【予算概要】
【主要事業】
●河川関係
○米代川 ○雄物川 ○子吉川 ・石脇地区の河道掘削を継続実施。●砂防関係
○八幡平(はちまんたい)山系（秋田県）●ダム関係
○成瀬ダム ・新たに取水設備工事に着手する他、本体建設工事、付替道路工事等を継続実施する。 ○鳥海ダム●道路関係
○国道7号（日本海沿岸東北自動車道の一部を構成する箇所） 成 瀬 ダ ム 工 事 事 務 所 記者発表資料 平 成 31 年 3 月 29 日 秋 田 河 川 国 道 事 務 所 鳥 海 ダ ム 工 事 事 務 所 秋 田 港 湾 事 務 所平成31年度（2019年度）
国土交通省 秋田県内事務所の事業概要
平成31年度（2019年度） 国土交通省東北地方整備局 秋田県内６事務所（秋田・
湯沢・能代河川国道事務所、成瀬ダム・鳥海ダム工事事務所、秋田港湾事務所）の
所管する事業について予算が確定したのでお知らせします。
平成31年度（2019年度）の秋田県内の工事関係費は、全体で約 424億1200万円となっており、 河川関係約 259億8800万円、道路関係約 139億5400万円、港湾関係約 24億7000万円の予算に より事業を進めて参ります。 湯 沢 河 川 国 道 事 務 所 能 代 河 川 国 道 事 務 所 上記に加え、重要インフラの点検結果を踏まえた防災・減災、国土強靱化のための緊急対 策、老朽化対策を図る。 ※総合流域防災事業費、維持管理系事業費、交通安全施設等整備事業費（２種）、工事諸費を除く金額（工事関係費） ・二ツ井きみまち地区かわまちづくりの整備を推進。 ・大館市長坂地区の河道掘削を継続実施。 ・八幡平山系（秋田県）直轄砂防事業で、4箇所の砂防堰堤の整備継続と、設計及び 用地の推進を図る。 ・河川激甚災害対策特別緊急事業として、雄物川中流部において、重点的に堤防整備等 を実施。 ・新たに工事用道路工事・用地補償に着手する他、本体関連の調査・測量・設計等を 継続実施する。○国道13号（東北中央自動車道の一部を構成する箇所） ・真室川雄勝道路の用地補償着手、横堀道路の整備促進を図る。 ○国道7号（バイパス事業） ○国道7号（橋梁架替） ○修繕代行事業 ○電線共同溝事業
●港湾関係
○秋田港、能代港 国土交通省 東北地方整備局 秋田河川国道事務所 ℡ ０１８(８２３)４１６７ （河川担当） ： 齊藤さいとう (内線 ) （道路担当） ： 岩渕いわぶち (内線 ) 国土交通省 東北地方整備局 湯沢河川国道事務所 ℡ ０１８３(７３)３１７４ （河川担当） ： 齋藤さいとう (内線 ) （道路担当） ： 鈴木すずき (内線 ) 国土交通省 東北地方整備局 能代河川国道事務所 ℡ ０１８５(７０)１００１ （河川担当） ： 平葭たいよし (内線 ) （道路担当） ： 木村きむら (内線 ) 国土交通省 東北地方整備局 成瀬ダム工事事務所 ℡ ０１８２（２３）８４５０ ： 田川たがわ (内線 ) 国土交通省 東北地方整備局 鳥海ダム工事事務所 ℡ ０１８４(２３)５１２０ ： 小嶋こじま (内線 ) 国土交通省 東北地方整備局 秋田港湾事務所 ℡ ０１８(８４７)２５１１ ： 佐藤さとう (内線 ) 副 所 長 恭一きょういち 205 204 敦 あつし 205 副 所 長 204 副 所 長 副 所 長 副 所 長 205 204 健作 けんさく 茂則 しげのり 之 いたる 副 所 長 和義かずよし 204 副 所 長 光博みつひろ 204 副 所 長 久和ひさかず 22 問い合わせ先 正道 まさみち 副 所 長 ・大館市桂城地区の新規事業に着手。また、秋田市土崎地区、大館市長倉地区での整 備促進を図る。 上記に加え、防災・減災、国土強靱化のための緊急対策、老朽化対策・防雪対策・線形改 良・地震対策や、通学路の交通安全対策、円滑な都市・地域活動のための渋滞対策の整備 推進を図る。 ・秋田港飯島地区岸壁（水深11m）（改良）（耐震）背後の地盤改良を実施し、秋田県沿岸 域で予定されている洋上風力発電事業計画を支援する。 ・能代港大森地区泊地整備事業を推進し、航行船舶の安全性向上を図る。 記者発表先《秋田県政記者会》 ・湯沢市が管理する市道馬場・小町線の万石橋において、国による修繕代行事業として 保全対策を継続実施。 ・国道7号白沢跨線橋架替の整備促進を図る。 ・下浜道路について平成３１年度内の開通に向けて、整備促進を図る。平成31年度(2019年度) 予算の概要について
2,470
42,412
1,781
74
626
7,873
13,274
9,450
2,487
2,222
4,627
港湾関係 合 計 道 路 関 係 小計13,954
27,433
（単位：百万円）17,350
25,988
10,978
66
942
激 特3,003
2,855
応急対策0
65
※総合流域防災事業費、維持管理系事業費、交通安全施設等整備事業費（２種）、工事諸費を除く金額（工事関係費）11,937
区 分 年 度 改 修 環 境 砂 防 河 川 関 係 改 築 交通安全・ 電線共同溝 《参考》 平成３０年度 秋田河川国道事務所／湯沢河川国道事務所／能代河川国道事務所 成瀬ダム工事事務所／鳥海ダム工事事務所／秋田港湾事務所 平成３１年度2,976
多目的ダム 小計【新規事業化箇所一覧】 市町村名 完成・開通目標年度 H31事業費（百万円） H31事業内容 道路 直轄 国道46号 秋田46号交通安全対策 （稲沢いなざわ歩道整備） 大仙 だいせん 市 － 42 調査設計 道路 直轄 国道7号 秋田7号電線共同溝 （桂城けいじょう地区） 大館 おおだて 市 － 40 調査設計 【完成・開通予定事業一覧】 市町村名 完成･開通目標年度 H31事業費（百万円） H31事業内容 道路 直轄 国道7号 下浜しもはま 道路 秋田あ き た市 H31全線 1,109 全線2車線開通調査設計、改良･舗装工事 市町村名 完成･開通目標年度 H31事業費（百万円） H31事業内容 河川 直轄 米代川 よねしろがわ 河道掘削事業 （大館市おおだて 川口かわぐち・外川原そとかわら ・長坂ながさか地区） 北 きた 秋田市 あきた ～大館おおだて市 H30年代 (1,395) 河道掘削、用地補償 河川 直轄 雄物川おものがわ 河川激甚災害対策特別緊急事業 秋田市 あきた ～大仙だいせん市 H34 (3,003) 築堤、用地補償 等 河川 直轄 子吉川こよしがわ 石脇いしわき地区河道掘削事業 由利本荘市ゆりほんじょう H30年代 800 河道掘削 河川 直轄 米代川よねしろがわ水系 二ツ井ふたつい きみまち地区かわまちづくり 能代市のしろ H36 14 管理用通路 等 河川 直轄 雄物川おものがわ 水系 自然再生 横手市 よこて 、 湯沢市 ゆざわ 、 大仙市 だいせん 、 雄勝 おかち 郡羽うご 後町 H37 52 ワンド再生、モニタリング調査等 河川 （砂防） 直轄 八幡平 はちまんたい 山系直轄砂防事業 （先達せんだつがわ川砂防堰堤） 仙北市 せんぼく H32 (942) 砂防堰堤工 河川 (ダム) 直轄 成瀬 なるせ ダム建設事業 雄勝郡 おがち 東成瀬村 ひがしなるせ H36 15,486 本体建設工事、付替道路工 事、取水設備工事 等 河川 (ダム) 直轄 鳥海ちょうかいダム建設事業 由利本荘市ゆりほんじょう H40 1,864 工事用道路工事、用地補償、 本体関連の調査・測量・設計 等 道路 直轄 国道7号 遊佐ゆ ざ 象潟 きさかた 道路 にかほ市 - 2,400 調査設計、用地補償、支障物移設、改良・橋梁工事 道路 直轄 