資料②-1
令和元年度
令和元年度 枚方市地域包括支援センター(包括的支援事業)評価表 令和元年11月末日時点 【 解 釈 】 ① 設置目的について職員が理解している。
〇
基本方針を掲示し、全職員が理解で きるようにしている。〇
運営規定を掲示し、いつでも見て確 認できるようにしている。〇
設置目的や基本方針についてセン ター内に掲示し、職員全体が理解で きるようにしている。〇
事業計画を作成する際に設置目的を 共有している。また、4月に全員で 包括の業務内容を確認している。〇
各職員が理解できるよう、センター 運営マニュアル、ひらかた高齢者福 祉計画第7期を活用し、センター内 会議の機会に随時研修している。ま た、包括的支援事業委託仕様書を拡 大コピーし掲示し日常的に意識づけ している。〇
入職時には業務マニュアルに沿って 設置目的等に関してセンター内研修 を実施している。また、センター内 ミーティングや職員との個別面談で 確認している。〇
入職時にセンター業務マニュアルを 配布してオリエンテーションを行っ ている。 ② センターの設置目的を踏まえて事業計画をたてるなど、計画的な運営を行っている。〇
管理者が1年の計画の枠組みを作 り、3職種と検討しながら計画を作 成している、随時各事業の振り返り を行い、センター内定例会議で進捗 確認をしている。〇
三職種を中心に計画を作成し、年間 予定など役割分担している。毎朝の ミーティングや定例会議で進捗確認 をしている。〇
年度初めに1年間の事業計画を立て るとともに、月2回の定例会議(15 時から17時30分)で、修正しなが ら事業を遂行している。〇
設置目的(センター業務マニュアル より)を踏まえたうえで、職員間で 話し合いを行い事業計画を作成して いる。進捗管理については、共有パ ソコンに個人計画票を作成し、職員 誰もが進捗状況を確認できるように している。また、進捗状況を確認し ながら半期に一度計画の見直しも 行っている。〇
年度当初に事業計画を立て、計画的 な運営を行っている。進捗管理は計 画表を掲示し全員が確認できるよう にしている。また、年に1回職員か らヒアリングを行い事業計画に反映 している。〇
圏域人口、校区別人口、総合相談に 関する各種データを全職員で共有・ 分析し、地域性に応じた活動に繋げ ている。中間・年度末に計画の進捗 状況の確認と情報共有を行ってい る。〇
3職種が中心となり設置目的を意識 しながら職員全体で事業計画を立て 計画的に運営を行っている。進捗管 理は1/月定例会議で確認をしてい る。 ③ センター設置の主旨やセンター業務等を理解するため、職員に対して研修等を行っている。〇
入職時に業務について研修を行って いる。全体会議などで情報提供が あったことについてはセンター内定 例会議等で報告している。〇
入職時に管理者、専門職より研修を 行っている。全体会議や各部会の内 容を共有し、業務の理解を図ってい る。〇
新入職員には内部で研修をするとと もに、前任者から細部にわたる引継 ぎをしてセンターの業務が遂行でき るようにしている。対応の見学を行 い、付き添い対応実施後に一人立ち と段階を踏むようチェック表を用い て確認をしている。また、現任者に は、関連する外部の研修の参加を促 すとともに、参加した研修は伝達研 修や資料の回覧を行っている。〇
年度初めに業務を理解するための研 修を行っている。〇
月1回のセンター内会議において随 時研修している。また、外部研修 (長寿社会開発センター)の参加を 勧奨し、参加した場合は所内で伝達 研修を実施している。〇
改訂版マニュアルを全職員で供覧 し、業務内容の確認を行っている。 年2回実施している個人面談で業務 内容の理解について確認を行ってい る。〇
適宜マニュアルを見ながら職務を遂 行している。 2.運営において公正性・中立性が確保されているか。 【 解 釈 】 ① 支援にあたっては、保健・医療・福祉サービスが特定の事業者に不 当に偏らないよう、また利用者を不当に誘導しないよう、総合的 かつ効率的に、多様な事業者から提供されるよう配慮している。〇
一覧表から偏らないように配慮して 情報提供しており、ミーティング時 には偏りがないか確認している。〇
本人のニーズを尊重しながら、情報 提供している。情報提供した事業所 等をホワイトボードに記載するなど して、特定の事業所に偏らないよう にしている。〇
利用者の意向を尊重するようにして いるが、事業所の選定の意向がない 利用者については 1)主治医関連の事業所はどうか 2)地域密着的な事業所か、ネーム バリューのある事業所か 3)自宅の近くが良いか、離れてい た方が良いか 4)担当者の性別 5)趣味や、自分がやりたいと思っ ていることができる施設か 6)緊急性のある時には、迅速に動 いてくれるかどうか、 7)事業所の空き状況 等、選定基準を示し、利用者や家族 が選びやすいように進めている。事 業所連絡会の作った写真入りの冊子 やパンフレット等を利用したり、デ イサービスなどは、体験利用をする ことで、よりイメージが湧きやすい ようにしている。〇
