平
成
19
年
度
岡
山
市
市
場
事
業
会
計
岡
監
第
1
4
9
号
平成20年7月30日
岡 山 市 長
髙
谷
茂
男
様
岡 山 市 監 査 委 員
広
瀬
慶
隆
同
石
川
敬
之
柴
田
健
二
同
三
宅
員
義
同
平 成 1 9 年 度 岡 山 市 市 場 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見 に つ い て
地方公営企業法第30条第2項の規定により審査に付された平成19年度岡山
市市 場事 業 会計 決算 及 び各 証書 類そ の 他関 係書 類 を審 査し た結 果 ,別 紙の
目
次
岡
山
市
市
場
事
業
会
計
決
算
審
査
意
見
1
第 1
審
査
の
対
象
1
第 2
審
査
の
期
間
1
第 3
審
査
の
方
法
1
第 4
審
査
の
結
果
3
1 業 務の 概 要
6
2 予算の執行状況
8
3 経 営 成 績
13
4 財 政 状 態
17
5 む す び
19
資
料
( 注 ) 1 文 中 の 金 額 は , 原 則 と し て 万 円 単 位 で 表 示 し , 端 数 は 切 り 捨 て た 。 こ
の た め 計 数 が 一 致 し な い 場 合 が あ る 。
2 文 中 の 取 扱 数 量 は,ト ン,万 本,万 鉢 で 表 示 し,端 数 は 切 り 捨 て た。こ
の た め 計 数 が 一 致 し な い 場 合 が あ る 。
3 文 中 の 比 率,各 表 中,各 グ ラ フ 中 の 数 値 は,原 則 と し て 表 示 の1 桁 下 位
平 成 1 9 年 度 岡 山 市 市 場 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見
第 1 審 査の 対 象
平 成 19年 度 岡 山 市 市 場 事 業 会 計 決 算
第 2 審 査の 期 間
平 成 20年 6 月 6日 か ら
平 成 20年 7 月 30日 ま で
第 3 審 査の 方 法
審 査 に 当 た っ て は , 平 成 19年 度 岡 山 市 市 場 事 業 会 計 決 算 報 告 書 及 び 財 務 諸 表
並 び に 証 書 類 , 事 業 報 告 書 及 び 収 益 費 用 明 細 書 , 固 定 資 産 明 細 書 , 企 業 債 明 細
書 が 関 係 法 令 に 準 拠 し て 作 成 さ れ て い る か , 事 業 の 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 を 適
正 に 表 示 し て い る か ど う か に つ い て 審 査 す る と と も に , 関 係 者 か ら の 説 明 を 聴
取 し , 会 計 帳 票 , 証 拠 書 類 と の 照 合 及 び 経 営 内 容 の 動 向 を 把 握 す る た め 計 数 の
分 析 を 行 い , 年 次 比 較 等 の 検 討 を 加 え た 。
第 4 審 査の 結 果
審 査 に 付 さ れ た 決 算 書 類 及 び 決 算 附 属 書 類 は , い ず れ も 関 係 法 令 に 準 拠 し て
作 成 さ れ て お り , 関 係 諸 帳 簿 等 と 照 合 審 査 の 結 果 , 計 数 は 正 確 で あ り , か つ ,
本 年 度 の 経 営 成 績 及 び 財 政 状 態 を 適 正 に 表 示 し て い る も の と 認 め た 。
1
業
務
の
概
要
平成19年 度は,3年計画 として策 定された 岡山市中 央卸売市 場改革基 本構想・基 本計画
の最終年度 としてそ の実施計 画に基づ き,市場 活性化を 図るため の「消費 者モニタ ー制
度」の設立 ,市場開 放イベン トとして の「市場 感謝デー 」の継続 開催,防 犯対策の 一環
として,24時間監視 の監視カ メラ13台 の新たな 設置など を実施し ている。
また,10年後の本 市場のあ り方を検 討し,実 効性のあ る市場形 態を決定 するため 「岡
山市中央卸 売市場長 期プラン 策定委員 会」を設 置し, 平成20年 3月 に「岡山 市中央卸 売市
場長期プラ ン」を策 定してい る。
( 1) 業務実 績
業務実 績は,次 表のとお りである。(資料 第1参照)
取 扱 数 量 の 比 較
単 19 年 度 18 年 度 増,減 ( △ ) C
位 A B C( A−B) B
区 分
青 %
野 菜 ㎏ 72, 169, 662 73, 132, 560 △ 962, 898 △ 1. 3
取 果 実 ㎏ 28, 208, 238 27, 600, 355 607, 883 2. 2
果
計 ㎏ 100, 377, 900 100, 732, 915 △ 355, 015 △ 0. 4 部