国道7号 二ツ井ふ た つ い 今泉 いまいずみ 道路 能代 の し ろ 市～ 北 きた 秋田 あ き た 市 - 4,330 調査設計、用地補償、支障物移設、改良・トンネル工事 道路 直轄 国道13号 横堀よこぼり 道路 湯沢ゆ ざ わ市 - 1,240 調査設計、用地補償、支障物移設、改良・橋梁工事 道路 直轄 国道13号 真室川ま む ろ が わ 雄勝お が ち道路 湯沢ゆ ざ わ市 - 150 調査設計、用地補償着手 道路 直轄 国道13号 河辺か わ べ 拡幅 秋田あ き た市 - 260 調査設計、用地補償、改良・舗装工事 道路 直轄 国道7号 秋田７号交通安全対策 （能の代しろ地区線形改良） 能 の 代 しろ 市 - 867 調査設計、用地補償、改良工事 道路 直轄 国道7号 秋田7号電線共同溝 （長倉なが くら地区） 大館 おおだて 市 － 280 調査設計、支障物移設、本体工事 道路 直轄 国道13号 秋田13号交通安全対策 （十文字じゅうもんじ歩道整備） 横手 よこて 市 － 270 調査設計、改良工事 道路 直轄 市道馬場ば ば ・小町こ ま ち線 万石ま ん ごく橋ばし修繕代行 湯沢ゆ ざ わ市 － 180 修繕工事 港湾 直轄 秋田あ き た 港 外港が い こ う地区 防波堤整備事業 秋田あきた 市 Ｈ38 1,960 岸壁改良 港湾 直轄 能代 の し ろ 港 予防保全事業 （大森お お も り地区泊地は く ち整備） 能代 のしろ 市 Ｈ32 340 グラブ浚渫 ※ 事業費の（ ）の金額は、当該河川・水系・山系全体の事業費 ※ 「市道馬場・小町線 万石橋修繕代行」は、維持管理系事業であり、予算概要に示す金額に含まれていない ※ 「完成予定・開通目標年度」欄の平成31年5月以降の元号表示につきましては、便宜上、「平成」を使用しています 事業区分 【主要継続事業一覧】 事業名
平成31年度（2019年度） 秋田県内主要事業一覧
事業区分 事業名 事業区分 事業名 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7 7-2
秋田市 男鹿市 秋田自動車道
岩
手
県
にかほ市日
本
海
平成31年度(2019年度） 県内6事務所の主要事業箇所
米代川 能代市 北秋田市 大館市 仙岩トンネル 由利本荘市 成瀬ダム 本体建設工事 等 仙北市 鳥海ダム 工事用道路工事 等 ちょうかい なるせ ※ ※ ※ 湯沢市 横手市 大仙市 ※子吉川 石脇地区河道掘削 いしわき ※ 雄物川（中流部） 河川激甚災害対策特別緊急事業 国道7号 大曲歩道整備 おおまがり 国道7号 下浜道路 【開通】しもはま 国道46号 刺巻線形改良 さしまき 国道7号 遊佐象潟道路ゆざ きさかた 国道13号 横堀道路 国道13号 真室川雄勝道路 まむろがわおがち よこぼり ※ ※ 八幡平山系（秋田県） 直轄砂防事業 （先達川砂防堰堤） はちまんたい 国道13号 河辺拡幅 凡 例 青字 河川関係 赤字 道路関係 緑字 港湾関係 ※ 個票あり かわべ ※秋田港 外港地区防波堤整備事業がいこう 国道7号 二ツ井今泉道路 ふたついいまいずみ 国道7号 能代地区線形改良のしろ 現道活用区間 ふたつい ※ ※ 国道7号 白沢跨線橋架替 しらさわこせんきょう ※ 万石橋修繕代行 まんごくばし※ ※ 国道7号 飯田川歩道整備いいたがわ 国道13号 十文字歩道整備じゅうもんじ ※ E7 E13 E7 E46 E7 E46 E4 米代川 二ツ井きみまち地区かわまちづくり ※ 米代川 長坂地区ほか河道掘削 ※ 雄物川下流 小山地区河道掘削おやま ながさか 国道7号 桂城地区電線共同溝 【新規】 長倉地区電線共同溝ながくら けいじょう ※ ※ 能代港 予防保全事業 （大森地区泊地整備）おおもり はくち せんだつがわ 国道46号 稲沢歩道整備 【新規】 いなざわH30：41百万円