利用目的を確認し、サービス事業所 特徴表、事業所一覧表を利用し、複 数事業所を提示し支援を行ってい る。〇
相談者の意向に添い情報提供を行 い、選択・決定を促している。ま た、相談者自身に自己決定が困難で センターが紹介する場合は、管理者 に報告するようにしている。事業所 選定指針を順守し偏りない選定と具 体的な情報提供により利用者自身が 最終決定できるよう努め、支援して いる。また、同じ事業所に依頼が偏 りすぎていないかのチェックも行っ ている。〇
利用者や家族の意向に沿って、複数 の情報提供を行い、選択・決定を促 している。紹介する際には、介護保 険サービスだけでなく、老人会や地 域の活動サークルなども掲載され た、独自作成のマップを用いて多様 な選択肢の提案を行っている 総合相談データを活用し、定例のセ ンター内ミーティングで偏りがない か確認している。また、多様な相談 に対応できるよう、事業所の特性な どの情報交換をセンター内で行って いる。〇
情報の一覧をファイル別に分類して いる。ファイルやパンフレットなど を利用者に提示し、意向を確認しな がら利用者が選択しやすいように、 各事業所の特徴や即時対応可など説 明してしている。 安心苑 高齢者が住み慣れた地域で尊厳あるその人らしい生活を継続することができるようにしていくためには、できるだけ要介護状態にならないような予防対策から、高齢者の状態に応じた介護や医療サービス等の様々なサービスを高齢者の状態の変化に応じて、切れ目なく提供することが重要です。 地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として、地域支援事業等を地域において一体的に実施する役割を担う中核的機関として設置されました(介護保険法第115条の46第1項)が、これらのことを職員一人ひとりが理解して業務を遂行していく必要があ ります。 地域包括支援センターの運営は、公正・中立性を確保しつつ適正にされなければならないとされており、地域の関係者全体がそれを評価する場として、「地域包括支援センター運営等審議会」が設置されています。センター職員は、その運営が常に運営等審議会の関与、すなわち地域の意思に基づいて行われるものであることを理解していく必要があります。 ◎:重点的に取り組んでいる。 ○:できている。 △:改善が必要。 【基本項目】(運営全体に関すること) 1.地域包括支援センターの設置目的について職員に周知・理解させ、運営に活かしているか。 社協こもれび 社協ふれあい 聖徳園 サール・ナート 松徳会 美郷会3.チームアプローチが図られているか。 【 解 釈 】 ① 個々の高齢者に対する責任体制を明確化するため、「主担当職員」を決めている。
〇
初回相談は輪番制の当番が担当し、 担当状況によって管理者が振り分け を行っている。〇
相談があった際には職員に偏りが出 ないよう、管理者がケースの振り分 けを行っている。管理するために持 ちケースをまとめた一覧表を作成し ている。〇
新規ケースについては一旦管理者が 記録を確認後、相談内容と把握経路 により全職員にて協議するともに、 職種も考慮して主担当を決めてい る。〇
毎日輪番制で当番を決めており初回 相談はそのものが対応し、相談内容 に継続性がある場合は、翌日のミー ティングで主担当者を決めている。〇
全てのケースに主担当は決めず、管 理者・専門職種で協議し、必要に応 じ決めている。主担当がない場合 も、記録をもとにどの職員でも対応 できるよう体制を整えている。〇
相談内容に応じて主担当を決めて対 応している。また、必要に応じて複 数職員で対応している。〇
利用者の状態や状況に応じて、管理 者を中心にして職員全体で主担当職 員を決めている。 ② ケースに応じて随時カンファレンスをセンター内で行うなど、チームとして検討・支援していく場を設けている。〇
毎朝のミーティングにて前日対応の 申送りと特に共有すべき事案につい て情報共有している。〇
月1回の定例会議にて、ケース検討 を行っている。必要に応じて朝の ミーティングにおいても共有・検討 している。〇
毎日に朝礼・夕礼や、緊急の時には 随時その場で情報共有を図り対応し ている。〇
毎日ミーティングで情報共有と、支 援方向を話し合っている。〇
月1回のセンター内会議で多機関連 携のケース全ての情報共有と支援方 向性を検討・確認している。また、 朝礼では日々の進捗を情報共有し、 チームで随時支援継続できるよう体 制を整えている。〇
毎朝のミーティングの他、月1回の 定例ミーティングにて情報共有や ケース検討を行っている。カンファ レンスの際にはホワイトボードを活 用し、情報を整理・分析しながら、 緊急性の判断、優先順位等について 支援方法の検討を行っている。〇
ケースについては必要であれば随時 カンファレンスを行い職員間で周知 しながら対応を検討しており、必要 に応じて複数回のカンファレンスも 行っている。 ③ 支援困難ケースや緊急性の判断が必要な場合には、多様な観点から判断・支援できるよう、複数の職員が関わる配慮をしている。〇
