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線 量 当 量 率 (  S v /h )

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(1)

18

表1  地表に沈着した放射性セシウムから放出されるγ線による線量当量率の計算条件

(下線部は新たに追加した項目である)

計算モデル 円形汚染 汚染の広がり

(ラジアル方向)

一様分布

半径:5,10,15,25,50,100 cm及び200 m 汚染の深さ

(鉛直方向)

指数関数分布 *1

緩衝深度():1.2,1.6及び2.0 g/cm2 地表面の放射能濃度 50万Bq/kg(500 Bq/g)*2

*1 深さd(g/cm2)における放射能濃度がexp(−d/)に比例する分布。ここで,緩衝深度は,放 射能濃度が地表面の1/e(= 1/2.72)倍になる深さを指す。

*2 単位面積当たりの沈着密度(Bq/cm2)=緩衝深度(g/cm2)×表層の放射能濃度(Bq/g)。な

お,50万Bq/kgは高濃度汚染土壌に相当する。

表2  試験に使用した作業服・手袋の仕様

A B C D E F

種別 作業服 作業服 雨合羽 軍手 軍手 ゴム手袋 寸法 10cm×10cm 10cm×10cm 10cm×10cm 原寸大 原寸大 原寸大 材質 ポリエステ

ポリエステ ル綿

ナイロン ポリエステル 塩化ビニール

(滑り止め)

ポリエステル ゴム

表3  付着試験に使用した土の特性*1

名称 黒土 赤土 川砂

工学的分類 細粒分

まじり砂

細粒分

質砂 砂 礫まじり砂 粒径分布

2 mm以上(礫)

0.85〜2 mm(粗砂)

0.25〜0.85 mm(中砂)

0.075〜0.25 mm(細砂)

0.075mm以下(シルト+粘土)

3.5%

13.2%

44.3%

28.3%

10.7%

3.6%

7.2%

30.3%

36.8%

22.1%

0.4%

8.1%

67.2%

19.8%

4.5%

0.7%

6.7%

72.0%

16.9%

3.7%

7.3%

18.7%

59.4%

13.9%

0.7%

8.7%

18.1%

59.7%

13.0%

0.5%

50%粒径(mm) 0.36 0.20 0.34 0.38 0.51 0.54

自然含水比(含水率)*2 63.1 (39%)

43.5 (30%)

24.0 (19%)

22.6 (18%)

11.6 (10%)

11.5 (10%)

*1 それぞれの土壌試料からサンプルを二つ採取し分析した。

*2 水と固体の質量をそれぞれ W,S とするとき,含水比は W/S×100,含水率はW/(W+S)×

100(%)で表現される。

(2)

19

表4  ピリング試験による土の付着密度(試験布A,標本数:各3枚)

土の種類 黒土 黒土(湿土) 赤土 川砂 含水率*1 40% 50% 20% 10%

付着密度(mg/cm2) 0.76 ± 0.06 11 ± 1.4 0.99 ± 0.07 0.93 ± 0.07

*1 ハロゲン水分計で測定

表5  動的荷重試験による土の付着密度(カッコ内は標本数)

土の種類 含水率*1 付着密度 (mg/cm2)

試験布A 試験布B 試験布C 黒土(乾土) <10% 2.3 ± 0.1 (3) 2.2 ± 0.2 (3) 0.57 ± 0.12 (3) 黒土(生土) 約36% 7.0 ± 2.4 (9) 6.4 ± 0.4 (9) 1.4 ± 0.3 (6) 黒土(湿土)*2 約47% 9.9 ± 2.2 (12) 12 ± 3.5 (12) 19 ± 2.0 (12)

*1 乾土については自然乾燥させたときの質量変化から,湿土については生土の含水率をもとに追 加した水の質量分を補正して算出した。

*2 参考:同じ試験条件(湿土)で,綿布では12 ± 2.3 (6),不織布(タイベック)では13 ± 7.7 (6) であった。

表6  手袋への土の付着密度(カッコ内は標本数)

土の種類 含水率*1 付着密度 (mg/cm2)

