２０１３年度
大学院学生募集要項
博士前期課程入学試験
一 般 入 学 試 験
外国人留学生入学試験
社 会 人 特 別 入 学 試 験
３年早期卒業予定者入学試験
博士後期課程入学試験
一 般 入 学 試 験
外国人留学生入学試験
明 治 大 学
目 次
人材養成その他教育研究上の目的，入学者受入方針････････････････････････････････1
教育課程編成・実施方針，学位授与方針･･････････････････････････････････････････2
１．入学試験日程一覧･････････････････････････････････････････････････････････3
２．入学試験
博士前期課程･･･････････････････････････････････････････････････････････････4
（１）一般入学試験･･････････････････････････････････････････････････････････5
（２）外国人留学生入学試験･･････････････････････････････････････････････････7
（３）社会人特別入学試験････････････････････････････････････････････････････9
（４）３年早期卒業予定者入学試験･･･････････････････････････････････････････10
博士後期課程･･････････････････････････････････････････････････････････････11
（１）一般入学試験･････････････････････････････････････････････････････････12
（２）外国人留学生入学試験･････････････････････････････････････････････････13
３．出願書類一覧････････････････････････････････････････････････････････････14
４．出願手続
（１）出願方法･････････････････････････････････････････････････････････････16
（２）出願書類の記入方法･･･････････････････････････････････････････････････16
＜参考・外国人留学生対象＞
①卒業（見込）証明書，成績証明書及び学位取得証明書について･･･････････････24
②経費の支弁方法を証明する書類について･･･････････････････････････････････25
（３）入学検定料の納入･････････････････････････････････････････････････････26
５．入学試験当日の注意･･････････････････････････････････････････････････････28
６．学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症に関する注意事項･･･････････････････
･･･28
７．合格発表････････････････････････････････････････････････････････････････28
８．入学手続
（１）入学手続書類の送付及び入学手続期限について･･･････････････････････････29
（２）入学手続について･････････････････････････････････････････････････････29
（３）保証人について･･･････････････････････････････････････････････････････29
９．問い合わせ先････････････････････････････････････････････････････････････30
10．授業時間帯について･･････････････････････････････････････････････････････30
11．大学院奨学金制度について････････････････････････････････････････････････30
12．ビザ（査証）について
（１）受験ビザ取得について･････････････････････････････････････････････････32
（２）留学ビザ取得について･････････････････････････････････････････････････32
13．入学諸費用等について････････････････････････････････････････････････････33
[巻末参考資料] ◎入学志願書記入の手引き【日本国籍以外の国籍を有する志願者（特別永住者は除く）】 ◎入学試験志願票（Ａ票） 記入の手引き 出願及び入学手続にあたり提出していただいた個人情報は，入学試験，合格発表，【人材養成その他教育研究上の目的】
【経営学研究科】
経営学研究科は，独立した精神と個の強さを有し，優れた専門知識を身につけた人材を養成することを 目的とします。博士前期課程では，研究・教育分野におけるスペシャリストを育成し，様々な企業や公的 分野におけるトップマネジメント及び経営関連分野における高度専門職業人の育成を目標とします。博士 後期課程では，研究領域のプロフェッショナル，すなわち，大学や研究機関で研究・教育の任に当たる人 材の養成を目標とします。博士前期課程においても，また後期課程においても，学問の本質を究めるとと もに，今日的な問題の解明・解決にも力を注ぐことにより実学としての経営学を追究します。【経営学専攻】
経営学専攻では，特定分野はもとより経営現象全体に対する総合的視野を有した人材養成を目的としま す。そのために，関連領域を，経営理論，企業論，経営科学，経営管理，経営史，人事労務，公共経営， 財務会計，管理会計及びグローバルコース系の 10 専門分野に系統化し，それらを有機的に配置しています。 そして，各系における最重要課題を，系に特化した専門能力ばかりでなく，多面的視点から解決できる能 力を育成します。【入学者受入方針】
【博士前期課程】
経営学研究科博士前期課程では，独立した精神と個の強さを有し，優れた専門知識を身につけた研究や教 育の分野におけるスペシャリスト，すなわちさまざまな企業や公的分野におけるトップマネジメント及び経 営関連分野における高度専門職業人を養成します。そのため，基礎学力，思考能力，コミュニケ―ション能 力に優れ，協調性や国際性，研究への真摯な姿勢を持った次のような国内外の方を積極的に受け入れます。 〇リサーチコースでは，経営学をより高度に発展，展開したいと希望する本学経営学部卒業見込みの学業成 績に優れた学生，国内外の学部卒業見込みの学生，大学を卒業した者と同等の学力があると認められる者， 海外提携大学院の交換留学生。 〇マネジメントコースでは，職業上経験を踏まえて諸課題の本質を見きわめたいと考えている者，ダブルマ スタープログラムなど提携関係にある海外大学院の院生，全国社会保険労務士会連合会など学外機関と開 発したプログラムへの参加希望者。 以上の入学者受入方針に基づいて，学内選考入学試験，一般入学試験，外国人留学生入学試験，社会人特 別入学試験，３年早期卒業予定者入学試験を実施し，筆記試験（筆記試験以外の方法で学力を評価できる場 合を除く）と面接試験によって選考を行います。【博士後期課程】
