プ ロ ・ パ イ ロ ッ ト 養 成 コ ー ス
第1期編入生 教育訓練費及び算定基準
2016年 春入校
ライセンス 保 持 者 編 入 制 度
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学校に通って資格を取って就職する。どのような業種であろうと、幼い頃からの夢を叶えるためには 高校、専門学校、大学といった教育機関に誰しもがお世話になります。
資格の取得は自主学習によって可能なものもありますが、飛行機の操縦士技能証明(ライセンス)は
「実際に飛行機を飛ばして訓練(練習)して、安全に航空機を飛ばすことができる知識・技量」を身に つけ、かつ「国家試験を受けて合格」しなければ取得できません。医師免許なども同じ構造です。
航空会社に入社して訓練を受け操縦士になる「自社養成」という道もありますが、それは極めて狭き門 です。海外でライセンスを取得して日本で書き換える手もあります。既に海外でライセンスを取得し ている方は、訓練費用の安さが海外訓練を行う決め手のひとつだったのではないでしょうか。しかし、
航空会社が求める高品質な訓練を受けられるかと言えば(これは航空会社の多くの採用担当者の共通 した認識ですが)そうではありません。海外でのライセンス取得は、趣味で飛行機を飛ばしたい人向け であって、日本で職業パイロットを目指す者が選択すべき方法ではありません。
しかし、訓練のやり方や訓練生自身の努力によっては、今からでも十分矯正が可能です。
訓練費用は安いに越したことはないけれど訓練品質が低ければ意味がありません。そして、訓練品質 を高めようとすれば、やはり国内で、日本の空を熟知した日本人教官から学ぶべきです。日本に拠点を 置く航空会社への入社を目指すなら、日本で、日本の航空界を知っている、日本人教官から学ぶべきな のです。
民間航空操縦士訓練学校が一貫した国内訓練にこだわるのも、海外で事業用操縦士資格を取得してい る編入生に対して本校の自家用課程修了者と同じ訓練を行うのも、本気でエアラインを目指す人たち を、本気でプロ・パイロットとして日本の航空界に送り出したいからです。それは、一人の訓練生のた めだけではなく日本の航空界のためでもあります。日本の空を、一人でも多くの日本人パイロットに 飛んでほしい。日本の航空界への貢献も本校の目的のひとつです。
そのために、民間航空操縦士訓練学校では訓練生の負担をできるだけ減らし、かつ安定した訓練を提 供する独自の画期的な料金システムを開発しました。
この仕組みは、簡単に言えば「皆で使う物は皆で分担しよう、自分が使った分は自分で払おう」という とてもシンプルな考え方に基づいています。次ページ以降で説明する仕組みは一見複雑に見えますが、
この基本的な考え方を理解していれば、実はそうでもありません。お金の話は大切です。安心して訓練 に専念できるよう正しく理解して下さい。
ご不明な点があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
入学を目指す皆様へ
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2年間の在学中にかかるすべての費用は下図のような概念図で理解できます。
1.生活費
家賃(寮費)・水道光熱費・交通費・通信費・食費など生活に必要な費用 2.国家資格取得にかかる各種の経費
航空身体検査受検料・技能証明にかかる受験料・免許書登録税など 一覧表は 9 ページ
3.訓練に必要な制服、指定教材などの購入費
制服・そのクリーニング代・教科書・問題集・その他の指定教材 一覧表は10 ページ
4.委任料(教育訓練費)
訓練(学校)施設使用料 航空機使用料
学科(座学)授業料 実機(飛行)訓練授業料 燃料関連費用(燃料費など)
運航関連費用(着陸料など)
整備関連費用(消耗品、部品代など)
一覧表は 8 ページ
委任料についての「皆で使う物は皆で分担しよう、自分が使った分は自分で払おう」という基本的考え 方は、在学中に必要な他の費用についても同じであることがわかるでしょう。生活費は当然のこと、自 分の資格に関わる経費、自分が着る服、自分が使う道具(借りる物以外)は、民間航空操縦士訓練学校 に納める委任料には含まれていません。
