30,37,50kg軌条などの区別があり重い軌条程振動, 衝撃は小さくあらわれる傾向にある。一般的にはばね上部分の受け る衝撃は常時0.5g以下で最大2∼3g程度であり,車両連結走行 中の急激速度変化によって生ずる衝撃および車両入替時における突 放し,打当によって生ずる衝撃は数g程度になる(1)。また振動数ほ 車種,場所,測定方向により非常に異なり,ほぼ1∼80c/sの範囲 内にある。ばね下部分の受ける衝撃は最大約50g程度といわれて いる。 ある私鉄電鉄線5両連結空車の運転室床上において測定した振軌 衝撃波形は弟1図に示すとおりである。測定器としては明石製振 動計,共和無線製抵抗線加速度計を使用し,直流増幅器を通してペ * 日立製作所那珂工場 度記録計がある。 (■1 ■「rて㌣ 下手 r・ -_ブ≡・キー≠≡==・・ ヲ -_■■芳■_=_._: 田 汚嘗て __l-.. =;⊥≡三■こ妄--i:烏去:= 阜〈 i 況 照

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〉-_-一与=去 司 L 第1国 事両の振動,衝撃波形の例 ン書きオシロで記 させたものである。走行速度68km/hのとき 約16サイクルの振動で,全振幅ほ50∼75一〃,衝撃0.25g程度である。 以上のような振動,衝撃を十分考慮し強力な記録トルクを有し, 指示記録が安定していることが必要である。すなわち,一般発電所 で使用Lているトルクを使用した記録計では,振 ,衝撃により記 録が不鮮明になったり(ペソが浮上って不連続な記録になる)イン クがこぼれたりするので不都合である。このようなことのない記録 計が要望される。

3.Q8C形速度記録計

3.1記録計の大要 申両の安全運転を1-1的とLて,瞬間速度記録のほかに信号状況, 転者の信弓▲確認状況をも記録させるために開発されたのが QBC 形速度記録計である。その外観を弟2図に示す。 記録紙ほその送り長さが車両走行距離に比例するようになってお り一種の運行曲線を記録する。このため規定の運行曲線通り運転さ れているかどうかの点検が簡単にできる。さらに同→紙面上に,速 度記録と平行して信号,確認記録を行わせる。これによりある時点 において,車両速度ほいくらであったか,信号はどうであったか, 運転処置ほ適当であったかなどの運転状況が一日りょう然となる。 記録内容を弟3図に示す。 速度記録ほ車輪回転速度に比例した電圧にて行わせ,信号記銀は 車内警報装置受信器より青,橙,赤の3信号電流を受け,確認記録 ほ運転室の押ボタンスイッチを押すことにより生ずる確認信号電流 を受け,いずれも電磁石を動作させて記録を行わせる。この場合青, 橙, 信号確認,車内警報確認の各記録は記録紙上の記録位置で 区分しあらかじめその位置を定めておいて記録位捌こより,各信号 を分焦する。

(2)

昭和36年4月

第2集

日立評論別冊第40号 第2囲 QBC形速度記録計 三E合点細々多紬方向 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 モ)