手袋D 手袋E 手袋F 黒土(乾土) <10% 8.4 ± 0.7 (3) 12 ± 2.9 (3) 0.80 ± 0.23 (3) 黒土(生土) 約36% 11 ± 2.5 (6) *2 12 ± 1.4 (6) 0.46 ± 0.02 (6) 黒土(湿土) 約47% 29 ± 6.6 (12) 30 ± 1.4 (9) 31 ± 9.2 (9)

*1 乾土については自然乾燥させたときの質量変化から,湿土については生土の含水率をもとに追 加した水の質量分を補正して算出した。

*2 参考:黒土(生土)をふるいで粒径0.85 mm未満と0.85 mm以上に分け,手袋Dについて 同じ試験を行ったところ,付着密度はそれぞれ8.6 ± 1.8 (3),5.8 ± 1.0 (3) mg/cm2であった。小 さな粒径で付着密度がやや大きくなる傾向が見られた。ただし,本試験は,表中に示したものと は異なる時期に実施したものであり,含水率等の条件は同一ではない。

(3)

20

表7  歩行試験による長靴への土の付着密度

(a) 歩数:5,000歩

場所 条件 長靴 付着密度 (mg/cm2)

① ② ③ ④ ⑤

運動場 晴天時 *1 G 41 ± 1.5 22 ± 11 ― ― ―

H 8.6 ± 0.4 7.3 ± 0.9 ― ― ―

I 60 ± 12 42 ± 12 ― ― ―

運動場 降雨後 *2 G 310 ± 20 130 ± 15 *11 ― ― ―

H 340 ± 17 98 ± 17 *11 ― ― ―

I 350 ± 7.7 190 ± 17 *11 ― ― ―

公園 晴天時 *3 G 250 ± 13 180 ± 3.9 86 ± 3.8 ― ―

I 220 ± 24 150 ± 12 85 ± 16 ― ―

公園 晴天時 *4 G 28 ± 5.1 20 ± 3.1 ― ― ―

I 25 ± 3.5 18 ± 4.2 ― ― ―

公園 降雨後 *5 H 340 ± 28 120 ± 0.7 ― ― ―

I 710 ± 63 280 ± 64 ― ― ―

公園 降雨後 *6 H 650 ± 42 470 ± 62 310 ± 83 76 ± 13 15 ± 8.3 I 360 ± 41 210 ± 49 140 ± 37 39 ± 16 18 ± 11 公園 降雨後 *7 G 380 ± 0.5 200 ± 15 120 ± 13 ― 35 ± 5.1 *12

I 500 ± 44 250 ± 21 160 ± 18 ― 59 ± 1.0 *12 荒地

(砂)

降雨後 *5 H 5.9 ± 0.1 3.5 ± 0.6 ― ― ―

I 59 ± 1.0 13 ± 4.4 ― ― ―

畑 晴天時 *8 G 210 ± 4.2 21 ± 0.8 ― ― ―

G 200 ± 8.9 10 ± 1.3 ― ― ―

I 140 ± 6.1 5.0 ± 4.0 ― ― ―

I 200 ± 0.6 8.3 ± 0.1 ― ― ―

畑 降雨後 *9 G 2300 ± 140 970 ± 55 540 ± 15 150 ± 31 17 ± 4.5 G 2400 ± 32 670 ± 57 370 ± 42 220 ± 11 56 ± 18 I 3100 ± 180 500 ± 30 300 ± 22 32 ± 4.0 7.0 ± 0.1 I 2700 ± 200 1100 ± 150 500 ± 4.5 200 ± 90 33 ± 12