1.生活費
募集要綱にも記載がある通り民間操縦士訓練学校は週5日の全日制、全寮制です。家賃(寮費)は委任 料に含まれていません。また、通学に必要な自動車にかかる実費(ガソリン代など)も含まれていませ ん。その他、水道光熱費、交通費、通信費、食費などの生活費全般が委任料とは別に必要です。
2.国家資格取得にかかる各種の経費
航空身体検査証明を取得するには航空身体検査を受検しなければなりません。国家試験には受験料が 必要です。学科試験を受けるために試験会場に行く交通費も必要です。技能証明を取得したら免許書 登録税という税金も納めなければなりません。別途、9 ページの一覧をご覧下さい。
3.訓練に必要な制服、指定教材などの購入費
制服や貸与される教材以外の指定教材は個人で購入する必要があります。既にお持ちなら新たに買う 必要はありません。別途、10 ページの一覧をご覧下さい。
1.生活費
2.国家資格取得に かかる各種の経費
3.制服 指定教材費
4.委任料
(教育訓練費)
訓練費用の区分
この納付と受領の 仕組みが民間航空 操縦士訓練学校の 画期的な料金シス テムです
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民間航空操縦士訓練学校では、一般的に授業料や訓練費などと呼ばれている教育訓練にかかる費用を、
一括して「委任料」と呼んでいます。そして、委任料は「固定費」と「変動費」で構成されています。
固定費
1. 訓練(学校)施設使用料 2. 航空機使用料
3. 学科(座学)授業料 4. 実機(飛行)訓練授業料
変動費 1. 燃料関連費用 2. 運航関連費用 3. 整備関連費用
① 固定費
固定費は、訓練生が「訓練機を使った飛行の有無にかかわらず」民間航空操縦士訓練学校を運営するた めに必要な経費をご負担いただく部分です。
1.訓練(学校)施設使用料
校舎(格納庫)や教室、FTDやCBTを含む地上の訓練機器、座学に必要なプロジェクターや貸与する教材 の利用料などが含まれています。
2.航空機使用料
民間航空操縦士訓練学校の画期的な料金システムを支える一つ目の秘密が固定費に航空機使用料を含めている こと。航空機を格納し整備するための格納庫使用料や航空機保険も含んでいます。フライトクラブ的な従来の 考え方では飛行機は1時間飛ばしていくら(レンタル料)の考え方ですが本校では設備だと考えています。
3.学科(座学)授業料
いわゆる授業料そのものです。学科(座学)と書いてはいますが、民間航空操縦士訓練学校の授業は机に座っ て講義を聴くだけではありません。運航管理者と一緒に運航管理をしてみたり、現場の整備士と一緒に機体の 管理方法を学んだり、東京と鹿児島を結んだリモート会議システムを使ったエアラインの現役機長との質疑応 答も授業の一環です。
4.実機(飛行)訓練授業料
飛行訓練で教官から学ぶ授業料です。これが民間航空操縦士訓練学校の画期的な料金システムを支える二つ目 の秘密。多くの場合、教官と呼ばれる職種に対しては「飛行手当」が支払われるのが通例です。エアラインの パイロットもたくさん飛べばたくさん給料が貰える仕組みがありますが、本校の教官に飛行手当はありません。
つまり、教官にはできるだけ短い時間で訓練を修了させようとする動機付けが生まれます。
上記、固定費のうち1と2は、今後、本校で学ぶ未来のすべての訓練生で分担することになります。ま た、3と4は学校運営上の人件費にあたり、該当する訓練生で分担します。固定費だけで、校舎や設備 や飛行機、それを支える教官など、民間操縦士訓練学校が安定して運営できることがお分かりいただ けたと思います。
委任料という考え方
この全体が委任料です
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② 変動費
変動費は、訓練生が「訓練機を使った飛行そのもの」に必要な経費をご負担いただく部分です。
1.燃料関連費用
訓練機は航空燃料(アビエーション・ガソリン)を使って飛行します。最新鋭の訓練機 SR20 では1時間あた りおおよその目安で13ガロン(52リットル)~15ガロン(60リットル)の航空燃料を使いますが航空 燃料は車で使用するハイオク・ガソリンよりもはるかに高価な燃料です。
