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在宅型サービス事業所等自己点検シート|岡山市|事業者情報|事業を営んでいる方

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(1)

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運営に関する基準等を定める条例(訪問介護関係部分)

省令 岡山市条例及び規則(改正前) 岡山市条例及び規則(改正後)

指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運営に関す る基準

平成十一年三月三十一日 厚生省令第三十七号 一部改正 平成二十七年一月十六日

厚生労働省令第四号 第一章 総則

(趣旨)

第一条 基準該当居宅サービスの事業に係る介護保険 法(平成九年法律第百二十三号。以下「法」という。) 第四十二条第二項の厚生労働省令で定める基準及び指 定居宅サービスの事業に係る法第七十四条第三項の厚 生労働省令で定める基準は,次の各号に掲げる基準に 応じ,それぞれ当該各号に定める規定による基準とす る。

一∼九 (略) (定義)

第二条 この省令において,次の各号に掲げる用語の意

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運 営に関する基準等を定める条例

平成24年12月19日 岡山市条例第85号

第1章 総則 (趣旨)

第1条 この条例は,介護保険法(平成9年法律第1 23号。以下「法」という。)第42条第1項第2 号並びに第74条第1項及び第2項の規定に基づ き,指定居宅サービス及び基準該当居宅サービスの 事業の人員,設備及び運営の基準を定めるとともに, 法第70条第2項第1号の規定に基づき,指定居宅 サービス事業者の指定に必要な申請者の要件を定め るものとする。

(定義)

第2条 この条例において,次の各号に掲げる用語の

岡山市指定居宅サービス等の事業の人員,設備及び運 営に関する基準等を定める条例

平成24年12月19日 岡山市条例第85号 一部改正 平成27年3月12日

第1章 総則 (趣旨)

第1条 この条例は,介護保険法(平成9年法律第1 23号。以下「法」という。)第42条第1項第2 号並びに第74条第1項及び第2項の規定に基づ き,指定居宅サービス及び基準該当居宅サービスの 事業の人員,設備及び運営の基準を定めるとともに, 法第70条第2項第1号の規定に基づき,指定居宅 サービス事業者の指定に必要な申請者の要件を定め るものとする。

(定義)

(2)

義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 居宅サービス事業者 法第八条第一項に規定する

居宅サービス事業を行う者をいう。

二 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サービス それぞれ法第四十一条第一項に規定する指定居宅 サービス事業者又は指定居宅サービスをいう。 三 利用料 法第四十一条第一項に規定する居宅介護

サービス費の支給の対象となる費用に係る対価を いう。

四 居宅介護サービス費用基準額 法第四十一条第四 項第一号又は第二号に規定する厚生労働大臣が定 める基準により算定した費用の額(その額が現に当 該指定居宅サービスに要した費用の額を超えると きは,当該現に指定居宅サービスに要した費用の額 とする。)をいう。

五 法定代理受領サービス 法第四十一条第六項の規 定により居宅介護サービス費が利用者に代わり当 該指定居宅サービス事業者に支払われる場合の当 該居宅介護サービス費に係る指定居宅サービスを いう。

六 基準該当居宅サービス 法第四十二条第一項第二

意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。 (1) 居宅サービス事業者 法第8条第1項に規定す

る居宅サービス事業を行う者をいう。

(2) 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サービス それぞれ法第41条第1項に規定する指定居宅サ ービス事業者又は指定居宅サービスをいう。 (3) 利用料 法第41条第1項に規定する居宅介護

サービス費の支給の対象となる費用に係る対価を いう。

(4) 居宅介護サービス費用基準額 法第41条第4 項第1号又は第2号に規定する厚生労働大臣が定 める基準により算定した費用の額(その額が現に 当該指定居宅サービスに要した費用の額を超える ときは,当該現に指定居宅サービスに要した費用 の額とする。)をいう。

(5) 法定代理受領サービス 法第41条第6項の規 定により居宅介護サービス費が利用者に代わり当 該指定居宅サービス事業者に支払われる場合の当 該居宅介護サービス費に係る指定居宅サービスを いう。

(6) 基準該当居宅サービス 法第42条第1項第2

意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。 (1) 居宅サービス事業者 法第8条第1項に規定す

る居宅サービス事業を行う者をいう。

(2) 指定居宅サービス事業者又は指定居宅サービス それぞれ法第41条第1項に規定する指定居宅サ ービス事業者又は指定居宅サービスをいう。 (3) 利用料 法第41条第1項に規定する居宅介護

サービス費の支給の対象となる費用に係る対価を いう。

(4) 居宅介護サービス費用基準額 法第41条第4 項第1号又は第2号に規定する厚生労働大臣が定 める基準により算定した費用の額(その額が現に 当該指定居宅サービスに要した費用の額を超える ときは,当該現に指定居宅サービスに要した費用 の額とする。)をいう。

(5) 法定代理受領サービス 法第41条第6項の規 定により居宅介護サービス費が利用者に代わり当 該指定居宅サービス事業者に支払われる場合の当 該居宅介護サービス費に係る指定居宅サービスを いう。

(3)

号に規定する基準該当居宅サービスをいう。 七 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤務延時間

数を当該事業所において常勤の従業者が勤務すべ き時間数で除することにより,当該事業所の従業者 の員数を常勤の従業者の員数に換算する方法をい う。

(指定居宅サービスの事業の一般原則)

号に規定する基準該当居宅サービスをいう。 (7) 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤務延時

間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務す べき時間数で除することにより,当該事業所の従 業者の員数を常勤の従業者の員数に換算する方法 をいう。

(8) 基準省令 指定居宅サービス等の事業の人員, 設備及び運営に関する基準(平成11年厚生省令 第37号)をいう。

(指定居宅サービスの事業の一般原則) 第3条 法第70条第2項第1号の条例で定める者

は,法人とする。ただし,病院(医療法(昭和23 年法律第205号)第1条の5第1項の病院をいう。 以下同じ。),診療所(同条第2項の診療所をいう。 以下同じ。)若しくは薬局(医薬品,医療機器等の 品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭 和35年法律第145号)第2条第12項の薬局を いう。以下同じ。)により行われる居宅療養管理指 導又は病院若しくは診療所により行われる訪問看 護,訪問リハビリテーション,通所リハビリテーシ ョン若しくは短期入所療養介護に係る指定の申請に

号に規定する基準該当居宅サービスをいう。 (7) 常勤換算方法 当該事業所の従業者の勤務延時

間数を当該事業所において常勤の従業者が勤務す べき時間数で除することにより,当該事業所の従 業者の員数を常勤の従業者の員数に換算する方法 をいう。

(8) 基準省令 指定居宅サービス等の事業の人員, 設備及び運営に関する基準(平成11年厚生省令 第37号)をいう。

(指定居宅サービスの事業の一般原則) 第3条 法第70条第2項第1号の条例で定める者

(4)

第三条 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思及び 人格を尊重して,常に利用者の立場に立ったサービス の提供に努めなければならない。

