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これらの事業を実施することにより公共交通の課題を解決し 町民誰もが安心して移動できる交通網の整備を実現します 実施期間 平成 29 年度 ~ 平成 31 年度 目標 公共交通機関での山形市へのアクセス向上 安全で安心な移動を可能とする 町民の足 の確保 バス停留所の環境改善 朝日町の活性化 年間利用

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(1)

朝日町生活交通確保維持改善計画(平成29年度分)

(策定年月日)平成23年6月28日

(協議会名称)朝日町地域公共交通活性化協議会

1.地域公共交通確保維持事業に係る目的・必要性

朝日町における現状の交通実態についてみると、特に鉄道が走っていないためマイカー中心のライフ

スタイルが進み、移動において自家用自動車に依存する割合が非常に高くなっています。その結果、公

共交通の利用者は年々減少し、バス路線の廃止・減便などにより自動車運転ができない子どもや高齢者

の利便性が低下するという問題が発生しています。

一方、高齢化の急速な進展、核家族化による高齢者のみ世帯の増加により、今後自家用自動車に頼る

ことができない町民が増加することが予想されます。さらに、高校の進路選択では、交通手段から来る

保護者の経済的・時間的負担が大きいことが進路選択のネックになっています。

また、過度な自家用自動車への依存は、温室効果ガスの排出、大気汚染などによる地球温暖化などの

環境問題の原因にもなっています。

朝日町においては、平成20年3月に「第5次朝日町総合発展計画」を策定し、基本目標を「いつの

時代も自信と誇りを持ち 住みたい、ずっと住み続けたい 魅力あるまちをつくる」としています。さ

らに平成25年5月には後期計画も策定され、この基本目標を実現する3つの柱として、「信頼とつな

がりにより地域の力をつくる 地域力の向上」、「安定した暮らしができる産業をつくる 産業力の向

上」、「安心と魅力ある定住環境をつくる 定住力の向上」を挙げ、各柱ごとに基本方針とプロジェク

トを明らかにして各種施策に取り組んでいます。

このような背景のもと、まちづくりを推進していく上で、地域公共交通の課題を解決することが必要

であり、公共交通の活性化及び再生を図ることを目的に、今後の朝日町の公共交通のあり方と具体計画

を定めた「生活交通ネットワーク計画」(以下「計画」という。)を策定します。

2.地域公共交通確保維持事業に係る定量的な目標・効果

朝日町の公共交通網の整備を図るにあたり、公共交通網を利用者のニーズや地理的状況に合わせ、町

内における町民の足確保としての「町内ルート」と、周辺市町や山形市など町外とのアクセスを意識し

た「広域ルート」に整理し、「町内ルート」については『デマンド型交通』、「広域ルート」は『朝日

町・山形市間直行バス』を中心に、既存の公共交通と連携し相乗効果を創出するよう、運行内容の検討

を行います。朝日町・山形市間直行バスについては、山形市・山辺町等の高校に通学する生徒の利便性

の向上と保護者の経済的・時間的負担の緩和のため復路(朝日町行き)便のダイヤの見直しを行います。

また、朝日町は県内トップの高齢化率であり、高齢者が安心安全に目的地間を往来できるよう検討を行

います。さらに、運行内容の検討と同時に、雨風や雪対策としてバス待ち環境の改善を進め、利用者に

優しい公共交通となるよう事業を展開します。

(2)

これらの事業を実施することにより公共交通の課題を解決し、町民誰もが安心して移動できる交通網

の整備を実現します。

【実施期間】○平成29年度~平成31年度

【目 標】○公共交通機関での山形市へのアクセス向上

○安全で安心な移動を可能とする“町民の足”の確保

○バス停留所の環境改善

○朝日町の活性化

○年間利用者数

・朝日町デマンド型タクシー 1

4

,

0

0

0

・朝日町・山形市間直行バス

8

,

5

0

0

3.地域公共交通確保維持事業により運行を確保・維持する運行系統の概要及び運行予定者

・表1のとおり

4.地域公共交通確保維持事業に要する費用の総額、負担者及びその負担額

・表2のとおり

5.補助金の交付を受けようとする補助対象事業者の名称

・朝日町

6.補助金を受けようとする手続きに係る利用状況等の継続的な測定方法

・該当なし

7.別表1及び別表3の補助事業の基準二に基づき、協議会が平日 1日当たりの運行回数が3回以

上で足りると認めた系統の概要(表3)

・該当なし

8.別表1及び別表3の補助事業の基準二に基づき、協議会が「広域行政圏の中心市町村に準ずる

生活基盤が整備されている」と認めた市町村の一覧(表4)

・該当なし

9.地域公共交通確保維持事業を行う地域の概要

・表5のとおり

10.車両の取得に係る目的・必要性(自由記述)

・該当なし

(3)

11.車両の取得に係る定量的な目標・効果(自由記述)

・該当なし

12.車両の取得計画の概要及び車両の取得を行う事業者、要する費用の総額、負担者及びその負

担額(表6及び表7又は表8及び表9)

・該当なし

13.老朽更新の代替による費用の削減等による地域公共交通確保維持事業における収支の改善に

係る計画(車両の代替による費用削減等の内容、代替車両を活用した利用促進策)

・該当なし

14.協議会の開催状況と主な議論

・平成 2

1年 2月 2

6日(木)「朝日町地域公共交通総合連携計画」等について協議

・平成 2

2

年 1

月 2

1日(

木)

「朝日町地域公共交通活性化・再生総合事業計画」の変更について協議

・平成 2

3年 1月 1

2日(水)朝日町デマンド型タクシー「あいのり号」事業計画及び朝日町・山形

市間直行バス運行事業計画について協議

・平成 2

3年 7月 2

7日(水)朝日町営バスの有償運行を継続することについて協議

・平成 2

4年 2月 2

2日(水)

平成 2

5年度事業計画及び町営バス白倉線の有償運行終了について協議

・平成 2

5年 2月 7日(木)平成 2

5年度事業計画及び平成 2

5年度生活交通ネットワーク計画の変更

について協議

・平成 2

6年 2月 1

4日(金)平成 2

6年度事業計画について協議

・平成 2

6年 6月 2

0日(金)デマンドタクシー「あいのり号」の運行計画及び平成 2

6年度生活交通

ネットワーク計画について協議

・平成 2

6年 8月 7日(木)市町村運営有償運送の登録の更新について協議

・平成 2

7年 2月 2

6日(木)平成 2

6年度生活交通ネットワーク計画変更及び平成 2

7年度事業計画

について協議

・平成 2

8年 2月 1

2日(金)平成 2

8年度事業計画について協議

15.利用者等の意見の反映状況

・高校生を対象に通学に関するアンケート調査を実施(平成 2

7年 7月~8月)