経営学研究科博士後期課程では，独立した精神と個の強さを有し，優れた専門知識を身につけたプロフェ ッショナルとして研究に携わる人々，すなわち大学や研究機関で研究，教育の任にあたる人材を養成します。 そのため，基礎学力，思考能力，コミュニケ―ション能力に優れ，協調性や国際性，研究への真摯な姿勢を 持った次のような国内外の方を積極的に受け入れます。 〇国内外の修士学位取得者。 〇提携関係にある海外大学院の交換留学生。 〇大学教員，公認会計士，裁判官，検事，弁護士など修士学位取得者と同等の学力があると認められる者。 以上の入学者受入方針に基づいて，一般入学試験，外国人留学生入学試験を実施し，修士学位論文，修士 学位論文を作成していない場合には修士学位論文相当の論文の審査，筆記試験（筆記試験以外の方法で学力 を評価できる場合を除く），面接試験によって選考を行います。【教育課程編成・実施方針】
【博士前期課程】
経営学研究科博士前期課程では，特定分野はもとより経営現象全体に対する総合的視野から教育研究を実 現するために，以下のような方針に基づいてカリキュラムを編成します。 〇研究テーマの考察をとおして人材を育成するためにリサーチワークを重視します。米国ビジネススクール のように所定のコースに沿って科目を受講するようなコースワークではなく，徹底した少人数クラスで独 自の研究テーマを追究し，広い基礎知識を獲得し，それに依拠した専門性を育てるリサーチワークに力点 を置きます。 〇広い視野から研究を進められるように，経営理論，企業論，経営科学，経営管理，人事・労務，経営史， 財務会計，管理会計，公共経営，グローバル（英語による授業）という 10 の系からなる授業科目および 外国語経営・会計研究，海外提携大学院における授業科目を設置します。 〇国際的視野から研究を展開できるように提携関係にある海外大学院への留学支援を積極的に行います。【博士後期課程】
経営学研究科博士後期課程では，特定分野はもとより経営現象全体に対する総合的視野から教育研究を実 現するために，以下のような方針に基づいてカリキュラムを編成します。 〇研究テーマの考察をとおして人材を育成するために研究報告，論文作成をマンツーマンで指導します。国 内外学会での研究報告や論文投稿，大学院生論集への論文投稿を積極的に指導します。 〇広い視野から研究を進められるように，経営理論特殊研究，企業論特殊研究，経営科学特殊研究，経営管 理特殊研究，人事労務特殊研究，経営史特殊研究，財務会計特殊研究，管理会計特殊研究，公共経営特殊 研究という 9 つの授業科目を設置し，それぞれを複数の教員が担当します。 〇国際的視野から研究を展開できるように海外提携大学院での修学機会を提供します。【学位授与方針】
【博士前期課程】
経営学研究科博士前期課程では，所定の在学期間と単位を満たし，修士学位論文（マネジメントコースで 修士学位論文作成を選択しない場合には課題研究レポート）において，広い視野に立った精深な学識と専攻 分野における研究能力または高度の専門性を要する職業などに必要な高度の能力を示すと認められた者に 対し，修士（経営学）の学位を授与します。【博士後期課程】
経営学研究科博士後期課程では，所定の在学期間と単位など所定の要件を満たし，研究者として自立して 研究活動を行える学識，またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基 礎となる豊かな学識を示すと認められ，かつ本研究科の博士学位論文として相応の質，量，内容，水準を備 え，以下を満足していると認められる者に対し，博士（経営学）の学位を授与します。 (1)形式要件，(2)研究テーマの学問的意義，適切性，(3)論文の体系性，(4)先行研究の調査，(5)理論的分 析，実証的分析，(6)論旨，主張の統合性と一貫性，(7)論文の独創性１．入学試験日程一覧
入試期 入試種別 入学検定料 納入期間 （日付印有効） 出願期間 （日付印有効） 筆記 試験日 面接 試問日 合格発表 日時・場所 入学 手続 締切日博士前期課程
Ⅰ期 一般 社会人特別 3 年早期卒業 予定者 7/2(月)～8/2(木) 7/27(金)～8/2(木) 9/14 (金) 9/15 (土) 9/19(水) 午前 10 時 駿河台キャンパス ﾘﾊﾞﾃｨﾀﾜｰ 19 階 大学院掲示板 11/30 （金） ※ 外国人留学生 7/2(月)～7/20(金) 7/13(金)～7/20(金) Ⅱ期 一般 社会人特別 12/1(土)～1/11(金） 1/8(火)～1/11(金） 2/22 (金) 2/23 (土) 2/26(火) 午前 10 時 駿河台キャンパス ﾘﾊﾞﾃｨﾀﾜｰ 19 階 大学院掲示板 3/11 （月） 外国人留学生 12/1(土)～12/11(火) 12/5(水)～12/11(火)
博士後期課程
Ⅱ期 一般 12/1(土)～1/11(金） 1/8(火)～1/11(金） 2/22 (金) 2/23 (土) 2/26(火) 午前 10 時 駿河台キャンパス ﾘﾊﾞﾃｨﾀﾜｰ 19 階 大学院掲示板 3/11 （月） 外国人留学生 12/1(土)～12/11(火) 12/5(水)～12/11(火) ※3 年早期卒業予定者の手続締切日は，3 月 11 日（月）とします。 【面接試問について】 筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。 なお，翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。２．入学試験
博士前期課程
① コース
② 募集人員 ４０名
○リサーチコース 25 名 ○マネジメントコース 15 名③ 英語試験の免除について
筆記試験当日から過去 3 年以内に受験した TOEICⓇのオフィシャルスコアが 700 点以上の者は，英語 試験を免除することができます。 ただし，出願時にスコアシートを提出できる場合に限ります。 経営学研究科は，次の 2 コースを設置しており，入試種別によりコースが決定します。 【一般・外国人留学生・3 年早期卒業予定者】 リサーチコース 特定のテーマを理論的・実証的に深く研究し，研究者・アナリスト・リサーチャーなどになる ことを目的とする者を対象とします。 【社会人特別】 マネジメントコース 具体的な業務や地域社会での豊富な経験を持つ者が，さらにそれぞれの能力の充実や体系化に 努めることによって，マネジメントの分野においてその能力を磨き，再び実務の世界でさらなる 活躍を目指す者を対象とします。したがって，「マネジメントコース」のカリキュラムは，博士 後期課程への進学を目指す(研究者養成型)｢リサーチコース」のカリキュラムとは異なり，平日 夜間と土曜の履修により修了することができます。 また，このコースは単に資格取得を目的としたものではありません。国家試験科目免除申請を 求める場合は，あらかじめ，大学院事務室に確認してください。（１） 一般入学試験