畑 降雨後 *10 H 120 ± 26 100 ± 32 ― ― ―

I 190 ± 31 81 ± 23 ― ― ―

*1 曇時々晴:試験の5〜6日前に降雨(二日間の合計降水量15.5 mm),それ以降の降雨なし。

*2 曇時々雨(歩行中は曇):試験当日及び前日に降雨(降水量はそれぞれ80.0 mm,41.5 mm)。

*3 快晴:試験の7日前に降雨(降水量12.5 mm),それ以降の降雨なし。

*4 曇:試験の9日前に降雨(降水量12.5 mm),それ以降の降雨なし。

*5 晴時々曇:試験の前日に降雨(降水量43.5 mm)。

*6 晴:試験の前日に降雨(降水量12.5 mm)。

*7 晴:試験の前日に降雨(降水量13.5 mm)。

*8 晴:試験の5日前に降雨(降水量12.5 mm),それ以降の降雨なし。

*9 快晴:試験の前日に降雨(降水量12.5 mm)。

*10 晴:試験の2〜3日前に降雨(二日間の合計降水量35.5 mm),それ以降の降雨なし。

*11 同じ長靴で晴天時(7日後)に同じ場所を歩行したところ,付着密度は,長靴G,H,及びI についてそれぞれ9.2 ± 2.3,13 ± 4.4,27 ± 15 mg/cm2に下がった。

*12 同じ長靴で,7日後に,②の動作を再実施したところ,付着密度は,長靴G及びIについて それぞれ9.2 ± 1.1,16 ± 2.0 mg/cm2に下がった。

(4)

21

表7  (続き)

(b) 歩数:500歩

場所 条件 長靴 付着密度 (mg/cm2)

① ② ③ ④ ⑤

運動場 晴天時 *1 H 8.3 ± 7.3 3.7 ± 1.9 ― ― ―

I 23 ± 5.1 15 ± 3.8 ― ― ―

運動場 降雨後 *2 H 280 ± 27 100 ± 13 *5 ― ― ―

I 230 ± 40 78 ± 37 *5 ― ― ―

畑 晴天時 *3 G 150 ± 56 10 ± 2.7 ― ― ―

G 93 ± 13 3.8 ± 0.2 ― ― ―

I 110 ± 15 4.9 ± 1.6 ― ― ―

I 140 ± 1.8 4.2 ± 1.2 ― ― ―

畑 降雨後 *4 G 2800 ± 410 580 ± 110 280 ± 63 150 ± 42 37 ± 17 G 3500 ± 19 640 ± 210 320 ± 98 190 ± 87 50 ± 45 I 3900 ± 90 450 ± 110 310 ± 72 44 ± 9.0 4.7 ± 4.1 I 2000 ± 89 790 ± 120 260 ± 20 150 ± 25 58 ± 17

*1 曇時々晴:試験の5〜6日前に降雨(二日間の合計降水量15.5 mm),それ以降の降雨なし。

*2 曇時々雨(歩行中は曇):試験当日及び前日に降雨(降水量はそれぞれ80.0 mm,41.5 mm)。

*3 晴:試験の5日前に降雨(降水量12.5 mm),それ以降の降雨なし。

*4 快晴:試験の前日に降雨(降水量12.5 mm)。

*5 同じ長靴で晴天時(7日後)に同じ場所を歩行したところ,付着密度は,長靴H及びIにつ いてそれぞれ6.6 ± 1.6,10 ± 4.9 mg/cm2に下がった。

(5)

22

表8  除染作業(1日間)に従事した者が着用した作業服,手袋,及び長靴から観測された

放射能,表面密度,及び土壌中放射能濃度 主たる

作業

放射能(Bq) 表面密度(Bq/cm2) 土壌中濃 度(Bq/g) 作業服*1 手袋*2 長靴 作業服*3 手袋 長靴

1

農地除染

7.2 ± 0.9 1.6 ± 0.4 170 ± 3 0.072 0.005 0.41

14

(平均)

2 14 ± 1 5.9 ± 0.6 540 ± 19 0.14 0.019 1.3

3 3.0 ± 0.6 3.6 ± 0.5 2050 ± 37 0.030 0.011 5.1

4 51 ± 2 5.6 ± 0.6 1100 ± 26 0.51 0.018 2.8

5 19 ± 1 7.4 ± 0.6 1500 ± 29 0.19 0.023 3.8

6

宅地除染

22 ± 2 2.6 ± 0.5 25 ± 2 0.22 0.008 0.063

9.2

(平均)