2 指定居宅サービス事業者は,指定居宅サービスの事 業を運営するに当たっては,地域との結び付きを重視 し,市町村(特別区を含む。以下同じ。),他の居宅

あっては,この限りでない。

2 前項に定める者の役員(業務を執行する社員,取 締役,執行役又はこれらに準ずる者をいい,相談役, 顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わ ず,事業を行う者に対し業務を執行する社員,取締 役,執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配 力を有するものと認められる者を含む。)及び当該 申請に係る事業所を管理する者は,岡山市暴力団排 除基本条例(平成24年市条例第3号)第2条第2 号に規定する暴力団員であってはならない。 3 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思及び人

格を尊重して,常に利用者の立場に立ったサービス の提供に努めなければならない。

4 指定居宅サービス事業者は,利用者の人権の擁護, 虐待の防止等のため,責任者を設置する等必要な体 制の整備を行うとともに,その従業者に対し,研修 を実施する等の措置を講ずるよう努めなければなら ない。

5 指定居宅サービス事業者は,指定居宅サービスの 事業を運営するに当たっては,地域との結び付きを 重視し,市町村,地域包括支援センター(法第11

あっては,この限りでない。

2 前項に定める者の役員(業務を執行する社員,取 締役,執行役又はこれらに準ずる者をいい,相談役, 顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わ ず,事業を行う者に対し業務を執行する社員,取締 役,執行役又はこれらに準ずる者と同等以上の支配 力を有するものと認められる者を含む。)及び当該 申請に係る事業所を管理する者は,岡山市暴力団排 除基本条例(平成24年市条例第3号)第2条第2 号に規定する暴力団員であってはならない。 3 指定居宅サービス事業者は,利用者の意思及び人

格を尊重して,常に利用者の立場に立ったサービス の提供に努めなければならない。

4 指定居宅サービス事業者は,利用者の人権の擁護, 虐待の防止等のため,責任者を設置する等必要な体 制の整備を行うとともに,その従業者に対し,研修 を実施する等の措置を講ずるよう努めなければなら ない。

(5)

サービス事業者その他の保健医療サービス及び福祉サ ービスを提供する者との連携に努めなければならな い。

第二章 訪問介護 第一節 基本方針 (基本方針)

第四条 指定居宅サービスに該当する訪問介護(以下「指 定訪問介護」という。)の事業は,要介護状態となっ た場合においても,その利用者が可能な限りその居宅 において,その有する能力に応じ自立した日常生活を 営むことができるよう,入浴,排せつ,食事の介護そ の他の生活全般にわたる援助を行うものでなければな らない。

第二節 人員に関する基準 (訪問介護員等の員数)

第五条 指定訪問介護の事業を行う者(以下「指定訪問

5条の46第1項に規定する地域包括支援センター をいう。以下同じ。),居宅サービス事業者その他 の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者 との連携に努めなければならない。

6 指定居宅サービス事業者は,地域包括支援センタ ーから求めがあった場合には,地域ケア会議に参加 し,又は地域包括支援センターの行う包括的支援事 業その他の事業に協力するものとする。

第2章 訪問介護 第1節 基本方針 (基本方針)

第4条 指定居宅サービスに該当する訪問介護(以下 「指定訪問介護」という。)の事業は,要介護状態 となった場合においても,その利用者が可能な限り その居宅において,その有する能力に応じ自立した 日常生活を営むことができるよう,入浴,排せつ, 食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行うも のでなければならない。

第2節 人員に関する基準 (訪問介護員等の員数)

第5条 指定訪問介護の事業を行う者(以下「指定訪

5条の46第1項に規定する地域包括支援センター をいう。以下同じ。),居宅サービス事業者その他 の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者 との連携に努めなければならない。

6 指定居宅サービス事業者は,地域包括支援センタ ーから求めがあった場合には,地域ケア会議に参加 し,又は地域包括支援センターの行う包括的支援事 業その他の事業に協力するものとする。

第2章 訪問介護 第1節 基本方針 (基本方針)

第4条 指定居宅サービスに該当する訪問介護(以下 「指定訪問介護」という。)の事業は,要介護状態 となった場合においても,その利用者が可能な限り その居宅において,その有する能力に応じ自立した 日常生活を営むことができるよう,入浴,排せつ, 食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行うも のでなければならない。

第2節 人員に関する基準 (訪問介護員等の員数)

(6)

介護事業者」という。)が当該事業を行う事業所(以 下「指定訪問介護事業所」という。)ごとに置くべき 訪問介護員等(指定訪問介護の提供に当たる介護福祉 士又は法第八条第二項に規定する政令で定める者をい う。以下この節から第四節までにおいて同じ。)の員 数は,常勤換算方法で,二・五以上とする。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護事業所ごとに, 常勤の訪問介護員等のうち,利用者(当該指定訪問介 護事業者が法第百十五条の四十五第一項第一号イに規 定する第一号訪問事業(地域における医療及び介護の 総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関 する法律(平成二十六年法律第八十三号。以下「整備 法」という。)第五条による改正前の法(以下「旧法」 という。)第八条の二第二項に規定する介護予防訪問 介護に相当するものとして市町村が定めるものに限 る。)に係る法第百十五条の四十五の三第一項に規定 する指定事業者(以下「指定事業者」という。)の指 定を併せて受け,かつ,指定訪問介護の事業と当該第 一号訪問事業とが同一の事業所において一体的に運営 されている場合にあっては,当該事業所における指定

問介護事業者」という。)が当該事業を行う事業所 (以下「指定訪問介護事業所」という。)ごとに置 くべき訪問介護員等(指定訪問介護の提供に当たる 介護福祉士又は法第8条第2項に規定する政令で定 める者をいう。以下この節から第4節までにおいて 同じ。)の員数は,常勤換算方法で,2.5以上と する。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護事業所ごとに,

常勤の訪問介護員等のうち,利用者(当該指定訪問介護 事業者が指定介護予防訪問介護事業者(岡山市指定介 護予防サービス等の事業の人員,設備及び運営並びに 指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効 果的な支援の方法に関する基準等を定める条例(平成 24年市条例第90号。以下「指定介護予防サービス 等基準条例」という。)第5条第1項に規定する指定 介護予防訪問介護事業者をいう。以下同じ。)の指定 を併せて受け,かつ,指定訪問介護の事業と指定介護 予防訪問介護(指定介護予防サービス等基準条例第4 条に規定する指定介護予防訪問介護をいう。以下同 じ。)の事業とが同一の事業所において一体的に運営 されている場合にあっては,当該事業所における指定

問介護事業者」という。)が当該事業を行う事業所 (以下「指定訪問介護事業所」という。)ごとに置 くべき訪問介護員等(指定訪問介護の提供に当たる 介護福祉士又は法第8条第2項に規定する政令で定 める者をいう。以下この節から第4節までにおいて 同じ。)の員数は,常勤換算方法で,2.5以上と する。

(7)