水 生 鮮 ㎏ 25, 557, 027 25, 734, 061 △ 177, 034 △ 0. 7
扱
産 冷 凍 ㎏ 5, 749, 245 6, 285, 935 △ 536, 690 △ 8. 5
物 加 工 ㎏ 9, 210, 749 9, 657, 627 △ 446, 878 △ 4. 6
計 ㎏ 40, 517, 021 41, 677, 623 △ 1, 160, 602 △ 2. 8 数
部
切 花 本 55, 678, 618 59, 351, 409 △ 3, 672, 791 △ 6. 2 花
量 鉢 物 鉢 15, 946, 221 16, 092, 636 △ 146, 415 △ 0. 9
き
花 木(植木 ) 本 243, 639 288, 256 △ 44, 617 △ 15. 5
部 そ の 他 239, 710 135, 819 103, 891 76. 5
取 扱 数 量 の 推 移
青 果 部 水 産 物 部
取 扱 数 量 指 数 取 扱 数 量 指 数
年 度
㎏ ㎏
1 5 113, 509, 269 100 42, 494, 201 100
1 6 109, 542, 431 96. 5 42, 133, 492 99. 2
1 7 107, 809, 380 95. 0 41, 667, 522 98. 1
1 8 100, 732, 915 88. 7 41, 677, 623 98. 1
1 9 100, 377, 900 88. 4 40, 517, 021 95. 3
- 4
-取 扱 金 額 の 比 較
19 年 度 18 年 度 増, 減( △ ) C
A B C( A−B ) B
区 分
青 円 円 円 %
野 菜 14, 264, 241, 009 14, 592, 933, 767 △ 328, 692, 758 △ 2. 3
果 実 9, 151, 396, 462 9, 786, 640, 854 △ 635, 244, 392 △ 6. 5 果
計 23, 415, 637, 471 24, 379, 574, 621 △ 963, 937, 150 △ 4. 0
取 部
水 生 鮮 20, 257, 643, 147 20, 861, 887, 526 △ 604, 244, 379 △ 2. 9
産 冷 凍 5, 797, 486, 303 6, 194, 226, 103 △ 396, 739, 800 △ 6. 4 扱
物 加 工 5, 500, 707, 439 5, 783, 595, 060 △ 282, 887, 621 △ 4. 9
計 31, 555, 836, 889 32, 839, 708, 689 △ 1, 283, 871, 800 △ 3. 9 部
切 花 3, 258, 324, 348 3, 454, 942, 191 △ 196, 617, 843 △ 5. 7 金
花
鉢 物 1, 990, 637, 241 2, 043, 241, 536 △ 52, 604, 295 △ 2. 6
額 き 花 木( 植 木) 114, 563, 493 131, 338, 698 △ 16, 775, 205 △ 12. 8
そ の 他 36, 424, 907 37, 116, 708 △ 691, 801 △ 1. 9
計 5, 399, 949, 989 5, 666, 639, 133 △ 266, 689, 144 △ 4. 7 部
合 計 60, 371, 424, 349 62, 885, 922, 443 △ 2, 514, 498, 094 △ 4. 0
(注)取扱金額には,消費税及び地方消費税を含んでいる。
取 扱 金 額 の 推 移
青 果 部 水 産 物 部
取 扱 金 額 指 数 取 扱 金 額 指 数
年 度
円 円
1 5 26, 889, 582, 677 100 33, 869, 914, 067 100
1 6 27, 388, 968, 821 101. 9 32, 946, 308, 210 97. 3
1 7 24, 547, 663, 563 91. 3 32, 293, 817, 022 95. 3
1 8 24, 379, 574, 621 90. 7 32, 839, 708, 689 97. 0
1 9 23, 415, 637, 471 87. 1 31, 555, 836, 889 93. 2
合 計
花 き 部
取 扱 金 額 指 数
年 度
取 扱 金 額 指 数
円 円
67, 310, 404, 972 100
1 5 6, 550, 908, 228 100
66, 417, 432, 104 98. 7
1 6 6, 082, 155, 073 92. 8
62, 725, 566, 649 93. 2
1 7 5, 884, 086, 064 89. 8
