【進捗状況の見方】
環境保全部
土木部
星ケ丘公園整備事業
第1章 人と自然が共生する環境保全のまち
●枚方市地球温暖化対策地域推進計画に基づき、温室効果ガスの排出抑制や緑を増やす取り組
みを進めます。
●市民・事業者と連携・協力し、エネルギーの効率的利用やクリーンエネルギーの利用など、
二酸化炭素の排出抑制に向けた取り組みを進めます。
所
管
部
基本目標
基本方向
施策目標 施策1 地球温暖化対策に取り組む
取り組みの方向に沿った事務事業の実績(主なもの)
第1節 資源を循環させ環境を大切にするまちをつくる
枚方市地球温暖化対策実行計画策定に向けて、環境審議会から答申を受けると
とともに、市民ワークショップやパブリックコメントを実施するなど、市民等か
らの意見を取り入れ、25年3月に「枚方市地球温暖化対策実行計画(区域施策
編)」及び「枚方市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)~枚方市役所にCO2削
減プラン(2013-2017年度)~」を策定
取り組みの方向
住宅用太陽光発電システム導入促進
事業
地球温暖化対策実行計画の策定
憩いの場所や防災機能を備え、自然環境を活用した星ケ丘公園の整備に向け用
地取得を年次的に実施。24年度には用地取得した区域の部分的な整備を実施
23年11月から住宅用太陽光発電システム導入促進事業として、市民の力で住宅
に太陽光発電を普及する「コラボメガソーラー」の実現をめざし、市内の住宅に
太陽光発電システムを新たに設置し、居住する者等に対し設置費用の一部を補助
第4次枚方市総合計画(第2期基本計画)の基本構想に掲げる6つの「基本目標」と17の「基本方向」、基本
計画に掲げる48の「施策目標」のほか、その施策を推進していくための「取り組みの方向」を記載しています。
また、右側の欄には、各施策の進捗状況表における「所管部」を記載しています。
平成21年度から平
成25年度までの間に、
各施策の「取り組み
の方向」に沿って実
施した主な「事務事
業の実績 を記載し
施策体系、取り組みの方向など
事務事業の実績
目標 目標
H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H20 H21 H22 H23 H24 H24
kw 240 240 380 400 405 1005 730 t-co2 3.5 3.2 3.5 3.4
(暫定) 算出中 3.3
単位
◆市民1人当たりの市内の二酸化炭素排出量
夏季にゴーヤなどで建物の壁面を覆う「緑のカーテン」を小中学校や公共施設
に設置。市民、事業者に対し「緑のカーテン」設置を呼びかけるとともに「緑の
カーテンコンテスト」を実施
夏季期間に打ち水の啓発事業を行うとともに岡東公園横のふれあい通りにおい
て、23、24年度にドライ型ミスト装置を設置
24年7月に、第二京阪道路環境監視局津田局の局舎敷地内の空地部分へ約5kw
の発電能力を持つ太陽光発電システムを設置し、津田局において使用する電力の
一部を賄うとともに、余剰電力を売電
◆公共建築物における太陽光発電量
学校施設太陽光発電整備事業として、二酸化炭素の排出削減と環境教育への活
用を図るため、開成小学校体育館及び第三中学校の校舎改築工事に併せて太陽光
発電設備を設置するとともに、小学校6校の既存校舎屋上のスペースに、太陽光
発電設備を設置
淀川衛生事業所敷地内に600kwの発電能力を持つ大型太陽光発電設備を25年7月
から稼動し、リース料を差し引いた売電収益を地球温暖化対策に活用
大型太陽光発電設備設置運用事業
住宅用太陽光発電システム導入促進
事業
暑気対策事業
単位
実績 実績
第二京阪道路環境監視局津田局への
太陽光発電システム導入事業
に太陽光発電を普及する「コラボメガソーラー」の実現をめざし、市内の住宅に
太陽光発電システムを新たに設置し、居住する者等に対し設置費用の一部を補助
施
策
指
標
の
推
移
200
400
600
800
1000
H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27
目標値
2.0
2.4
2.8
3.2
3.6
4.0
H20 H21 H22 H23 H24
目標値
の方向」に沿って実
施した主な「事務事
