~認知症の人や家族の笑顔を守れる町づくり~
平成 29 年 10 月
鰺ヶ沢町健康ほけん課
認知症の人ができる限り住み慣れたまちで暮らし続けるように、
その症状や生活障害の進行に合わせて「いつ、どこで、どのような
医療・介護サービス」を受ければよいかを標準的に示す「認知症安
心ガイド(認知症ケアパス)」を作成しましたので、ご活用ください。
1 【記憶障害】 【見当識障害】 ・新しいことが覚えられない ・時間や季節感の感覚が薄れる ・覚えた記憶が思い出せない ・場所が分からなくなり迷子になる ・数分前、数時間前のことをすぐ忘れる ・人間関係が分からなくなる 【実行機能障害】 【理解・判断力の障害】 ・旅行等の計画を立てて実行できない ・考えるスピードが遅くなる ・料理など段取りをつけて行動できない ・2つ以上のことを同時処理できない ・要領良く作業ができない ・些細な変化に対応ができない 【失語・失認・失行】 ・「聞く・話す・読む・書く」などの言語に関わる機能が失われる ・五感による認知力を正常に働かせ、状況を正しく把握することが難しくなる ・体は支障なく動くのに目的とする行動の方法が分からなくなる 【うつ状態・不安】 【興奮・暴力】 ・興味、関心が低下する ・大声をあげる ・気持ちが落ち着かない ・暴言や暴力をふるう 【徘徊】 【幻覚・妄想】 ・外を歩き回る ・見えないものが見える ・元の場所に戻ってこられない ・物を盗られたと思いこむ 【不潔行為】 【介護への抵抗】 ・オムツ外し、便を手で触る ・不安や不満が募って、介護を拒否する
地域包括支援センター
1.認知症とは? 脳は、私たちのあらゆる活動をコントロールしている司令塔です。認知症は、様々な原因 で脳の働きが悪くなって記憶力や判断力の低下など、日常生活に支障が出ている状態(およ そ6か月以上継続)を指します。 認知症を引き起こす病気のうち、もっとも多いのは、脳の働きがゆっくりと失われていく 「変性疾患」と呼ばれる病気です。アルツハイマー型認知症、前頭・側頭型認知症、レビー 小体型認知症などが「変性疾患」にあたります。 続いて多いのが、脳血管性認知症です。脳梗塞、脳出血、脳動脈硬化などのために、脳の 細胞に栄養が行き渡らなくなり、その結果その部分の脳の働きが悪くなり、認知症の症状が 出てきます。 2.認知症の主な症状 脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状が「中核症状」と言われています。 記憶障害、見当識障害、実行機能障害、理解・判断力の障害、失語・失認・失行等により、 周囲で起こっている現実を正しく認識できなくなります。 本人がもともと持っている性格、環境、人間関係など様々な要因が絡み合って、うつ状態 や妄想のような精神症状や日常生活への適応を困難にする行動上の問題が起こってくるこ とがあります。これを「行動・心理症状」と言います。中核症状
行動・心理症状
2 3.認知症の症状と傾向 ★アルツハイマー型認知症★ 脳内で異常なタンパク質がつくら れ、脳の細胞の働きが少しずつ失われ ていき、脳が萎縮(小さく)して機能 が全般的に低下していきます。脳内の 変化は、記憶障害など具体的な症状が 出る何年も前から起きていると言わ れ、徐々に進行していきます。 ・女性に多い ・ゆっくりと症状が進行する ・機能低下は全体的に進む ・もの忘れの自覚がなくなる ・画像診断で脳の萎縮が分かる ことがある ・事実と異なることを話すこと がある。 症状 傾向 ★脳血管性認知症★ 脳梗塞や脳出血など脳血管疾患の ために、脳の細胞の働きが失われるこ とで発症します。画像診断で発見しや すく、損傷を受けた脳の部分の機能は 失われますが、脳全体の機能が低下す ることは少ない病気です。片麻痺や言 語障害などの身体症状が見られます。 症状 傾向 ・男性に多い ・再発のたび段階的に進行する ・機能低下はまばらに起こる ・初期にはもの忘れの自覚がある ・片麻痺など神経障害が起こりや すい ・画像診断で梗塞などの病巣が確 認できる ★前頭・側頭型認知症★ 脳の前頭葉や側頭葉が萎縮するこ とによって症状が出現します。会話中 に突然立ち去る、万引きをするなどの 性格変化や社会性が低下することが あります。 症状 傾向 ・幼児のように、行動に抑制が利 かなくなる ・同じ行為や行動を繰り返す ・50 歳代から発症することがあ る ・記憶力は比較的保たれる ★レビー小体型認知症★ 脳内に「レビー小体」という物質が 蓄積された結果、脳の細胞が損傷を受 けて発症します。手足の震え、筋肉の 硬直などの症状やもの忘れとともに 幻視(その場にないものがあるように 見える)が現れるのが特徴です。 症状 傾向 ・男性に多い ・子供や動物、昆虫など生々しい 幻視が現れる ・睡眠中に大声を上げて、バタバ タしたりする ・歩行が小刻みで転びやすくなる ・画像診断では脳の萎縮が軽い