7 41 ± 2 9.4 ± 1.0 420 ± 15 0.41 0.029 1.1

8 31 ± 2 3.0 ± 0.5 260 ± 12 0.31 0.009 0.65

9 190 ± 8 24 ± 1.0 88 ± 6 1.9 0.076 0.22

10 33 ± 2 5.1 ± 0.6 360 ± 15 0.33 0.016 0.91 11

仮仮置場 建設

12 ± 1 1.5 ± 0.4 100 ± 8 0.12 0.005 0.26

5.0

(平均)

12 15 ± 1 3.1 ± 0.5 57 ± 4 0.15 0.010 0.14

13 15 ± 1 1.1 ± 0.3 23 ± 1 0.15 0.003 0.057

14 11 ± 1 2.1 ± 0.4 250 ± 12 0.11 0.006 0.61

15 12 ± 1 2.0 ± 0.5 120 ± 7 0.12 0.006 0.30

*1 作業者一人当たり,指定されたサイズの作業服(上下)を天候不良等に備えた替えを含め二 着用意した。表中の放射能は実際に使用された作業服について合計した値である。

*2 作業者一人当たり,綿手袋とゴム手袋それぞれ2〜3双が使用された。表中の放射能はそれ らの合計放射能である。なお,綿手袋とゴム手袋の放射能の比は1:4であった。

*3 接触面積100 cm2(= 10 cm×10 cm)を仮定。

(6)

23

表9  靴底の土壌付着密度と放射能濃度を仮定したときに予想される表面密度

(下線は40 Bq/cm2超え)

作業 作業者 付着密度 (mg/cm2)

表面密度(Bq/cm2)

500 Bq/g仮定 100 Bq/g仮定

除染

1 280 140 28

2 98 49 10

3 500 250 50

4 120 62 12

5 170 86 17

6 7 4 1

7 100 51 10

8 40 20 4

9 27 13 3

10 360 180 36

11 87 43 9

12 120 62 12

13 6 3 1

14 110 56 11

15 50 23 5

道路 工事*1

1 11 5 1

2 9 4 1

3 18 9 2

4 5 3 1

5 8 4 1

*1 帰還困難区域の道路工事現場で大型排水管の片づけ作業に従事(平成25年度報 告書)。

(7)

図1

1

試験布の上に土 る

4

(>

(>200m

図1  地表に沈着した放射性セシウムから放出される

試験布の上に土 る。

Soil (>200mf, >30cm deep)

Air (>200m f, 200m high)

地表に沈着した放射性セシウムから放出される

試験布の上に土 10 g 載せ

, >30cm deep) , 200m high)

Source (contaminated soil)

計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード

計算体系:直径

線源核種:

検出器

換算係数:

地表に沈着した放射性セシウムから放出される

載せ 2

ゴム板を貼り

ックをその上に載せる 5

図2  動的荷重試験の

Source (contaminated soil)

24

計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード MCNP-4C3

計算体系:直径

(密度1.6 g/cm 1.2 mg/cm 線源核種:134

検出器:汚染部分の中央,地表から高さ cmに点検出器(

換算係数:ICRP Publ. 74 量当量換算係数(表 地表に沈着した放射性セシウムから放出される

の基本体系

ゴム板を貼り付けた ックをその上に載せる

動的荷重試験の

計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード 4C3

計算体系:直径200 m

1.6 g/cm3)及び高さ 1.2 mg/cm3

134Cs,137Cs

:汚染部分の中央,地表から高さ に点検出器(F5タリー)

ICRP Publ. 74 量当量換算係数(表A.21

地表に沈着した放射性セシウムから放出されるγ線による線量当量率の計算のため 基本体系

付けた鉛ブロ ックをその上に載せる。

3

6

動的荷重試験の手順

計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード

200 m以上×厚さ

)及び高さ200 m

Cs

:汚染部分の中央,地表から高さ タリー)

ICRP Publ. 74光子フルエンス―周辺線

A.21)

