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( 事業の実施背景 ( これまでの経緯 )) 事業内容の理解を促進する観点から 当該事業の実施背景やこれまでの事業の経緯 などを記入してください ( 今後の具体的な事業内容 ) 地域経済牽引事業として承認を受けた後 実施する予定の当該事業の内容 具体的な製品や商品 サービスの開発や売上増加等に関する

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地域経済牽引事業計画承認申請書の記入内容について

修正日 平成30年6月18日 企業誘致推進課 ※ 申請書の日付は、建物・設備の工事着工前としてください。 年度は、申請者の事業年度(会計期間)としてください。 Ⅰ 必須記載事項 1 地域経済牽引事業の内容及び実施時期 (1)地域経済牽引事業を行うに当たって活用する地域の特性及びその戦略 三重県の基本計画では、次の9分野を指定しており、該当する分野をそのまま記入 してください。複数の分野にまたがる場合は、複数分野の記入も可能です。 ①輸送用機械、電子・電機、石油・化学、生産用機械等の関連企業の集積を活用し た成長ものづくり関連産業 ②輸送用機械、電子・電機、石油・化学、生産用機械等の関連企業の集積を活用し た第4次産業革命関連産業 ③伊勢茶、南紀みかん、松阪牛、ひのき、伊勢エビなどの特色ある農林水産物を活 用した農林水産・地域商社 ④三重県の「みえフードイノベーション・ネットワーク」などを構成する事業者等 の知見を活用した食関連産業 ⑤伊勢神宮や世界遺産の熊野古道、テーマパーク、伊勢志摩国立公園などの観光資 源を活用した観光、文化関連産業 ⑥スポーツ大会・イベントを活用した観光、スポーツ関連産業 ⑦石油製品等製造業・化学工業の関連企業の集積を活用した環境・エネルギー関連 産業 ⑧再生可能エネルギーの導入に適した自然環境を活用した環境・エネルギ ー関連産 業 ⑨みえメディカルバレー構想のネットワーク等を活用したヘルスケア関連産業 (2)地域経済牽引事業として行う事業の内容 (事業名) 他の事業と区別できるよう、事業内容がわかるような事業名を記入してください。 (関連する業種) 申請する地域経済牽引事業の業種を産業中分類(食料品製造業、輸送用機械器具製 造業、宿泊業など)で記入してください。

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2 (事業の実施背景(これまでの経緯)) 事業内容の理解を促進する観点から、当該事業の実施背景やこれまでの事業の経緯 などを記入してください。 (今後の具体的な事業内容) 地域経済牽引事業として承認を受けた後、実施する予定の当該事業の内容、具体的 な 製 品 や 商 品 、 サ ー ビ ス の 開 発 や 売 上 増 加 等 に 関 す る 方 向 性 な ど を 記 入 し て く だ さ い。 (事業の目標) 事業計画期間(Ⅰ1(5)地域経済牽引事業の実施時期(実施の時期))を通じた 具体的な事業内容を通じた当該事業の目標について、事業の目標とする状況に加え、 売上げや利益等の定量的指標を記載してください。 (付加価値創出額) 地域経済牽引事業計画の承認には、地域経済牽引事業により見込まれる付加価値額 増加分が4,636万円を上回ることが要件となります。 付加価値額増加分は、事業計画最終年度の付加価値額から、事業計画開始前年度の 付加価値額を引き算した金額になります。 なお、付加価値額は、当該年度の決算書類から地域経済牽引事業に関する金額を算 定して、次の計算式により算出してください。 付加価値額=営業利益(売上高-費用総額)+給与総額+租税公課 上式の用語の定義は次のとおりです。 費用総額=売上原価+販売費及び一般管理費 給与総額=販売費及び一般管理費(内訳書)、及び製造原価報告書に記載された 役員報酬・ 給与・ 賃 金 ・賞与・手 当等の合 計 (福利厚生 費、法定 福 利 費は除く) 租税公課=販売費及び一般管理費(内訳書)、及び製造原価報告書に記載された 租税公課の合計 県内事業所の有無や既存事業と地域経済牽引事業との関係により、様々なケースが 想定されます。別紙1の計算例を参考にしてください。 (3)地域経済牽引事業を共同して行おうとする者がある場合は、当該事業者の名称及び 住所並びにその代表者の氏名並びに当該事業 者の役割 地域経済牽引事業の実施にあたり、申請者以外に、必要不可欠な役割を有する事業 者や投資を行う事業者がある場合は記入してください。 共同して行う事業者が合計2,000万円の投資を行う場合、事業者それぞれが法 人税等減税の対象となります。(例:投資額500万円×4社)