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進行(亨主冒さ壬.酎㈲停止(和郎冊

警報 くく⊃ ◆ ● ■ ◆ ● ● ● ● ● ● ◆ ● ■ ■ ● 第3区1記 録 内 容 説 明 図 鳩認諾革孟 3.2 第4図に測定方式を示す。永久磁オ掴転形発電機および回転数を パルスに 換する機構をFAC-P形発電機に,整流器および車齢摩 耗による速度誤差補償抵抗をⅩ--FAC形補償器に,速度,信号,確 認記録部,記録紙駆動装置および走行距離積算カウンタをQBC形 記録計にそれぞれおさめている。 FAC-P形発電機ほ車軸端ジャナルポックス部分に取付装置を追 加し,その中に設置され車輪と同一回転をし,車輪回転速度に比例 した交流電圧を発生する。この電圧をⅩ-FAC形補償拇を適して整 流し刑力直流電流を一定抵抗に流して生ずる直流 録することにより 度.記録を行わせる。 圧降下を測定記 速度記録計装置を構成している速度計発電機,記録計,補償器の おのおのほ誤差±1%におさえてあり,記録計総合の誤差は,定烙 目盛の士2.5%以下である。 3.2.1速度検知ならびに車輸摩矧こより生ずる誤差補償(2) 車両走行速度と発 る。 .Ⅳ= 607r¢0 機回転速度の間にほ次の関係式が成立す 5:走行速度 Ⅳ:回転速度 如:車輪径 FAC-P形発電機よりとりだした電圧は(1)式のⅣに比例した 交流 圧である。この場合間罷割こなるのは車輪直の轢柑こより 生ずる速度誤差である。中輪ほ使用している間に 托し車輪径は 小さくなるのでなんらかの補惜をほどこさない場合にほ,同一速 XイオC形 補信義 第4国 連度記録計測定方式系統図 度で走行しても摩耗した車輪の回転速度が大になり,速度誤差は 正のカ向にでる。この場合の誤差補償ほ次のようにして行う。 発電機発生電圧 E=ゑ.Ⅳ=∬. 且:発生電圧 点・仔:定 数 Ⅳ:回転速度 S:走行速度 如:車輪径 測矧‖l路に流れる電流 ¢0 ∫:測定l‖l路に流れる電流 屈0:車輪径如のときの測定l■-り路全抵抗 (2),(3)式より次式の関係が成立する。 ノ 八、● 属0¢0 ∫とSとが規定の関係を保つためには尺0如の硫が一定でなけ ればならない。すなわち車輪径と測定回路全抵抗の間に次式の関 係が成立すれば車輪摩耗匿よる誤差は生じないことになる。 月0¢0=皮¢ ¢:摩耗したときの車輪径 月:車輪径¢のときの測定回路全抵抗。 車種によっても見なるが普通 摩耗した場合に車輪タイヤを入 輪径は直径で80∼120mm程度 えるようになっており,この摩 耗範囲を10mmまたは20mm間隔の9箇所で車輪外径を測定し (5)式を満足するようにタップ抵抗を切替えることにより洪差補 償を行う。 3.2.2 記録計のJ頁≡哩 原理ほ策5図に示すとおり 子管式自動平衡形計器であり,こ れは速度に比例した直流ミリボルトを記録するものである。属∬, 属〃,虎。,」‰,凰9はブリッジに組まれており属sはしゅう動抵抗 でしゅう動子2が移動できるようになっている。定電流装置は常 に一定電流をブリッジに供給する。この場合ブリッジ2,4問の 位差はしゅう動抵抗属s上のしゅう動子2の位置によって定ま る。Ⅹ-FAC形補償器より抵抗利こ入力電流が流れた場合には月 部分の降下電圧と,2,4間の電匠がつきあわされ,その差電圧に より屑交変換器を通して何路に電流が流れその方向は屈部分の降 下電圧と2,4間の 圧を比較して高いほうより低いほうに流れ る。この電流を交流増幅 (回路図を弟d図に示す)で増幅平衡

(3)