訪問介護又は当該第一号訪問事業の利用者。以下この 条において同じ。)の数が四十又はその端数を増すご とに一人以上の者をサービス提供責任者としなければ ならない。この場合において,当該サービス提供責任 者の員数については,利用者の数に応じて常勤換算方 法によることができる。

3 前項の利用者の数は,前三月の平均値とする。ただ し,新規に指定を受ける場合は,推定数による。 4 第二項のサービス提供責任者は介護福祉士その他厚

生労働大臣が定める者であって,専ら指定訪問介護に 従事するものをもって充てなければならない。ただし, 利用者に対する指定訪問介護の提供に支障がない場合 は,同一敷地内にある指定定期巡回・随時対応型訪問 介護看護事業所(指定地域密着型サービスの事業の人 員,設備及び運営に関する基準(平成十八年厚生労働 省令第三十四号。以下「指定地域密着型サービス基準」 という。)第三条の四第一項に規定する指定定期巡回・ 随時対応型訪問介護看護事業所をいう。以下同じ。) 又は指定夜間対応型訪問介護事業所(指定地域密着型 サービス基準第六条第一項に規定する指定夜間対応型 訪問介護事業所をいう。)に従事することができる。

訪問介護及び指定介護予防訪問介護の利用者。以下こ の条において同じ。)の数が40又はその端数を増す ごとに1人以上の者をサービス提供責任者としなけ ればならない。この場合において,当該サービス提供 責任者の員数については,利用者の数に応じて常勤換 算方法によることができる。

3 前項の利用者の数は,前3月の平均値とする。た だし,新規に指定を受ける場合は,推定数とする。 4 第2項のサービス提供責任者は,介護福祉士その

他基準省令第5条第4項に規定する平成24年厚生 労働省告示第118号により厚生労働大臣が定める 者であって,専ら指定訪問介護に従事するものをも って充てなければならない。ただし,利用者に対す る指定訪問介護の提供に支障がない場合は,同一敷 地内にある指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護 事業所(岡山市指定地域密着型サービスの事業の人 員,設備及び運営に関する基準等を定める条例(平 成24年市条例第86号。以下「指定地域密着型サ ービス基準条例」という。)第6条第1項に規定す る指定定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を いう。)又は指定夜間対応型訪問介護事業所(指定

おいて同じ。)の数が40又はその端数を増すごとに1 人以上の者をサービス提供責任者としなければならな い。この場合において,当該サービス提供責任者の員数 については,利用者の数に応じて常勤換算方法によるこ とができる。

3 前項の利用者の数は,前3月の平均値とする。た だし,新規に指定を受ける場合は,推定数とする。 4 第2項のサービス提供責任者は,介護福祉士その

(8)

5 第二項の規定にかかわらず,常勤のサービス提供責 任者を三人以上配置し,かつ,サービス提供責任者の 業務に主として従事する者を一人以上配置している指 定訪問介護事業所において,サービス提供責任者が行 う業務が効率的に行われている場合にあっては,当該 指定訪問介護事業所に置くべきサービス提供責任者の 員数は,利用者の数が五十又はその端数を増すごとに 一人以上とすることができる。

6 指定訪問介護事業者が第二項に規定する第一号訪問 事業に係る指定事業者の指定を併せて受け,かつ,指 定訪問介護の事業と当該第一号訪問事業とが同一の事 業所において一体的に運営されている場合について は,市町村の定める当該第一号訪問事業の人員に関す る基準を満たすことをもって,前各項に規定する基準 を満たしているものとみなすことができる。

(管理者)

第六条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護事業所ご

地域密着型サービス基準条例第48条第1項に規定 する指定夜間対応型訪問介護事業所をいう。)に従 事することができる。

(新設)

5 指定訪問介護事業者が指定介護予防訪問介護事業者 の指定を併せて受け,かつ,指定訪問介護の事業と指定 介護予防訪問介護の事業とが同一の事業所において一 体的に運営されている場合については,指定介護予防サ ービス等基準条例第5条第1項から第4項までに規定 する人員に関する基準を満たすことをもって,前各項に 規定する基準を満たしているものとみなすことができ る。

(管理者)

第6条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護事業所

地域密着型サービス基準条例第48条第1項に規定 する指定夜間対応型訪問介護事業所をいう。)に従 事することができる。

5 第2項の規定にかかわらず,常勤のサービス提供責 任者を3人以上配置し,かつ,サービス提供責任者の業 務に主として従事する者を1人以上配置している指定 訪問介護事業所において,サービス提供責任者が行う業 務が効率的に行われている場合にあっては,当該指定訪 問介護事業所に置くべきサービス提供責任者の員数は, 利用者の数が50又はその端数を増すごとに1人以上 とすることができる。

6 指定訪問介護事業者が第2項に規定する第1号訪問 事業に係る指定事業者の指定を併せて受け,かつ,指定 訪問介護の事業と当該第1号訪問事業とが同一の事業 所において一体的に運営されている場合については,市 長の定める当該第1号訪問事業の人員に関する基準を 満たすことをもって,前各項に規定する基準を満たして いるものとみなすことができる。

(管理者)

(9)

とに専らその職務に従事する常勤の管理者を置かなけ ればならない。ただし,指定訪問介護事業所の管理上 支障がない場合は,当該指定訪問介護事業所の他の職 務に従事し,又は同一敷地内にある他の事業所,施設 等の職務に従事することができるものとする。

第三節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

第七条 指定訪問介護事業所には,事業の運営を行うた めに必要な広さを有する専用の区画を設けるほか,指 定訪問介護の提供に必要な設備及び備品等を備えなけ ればならない。

2 指定訪問介護事業者が第五条第二項に規定する第一 号訪問事業に係る指定事業者の指定を併せて受け,か つ,指定訪問介護の事業と当該第一号訪問事業とが同 一の事業所において一体的に運営されている場合につ いては,市町村の定める当該第一号訪問事業の設備に 関する基準を満たすことをもって,前項に規定する基 準を満たしているものとみなすことができる。

第四節 運営に関する基準 (内容及び手続の説明及び同意)

ごとに専らその職務に従事する常勤の管理者を置か なければならない。ただし,指定訪問介護事業所の 管理上支障がない場合は,当該指定訪問介護事業所 の他の職務に従事し,又は同一敷地内にある他の事 業所,施設等の職務に従事することができるものと する。

第3節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

第7条 指定訪問介護事業所には,事業の運営を行う ために必要な広さを有する専用の区画を設けるほ か,指定訪問介護の提供に必要な設備及び備品等を 備えなければならない。

2 指定訪問介護事業者が指定介護予防訪問介護事業者 の指定を併せて受け,かつ,指定訪問介護の事業と指定 介護予防訪問介護の事業とが同一の事業所において一 体的に運営されている場合については,指定介護予防サ ービス等基準条例第7条第1項に規定する設備に関す る基準を満たすことをもって,前項に規定する基準を満 たしているものとみなすことができる。

第4節 運営に関する基準 (内容及び手続の説明及び同意)