(3)

3 (4)地域経済牽引事業を行う主な実施場所 投資を行う予定の事業所について記載してください。 記入例:三重県○○市に所在(新設)する××社△△工場 ただし、生産・販売を含めた地域経済牽引事業を実施する場合などは、それぞれの 機能別に場所を記入してください。 記入例:三重県○○市に所在(新設)する××社△△工場(生産) 名古屋市内に所在(新設)する△△ショップ(販売)

(5)地域経済牽引事業の実施時期

(実施の時期) 開 始 時 期 は 、 建 物 ・ 設 備 の 工 事 着 工 日 ( 工 事 を 要 し な い 設 備 は 取 得 日 ) よ り 前 の 年 月 と し 、 最 終 年 度 は 、 三 重 県 の 基 本 計 画 の 計 画 期 間 ( 平 成 3 5 年 3 月 末 ま で ) を 超えないようにしてください。 な お 、 最 終 年 度 は 、 操 業 開 始 後 の 生 産 額 ・ 売 上 の 増 加 に よ り 、 付 加 価 値 創 出 額 が 4,636万円を超える年度(さらに後年度も可)としてください。 (実施スケジュール) 土地、建物等、装置等の工事・引渡し等の開始年月及び終了年月、操業開始予定年 月をそれぞれ記入してください。既に、土地造成や建物建設が終わっている場合は、 土地、建物について記入する必要はありません。 なお、下表の年度は、4月~翌年3月の期間で記入してください。 記入例 取組事項 平成29年度 平成30年度 平成31年度 (最終年度) 土地 11月売買契約 2月引渡し 建物 3月工事着工 7月工事完了 8月引渡し 装置等 7月据付開始 10月完了・引渡し 操業開始 11月予定