※ 一般入学試験はリサーチコースのみ募集します。① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）まで問い 合わせてください。 注意事項 注１）経営学研究科では「飛び入学試験」を実施しておりません。 注２）出願資格のうち，⑨に該当し，一般入学試験の受験を希望する場合は，大学院事務室まで申し出て，出願締切 日の 4 週間前までに下記の書類を他の出願書類とあわせて提出してください。なお，出願資格審査が終了するまで， 受理を保留とするので，入学検定料は納入しないでください。 【出願資格審査に必要な書類】 ・「出願資格審査申請書」（本学の指定様式） ・通常の出願書類一式 ・その他研究科が必要と認める書類② 試験科目・時間割
試験場： 駿河台キャンパス リバティタワー 時 間 専攻・コース 1 日目 2 日目 1 時限（10：00～11：10） 2 時限（11：45～12：45） 経 ①大学を卒業した者及び 2013 年 3 月 31 日までに卒業見込みの者 ②大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者及び 2013 年 3 月 31 日までに学士の学位を 授与される見込みの者 ③外国において，学校教育における 16 年の課程を修了した者及び 2013 年 3 月 31 日までに修了見込み の者 ④外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより当該外国の学 校教育における 16 年の課程を修了した者及び 2013 年 3 月 31 日までに修了見込みの者 ⑤日本国内において，外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了 したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教 育施設であって，文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び 2013 年 3 月 31 日ま でに修了見込みの者 ⑥専修学校の専門課程(修業年限が 4 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすも のに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び 2013 年 3 月 31 日までに修了見込みの者 ⑦文部科学大臣が指定した者 ⑧大学に 3 年以上在学し，又は外国において学校教育における 15 年の課程を修了し，研究科におい て，所定の単位を優れた成績をもって修得したものと認めた者（注１) ⑨研究科において，個別の入学資格審査により，大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた 者で，2013 年 3 月 31 日までに 22 歳に達する者（注 2）注意事項 １.英語試験では一般的語学辞書に限り使用を「可」とします。（専門用語辞典および電子辞書を用いることは認めませ ん。） ２.専門科目は，選択する受験科目（経済学，経営学，会計学のいずれか）を出願書類に明記してください。出願時に 届け出た科目は変更できません。 ３.筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。 ４.面接試問の詳細は筆記試験時に指示します。
（２） 外国人留学生入学試験
１．外国人留学生入学試験はリサーチコースのみ実施します。 ２．受験区分により，試験科目が異なります。 【受験区分】 Ａ区分 外国の大学（大学院）のみを卒業（修了）した者又は卒業（修了）見込みの者 Ｂ区分 日本の大学（大学院）を卒業（修了）した者又は卒業（修了）見込みの者３．日本語能力について
日本の大学・大学院を卒業・修了せず，外国の大学・大学院のみを卒業・修了（見込みを含む）した 者は，平成 23 年度～24 年度「日本留学試験」の「日本語」で，330 点以上取得することが入学の条件に なります。日本の大学・大学院のいずれかを卒業・修了（見込みを含む）した者は免除します。 ア．すでに日本留学試験の「日本語」を受験している場合 出願書類とともに，日本留学試験の「成績通知書」の原本及びそのコピー１枚を提出してください。 原本は入学試験（筆記試験）日に返却します。 なお，7 月に日本留学試験を受験し，9 月のⅠ期入学試験に出願する者は，出願時に日本留学試験 の受験票のコピーを提出し，8 月 2 日（木）までに成績通知書を提出してください。 また，11 月に日本留学試験を受験し，2 月のⅡ期入学試験に出願する者は，出願時に日本留学試験 の受験票のコピーを提出し，1 月 11 日（金）までに成績通知書を提出してください。 イ．これから日本留学試験の「日本語」を受験する場合 本年 11 月実施の「平成 24 年度第 2 回日本留学試験」の「日本語」を必ず受験してください。 本学経営学研究科入学試験に合格しても，日本留学試験の「日本語」で 330 点以上取得するまでは， 仮合格として扱います。「平成 24 年度第 2 回日本留学試験」を受験する予定で本学経営学研究科Ⅰ期 入学試験を受験する場合は，「日本留学試験」の受験票を入手次第，11 月 9 日（金）までに，「受験票」 （コピー）の余白に本学の受験番号を記入の上，提出してください。日本留学試験の「日本語」の成 績が 330 点に満たない場合及び 11 月 9 日（金）までに「受験票」（コピー）の提出のない場合は，仮 合格を取り消し，不合格とします。 注意事項 １．日本語能力試験の成績をもって日本留学試験の成績に代替することはできません。① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）まで問い 合わせてください。 日本国以外の国籍を有し，初等・中等教育における全ての課程を外国の教育機関で修了した者で，以 下①～③のいずれかに該当する者 ①外国において学校教育における 16 年の課程を修了した者及び 2013 年 3 月 31 日までに修了見 込みの者（注１) ②日本において外国人留学生として日本の大学を卒業した者及び 2013 年 3 月 31 日までに卒業見 込みの者 ③各研究科において，個別の入学資格審査により，大学を卒業した者と同等以上の学力があると 認めた者で，2013 年 3 月 31 日時点で 22 歳に達する者（注２）注意事項 注１）経営学研究科博士前期課程では，「学士」又はその上位に相当する学位を取得していること又は 2013 年 3 月 31 日 までに取得する見込みであることが出願要件となります。 注２）出願資格の③に該当するかどうかは大学院事務室へお問い合わせください。該当する場合は出願審査が必要となり ますので，資格審査に必要な書類をⅠ期入試は出願締切日の 2 週間前までに，Ⅱ期入試は出願締切日の 1 週間前まで に提出してください。なお，出願資格審査が終了するまで，受理を保留とするので，入学検定料は納入しないでくだ さい。 【出願資格審査に必要な書類】 ・「出願資格審査申請書」（本学の指定様式） ・通常の出願書類一式 ・その他研究科が必要と認める書類