2.運航関連費用
飛行機は空港の滑走路に着陸しますがタダではありません。滑走路を維持管理するために、着陸1回あたり航 空機の重量に応じた着陸料がかかります。また、飛行機は地上の無線施設を利用したり、管制官と無線で交信 をして指示を受けたりして飛行します。このサービスの利用料である航行援助施設利用料も必要です。その他 駐機場を利用すれば、その使用料がかかります。
3.整備関連費用
飛行機は適切な整備をしなければ飛び続けることはできません。そのためには消耗品(オイルやフィルターな ど)を取り替えたり、定期的な分解が必要だったりします。これらは飛行時間に連動して実施する必要のある ものがほとんどで(例えばエンジンのオーバーホールは2000時間)整備関連費用は時間に換算するのが妥 当です。この費用の中には整備士の工賃なども含まれています。整備関連費用は為替の大幅な変更がない限り 時間単価を固定して受領します。
飛行時間に応じてご負担いただくのが変動費であることがお分かりいただけたと思います。ただ、こ れらの費用は、その単価自体も変動します。航空燃料は車のガソリンでもお分かりの通り毎月のよう に変動しますし、輸入品に頼る整備用の部品などは為替の影響を強く受けます。
そのため、民間操縦士訓練学校では、変動費を完全な「月末締めの精算払い」にしています。当該月に 実際に使った燃料量に応じた「燃料関連費用」と、実際に着陸した回数に応じた「運航関連費用」と、
実際の飛行時間に応じた「整備関連費用」のすべてを合算し、その金額を当該月の総飛行時間で割った 値が「当該月の時間単価」となります。当該月の時間単価に当該月の飛行時間を掛けた値が、変動費と してご負担いただく金額になります。
燃料関連費用 + 運航関連費用 + 整備関連費用 総飛行時間(6名の訓練生の飛行時間の総和)
なお、着陸料など着陸回数によって変動する運航関連費用は、燃料や整備にかかる費用に比べて小さ いこと、また、訓練生の着陸回数の記録と実際に支払う額が一致しないこと(着陸間際に着陸を取りや める着陸復行でも空港側から請求される場合がある)から、時間単価の中に平均的に含まれていると みなしています。
変動費は 8 ページの算定基準に基づいて決定されます。なお、委任料の固定費と変動費の比率は、ほ ぼ同額となっています。
== 実際の時間単価
5 固定費
変動費
次の期 の 固定費
次の期 の 変動費
固定費
変動費
次の期 の 固定費
次の期 の 変動費
変動費
委任料の仕組みがご理解いただけたでしょうか。次に委任料の「納付方法」と民間操縦士訓練学校が訓 練費用を頂く「受領」の仕組みを説明します。
① 委任料の前納と位置づけ
委任料は2年間の在学中に6ヶ月毎の4期に分けて納付していただきます。そして、納付いただいた 委任料は、学校運営上「預かり保証金」として会計処理されます。つまり、前もってお支払いの保証を していただくお金ですので、本校ではこの委任料を「前納委任料」と呼んでいます。入校して訓練が始 まらない限り、前納委任料は民間航空操縦士訓練学校のものではありません。
② 前納委任料の受領
入校して訓練が始まると、上記の前納委任料から訓練費用を頂くことになりますが、これを「受領」と 呼びます。民間航空操縦士訓練学校の画期的な料金システムは、この受領の仕組みにもあります。固定 費は訓練当該月の1日に一月分を受領します。変動費は月末締めの精算払いなので、前納委任料から の受領は当該月の翌々月の1日になります(いずれも1日が金融機関休業日の場合、その翌営業日)。
この受領によって前納委任料は毎月減っていきます。6ヶ月が経過した時点で理論上0円になります が、実際には未精算の 2 ヶ月分の変動費が残っていますし、次の6ヶ月分の委任料も前納していただ きますから、前納委任料がマイナスになることは決してありません。
(当該の1期だけに着目した場合の固定費と変動費の変化)
固定費
変動費
(当該の1期と次の1期を考慮した場合の固定費と変動費の変化)
固定費
変動費
委任料の前納と受領
変動費
3ヶ月後 3ヶ月後
4ヶ月後 2ヶ月後