3 4.「認知症」早期発見・受診・診断・治療 認知症は治らない病気だから医療機関に受診しても仕方がないという考えは、誤った考え です。認知症は早期に発見すれば、治療によっては進行を遅らせることや症状を軽くするこ とができる場合もあります。早期に発見して適切な対処をすれば、その人らしい充実した生 活を続けることができます。迷わず相談して、ためらわずに受診しましょう! ★治る病気や一時的な症状の場合がある★ 正常圧水頭症、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫などの場合、脳外科的な処置で改善する場合も あります。甲状腺ホルモン異常の場合は、内科的な治療で改善します。薬の不適切な使用 で認知症の症状が出る場合もあり、薬の調整で回復することがあります。早めの受診が大 切です。また、水分摂取が少なく、脱水症状となった場合に、認知症に似た症状が出るこ ともあります。 ★早期発見のメリット★ ①早期発見で改善も期待できる!認知症の原因は様々ですが、早期に発見し、早期に治療 を始めることで改善が期待できるものもあります。 ②進行を遅らせる可能性がある!認知症の症状が悪化する前に適切な治療やサポートを 行うことによって、進行のスピードを遅らせることができる場合があります。 ③事前に様々な準備をすることができる!早期発見によって、症状が軽いうちに本人や家 族が話し合い、今後の治療方針を決めたり、利用できる制度やサービスを調べたりする ことで、生活上の障害を軽減でき、その後のトラブルを減らすことができます。 5.認知症による「もの忘れ」と加齢による「もの忘れ」 認知症による「もの忘れ」 加齢による「もの忘れ」 体験したこと自体(全て)を忘れてしまい ます。 食事の内容など体験したことの一部を忘れ ることがあります。 忘れていることの自覚がなく、忘れている ことに気づきません。 ヒントを出しても思い出せないことが多い。 もの忘れがあることを自分でも気づいてい ます。 ヒントがあると思い出すことが多い。 月日や日時、人や家族、自宅の場所などが 分からなくなります。 以前、通っていた道が分からなくなります。 詳細な月日を間違えることはあっても大体 の月日は分かっています。 家族や家の場所を忘れることはありません。 性格が変わることがあります。 頑固さや怒りっぽさが強くなります。 性格は大きく変わりません。 態度や人格にも変化はありません。 日常生活に支障が生じることがあります。 時間はかかっても日常生活に支障はありま せん。
4 6.認知症の早期発見のめやす 青森県健康福祉部高齢福祉保険課で実施している「まちかどセルフチェック~介護予防事 業の対象者把握における薬局からの情報提供~」のマニュアル(平成18年11月作成、平 成 29 年 4 月一部改定)に掲載している脳の健康チェックリスト(本人記載用)と脳の健 康チェックリスト(家族記載用)を活用して早期発見のめやすにしてください。 脳の健康チェックリスト (本人記載用) ★質問に当てはまると思ったら○印をつけましょう。 N O 質 問 ○印 1 物の名前が出てこなくなった 2 しまった場所を忘れて、物をさがすことが多くなった 3 趣味を楽しんだり、好きなテレビ番組を見ることが面倒になった 4 着替えや身だしなみに気をつかうことが面倒になった 5 最近のテレビ番組はむずかしいものが多くなったと思う 6 時々「不安」や「あせり」の気持ちが、わいてくることがある 7 ささいなことに対して、イライラするようになった 8 昨夜の食事内容を、考えても思いだせない 9 慣れた道でも、迷ったことがある 10 蛇口の締め忘れやガス台の火の消し忘れが多くなった ★1項目以上に該当した場合は、個数・項目に関係なく地域包括支援センターに相談しましょう。 ★相談・受診時には、家族(介護者等)からの情報が診察等にとても役立 ちます。症状などをメモしておくと伝えやすいのでお勧めします。 *いつ頃から、どんな症状や出来事があったか *これまでかかった病気、現在治療している病気、飲んでいるお薬 *本人や家族が困っていること など