困難ケース、緊急を要するケースは 管理者を含む複数職種で検討し、対 応するようにしている。〇
必要に応じてカンファレンスを行 い、複数の職種で対応するようにし ている。〇
困難ケースや緊急性の判断が想定さ れるケースには職種の違う複数職員 で検討・訪問している。〇
管理者が報告を受け、緊急性や対応 が難しい相談であれば複数職種がか かわるようにしている。〇
支援困難、緊急性の判断が必要な場 合は管理者へ報告し、センター内で 検討の上支援している。虐待、困 難、ケアマネジャーからの相談は初 動を二人対応としている。〇
困難事例等は随時、複数の職員でカ ンファレンスを行って対応策の検討 をしている。〇
主担当者を決めても、困難ケースや 緊急性を要する場合には単独では動 かずに複数の職員で連携している。 ④ 所内会議等を定期的に開催し、職員間で情報共有や検討ができて いる。〇
毎朝のミーティング、月1回の所内 会議にて情報共有やケース検討をし ている。〇
月1回の定例会議、朝のミーティン グで情報共有、意見交換を行ってい る。〇
毎日定刻の朝礼・夕礼や、緊急の時 には随時その場で情報共有を図り対 応している。〇
ミーティングで情報共有するほか、 月1回会議を開催し検討している。〇
毎月1回センター内会議を行い情報 共有と検討をしている。〇
毎朝のミーティングの他、月1回の 定例ミーティングにて情報共有や ケース検討を行っている。〇
職員間の情報共有は毎朝のミーティ ング、月1回の定例会議で定期的に 行っている。部会があった時には議 事録の回覧とともに、毎朝のミー ティングで報告し情報を共有してい る。 4.地域住民への周知が図られているか。 【 解 釈 】 ① センターの看板や案内等が、わかりやすく表示されている。〇
センター前の道路沿いと商店街側に 目立つようにのぼりを立て、入り口 引き戸とガラス窓に大型の内張り看 板を張り付けている。〇
遠くからでも見えるよう、1階~3 階の各壁面にセンターの看板を設置 している。〇
ビルに看板を設置、1階の入り口に のぼりと2階への案内文、エレベー ターを降りたところに誘導版を設 置、またセンター入り口にものぼり を設置している。また、センターの 広報に、センターや駐車場の位置の 地図を載せた。〇
センターの看板は道路からも見やす いところに設置し、業務時間内は登 りを出している。〇
正面玄関に大きく見やすい看板を設 置し、のぼりも両側に活用し表示し ている。バス通りに面しており、 「わかり易い」と地域住民から感想 を頂いている。〇
センターの入り口に看板を設置。季 節に合わせてデザインを替えるなど 見せる工夫をしながら、介護保険に 関することや熱中症、防災に関する ことまで、地域住民に向けた情報発 信を行っている。〇
テントに大きく名称・電話番号を掲 示している。センターののぼりと相 談窓口をPRする看板を設置してい る。入口がわかりやすいように標識 を設けている。 ② センターの案内や業務内容を、地域住民や関係機関に積極的に周知を図るとともに、センターの理解が深まるように働きかけてい る。◎
年4回「社協こもれびだより」を発 行し、全校区・全自治会に回覧して もらっている。今年度は見開き4 ページと内容を充実させた。定例会 議や商店会の実施するカフェに参加 し、周知に努めた結果、こもれび教 室の参加者数が伸びている。〇
地域のサロンや喫茶での出前相談で パンフレットの配布やひらかた元気 くらわんか体操などを行い、周知に 力を入れている。民生委員などセン ターについて知ってもらっている機 関に対しても改めて周知をすすめて いる。一部の病院では「ふれあいだ より」を配架してもらっている。〇
パンフレットを作成し、地域に出向 いた時に住民や関係機関に配布して センターの役割や業務の周知を図っ ている。また、広報紙を全自治会で 回覧することで、センターの活動や 役割を広く住民に伝えるようにして いる。〇
センター独自の案内を作成し、地域 の行事、出前講座等で地域に周知す るようにしている。◎
地域コミュニティの行事や老人会へ 積極的に参加し、その機会にオリジ ナルパンフレット配布し、周知と活 動理解が得られるよう努めている。 その際はくらわんかベストを着用し ている。また、今年度も圏域内全小 学校区、全自治会への回覧を目指 し、「サール・ナートだより」を年 2回発行。圏域内の医療機関や介護 事業所、サロンに「サール・ナート だより」を置いてもらい周知を図っ ている。地域の広報誌に記事を活用 して頂けたりしている。◎
紙面によるセンターの案内だけでな く、今年度からセンター独自のホー ムページとLINE公式アカウントを開 始。センターの活動紹介や地域の情 報、詐欺や消費者被害などリアルタ イムで情報を発信できるようにし た。〇