・利用者等で委員を構成する「朝日町町民バス等運営委員会」を開催(平成 2

8年 1月 2

8日)

上記のアンケート調査、委員会等により利用者の意見を事業に反映している。

【具体的な意見反映内容】

・デマンドタクシーの運行時刻を一部変更。

町立病院への通院利用への配慮と、民間の路線バスとの接続を考慮し、運行時刻の見直しを行っ

た。

(4)

16.協議会メンバーの構成

構 成 区 分

団 体 名

朝日町長又はその指名する者

朝日町

一般乗合旅客自動車運送事業者

山交バス株式会社

社団法人山形県バス協会

社団法人山形県バス協会

山形県ハイヤー協会

山形県ハイヤー協会

一般貸切(乗用)旅客自動車運送事業者

山形県ハイヤー協会(

地区委員)

住民又は利用者の代表

朝日町区長会

山形運輸支局長又はその指名する者

東北運輸局山形運輸支局

一般旅客自動車運送事業者の事業用自動車の運

転者が組織する団体

山形県交通運輸産業労働組合協議会

道路管理者

村山総合支庁西庁舎西村山道路計画課

道路管理者

朝日町建設水道課

山形県警察

寒河江警察署

学識経験者

村山総合支庁総務企画部

関係市町

山形市まちづくり推進部

山辺町

【本計画に関する担当者・連絡先】

(住 所)山形県西村山郡朝日町大字宮宿1115

(所 属)朝日町地域公共交通活性化協議会

(朝日町政策推進課地域振興係)

(氏 名)堀 隼聡(朝日町政策推進課地域振興係)

(電 話)0237-67-2112

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-

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j

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(5)

表1 地域公共交通確保維持事業により運行を確保・維持する運行系統の概要及び運行予定者(地域内フィーダー系統)

29年度

乗合バス型

/デマンド

型の別

基準ロで

該当する

要件

接続する補助対

象地域間幹線系

統等と接続確保

基準ニで該

当する要件

(別表7の み)

山形県

(1‐1)朝日町・山形市間直行バス

1,118.0

1,118.0

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(1‐2)朝日町・山形市間直行バス

1,889.0

1,889.0

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(朝日町)

(1)

朝日町デマンド型タクシー

7,345.5

7,345.5

デマンド型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

10,352

3,678

国庫補助

上限額

(千円)

3,678

(注) 1.「確保維持事業に要する国庫補助額(千円)」は表2における「補助対象系統の1/2」を小数点第1位(百円単位)まで記載する。 5.本表に記載する運行予定系統を示した地図を添付すること。 3.「再編特例措置」には、地域公共交通再編実施計画の認定を受け、地域内フィーダー系統に係る特例措置の適用を受ける場合のみ、「○」を記載する。 4.「接続する補助対象地域間幹線系統等と接続確保策」には、地域内フィーダー系統が接続する補助対象地域間幹線系統又は地域間交通ネットワークとどのように接 続を確保するかについて記載する。

地域内フィーダー系統の基準適合

(別表7及び別表9)

朝日町

合     計

国庫補助金内定申請額(千円)(合計と国庫補助上限額を比べて少ない額)

2.「国庫補助額内定申請額(千円)」には、各運行予定者毎でまとめて表2における「国庫補助金内定申請額」を記載する。

都道府県

(市区町

村)

運行予定者名

運行系統名

(申請番号)

確保維持事

業に要する

国庫補助額

(千円)

国庫補助金

内定申請額

(千円)

(6)

表1 地域公共交通確保維持事業により運行を確保・維持する運行系統の概要及び運行予定者(地域内フィーダー系統)

30年度

乗合バス型

/デマンド

型の別

基準ロで

該当する

要件

接続する補助対

象地域間幹線系

統等と接続確保

基準ニで該

当する要件

(別表7の み)

山形県

(1‐1)朝日町・山形市間直行バス

1,114.0

1,114.0

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(1‐2)朝日町・山形市間直行バス

1,881.5

1,881.5

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(朝日町)

(1)

朝日町デマンド型タクシー

7,315.5

7,315.5

デマンド型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

10,311

3,678

国庫補助

上限額

(千円)

3,678

(注) 1.「確保維持事業に要する国庫補助額(千円)」は表2における「補助対象系統の1/2」を小数点第1位(百円単位)まで記載する。 5.本表に記載する運行予定系統を示した地図を添付すること。 4.「接続する補助対象地域間幹線系統等と接続確保策」には、地域内フィーダー系統が接続する補助対象地域間幹線系統又は地域間交通ネットワークとどのように接 続を確保するかについて記載する。

合     計

国庫補助金内定申請額(千円)(合計と国庫補助上限額を比べて少ない額)

地域内フィーダー系統の基準適合

(別表7及び別表9)

都道府県

(市区町

村)

運行予定者名

運行系統名

(申請番号)

確保維持事

業に要する

国庫補助額

(千円)

国庫補助金

内定申請額

(千円)

2.「国庫補助額内定申請額(千円)」には、各運行予定者毎でまとめて表2における「国庫補助金内定申請額」を記載する。 3.「再編特例措置」には、地域公共交通再編実施計画の認定を受け、地域内フィーダー系統に係る特例措置の適用を受ける場合のみ、「○」を記載する。

朝日町

(7)

表1 地域公共交通確保維持事業により運行を確保・維持する運行系統の概要及び運行予定者(地域内フィーダー系統)

31年度

乗合バス型

/デマンド

型の別

基準ロで

該当する

要件

接続する補助対

象地域間幹線系

統等と接続確保

基準ニで該

当する要件

(別表7の み)

山形県

(1‐1)朝日町・山形市間直行バス

1,114.0

1,114.0

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(1‐2)朝日町・山形市間直行バス

1,873.5

1,873.5

乗合バス型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

(朝日町)

(1)

朝日町デマンド型タクシー

7,285.5

7,285.5

デマンド型

補助対象地域間幹線 系統寒河江バスターミ ナル(松川・左沢)・宮 宿線と朝日町役場前 で接続

10,273

3,678

国庫補助

上限額

(千円)

3,678

(注) 1.「確保維持事業に要する国庫補助額(千円)」は表2における「補助対象系統の1/2」を小数点第1位(百円単位)まで記載する。 5.本表に記載する運行予定系統を示した地図を添付すること。 3.「再編特例措置」には、地域公共交通再編実施計画の認定を受け、地域内フィーダー系統に係る特例措置の適用を受ける場合のみ、「○」を記載する。 4.「接続する補助対象地域間幹線系統等と接続確保策」には、地域内フィーダー系統が接続する補助対象地域間幹線系統又は地域間交通ネットワークとどのように接 続を確保するかについて記載する。