② 試験科目・時間割
試験場：駿河台キャンパス リバティタワー 時 間 専攻・区分 1 日目 2 日目 1 時限（10：00～11：00） 2 時限（11：45～12：45） 経 営 学 Ａ 専 門 科 目 (経済学・経営学・会計学 のうち１科目選択) 小 論 文 面 接 試 問 Ｂ 専 門 科 目 (経済学・経営学・会計学 のうち 1 科目選択) 英 語 注意事項 １.英語試験では一般的語学辞書に限り使用を「可」とします。（専門用語辞典および電子辞書を用いることは認めませ ん。） ２.専門科目は，選択する受験科目（経済学，経営学，会計学のいずれか）を出願書類に明記してください。出願時に 届け出た科目は変更できません。 ３.筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。 ４.面接試問の詳細は筆記試験時に指示します。 １．日本在住者の出願は，進学または勉学を目的とし，「出入国管理及び難民認定法」による在留資格 「留学」等を取得または更新できる者でなければなりません。 ２．日本国外からの出願は，明治大学大学院が発行する「受験許可書」によってビザ（査証）を取得し 所定の期日までに日本に入国できる者でなければなりません。（３）社会人特別入学試験
社会人特別入学試験はマネジメントコースのみ募集します。① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）まで問い 合わせてください。 注意事項 注１）個別の出願資格審査を必要とする者は，あらかじめ大学院事務室に申し出て，出願締切日の 4 週間前までに下 記の書類を他の出願書類とあわせて提出してください。なお，出願資格審査が終了するまで，受理を保留とする ので，入学検定料は納入しないでください。 【出願資格審査に必要な書類】 ・「出願資格審査申請書」（本学の指定様式） ・通常の出願書類一式 ・その他研究科が必要と認める書類② 試験科目・時間割
試験場：駿河台キャンパス リバティタワー 時 間 専攻・コース 1 日目 ２日目 1 時限（10：00～11：10） 経営学 マネジメント 小 論 文 面接試問 注意事項 １. 筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。 ２. 面接試問の詳細は筆記試験時に指示します。 次の(1)および(2)の資格を備えた者 (1) 原則として出願時実務経験通算 3 年以上の者 (2) 出願時に次の条件のうち，いずれか一つを満たしている者 ①大学を卒業した者（卒業見込みは不可） ②学校教育法施行規則第 155 条第 1 項の規定により学士の学位を授与された者 ③研究科において，個別の入学資格審査により，大学を卒業した者と同等以上の学力があると認め た者（注１) ＊ マネジメントコースには，全国社会保険労務士会連合会による推薦入試制度があり，この制 度による入学者もいます。詳細については，大学院事務室経営学研究科担当までお問い合わ せください。（４）３年早期卒業予定者入学試験
１．3 年早期卒業予定者入学試験は，リサーチコースのみ募集します。 ２．本学経営学部 3 年早期卒業予定者は筆記試験を免除します。① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）まで問い 合わせてください。② 試験科目・時間割
試験場：駿河台キャンパス リバティタワー
時 間 専攻・コース 1 日目 2 日目 1 時限（10：00～11：10） 経営学 リサーチ 英 語 面接試問 注意事項 １. 英語試験では，一般的語学辞書に限り使用を「可」とします。（専門用語辞典及び電子辞書を用いることは認 めません。） ２. 筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。 ３. 面接試問の詳細は筆記試験時に指示します。 出願資格 本学において学部 3 年次に在籍する者 受験資格 次の条件を満たしている者 (1) 2 年次修了時点において卒業要件単位を 78 単位以上修得している者で，そのうち 80％以 上が「Ｓ」，「Ａ」または「Ｓ」，「Ａ」と同等以上の評価である者 (2) 3 年早期卒業予定者である証明書を提出できる者 入学資格 3 年早期卒業し，かつ卒業時に卒業要件単位の 80％以上が「Ｓ」，「Ａ」または「Ｓ」，「Ａ」と 同等以上の評価である者博士後期課程
① 募集人員 ８名
② 第 1 次試験について
１．他大学大学院及び本学他研究科からの志願者は，修士論文審査を第 1 次試験とし，受験票の送付をも って，第 1 次試験に合格したものとします。 明治大学大学院経営学研究科博士前期課程修了者（修了見込者）は修士論文審査を免除します。 ただし，マネジメントコースを課題研究レポート作成のうえ修了した者は，第 1 次試験で論文審査を行い ます。 ２．第 2 次試験は，第 1 次試験合格者のみに実施します。③ 英語試験の免除について
筆記試験当日から過去 2 年以内に受験した TOEICⓇのオフィシャルスコアが 800 点以上の者は，英語試験 を免除することができます。 なお，2012 年度に博士前期課程 2 年に在籍している者および 2007 年度～2011 年度に本研究科博士前期 課程を修了した者が 2013 年度経営学研究科博士後期課程に出願する際は，筆記試験当日から過去 2 年以 内に受験した TOEICⓇのオフィシャルスコアが 750 点以上で筆記試験を免除することができます。 ただし，出願時にスコアシートを提出できる場合に限ります。（１）一般入学試験
① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）までお問い 合わせてください。注意事項 注１）出願資格のうち，⑥，⑦あるいは⑧に該当し，一般入学試験の受験を希望する場合は，大学院事務室まで申し出 て，出願締切日の 4 週間前までに下記の書類を他の出願書類とあわせて提出してください。なお，出願資格審査が終 了するまで，受理を保留とするので，入学検定料は納入しないでください。 【出願資格審査に必要な書類】 ・「出願資格審査申請書」（本学の指定様式） ・通常の出願書類一式 ・その他研究科が必要と認める書類 注２）大学を卒業し，大学，研究所等において，2 年以上研究に従事した者で，大学院において，当該研究の成果等に より，修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者。あるいは，外国において学校教育における 16 年 の課程を修了した後，又は外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修することにより， 当該外国の学校教育における 16 年の課程を修了した後，大学，研究所等において，2 年以上研究に従事した者で， 大学院において，当該研究の成果等により，修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者
② 試験科目・時間割
