浦安市耐震改修促進計画の改定の概要(平成28年度改定) 案
耐震化促進を図るための施策
1.助成制度の設置
○木造住宅耐震診断・改修助成制度
・今後は、これらの助成制度において、より一層の拡充を図ります。 ○分譲マンション等耐震診断・改修助成制度
2.安心して相談できる環境整備
○耐震相談窓口の設置 ○専門家による木造住宅無料耐震相談会の実施 3.緊急輸送道路沿道建築物の耐震化
「市地域防災計画」に基づく緊急輸送路等を法6条第3項第2号に規定する道路とし て定め、その沿道建築物のうち、道路を閉塞させる恐れのある建築物について、耐震 化の促進を図ります。
4.地震時の安全対策
○エレベーターの安全対策 ○落下物の安全対策(看板、外壁タイル等) ○天井等の脱落対策 ○給湯設備の安全対策 ○ブロック塀の安全対策 5.密集市街地対策
旧耐震の木造建築物が密集している密集市街地について、防災性向上の取組みについ て検討を進めます。
地震に対する啓発及び知識の普及
1.地震ハザードマップの公表
○地震による揺れやすさマップ ○地震の危険度マップ 2.建築物の液状化対策
住宅の建て替えの際に液状化対策工法の分類・評価などの情報を提供し、宅地におけ る液状化対策を促進します。
3.情報提供の充実
県や関係団体と連携して、相談窓口を設置し、耐震化に関する必要な情報提供を行い、 啓発及び知識の普及に努めます。
4.自治会との連携
自治会と連携し、建築物の所有者等に対して、耐震性向上に関する知識の普及、啓発 を図るため、出前講座の開催やパンフレットの配布等により、建築物の耐震化を促進 します。
【目 的】
地震による建築物の被害を未然に防ぐとともに、市民の生命と財産を守るために、旧耐震 基準建築物(昭和56年5月31日以前に建築された建築物)の耐震化を計画的かつ総合的 に促進していくことを目的とします。
【位置付け】
平成25年11月25日に改正施行された建築物の耐震改修の促進に関する法律(以下、 「法」という。)第4条の基本方針に基づき、県の促進計画を勘案し、法第6条により策定 します。
【計画期間】
平成28年度から平成32年度(5カ年)
耐震化の現状及び目標
耐震化の目標については、国の基本方針等を踏まえて、次のとおり定めます。
【耐震化の現状】
●住宅(平成25年度末推計)
全棟数:18,452棟(うち木造住宅は14,681棟) 耐震化率:79%
*住宅の耐震化率は、国の推計方法により算定した数値です。
●民間特定建築物(平成25年度末) ●防災上重要な市有建築物(平成26年度末) 全棟数:518棟 全棟数:96棟
耐震化率:95% 耐震化率:100%