年4回の広報紙を作成して圏域全体 に老人会や自治会を通じて回覧や配 布を行っている。地域の集まりに出 向き出前講座やセンターの説明を 行っている。センターの壁面に掲示 板を設けて市民の方がセンターでの 取り組みや開催している講座につい て気軽に関われるように取り組んで いる。 5.個人情報の保護について、適切に取り組んでいるか。 【 解 釈 】 ① 個人情報の第三者への提供にあたっては、「誰」に「どんな情 報」を「何の目的」で提供するのかを説明したうえで、書面にて 利用者の同意を得ている。〇
情報提供を行う際には、利用者より 同意は得ている。〇
個人情報を提供する際は、本人・家 族から口頭で同意をとり、その内容 を記録に残している。〇
相談開始時に、他の機関やサービス を調整する時には必ず、口頭で説明 し同意を得て支援経過に記録をして いる。また、契約時には必ず書面で 同意を得ている。〇
個人情報を提供する場合は、「提供 先」「情報内容」「目的」を説明、 書面にて同意を得ている。電話の場 合は口頭で同意を得て、その内容を 記録している。〇
相談室に個人情報利用同意書を置 き、相談対応時に随時サイン頂くよ う努めている。電話相談や、緊急度 によっては口頭で確認の上、記録を 残している。〇
書面にて同意を得ている。口頭で同 意を得た場合には記録に残してい る。〇
介護予防支援利用者には決められた 同意書にて同意いただいている。総 合相談等で暫定で対応しているケー スに関しては口頭で説明を行い同意 を得たうえで記録している。 ② 個人情報保護について職員がきちんと理解できるよう、個人情報 保護に関する市の取扱方針に従って対応マニュアルの整備や職員 への研修等を行っている。〇
個人情報保護に関する方針を提示、 規定を定めると共に個人情報取り扱 いマニュアルを整備し、遵守してい る。〇
個人情報取り扱いマニュアルは、い つでも見れるところに掲示してい る。〇
法人共有の個人情報保護規定を整備 し、センター内に掲示している。ま た内部研修も行った。〇
年1回研修を行い、個人情報保護に 関する市の取扱方針に従って、個人 情報保護に関してマニュアルを作成 して周知している。〇
法人共通の個人情報保護規定を整備 している。個人情報保護に関する市 の取り扱い方針に従い対応マニュア ルを整備しており、センター内での 研修も行っている。〇
入職時には法人より個人情報保護の 研修を受けている。センター用の個 人情報マニュアルを整備し、毎年更 新し、職員にも周知している。〇
個人情報業務マニュアルの周知徹底 に努めている。 ③ 法人内やセンター内、職員間等で不必要に個人情報が流れていな い。〇
相談スペースには仕切りをしてい る。外出など自席から離れる際は、 ケースファイル等の個人情報に関す る書類は職員以外の目に触れること がないよう配慮している。システム は他の人が操作できないようロック している。〇
相談スペースには仕切りをし、相談 者がいるときには職員間の会話(内 容・音量など)は注意している。〇
伝言メモなどはパソコン内で行い、 他人の目に触れないように、また、 メモが紛失しないように工夫してい る。〇
各パソコンにはロックがかかってお り不用意に閲覧できないようにして いるなど、センター職員以外の者は 見れないよう配慮している。〇
面談室はパーテーションで仕切り、 システム環境も外部の目に触れない よう配置し、不必要に個人情報が流 れないよう配慮している。また各職 員がデスクを離れる際は情報システ ムからログアウトするようにしてい る。〇
相談室は個人情報が漏れないように 仕切られている。また、マニュアル を作成し、これに基づいた対応を 行っている。〇
相談は仕切りのあるスペースで行っ ている。職員が席を離れる時には、 ケースファイルは開けたままにせず 情報が目に触れないようにしてい る。パソコンの情報に関しても画面 を切り替えて情報が画面に残ったま まにならないようにしている。 ケースファイルは書庫に保管し、施 錠している。 個人ファイルや書類は鍵のかかる書庫に収納し、鍵を別の鍵のかかる場 個人情報は鍵のかかる書庫に入れ、夜間などは施錠して、その鍵を所定 紙媒体の情報は鍵のかかるロッカーに保管して施錠している。 鍵付き書庫と金庫を利用し個人情報を保管している。 個人情報を含む書類は鍵のかかるロッカーに保管している。また、訪 ケースファイルや個人情報の記載がある書類などは鍵のかかる保管庫に 地域包括支援センターは高齢者の総合相談や権利擁護を担うことから、自ら支援を求めることができない高齢者であっても活用できるよう、積極的に周知を図る必要があります。そのためには、高齢者のみならず、高齢者を取り巻く地域住民や地域活動を行う関係者等に対しても積極的に周知を図っていくことが必要です。 地域包括支援センターは運営上、多くの個人情報を扱うことになるため、取り扱いには充分留意する必要があります。また、相談者等のプライバシーを尊重し、相談や情報収集においては支援をするうえで必要な範囲内にとどめるとともに、常に守秘義務を負うものであることを自覚する必要があります。 各職種が地域包括支援センターの業務全体を十分に理解し、常に情報を共有し、相互に連携・協働しながら、「3職種」が「4つの業務」を行う「チームアプローチ」の考えが基本であると認識することが必要です。6.苦情受付の体制整備が整っているか。 【 解 釈 】 ① 苦情受付の担当者・責任者を置いている。