地域内フィーダー系統の基準適合

(別表7及び別表9)

朝日町

合     計

国庫補助金内定申請額(千円)(合計と国庫補助上限額を比べて少ない額)

2.「国庫補助額内定申請額(千円)」には、各運行予定者毎でまとめて表2における「国庫補助金内定申請額」を記載する。

都道府県

(市区町

村)

運行予定者名

運行系統名

(申請番号)

確保維持事

業に要する

国庫補助額

(千円)

国庫補助金

内定申請額

(千円)

(8)

1

表1 添付資料

平成28年度 朝日町・山形市間直行バス運行事業計画書

1 これまでの経過及び運行の必要性

平成19年10月から山交バス株式会社に運行委託して実証運行を行い、平成22年度から

は町直営で運行を行っている。

平成19年10月運行当初は町民認知が低いこともあり利用者は平均10人(往路のみ)程

度であったが、平成27年度では平均30人(往路19人、復路11人)程度で推移しており

町民の足として認知され、必要不可欠な路線となっている。

また、町では平成21年2月に「朝日町公共交通総合連携計画」を策定、東北運輸局長から

「朝日町地域公共交通活性化・再生総合事業計画」の認定を受けて実証運行を経て、平成23

年4月から本格運行を行っている。

2 運行の目的

朝日町と山形市間の交通アクセスを高める。

通学生をはじめ、誰もが安心して利用できるよう、朝日町・山形市間直行バスを運行する。

3 実施主体 朝日町地域公共交通活性化協議会

4 運行主体 朝日町(町有車両を使って直接運行する)

5 運

日 平成 2

8年 4月 1日から平成 2

9年 3月 3

1日までの平日とし、年末年始

(1

2月 3

1日~1月 3日)を除く。

土曜日は往路のみ運行する。(祝日を除く)

6 利用料金 (単位:円)

乗車

1回あたり

高校生以上

中学生以下

小学生未満

500

250

無 料

通 学

通 勤

片 道

往 復

片 道

往 復

平日限定

平日限定

平日限定

平日限定

1カ月定期

7

,

0

0

0

6

,

0

0

0

1

3

,

0

0

0

1

2

,

0

0

0

9

,

0

0

0

8

,

0

0

0

1

7

,

0

0

0

1

6

,

0

0

0

3カ月定期 2

0

,

0

0

0

1

7

,

0

0

0

3

7

,

0

0

0

3

4

,

0

0

0

2

5

,

5

0

0

2

2

,

5

0

0

4

8

,

0

0

0

4

5

,

0

0

0

6カ月定期 3

6

,

0

0

0

3

1

,

0

0

0

6

7

,

0

0

0

6

2

,

0

0

0

4

6

,

0

0

0

4

1

,

0

0

0

8

7

,

0

0

0

8

2

,

0

0

0

1 年 定 期 7

0

,

0

0

0

6

0

,

0

0

0

1

3

0

,

0

0

0

1

2

0

,

0

0

0

9

0

,

0

0

0

8

0

,

0

0

0

1

7

0

,

0

0

0

1

6

0

,

0

0

0

※往復定期券に限り、山交バス寒河江宮宿線の寒河江バスターミナルから宮宿まで利用できる。

ただし、利用日は朝日町・山形市直行バスの運行日に限る。

(9)

2

7 運行経路 別紙のとおり

8 運行時刻

往路(朝日町→山形市)

復路(山形市→朝日町)

バ ス 停

3月~1

1月 1

2月~2月

バ ス 停

1便目 2便目

時刻

時刻

時刻

時刻

太郎公民館

(

乗車専用)

6

:

3

3

6

:

2

3

山交バス本社前

(

乗車専用)

1

7

:

0

0

1

8

:

4

5

太 郎

6

:

3

4

6

:

2

4

山形駅西口

1

7

:

0

5

1

8

:

5

0

新 崩

6

:

3

5

6

:

2

5

山形市役所前

1

7

:

1

0

1

8

:

5

5

水 口

6

:

3

6

6

:

2

6

城北高校前

1

7

:

1

5

1

9

:

0

0

西小前

6

:

3

6

6

:

2

6

北山形駅

1

7

:

1

8

1

9

:

0

3

発電所前

6

:

3

7

6

:

2

7

山辺町南公園前

1

7

:

3

8

1

9

:

2

3

農協支所前

6

:

3

8

6

:

2

8

送橋警備所前

(

降車専用)

1

8

:

0

3

1

9

:

4

8

双葉住宅団地前

6

:

3

8

6

:

2

8

中 堀

1

8

:

0

4

1

9

:

4

9

西船渡

6

:

3

9

6

:

2

9

古 槇

1

8

:

0

4

1

9

:

4

9

助ノ巻

6

:

4

0

6

:

3

0

四ノ沢

1

8

:

0

6

1

9

:

5

1

西 町

6

:

4

1

6

:

3

1

朝日中前

1

8

:

0

7

1

9

:

5

2

朝日町役場前

6

:

4

2

6

:

3

2

前田沢

1

8

:

0

8

1

9

:

5

3

本 町

6

:

4

3

6

:

3

3

小学校前

1

8

:

0

8

1

9

:

5

3

大 町

6

:

4

4

6

:

3

4

大 町

1

8

:

0

9

1

9

:

5

4

小学校前

6

:

4

5

6

:

3

5

本 町

1

8

:

1

0

1

9

:

5

5

前田沢

6

:

4

5

6

:

3

5

朝日町役場前

1

8

:

1

1

1

9

:

5

6

朝日中前

6

:

4

6

6

:

3

6

西 町

1

8

:

1

2

1

9

:

5

7

四ノ沢

6

:

4

7

6

:

3

7

助ノ巻

1

8

:

1

3

1

9

:

5

8

古 槇

6

:

4

9

6

:

3

9

西船渡

1

8

:

1

4

1

9

:

5

9

中 堀

6

:

4

9

6

:

3

9

双葉住宅団地前

1

8

:

1

5

2

0

:

0

0

送橋警備所前

6

:

5

0

6

:

4

0

農協支所前

1

8

:

1

5

2

0

:

0

0

山辺高校前

(

降車専用)

7

:

1

5

7

:

0

8

発電所前

1

8

:

1

6

2

0

:

0

1

山本学園前

7

:

3

0

7

:

2

5

西小前

1

8

:

1

7

2

0

:

0

2

山形商業前

7

:

3

3

7

:

2

8

水 口

1

8

:

1

7

2

0

:

0

2

山形駅西口

7

:

3

5

7

:

3

2

新 崩

1

8

:

1

8

2

0

:

0

3

山形市役所前

7

:

