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予測 (2020/09/11)(データを更新した.))

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(1)

東京都の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(2020年9月11日現在) (行動変容・自粛による影響を反映したもの;推計・予測曲線作成日:8月26日) 8月下旬から社会・経済活動を ゆるやかに再開した場合 (こちらの可能性が高い と考える) 3月, 4月の流行の山 赤折線:東京都の新規陽性者 発生数(実データ8/26まで) 黒曲線:推計・予測曲線 新規陽性者数 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 8月下旬から社会・経済活動が再開されるので,再度上昇する可能性が高い 8月上旬レベルの行動変容・自粛 を継続した場合 推計・予測曲線作成日 (8月26日)

(2)

東京都の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(βの値の変化)(2020年9月11日現在) (行動変容・自粛による影響を反映したもの;推計・予測曲線作成日:8月26日) β=0.16*0.5=0.08 β=0.16 β=0.16*0.7=0.112 β=0.056 新規陽性者数増減の境界値 β=0.066(赤線より上だと増加、 下だと減少) 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

(3)

大阪府の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(2020年9月11日現在) (行動変容・自粛による影響を反映したもの;推計・予測曲線作成日:8月26日) 推計・予測曲線作成日 (8月26日) 3月, 4月の流行の山 赤折線:大阪府の新規陽性者 発生数(実データ8/26まで) 黒曲線:推計・予測曲線 新規陽性者数 8月上旬レベルの行動変容・自粛 を継続した場合 8月下旬から社会・経済活動が再開されるので,再度上昇する可能性が高い 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

(4)

大阪府の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(βの値の変化)(2020年9月11日現在) (行動変容・自粛による影響を反映したもの;推計・予測曲線作成日:8月26日) 新規陽性者数増減の境界値 β=0.066(赤線より上だと増加、 下だと減少) β=0.16 β=0.16*0.95=0.152 β=0.16*0.55=0.088 β=0.0378 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

(5)

世田谷区の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(2020年9月11日) (推計・予測曲線作成日:8月28日) 赤折線:世田谷区の新規陽性者 発生数(実データ) 黒曲線:推計・予測曲線 新規陽性者数 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 世田谷区でも東京都全体と同様,自粛と行動変容が進み,8月初めから感染者数は減少 推計・予測曲線作成日 (8月28日)

(6)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 世田谷区の新型コロナウイルス感染症新規陽性者数予測(βの値の変化)(2020年9月2日) (推計・予測曲線作成日:8月28日) β=0.16*0.68=0.109 β=0.16*0.55=0.088 β=0.038 新規陽性者数増減の境界値 β=0.066(赤線より上だと増加、 下だと減少)

(7)

• ここで用いている予測手法等については,

http://www3.grips.ac.jp/~tsuchiya/prediction_july9.pdf

,論文「新

型コロナウイルス感染症の広がりに関する一考察」(土谷隆:

GRIPS ディスカッション・ペーパー 20-4)をご覧下さい.

• なお,本予測の過去の版は

http://www3.grips.ac.jp/~tsuchiya/

より取得可能である.

(8)

• 一人の陽性者が一日に感染させる平均人数をβとする.β=0.066以上だと感

染者は増加,以下だと減少する.東京では,感染者数の増大とともに,行動

変容や自粛が進み,βの値は7月初旬から段階的にかなり減少した.

• そのため,当初予測したように一日1000人以上新規陽性者が発生すること

はなく,200人から400人程度の新規陽性者が発生するという一進一退の

状況が続いている.持久戦の様相を呈し,重症者数は30人前後が続いてい

るが再度新規陽性者数が増加に転じた時の状況が懸念される.

• 特にお盆明けに社会・経済活動が再開されたため,9月上旬から感染者数

は再度上昇する可能性が高く,予断を許さない状況である.

• 大阪では,7月中旬から下旬にかけて急激に感染拡大が起こったが,現在は,

東京同様一進一退で100人から200人の新規陽性者が一日に発生すると

いう状況が続いている.重症患者は一時のピークよりは下がっているが,東

京よりも高い水準が続き,再度新規陽性者数が増加に転じた時の状況がよ

り懸念される.

• 緊急事態宣言を発出して,

短期間でウイルスを社会から大幅に減らし

,医療

システムの崩壊を防ぎ,医療従事者に休息してもらい,国民の不安を取り除

くべきである.現時点では,

経済よりも国民の命・生活・教育・文化・芸術・学

術が大事

である.中途半端な状況を続けることなく,

早期に社会からウイル

スを大幅に減らして国民の不安を取り除く

ことが,

これらの活動を再生する

とにつながり,結局は経済活性化にも直結する.

参照

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 新型コロナウイルスの流行以前  2020 年 4 月の初めての緊急事態宣言 以降、新型コロナウイルスの感染拡大

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