ごとに専らその職務に従事する常勤の管理者を置か なければならない。ただし,指定訪問介護事業所の 管理上支障がない場合は,当該指定訪問介護事業所 の他の職務に従事し,又は同一敷地内にある他の事 業所,施設等の職務に従事することができるものと する。

第3節 設備に関する基準 (設備及び備品等)

第7条 指定訪問介護事業所には,事業の運営を行う ために必要な広さを有する専用の区画を設けるほ か,指定訪問介護の提供に必要な設備及び備品等を 備えなければならない。

2 指定訪問介護事業者が第5条第2項に規定する第1 号訪問事業に係る指定事業者の指定を併せて受け,か つ,指定訪問介護の事業と当該第1号訪問事業とが同一 の事業所において一体的に運営されている場合につい ては,市長の定める当該第1号訪問事業の設備に関する 基準を満たすことをもって,前項に規定する基準を満た しているものとみなすことができる。

(10)

第八条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供の 開始に際し,あらかじめ,利用申込者又はその家族に 対し,第二十九条に規定する運営規程の概要,訪問介 護員等の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの 選択に資すると認められる重要事項を記した文書を交 付して説明を行い,当該提供の開始について利用申込 者の同意を得なければならない。

2 指定訪問介護事業者は,利用申込者又はその家族か らの申出があった場合には,前項の規定による文書の 交付に代えて,第五項で定めるところにより,当該利 用申込者又はその家族の承諾を得て,当該文書に記す べき重要事項を電子情報処理組織を使用する方法その 他の情報通信の技術を利用する方法であって次に掲げ るもの(以下この条において「電磁的方法」という。) により提供することができる。この場合において,当 該指定訪問介護事業者は,当該文書を交付したものと みなす。

一 電子情報処理組織を使用する方法のうちイ又はロ に掲げるもの

イ 指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算機

第8条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供 の開始に際し,あらかじめ,利用申込者又はその家 族に対し,第30条に規定する重要事項に関する規 程の概要,訪問介護員等の勤務の体制その他の利用 申込者のサービスの選択に資すると認められる重要 事項を記した文書を交付して説明を行い,当該提供 の開始について利用申込者の同意を得なければなら ない。

2 指定訪問介護事業者は,利用申込者又はその家族 からの申出があった場合には,前項の規定による文 書の交付に代えて,第5項で定めるところにより, 当該利用申込者又はその家族の承諾を得て,当該文 書に記すべき重要事項を電子情報処理組織を使用す る方法その他の情報通信の技術を利用する方法であ って次に掲げるもの(以下この条において「電磁的 方法」という。)により提供することができる。こ の場合において,当該指定訪問介護事業者は,当該 文書を交付したものとみなす。

(1) 電子情報処理組織を使用する方法のうちア又は イに掲げるもの

ア 指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算機

第8条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供 の開始に際し,あらかじめ,利用申込者又はその家 族に対し,第30条に規定する重要事項に関する規 程の概要,訪問介護員等の勤務の体制その他の利用 申込者のサービスの選択に資すると認められる重要 事項を記した文書を交付して説明を行い,当該提供 の開始について利用申込者の同意を得なければなら ない。

2 指定訪問介護事業者は,利用申込者又はその家族 からの申出があった場合には,前項の規定による文 書の交付に代えて,第5項で定めるところにより, 当該利用申込者又はその家族の承諾を得て,当該文 書に記すべき重要事項を電子情報処理組織を使用す る方法その他の情報通信の技術を利用する方法であ って次に掲げるもの(以下この条において「電磁的 方法」という。)により提供することができる。こ の場合において,当該指定訪問介護事業者は,当該 文書を交付したものとみなす。

(1) 電子情報処理組織を使用する方法のうちア又は イに掲げるもの

(11)

と利用申込者又はその家族の使用に係る電子計 算機とを接続する電気通信回線を通じて送信し, 受信者の使用に係る電子計算機に備えられたフ ァイルに記録する方法

ロ 指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算機 に備えられたファイルに記録された前項に規定 する重要事項を電気通信回線を通じて利用申込 者又はその家族の閲覧に供し,当該利用申込者又 はその家族の使用に係る電子計算機に備えられ たファイルに当該重要事項を記録する方法(電磁 的方法による提供を受ける旨の承諾又は受けな い旨の申出をする場合にあっては,指定訪問介護 事業者の使用に係る電子計算機に備えられたフ ァイルにその旨を記録する方法)

二 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他これら に準ずる方法により一定の事項を確実に記録して おくことができる物をもって調製するファイルに 前項に規定する重要事項を記録したものを交付す る方法

3 前項に掲げる方法は,利用申込者又はその家族がフ

と利用申込者又はその家族の使用に係る電子 計算機とを接続する電気通信回線を通じて送 信し,受信者の使用に係る電子計算機に備えら れたファイルに記録する方法

イ 指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算機 に備えられたファイルに記録された前項に規 定する重要事項を電気通信回線を通じて利用 申込者又はその家族の閲覧に供し,当該利用申 込者又はその家族の使用に係る電子計算機に 備えられたファイルに当該重要事項を記録す る方法(電磁的方法による提供を受ける旨の承 諾又は受けない旨の申出をする場合にあって は,指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算 機に備えられたファイルにその旨を記録する 方法)

(2) 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他これ らに準ずる方法により一定の事項を確実に記録し ておくことができる物をもって調製するファイル に前項に規定する重要事項を記録したものを交付 する方法

3 前項に掲げる方法は,利用申込者又はその家族が

と利用申込者又はその家族の使用に係る電子 計算機とを接続する電気通信回線を通じて送 信し,受信者の使用に係る電子計算機に備えら れたファイルに記録する方法

イ 指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算機 に備えられたファイルに記録された前項に規 定する重要事項を電気通信回線を通じて利用 申込者又はその家族の閲覧に供し,当該利用申 込者又はその家族の使用に係る電子計算機に 備えられたファイルに当該重要事項を記録す る方法(電磁的方法による提供を受ける旨の承 諾又は受けない旨の申出をする場合にあって は,指定訪問介護事業者の使用に係る電子計算 機に備えられたファイルにその旨を記録する 方法)

(2) 磁気ディスク,シー・ディー・ロムその他これ らに準ずる方法により一定の事項を確実に記録し ておくことができる物をもって調製するファイル に前項に規定する重要事項を記録したものを交付 する方法

(12)

ァイルへの記録を出力することによる文書を作成する ことができるものでなければならない。

4 第二項第一号の「電子情報処理組織」とは,指定訪 問介護事業者の使用に係る電子計算機と,利用申込者 又はその家族の使用に係る電子計算機とを電気通信回 線で接続した電子情報処理組織をいう。

5 指定訪問介護事業者は,第二項の規定により第一項 に規定する重要事項を提供しようとするときは,あら かじめ,当該利用申込者又はその家族に対し,その用 いる次に掲げる電磁的方法の種類及び内容を示し,文 書又は電磁的方法による承諾を得なければならない。