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4 2 地域経済牽引事業に必要な資金の額及びその調達方法(別紙1-1) 土 地 、 建 物 、 機 械 装 置 に つ い て は 、 事 業 年 度 別 に 各 資 金 調 達 方 法 ( 借 入 金 、 自 己 資金、その他)に該当する見込額を記入してください。 運転資金については、可能であれば地域経済牽引事業に関する運転資金の見込みを 算定してください。困難な場合は、会社全体の直近決算報告書から、次の計算により 推定してください。 運転資金=売上債権+棚卸資産-買入債務 売上債権=売掛金+受取手形 買入債務=買掛金+支払手形 地域経済牽引事業による運転資金への影響予測方法 売上の増加率を乗算など なお、運転資金の備考欄に、会社全体の運転資金の場合は「会社全体」、地域経済 牽引事業に関する運転資金の場合は「地域経済牽引事業分」と記入してください。 また、日本政策金融公庫による融資制度を利用を希望する場合は、別紙1-1備考 欄にその旨を記載してください。 3 地域経済牽引事業の実施による経済的効果 (見込み) 次 の 4 つ の 要 件 か ら 一 つ を 選 ん で 、 事 業 計 画 開 始 年 度 と 最 終 年 度 を 比 較 し た 増 加 率 の 見 込 み に つ い て 、 各 要 件 を 満 た す よ う に 記 入 し て く だ さ い 。 な お 、 で き れ ば 、 県内取引先(発注先、販売先等)での経済的効果を含めて算定してください。 ① 促進区域に所在する事業者間での取引額が開始年度比で7%増加すること ② 促進区域に所在する事業者の売上げが開始年度比で7%増加すること ③ 促進区域に所在する事業者の雇用者数が開始年度比で5%増加すること ④ 促進区域に所在する事業者の雇用者給与等支給額が開始年度比で3%増加する こと 県 内 事 業 所 の 有 無 、 操 業 開 始 事 業 年 度 、 既 存 事 業 と 地 域 経 済 牽 引 事 業 と の 関 係 に よ り 、 様 々 な ケ ー ス が 想 定 さ れ ま す 。 別 紙 2 の 計 算 例 に よ り 、 経 済 的 効 果 を 算 出 し てください。 な お 、 事 業 計 画 開 始 年 度 内 に 操 業 を 開 始 す る 場 合 で 、 新 事 業 所 や 新 製 品 製 造 施 設 等 を 整 備 す る 場 合 は 、 事 業 計 画 開 始 年 度 内 の 経 済 的 効 果 ( 売 上 等 ) 見 込 み を 通 期 換 算してください。 例 え ば 、 事 業 年 度 ( 会 計 期 間 ) が 7 月 ~ 翌 年 6 月 の 場 合 で 、 7 月 事 業 計 画 申 請 ・ 承 認 、 8 月 着 工 、 3 月 完 成 、 4 月 に 操 業 開 始 予 定 の 場 合 は 、 4 ~ 6 月 の 売 上 見 込 み を 通 期 換 算 ( 1 2 ヶ 月 分 に 換 算 ) し た 売 上 見 込 み 額 が 事 業 開 始 年 度 の 経 済 的 効 果 と な り ま す 。 事 業 計 画 開 始 年 度 の 翌 年 度 以 降 に 操 業 を 開 始 す る 場 合 は 、 事 業 計 画 開 始 年度内の経済的効果(売上等)見込みはゼロとなります。

(5)

5 (算定根拠) 上記の(見込み)に記入した増加率の根拠(計算式等)を記入してください。 Ⅱ 任意記載事項 1 地域経済牽引事業の用に供する施設に関する事項 2 地域経済牽引事業の用に供する施設の用に供する土地の所在、地番、地目及び面積 同意を受けた土地利用調整計画に関連した地域経済牽引事業計画である場合は、 別 紙1-2に記入してください。通常は提出不要です。 3 一 般社 団法 人が 法 第22 条第 1項 又は 第 2項に 定め られ た商 標 法の特 例を 受け る場 合の事項 通常は空欄です。 4 補助金等交付財産の活用に関する事項 サポイン等の国資金の交付を受けて整備した財産を活用して、地域経済牽引事業を 実施する場合は、その財産の名称と国資金の名称(平成○年●省××補助金など)を 記入してください。 通常は空欄です。 5 法 第2 4条 に定 め られた 課税 の特 例に 係 る 主務 大臣 の確 認を 受 けよう とす る場 合 に は、地域経済牽引事業の用に供する施設又は設備に関する事項 地 域 未 来 投 資 促 進 税 制 ( 法 人 税 の 減 税 ) 、 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 減 免 制 度 の あ る 市 町 に 立 地 す る 場 合 ) を 受 け よ う と す る 場 合 は 、 そ の 対 象 と な る 土 地 、 建 物 、 設 備 等 について、次の概要を記入してください。 土地:住所(住居表示がない場合は代表的な地番(他○筆))、面積 建物:名称、構造、床面積(建物表題登記と同様)、用途、取得又は着工時期 設備等:主な設備の名称、数量、用途、取得予定時期

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6 別紙1 地域経済牽引事業計画の承認申請書の「Ⅰ1(2)付加価値創出額」の計算 方法 県内 事業所 既存生産物 牽引事業による投資対象 付加価値増加分(波及効果が算定できるなら加算) 備考 牽引事業計画の 最終年度 - 地域牽引事業 開始の前年度 なし なし A製品の製造設備 Aの生産による 付加価値額 - 0 あり A製品 B製品の製造設備 Bの生産による 付加価値額 - 0 A製品、B製 品 a製品の製造設備(増設・更 新) Aとaの生産による 付加価値額 - Aの生産による 付加価値額 Aとaは同一、又は a は A の改良製品等 A製品、B製 品 C工程の設備(更新含む) ※A、BともにC工程が必要 AとBの生産による 付加価値額 - AとBの生産による 付加価値額 A製品、B製 品 C工程の設備(更新含む) ※AのみC工程が必要 Aの生産による 付加価値額 - Aの生産による 付加価値額 付加価値額=営業利益(売上高-費用総額)+給与総額+租税公課 費用総額=売上原価+販売費及び-般管理費