6 固定費
変動費 固定費 変動費
教育訓練計画(シラバス)に基づく訓練だけでは国家試験に合格できないと判断された場合、あるいは 実際に国家試験で不合格となった場合は、追加教育訓練計画が対象者に設定されます。前納委任料の 変動費は、教育訓練計画に従って算出されており、追加の訓練が必要となった場合、そのままでは不足 する恐れがあります。
また、教育訓練計画に従った変動費の精算も、6名全員で飛行機を使い、6名全員で燃料代や整備費を 負担し、6名全員の飛行時間の総和で行いますから、6名それぞれの飛行時間に実時間単価を掛けて 金額を確定できますが、1人だけを対象にした追加教育訓練計画に従った飛行訓練では、対象者1人 で個別に精算する必要があります。
これらの理由から、その都度、必要に応じて追加で納付していただく前納委任料を「追加委任料」と呼 んでいます。追加委任料も、会計処理上は「預かり保証金」ですので、単に前納委任料の変動費に上乗 せされる保証金の位置づけですが、精算方法は「追加教育訓練費」として個別に行われます。
追加燃料関連費用 + 追加運航関連費用 + 追加整備関連費用 追加飛行時間(対象訓練生の追加された飛行時間の総和)
(追加委任料は変動費に上乗せされるが、精算は個別に行われる)
ここまで説明した通り、前納委任料の受領は「皆で使う物は皆で分担しよう(固定費)、自分が使った 分は自分で払おう(変動費)」のシンプルな考え方に合致していることがわかります。
そして、2年間の訓練を無事に修了し卒業する際に、毎月の精算の結果残った「変動費」も、あるいは 不幸にして退学処分になった際の「残りの固定費と変動費」も、本校にとっては単に未受領の前納委任 料だということになります。未受領の前納委任料は本校のものではありませんから、この全額をお返 しします。これを「返納」と呼んでいます。基準飛行時間より短い時間で卒業できれば、返納額がより 多くなる仕組みです。訓練で頑張れば、その分、教育訓練費は安くなるのです。
固定費
変動費
追加委任料
== 追加飛行時間の実時間単価
3ヶ月後 追加
委任料の返納
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民間航空操縦士訓練学校の訓練費用は、ほぼ同等の訓練品質を提供する航空大学校(訓練生が支払う 訓練費用だけではなく、国が負担している 1 人当たりの育成費用との合計額)と比べ安価です。
しかしながら、他の訓練校と比較すると高い場合もあります。
① 国内一貫訓練
本校は自家用課程から、日本国内で訓練を行います。自家用課程等を海外で行ったほうが費用は安く なりますが、国内一貫教育と比較すると訓練の質に大きな差が生まれてしまいます。特に初期過程で 適切な教育を受けなければ、訓練生のパイロット人生に大きな影響を与えかねません。本校の編入生 については米国等で自家用操縦士以上の資格を取得した方が募集の対象ですので、入校後、事業用操 縦士過程に入る前に、必要に応じて追加訓練を実施する場合があります。また、外国の事業用操縦士資 格を取得している訓練生も、本校の自家用課程修了者と同じシラバスで事業用操縦士過程以降の訓練 を実施します。これは、本校の自家用課程修了者とレベルを合わせるためです。
② 訓練生の定員
本校は、各期の訓練生の受け入れ上限を設定しています。現在は、各期 6 名を上限としており、6 名 に達していない場合のみ編入生を募集します。訓練生の数が多ければ多いほど、1 人あたりの訓練費 用を安くすることができますし、本校としても利益を多く生み出すことができます。しかし、訓練生の 人数が増えれば増えるほど、就職活動の際に影響を及ぼします。極端な話かもしれませんが、本校が教 官や機材を増やして 100 名の訓練生を受け入れたと仮定します。本校がどれだけ質の高い訓練を提供 したとしても、訓練生が努力をして最高のパイロットに育ったとしても。現状の各航空会社の需要を 鑑みると 100 名全員が採用されることはないでしょう。就職率を限りなく 100%に近づける為には、
質の高い訓練を提供することと需要に合った人数を養成することが大切だと考えています。
③ 最新鋭の訓練機