米代川水系 二ツ井きみまち地区かわまちづくり
H31：14百万円
完成予定：H36
継続
秋田県能代市
直轄
の し ろ し河川
よ ね し ろ が わ ふ た つ い 小繋ＩＣ（仮称） 予定地 かわまちづくり事業範囲 能代市 河川防災ステーション 道の駅「ふたつい」 管理用通路 【事業の概要】 二ツ井地区は古くから舟運の要所として栄え、七座山や米代川の優れた自然景観を有 しています。道の駅や河川防災ステーションと一体となった水辺空間の創出により、観 光・防災・地域振興が連携した新たな交流拠点としての活用が期待されます。 平成31年度は、管理用通路を整備します。 道の駅ふたつい 河川防災ステーション 管理用通路 高水敷整正 親水護岸 管理用通路 堤防階段米代川 河道掘削事業
（
川口・外川原・長坂地区
ほか）
よね しろ がわ 【事業の概要】 ・米代川では、平成25年8月洪水により家屋等浸水被害が発生した箇所に対して、平成 27年9月関東・東北豪雨を受け、策定した「水防災意識社会 再構築ビジョン」の取組の 一環として、緊急的に河道掘削及び築堤を実施するものです。 ・平成31年度は河道掘削及び用地取得を実施します。H31：1,395百万円
※完成予定：H30年代
継続
秋田県北秋田市～大館市
河川
直轄
※上記の事業費は、当該河川全体の事業費（工事諸費を除く）を記載 ８／５４ ６／５４ ４／５４ ６／５４ ８／５４ ６／５２ ２／５３ ４／５３ ６／５３ ４／５４ ２／５４ ２／５４ ８／５３ ６／５３ ２／５３ ８／５３ ４／５３ ８／５２ ８／５２ ６／５２ ４／５２ ４／５２ ０／５３ ０／５３ ０／５４ ０／５４ 田代町 長坂 外 川 原 早口 早口 大巻 出口 長坂坂地 坂地 国道７号 ＪＲ奥羽本線 Ｊ Ｒ奥 羽本 線 長 坂水 管 橋 外 川原 橋 早口橋梁 早口橋 早 口 第 １ 地 下 道 向 黒 沢 第 一 揚 水 機 場 早 口 郵 便 局 早口営 林署 総合開発センター田代町公民館 田 代 町 役 場 観音様 金 比 羅 神 社 出 口 会 館 稲 荷 神 社 比 立内 川 早 口 川 米 代 川 簡易水道水源 地 外 河 原 排 水 樋 門 河川 敷公園 河川 敷公園 ４０ ３０ ４０ ４０ ４４ ４０ ３０ ３４ ４０ ３４ ４０ ３０ １００ ６０ ９０ ８０ ７０ １００ ８０ ７０ ６０ ３０ ３０ ３０ ４０ ８０ ７０６０ ５０ ４０ ４０ ５０ ６０７０ ４０ ３０ ４０ ５０ ４０ ４０ ３０ ８０ ７０ ６０５０ ７０ ６０ ５０ １２０ １１０ ５０ ５０ ３６ ３４ ４０ ３４ ６０ ４０ ４８ ４０ ３２ ４０ ４０ （ 根 固 ） （ 蛇籠 ） （根固） （ 根 固） （根固） Ｗ Ｗ Ｗ Ｗ ｗ ８／５６ ８／５６ ８／５５ ６／５５ ４／５５ ２／５５ ２／５５ ４／５５ ６／５５ ８／５５ ２／５６ ４／５６ ６／５６ ４／５６ ６／５６ ２／５６ ０／５７ ０／５７ ０／５６ ０／５６ ０／５５ ０／５５ 大 館 市 田代町 川口 外 川 原 早口 下軽石野 弥五郎沢 玉石 大道下 街道脇 大柳 横岩岱 赤沼 伊勢堂下 主要地 方道 比内 田代線 ＪＲ奥羽本線 岩瀬橋 岩瀬橋梁 横岩稲荷神社 岩 瀬保育園 神明社 赤沼公民館赤沼神社 早 口 駅 田 代 町 土 地 改 良 区 田 村鉄工所 Ｎ Ｔ Ｔ 田 代 中 継 ポ ン プ 場 岩 瀬 郵 便 局 岩 瀬 公 民 館 米 代川 岩 瀬 川 外 川 原 排 水 樋 管 グラウ ンド 田代中 学校 河川 敷公園 グラ ウンド テ ニスコー ト １１０ １００ ９０ ８０ ７０ ６０ ５０ ４０ ３３ ３４ ４０ ４０５０ ６０７０ ８０９０１００ ９０８０ ７０ ６０５０ ３４ ３２ ４０ ４０ ９０ ８０ ７０ ４０ ５０ ４０ ３０ ３０ ５０ ６０ ４０ ５０ ６０ ７０ ８０ ９０ １００ １１０ １２０ ３２ ８０ ７０ ８０ ６０ ３４ ４０ ５０ ７０ ６０５０ ４０ ４０ ３２ ４０ ４０５０ ５１ ５１ ５２ ５０ ５０ ４５ ４４ ４８ ５０ ５１ ５２ ５２ （ 根 固 ） （根 固） Ｗ ｗ ｗ ｗ ｗ ８／５７ ２／５８ ２／５８ ８／５７ ６／５７ ６／５７ ４／５７ ４／５７ ２／５７ ２／５７ ０／５８ ０／５８ 横岩岱 県 道 大館 鷹巣 線 主要 地方道 比 内 田 代 線バ イパ ス 国道７号 ＪＲ奥羽本線 愛 宕 橋 新真 中橋 川 口 跨 線 橋 山田橋 川 口 橋 横岩橋 八幡神社 秋 田 県 北 木 材 セ ン タ ー 山 田 川 引 欠 川 米代川 下川沿水位観測所 川 口 交 差 点 改 良 排 水 樋 管 ４０ ３３ ３４ ３４ ４０ ６０ ５０ ３４ ３４ ７０ ６０ ４０ ５０ ３７ ３６ ５０ ４８ ５２ ５３ ４４ ５０ （ 根 固 ） （ 根 固 ） （ 根 固 ） （ テト ラポ ット ） （根固） （ 根 固 ） （ 根 固 ） Ｗ Ｗ ４０ ５０ Ｗ Ｗ ８／５０ ６／５０ ４／５０ ２／５０ ２／５１ ２／５１ ４／５１ ２／５２ ２／５２ ８／５１ ８／５１ ６／５１ ６／５１ ４／５１ ０／５１ ０／５１ ０／５２ ０／５２ 田代町 早口 長坂 国道７号 Ｊ Ｒ奥 羽本 線 長 坂 水管 橋 戸 形 神 社 綴子揚水機場 熊 野 神 社 米 代 川 ４０ ３０ ３０ ３０ ３０ ９０ ６０ ４０ ５０ ６０ ３０ ２８ ２７ ３０ ３０ ３０ ５０ ７０ ６０ ８０ ３０ ２９ （ 植 ） 51.0k 52.0k 53.0k 54.0k 55.0k 56.0k 57.0k 58.0k 外川 原① 長坂 ① 外川 原② 外川 原③ 長坂 ② 川口(築堤) 早 口 川 H25.8浸水実績 掘削標準断面図 H.W. L 河道掘削 平水位 平成25年8月洪水の状況 （川口地区：家屋等の浸水） かわぐち そとがわら ながさか 【整備効果】 河道掘削及び築堤を実施することで、平成25年8月と同規模の洪水が発生 した場合でも家屋17戸の浸水被害が解消されます。 き た あ き た おおだて4
じんぐ うじ 神宮寺 椿川つばきかわ 秋田市 大仙市 大仙市 0k 20k 30k 40k 50k 60k 日本海 秋田自動車道 秋田新幹線 淀川 →
河川激甚災害対策特別緊急事業区間
10k H29.7洪水浸水範囲（外水） 基準点・主要地点 【 凡 例 】 ：堤防整備済み ：堤防整備（嵩上げ） ：堤防整備（築堤） ：可能な限り迅速に家屋浸水リスクを 軽減させる対策（輪中堤） ① 堤防整備（築堤） ※イメージ図 H29.7洪水対応 無堤部 H29.7洪水対応 既設堤防 堤防整備（嵩上げ） ※イメージ図 雄物川左岸30k付近（新波地区） ①H29年7月出水状況雄物川 河川激甚災害対策特別緊急事業
お も の が わH31：3,003百万円
完成予定：H34
継続
秋田県秋田市、大仙市
あきた だいせん河川
直轄
※上記の事業費は、当該河川全体の事業費（工事諸費を除く）を記載 【事業の概要】 平成29年7月及び8月の記録的な豪雨により、雄物川では1か月間に2度、外水氾濫に よる甚大な浸水被害が発生したため、「河川激甚災害対策特別緊急事業」として、重点的 に堤防整備等を行い、雄物川の氾濫による家屋浸水被害を解消します。 平成31年度は、築堤及び用地取得等を実施します。H30：41百万円
子吉川 石脇地区河道掘削事業
H31：800百万円