4

8

7

:

4

8

太 郎

1

8

:

1

9

2

0

:

0

4

城北高校前

7

:

5

7

7

:

5

7

太郎公民館

1

8

:

2

0

2

0

:

0

5

北山形駅

8

:

0

0

8

:

0

0

-

-

-

(10)

-1

表1 添付資料

平成28年度 朝日町デマンド型タクシー「あいのり号」運行事業計画書

1 事業の内容

(1)実施の背景

朝日町では廃止代替路線として、立木線、上郷太郎線を町民バスとして運行し、主に通学

や通院、買い物等に利用されていたが、人口減少、自家用自動車の増加により年々利用者が

減少していた。

さらに、集落が分散しており、路線バス等で全てのニーズに対応するのは困難な状況にあ

るため、より効率性が高く利用者のニーズにあった公共交通として普及が進んでいるデマン

ド型交通システムについて運行を実施する。

(2)予定する主な実施効果

・交通空白地域の解消

・高齢者等が自家用車に頼らず安心して移動できる

(3)事業内容

①実施方法 「朝日町地域公共交通活性化協議会」が実施主体となり、朝日町の負担金及

び「地域公共交通確保維持改善事業」を活用し、事業を実施する。

②事業概要 町内全域を運送区域としてデマンド型タクシーの運行を実施する。

③運行方法 朝日町が運行主体となります。(登録番号:東山市交第4号)

④運

日 平成 2

8年 4月 1日から平成 2

9年 3月 3

1日までの平日とし、

年末年始(1

2月 3

1日~1月 3日)を除く。

⑤運 賃

大人(

高校生以上)

小人(

小・中学生)

幼 児

乗車1回あたり

400円

200円

無 料

回数券(1

2枚綴り)

4,

000円

2,

000円

条例のとおり

条例のとおり

※障害者手帳所持の方は200円、付添人は障害の程度に応じて減免する場合がある。

⑥利用できる地区の範囲

〔西部地区〕 常盤、夏草、長沼、西船渡、八ツ沼、能中、高田、太郎1、太郎2、太郎3

石須部、立木、白倉、松程、大舟木、今平

〔上郷地区〕 杉山、松原、上郷、大滝

〔沢内地区〕 古槇、送橋、下芦沢、水本

〔宮宿エリア〕本町、西町、栄町、助ノ巻、大町、元町、西原、前田沢、新宿、四ノ沢

〔和合地区〕 小原、宿、沼向、平、大隅

〔北部地区〕 大谷1、大谷2、大谷3、大谷4、大谷5、大谷6、大谷7

中沢、真中、舟渡、栗木沢、川通、大暮山、大沼

(11)

2

(ア)西部地区、上郷地区、沢内地区、宮宿エリアの利用者

・同エリア内は全域で利用できる。

・同エリアから平地区、舟渡地区の一部

、川通、大暮山、大沼まで利用できる。

ただし、途中での乗降車はできない。

(イ)平地区、舟渡地区の一部、川通、大暮山、大沼の利用者

・町内全域でデマンドタクシーを利用できる。

(ウ)和合地区(平地区除く)、北部地区(舟渡地区の一部、川通、大暮山、大沼を除く)

の利用者

・同地区から平地区、舟渡地区の一部、川通、大暮山、大沼まで利用できる。

ただし、途中での乗降車はできない。

・西部地区、上郷地区、沢内地区、宮宿エリアまで行けば同エリア内は全域で利用でき

る。

・宮宿エリアから同地区までについて、下り(宮宿発)1

1時の便に限り利用できる。

(エ)真中、舟渡、栗木沢の障害者手帳所持の利用者に限り町内全域で利用できる。

⑦運行時刻

上り(各地区発 宮宿エリア行き)

8

:

0

0

、9

:

3

0

、1

2

:

0

0

、1

3

:

3

0

、1

6

:

4

5

下り(宮宿エリア発 各地区行き)8

:

4

5

、1

1

:

0

0

、1

2

:

4

5

、1

4

:

3

0

、1

6

:

0

0

2 運行車両

トヨタハイエースワゴンGL 4WD車 5台

うち、1台(1号車)にはスキー・スノーボード用キャリアボックスを設置している。

○車両ナンバー別運行委託先と無線呼称

車両ナンバー

運行委託先

無線呼称

山形 3

0

0の 7

3

-

5

3

朝日タクシー

1号車

山形 3

0

0の 7

3

-

5

2

朝日タクシー

2号車

山形 3

0

0の 7

3

-

5

1

吉田タクシー

3号車

山形 3

0

0の 7

3

-

5

0

吉田タクシー

4号車

山形 3

0

0ひ 6

1

-

9

5

予備車両

5号車

3 無線局免許状

種 別

免許番号

免許年月日

識別信号

基 地 局

東基第

1

2

8

5

3

1

号 平成 2

6年 6月 1日 あさひデマンドセンター

陸上移動局

東移第 1

0

1

0

5

9

4

2号 平成 2

6年 6月 1日

あさひデマンド1

陸上移動局

東移第 1

0

1

0

5

9

4

3号 平成 2

6年 6月 1日

あさひデマンド2

陸上移動局

東移第 1

0

1

0

5

9

4

4号 平成 2

6年 6月 1日

あさひデマンド3

陸上移動局

東移第 1

0

1

0

5

9

4

5号 平成 2

6年 6月 1日

あさひデマンド4

陸上移動局

東移第 1

0

1

1

5

8

5

8号 平成 2

6年 6月 1日

あさひデマンド5

(12)
(13)
(14)

表2 地域公共交通確保維持事業に要する費用の総額、負担者及びその負担額(地域内フィーダー系統【乗合バス型(路線定期・路線不定期)運行】用)

1.申請事業者の概要

千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % (補助対象事業者の「基準期間※

を最終年度とする連続した過去3年間」における実車走行キロ当たり経常費用等)

% % ※「基準期間」とは、補助対象期間の前々年度の補助対象期間をいう。

2.キロ当たり補助対象経常費用及び収益

3.補助対象系統ごとに要する費用、負担者とその負担割合

1‐1

3,661,858 円 円 円

1‐2

6,187,593 円 円 円 0 円 円 円 0 円 円 円 9,849,451 円 円 円 千円 営業外損益 基準期間の前年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 2,919 千円 8,136 営業損益 ▲ 5,217 千円 営業外損益 経常損益 ▲ 5,217 営業外収益 0 経常収益(イ’) 2,919 営業費用 8,136 千円 営業外費用 0 事業者名 朝日町