〇
管理者が苦情対応担当者、法人が責 任者として対応している。〇
管理者が苦情受付担当者、法人が責 任者となっている。〇
管理者が苦情受付・対応を行ってい る。〇
苦情受付担当者・責任者をおき表示 と説明をしている。〇
各職員が随時対応し、管理者が責任 者となり対応している。〇
苦情を聞いた職員を担当者とし、苦 情の責任者として管理者が対応して いる。〇
管理者を責任者として職員全員で苦 情受付を行っている。 ② 苦情についてきちんと対応できるよう、対応マニュアルの整備や職員への周知を行っている。〇
対応ガイドラインを掲示し、いつで も確認できるようにしている。〇
苦情は苦情台帳にファイルし、セン ター職員で確認するとともに、法人 にも報告を行っている。〇
苦情対応マニュアルを作成し、職員 へ周知を行っている。〇
苦情対応マニュアルを作成し、職員 が理解している。〇
法人のものを基本に作成した対応マ ニュアルで研修し、個々の職員が適 切に対応できるよう準備している。 また、職員単独で解決しないよう、 センター内で検討の上対応策を決定 するようにしている。苦情対応記録 を供覧し、毎月のセンター内会議で も振り返る時間をもち対応について 共有している。〇
苦情マニュアルを整備して全職員が 対応できるようにしている。また、 苦情クレーム対応研修を受講し、セ ンター内で伝達研修を行った。〇
マニュアルを整備し、着任時には研 修を行っている。 ③ 苦情受付担当者や責任者、第三者機関等について、住民や利用者にわかりやすいよう表示または説明をしている。〇
相談室内に苦情受付や第三者機関等 について掲示している。〇
苦情受付窓口や第三者機関につい て、相談スペースに掲示している。〇
苦情受付担当者や第三者機関につい て、センター内に掲示している。〇
苦情受付担当者・責任者・第三者機 関を含め表示と説明をしている。〇
重要事項説明書を掲示し、苦情相談 窓口について説明している。〇
苦情受付対応者や相談機関について センター内に掲示し、必要に応じて 説明している。〇
苦情の対応方法については、所内の わかりやすい場所に掲示している。 7.夜間や休日の体制について確保できているか。 【 解 釈 】 ① 夜間や休日における緊急時には、職員と連絡がとれる体制が整っている。〇
週末は留守番電話対応、長期休暇は 管理者がセンター用携帯電話を持ち 帰り、かかってきた電話が転送され るようになっている。連絡網を整備 し、職員と連絡がとれる体制にして いる。〇
長期休暇はセンター用携帯を管理者 が持ち帰り、センターに入った電話 が転送されるようになっている。職 員の連絡網を整備し、職員同士がい つでも連絡をとれる体制にしてい る。〇
夜間・土日祝日は留守番電話対応に 切り替えている。また、緊急時の場 合に対応できるように、留守番メッ セージで緊急携帯電話の番号を案内 し、緊急携帯電話は、持ち回りで対 応している。〇
時間外は留守番電話対応であるが、 留守番電話の音声に緊急時の連絡先 として携帯電話番号をアナウンスし ている。緊急電話は管理者が管理 し、必要に応じ職員に連絡してい る。〇
夜間・週末は留守番電話対応。長期 休業時には管理者が緊急用携帯を所 持、留守番電話には緊急用携帯電話 の番号をアナウンスしている。法人 の協力もあり、連絡とれる体制に なっている。〇
営業時間外には留守番電話から事務 所の携帯電話に転送されるように なっている。緊急性がある場合には 担当者に連絡するなど連絡体制を確 保している。また、災害時には、職 員間の連絡方法(LINE)を取り決め て、活用している。〇
時間外は留守番電話に設定し、1日 2回メッセージを確認している。職 員間は連絡網を作成し緊急時にも連 絡がつく体制になっている。 8.人材の育成や支援について、取り組んでいるか。 【 解 釈 】 ① 法人代表者やセンター管理者は、センター職員がスキルアップの ための研修にできるだけ参加できるよう配慮している。〇
全職員に外部研修の受講を促してい る。新人職員に対しては、特に声掛 けをするようにしている。〇
法人が休日の研修や有料の研修も参 加できる体制をとっているため、可 能な限り研修の参加を促している。〇
研修案内を回覧し、可能な限りは参 加するように促している。研修費、 交通費を支給している。法人内研修 として事例検討会を行っている。〇
研修通知を伝達し、受講希望があれ ば勤務調整し最大限参加できるよう にしている。〇
法人の支援により、職員がスキル アップのため積極的に外部研修を受 けられる環境が整っている。〇
研修費用および交通費は法人が負担 し、様々な研修への参加を促し、研 修に参加できる体制づくりを行って いる。〇
研修案内は全職員に周知し、希望の 研修に参加できるように配慮してい る。 ② センター職員は、スキルアップや自己研鑽を目的として、可能な 限り研修等に参加するよう取り組んでいる。〇