5 脳の健康チェックリスト (家族記載用) ★質問に当てはまると思ったら○印をつけましょう。「以前に比べて」どうなのかで判断してください。 N O 質 問 ○印 1 同じことを何度も言ったり、聞いたりする 2 物の名前が出てこなく、「あれ」「これ」という言葉が多くなった 3 趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった 4 着替えが面倒になり、身だしなみを構わなくなった 5 ささいなことで、怒りっぽくなった 6 新聞やテレビの内容を、よく理解できなくなった 7 いつもしていたことを、しなくなった 例)庭いじりをしなくなった、仏壇を拝まなくなった、犬の散歩をしなくなった等 8 老人クラブに参加したり、友人と話したりなど周囲との交流を避けるようになった 9 自分の失敗を、何かのせいにするようになった 10 置き忘れや、しまい忘れが目立ってきた 11 慣れた所で、道に迷うにようになった 12 約束の時間や場所を間違えることが増えた 13 蛇口の締め忘れやガスコンロの火の消し忘れが、目立つようになった 14 夜中に急に起き出して、騒いだことがある 15 薬を飲むのを忘れるようになった 16 財布や通帳など大事な物が盗まれたと言うようになった 17 来ていない「人」や無い「物」を、「居た」とか「見える」とか言うことがある(幻視) ★1項目以上に該当した場合は、個数・項目に関係なく地域包括支援センターに相談しましょう。
6 7.よくある症状と覚えておきたい対処法
①日時の感覚の混乱 「今日は何日?」
【対応のポイント】 答えられなくても問題視しないこと!②全体の記憶の障害 「ご飯はまだ?」
【対応のポイント】 話題を変えて納得してもらう!③季節が分からない 「服装が変!」
【対応のポイント】 一緒に選ぶ、ほめて勧める!④家族を忘れる 「あなたは誰?」
【対応のポイント】 なりきって振る舞う!⑤トイレを間違える 「どこでもトイレ?」
【対応のポイント】 本人が分かる目印!排泄リズムでトイレ誘導! 中核症状(記憶障害、見当識障害、実行機能障害、理解・判断力の障害等)が起こす行動 日にちは健常者でも分からないことがあります。「今日は何日?」などの質問で本人を不 安にさせないことが大切です。大きな日めくりカレンダーをかけて本人にめくってもらう などの工夫も良いと思います。 食べたという事実を理解してもらうのではなく、本人がいかに納得するかがポイントで す。「もうすぐできるから待っていてね」「できるまでこれ(お茶やお菓子など)を食べて (飲んで)いてね」と話題を変えてみましょう。 否定するのではなく、適切な衣服を一緒に選んでみましょう。「似合っているよ」と勧め ると素直に着ることもあります。体調面や衛生面で問題なければ、そのまま見守ることも 良いと思います。夏でも厚着をしてしまい、説得しても脱いでもらえないときは、冷房を つけて温度調整をしたり、水分補給をして脱水を予防するなど間接的なケアで見守ること も良いと思います。 家族の名前を忘れたり、別の人と間違えたりと、目の前の人が自分とどういう関係なの か分からなくなります。「あなたの娘なのに・・・」と思わず、本人の思いこみに付き合って、 別人を演じることも良いと思います。 トイレを間違えてしまう場合は、扉に「トイレ」や「便所」の表示をつけて本人が分か りやすい環境にしてみましょう。また、排泄のパターンを確認して「そろそろトイレに行 きませんか」と声をかけて一緒にトイレまで行くことも良いと思います。7
①もの盗られ妄想 「財布を盗まれた!」
【対応のポイント】 同じ感情を共有して、味方になる!②家に帰りたい願望 「そろそろ失礼します!」
【対応のポイント】 気持ちを認め、落ち着かせる!③人柄が攻撃的に変化 「バカにしているのか!」
【対応のポイント】 できるかぎり感情をいたわる!④動き回る徘徊 「目的がないわけではない!」