29年度

補助対象期間の 前々年度(基準期間※

)の

損益状況

乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,218 千円 営業外収益 0 経常収益(イ) 3,218 営業費用 8,771 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ) 8,771 経常損益 ▲ 5,553 営業損益 ▲ 5,553 経常費用(ロ’) 補助対象期間の前々年度の実車走行キロ(ハ) 25,301.5 経常収支率

36.68

基準期間の前年度の実車走行キロ(ハ’) 20,642.5 経常収支率

35.87

基準期間の前々年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,522 千円 営業外収益 0 経常収益(イ”) 3,522 営業費用 7,736 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ”) 7,736 ▲ 4,214 営業損益 ▲ 4,214 千円 営業外損益 経常損益 羽越 392円. 83銭 394円. 13銭 346円. 65銭 ▲ 5.85 円    銭 円    銭 円    銭 基準期間の前々年度の実車走行キロ(ハ”) 19,692.5 経常収支率

45.52

補助ブロック名 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前々年度) ロ”÷ハ”= a 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前年度) ロ’÷ハ’= b 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用  (基準期間) ロ÷ハ=c 平均増減率 (((b÷a)-1)+((c÷b)-1))÷2 = d 補助ブロック名 補助対象事業者の実車走 行キロ当たり経常費用 c×(1+(d÷2))2 = ニ 地域キロ当たり 標準経常費用 ホ キロ当たり経常費用 ニとホのいずれか少ない額 ヘ キロ当たり経常収益 イ÷ハ 羽越 326円. 66銭 342円. 96銭 326円.66銭 127円.18銭 補助ブロック外乗り入れ部分 及び同一補助ブロック市区町 村外乗り入れ部分以外のキ ロ程の比率 計画実車走行キロ (チ-(リ+ヌ))÷チ=ル ヲ 円    銭 円    銭 円    銭 円    銭 補助ブ ロック名 申請 番号 運行 系統名 運行系統 計画運行日 数 起点 経由地主な 終 チ リ ヌ 計画運行 回数 系統キロ程 補助ブロック外 乗入部分のキロ程 同一補助ブロック 市区町村外乗入 部分のキロ程

246

246

回 往 0.0km

295

日147.5 回 羽越

1‐1

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅

1‐2

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅 11,210.0km 復 0.0km 38.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km (平均) 往 0.0km (平均) 100% 往 38.0km (平均) 18,942.0km 復 38.5km 38.5km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km 100% 日 回 往 0.0km 日 回 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 38.0km 往 0.0km 往 0.0km

合計

系統

30,152.0km 復 38.5km 38.3km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 国庫補助 上限額 国庫補助金 内定申請額 (ネ又はナのうちいず れか少ないほうの額) ヘ×ヲ以下の 額:ワ ト ト×ヲ以上 の額:カ ワ-カ=ヨ ヨ×ル=ソ 補助対象 経常費用 の見込額 補助対象 系統のキロ 当たり 経常収益 補助対象 系統の経常 収益の 見込額 補助対象経常 費用から経常 収益を控除した 額 ツ ツ×1/2=ネ ナ ラ 羽越 127円. 18銭1,425,687 円 2,236,171 2,236,171 2,236千円 補助ブ ロック名 申請 番号 1,118. 千円 ヨのうち補助ブ ロック外乗入部 分及び同一補助 ブロック市区町 村外乗入部分以 外に係るもの 補助対象経費 補助対象経費の1/2 127円. 18銭2,409,043 円 3,778,550 3,778,550 3,778千円 1,889. 千円 . 千円 千円 . 千円 3,834,730 円 6,014,721 6,014,721 6,014 千円 3,007 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 3,678千円 3,007 千円

合計

(15)

1‐1

2,236,171 円

1‐2

3,778,550 円 0 円 0 円 6,014,721 円3,007,721 円 円 % 円 % 円 % 円 % 補助ブ ロック名 申請 番号 経常費用から 経常収益を控除 した額 損失額から国 庫補助額を控 除した額 ウの負担者とその負担割合 都道府県 市区町村 その他の者 事業者自己負担 「その他の者」 の具体的概 要 ニ×ヲ-カ=ム ム-ラ=ウ 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 (1) 記載要領 1.「補助ブロック名」の欄は、補助金交付要綱別表6(附則第3条の適用を受ける事業者にあっては別表28)の名称を記載すること。 2.乗合バス事業の収益、実車走行キロについては、高速バス及び 定期観光バス等を除き、費用については、高速バス及び定期観光バス並びに補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期 間)における補助金交付要綱第2編第1章第3節及び第5節に係る経常費用を除くこと。 3.補助対象事業者の決算期間が補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)と相違している事業者にあっては、補助対象期間の仮決算を行い、その損益状況を損益状況欄に記載する こと。

合計

羽越 10.「補助ブロック外乗入部分及び市区町村外乗入部分以外のキロ程の比率(ル)」については、%以下第3位(小数点第4位切り捨て)まで算出して記載すること。 11.「計画実車走行キロ」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出して記載すること。 12.「補助対象経費」の欄は、(ソ)の金額を記載する(千円未満の端数は切り捨てること)。 13.「補助対象経費の1/2」の欄は、系統ごとに百円単位(0.1~0.9千円)まで記載することとし、合計の千円未満の端数は切り捨てること。 14.「国庫補助上限額」の欄は、市区町村等が当該市区町村等に係る国庫補助上限額のうち、各事業者ごとに配分した額を記載すること。 15.「補助対象期間の前々年度(基準期間)の損益状況」、「基準期間の前年度の損益状況」、「基準期間の前々年度の損益状況」の欄は、消費税相当額を控除した額を記載すること。 4.補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)中の乗合バス(自家用有償運送)事業と他の事業を兼業している場合の関連収益及び費用の配分は、原則として、昭和52年5月17日付け 自総第338号、自旅第151号、自貨第55号によること。 5.申請番号は、系統ごとに一連番号とすること。なお、1系統が2つ以上の補助ブロックにまたがる場合は、その比率に応じ低い方をカッコ書きの番号とすること。 6.地域キロ当たり標準経常費用は、補助ブロックを管轄する地方運輸局等が通知した数値によること。 7.計算上生じた単位未満の端数は切り捨てること。 8.「系統キロ程」、「補助ブロック外乗入部分のキロ程」及び「市区町村外乗入部分のキロ程」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出し、往・復のキロ程が異なる系統については、平均値も 記載すること。また、平均値の合計の欄については、往・復の合計の平均値ではなく、各申請系統の往・復の平均値の合計を記載すること。なお、循環系統については、往又は復のどちらかの欄に キロ程を記載し、もう片方の欄に「循環」と記載する等、循環系統であることがわかるようにすること。 9.「同一補助ブロック市区町村外乗入部分のキロ程」の欄は、同一補助ブロック内における市区町村外乗入部分のキロ程を記載することとし、補助ブロックが異なる市区町村外乗入部分は(リ)に 記載すること。 16.「補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益(ト)」の欄は、基準期間における各補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益の実績により算出すること。なお、新設系統で基準期間の実績 がない場合は、市区町村協議会等が算出する経常収益の見込額を記載すること。 17.「平均増減率」は%以下第2位(小数点第3位切り捨て)まで算出して記載すること。 18.「キロ当たり経常費用(ヘ)」の算出に当たり、再編特例により、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(ニ)」を、基準期間における「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用 (c)」の実績値とする場合には、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前々年度)(a)」、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前年度)(b)」及び 「平均増減率(d)」は記載しないこと。 (2) 添付書類 1. 補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)の前々年度(基準期間)に係る旅客自動車運送事業等報告規則第2条第2項の「事業報告書」(補助金交付要綱第2編第1章第3節に係 る経常費用を除く)及 びこれに関連する必要な事項を記載した書類(関連書類)、並びに基準期間の前年度、基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類(但し、前年度の補助対象期間 に係る生活交通確保維持改善計画の添付書類として既に提出している場合は、基準期間の前年度及び基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類の添付を省略することができる。)