完成予定：H30年代
継続
秋田県由利本荘市
ゆ り ほ ん じ ょ う河川
直轄
い し わ き 【事業の概要】 ・平成30年7月豪雨等の近年の災害を踏まえ実施した重要インフラの緊急点検結果 に基づき、流下阻害等によって、洪水氾濫による著しい被害が生じる石脇地区 において、河道掘削・樹木伐採を実施します。 ・平成31年度は河道掘削を実施します。 こ よ し が わ 河道掘削 5.0k 6.0k 【整備効果】 子吉川の河川改修及び 鳥海ダム整備により、 約4,800戸の床上浸水 家屋を解消します。 河道掘削断面図＜イメージ図＞ 平水位 平成23年6月洪水状況 ※※上記の事業費は、当該山系全体の事業費（工事諸費を除く）を記載
八幡平山系直轄砂防事業
（先達川砂防堰堤）
完成予定：H32
H31：942百万円
※河川（砂防）
継続
秋田県仙北市
せんぼく直轄
はちまんたい せんだつがわ 【事業の概要】 秋田駒ヶ岳において、大量の不安定土砂の流出及び火山噴火による降灰後の降雨に 起因する土石流などの、大規模な土砂災害被害を軽減します。 平成31年度は、砂防堰堤の整備を実施します。 施工状況（H30） 大規模崩落地 先達川砂防堰堤6
成瀬ダム建設事業
なる せ 【事業の概要】 成瀬ダムの建設により、洪水調節、流水の正常な機能の維持、かんがい用水の補 給、水道用水の供給、発電を行い、安全で安心な生活の確保を図ります。 平成31年度は、新たに取水設備工事に着手する他、本体建設工事、 付替道路工事等を継続実施します。H31：15,486百万円
完成予定：H36
継続
秋田県雄勝郡東成瀬村
おがち ひがしなるせ河川（ダム）
直轄
【整備効果】 ・雄物川の洪水被害の軽減を図るとともに、渇水が発生 しても、かんがい用水等を安定的に補給することが可能と なります。また、水力発電による電力供給が可能となります。 平成29年7月洪水 平成２７年8月渇水 [雄物川支川の渇水状況］ [雄物川本川の浸水状況] [下流側から望むダムサイト施工状況] 至横手市 至一関市 成瀬川 → 【事業の概要】 ・鳥海ダムの建設により、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水の供給、 発電を行い、安全で安心な生活の確保を図ります。 ・平成31年度は新たに工事用道路工事・用地補償に着手する他、本体関連の調査・ 測量・設計等を継続実施します。 ダム 型式 台 形Ｃ ＳＧ ダム ダム 高 81.0m 堤頂 長 365.0m 総貯 水容 量 47,000千 m3 有効 貯水 容量 39,000千 m3 流域 面積 83.9km2 鳥 海ダ ム諸元鳥海ダム建設事業
ちょうかいH31：1,864百万円
完成予定：H40
継続
秋田県由利本荘市
ゆ り ほ ん じ ょ う河川(ダム)
直轄
【整備効果】 子吉川の洪水被害の軽減を図るとともに、渇水が発生して も、水道用水等を安定的に供給することが可能となります。 また、水力発電による電力供給が可能となります。 [子吉川本川の浸水状況】 [子吉川本川の渇水状況］ 平成23年6月洪水 子吉川 鳥海ダム完成予想図 平成２７年8月渇水国道７号 遊佐象潟道路
ゆ ざ き さ か た継続
山形県飽海郡遊佐町～秋田県にかほ市
道路
直轄
H31：2,400百万円（秋田）開通予定： －
【事業の概要】 国道７号 遊佐象潟道路は、日本海沿岸東北自動車道の一部を構成し、災害時の 緊急輸送路の確保、第三次救急医療施設への速達性向上等を目的とした高規格幹線 道路ネットワークを形成する自動車専用道路です。 ゆ ざ きさかた あ く み ゆ ざ ▲遊佐象潟道路の整備状況 山 形 県 飽 海 郡 遊 佐 町 北 目 秋 田 県 に か ほ 市 象 潟 町 小 滝 山 形 県 秋 田 県 遊佐象潟道路の整備により、災害時のリダン ダンシー確保や速達性向上等が図られます。 ゆざ きさかた 遊佐象潟道路 延長 1 7. 9 km （仮）遊佐鳥海 I C ～県境延長 8 . 0 km 県 境～象潟I C延長 9 . 9 km E7 ゆざ きさかた国道７号 二ツ井今泉道路