訓練機として採用しているシーラス SR シリーズやテクナム P2006T はグラスコクピットを備えた 最新鋭機です。古い航空機を訓練で使用すれば、訓練費を抑えることができますが訓練の質に大きな 影響を与えてしまいます。“航空機を操縦する”ことだけを考えれば古い飛行機でも一定の効果を得 ることができますが、訓練生の就職先の航空会社が使用している機体はアナログ計器を備えた機体は 皆無に等しいのが現状です(一部機体のエンジン計器を除く)。訓練生が就職することも大切ですが、
就職後に副操縦士へ昇格し、将来機長になることが本校の目標です。大型機へのスムースな移行訓練 をするためには、グラスコクピットを備えた最新鋭機で訓練を行うことが必須だと考えています。
④ 効率的な教育訓練計画
本校は、独自の教育訓練計画(シラバス)で訓練を行っています。事業用操縦士課程も計器課程も単発 機で実施します。高性能機シーラス SR シリーズだからこそ可能なシラバスですが、訓練生の経済的 な負担を少しでも減らそうとした結果でもあります。
訓練費用について
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① 固定費
費目 含まれる主な器財等 算定基準
訓練(学校)施設使用料
1. 校舎及び維持管理費 2. 教室等整備費 3. FTD 使用料 4. FTD 更新料
1. 格納庫使用料に含む
2. 教室等整備費を耐用年数(月数)で除した値 3. 取得価額を耐用年数(月数)で除した値 4. 更新予定価額を耐用年数(月数)で除した値
航空機使用料
1. 航空機使用料 2. 航空機更新料 3. 格納庫使用料 4. 航空機保険料
1. 取得価額を耐用年数(月数)で除した値 2. 更新予定価額を耐用年数(月数)除した値 3. 月額賃料
4. 平均保険料年額を 12 で除した値 学科(座学)授業料 1. 学科教官 1. 月額人件費相当額
実機(飛行)訓練授業料 1. 飛行教官 1. 月額人件費相当額
訓練(学校)施設使用料については、一期生及び二期生で共用することから、適用率を 50%としてい る。また、航空機使用料及び更新料については、実使用月数による適用率を用いている。なお、1 人当 たりの固定費負担分は、上記項目の合計を6で除した金額である。
② 変動費
費目 含まれる費用 算定基準
燃料関連費用 1. 航空燃料費※1 2. 使用燃料量
1. 1リットル当たりの燃料単価 2. 月間使用燃料総量
運航関連費用
1. 着陸料
2. 航行援助施設利用料 3. 駐機料
1. 1回当たり 1,000 円 2. 1回当たり 120 円 3. 1回当たり 810 円 整備関連費用※2 1. 整備基本料(SR20/22)
2. 整備基本料(TECNAM)
1. 1時間当たりの基準整備価額 2. 1時間当たりの基準整備価額
※1)航空燃料費:航空燃料税(18.0 円/ℓ)又は揮発油税(53.8 円/ℓ)を含む(平成 27 年 1 月 1 日現在)。
※2)整備基本料:契約書上、整備基本料は単価を示して精算する。
③ 基準飛行時間、基準着陸回数及び基準使用燃料量
期 基準飛行時間 基準着陸回数 基準使用燃料量
第1期 回 ℓ
第2期 単発 SR20/22(73 時間 30 分) 150 回 6,518ℓ 第3期 単発 SR20/22(49 時間 30 分) 50 回 3,643ℓ 第4期 単発 SR20/22(27 時間)+ 多発 P2006T(30 時間) 50 回 3,547ℓ 各期の変動費(6ヶ月合計)は、教育訓練計画(シラバス)に従った基準飛行時間、基準着陸回数及び 基準使用燃料量に基づいて決定されている。
委任料の月額算定基準(消費税別)
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① 国家資格取得にかかる各種の経費
国家試 験 申請書等
自家用操縦士
国家試 験 費用
自家用操縦士
実地試験申込申請書 360 円 実地試験受験料 46,400 円
航空経歴書 114 円 免許書登録税 3,000 円
実地試験成績報告書 200 円
事業用操縦士 事業用操縦士
学科試験申込書 360 円 学科試験受験料 5,600 円