一 第二項各号に規定する方法のうち指定訪問介護事 業者が使用するもの

二 ファイルへの記録の方式

6 前項の規定による承諾を得た指定訪問介護事業者 は,当該利用申込者又はその家族から文書又は電磁的 方法により電磁的方法による提供を受けない旨の申出 があったときは,当該利用申込者又はその家族に対し, 第一項に規定する重要事項の提供を電磁的方法によっ てしてはならない。ただし,当該利用申込者又はその

ファイルへの記録を出力することによる文書を作成 することができるものでなければならない。 4 第2項第1号の「電子情報処理組織」とは,指定

訪問介護事業者の使用に係る電子計算機と,利用申 込者又はその家族の使用に係る電子計算機とを電気 通信回線で接続した電子情報処理組織をいう。 5 指定訪問介護事業者は,第2項の規定により第1

項に規定する重要事項を提供しようとするときは, あらかじめ,当該利用申込者又はその家族に対し, その用いる次に掲げる電磁的方法の種類及び内容を 示し,文書又は電磁的方法による承諾を得なければ ならない。

(1) 第2項各号に規定する方法のうち指定訪問介護 事業者が使用するもの

(2) ファイルへの記録の方式

6 前項の規定による承諾を得た指定訪問介護事業者 は,当該利用申込者又はその家族から文書又は電磁 的方法により電磁的方法による提供を受けない旨の 申出があったときは,当該利用申込者又はその家族 に対し,第1項に規定する重要事項の提供を電磁的 方法によってしてはならない。ただし,当該利用申

ファイルへの記録を出力することによる文書を作成 することができるものでなければならない。 4 第2項第1号の「電子情報処理組織」とは,指定

訪問介護事業者の使用に係る電子計算機と,利用申 込者又はその家族の使用に係る電子計算機とを電気 通信回線で接続した電子情報処理組織をいう。 5 指定訪問介護事業者は,第2項の規定により第1

項に規定する重要事項を提供しようとするときは, あらかじめ,当該利用申込者又はその家族に対し, その用いる次に掲げる電磁的方法の種類及び内容を 示し,文書又は電磁的方法による承諾を得なければ ならない。

(1) 第2項各号に規定する方法のうち指定訪問介護 事業者が使用するもの

(2) ファイルへの記録の方式

(13)

家族が再び前項の規定による承諾をした場合は,この 限りでない。

(提供拒否の禁止)

第九条 指定訪問介護事業者は,正当な理由なく指定訪 問介護の提供を拒んではならない。

(サービス提供困難時の対応)

第十条 指定訪問介護事業者は,当該指定訪問介護事業 所の通常の事業の実施地域(当該事業所が通常時に当 該サービスを提供する地域をいう。以下同じ。)等を 勘案し,利用申込者に対し自ら適切な指定訪問介護を 提供することが困難であると認めた場合は,当該利用 申込者に係る居宅介護支援事業者への連絡,適当な他 の指定訪問介護事業者等の紹介その他の必要な措置を 速やかに講じなければならない。

(受給資格等の確認)

第十一条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供 を求められた場合は,その者の提示する被保険者証に よって,被保険者資格,要介護認定の有無及び要介護 認定の有効期間を確かめるものとする。

込者又はその家族が再び前項の規定による承諾をし た場合は,この限りでない。

(提供拒否の禁止)

第9条 指定訪問介護事業者は,正当な理由なく指定 訪問介護の提供を拒んではならない。

(サービス提供困難時の対応)

第10条 指定訪問介護事業者は,当該指定訪問介護 事業所の通常の事業の実施地域(当該事業所が通常 時に当該サービスを提供する地域をいう。以下同 じ。)等を勘案し,利用申込者に対し自ら適切な指 定訪問介護を提供することが困難であると認めた場 合は,当該利用申込者に係る居宅介護支援事業者(法 第8条第23項に規定する居宅介護支援を行う者を いう。以下同じ。)への連絡,適当な他の指定訪問 介護事業者等の紹介その他の必要な措置を速やかに 講じなければならない。

(受給資格等の確認)

第11条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提 供を求められた場合は,その者の提示する被保険者 証によって,被保険者資格,要介護認定の有無及び 要介護認定の有効期間を確かめるものとする。

込者又はその家族が再び前項の規定による承諾をし た場合は,この限りでない。

(提供拒否の禁止)

第9条 指定訪問介護事業者は,正当な理由なく指定 訪問介護の提供を拒んではならない。

(サービス提供困難時の対応)

第10条 指定訪問介護事業者は,当該指定訪問介護 事業所の通常の事業の実施地域(当該事業所が通常 時に当該サービスを提供する地域をいう。以下同 じ。)等を勘案し,利用申込者に対し自ら適切な指 定訪問介護を提供することが困難であると認めた場 合は,当該利用申込者に係る居宅介護支援事業者(法 第8条第23項に規定する居宅介護支援を行う者を いう。以下同じ。)への連絡,適当な他の指定訪問 介護事業者等の紹介その他の必要な措置を速やかに 講じなければならない。

(受給資格等の確認)

(14)

2 指定訪問介護事業者は,前項の被保険者証に,法第 七十三条第二項に規定する認定審査会意見が記載され ているときは,当該認定審査会意見に配慮して,指定 訪問介護を提供するように努めなければならない。

(要介護認定の申請に係る援助)

第十二条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供 の開始に際し,要介護認定を受けていない利用申込者 については,要介護認定の申請が既に行われているか どうかを確認し,申請が行われていない場合は,当該 利用申込者の意思を踏まえて速やかに当該申請が行わ れるよう必要な援助を行わなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,居宅介護支援(これに相当 するサービスを含む。)が利用者に対して行われてい ない等の場合であって必要と認めるときは,要介護認 定の更新の申請が,遅くとも当該利用者が受けている 要介護認定の有効期間が終了する三十日前にはなされ るよう,必要な援助を行わなければならない。

(心身の状況等の把握)

2 指定訪問介護事業者は,前項の被保険者証に,法 第73条第2項に規定する認定審査会意見が記載さ れているときは,当該認定審査会意見に配慮して, 指定訪問介護を提供するように努めなければならな い。

(要介護認定の申請に係る援助)

第12条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提 供の開始に際し,要介護認定を受けていない利用申 込者については,要介護認定の申請が既に行われて いるかどうかを確認し,申請が行われていない場合 は,当該利用申込者の意思を踏まえて速やかに当該 申請が行われるよう必要な援助を行わなければなら ない。

2 指定訪問介護事業者は,居宅介護支援(これに相 当するサービスを含む。)が利用者に対して行われ ていない等の場合であって必要と認めるときは,要 介護認定の更新の申請が,遅くとも当該利用者が受 けている要介護認定の有効期間が終了する30日前 にはなされるよう,必要な援助を行わなければなら ない。

(心身の状況等の把握)

2 指定訪問介護事業者は,前項の被保険者証に,法 第73条第2項に規定する認定審査会意見が記載さ れているときは,当該認定審査会意見に配慮して, 指定訪問介護を提供するように努めなければならな い。