【対応のポイント】 動き回る目的を理解しよう!⑤幻覚におびえる 「そこに誰かが立っている!」
【対応のポイント】 話を合わせて、恐怖感を取り除く! 行動・心理症状(うつ、徘徊、幻覚、妄想、暴行等)が起こす行動 盗まれたと思いこんでいるので反論せず、「それは困ったね、一緒に探しましょう」と共 感する。本人以外の人が財布を見つけた場合、「ここにあった」とは言わず、「この辺を探 してみましょう」と誘導し、本人に見つけてもらいましょう。置き場所を本人と相談して 決めておくことも良いでしょう。 「ここが家ですよ」と引き止めると不安や不信感が強くなります。「そこまで送りますよ」 と一緒に散歩したり、「お茶だけでも飲んでいってください」と気分を変えたりして落ち着 かせましょう。 気持ちを表現できる言葉が出てこない、相手の言葉が理解できないことなどから、もど かしい気持ちを抱えています。日頃から本人を尊重する言葉をかけるとともに、投げられ て危険なもの、困るものは傍に置かず、ティッシュの箱など投げられても安全なものを置 いておきましょう。 周りから見ると何の意味もなく動き回っているように見えるかもしれませんが、本人に とっては、何か目的があって動いていることが多いのです。何かを探していたり、どこか に行きたいと思っていたりします。怒ったり、止めたりすることは逆効果になることが多 いです。何をしたいのか理解しようとすること、行動を共にすることで何を探しているの か、どこに行きたいのかが分かることもあります。外に出てしまうこともあるので、衣服 や持ち物に名前をつける、近所の人に話しておくなど、周りの協力を求めることも大切で す。 虫がいる、泥棒が入ってきたなど幻覚におびえたり、混乱したりする場合は、否定せず に「もう出ていきましたよ」と話を合わせ、安心させてあげます。音や声が聞こえたり(幻 聴)、景色が見える場合もありますが、本人が楽しそうならそっと見守っても良いでしょう。8 8.認知症の状態に応じた支援の一覧表 認知症は徐々に進行し、症状が変化していきます。認知症の状態に合わせて、医療や介護サービス、地域にある社会資源を上手に活用しましょう。 鰺ヶ沢町では、認知症の方や介護する家族を支援する体制の構築に取り組んでいます。 認知症の疑い 症状はあるが日常生活は自立 見守りがあれば日常生活は自立 日常生活に手助けや介助が必要 常に介護が必要 本人の様子 ・もの忘れが出てくる ・日常生活は自立 ・同じことを何度も尋ねたり、話し たりする ・物を無くすことが多くなる ・新しいことが覚えられない ・約束の日時や場所を間違える ・状況判断が困難になる ・薬を正しく飲めない ・同じ物を買ってくる ・季節にあった服を選べない ・家電が使えない ・火(ガス等)の消し忘れ ・一人で留守番ができない ・更衣、食事、排泄がうまくできない ・トイレや入浴に介助が必要 ・財布を盗られたと家族を疑う ・時間や季節が分からない ・自宅や場所が分からない ・日常生活全般に介助が必要 ・食事介助が必要 ・介助や介護を拒否する ・歩行が不安定、歩行困難 ・表情が乏しい ・家族の顔が分からない 本人や家族へ のアドバイス ・変化に気づいたら、まずは相談しましょう ・本人の不安に共感しながら、不安を和らげる ・見守る人を増やす ・医療や介護のサポートを受ける ・サービス利用や見守りの体制 ・住まいの環境を整える ・介護と看護の両方を充実させる ・住む場所や看取りについて検討する 認知症の 相談 ◎新規の相談者:鰺ヶ沢町地域包括支援センター(認知症地域支援推進員配置、認知症初期集中支援チーム設置等) ◎専門の相談機関:認知症疾患医療センター、若年性認知症総合支援センター ◎公益社団法人 認知症の人と家族の会 ◎要介護認定者:各居宅介護支援事業所(ケアマネジャー) 介護予防 ◎介護予防教室:生きがい趣味の会、いきいき元気水中運動教 室、生活とからだのお元気度チェック、はまなす学級、もの 忘れ検診 など ◎介護サービス:通所介護、通所リハビリ、訪問介護、訪問入浴、短期入所 など ◎老人クラブ、各種サークル活動、ボランティア活動、町内会 の活動 など ◎高齢者ふれあいの場 医療 ◎かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬局、認知症疾患医療センター(必要時、精神科等の専門医療機関) ◎訪問診療、訪問看護、精神科外来・入院(急性増悪期) 