研修情報は朝礼・回覧で周知し、可 能な限り参加するようにしている。 職能団体にも所属し、研修等に参加 している。〇
本人の希望だけでなく、内容に応じ て管理者から研修の参加を促してい る。◎
可能な限り、研修に参加している。 内部研修は年度当初に計画を立て、 自己研鑽も含めた自己学習内容も含 めた伝達を行っている。〇
本人からの希望だけでなく、必要な 研修があれば管理者からも参加をす すめている。〇
各専門職のスキルアップと自己研鑽 のため積極的に研修等へ参加をして いる。〇
外部研修にも積極的に参加し、幅広 い分野の知識・情報が得られるよう に全職員が取り組んでいる。〇
法人内外の研修の案内があった場合 は、回覧し全員が周知できるように している。職員が希望し参加してい る。 ③ 知り得た情報や知識については、全員にフィードバックし共有をしている。〇
毎朝のミーティングや定例会議にて 報告を行い、資料はファイリング し、知識や情報を共有している。〇
研修後は資料の重要部分をコピー し、朝のミーティングや定例会議に て資料を用いて報告している。資料 は研修ファイルに保管し、いつでも 閲覧できるようにしている。〇
研修の資料を回覧したり、ミーティ ングにて伝達している。本年度は月 1回定期的に内部研修を行ってお り、重要な研修はそこで伝達研修を している。内部研修は年度当初に計 画を立て、自己学習内容も含めた伝 達を行っている。また外部講師を入 れた事例検討会も行っている。〇
研修報告と資料を全職員に回覧して いる。〇
研修参加後は朝礼や、センター内会 議において研修参加職員が他の職員 へ伝達研修を行い学びを深め共有し ている。また、研修資料はファイリ ングし供覧できるようにしている。〇
朝のミーティングでの報告、研修資 料の供覧を行い共有している。〇
知り得た情報や知識は毎朝のミー ティングや営業時間内でフィード バックして共有している。研修資料 などはファイリングしいつでも閲覧 できるようにしている。 地域包括支援センターは、要援護高齢者の相談・支援に関わる機関であることから、苦情解決には社会性や客観性を確保し、利用者の立場や特性に配慮した適切な対応をすることが求められています。 地域包括支援センターは、高齢者の権利擁護や虐待など様々な相談・支援に関わることから、緊急時には職員と連絡がとれる体制を確保しておく必要があります。 配置されている専門職の専門性を活かし、サービスの質の向上を図るためには、管理者や法人は、与えられた研修のみならず、研究・事例検討など様々な機会を職員一人ひとりが活用できるよう配慮する必要があります。また、研修等によって得られた知識や情報を他の職員と共有することでセンター全体の質の向上につなげる姿勢が求められます。【事業実施計画】(総合相談支援業務) 1.ネットワーク構築が図られているか。 【 解 釈 】 ① インフォーマルサービスを含めた地域の社会資源を把握し、機能や役割を整理したうえで、暮らしまるごとべんりネットの更新を 行っている。
〇
インフォーマル情報などを収集し・ 整理している。また「第1圏域地域 資源一覧表」を作成し、専門職や民 生委員などに配布している。〇
地域資源の情報収集や確認を定期的 に行っている。情報は一覧表にまと め、いつでも提供できるように整え ている。〇
インフォーマル情報を校区ごとに整 理しており、随時収集と提供があっ た際に変更している。情報は地図に 記載して距離感を示すなど工夫して いる。〇
インフォーマルサービスを含めた地 域の社会資源を把握・整理したうえ で、暮らしまるごとべんりネットを 随時更新している。〇
情報はデータと紙媒体の2通りで用 意し、活用できるようにしている。 随時、暮らしまるごとべんりネット の更新を行っている。〇
各校区の老人会活動の取材を行い、 活動内容把握表にまとめている。ま た、暮らしまるごとべんりネットを 定期的に更新している。〇
種類ごとに情報を整理し、閲覧でき るようにしている。適宜、暮らしま るごとべんりネットの情報を更新し ている。 ② 圏域における高齢者のニーズ把握を行い、支援内容に対応できる ネットワークを構築(改善・活用)している。〇
出張相談、民生委員とケアマネの懇 談会、地域ケア会議などを通して高 齢者のネットワーク構築をしてい る。地域活動の参加や見守り110番 の協力店舗の拡充活動など、より ニーズ把握できる環境を整えてい る。〇
出前相談や民生委員懇談会などで ニーズ把握をしている。高齢者はつ らつ元気づくり事業の開催をきっか けにして、地域の関りを密にし、 ニーズ把握を実施している。〇
第2層協議体への出席や、要支援者 の支援の中で、地域の情報を得るよ うにしている。またそこで得た情報 を、総合相談の中で生かすようにし ている。具体的にはフォーマル資源 を紹介する前に地域のサークルや集 まりを紹介する等している。〇
地域の高齢者のニーズを把握し地域 のネットワークにつなぐなどの支援 を行っている。支援のツールとして 地域の予防カレンダーを作成してい る。また、新たな資源の発掘にも努 めている。◎