試験場：駿河台キャンパス リバティタワー 時 間 専 攻 1 日目 2 日目 1 時限（10：00～11：10） 経 営 学 英 語 面 接 試 問 ①修士の学位又は専門職学位を有する者及び 2013 年 3 月 31 日までに授与される見込みの者 ②外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び 2013 年 3 月 31 日までに授与さ れる見込みの者 ③外国の学校が行う通信教育における授業科目を日本国内において履修し，修士の学位又は専門職学位に相当 する学位を授与された者及び 2013 年 3 月 31 日までに授与される見込みの者 ④日本国内において，外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられ た教育施設であって，文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し，修士の学位又は専門職学位に 相当する学位を授与された者及び 2013 年 3 月 31 日までに授与される見込みの者 ⑤国際連合大学の課程を修了し，修士の学位に相当する学位を授与された者及び 2013 年 3 月 31 日までに授与さ れる見込みの者 ⑥外国の学校，④の教育施設又は国際連合大学の教育課程を履修し，修士論文又は特定課題の研究成果の審査と 試験の合格に代える審査に相当するものに合格し，修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認められ た者(注 1) ⑦文部科学大臣が指定した者（注１)（注 2) ⑧研究科において，個別の入学資格審査により，修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上の学力があ ると認めた者で，2013 年 3 月 31 日までに 24 歳に達する者(注 1)
（２） 外国人留学生入学試験
① 出願資格
出願資格について，不明な点がある場合は，大学院事務室（30 ページ，問い合わせ先を参照）まで問い 合わせてください。 注意事項 注１）出願資格の③に該当するかどうかは大学院事務室へお問い合わせください。 該当する場合は出願審査が必要となりますので，資格審査に必要な書類を出願締切日の 1 週間前までに提出してく ださい。なお，出願資格審査が終了するまで，受理を保留とするので，入学検定料は納入しないでください。 【出願資格審査に必要な書類】 ・「出願資格審査申請書」（本学の指定様式） ・通常の出願書類一式 ・その他研究科が必要と認める書類② 試験科目・時間割
試験場：駿河台キャンパス リバティタワー 時 間 専 攻 1 日目 2 日目 1 時限（10：00～11：10） 経 営 学 英 語 面 接 試 問 注意事項 １．筆記試験では，一般的語学辞書に限り使用を「可」とします。(専門用語辞典及び電子辞書を用いることは認め ません。） ２．筆記試験当日の夕刻に筆記試験の合格発表を行います。翌日の面接試問は筆記試験合格者のみに実施します。 日本国以外の国籍を有し，初等・中等教育における全ての課程を外国の教育機関で修了した者で，以 下①～③のいずれかに該当する者 ①大学を卒業し学士の学位（これに相当する学位を含む）を授与され，外国において修士の学位又は 専門職学位に相当する学位を授与された者及び2013年3月31日までに授与される見込みの者 ②大学を卒業し学士の学位（これに相当する学位を含む）を授与され，日本の大学院において外国人 留学生として修士の学位又は専門職学位を授与された者及び2013年3月31日までに授与される見込 みの者 ③研究科において，個別の入学資格審査により，修士の学位又は専門職学位を有する者と同等以上 の学力があると認めた者で，2013 年 3 月 31 日までに 24 歳に達する者（注１) 1.日本在住者の出願は，進学または勉学を目的とし，「出入国管理及び難民認定法」による在留資格 「留学」等を取得または更新できる者でなければなりません。 2.日本国外からの出願は，明治大学大学院が発行する「受験許可書」によってビザ（査証）を取得し 所定の期日までに日本に入国できる者でなければなりません。・
３．出願書類一覧
出願書類の記入方法は，16 ページの「出願書類の記入方法」を参照してください。博士前期課程
入試種別 提出書類 ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ 自分で用意 16 ページか らの記入方法 の番号 一般 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書 ○ ②，④ 研究計画書 ○ ⑥ 卒業（見込）・修了（見込）証明書 ○ ⑧ 成績証明書 ○ ⑧ TOEIC®のオフィシャルスコア ＊4 ページ参照 △ ⑮ 社会人特別 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書 ○ ②，④ 研究計画書 ○ ⑥ 卒業・修了証明書 ○ ⑧ 成績証明書 ○ ⑧ 通算 3 年以上の在職期間を証明する書類 ○ ⑭ ３年早期卒業 予定者 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書 ○ ②，④ 研究計画書 ○ ⑥ 成績証明書 ○ ⑧ TOEIC®のオフィシャルスコア ＊4 ページ参照 △ ⑮ 3 年早期卒業予定証明書 ○ ⑰ 外国人留学生 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書（外国籍用） ○ ②，⑤ 研究計画書 ○ ⑥ 推薦書 △ ⑦ 卒業（見込）・修了（見込）証明書 ○ ⑧ 成績証明書 ○ ⑧ 学位取得証明書（外国の大学・大学院を卒業・修了した者） ○ ⑨ 学費及び生活費を証明する書類 ○ ⑩ パスポートの写し ○ ⑪ 住民票または外国人登録原票記載事項証明書 （在留資格・在留期限の記載を含むもので，出願時から3ヶ 月以内に発行されたもの。） ○ ⑫ TOEIC®のオフィシャルスコア ＊4 ページ参照 △ ⑮ 日本留学試験関係書類 ＊7 ページ参照 △ ⑯ ※ 出願資格審査を受ける必要のある者（＊5,8,9 ページ参照）は，「出願資格審査申請書」をダウンロードし博士後期課程
入試種別 提出書類 ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ 自分で用意 16 ページから の記入方法の 番号 一般 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書 ○ ②，④ 研究計画書 ○ ⑥ 卒業（見込）・修了（見込）証明書 ○ ⑧ 成績証明書 ○ ⑧ 修士論文，要旨 ○ ⑬ TOEIC®のオフィシャルスコア ＊11 ページ参照 △ ⑮ 外国人留学生 入学試験志願票・受験票（Ａ票），入金確認票（Ｂ票) ○ ①，②，③ 入学志願書（外国籍用） ○ ②，⑤ 研究計画書 ○ ⑥ 推薦書 △ ⑦ 卒業（見込）・修了（見込）証明書 ○ ⑧ 成績証明書 ○ ⑧ 学位取得証明書（外国の大学・大学院を卒業・修了した者） ○ ⑨ 学費及び生活費を証明する書類 ○ ⑩ パスポートの写し ○ ⑪ 住民票または外国人登録原票記載事項証明書 （在留資格・在留期限の記載を含むもので，出願時から 3 ヶ月以内に発行されたもの。） ○ ⑫ 修士論文，要旨 ○ ⑬ TOEIC®のオフィシャルスコア ＊11 ページ参照 △ ⑮ ※ 出願資格審査を受ける必要のある者（＊12,13 ページ参照）は，「出願資格審査申請書」をダウンロード して，必要事項を記入のうえ出願書類と一緒に提出してください。 ※ 一般入試志願者であっても，日本国以外の国籍を有する者（特別永住者を除く）は，外国人留学生入試と 同じ書類を提出してください。４．出願手続