62, 885, 922, 443 93. 4
1 8 5, 666, 639, 133 86. 5
60, 371, 424, 349 89. 7
1 9 5, 399, 949, 989 82. 4
青 果 部 に つ い ては , 取 扱 数 量は 100, 377ト ンで , 天 候 不 順や 猛 暑 の 影 響で 全 体 的 に
品薄傾向 となり, 野菜は減 少し,果 実はみか んの表年 により増 加したも のの,前 年度
に比べ355ト ン(0. 4%)減 少してい る。取扱 金額は234億1, 563万円で, 野菜,果 実と
もに減少 しており ,特に果 実につい ては,桃 ,みかん などの品 目におい て単価を 大き
く下げた ため,前 年度に比 べ9億6, 393万円( 4. 0%)減少し ている。
水産物 部につい ては,取 扱数量は 40, 517ト ンで,生 鮮,冷凍 水産物, 加工水産 物と
もに減少 したため,前 年度に比 べ1, 160トン(2. 8%)減少し ている。取扱 金額は315億
5, 583万円で,生 鮮におい ては単価 安,冷凍水産 物におい ては単価 高となっ たが,主に
入荷量が 減少した ことによ り前年度 に比べ12億8, 387万円( 3. 9%)減少 している 。
花き部 について は,菊類 の需要低 迷や夏場 の猛暑, 残暑によ り出荷量 が減少し たこ
とが影響 し,切花 取扱数量 は5, 567万本 で,前年 度に比べ367万 本(6. 2%),鉢物取 扱
, ( ), ( ) ,
数量は1, 594万鉢で 前年度 に比べ14万鉢 0. 9% 花木 植木 取扱数量 は24万本 で
前年度に 比べ4万本( 15. 5%) それぞれ 減少して いる。取扱 金額は53億9, 994万円 で,
切花,鉢 物,花木 (植木) 及びその 他(主に 園芸資材 )がいず れも減少 したため ,前
年度に比 べ2億6, 668万円( 4. 7%)減少 している 。
青果部 ,水産物 部,花き 部を合わ せた取扱 金額は603億7, 142万円で, 前年度に 比べ
25億1, 449万 円(4. 0%)減 少してい る。
次 に , 平 成 19年 度 の 業 務 実 績 を 平 成 15年 度 と 比 較 す る と , 取 扱 数 量 で は 青 果 部 は
13, 131ト ン(11. 6%), 水産物部 は1, 977トン( 4. 7% )それぞ れ減少し ている。
また, 取扱金額 では青果 部は34億 7, 394万円( 12. 9%), 水産物部 は23億1, 407万円
6. 8% 花 き部は11億5, 095万円 17. 6% それぞれ 減少した ため 取扱金額 合計で
( ), ( ) ,
は69億3, 898万円(10. 3%)減 少してい る。
( 2) 建設改 良事業
本年度 の主な建 設改良事 業は,市 場内の防 犯対策の 一環とし て,不法 投棄・不 審人
物・自動 車等を24時間監視 する監視 カメラ13台を新た に設置し ている。
また, 管理棟3階保 健所検査 室を24時 間一定温 度に保つた めに冷暖 房兼用エ アコン
- 6
-2
予 算 の 執行 状 況
( 1) 収益的 収入及び 支出
収益的 収入及び 支出の予 算執行状 況は,次 表のとお りである。(資料 第2参照)
収 益 的 収 入 及 び 支 出 の 予 算 執 行 状 況
予 算 額 に 比 し 増 , 減 ( △ ) B
又 は 不 用 額
区 分 予 算 額 A 決 算 額 B 執行率
A
円 円 % 円
収 益 的 収 入 959, 029, 000 952, 960, 825 99. 4 △ 6, 068, 175
収 益 的 支 出 894, 052, 000 866, 598, 732 96. 9 27, 453, 268
(注)決算額のうち収益的収入における仮受消費税及び地方消費税は35, 221, 173円,収益的支出 における仮払消費税及び地方消費税は20, 135, 867円である。
収益的 収入決算 額9億5, 296万円は ,予算額 9億 5, 902万円に対 し99. 4% の執行率 とな
っている 。これは 主に,一 般会計繰 入金が予 定より減 少したた めである 。
収益的 支出決算 額8億6, 659万円は ,予算額 8億 9, 405万円に対 し96. 9% の執行率 とな
っており,2, 745万円の不 用額を生 じている。不 用額の主 なものは,委託料及び 手数料
などであ る。
( 2) 資本的 収入及び 支出
資本的 収入及び 支出の予 算執行状 況は,次 表のとお りである。(資料 第3参照)
資 本 的 収 入 及 び 支 出 の 予 算 執 行 状 況
翌年度への財源 , ( )
B 予 算 額 に 比 し 増 減 △ 又 は 不 用 額
区 分 予 算 額 A 決 算 額 B 執 行率