第2層協議体事務局活動や既存の ネットワークや個別ケースとのかか わりから情報を積み上げるなど、地 域活動を通じ、校区毎のニーズ把握 を継続している。介護予防ケアマネ ジメントへ「高齢者居場所」や把握 した地域資源の位置づけをしてお り、支援内容に対応できるネット ワークは構築できている。また、介 護事業者との連携し、結果月1回施 設の地域住民への無料開放ができ た。◎
ある校区の第2層協議体でアンケー トを企画し、住民アンケートを実施 した。アンケートには「地域にどん なことを望むか」「自分に何ができ るか」など盛り込んだ。また、アン ケートの説明・回収には自治会の協 力も得ることができた。今後、集計 を行い地域の居場所づくりや担い手 発掘につなげていく。〇
老人会やサロンでの出前講座の中で 高齢者のニーズ把握を行い、自治 会、民生委員、保健所、生活福祉 室、社会福祉協議会等との連携を図 るように努めている。 ③ 既存のネットワークが有機的に機能できるよう維持・改善に努めている。〇
地域活動や居宅・訪問介護・通所介 護事業所との懇談会等において顔の 見える関係づくりに努めている。今 年度は地域活動に出張相談としてな るべく多く顔を出すことでネット ワークの構築を図っている。〇
地域ケア会議や事業所懇談会、第2 層協議体等にてネットワークの維持 に努めている。会議後には参加者に アンケートをとっており、その内容 を反映しながら改善にも努めてい る。〇
各校区の特色を理解する中で、その 校区ごとの連携方法を考えるように している。〇
地域資源情報を収集し、収集した情 報を基に作成した地域の予防カレン ダーを随時更新している。◎
第2層協議体事務局活動のほか、校 区のいきいきサロンや老人会、自治 会単位のまつりや行事に参加し、 ネットワークの機能性を確認してい る。今年度は地域づくり会議が発展 し、圏域内医療機関、施設系、自立 支援事業所の相談員とネットワーク がより有機的に機能できる場が設け られている。◎
第2層協議体でアンケートを企画や 老人クラブの取材などを通じ新たな 資源づくりのための情報収集を行っ ている。また、高齢者の住まいに着 目し、圏域にとどまらず市域で有料 老人ホーム等との連携を図るべくイ ベントを開催している。〇
地域の老人会や各種団体への出前講 座や集まりに参加することで互いに 相談しやすい顔の見える関係作りに 努めている。 ④ 地域包括支援センター業務、ネットワーク構築の必要性や目的を理解してもらえるよう、関係機関・住民等に働きかけている。〇
全校区で回覧してもらっている「社 協こもれびだより」にセンターの業 務やネットワークの必要性を理解し てもらえる内容を盛り込んでいる。 今年度はセンターのリーフレットを 作成し、会議等の機会で配布してい る。◎
民生委員懇談会や地域の集まりで業 務について説明している。順に自治 会長へアプローチしており、話をす る時間を設け、包括の業務や役割、 地域との連携の必要性を説明し、理 解を得られるよう働きかけている。〇
住民目線で作成した包括便り等の媒 体を、出前講座やサロンへの参加な どの際に提示して、住民などにセン ターの役割を伝えるようにしてい る。〇
様々な会議で随時センター業務、 ネットワーク構築の必要性を伝えて いる。また個別支援のおりネット ワークの必要性を理解してもらって いる。◎
第2層協議体事務局活動、地域への 出前講座の機会、行事へ参加する機 会にオリジナルパンフレットを用い 周知活動している。また、「サー ル・ナートだより夏号」の自治会単 位への回覧や介護事業所、病院、老 人会に配布し住民向けに周知を図っ ている。また、多職種・他業種の共 催で「健康相談会」を地域向けに開 催している。◎
老人クラブの取材や地域住民へのア ンケート、ホームページの開設や商 店街との連携を通じて住民へ周知し ているほか、金融機関への出前講座 やURとの連携など企業とのネット ワークも構築している。〇
老人会、ひとり暮らし高齢者の集 い、第2層協議体、ケアマネジャー 勉強会、事業所懇談会にて包括の役 割や活動を広く理解してもらえるよ うに努め、ネットワークの構築が必 要であることも説明する機会を作っ ている。 ⑤ 地域の必要なネットワークを活用し、他の関係機関と連携して要 援護高齢者を支援している。〇
医療機関・福祉事務所・保健所・コ ミュニティソーシャルワーカーや法 律専門家とも連携している。〇
介護事業所や民生委員、地域住民、 コミュニティソーシャルワーカーな どと連携して要援護者への対応や支 援を行っている。〇
困難事例の支援に当たっては、民生 委員などに地域の中での様子を聞く ようにしている。65歳以下の家族 の支援についてはいきいきネット、 精神障害や難病の高齢者の支援には 保健所にも介入してもらっている。〇
現在のネットワークを最大限に活用 し、要援護高齢者を支援している。 (民生委員、地域のシニアクラブ、 自主組織、医療機関、社会福祉協議 会等)◎