入力 増幅恩 第5図 記 録 原 理 岡 (t _ l l l J l l l

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第7図 記 録 計 内 部 接 続 図 電動機を駆動させる。平衡電動機回転軸はしゅう動抵抗点s上の しゅう動予2を移動させるようにし月部分の降下電圧と2,4間 の 圧が等しくなった位帯でゝド衡電動機への入力は零となり仲止 する。このときしゅう動子2といっしょに移動する 度記録ペソ を設置し記録紙に速度記録を行わせる。 直交変換据に流れる電流は足部分の降下電鷹が増大する場合と 減少する場合では方向が反転する。このため平衡 動機は二相可 逆転,可変速度の誘導電動機になっており,増幅器よりのⅢ力 址の極性の反転により回転万両も反転するようになっている。記 録計内部接続図を弟7図に示す。 記録ペソの全目盛幅160km/hを 行するに要する時間は6秒 である。また急激に,測定量に25km/hの変化があった場合記録 ペンがこれに相当する目盛長を移動するに要する 間は1秒であ り,現在の車両の加速度は最高1m/s2(3.6km/h/s)程度であるゆ え,応答速度としてほ十分である。また測定部の分解能は,しゅう 動抵抗の巻数により決定され,巻数をnとした場合にほしゅう動 子が抵抗線の2巻に接触することがあるから,その分解能は2/n で わされる。測定部の確度ほ分解能により定まり,本記録計の 場合分解能は0.5%である。放火【二!盛を160km/hとすると,分 解能0.5%ほ0.8km/hに相当し記録紙上の ある。 記録紙は さは0.32mmで 面に梢殊加工をほどこした用紙でインクを佐用せず --、 n l 〔) 巨「= T \「\ l T

一 l 』 ll 第6岡 増 幅 器 回 図 3.2.3 第8図 定 電 流 装 置 回 路 図 負荷 に,金属ペンにより記録させるものであり,ペソ圧力 を適当に選定することにより鮮明な記録を行わせるこ とができる。 電 流 装 置 電子管式日動平衡形計器は規定電圧と測定電旺を比較し,その 差電圧が塙:になるように平衡電動機で自動的に制御するものであ り,この場合班蓮偏赴の変化ほそのまま計器誤差としてあらわれ る。この部分にいかに相性の安定した性能のすぐれている装置を 使用するかによって計器の恍能ほ決定される。 従来は主として三整流管,電j玉楼準管を組合わせた定電流装置が 使用されていたが装置を非常に小形にできる∴丁,また特性の点よ りみてシリコンダイオードにおけるゼナ一陣性を利用した違電 装置を使用している。回路図を弟8図に示す。 この定電流装置の特性は,電源電圧変動100V士10%でさらに 周汲数変動50∼土10%に対してJl-1力電流変動は ±0.1%以内に はいる。 3.3 記録紙送り装置および走行距離積算装置 記録紙の送り長さは車両の走行距離に比例するようになっており 車両が1km 行すると記録紙は10111m進む。これは直流 車輪の回転数に比例したパルス電流に変換し,記録紙 圧を り用パルス モータを駆動することにより▼i け能である。直流電圧を車輪回転数に 比例したパルス電圧に変灘する方法ほ弟9図に示すとおり4個のセ グメントよりなるロータ(導体および絶縁体が交互に配 置)に4偶 のブラシを90度「瑚翻こ謂∬=ノ相対する2偶のブラシに直流電圧を印 加し,ロータを回転させると残りの2偶のブラシ問にほ申輪の回転 により断続される/モルス があらわれる。ロータ1匡!l転で4個の