（１）出願方法
（
２）出願書類の記入方法
記入上の注意 (1) 黒のボールペンを使用し，楷書で丁寧に記入してください。 (2) ※印欄は記入しないでください。 (3) Ｂ～Ｄ票（検定料振込用紙）は切り離さず記入してください。 (4) 年号は西暦を使用してください。提 出 書 類
① Ａ票（入学試験志願票・受験票）
20 ページのＡ票の記入方法を参照のうえ，記入してください。② カラー写真
カラー写真（４cm×３cm）２枚（同一写真）を入学志願票（Ａ票）と入学志願書に貼付してください。 ア 光沢仕上げ，正面，上半身，脱帽，背景及び枠なし（スピード写真・スナップ写真・カラープリンター出力写 真は不可です。） イ 受験時に眼鏡着用の者は，眼鏡着用の写真をご用意ください。 ウ 提出された写真を利用して，入学後，在学期間を通して使用する学生証を作成します。 ※ 日本国外から出願する者のうち，受験のための短期滞在のビザを取得するため，本学の受験許可証の発行を希望 する者は，この他に同一の写真１枚（4cm×3cm）が必要となります。（32 ページ「１２．ビザ（査証）について」 を参照）③ Ｂ票（入金確認票）
ア 検定料振込用紙の入金確認票（Ｂ票）は，検定料納入後，金融機関の収納印が押されていることを確認し送付 入学検定料納入後，角型2 号封筒を各自で用意し，封筒表面にダウンロードした出願用宛名用紙 を貼付して，郵便局から「速達・簡易書留郵便」で郵送してください。研究科により出願先が異な りますので送付先のキャンパスを間違わないよう注意してください。 なお，海外から出願する場合は，EMS（国際スピード郵便）で郵送してください。各出願期間の最 終日必着とします。また出願書類の提出にあたっては，できる限り日本に在住する代理人が，出願 書類を郵送してください。 注 1 出願書類の受付は，すべて郵送に限ります。 注 2 出願資格を満たしていない者の出願書類は受理しません。 注 3 いったん提出された書類は，返還，差し替えはできません。 ※ 身体の機能に障害があり，受験及び修学上特別な配慮を必要とする場合は，出願締切日の４週間 前までに大学院事務室に申し出てください。提 出 書 類
④ 入学志願書
日本国籍以外の国籍を有する志願者は，必ず外国籍用の入学志願書を使用してください。 ア 課程・研究科・専攻・コースを間違いなく記入してください。 イ カラー写真を貼付してください。 ウ 緊急時連絡先は，昼間，確実に本人と連絡がとれる人，電話番号（携帯電話番号可）を記入してください。 エ 希望指導教員名欄は，「研究指導担当者一覧表」を参照のうえ，正確に記入してください。 なお，全国社会保険労務士会連合会からの推薦入学受験者は，経営学研究科が指導教員を決定するため，記入 は不要です。 また，博士後期課程を志願する者で，本学の博士前期課程修了，または修了見込みで，同一研究科，同一専攻 の博士後期課程を志願する者は，希望指導教員の受験許可印をもらってください。 オ 研究テーマ欄は入学後の研究テーマを記入してください。 全国社会保険労務士会連合会からの推薦入学受験者は，この枠への記入はせず，各自で用意したＡ４版の用紙 に専攻，氏名を明記し，研究テーマを 2,000 字以内で具体的にそれを選んだ背景を中心に記述してください。 カ 学歴欄は出身（見込みを含む）大学等，すべてを記入してください。年号は西暦を使用してください。 キ 卒業・修士論文題名欄で，卒業・修士論文のない者は欄に斜線を入れてください。修士論文に代えてリサーチ ペーパー等を提出した者は，その旨を明記したうえ，題名を記入してください。 ク 職歴にアルバイトは含みません。⑤ 入学志願書（外国籍用）
ア 課程・研究科・専攻・コースを間違いなく記入してください。 イ カラー写真を貼付してください。 ウ 緊急連絡先電話は，昼間，確実に本人と連絡がとれる人の電話番号（携帯電話番号可）を記入してください。 海外在住の留学生については，志願者をよく知っている人物で日本在住の方の電話番号を記入してください。 エ 希望指導教員名欄は，「研究指導担当者一覧表」を参照のうえ，正確に記入してください。 また，博士後期課程を志願する者で，本学の博士前期課程修了，または修了見込みで，同一研究科，同一専攻 の博士後期課程を志願する者は，希望指導教員の受験許可印をもらってください。 オ 研究テーマ欄は入学後の研究テーマを記入してください。 カ 学歴欄は小学校入学から出身大学等（卒業・修了見込みも含む），日本語学校在学歴も含み，すべて記入してく ださい。科目等履修生・研究生・聴講生等も記入してください。 キ 卒業・修士論文題名欄で，卒業・修士論文のない者は欄に斜線を入れてください。修士論文に代えてリサーチ ペーパー等を提出した者は，その旨を明記したうえ，題名を記入してください。 ク 職歴にアルバイトは含みません。 ケ 日本国外からの出願者（特別永住者は除く）は，受験許可証の要・不要のいずれかを○で囲んでください。⑥ 研究計画書
ア 一般・外国人留学生・3 年早期卒業予定者入学試験志願者は，ワード文書（40 字×35 行，10.5Pt）で課程， 研究科，コース名，氏名（フリガナ），希望指導教員名を記入のうえで，研究計画概要を 2,000 字以内，将来 の志望進路を 200 字程度で作成してください。 イ 社会人特別入試志願者は，ワード文書（40 字×35 行，10.5Pt）で課程，研究科，コース名，氏名（フリガナ），提 出 書 類
⑦ 推薦書（外国人留学生入学試験志願者のみ）
他大学及び本学他研究科からの志願者は，出身大学の学長又は担当教員による推薦書を提出してください。（書 式自由。必要に応じ，参考書式をダウンロードしてご利用ください。日本語または英語。）⑧ 卒業(見込)・修了(見込)証明書・成績証明書
すべての出身大学・大学院の卒業(見込)・修了(見込)証明書・成績証明書の原本を提出してください。 ダブル・ディグリー制度により２つの大学から学位を取得している者（見込みを含む）は，原則として双方の大学 の証明書を提出してください。 ただし，博士後期課程受験者で明治大学大学院博士前期課程(修士課程)修了者・修了見込者（専門職大学院修了・ 修了見込者を除く）は学部の卒業・成績証明書は必要ありません。明治大学大学院博士前期課程(修士課程)の修了(見 込)証明書及び成績証明書のみ提出してください。 （注1） 婚姻等の事由により戸籍と証明書の氏名が異なる場合，戸籍抄本を添付してください。 （注2） 外国の大学･大学院出身者は 24 ページ「卒業（見込）証明書，成績証明書及び学位取得証明書について」を 参照のうえ提出してください。⑨ 学位取得証明書（既卒業者，修了者のみ）