業の実績」を記載し
ています。
施策ごとに、その達成度を客観的かつ定量的に把握するために設定した「施策指標の推移」について、
実績数値をグラフ化し、示しています。
施策指標の推移
施策ごとに、その達成度を客観的かつ定量的に把握するために設定した「施策指標の推移」について、
実績数値をグラフ化し、示しています。
各施策に対する市民の重要度及び満足度についてアンケートを行った「市民意識調査の結果」を
記載しています。
重要度・満足度については、それぞれ、アンケートの回答区分(高い~低いの5段階)の回答割合に
基づき、最低0ポイントから最高100ポイントに点数化したものです。なお、全48施策の平均値につい
ても示しています。
各施策に関する「事
務事業の実績」、「施
策指標の推移」、「市
民意識調査の結果」
市民意識調査の結果
施策の成果(総括)
H22 H23 H24 H25
72.2 75.8 78.1
66.2 68.2 70.7
54.4 54.8 53.8 56.0
54.4 55.0 55.6 57.5
市民満足度は上昇傾向にあるものの、重要度と満足度と
の乖離が大きく、高い傾向にある重要度に応じた満足度
を確保する必要がある。
満足度(全48施策の平均値)
市
民
意
識
調
査
の
結
果
重要度
重要度(全48施策の平均値)
満足度
●【温室効果ガスの抑制に向けた取り組み】として、25年3月に「枚方市地球温暖化対策実行計画」を策定した。また、小学
生を対象とした「ひらかた みんなのエコライフつうしんぼ」の配布やエコチェックDAYなどの各種事業を実施し
た。
●【緑を増やす取り組み】として、星ケ丘公園整備事業などに取り組んだ。
●【エネルギーの効率的利用やクリーンエネルギーの利用などの二酸化炭素排出抑制】として、住宅用太陽光発電システム導入促
進事業、暑気対策事業、大型太陽光発電設備設置運用事業、第二京阪道路環境監視局津田局への太陽光発電システム導
入事業などに取り組んだ。
施策指標「公共建築物における太陽光発電量」「市民1人当たりの市内の二酸化炭素排出量」の推移については、目
施策の成果(総括)
45
50
55
60
65
70
75
80
85
H22 H23 H24 H25
重要度 重要度(全48施策の平均値) 満足度 満足度(全48施策の平均値)
務事業の実績」、「施
策指標の推移」、「市
民意識調査の結果」
などを踏まえ、「施策
の成果」を総括し、記
載しています。
第4次枚方市総合計画第2期基本計画の進行管理を目的に毎年度行っている「施策評価」におい
て、各施策に対する「外部評価員(学識経験者や市民など)からの評価結果及び評価結果を踏まえ
た市の考え方」について記載しています。
外部評価員による主な評価結果
外部評価員による主な評価結果と市の考え方
・市民意識調査における重要度と満足度の乖離が大きく、市の取り組みが受け付けにくい施策であると考えられること
から、他市と同様に行っているもののほか、本市独自の取り組みについて周知するなど、アピール方法を工夫すること
で満足度が上昇するものと考えられる。
・クリーンエネルギーの利用促進には民間事業者との連携が欠かせない。市は、大型太陽光発電設備を設置し、地球温
暖化対策に係る取り組みを推進しているが、市民からは市の取り組みが見えにくい。大型太陽光発電設備を教育面で活
用したり、地域住民に見学してもらうことが情報発信に繋がるものと考えられる。
・地球温暖化対策を進める上で再生可能エネルギーの普及に向けても民間事業者による取り組みが必要。民間事業者と
の連携の方向性を示し、より力強く政策を推進することで、環境保全の推進などに繋げてもらいたい。
外部評価員による評価結果を踏まえ、より効果的な市の取り組みなどをアピールする必要があるため、情報発信手法
等の改善に取り組む。また、クリーンエネルギーの利用促進や再生可能エネルギーの普及について、民間事業者等との
連携等検討を行っていく必要がある。
入事業などに取り組んだ。
施策指標「公共建築物における太陽光発電量」「市民1人当たりの市内の二酸化炭素排出量」の推移については、目
標達成に向け概ね順調に推移している状況である。
今後の対応としては、重要度と満足度に大きな乖離があることを特に課題として捉え、市民満足度を高めるため、重
点的に取り組みを進めていく。