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7 別紙2 地域経済牽引事業計画の承認申請書の「3 地域経済牽引事業の実施による経済的効果」の計算 方法 ※経済的効果を売上で算定する場合 A0:事業開始年度のA製品の売上、An:事業最終年度のA製品の売上 a0:事業開始年度のa製品の売上、an:事業最終年度のa製品の売上 B0:事業開始年度のB製品の売上、Bn:事業最終年度のB製品の売上 県内 事業所 既存 生産物 牽引事業による投資対象 事業開始年度内 に操業 売上増加率 (波及効果が算定できるなら加算) 備考 なし なし A製品の製造設備 あり (An-A0)/A0×100 A0 は通期換算した金額 なし 皆増 A0 はゼロ あり A製品 B製品の製造設備 あり (Bn-B0)/B0×100 B0 は通期換算した金額 なし 皆増 B0 はゼロ A製品 B製品 a製品の製造設備 (増設・更新) あり {(An+an)-(A0+a0)}/(A0+a0)×100 Aとaは同一、又は a は A の改良製品等 なし {(An+an)-A0}/A0×100 a0 はゼロ A製品 B製品 C工程の設備(更新含む) ※A、BともにC工程が必要 あり {(An+Bn)-(A0+B0)}/(A0+B0)×100 なし A製品 B製品 C工程の設備(更新含む) ※AのみC工程が必要 あり (An-A0)/A0×100 なし

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先進性確認申請書の記入内容について

1 確認を受けようとする承認地域経済牽引事業(以下「対象事業」という)を行う承認 地域経済牽引事業者(以下「対象事業者」という) 対象事業者の名称及び住所 企業名と本社住所を記入してください。 ※ 対象事業者が複数の場合には、事業者毎に欄を作成すること。 2 地域経済牽引事業計画の承認日 県 の 承認 日 を 記 入 して く だ さい 。 本 申 請 書の 日 付 は、 県 の 承 認 日以 後 ( 例え ば 県 の 承認日の翌日)としてください。 3 対象事業を含む承認地域経済牽引事業(以下単に「承認地域経済牽引事業」という) の実施場所 工場等の名称(仮称でも可能)と住所を記入してください。 4 承認地域経済牽引事業が有する先進性 ○事業の先進性の類型(※事業の対象となる類型全てに丸印を付ける) 1 開発又は生産する商品の先進性 2 開発又は提供する役務の先進性 3 商品の生産又は販売の方式の先進性 4 役務の提供の方式の先進性 ○事業の先進性に関する内容 及び 同業他社が存在する場合には同業他社との相違点 国 の 示す ガ イ ド ラ イン に お いて 、 次 の よ うに 記 載 され て お り 、 何ら か の 他社 に は な い独自技術・製品をできる限り記載することが必要です。

「先進性の有無を判 断する際には、同業 他社における当該商 品、当該役務、

当該方式の普及状況 を踏まえ、既に相当 程度普及している場 合については、先

進性は認められないものとする。」

一 方 、同 ガ イ ド ラ イン に お いて 、 「 既 存 技術 を 活 用し つ つ も 、 (潜 在 的 な) 顧 客 ニ ー ズ等 に 対 応し た 新 た な 製品 」 も 先進 性 が 認 め られ る 可 能性 が あ る と され て お り、 あ る 程度 普 及 して い る 技 術 等で あ っ ても 、 顧 客 ニ ーズ に 対 応す る た め に 、独 自 の 工夫 ・ ノ ウハ ウ を 用い て 、 複 数 の要 素 ( 技術 ・ 原 料 な ど) の 組 み合 わ せ に よ る製 品 等 も対 象 となる可能性があります。 先 進 性の 表 現 方 法 など に つ いて 、 県 ・ 市 町も で き る限 り サ ポ ー トし ま す ので 、 ご 相 談ください。 ※ 承認地域経済牽引事業の実施場所が特定非常災害の被害者の権利利益の保全等を 図るための特別措置に関する法律第7条に規定する地区であって、地域経済牽引事 業計画の承認日が特定非常災害の発生日から起算して3年を経過していない場合に は記載不要。