外国の大学・大学院を卒業・修了した者は 24 ページ「卒業（見込）証明書，成績証明書及び学位取得証明書につ いて」を参照のうえ出身大学・大学院の学位取得証明書を提出してください。学位を取得していない場合は，事前の 出願審査が必要となる場合がありますので，30 ページを参照し，早めに問い合わせてください。 ⑩ 学費及び生活費を証明する書類（日本国籍以外の国籍を有する志願者（特別永住者を除く）のみ） ア 本学に留学する際に必要な学費・生活費の支弁方法について証明する書類（3 ヶ月以内に作成されたもの）を， 以下の区分に従って提出してください。 全員が提出するもの ①経費支弁書 本人が支弁する場合 ②奨学金受給証明書 ③本人名義の預金残高証明書（原本） ④本人名義の預金通帳の写し 本人以外が支弁する場合 ⑤経費支弁者名義の預金残高証明書（原本） ⑥経費支弁者名義の預金通帳の写し ＊日本国内からの志願者で日本国外に在住する本人以外が支弁する場合は，⑤・⑥に代えて，⑦を提出すること ができます。 ⑦送金事実を証明する書類 送金の際に金融機関から発行される書類の写し，現金で本邦に持ち込んだ場合は入国審査の際に申告した書 類，送金を受けた記録のある志願者本人の預金通帳の写し（口座保有者名記載面含む）等 イ 書類は日本語または英語で作成されたものを提出してください。 ウ 上記の①と併せて，②～⑦のいずれかを提出してください。提 出 書 類
⑪ パスポートの写し（日本国籍以外の国籍を有する志願者（特別永住者を除く）のみ）
「上陸許可印のページ」及び 「氏名・生年月日・パスポート番号の記載・写真の貼ってあるページ」をコピーして提出 してください。⑫ 住民票または外国人登録原票記載事項証明願書
（日本国籍以外の国籍を有する志願者（特別永住者を除く）のみ）
在留資格，在留期間の記載を含むもので，出願から 3 ヶ月以内に発行されたものを提出してください。⑬ 修士論文，要旨（博士後期課程志望者のみ）
博士後期課程出願者は以下に従い，「修士論文」(写し)及び「要旨」を提出してください。必ず志望研究科・専攻と 氏名を明記してください。なお，「修士論文」(写し)及び「要旨」については，外国人留学生入学試験志願者において も 2013 年 1 月 11 日（金）まで提出を認めます。 ●修士論文・要旨の提出対象者・提出部数 ① 本学経営学研究科からの志願者 修士論文―不要，要旨―不要 ② 他大学大学院及び本学他研究科（専攻変更を含む）からの志願者（修了見込者は合否判定前の修士論文・要旨 でもよい） 修士論文―3 部，要旨―3 部 ※ 修士論文を作成しないで課程を修了（見込みを含む）した者は，「修士論文相当」の論文（論文の分量は和文で ４万字以上，英文で１万ワード以上であること）を，作成年月を明記のうえ提出してください。論文を公表してい る場合は，公表場所も明記してください。⑭ 在職期間を証明する書類（社会人特別入試志願者のみ）
ア 原則として出願時に通算3 年以上の在職期間を証明する書類 イ 提出が可能な者は「実務経験における成果」（書式自由）⑮ TOEIC
Ⓡのスコアシート（英語試験免除希望者のみ）
ア 博士前期課程リサーチコース入学試験受験者 筆記試験当日から過去3 年以内に TOEICⓇのオフィシャルスコアが 700 点以上の者は，英語試験を免除することができます。免除希望者は，筆記試験当日から過去３年以内に受験した TOEICⓇのスコアシート(Official Score
Certificate,原本)を提出してください。（スコアシートは筆記試験日当日に返却します。） ただし，出願時にスコアシートを提出できる場合に限ります。
イ 博士後期課程受験者
筆記試験当日から過去2 年以内に TOEICⓇのオフィシャルスコアが 800 点以上の者は，英語試験を免除すること
ができます。免除希望者は，筆記試験当日から過去２年以内に受験した TOEICⓇのスコアシート(Official Score
Certificate, 原本)を提出してください。（スコアシートは筆記試験日当日に返却します。）
提 出 書 類
⑯ 日本留学試験｢日本語｣の『成績通知書』（外国人留学生Ａ区分のみ）
日本の大学・大学院を卒業・修了せずに外国の大学又は大学院のみを卒業・修了（見込みを含む）した者は，日本学 生支援機構実施の「平成 23 年度日本留学試験」もしくは「平成 24 年度日本留学試験」の「日本語」の『成績通知書』 の原本及びその写し１枚を提出してください。 詳しくは「日本語能力について」（7 ページ）を参照してください。⑰ ３年早期卒業予定証明書
卒業見込証明書に代えて，３年早期卒業予定者であることがわかる証明書を提出してください。① Ａ票の記入方法
課 程 博士前期・博士後期のいずれかを○で囲んでください。 研究科, 専攻， コース・専修 間違いなく記入してください。 研究科コード 該当する４桁を次から選び，記入してください。 研究科 専攻 博士前期課程 コード 博士後期課程 コード 経 営 学 経営学 4711 5711 氏 名 戸籍，パスポートあるいは住民票（または外国人登録原票記載事項証明書）に記載の氏名〔姓（Family Name)名（First Name)（Middle Name）の順に〕を楷書で記入してください。フリガナについては, 通 常使用する読みを記入してください。 生年月日 西暦で記入し, 月日が１桁の場合は, 十の位に０をつけて記入してください。 性 別 男「Ｍ｣, 女「Ｆ」のいずれかを○で囲んでください。 住 所 日本国内の住所を記入してください。本人が日本国内にいない場合は, 代理人の住所・氏名を記 入してください。受験票・入学手続書類の送付先となります。また, 出願書類の不明な点を確認する 場合にも使用しますので,迅速かつ確実に連絡がとれる住所を記入し, 誤記や不備のないよう十分注 意してください。 ＊「丁目」「番地」「号」などはハイフン「－」でつないで記入してください。 ＊電話番号は左づめにし, 局番の区切りはハイフン「－」を記入してください。(携帯電話番号可) カラー写真貼付欄 剥がれないようにしっかり貼付してください。 最終出身大学 最終出身大学院 最終出身校を記入してください。 博士後期課程受験者は，大学・大学院とも記入してください。 西暦で記入し，次のいずれかの数字を○で囲んでください。本学・他大学 出身大学（大学院）について，次のいずれかの数字を○で囲んでください。 １ 明治大学 ０ 他大学 大学種類 大学種類について次の番号から選び, 記入してください。 １ 国立（日本） ２ 公立（日本） ３ 私立（日本） ４ 外国 ５ その他 現 職 現在の職業について, 会社名及び就業年月をご記入ください。 職 種 現在の職業について, 職種を次から選び, その２桁の数字を記入してください。 01 営業 08 生産管理 02 経理 09 施行 03 調査企画 10 商品企画 04 人事労務 11 一般事務 05 研究開発 12 システムエンジニア 06 設計 13 教員 07 生産技術 20 その他 業 種 現在の職業について, 業種を次から選び, その２桁の数字を記入してください。 