(16)

表2 地域公共交通確保維持事業に要する費用の総額、負担者及びその負担額(地域内フィーダー系統【乗合バス型(路線定期・路線不定期)運行】用)

1.申請事業者の概要

千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % (補助対象事業者の「基準期間※

を最終年度とする連続した過去3年間」における実車走行キロ当たり経常費用等)

% % ※「基準期間」とは、補助対象期間の前々年度の補助対象期間をいう。

2.キロ当たり補助対象経常費用及び収益

3.補助対象系統ごとに要する費用、負担者とその負担割合

1‐1

3,649,445 円 円 円

1‐2

6,162,440 円 円 円 0 円 円 円 0 円 円 円 9,811,885 円 円 円 千円 営業外損益 基準期間の前年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 2,919 千円 8,136 営業損益 ▲ 5,217 千円 営業外損益 経常損益 ▲ 5,217 営業外収益 0 経常収益(イ’) 2,919 営業費用 8,136 千円 営業外費用 0 事業者名 朝日町

30年度

補助対象期間の 前々年度(基準期間※

)の

損益状況

乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,218 千円 営業外収益 0 経常収益(イ) 3,218 営業費用 8,771 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ) 8,771 経常損益 ▲ 5,553 営業損益 ▲ 5,553 経常費用(ロ’) 補助対象期間の前々年度の実車走行キロ(ハ) 25,301.5 経常収支率

36.68

基準期間の前年度の実車走行キロ(ハ’) 20,642.5 経常収支率

35.87

基準期間の前々年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,522 千円 営業外収益 0 経常収益(イ”) 3,522 営業費用 7,736 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ”) 7,736 ▲ 4,214 営業損益 ▲ 4,214 千円 営業外損益 経常損益 羽越 392円. 83銭 394円. 13銭 346円. 65銭 ▲ 5.85 円    銭 円    銭 円    銭 基準期間の前々年度の実車走行キロ(ハ”) 19,692.5 経常収支率

45.52

補助ブロック名 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前々年度) ロ”÷ハ”= a 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前年度) ロ’÷ハ’= b 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用  (基準期間) ロ÷ハ=c 平均増減率 (((b÷a)-1)+((c÷b)-1))÷2 = d 補助ブロック名 補助対象事業者の実車走 行キロ当たり経常費用 c×(1+(d÷2))2 = ニ 地域キロ当たり 標準経常費用 ホ キロ当たり経常費用 ニとホのいずれか少ない額 ヘ キロ当たり経常収益 イ÷ハ 羽越 326円. 66銭 342円. 96銭 326円.66銭 127円.18銭 補助ブロック外乗り入れ部分 及び同一補助ブロック市区町 村外乗り入れ部分以外のキ ロ程の比率 計画実車走行キロ (チ-(リ+ヌ))÷チ=ル ヲ 円    銭 円    銭 円    銭 円    銭 補助ブ ロック名 申請 番号 運行 系統名 運行系統 計画運行日 数 起点 経由地主な 終 チ リ ヌ 計画運行 回数 系統キロ程 補助ブロック外 乗入部分のキロ程 同一補助ブロック 市区町村外乗入 部分のキロ程

245

245

回 往 0.0km

294

147

回 羽越

1‐1

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅

1‐2

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅 11,172.0km 復 0.0km 38.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km (平均) 往 0.0km (平均) 100% 往 38.0km (平均) 18,865.0km 復 38.5km 38.5km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km 100% 日 回 往 0.0km 日 回 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 38.0km 往 0.0km 往 0.0km

合計

系統

30,037.0km 復 38.5km 38.3km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 国庫補助 上限額 国庫補助金 内定申請額 (ネ又はナのうちいず れか少ないほうの額) ヘ×ヲ以下の 額:ワ ト ト×ヲ以上 の額:カ ワ-カ=ヨ ヨ×ル=ソ 補助対象 経常費用 の見込額 補助対象 系統のキロ 当たり 経常収益 補助対象 系統の経常 収益の 見込額 補助対象経常 費用から経常 収益を控除した 額 ツ ツ×1/2=ネ ナ ラ 羽越 127円. 18銭1,420,854 円 2,228,591 2,228,591 2,228千円 補助ブ ロック名 申請 番号 1,114. 千円 ヨのうち補助ブ ロック外乗入部 分及び同一補助 ブロック市区町 村外乗入部分以 外に係るもの 補助対象経費 補助対象経費の1/2 127円. 18銭2,399,250 円 3,763,190 3,763,190 3,763千円 1,881.5 千円 . 千円 千円 . 千円 3,820,104 円 5,991,781 5,991,781 5,991 千円 2,995 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 3,678千円 2,995 千円

合計

(17)

1‐1

2,228,591 円

1‐2

3,763,190 円 0 円 0 円 5,991,781 円2,996,781 円 円 % 円 % 円 % 円 % 補助ブ ロック名 申請 番号 経常費用から 経常収益を控除 した額 損失額から国 庫補助額を控 除した額 ウの負担者とその負担割合 都道府県 市区町村 その他の者 事業者自己負担 「その他の者」 の具体的概 要 ニ×ヲ-カ=ム ム-ラ=ウ 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 (1) 記載要領 1.「補助ブロック名」の欄は、補助金交付要綱別表6(附則第3条の適用を受ける事業者にあっては別表28)の名称を記載すること。 2.乗合バス事業の収益、実車走行キロについては、高速バス及び 定期観光バス等を除き、費用については、高速バス及び定期観光バス並びに補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期 間)における補助金交付要綱第2編第1章第3節及び第5節に係る経常費用を除くこと。 3.補助対象事業者の決算期間が補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)と相違している事業者にあっては、補助対象期間の仮決算を行い、その損益状況を損益状況欄に記載する こと。