(要介護認定の申請に係る援助)

第12条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提 供の開始に際し,要介護認定を受けていない利用申 込者については,要介護認定の申請が既に行われて いるかどうかを確認し,申請が行われていない場合 は,当該利用申込者の意思を踏まえて速やかに当該 申請が行われるよう必要な援助を行わなければなら ない。

2 指定訪問介護事業者は,居宅介護支援(これに相 当するサービスを含む。)が利用者に対して行われ ていない等の場合であって必要と認めるときは,要 介護認定の更新の申請が,遅くとも当該利用者が受 けている要介護認定の有効期間が終了する30日前 にはなされるよう,必要な援助を行わなければなら ない。

(15)

第十三条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供 に当たっては,利用者に係る居宅介護支援事業者が開 催するサービス担当者会議(指定居宅介護支援等の事 業の人員及び運営に関する基準(平成十一年厚生省令 第三十八号。以下「指定居宅介護支援等基準」という。) 第十三条第九号に規定するサービス担当者会議をい う。以下同じ。)等を通じて,利用者の心身の状況, その置かれている環境,他の保健医療サービス又は福 祉サービスの利用状況等の把握に努めなければならな い。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第十四条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提供 するに当たっては,居宅介護支援事業者その他保健医 療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な 連携に努めなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供の終了 に際しては,利用者又はその家族に対して適切な指導 を行うとともに,当該利用者に係る居宅介護支援事業 者に対する情報の提供及び保健医療サービス又は福祉 サービスを提供する者との密接な連携に努めなければ

第13条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提 供に当たっては,利用者に係る居宅介護支援事業者 が開催するサービス担当者会議(岡山市指定居宅介 護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定 める条例(平成26年岡山市条例第31号)第16 条第9号に規定するサービス担当者会議をいう。以 下同じ。)等を通じて,利用者の心身の状況,その 置かれている環境,他の保健医療サービス又は福祉 サービスの利用状況等の把握に努めなければならな い。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第14条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提 供するに当たっては,居宅介護支援事業者,地域包 括支援センター又は保健医療サービス若しくは福祉 サービスを提供する者との密接な連携に努めなけれ ばならない。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供の終 了に際しては,利用者又はその家族に対して適切な 指導を行うとともに,当該利用者に係る居宅介護支 援事業者に対する情報の提供及び地域包括支援セン ター又は保健医療サービス若しくは福祉サービスを

第13条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供に 当たっては,利用者に係る居宅介護支援事業者が開催す るサービス担当者会議(岡山市指定居宅介護支援等の事 業の人員及び運営に関する基準等を定める条例(平成2 6年市条例第31号。以下「指定居宅介護支援等基準条 例」という。)第16条第9号に規定するサービス担 当者会議をいう。以下同じ。)等を通じて,利用者の心 身の状況,その置かれている環境,他の保健医療サービ ス又は福祉サービスの利用状況等の把握に努めなけれ ばならない。

(居宅介護支援事業者等との連携)

第14条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提 供するに当たっては,居宅介護支援事業者,地域包 括支援センター又は保健医療サービス若しくは福祉 サービスを提供する者との密接な連携に努めなけれ ばならない。

(16)

ならない。

(法定代理受領サービスの提供を受けるための援助) 第十五条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提供

の開始に際し,利用申込者が介護保険法施行規則(平 成十一年厚生省令第三十六号。以下「施行規則」とい う。)第六十四条各号のいずれにも該当しないときは, 当該利用申込者又はその家族に対し,居宅サービス計 画の作成を居宅介護支援事業者に依頼する旨を市町村 に対して届け出ること等により,指定訪問介護の提供 を法定代理受領サービスとして受けることができる旨 を説明すること,居宅介護支援事業者に関する情報を 提供することその他の法定代理受領サービスを行うた めに必要な援助を行わなければならない。

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第十六条 指定訪問介護事業者は,居宅サービス計画(施

行規則第六十四条第一号ハ及びニに規定する計画を含 む。以下同じ。)が作成されている場合は,当該計画 に沿った指定訪問介護を提供しなければならない。

提供する者との密接な連携に努めなければならな い。

(法定代理受領サービスの提供を受けるための援助) 第15条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提

供の開始に際し,利用申込者が介護保険法施行規則 (平成11年厚生省令第36号。以下「施行規則」 という。)第64条各号のいずれにも該当しないと きは,当該利用申込者又はその家族に対し,居宅サ ービス計画(同条第1号ハ及びニに規定する計画を 含む。以下同じ。)の作成を居宅介護支援事業者に 依頼する旨を市町村に対して届け出ること等によ り,指定訪問介護の提供を法定代理受領サービスと して受けることができる旨を説明すること,居宅介 護支援事業者に関する情報を提供することその他の 法定代理受領サービスを行うために必要な援助を行 わなければならない。

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第16条 指定訪問介護事業者は,居宅サービス計画

が作成されている場合は,当該計画に沿った指定訪 問介護を提供しなければならない。

提供する者との密接な連携に努めなければならな い。

(法定代理受領サービスの提供を受けるための援助) 第15条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護の提

供の開始に際し,利用申込者が介護保険法施行規則 (平成11年厚生省令第36号。以下「施行規則」 という。)第64条各号のいずれにも該当しないと きは,当該利用申込者又はその家族に対し,居宅サ ービス計画(同条第1号ハ及びニに規定する計画を 含む。以下同じ。)の作成を居宅介護支援事業者に 依頼する旨を市町村に対して届け出ること等によ り,指定訪問介護の提供を法定代理受領サービスと して受けることができる旨を説明すること,居宅介 護支援事業者に関する情報を提供することその他の 法定代理受領サービスを行うために必要な援助を行 わなければならない。

(居宅サービス計画に沿ったサービスの提供) 第16条 指定訪問介護事業者は,居宅サービス計画

(17)

(居宅サービス計画等の変更の援助)

第十七条 指定訪問介護事業者は,利用者が居宅サービ ス計画の変更を希望する場合は,当該利用者に係る居 宅介護支援事業者への連絡その他の必要な援助を行わ なければならない。

(身分を証する書類の携行)

第十八条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に身分 を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利用者又は その家族から求められたときは,これを提示すべき旨 を指導しなければならない。

(サービスの提供の記録)

第十九条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提供 した際には,当該指定訪問介護の提供日及び内容,当 該指定訪問介護について法第四十一条第六項の規定に より利用者に代わって支払を受ける居宅介護サービス 費の額その他必要な事項を,利用者の居宅サービス計 画を記載した書面又はこれに準ずる書面に記載しなけ ればならない。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提供した際 には,提供した具体的なサービスの内容等を記録する とともに,利用者からの申出があった場合には,文書

(居宅サービス計画等の変更の援助)

第17条 指定訪問介護事業者は,利用者が居宅サー ビス計画の変更を希望する場合は,当該利用者に係 る居宅介護支援事業者への連絡その他の必要な援助 を行わなければならない。