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昭和36年4月

第2集

日立評論別冊第40号 永久梯石 第9図 /くルス電流発生機構および パルスモータ構造図 順次極性が反転する′くルス 圧が生じ,パルスモータは1パルスご とに1/4回転するようになっており,このパルスモータで送られる記 録組軋 車両走行距離に比例する。またパルスモータの回転数を積 算することにより走行距離の積算を行わせる。 走行距離積算カウンタほ6けたまで表示でき最大指示距離999,999 kmをこえると6けた全部が自動的に にもどり,また任意の指示 数においても指示を零にもどすことができる わせつまみがつい ている。 車輪の摩耗ほそのまま記録紙送り誤差として表われるので 程度に応じてチェンジギヤの入替えを行い,その誤差を補償する。 3・3・lパルス電源発生機横 ロータがNR.P.Mしている場合には4N個/分の反転パルス が発生する。この場合問題になるのほブラシ粉沫が絶縁セグメソ ト表面部分に密着し,印加直流電圧が表面リークしパルス波線が くずれること,および車両振動,衝撃によりブラシがうきあがる ことである。前者に対してほ絶縁セグメント部分に特殊がいしを 使用し,特殊カーポンプラシと組合わせ使用することにより解決 している。 また後者の振動,衝撃の点についても,種々実験の結果120g までほなんら異常は認められない。(前述のとおりばね下部分の 受ける衝撃は最大50g程度である)。 3.3.2 パルスモータ 有樋式のステップモータでありその構造ほ弟9図のとおりであ る。固定コイルに極性の反転した励磁電流が流れることにより極 片が交互にⅣおよび訃陰に磁化され,円周方向に設置された永久 磁石との反発吸引力によりlし11転するものである。すなわち正方向 パルス電圧により極片がⅣ極に励磁された場合にほ,永久磁石の 5極に吸引される。次にパルス電圧極性が反転し負方向電圧にな ると樋片ほS極に励磁される。このため向いあっている永久磁石 の5極との間にほ反発力が働き,次のⅣ極との間にほ吸引力が働 く。この反発,吸引力により極片は順次回転する。永久磁石は90 度間隔にⅣ,Sが交互に配置されており,極片の回転も1パルス で90度回転する。また回転方向は極片の形状により一定しており, その形状を変えることにより時計,反時計方向いずれの方向にも 回転させることができる。 3.4 信号記録および確認記録 信号器メーカーにおいて製作されている車内警報装置ほ軌条に特 殊装置を設置し,送信器は高周波の搬送周波数を前方の信号機の表 示によって,各信引こより規定されている周波数で変調し,これを 棺 禿 雄認電)充 イ吉買 電 流 第10図 信号記録部および確認記録部原理構造図 軌条に送る。車両には受信器が設置されており,変 波を復調する ことにより各信号電流を得て各信号に相当するリレーを動作させる ようになっている。また車両が注意信号区間に進入した場合にほ車 内警報ベルが鳴動するようになっている。 この装置に記録計を組合わせ3信号(育,橙,赤)の記録,運転 者の信号確認記録および車内警報確認記録を行わせるものである。 第10図に示す原理構造図のとおり,3信号の記録ほ1本の記録ペ ンで,その信号電流によりおのおのの直流電磁石を動作させる。各 磁ポの記録ペソに対する動作点が異なるために記録ペンの変位は 音信引こよって異なることになる。 また確認記録のはうは運転室に確認用押ボタンスイッチを2個設 置し1個は信号確認時に押す信号確認用押ボタンスイッチとしはか の1個は車内警報鳴動時に押す警報確認用押ボタンスイッチとす る。この抑ボタンを押すことにより直流電流が確認記録部に流れ直 流電磁石を動作させ,1本の記録ペンで二つの確認記録を行わせる。 その記録位置により確認記録を,信号確認記儲と車内警報確認記録 に区別する。 3.5 (1)記録計仕様 目 盛 記録紙有効幅 速度口盛幅 銀紙全長 記録紙送り速さ 操作電源 (2)構 成 QBC形速度記銀計 FAC-P形発電機 Ⅹ-FAC形補償器 その他の付属品 3.る 記録計の特長 0∼160km/h 95mm 64mm 25m(2,500km相当) 記録紙10mm進行/車両1km走行 交流100V,50またほ60′、 (1)車両の速度変化に追従する記録計応答速度が非常に高い。 現在の車両加速度は約1m/s2(3.6km/h/s)程度であるが記録計 は最大目盛を160km/hとすると1秒間に25km/hの速度変化に 応答する。 (2)速度記録ペンほ平衡電動機により移動するようになってお り,強力な駆動トルクを有しているため車両振動,衝撃により記 録誤差を生ずる恐れがない。 (3)インクを使用せず金属ペソを使用し,特殊加工をほどこし た記録紙上に記録を行う。

(5)

(4)速度記録計装置を構成している記鋲計,速度計発電機,補 倍器のおのおのには,同一車輪径のもとでは互換性があり自由に 取替えができる。 (5)車輪摩耗により生ずる速度 差は補償君のタップ抵抗を切 換えることにより簡単に補償できる。

4.結

盲 以上速度記録計について述べたが,将来車両がさらに高速化,自 動化されるにつれ,種々の計測器が必要になると思われる。たとえ ばATC(自動列車制御),PTC(プログラム列車制御)などほすで