近隣店舗、民生委員、福祉委員、医 療機関、介護保険事業所等のネット ワークから虚弱者を把握し、紙媒体 で情報整理したうえで、定期的に フォローしている。「見守り110 番」通報が増えるなどネットワーク が有機的に活用されている。◎
今年度は「災害」をテーマに2層協 議体と自主防災組織との連携や、さ らにはそこにNPO法人も加わった連 携体制ができ、合同で「HUG訓 練」を実施することができた。こう いったネットワークを活用し要援護 高齢者の支援体制を築いていく。〇
出前講座には警察、事業所担当者に も参加してもらい、関係機関と地域 とのネットワークを構築している。 困難事例においては、民生委員、自 治会役員、医療機関、生活福祉室、 障害福祉室、社会福祉協議会、介護 保険事業所など各関係機関と連携し 支援をしている。 2.ネットワークを活用し実態把握を行っているか。 【 解 釈 】 ① 隠れた問題やニーズを早期発見するために、高齢者の個別訪問を行うなど必要に応じて、アウトリーチによる相談・対応をしてい る。〇
近隣住民や関係機関から連絡があれ ば、速やかに訪問するようにしてい る。訪問時にアセスメント行い、状 況に応じて対応を行っている。〇
関係機関から連絡があれば、自宅を 訪問し実態把握をしている。出前相 談や新たにできた居場所にも参加 し、相談対応を行っている。〇
集合住宅、有料老人ホームなどで出 張相談会を行い、問題の発見に努め るようにしている。また、介護保険 に繋がっていないようなケースにつ いては個別訪問し、実態把握を行っ た。〇
地域の社会資源、関係機関、民生委 員や第2層協議体、出前講座等から 情報を得て必要に応じて訪問するな ど、早期相談・対応を行っている。〇
毎月第4木曜日に地域のサロンで出 張相談を行っているほか、地域の出 前講座や行事に参加する機会にニー ズ把握や個別対応を継続している。◎
各校区ごとの人口データや総合相談 等の傾向を地域ごとにまとめた「数 字で見る〇〇校区」を全校区版を作 成。第2層協議体等で活用・報告 し、地域の現状と未来について考え ていただくキッカケとしている。こ れらの情報を地域と共有すること で、地域の気になる高齢者の早期発 見、早期対応につながっている。セ ンター職員がアウトリーチ訪問する 際にも、視点と意識の統一を図るた めこのデータを活用している。〇
民生委員、地域住民、関係機関から の相談があれば早急に訪問し、実態 把握、支援に努めている。 ② 様々な社会資源や関係機関等から情報収集を行い、高齢者の心身 の状況や家族の状況等について実態把握を行っている。〇
地域住民や関係機関と密に連携し、 実態把握を行い、早期に適切な対応 ができるようにしている。〇
関係者から情報取集を行うととも に、定期的に訪問し実態把握に努め ている。〇
民生委員、医療機関、介護保険事業 所、保健所、警察などの関係機関よ り情報収集を行い、実態把握に努め ている。また、多職種連携研究会に 出席していただいた医師より、数事 例の気になるケースを情報提供頂い た。また、消費生活センターからも 情報提供があり、訪問につながっ た。〇
地域から得た情報をもとに訪問し、 本人からの情報を得て、さらに不足 な情報を関係機関へ確認するなど実 態把握を行っている。◎
民生委員や既存の関係機関、地域の 他業種(金融機関・薬局・配食事業 者等)から実態把握をしている。今 年度は「見守り110番」通報が増え ていることもあり、把握機能が充実 してきている。◎
今年度から高齢者が多く暮らす地域 で「高齢者セミナー」を定期開催 (4回/年)している。企画から開催 までの近隣の居宅やデイサービスに も協力してもらって情報収集も行っ ている。毎回、チラシを個別ポス ティング行い、家庭状況の把握にも つながっている。〇
情報収集も民生委員、近隣住民、介 護保険事業所、自治会役員など関係 機関からも行い、実態把握に努めて いる。 地域包括支援センターは、ネットワークを活用しながら様々な手段により、地域の高齢者の心身の状況や家庭環境等についての実態把握を行うことが必要です。常に高齢者の実態を把握していれば、ニーズを予測することが可能となり、「早期発見」「早期対応」につながり、予防的対応や未然防止をするための対応ができます。 地域包括支援センターは、担当圏域にネットワークを構築することで、支援を必要とする高齢者等を見い出すことができます。各種サービス、関係機関等へ適切に支援できるようつなぎ、継続的な見守りを行います。更なる問題の発生を防止するためのネットワーク構築も必要となります。ネットワークは構築するだけでなく、既に機能しているネットワークも把握・整理し、定期的に見直 すことが必要です。3.適切に総合相談業務が実施されているか。 【 解 釈 】 ① 本人、家族、近隣住民、地域のネットワーク等を通じた様々な相 談に対して、相談者との信頼関係を構築しながら、的確な状況把 握を実施すると同時に、相談内容に即したサービスや制度に関す る助言、関係機関の紹介等を行っている。