介護 ◎介護予防サービス、総合事業サービス、小規模多機能型居宅介護 ◎介護サービス:通所介護、通所リハビリ、訪問介護、訪問入浴、短期入所、小規模多機能型居宅介護 など 生活支援 ◎シルバー人材バンク、介護サポーター事業(養成・登録・サポーター活動) ◎安心お出かけバス(外出支援)◎配食サービス(見守り含む)、一人暮らし高齢者の配食・会食(町社協) 見守り ◎住民や民生委員、社協の支部役員等による見守り、認知症サポーターによる見守り(住民サポーター、養成講座受講した企業や関係機関の職員) ◎安心お出かけバス(見守り)◎福祉安心電話(一人暮らし、高齢者世帯等) 家族支援 ◎介護用品券支給事業(要介護 4・5:非課税者) ◎家族介護者の集い 地域の 理解 ◎認知症サポーター養成講座 ◎広報へ記事掲載、認知症フォーラム 権利擁護 ◎日常生活自立支援事業(県社協) ◎成年後見制度 ◎保証機能のサービス(町社協) 住まい ◎グループホーム(要支援 2 以上) ◎介護老人保健施設(要介護1以上) ◎特別養護老人ホーム(要介護 3 以上) ◎自宅、町営住宅、民間住宅、有料老人ホーム、軽費老人ホーム、サービス付き高齢者住宅
9 9.認知症の人と家族を支える支援 一人で悩んだり、家族だけで対応しようとしたりせず、いろいろな機関を活用して相談し ながら無理なく介護できるようにしましょう!(相談した場合、個人情報は守られます。) <認知症の関する総合相談窓口> 鰺ヶ沢町地域包括支援センター 鰺ヶ沢町大字本町 209-2 (0173-72-2111) 受付時間:月~金曜日 8:15~17:00 *高齢者の保健・医療・福祉・介護全般に関する総合 相談窓口 <行政等の相談窓口> <医療機関等> 健康ほけん課 介護保険班 鰺ヶ沢町大字本町 209-2 (0173-72-2111) 受付時間:月~金曜日 8:15~17:00 *介護認定申請、介護保険料等に関する相談 福祉衛生課 福祉班 鰺ヶ沢町大字本町 209-2 (0173-72-2111) 受付時間:月~金曜日 8:15~17:00 *高齢者・障害者福祉、生活保護等に関する相談 鯵ヶ沢町社会福祉協議会 鰺ヶ沢町大字舞戸町字後家屋敷 9-4 (0173-82-1602) 受付時間:月~金曜日 8:00~17:00 *地域福祉全般に関する総合相談窓口 五所川原市消費生活センター 五所川原市一ツ谷 503-5 (0173-33-1626) 受付時間:火~金曜日 9:00~17:00 土曜日 10:00~17:00 *特殊詐欺、悪質商法など消費生活に関する相談 認知症疾患医療センター (つがる西北五広域連合 つがる総合病院) 五所川原市岩木町 12-3 (0173-35-8753) 受付時間:月~金曜日 10:00~15:00 *認知症を早期に発見し、適切に診断・治療を行い、地域で生 活できるよう関係機関と連携しながら支援する医療機関 *もの忘れ外来*(認知症の人と家族の会ホームページより) 藤代健生病院 弘前市藤代 2-12-1 (0172-36-5181) 受付時間:月~金曜日 8:30~11:30 13:00~15:30 土曜日 8:30~11:30 *もの忘れ外来は水曜日の午後で予約(電話可)が必要。 弘前大学医学部付属病院 弘前市大字本町 53 (0172-33-5111) 受付時間:月~金曜日 初診 8:30~10:30 再診 8:00~11:00 *神経内科。もの忘れ外来は水曜日。紹介状が必要。
10 <その他の相談機関>~家族介護に関する相談、若年性認知症に関する相談~ 認知症の人と家族の会 (青森県支部) 八戸市鮫町字居合 1-3 (0178-34-5320) 相談日:水・金曜日 13:00~15:00 若年認知症総合支援センター メール:[email protected] 八戸市尻内町島田 13-1(0178-38-1360) 相談日:月~木曜日 9:00~16:00 <町内の認知症対応型共同生活介護(グループホーム)>~グループホーム入所等の相談~ グループホーム安心住宅 鰺ヶ沢町大字種里町字前田 37-3 (0173-79-2282) 定員:9 人 グループホーム百代ハウス 鰺ヶ沢町大字北浮田町字今須 87-1 (0173-72-7111) 