(身分を証する書類の携行)

第18条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に身 分を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利用者 又はその家族から求められたときは,これを提示す べき旨を指導しなければならない。

(サービスの提供の記録)

第19条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提 供した際には,当該指定訪問介護の提供日及び内容, 当該指定訪問介護について法第41条第6項の規定 により利用者に代わって支払を受ける居宅介護サー ビス費の額その他必要な事項を,利用者の居宅サー ビス計画を記載した書面又はこれに準ずる書面に記 載しなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提供した 際には,提供した具体的なサービスの内容等を記録 するとともに,利用者からの申出があった場合には,

(居宅サービス計画等の変更の援助)

第17条 指定訪問介護事業者は,利用者が居宅サー ビス計画の変更を希望する場合は,当該利用者に係 る居宅介護支援事業者への連絡その他の必要な援助 を行わなければならない。

(身分を証する書類の携行)

第18条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に身 分を証する書類を携行させ,初回訪問時及び利用者 又はその家族から求められたときは,これを提示す べき旨を指導しなければならない。

(サービスの提供の記録)

第19条 指定訪問介護事業者は,指定訪問介護を提 供した際には,当該指定訪問介護の提供日及び内容, 当該指定訪問介護について法第41条第6項の規定 により利用者に代わって支払を受ける居宅介護サー ビス費の額その他必要な事項を,利用者の居宅サー ビス計画を記載した書面又はこれに準ずる書面に記 載しなければならない。

(18)

の交付その他適切な方法により,その情報を利用者に 対して提供しなければならない。

(利用料等の受領)

第二十条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サービ スに該当する指定訪問介護を提供した際には,その利 用者から利用料の一部として,当該指定訪問介護に係 る居宅介護サービス費用基準額から当該指定訪問介護 事業者に支払われる居宅介護サービス費の額を控除し て得た額の支払を受けるものとする。

2 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サービスに該 当しない指定訪問介護を提供した際にその利用者から 支払を受ける利用料の額と,指定訪問介護に係る居宅 介護サービス費用基準額との間に,不合理な差額が生 じないようにしなければならない。

3 指定訪問介護事業者は,前二項の支払を受ける額の ほか,利用者の選定により通常の事業の実施地域以外 の地域の居宅において指定訪問介護を行う場合は,そ れに要した交通費の額の支払を利用者から受けること ができる。

4 指定訪問介護事業者は,前項の費用の額に係るサー ビスの提供に当たっては,あらかじめ,利用者又はそ

文書の交付その他適切な方法により,その情報を利 用者に対して提供しなければならない。

(利用料等の受領)

第20条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サー ビスに該当する指定訪問介護を提供した際には,そ の利用者から利用料の一部として,当該指定訪問介 護に係る居宅介護サービス費用基準額から当該指定 訪問介護事業者に支払われる居宅介護サービス費の 額を控除して得た額の支払を受けるものとする。 2 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サービスに

該当しない指定訪問介護を提供した際にその利用者 から支払を受ける利用料の額と,指定訪問介護に係 る居宅介護サービス費用基準額との間に,不合理な 差額が生じないようにしなければならない。 3 指定訪問介護事業者は,前2項の支払を受ける額

のほか,利用者の選定により通常の事業の実施地域 以外の地域の居宅において指定訪問介護を行う場合 は,それに要した交通費の額の支払を利用者から受 けることができる。

4 指定訪問介護事業者は,前項の費用の額に係るサ ービスの提供に当たっては,あらかじめ,利用者又

文書の交付その他適切な方法により,その情報を利 用者に対して提供しなければならない。

(利用料等の受領)

第20条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サー ビスに該当する指定訪問介護を提供した際には,そ の利用者から利用料の一部として,当該指定訪問介 護に係る居宅介護サービス費用基準額から当該指定 訪問介護事業者に支払われる居宅介護サービス費の 額を控除して得た額の支払を受けるものとする。 2 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サービスに

該当しない指定訪問介護を提供した際にその利用者 から支払を受ける利用料の額と,指定訪問介護に係 る居宅介護サービス費用基準額との間に,不合理な 差額が生じないようにしなければならない。 3 指定訪問介護事業者は,前2項の支払を受ける額

のほか,利用者の選定により通常の事業の実施地域 以外の地域の居宅において指定訪問介護を行う場合 は,それに要した交通費の額の支払を利用者から受 けることができる。

(19)

の家族に対し,当該サービスの内容及び費用について 説明を行い,利用者の同意を得なければならない。

(保険給付の請求のための証明書の交付)

第二十一条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サー ビスに該当しない指定訪問介護に係る利用料の支払を 受けた場合は,提供した指定訪問介護の内容,費用の 額その他必要と認められる事項を記載したサービス提 供証明書を利用者に対して交付しなければならない。

(指定訪問介護の基本取扱方針)

第二十二条 指定訪問介護は,利用者の要介護状態の軽 減又は悪化の防止に資するよう,その目標を設定し, 計画的に行われなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,自らその提供する指定訪問 介護の質の評価を行い,常にその改善を図らなければ ならない。

(指定訪問介護の具体的取扱方針)

第二十三条 訪問介護員等の行う指定訪問介護の方針 は,次に掲げるところによるものとする。

一 指定訪問介護の提供に当たっては,次条第一項に

はその家族に対し,当該サービスの内容及び費用に ついて説明を行い,利用者の同意を得なければなら ない。

(保険給付の請求のための証明書の交付) 第21条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サー

ビスに該当しない指定訪問介護に係る利用料の支払 を受けた場合は,提供した指定訪問介護の内容,費 用の額その他必要と認められる事項を記載したサー ビス提供証明書を利用者に対して交付しなければな らない。

(指定訪問介護の基本取扱方針)

第22条 指定訪問介護は,利用者の要介護状態の軽 減又は悪化の防止に資するよう,その目標を設定し, 計画的に行われなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,多様な評価の手法を用い てその提供する指定訪問介護の質の評価を行い,常 にその改善を図らなければならない。

(指定訪問介護の具体的取扱方針)

第23条 訪問介護員等の行う指定訪問介護の方針 は,次に掲げるところによるものとする。 (1) 指定訪問介護の提供に当たっては,次条第1項

はその家族に対し,当該サービスの内容及び費用に ついて説明を行い,利用者の同意を得なければなら ない。

(保険給付の請求のための証明書の交付) 第21条 指定訪問介護事業者は,法定代理受領サー

ビスに該当しない指定訪問介護に係る利用料の支払 を受けた場合は,提供した指定訪問介護の内容,費 用の額その他必要と認められる事項を記載したサー ビス提供証明書を利用者に対して交付しなければな らない。

(指定訪問介護の基本取扱方針)

第22条 指定訪問介護は,利用者の要介護状態の軽 減又は悪化の防止に資するよう,その目標を設定し, 計画的に行われなければならない。

2 指定訪問介護事業者は,多様な評価の手法を用い てその提供する指定訪問介護の質の評価を行い,常 にその改善を図らなければならない。

(指定訪問介護の具体的取扱方針)