線による線量当量率の計算のため

3

約 0.2 kg/cm つ前後に動かす(

6

秤量済みの袋に回収 計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード

以上×厚さ30 cm以上の土

200 mの空気(密度

:汚染部分の中央,地表から高さ5 cmと

光子フルエンス―周辺線

線による線量当量率の計算のため

0.2 kg/cm2で加圧しつ 動かす(10

秤量済みの袋に回収 計算コード:モンテカルロ粒子輸送計算コード

以上の土 の空気(密度

と100

光子フルエンス―周辺線

線による線量当量率の計算のため

で加圧しつ 10回)。

秤量済みの袋に回収

(8)

1

土(生土)

で揉む(

4

土(生土)をすくって掌上 で揉む(10回

秤量済みの袋に回収

G

図5  降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例

をすくって掌上 回繰り返し)

秤量済みの袋に回収 図

図4  歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例 をすくって掌上

) 2

付着後の様子(掌側)

図3  手袋への土壌付着試験の

H

歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例

25

付着後の様子(掌側)

ゴム手袋の場合 への土壌付着試験の

I

歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例 付着後の様子(掌側)

ゴム手袋の場合

への土壌付着試験の手順

サイズ 26.5 27.0 28.0

歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例 3

付着後の様子(手の甲側)

左:湿土,右:乾土 手順

靴底面積(

サイズ G 26.5 180 27.0 190 28.0 ―

歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例

付着後の様子(手の甲側)

左:湿土,右:乾土

靴底面積(cm2

H I

― ― 210 190

― 220

歩行試験で使用した長靴の靴底パターンとその面積

降雨後の畑での歩行試験の様子(左)と靴底への土の付着の程度の一例(右)

付着後の様子(手の甲側)

左:湿土,右:乾土

(右)

(9)

地表面の放射能濃度は 歩行試験直後

全体をブラシで擦る

図7  指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の

地表面の放射能濃度は

に基づく。緩衝深度

線 量 当 量 率 (  S v /h )

10 15 20 25 30 歩行試験直後

全体をブラシで擦る 図6

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の 中央部,高さ

地表面の放射能濃度は500 Bq/g に基づく。緩衝深度

0 50

0 5 10 15 20 25 30

30 cm

靴底を地面に打ちつける

水中でブラシで擦る 6  歩行試験後の

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の 中央部,高さ

500 Bq/gであり,

に基づく。緩衝深度()は,

線源 の直径

50 100 150

=1.2 g/cm

=1.6 g/cm

=2.0 g/cm

30 cm

26

靴底を地面に打ちつける

水中でブラシで擦る 歩行試験後の長靴の泥

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の 中央部,高さ5 cmにおける線量当量率

であり,134Csと137 は,1.2,1.6

線源 の直径

150 200

=1.2 g/cm2 (0.75 cm)

=1.6 g/cm2 (1.00 cm)

=2.0 g/cm2 (1.25 cm)

靴底を地面に打ちつける

水中でブラシで擦る

靴の泥落としの様子

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の における線量当量率

137Csの内訳は平成 1.6,及び2.0 g/cm

線源 の直径 (cm)

250 10000

泥落としマット

の様子

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の における線量当量率

の内訳は平成26年 2.0 g/cm2とした。

10000 20000 30000

泥落としマット

指数関数的な土壌中深さ分布を有する放射性セシウムの円形汚染土壌の

年4月の比(0.38 とした。

30000 40000

泥落としマット

0.38)

(10)

深さ分布は指数関数分布とし,緩衝深度は

図8  放射性セシウム濃度

深さ分布は指数関数分布とし,緩衝深度は

図9  除染

2011/1/1

線 量 当 量 率 (  S v /h )

放射性セシウム濃度 中央高さ

深さ分布は指数関数分布とし,緩衝深度は

除染作業現場の様子

2011/1/1 2012/1/1

2013/1/1 2014/1/1

線 量 当 量 率 (  S v /h )