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特許弟190803号 にその研究がいとぐちについており,計測器類が列車運行に占める 役割は急速に増すものと考える。われわれは過去の経験を基とし, 新たなる知 両関係各位のご指導により,さらにすぐれた一連 の車両用計測器の開発を期するものである。 参 芳 文 献 (1)電気学会技術報告第22号34(1957) (2)篠原:日立評論別冊No.10,141(1955)

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複巻電動機を使用する電気車の起動方式

弟1図 はこの発明になる起動方式の主回路つなぎを示し,Rは 起動抵抗器,Rl乃至R5は短絡開閉器,Aは主電動機電機子,1 は補極線輪,2は直巻界磁線輪,3は分巻界磁線輪である。 発電制動または回生制動を行う電気車は,一般に複巻電動機を使 用し,制動に際し分巻界磁線輪を電車線電圧またほぼかの電源より 励磁して制動効果を増大する方法が行われているが,この分巻界磁 線輪は電気車の起動に際しては,これを切り離すか,または接続の ままの直巻特性をもって起動を行うものであるが,接続のままでは 起動特性が悪くなる。 この発明は復巻電動機の起動に際し分巻界磁線輪3を弟1図に示 すように起動抵抗器Rの一部に並列関係に接続し,その接続端子a, b間の抵抗の降下電圧により励磁することにより,この励磁電流を 主回路電流に比例させて,直巻線輪とまったく同一の効果を生ぜし め,完全なる直巻特性による起動を行うようにしたことを特長とす るものである。 なお直巻界磁線輪2と分巻界磁線輪3とは和動的に主桓に巻かれ ているので,起動抵抗器Rの短絡開閉器をRlより順次閉合し,R4 が閉じると分巻界磁線輪3は弱まり,主極は1段弱め界磁となり, 次にR5が閉じると分巻界磁線輪3は短絡されて弱め界磁となる。 すなわちこの発明によれは,従来直巻界磁線輪2に設けた弱め界磁 用タップを必要としないから,直巻界磁線輪の巻数をほぼ50%に減 少し,ほかの50%を分巻界磁線輪3により代替させるものである。 直巻界磁線輪の巻数を従来のように100%とした場合の起動電流 特性は弟2図曲線Ⅰとなり,直巻界磁線輪の巻数を50%,はかの 50%をこの発明方式による分巻界磁線輪で代替した場合の直巻界磁 線輪の起動電流特性は曲線廿,分巻界磁線輪の電流特性は曲線mと なり,その合成電流特性は曲線Ⅳで示すようになる。すなわち起動 電流の立上りはⅠ曲線に比しおくれる。したがって電気車の起動を 円滑に行い,乗客に起動衝撃を与えないという効果がある。 (滑川) 第1図 第2図

(6)