実地試験申込申請書 360 円 実地試験受験料 56,500 円
航空経歴書 114 円 免許書登録税 7,500 円
実地試験成績報告書 200 円
計器飛行証明 計器飛行証明
学科試験申込書 360 円 学科試験受験料 5,600 円
実地試験申込申請書 360 円 実地試験受験料 51,300 円
航空経歴書 114 円
実地試験成績報告書 200 円
多発限定 多発限定
実地試験申込申請書 360 円 実地試験受験料 51,300 円
航空経歴書 114 円
実地試験成績報告書 200 円
合計 3,416 円 合計 227,200 円
※平成27年1月1日現在
航空身体検査
第1種相当航空身体検査(更新) 自家用操縦士課程の途中(操縦練習許可書更新)
第2種航空身体検査(更新) 事業用操縦士課程の途中(第1種相当で受検)
第1種航空身体検査(初回) 事業用操縦士技能証明取得後
※航空身体検査を受検する航空身体検査指定機関(病院)は指定しません。費用は病院毎に異なります。
※参考)鹿児島空港近隣の航空身体検査指定機関
プロ・パイロット養成コース 費用一覧(消費税別)
医療法人 玉昌会(ぎょくしょうかい)加治木温泉病院 開院時間 8:30~17:30
〒899-5241 姶良市加治木町木田 4714 TEL. 0995-62-0001
(航空身体検査)
・毎週月曜日(13:30~)及び毎週木曜日(08:30~)3時間程度(眼科は外部の医院)
・受け入れ可能 同時2名程度
・航空身体検査(更新)税込み 25,000 円
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② 訓練に必要な制服、指定教材などの購入費
品名 税込み価格
入校時
1 制服類(ジャケット・パンツ・ジャンパー・Y シャツ・帽子・手袋等) サイズ・枚数による 2 タブレット端末(iPad2、iPad mini 以降 iOS 7 以上を推奨) 各自で準備の事
3 エアバンド受信機(航空無線受信用) 必須ではない
4 AIM-J(日本航空機操縦士協会) 5,400 円
5 航空機乗組員飛行日誌(FLIGHT LOGBOOK)(鳳文書林) 2,484 円
6 航法計算盤(Model AN-2) 24,840 円
7 プロッター(JEPPESEN PN-1) 1,944 円
8 デバイダー(TAKEDA'S 15-0390) 2,592 円
9 区分航空図・九州 2,674 円
10 区分航空図・四国 2,674 円
11 パイロットのための ICAO 航空英語能力試験教本 3,240 円 12 パイロットのための ICAO 航空英語能力試験ワークブック 1,944 円 自家用操縦士課程・事業用操縦士課程
13 航空法(鳳文書林) 3,996 円
14 飛行機操縦教本(航空振興財団) 5,940 円
15 新・天気予報の手引き(クライム気象図書出版) 1,635円
16 天気予報のつくりかた(東京堂出版) 5,616 円
17 航空力学Ⅰ(プロペラ機編)(日本航空技術協会) 3,456 円
18 航空工学入門(日本航空技術協会) 2,808 円
19 自家用・事業用操縦士の航法(鳳文書林) 3,780 円
20 ATC 入門・VFR 編(鳳文書林) 2,700円
計器飛行証明課程
21 エンルート・チャート ENRC1/ENRC2(航空振興財団) 3,240 円
22 飛行方式設計入門(鳳文書林) 5,076 円
23 ATC 入門・IFR 編(鳳文書林) 2,916円
合計(制服類は含まれていない) 88,955 円
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③-1 委任料 (4期分納表示)
納付期 納付対象課程 納付期限 納付金額(消費税抜き)
第1期 - -
- 円
第2期
操縦士課程②
基準飛行時間 73+30 基準着陸回数 150 回 基準使用燃料量 6,518ℓ
平成 28 年 4 月 29 日
(5 月 ~ 9 月分)
5,220,000 円
第3期
操縦士課程③
基準飛行時間 49+30 基準着陸回数 50 回 基準使用燃料量 3,643ℓ
平成 28 年 8 月 31 日