3.5 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 6.5 7.0 7.5

放射性セシウム濃度500 Bq/g(

中央高さ5 cmにおける線量当量率 深さ分布は指数関数分布とし,緩衝深度は

作業現場の様子

2013/1/1 2014/1/1

2015/1/1 2016/1/1

2017/1/1

27

(地表面)を有する における線量当量率 深さ分布は指数関数分布とし,緩衝深度は1.2 g/cm

図10 

付着の様子(農地での除染作業に使用された)

2016/1/1 2017/1/1

2018/1/1 2019/1/1

2020/1/1

)を有する直径 における線量当量率の経時変化

1.2 g/cm2(最小の線量当量率を与える)とした。

  最大放射能が観測された

付着の様子(農地での除染作業に使用された)

2019/1/1 2020/1/1

2021/1/1 2022/1/1

2023/1/1 2024/1/1

直径30 cmの円形汚染土壌の

の経時変化

(最小の線量当量率を与える)とした。

最大放射能が観測された

付着の様子(農地での除染作業に使用された)

2023/1/1 2024/1/1

2025/1/1 2026/1/1

の円形汚染土壌の

(最小の線量当量率を与える)とした。

最大放射能が観測された長靴への土の 付着の様子(農地での除染作業に使用された)

2026/1/1

の円形汚染土壌の

(最小の線量当量率を与える)とした。

への土の 付着の様子(農地での除染作業に使用された)

(11)

28

図11  作業服及び手袋の土壌付着密度

図12  長靴の土壌付着密度(場所:運動場及び公園,歩数:500〜5000歩)

①は,歩行試験直後,②〜⑤は,靴底の土を落とす動作を実施した後を表す。それぞれの 動作の詳細は本文を参照すること。なお,②は,常識的な衛生習慣に基づいて靴の土汚れ を落とした場合に相当するものである。

土 壌 の 付 着 密 度 ( m g /c m

2

)

0 10 20 30 40 50

乾土 生土 湿土

作業 服

A 作業 服

B 作業 服

C 手袋

D 手袋

E 手袋 F

25 [5]

20 [4]

15 [3]

10 [2]

5 [1]

0

土 壌 中 放 射 能 濃 度 5 0 0 [ 1 0 0 ] B q /g

2

相 当 で の 表 面 密 度 ( B q /c m )

土 壌 の 付 着 密 度 ( m g /c m

2

)

0 200 400 600 800 1000

長 靴 (H), 晴 天 時  長 靴 (I), 晴 天 時  長 靴 (G), 晴 天 時  長 靴 (H), 降雨後  長 靴 (I), 降雨後  長 靴 (G), 降雨後 

① ② ③ ④ ⑤

40 Bq/cm2相当 (500 Bq/gの場合) 40 Bq/cm2相当 (100 Bq/gの場合)

(12)

29

図13  長靴の土壌付着密度(場所:畑,歩数:上5000歩,下500歩)

①は,歩行試験直後,②〜⑤は,靴底の土を落とす動作を実施した後を表す。それぞれの 動作の詳細は本文を参照すること。なお,②は,常識的な衛生習慣に基づいて靴の土汚れ を落とした場合に相当するものである。

土 壌 の 付 着 密 度 ( m g /c m

2

)

0 500 1000 1500 2000 3000 4000

長 靴 (I), 降雨後  長 靴 (G), 降雨後  長 靴 (I), 晴 天 時  長 靴 (G), 晴 天 時

① ② ③ ④ ⑤

40 Bq/cm2相当 (500 Bq/gの場合) 40 Bq/cm2相当 (100 Bq/gの場合)

土 壌 の 付 着 密 度 ( m g /c m

2

)

0 500 1000 1500 2000 3000 4000

長 靴 (I), 降雨後  長 靴 (G), 降雨後  長 靴 (I), 晴 天 時  長 靴 (G), 晴 天 時

① ② ③ ④ ⑤

40 Bq/cm2相当 (500 Bq/gの場合) 40 Bq/cm2相当 (100 Bq/gの場合)

(13)

30

(空白のページ)

参照

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