定員:18 人 グループホームうぐいすの里 鰺ヶ沢町大字長平町字甲音羽山 65-411 (0173-72-1314) 定員:27 人 グループホームやよい荘 鰺ヶ沢町大字舞戸町字蒲生 85-1 (0173-72-8413) 定員:18 人 グループホームしあわせ 鰺ヶ沢町大字南浮田町字金沢街道ノ沢 55-9 (0173-82-1701) 定員:9 人 グループホームにこにこ 鰺ヶ沢町大字北浮田町字平野 206-4 (0173-82-1122) 定員:18 人 <町内の居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)>~介護サービス利用等の相談~ 鯵ヶ沢町社会福祉協議会 指定介護支援事業所 鰺ヶ沢町大字舞戸町字後家屋敷 9-4 (0173-82-1602) 8:00~17:00 つくし荘在宅介護支援センター 鰺ヶ沢町大字北浮田町字今須 87-1 (0173-72-7111) 8:00~17:00 居宅介護支援事業センターけやきの里 鰺ヶ沢町大字長平町字甲音羽山 65-411 (0173-72-1313) 8:30~16:45 居宅介護支援事業所 介護センターまごころ 鰺ヶ沢町大字舞戸町字上富田 136-8 (0173-72-6789) 8:30~17:30 *認知症に積極的に対応している医療機関*(県ホームページより) 布施病院 五所川原市芭蕉 18-4 (0172-35-3470) 受付時間:月~金曜日 8:30~11:30 健生五所川原診療所 五所川原市一ツ谷 508-7 (0172-35-2542) 受付時間:月~土曜日 8:30~12:00 月・火・水・金曜日 14:00~16:00 火・水・金曜日 17:00~18:30 中村整形外科医院 五所川原市一ツ谷 508-12 (0172-34-0123) 受付時間:月~土曜日 8:30~12:15 月・火・水・金曜日 13:30~17:45
11 10.認知症の人と家族を支える町の取組 もの忘れ検診 もの忘れチェックのアプリ(CADi2)をダウンロードしたタブレットを使用して、 もの忘れの程度をチェックします。年に 1 回は、確認しましょう。 数人が集まれば、こちらから出向いて行う「出前もの忘れ検診」も実施しています。 各種介護予防教室 ◎生きがい趣味の会:手芸(パッチワーク、小物作り等)・書道 月 2 回 第 2・4 木曜日(変更あり) 山村開発センター ホール ◎いきいき元気水中運動教室:水中ウォーキング、アクアビクス 年 15 回(5~10 月頃まで) 室内温水プール ◎生活とからだのお元気度チェック:運動機能測定、認知機能チェック等 年 1 回(秋頃) 舞戸公民館 ◎はまなす学級:教育課で実施 ◎ふれあいの場:各地区で開催 町内会単位や老人クラブ単位で実施 開催回数や時間、内容については、各団体で検討している。 ◎介護サポーター事業:鯵ヶ沢町社協で実施。 介護サポーター養成講座を受講し、登録後にサポーターとして活動する。 認知症地域支援推進員の配置~認知症の人や家族の笑顔を守れる町づくりを目指して~ 認知症の方や家族の相談対応、早期発見・早期対応のシステムづくり、関係機関と の連携やネットワークづくり、地域で見守りや支え合いができる支援体制づくりを行 うために、認知症地域支援推進員を地域包括支援センター内に配置しています。 認知症初期集中支援チームの設置 認知症初期集中支援チームとは、認知症サポート医と医療・福祉・介護の専門職(保 健師・社会福祉士・介護支援専門員等)で構成される認知症の支援チームです。自宅 を訪問して、認知症の方や家族の相談に対応し、病院受診や介護サービス利用等によ り家族の介護負担軽減等必要な支援を行います。 認知症サポーター養成講座 認知症に関する正しい知識をもって、地域で生活している認知症の方や家族への良 き理解者・支援者となってくれる認知症サポーターを増やしていきます。オレンジリ ングは、認知症サポーターの証です!
発行:鰺ヶ沢町 健康ほけん課 地域包括支援センター 〒038-2792
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町大字本町 209-2 TEL:0173-72-2111(代表) FAX:0173-72-2374