(20)

規定する訪問介護計画に基づき,利用者が日常生活 を営むのに必要な援助を行う。

二 指定訪問介護の提供に当たっては,懇切丁寧に行 うことを旨とし,利用者又はその家族に対し,サー ビスの提供方法等について,理解しやすいように説 明を行う。

三 指定訪問介護の提供に当たっては,介護技術の進 歩に対応し,適切な介護技術をもってサービスの提 供を行う。

四 常に利用者の心身の状況,その置かれている環境 等の的確な把握に努め,利用者又はその家族に対 し,適切な相談及び助言を行う。

(訪問介護計画の作成)

第二十四条 サービス提供責任者(第五条第二項に規定 するサービス提供責任者をいう。以下この条及び第二 十八条において同じ。)は,利用者の日常生活全般の 状況及び希望を踏まえて,指定訪問介護の目標,当該

に規定する訪問介護計画に基づき,利用者が日常 生活を営むのに必要な援助を行うこと。

(2) 指定訪問介護の提供に当たっては,懇切丁寧に 行うことを旨とし,利用者又はその家族に対し, サービスの提供方法等について,理解しやすいよ うに説明を行うこと。

(3) 指定訪問介護の提供に当たっては,介護技術の 進歩に対応し,適切な介護技術をもってサービス の提供を行うこと。

(4) 指定訪問介護の提供に当たっては,常に利用者 の心身の状況,その置かれている環境等の的確な 把握に努め,利用者又はその家族に対し,適切な 相談及び助言を行うこと。

2 指定訪問介護事業者は,必要に応じ,利用者が成 年後見制度を活用することができるように支援しな ければならない。

(訪問介護計画の作成)

第24条 サービス提供責任者(第5条第2項に規定 するサービス提供責任者をいう。以下この条及び第 29条において同じ。)は,利用者の日常生活全般 の状況及び希望を踏まえて,指定訪問介護の目標,

に規定する訪問介護計画に基づき,利用者が日常 生活を営むのに必要な援助を行うこと。

(2) 指定訪問介護の提供に当たっては,懇切丁寧に 行うことを旨とし,利用者又はその家族に対し, サービスの提供方法等について,理解しやすいよ うに説明を行うこと。

(3) 指定訪問介護の提供に当たっては,介護技術の 進歩に対応し,適切な介護技術をもってサービス の提供を行うこと。

(4) 指定訪問介護の提供に当たっては,常に利用者 の心身の状況,その置かれている環境等の的確な 把握に努め,利用者又はその家族に対し,適切な 相談及び助言を行うこと。

2 指定訪問介護事業者は,必要に応じ,利用者が成 年後見制度を活用することができるように支援しな ければならない。

(訪問介護計画の作成)

(21)

目標を達成するための具体的なサービスの内容等を記 載した訪問介護計画を作成しなければならない。

2 訪問介護計画は,既に居宅サービス計画が作成され ている場合は,当該計画の内容に沿って作成しなけれ ばならない。

3 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成に当た っては,その内容について利用者又はその家族に対し て説明し,利用者の同意を得なければならない。 4 サービス提供責任者は,訪問介護計画を作成した際

には,当該訪問介護計画を利用者に交付しなければな らない。

5 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成後,当 該訪問介護計画の実施状況の把握を行い,必要に応じ て当該訪問介護計画の変更を行うものとする。 6 第一項から第四項までの規定は,前項に規定する訪

問介護計画の変更について準用する。 (同居家族に対するサービス提供の禁止)

第二十五条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に, その同居の家族である利用者に対する訪問介護の提供 をさせてはならない。

当該目標を達成するための具体的なサービスの内容 等を記載した訪問介護計画を作成しなければならな い。

2 訪問介護計画は,既に居宅サービス計画が作成さ れている場合は,当該計画の内容に沿って作成しな ければならない。

3 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成に当 たっては,その内容について利用者又はその家族に 対して説明し,利用者の同意を得なければならない。 4 サービス提供責任者は,訪問介護計画を作成した

際には,当該訪問介護計画を利用者に交付しなけれ ばならない。

5 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成後, 当該訪問介護計画の実施状況の把握を行い,必要に 応じて当該訪問介護計画の変更を行うものとする。 6 第1項から第4項までの規定は,前項に規定する

訪問介護計画の変更について準用する。 (同居家族に対するサービス提供の禁止) 第25条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に,

その同居の家族である利用者に対する指定訪問介護 の提供をさせてはならない。

当該目標を達成するための具体的なサービスの内容 等を記載した訪問介護計画を作成しなければならな い。

2 訪問介護計画は,既に居宅サービス計画が作成さ れている場合は,当該計画の内容に沿って作成しな ければならない。

3 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成に当 たっては,その内容について利用者又はその家族に 対して説明し,利用者の同意を得なければならない。 4 サービス提供責任者は,訪問介護計画を作成した

際には,当該訪問介護計画を利用者に交付しなけれ ばならない。

5 サービス提供責任者は,訪問介護計画の作成後, 当該訪問介護計画の実施状況の把握を行い,必要に 応じて当該訪問介護計画の変更を行うものとする。 6 第1項から第4項までの規定は,前項に規定する

訪問介護計画の変更について準用する。 (同居家族に対するサービス提供の禁止) 第25条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に,

(22)

(別居親族に対するサービス提供の制限) 第26条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に,

その別居の親族である利用者であって,規則で定め るものに対する指定訪問介護の提供をさせてはなら ない。ただし,別居の親族である利用者に対する指 定訪問介護が規則で定める基準に該当する場合に は,この限りでない。

<条例施行規則> (別居の親族)

第2条 条例第26条に規定する規則で定める者 は,訪問介護員等との関係が,次の各号のいずれ かに該当する利用者とする。

(1) 配偶者

(2)3親等内の血族及び姻族

(別居の親族に対する指定訪問介護に係るサービス 提供の制限の例外)

第3条 条例第26条ただし書に規定する規則で定 める基準は,次の各号のいずれにも該当する場合 とする。

(1) 指定訪問介護の利用者が離島,山間のへき地そ の他の地域であって,その別居の親族から指定訪

(別居親族に対するサービス提供の制限) 第26条 指定訪問介護事業者は,訪問介護員等に,

その別居の親族である利用者であって,規則で定め るものに対する指定訪問介護の提供をさせてはなら ない。ただし,別居の親族である利用者に対する指 定訪問介護が規則で定める基準に該当する場合に は,この限りでない。

<条例施行規則> (別居の親族)

第2条 条例第26条に規定する規則で定める者 は,訪問介護員等との関係が,次の各号のいずれ かに該当する利用者とする。

(1) 配偶者

(2)3親等内の血族及び姻族

(別居の親族に対する指定訪問介護に係るサービス 提供の制限の例外)

第3条 条例第26条ただし書に規定する規則で定 める基準は,次の各号のいずれにも該当する場合 とする。

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