ふ た つ い い ま い ず み き た あ き た 【事業の概要】 国道７号 二ツ井今泉道路は、日本海沿岸東北自動車道の一部を構成し、高次医療 施設やリサイクル関連施設への速達性向上等を目的とした高規格幹線道路ネットワー クを形成する自動車専用道路です。 二ツ井今泉道路の整備により、災害時のリダン ダンシー確保や速達性向上等が図られます。 ▲国道７号の線形不良箇所 の し ろH31：4,330百万円
開通予定： －
継続
秋田県能代市～北秋田市
道路
直轄
ふたつい いまいずみ E78
【事業の概要】 国道１３号 横堀道路は、東北中央自動車道の一部を構成し、災害時における代替路 を確保するとともに、高速ネットワークが形成されることで、地域連携強化による観光流 動等の活性化などを目的とする自動車専用道路です。
国道１３号 真室川雄勝道路
ま む ろ が わ お が ち継続
山形県最上郡真室川町～秋田県湯沢市
道路
直轄
ま むろ がわ まち ゆ ざわ もがみ 【事業の概要】 国道１３号 真室川雄勝道路は、東北中央自動車道の一部を構成し、冬期交通機能 を確保するとともに、高速ネットワークが形成されることで、地域連携強化による冬期周 遊観光の支援などを目的とする自動車専用道路です。 ま む ろ が わ おがち ▲雪崩予防作業による片側交通規制 真室川雄勝道路の整備により、冬期交通機能 の確保や速達性・定時性の向上が図られます。 ▲○○の推移（H○○～H○○）国道１３号 横堀道路
よこ ぼり継続
秋田県湯沢市
ゆ ざ わ道路
直轄
H31：1,240百万円
開通予定：－
▲積雪による車道幅の減少 よ こ ぼ り 横堀道路の整備により、災害時 のリダンダンシー確保や速達性 向上等が図られます。開通予定：－
横堀道路
延長 3.7km （起）湯沢市下院内 （終）湯沢市桑崎 下院内IC（仮称） 雄勝こまちIC 用地買収着手 用地買収着手 （起）山形県最上郡真室川町大字及位 （終） 秋田県湯沢市上院内H31：150百万円
（秋田）【平成31年度の事業内容】 全線２車線開通に向けて、改良工事、舗装工事等を実施します。
国道７号 下浜道路
開通
道路
直轄
H31：1,109百万円
完成予定：－
しも はま秋田県秋田市
【事業の概要】 国道７号 下浜道路は、並行する国道７号の交通混雑緩和、交通安全の確保、沿道 環境の改善等を目的としたバイパス事業です。 しもはま あき た 秋田市下浜羽川 秋田市浜田 主要渋滞箇所（観光期） (起) (終) N 至 酒田市 至 秋田市街地 事業中 通学路指定 7 下浜海水浴場 【整備効果】 ○並行する国道7号の安全性向上が期待されます。 ○大型車が下浜道路に転換することで、現道の沿道環境の向上が期待されます。 至 酒田市 至 秋田市街 ▼国道７号下浜地区の通学時の状況 下浜道路 延長 6.2km 至 酒田市 至 秋田市街 下浜中 下浜小 死亡事故（H27） 追突 39% 正面衝突 22% 出会い頭 22% その他 17% 下浜道路 (18件/4年) 資料：ITARDAデータ （H25～H28） 死亡事故１件 （H27） 至 酒田市 至 秋田市街 ▼沿道家屋の近傍を走行する大型車 ：追突 ：正面衝突 ：出会い頭 ：その他 青塗り：軽傷事故 赤塗り：重大事故 74dB 69dB 50dB 55dB 60dB 65dB 70dB 75dB 80dB 環境基準（昼間） ： 70db 昼夜とも 環境基準を 超過 出典：交通騒音調査(2018年測定) 測定地：秋田市下浜長浜地内 環境基準（夜間） ：65db ▼現道区間の自動車交通騒音 騒音測定地点 昼間 夜間 ▼事業区間の事故類型 7 2019年度開通予定 下浜道路 延長 6.2km10