合計

羽越 10.「補助ブロック外乗入部分及び市区町村外乗入部分以外のキロ程の比率(ル)」については、%以下第3位(小数点第4位切り捨て)まで算出して記載すること。 11.「計画実車走行キロ」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出して記載すること。 12.「補助対象経費」の欄は、(ソ)の金額を記載する(千円未満の端数は切り捨てること)。 13.「補助対象経費の1/2」の欄は、系統ごとに百円単位(0.1~0.9千円)まで記載することとし、合計の千円未満の端数は切り捨てること。 14.「国庫補助上限額」の欄は、市区町村等が当該市区町村等に係る国庫補助上限額のうち、各事業者ごとに配分した額を記載すること。 15.「補助対象期間の前々年度(基準期間)の損益状況」、「基準期間の前年度の損益状況」、「基準期間の前々年度の損益状況」の欄は、消費税相当額を控除した額を記載すること。 4.補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)中の乗合バス(自家用有償運送)事業と他の事業を兼業している場合の関連収益及び費用の配分は、原則として、昭和52年5月17日付け 自総第338号、自旅第151号、自貨第55号によること。 5.申請番号は、系統ごとに一連番号とすること。なお、1系統が2つ以上の補助ブロックにまたがる場合は、その比率に応じ低い方をカッコ書きの番号とすること。 6.地域キロ当たり標準経常費用は、補助ブロックを管轄する地方運輸局等が通知した数値によること。 7.計算上生じた単位未満の端数は切り捨てること。 8.「系統キロ程」、「補助ブロック外乗入部分のキロ程」及び「市区町村外乗入部分のキロ程」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出し、往・復のキロ程が異なる系統については、平均値も 記載すること。また、平均値の合計の欄については、往・復の合計の平均値ではなく、各申請系統の往・復の平均値の合計を記載すること。なお、循環系統については、往又は復のどちらかの欄に キロ程を記載し、もう片方の欄に「循環」と記載する等、循環系統であることがわかるようにすること。 9.「同一補助ブロック市区町村外乗入部分のキロ程」の欄は、同一補助ブロック内における市区町村外乗入部分のキロ程を記載することとし、補助ブロックが異なる市区町村外乗入部分は(リ)に 記載すること。 16.「補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益(ト)」の欄は、基準期間における各補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益の実績により算出すること。なお、新設系統で基準期間の実績 がない場合は、市区町村協議会等が算出する経常収益の見込額を記載すること。 17.「平均増減率」は%以下第2位(小数点第3位切り捨て)まで算出して記載すること。 18.「キロ当たり経常費用(ヘ)」の算出に当たり、再編特例により、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(ニ)」を、基準期間における「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用 (c)」の実績値とする場合には、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前々年度)(a)」、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前年度)(b)」及び 「平均増減率(d)」は記載しないこと。 (2) 添付書類 1. 補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)の前々年度(基準期間)に係る旅客自動車運送事業等報告規則第2条第2項の「事業報告書」(補助金交付要綱第2編第1章第3節に係 る経常費用を除く)及 びこれに関連する必要な事項を記載した書類(関連書類)、並びに基準期間の前年度、基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類(但し、前年度の補助対象期間 に係る生活交通確保維持改善計画の添付書類として既に提出している場合は、基準期間の前年度及び基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類の添付を省略することができる。)

(18)

表2 地域公共交通確保維持事業に要する費用の総額、負担者及びその負担額(地域内フィーダー系統【乗合バス型(路線定期・路線不定期)運行】用)

1.申請事業者の概要

千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % 千円 千円 千円 千円 千円 千円 ㎞ % (補助対象事業者の「基準期間※

を最終年度とする連続した過去3年間」における実車走行キロ当たり経常費用等)

% % ※「基準期間」とは、補助対象期間の前々年度の補助対象期間をいう。

2.キロ当たり補助対象経常費用及び収益

3.補助対象系統ごとに要する費用、負担者とその負担割合

1‐1

3,649,445 円 円 円

1‐2

6,137,288 円 円 円 0 円 円 円 0 円 円 円 9,786,733 円 円 円 千円 営業外損益 基準期間の前年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 2,919 千円 8,136 営業損益 ▲ 5,217 千円 営業外損益 経常損益 ▲ 5,217 営業外収益 0 経常収益(イ’) 2,919 営業費用 8,136 千円 営業外費用 0 事業者名 朝日町

31年度

補助対象期間の 前々年度(基準期間※

)の

損益状況

乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,218 千円 営業外収益 0 経常収益(イ) 3,218 営業費用 8,771 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ) 8,771 経常損益 ▲ 5,553 営業損益 ▲ 5,553 経常費用(ロ’) 補助対象期間の前々年度の実車走行キロ(ハ) 25,301.5 経常収支率

36.68

基準期間の前年度の実車走行キロ(ハ’) 20,642.5 経常収支率

35.87

基準期間の前々年度の 損益状況 乗 合 バ ス 事 業 ・ 自 家 用 有 償 旅 客 運 送 営業収益 3,522 千円 営業外収益 0 経常収益(イ”) 3,522 営業費用 7,736 千円 営業外費用 0 経常費用(ロ”) 7,736 ▲ 4,214 営業損益 ▲ 4,214 千円 営業外損益 経常損益 羽越 392円. 83銭 394円. 13銭 346円. 65銭 ▲ 5.85 円    銭 円    銭 円    銭 基準期間の前々年度の実車走行キロ(ハ”) 19,692.5 経常収支率

45.52

補助ブロック名 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前々年度) ロ”÷ハ”= a 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用 (基準期間の前年度) ロ’÷ハ’= b 補助対象事業者の実車走行 キロ当たり経常費用  (基準期間) ロ÷ハ=c 平均増減率 (((b÷a)-1)+((c÷b)-1))÷2 = d 補助ブロック名 補助対象事業者の実車走 行キロ当たり経常費用 c×(1+(d÷2))2 = ニ 地域キロ当たり 標準経常費用 ホ キロ当たり経常費用 ニとホのいずれか少ない額 ヘ キロ当たり経常収益 イ÷ハ 羽越 326円. 66銭 342円. 96銭 326円.66銭 127円.18銭 補助ブロック外乗り入れ部分 及び同一補助ブロック市区町 村外乗り入れ部分以外のキ ロ程の比率 計画実車走行キロ (チ-(リ+ヌ))÷チ=ル ヲ 円    銭 円    銭 円    銭 円    銭 補助ブ ロック名 申請 番号 運行 系統名 運行系統 計画運行日 数 起点 経由地主な 終 チ リ ヌ 計画運行 回数 系統キロ程 補助ブロック外 乗入部分のキロ程 同一補助ブロック 市区町村外乗入 部分のキロ程