01 製造業 (食料品, 衣服, 木製品, 化学工業製品, ガラス製品, 金属製品, 機械器具製品等) 02 出版・印刷・放送・広告 (新聞業, 出版業, 印刷業, 広告代理店, テレビ局) 03 電気・ガス・熱供給・水道業 (電気, ガス, 熱を媒体とするエネルギー, 水道) 04 運輸・通信業 (鉄道業, 道路旅客運送業, 旅行業, 通信業) 05 卸売業 (総合商社, 一般商社) 06 小売業 (百貨店, スーパー, 飲食店, 自動車, 家電製品, 医薬品等) 07 金融業 (銀行, 信用金庫, 証券業, 生命保険, 損害保険) 08 教育 (小・中・高等学校, 大学, 教育機関, 予備校) 09 サービス業 (ニュース供給業, 法律・公認会計士・税理士事務所, 経営コンサルタント, ホテル, 娯楽施設) 10 医療・保健業 (病院, 保健衛生, 廃棄物処理業) 11 非営利団体 (社会保険, 学術研究機関, 政治・経済団体) 12 公務 (国家公務, 地方公務) 20 その他 指導教員名 志望する教員名を「研究指導担当教員一覧表」を参照のうえ，正確に記入してください。第１希望 欄のみ使用し，第２希望欄は記入しないでください。なお，全国社会保険労務士会連合会からの推薦 入試受験者は，経営学研究科が指導教員を決定するため，記入は不要です。 筆記試験受験科目 筆記試験受験科目を記入してください。面接は記入しないでください。専門科目は，選択する受験 科目を出願書類に明記してください。なお，出願時に届け出た科目は変更できません。 （記入例) １時限 経済学 ２時限 英語など 最終学生番号 明治大学出身者は 10 桁の学生番号を記入してください。
入学形態１ 次の記号から選び記入してください。 F 一般入試 G 外国人留学生入試 H 社会人特別入試 I 学内選考入試 L ３年早期卒業予定者入試 入学形態２ 外国籍の受験者でビザの種類が「留学」又は「就学」の場合，１私費，２国費のどちらかを○で囲 んでください。 入学形態３ 入学形態１で「H 社会人特別入試」の場合，次の番号から選び記入してください。 １ 派遣 ２ 休職 ３ 無職 ４ その他 区 分 区分を次の番号から選び記入してください。 １ 卒業見込，修了見込 ２ 学部３年生から ３ 社会人 (入学のため休職予定) ４ 社会人 (企業派遣) ５ 社会人 (入学のため退職予定) ６ 社会人 (在職その他〈主婦・定年退職者も含む〉) ７ その他 (無職・浪人も含む) 学 費 本学学部卒業生及び本学大学院博士前期課程修了者（修士課程・専門職学位課程含む）が他の研究 科の博士前期課程に入学する時の入学金は半額，本大学院博士前期課程（修士課程・専門職学位課程 含む）修了者が博士後期課程に入学する時の入学金は免除，本学学部卒業生で他大学の大学院博士前 期課程（修士課程）を修了した者の博士後期課程への入学金は半額となります。退学後の再入学者の 入学金は本学卒業と同額，除籍後の再入学者の入学金は他大学卒業者と同額となります。該当のコー ドを次から選び，その２桁を記入してください。 （博士前期課程) 01 他大学出身者 71 明治大学出身者 (退学は除く) （博士後期課程） 01 他大学→他大学院出身者 71 明治大学大学院出身者 72 明治大学→他大学院出身者 実施期 次の番号から選び記入してください。 １ 2012 年 12 月までの入学試験受験者 ２ 2013 年１月からの入学試験受験者 奨学金 記入不可 国 籍 外国籍の受験者は，次ページの表を参照し，国籍と国籍コードを記入してください。 入学希望学年 記入不可
受験票 ＊点線は切り取らずに提出してください。
受験科目 筆記試験受験科目を記入してください。面接は記入しないでください。専門科目は，選択する受験 科目を出願書類に明記してください。なお，出願時に届け出た科目は変更できません。 （記入例) １時限 経済学 ２時限 英語など 氏 名 戸籍，パスポートあるいは住民票（または外国人登録原票記載事項証明書）に記載の氏名〔姓（Family Name)名（First Name)（Middle Name）の順に〕を楷書で記入してください。フリガナについては, 通 常使用する読みを記入してください。 受験番号 記入不可 大学取扱者印 記入不可 【 国籍・国籍コード 】 国籍 コード 国籍 コード 国籍 コード 国籍 コード 国籍 コード 韓国 201 スリランカ 216 スイス 407 ブルガリア 422 イスラエル 604 朝鮮 202 モンゴル 217 オーストリア 408 セルビア 423 オーストラリア 701 中華人民共和国 203 ブータン 218 オランダ 409 トルクメニスタン 424 ニュージーランド 702 中国（台湾） 204 ミャンマー 219 ベルギー 410 ブラジル 501 エジプト 801 マレーシア 205 シンガポール 220 スペイン 411 チリ 502 モロッコ 802 インドネシア 206 中国（香港） 221 トルコ 412 アルゼンチン 503 タンザニア 803 タイ 207 アメリカ合衆国 301 ロシア 413 ペルー 504 エチオピア 804 フィリピン 208 カナダ 302 クロアチア 414 ボリビア 505 スーダン 805 ベトナム 209 メキシコ 303 エストニア 415 パラグアイ 506 リビア 806 カンボジア 210 イギリス 401 キルギス 416 ドミニカ 507 チャド 807 ラオス 211 ドイツ 402 ウクライナ 417 ホンジュラス 508 ナイジェリア 808 インド 212 フランス 403 ウズベキスタン 418 エルサルバドル 509 ガーナ 809 パキスタン 213 イタリア 404 ギリシャ 419 イラン 601 その他 999 ネパール 214 スウェーデン 405 ルーマニア 420 サウジアラビア 602 バングラディッシュ 215 ノルウェー 406 フィンランド 421 アラブ首長国連邦 603
参考・外国人留学生対象＞
① 卒業（見込）証明書，成績証明書及び学位取得証明書について
証 明 書 の 原 本 は 提 出 で き る か 証明書の言語 必要な手続 提出書類 提出できる 日本語又は英語 日本語または英語で作成 された証明書の原本 日本語又は英語 以外のもの 日本語又は英語の訳文を作成し，原本から 正しく訳されたものであることを，大使館 等公的機関に認証してもらう 次の①と②を提出する こと。 ①日本語又は英語以外で 作成された証明書の 原本 ②大使館等公的機関で 認証を受けた日本語 又は英語の訳文の原本 提出できない 日本語又は英語 証明書又は証書の原本をコピーし，原 本から正しく複製されたものであること を，卒業・修了した大学，大学院又は大 使館等公的機関に認証してもらう （certified true copy を作成してもら う。）日本語又は英語で作成 さ れ た 証 明 書 の certified true copy
日本語又は英語 以外のもの 証明書又は証書の原本をコピーし，原 本から正しく複製されたものであること を，卒業・修了した大学，大学院又は大 使館等公的機関に認証してもらう （certified true copy を作成してもら う。） 日本語又は英語の訳文を作成し，原本か ら正しく訳されたものであることを，大使 館等公的機関に認証してもらう 次の①と②を提出するこ と。 ①日本語又は英語以外の 証 明 書 の certified true copy ②大使館等公的機関で認 証を受けた日本語又は 英語の訳文の原本