特許番号 265587 265640 265606 265613 265619 265621 265628 265634 265616 265578 カ プ ラ ソ 水 調 間接式交流電気機関車の空転対応制動装億 車両月i交流整流子電動機の固定子 数示 複表白 佗 動 機 の 魚 荊 変ッ転 回 レ "……川 / 一■J+パ‖ 用ホ接 フ惰気 動 管 軍 の 道中 丙 の 位置躍 装装 衡E装 .ト ガ イ 520215 520171 520178 520181 520186 520188 520191 520192 520194 520202 520212 520213 520222 520162 520173 520204 520198 520210 520166 520169 520174 520179 520180 探横桑 栖井島井木 々 ]ノ血〓 森跡 ー ト「 ‖ュノ .〓■轄ぺ 栗前金早坂浜竹富有 乾式整流装置の錮瀾】および過電流制限装置 器 装 整弧路 調、†断 付 竜吹形 】気■ ▼rTロ 」.▲ 子空イ 形m川締 n†汀 ″椚転 七断回 開 閉 扉 の 断路 錆 の 空気遮断捌こおけるェアリソグ送気装匠 電 磁 接 触 器 上 下 扉 の 電縫管熔]妾用回転形変圧器冷却装置 直接式遠方制御 表 示 装 置 直接式遠方制御 表 示 装 置 コ レ ル 7Ei展 エ レベ ー タのガス侵入防止装置 モ ールド形変統語芹端子防i■担装匠 モ ールド形変流才片端子防湿装匠 1電 気 専 制 御 装 置 鉄道車両の手ブレーキ指・示装置 高粘度液体濃縮川ドラムドライ ヤ 鉄道車両川合中仙笛支持装 スクレーパコンベヤにおけるスクレーパと シャッタルとの連結装眉 川手斐井原旧田坂 俊信千貞道敏敬 秀敬三政 愛良孝裕 一彦二三 俊忠富 l登録年f=・-1 時評番号 265754 265646 265766 265711 265746 265760 徳明治推美次平男什 英英鍾定勝清共通 岡本村m円藤井橋川 外橋本柴角加酒高及 沢崎藤 井塚石 藤野塚石橋川円上田上島井井代代川原桶野多井本膵井椚代藤佐井稲 本 喜 一 太 昭摘心鑑黍 秀謙 配 一司帽男一郎浩郎浩郎延平喜詰雄守太陽豊規進康耕 書泰 達愛正 正 夢好真未来義 忠 裕 茂 散光正樹洲雄男 義重 茂†宣久 ノートゼル機間中にぷける燃料供給一時停止 装罠 油冷式回転圧縮機の起動装置 クランク軸Ji■持支承形装置部分の振動防止 方法 電 機 巻 線 の 一;E 器 520182 520193 520217 520218 520219 520221 520165 520168 520207 520172 520183 520190 520206 520208 520167 520187 520203 大寺眉橋西森 田山椚鶴中津佐河⊥ 名l登録年月日 巌夫郎一 美太三基太一二基郎治郎樹郎雄 平 ■11 次 第一勲 寛童仲弘苗博弘円胃陸玄麟俊 谷m崎木口山鳥田宮鳥目宮EE井藤倉井 牟久 日 勤 給 油 装 置 流体都下の油洩れ防止兼充排装置 ジプクレーソの巻_仁制限開閉綜の制御装置 カ ー プ ッ シ ャ 操 作 装 置 天井起重機における照明灯取付装置 天井起重機における照明灯振付装置 逆 止 輪転機における待機胴切換装置 平版印刷機における版盤駆動装置 多数(間のシフターーカて【クの作動位置を検出 する装置 電 動 機 軸 受 装 匠 光 源 室 〓 定 潮 出川 稲羅 小装 徴善 路における信巧対封ほ上ヒ改 `電子 レ ソ ズ非点収差補正装置 軸 接 手 超ミクロトームにおける粗動部■蘭隠紆紅装 置 熱熱 式 電 式 電 メ\ 二×ヽ 気 炊 飯 器 炊 飯 器 炊 飯 器 脂 気 湯 挑 岩旨等 の 水 装:置 Ⅹ娘装置における一■鋸就計補正装置 崎江 日時嵐山島田池田旧幕野田辺武野子沢井羽藤羽原祁 ⊥■ 宵掘開襟山五秋大秋小藤藤木岸岡渡阿佐益田桜黒大黒栗阿 太 三 俊英 隆義昭六菖彦彦健俊 重芳利三 恒逸満逸 善右循門 郎彦次 嘉光秀 沼崎倉 大川土 益益益益和小市大細岡須権閲工高栗中小富鈴鈴 藤林m川川崎木木 二 三三一二傭平三二 頁頁頁艮正長義欣 人 乍溝 卓徳繁繁 生雄治博郎康人男武三郎好好

参照

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−18 において同じ。 )及び通達(関税率表解説(平成 13 年 11 月 26 日財 関第 950 号)及び分類例規(昭和 62 年 12 月 23 日蔵関第 1299 号)をい

建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 129

本検討区域は、 「東京都日影による中高層建築物の高さの制限に関 する条例(昭和 53 年 7 月 14 日東京都条例第 63 号) 」に規定する別表 第三及び第