国道
7号 白沢跨線橋架替
継続
秋田県大館市
道路
直轄
しら さわ こ せん きょうH31：960百万円
お お だ て開通予定 ：
―
【事業の概要】 白沢跨線橋（橋長45m）は竣工後50年経過した老朽橋であり、熊本地震で落橋した 橋脚と同形式であるロッキング橋脚で支持された形式であることや、施工上の制約条 件などから、橋梁架替を実施し、通行の安全性確保を目的とした事業です。 し ら さ わ こ せ ん き ょ う 【事業の概要】 能代地区線形改良は、急勾配・急カーブによる事故発生区間の道路線形改良を実 施するものであり、交通事故の削減及び交通の円滑化を図る事業です。 ▲○○の推移（H○○～H○○）国道
7号 秋田7号交通安全対策
（能代地区線形改良） の しろ継続
秋田県能代市
の しろ道路
直轄
H31：867百万円
一般国道7号 至秋田 至弘前 ▲急勾配・急カーブ区間での大型車の 横転による死亡事故 線形不良が解消されることで、交通事故の 削減及び交通の円滑化が期待されます。 の しろ 能代地区線形改良 延長 2.0km JR白沢駅 下内川 JR奥羽本線 ▲白沢跨線橋全景 一般国道７号 白沢跨線橋架替 延長約0.6km 至 弘前市 至 北秋田 (終)秋田県大館市お お だ て し白沢しらさわ字寺あざてらの沢さわ (起)秋田県大館市お お だ て し白沢しらさわ字あざ白沢しらさわ 橋梁架替により、大規模地震に対する安全性 向上および主要幹線道路としての 機能を確保 し、信頼性の高い道路ﾈｯﾄﾜｰｸを形成します。 この地図は、国土地理院長の承認を得て、 同院発行の電子地形図（タイル）を複製した ものである。【承認番号 平30東複 第23号】開通予定 ：
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▲○○の推移（H○○～H○○）
国道
7号 秋田7号電線共同溝
（桂城地区）
けいじょう 【事業の概要】 桂城地区電線共同溝は、電線共同溝を整備し無電柱化をすることで、震災時における 緊急輸送道路の確保並びに安全で快適な歩行空間の確保を図るとともに、良好な都市 景観の形成に向けたまちづくりを支援するものです。新規
秋田県大館市
おおだて道路
直轄
完成予定：－
けいじょうH31：40百万円
国道
13号 秋田13号交通安全対策
（十文字歩道整備）
継続
秋田県横手市
道路
直轄
じゅうもんじ よこ てH31：270百万円
完成予定：－
【事業の概要】 十文字歩道整備は、学校統廃合による通学路の変更に対応するため、歩道不連続箇 所の解消を図り、安全・安心な歩行空間の確保を図る事業です。 じゅうもんじ 十文字歩道整備 延長 0.77km 至 福島 至 秋田 十文字IC 横手市 長倉地区電線共同溝 延長1.6km(道路延長0.8km) N 大館駅 大館南ＩＣ 大館市立総合病院 この地図は、国土地理院長の承認を得て、 同院発行の電子地形図（タイル）を複製した ものである。【承認番号 平30東複 第23号】 無電柱化済み（市） 無電柱化事業中 整備計画区間（県） 凡 例 桂城地区電線共同溝 延長 1.1km 至弘前 至能代 この地図は、国土地理院長の承認を得て、 同院発行の電子地形図（タイル）を複製した ものである。【承認番号 平30東複 第23号】 至 福島 至 秋田12
【事業の概要】 岸壁の改良により、洋上風力発電設備の効率的な輸送・建設を可能とし、海洋再生 可能エネルギーの導入を促進します。