(9)

9 ※ 必要に応じて、事業の先進性の説明に必要な参考資料を添付することができる。 5 承認地域経済牽引事業に係る商品又は役務の売上高 計 画 承 認 日 か ら 5 年 後 ま で の 期 間 を 含 む 事 業 年 度 に お い て 見込まれる当該商品又は役務の売上高伸び率(%) 注1 過 去 5 事 業 年 度 の 当 該 商 品 又 は 役 務 係 る 市 場 の 規 模 の 伸 び 率(%) 注2 ※ 市場規模の伸び率が分かる資料を添付すること。 ( 注 1 、 注 2 ) 売 上 高 伸 び 率 及 び 市 場 の 規 模 の 伸 び 率 の 根 拠 資 料 と 計 算 式 を 明 記 し た資料を添付してください。 ( ケ ー ス 1 : 地 域 経 済 牽 引 事 業 計 画 の 承 認 日 を 含 む 事 業 年 度 内 に 操 業 を 開 始 す る 場 合) 事 業 計 画 承 認 年 度 ( 企 業 の 事 業 年 度 ) 内 に 操 業 が 開 始 さ れ る 場 合 は 、 売 上 高 伸 び 率と市場の規模の伸び率は、次の計算式及び変数により定義され ます。 ① 売上高伸び率 (a-b)/b×100 ② 市場の規模の伸び率 (c-d)/d×100 ③ 変数(a,b,c,d) 変数 上段:定義、下段:計算方法 a 計画承認日から5年を経過した日を含む事業年度において見込まれる当 該商品又は役務の売上高 計画最終年度の売上高(その後の売上は固定と想定) b 計画承認日を含む事業年度において見込まれる当該商品又は役務の売上 高 <新事業所や新製品製造施設等を整備する場合> 事業年度(例:会計期間7月~翌年6月)の企業が、9月に事業計画を 申請・承認され、10月着工、3月完成、4月操業開始した場合は、4 月~6月の売上高を通期換算(12ヶ月分に換算)した売上高 <県内事業所で既存製品と同種類の製品の製造施設等を整備する場合> 既存製品の売上と今回整備する製造施設等による売上の合計 c 計画承認日の1年前の日を含む事業年度の当該商品又は役務に係る市場 の規模 市場の規模は、各種統計(工業統計、商業統計等)又は業界団体による 調査等により算定(適当な統計等がない場合は県に相談してください) d 計画承認日の6年前の日を含む事業年度における当該商品又は役務に係 る市場の規模 市場の規模は、各種統計(工業統計、商業統計等)又は業界団体による 調査等により算定(適当な統計等がない場合は県に相談してください) ④ 売上高伸び率計算例(注1)

(10)