(10 月 ~ 翌年 3 月分)
4,420,000 円
第4期
操縦士課程④
基準飛行時間 57+00 基準着陸回数 50 回 基準使用燃料量 3,547ℓ
平成 29 年 2 月 28 日
(4 月 ~ 9 月分)
4,460,000 円
全操縦士課程
基準飛行時間 263+30 基準着陸回数 250 回 基準使用燃料量 13,708ℓ
全 17 月
14,100,000 円
※各納付期は 6 月毎の分納を意図しており訓練課程の区分とは一致しない。
③-2 委任料 (課程別表示:参考)
対象課程 訓練期間 訓練費用(消費税抜き)
- -
- 円
事業用操縦士・計器課程
基準飛行時間 150+00 基準着陸回数 200 回 基準使用燃料量 10,161ℓ
平成 28 年 5 月~
平成 29 年 5 月
11,480,000 円
多発限定課程
基準飛行時間 30+00 基準着陸回数 50 回 基準使用燃料量 3,547ℓ
平成 29 年 6 月~
平成 29 年 9 月
2,620,000 円
全操縦士課程
基準飛行時間 263+30 基準着陸回数 250 回 基準使用燃料量 13,708ℓ
全 17 月
14,100,000 円
※③-1 を課程区分により再構築したもので、あくまでも参考である。当校では4期分納表示が正式な委任料の額である。
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④ 追加委任料
納付期 納付対象 納付期限 納付金額(消費税抜き)
随時 追加教育訓練費 指定月の末日
40,000 円/時間
※追加委任料は、追加教育訓練計画が設定された場合に納付する追加の変動費であって固定費を含んでいない。
※指定月については応相談。
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⑤ 前納委任料の受領 (税抜き額:予定)
※変動費の月額は、当該期の変動費を6で除した値であって、各月毎に予定額を超えないことを保証するものではない。
※上記は税抜き額である。実際の受領額は受領日(又は締め日)時点の消費税率による消費税額を加算する。
納付期 受領日 固定費(確定) 変動費(予定) 計(予定)
第1期
平 成 27 年
平 成 28 年
第2期
5 月 2 日 430,000 円 430,000 円 6 月 1 日 420,000 円 420,000 円 7 月 1 日 420,000 円 630,000 円 1,050,000 円 8 月 1 日 420,000 円 620,000 円 1,040,000 円 9 月 1 日 420,000 円 620,000 円 1,040,000 円
第3期
10 月 3 日 440,000 円 620,000 円 1,060,000 円 11 月 1 日 420,000 円 620,000 円 1,040,000 円 12 月 1 日 420,000 円 330,000 円 750,000 円
平 成 29 年
1 月 2 日 420,000 円 310,000 円 730,000 円 2 月 1 日 420,000 円 310,000 円 730,000 円 3 月 1 日 420,000 円 310,000 円 730,000 円
第4期
4 月 3 日 440,000 円 310,000 円 750,000 円 5 月 1 日 420,000 円 310,000 円 730,000 円 6 月 1 日 420,000 円 320,000 円 740,000 円 7 月 3 日 420,000 円 320,000 円 740,000 円 8 月 1 日 420,000 円 320,000 円 740,000 円 9 月 1 日 420,000 円 320,000 円 740,000 円 10 月 2 日 320,000 円 320,000 円 11 月 1 日 320,000円 320,000 円 全課程(263+30) 7,190,000 円 6,910,000 円 14,100,000 円
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