244

244

回 往 0.0km

294

147

回 羽越

1‐1

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅

1‐2

朝日町・山形市間直行バス太郎公民館

山辺

北山形駅 11,172.0km 復 0.0km 38.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km (平均) 往 0.0km (平均) 100% 往 38.0km (平均) 18,788.0km 復 38.5km 38.5km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km 100% 日 回 往 0.0km 日 回 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 往 0.0km 往 0.0km % 往 38.0km 往 0.0km 往 0.0km

合計

系統

29,960.0km 復 38.5km 38.3km 復 0.0km 0.0km 復 0.0km 0.0km 国庫補助 上限額 国庫補助金 内定申請額 (ネ又はナのうちいず れか少ないほうの額) ヘ×ヲ以下の 額:ワ ト ト×ヲ以上 の額:カ ワ-カ=ヨ ヨ×ル=ソ 補助対象 経常費用 の見込額 補助対象 系統のキロ 当たり 経常収益 補助対象 系統の経常 収益の 見込額 補助対象経常 費用から経常 収益を控除した 額 ツ ツ×1/2=ネ ナ ラ 羽越 127円. 18銭1,420,854 円 2,228,591 2,228,591 2,228千円 補助ブ ロック名 申請 番号 1,114. 千円 ヨのうち補助ブ ロック外乗入部 分及び同一補助 ブロック市区町 村外乗入部分以 外に係るもの 補助対象経費 補助対象経費の1/2 127円. 18銭2,389,457 円 3,747,831 3,747,831 3,747千円 1,873.5 千円 . 千円 千円 . 千円 3,810,311 円 5,976,422 5,976,422 5,975 千円 2,987 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 千円 0円. 00銭 0 円 0 0 3,678千円 2,987 千円

合計

(19)

1‐1

2,228,591 円

1‐2

3,747,831 円 0 円 0 円 5,976,422 円2,989,422 円 円 % 円 % 円 % 円 % 補助ブ ロック名 申請 番号 経常費用から 経常収益を控除 した額 損失額から国 庫補助額を控 除した額 ウの負担者とその負担割合 都道府県 市区町村 その他の者 事業者自己負担 「その他の者」 の具体的概 要 ニ×ヲ-カ=ム ム-ラ=ウ 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 負担額 負担割合 (1) 記載要領 1.「補助ブロック名」の欄は、補助金交付要綱別表6(附則第3条の適用を受ける事業者にあっては別表28)の名称を記載すること。 2.乗合バス事業の収益、実車走行キロについては、高速バス及び 定期観光バス等を除き、費用については、高速バス及び定期観光バス並びに補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期 間)における補助金交付要綱第2編第1章第3節及び第5節に係る経常費用を除くこと。 3.補助対象事業者の決算期間が補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)と相違している事業者にあっては、補助対象期間の仮決算を行い、その損益状況を損益状況欄に記載する こと。

合計

羽越 10.「補助ブロック外乗入部分及び市区町村外乗入部分以外のキロ程の比率(ル)」については、%以下第3位(小数点第4位切り捨て)まで算出して記載すること。 11.「計画実車走行キロ」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出して記載すること。 12.「補助対象経費」の欄は、(ソ)の金額を記載する(千円未満の端数は切り捨てること)。 13.「補助対象経費の1/2」の欄は、系統ごとに百円単位(0.1~0.9千円)まで記載することとし、合計の千円未満の端数は切り捨てること。 14.「国庫補助上限額」の欄は、市区町村等が当該市区町村等に係る国庫補助上限額のうち、各事業者ごとに配分した額を記載すること。 15.「補助対象期間の前々年度(基準期間)の損益状況」、「基準期間の前年度の損益状況」、「基準期間の前々年度の損益状況」の欄は、消費税相当額を控除した額を記載すること。 4.補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)中の乗合バス(自家用有償運送)事業と他の事業を兼業している場合の関連収益及び費用の配分は、原則として、昭和52年5月17日付け 自総第338号、自旅第151号、自貨第55号によること。 5.申請番号は、系統ごとに一連番号とすること。なお、1系統が2つ以上の補助ブロックにまたがる場合は、その比率に応じ低い方をカッコ書きの番号とすること。 6.地域キロ当たり標準経常費用は、補助ブロックを管轄する地方運輸局等が通知した数値によること。 7.計算上生じた単位未満の端数は切り捨てること。 8.「系統キロ程」、「補助ブロック外乗入部分のキロ程」及び「市区町村外乗入部分のキロ程」は、小数点第1位(第2位以下切り捨て)まで算出し、往・復のキロ程が異なる系統については、平均値も 記載すること。また、平均値の合計の欄については、往・復の合計の平均値ではなく、各申請系統の往・復の平均値の合計を記載すること。なお、循環系統については、往又は復のどちらかの欄に キロ程を記載し、もう片方の欄に「循環」と記載する等、循環系統であることがわかるようにすること。 9.「同一補助ブロック市区町村外乗入部分のキロ程」の欄は、同一補助ブロック内における市区町村外乗入部分のキロ程を記載することとし、補助ブロックが異なる市区町村外乗入部分は(リ)に 記載すること。 16.「補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益(ト)」の欄は、基準期間における各補助対象系統の実車走行キロ当たり経常収益の実績により算出すること。なお、新設系統で基準期間の実績 がない場合は、市区町村協議会等が算出する経常収益の見込額を記載すること。 17.「平均増減率」は%以下第2位(小数点第3位切り捨て)まで算出して記載すること。 18.「キロ当たり経常費用(ヘ)」の算出に当たり、再編特例により、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(ニ)」を、基準期間における「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用 (c)」の実績値とする場合には、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前々年度)(a)」、「補助対象事業者の実車走行キロ当たり経常費用(基準期間の前年度)(b)」及び 「平均増減率(d)」は記載しないこと。 (2) 添付書類 1. 補助対象期間(補助金交付要綱第5条で定める期間)の前々年度(基準期間)に係る旅客自動車運送事業等報告規則第2条第2項の「事業報告書」(補助金交付要綱第2編第1章第3節に係 る経常費用を除く)及 びこれに関連する必要な事項を記載した書類(関連書類)、並びに基準期間の前年度、基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類(但し、前年度の補助対象期間 に係る生活交通確保維持改善計画の添付書類として既に提出している場合は、基準期間の前年度及び基準期間の前々年度に係る事業報告書及び関連書類の添付を省略することができる。)

参照

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