10 ・条件 県内新規立地の場合 会計期間 7月~翌年6月 投資スケジュール 9月 地域経済牽引事業計画の申請・承認 10月 建物(設備)着工 3月 建物(設備)完成 4月 操業開始 ・売上高見込み a=600百万円 b=400百万円(=4~6月売上100百万円/3×12) ・計算 (600-400)/400×100=50% ④ 市場の規模の伸び率計算例(注2) ・市場の規模実績 c=5,500百万円、d=5,000百万円 ・計算 (5,500-5,000)/5,000×100=10% ( ケ ー ス 2 : 地 域 経 済 牽 引 事 業 計 画 の 承 認 日 を 含 む 事 業 年 度 の 翌 年 度 以 降 に 操 業 を 開 始する場合) 事 業 計 画 承 認 年 度 ( 企 業 の 事 業 年 度 ) 内 に 操 業 が 開 始 さ れ な い 場 合 は 、 売 上 高 伸 び 率 は 、 次 の 計 算 式 及 び 変 数 に よ り 定 義 さ れ ま す 。 市 場 の 規 模 の 伸 び 率 は 、 ケ ー ス 1と同じです。 ① 売上高伸び率 (a-b’)/b’×100×{5/(5-e)} ② 変数(a,b’,e) 変数 上段:定義、下段:計算方法 a 計画承認日から5年を経過した日を含む事業年度において見込まれる当 該商品又は役務の売上高 計画最終年度の売上高(その後の売上は固定と想定) b’ 当該商品又は役務の売上が最初に見込まれる事業年度において見込まれ る当該商品又は役務の売上高 <新事業所や新製品製造施設等を整備する場合> 事業年度(例:会計期間7月~翌年6月)の企業が、9月に事業計画を 申請・承認され、10月着工、翌年9月完成、10月操業開始した場合 は、10月~6月の売上高を通期換算(12ヶ月分に換算)した売上高 <県内事業所で既存製品と同種類の製品の製造施設等を整備する場合> 既存製品の売上と今回整備する製造施設等による売上の合計 e 計画承認日を含む事業年度から当該商品又は役務の売上が最初に見込ま れる事業年度までに経過した年度の数 事業年度(例:会計期間7月~翌年6月)の企業が、9月に事業計画を 申請・承認され、10月着工、翌年9月完成、10月操業開始した場合 は、1年度経過 ③ 売上高伸び率計算例(注1) ・条件 県内新規立地の場合

(11)

11 会計期間 7月~翌年6月 投資スケジュール 9月 地域経済牽引事業計画の申請・承認 10月 建物(設備)着工 9月 建物(設備)完成 10月 操業開始 ・売上高見込み a=500百万円 b’=400百万円(=10~6月売上300百万円/9×12) ・計算 (500-400)/400×100×{5/(5-1)}=31.25% 6 承認地域経済牽引事業計画に定められた施設又は設備を構成する減価償却資産 承認地域経済牽引事業者名( 注3 ) 種類 資産の内容 数量 予定単価 取得予定 価額 取得予定 時期 注4 注5 ※ 「種類」には、法人税法施行令第13条各号で規定する資産の種類を記入すること。 ※ 複数の承認地域経済牽引事業者が事業を行う場合には、事業者毎に欄を作成すること。 注 3 ) 牽 引 事 業 計 画 承 認 申 請 書 「 Ⅰ 1 ( 3 ) 」 に 複 数 の 事 業 者 を 記 入 し 各 事 業 者 が投 資を行う場合は、各事業者名を記載し、上表も事業者別に追加してください。 注4)種類は、建物及びその附属設備、構築物、機械及び装置、車両及び運搬具、工具、 器具及び備品、無形固定資産などに区分されます。(法人税法施行令第13条) なお、課税特例対象となる減価償却資産は、機械及び装置、器具及び備品、建物 及びその付属設備、構築物の4種類です。 注5)資産の内容は、種類に応じた主な建物・設備等を記入してください。

(12)

12 7 対象事業者が取得する予定の減価償却資産 対象事業者名 注6 対象事業者の前年度の減価償却費 注7 対象事業者が取得する予定の減価償却資産の取得予定価額 注8 ※ 減価償却費の根拠となる財務諸表等を添付すること。 ※ 対象事業者が複数の場合には、事業者毎に欄を作成すること。 注6)申請者(企業名)を記入してください。 注7)前年度決算書の減価償却費総額(社内カンパニー単位や事業所単位ではなく、申 請企業全体の減価償却費)を記入してください。 注8)上記6の取得予定価額の合計額に加えて、課税特例対象外の資産も合算できます。 注)本文書は、平成30年6月18日時点において明らかになっている事項をまとめたもので あり、今後修正する可能性がありますことご了承ください。

参照

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