A 繰越又は繰越額
円 円 % 円 円
資 本的収入 71, 201, 000 71, 200, 948 100. 0 0 △ 52
資 本的支出 199, 308, 000 169, 302, 896 84. 9 19, 664, 000 10, 341, 104
資本的 収入決算 額7, 120万円 は,予算額 7, 120万円に 対し100. 0%の 執行率で,ほぼ予
算どおり の決算額 となって いる。
資本的 支出決算 額1億6, 930万円は ,予算額 1億 9, 930万円に対 し84. 9% の執行率 とな
っている 。この差 額3, 000万円 のうち, 1, 966万円は建 設改良費 の翌年度 繰越であ り,
残り1, 034万 円が不用 額となっ ている。 不用額の 主なものは 工事請負 費である 。
また, 資本的収 入額7, 120万 円は,資 本的支出 額1億 6, 930万円に対 して9, 810万 円不
足するが ,これは 当年度分 消費税及 び地方消 費税資本 的収支調 整額128万円, 減債 積立
- 8
-3
経
営
成
績
( 1) 総合成績
総合成績は,次表のとおりである。(資料第4参照)
総 合 成 績
総収支比率
総 収 益 総 費 用
損益(△ 損失)
A 年度
B
金 額 A 前 年 度 比 指 数 金 額 B 前 年 度 比 指 数 A−B
% % %
円 円 円
15 1, 027, 921, 613 97. 2 100 981, 055, 788 94. 6 100 46, 865, 825 104. 8
16 1, 011, 123, 672 98. 4 98. 4 934, 054, 256 95. 2 95. 2 77, 069, 416 108. 3
17 1, 022, 260, 259 101. 1 99. 4 1, 014, 580, 207 108. 6 103. 4 7, 680, 052 100. 8
18 925, 289, 655 90. 5 90. 0 866, 319, 926 85. 4 88. 3 58, 969, 729 106. 8
19 917, 749, 258 99. 2 89. 3 832, 668, 165 96. 1 84. 9 85, 081, 093 110. 2
(注)指数は平成15年度を100として算出している。
総 収 益 は 9億 1, 774万 円 で, 前 年 度 に 比べ 754万 円( 0. 8% ) の減 収 とな り , 総費 用 は
8億3, 266万円 で,前年度に 比べ3, 365万円(3. 9%)の 減費とな っている。そ の結果,総
収支 比率は110. 2% (前年度 106. 8%)を 示し,8, 508万 円の純利 益を生じ て,黒字 決算
とな っている 。
, 。( )
ま た 収 益率に係 る経営分 析比率を 比較する と次表の とおりで ある 資料第 7参 照
総 収 益 ・ 総 費 用 の 推 移
103 101 102 93 92 98 93 101 87 83 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110
15 16 17 18 19
( 年度) ( 千万円)
収 益 率
(単位 :%)
分 析 項 目 19 年 度 18 年 度 17 年 度 算 式
総 資 本 利 益 率 当 年度純利 益
× 100
( 比率は大 きいほど 良好) ( 平均) 総資 本
0. 9 0. 6 0. 1
総 収 支 比 率 総 収益
× 100
( 比率は大 きいほど 良好) 総 費用
110. 2 106. 8 100. 8
経 常 収 支 比 率 経 常収益
× 100
( 比率は大 きいほど 良好) 経 常費用
110. 2 106. 9 107. 6
営 業 収 支 比 率 営 業収益
× 100
( 比率は大 きいほど 良好) 営 業費用
88. 9 86. 5 87. 8
投 下された 資本総額 とそれに よっても たらされ た利益を比 較する総 資本利益 率は0. 9
%で ,前年度 に比べ0. 3ポイ ント向上 している 。
事 業本来の 営業活動 の収支比 率を表す 営業収支 比率は88. 9%で,前 年度に比 べ2. 4ポ
イン ト向上し ている。一 般会計繰 入金等の 収益,企 業債利息 等の費用 を含めた事 業全体
の収 支比率を 表す総収 支比率及 び経常収 支比率は いずれも110. 2%となっ ており, 前年
度 に 比 べ経 常 収 支 比 率は 3. 3ポ イ ント , 総 収 支 比率 は 3. 4ポ イン ト そ れ ぞ れ向 上 し て い
る。
( 2) 経常収益
経常収益は,次表のとおりである。(資料第4参照)
経 常 収 益
19 年 度 18 年 度 増 ,減(△ ) C
科 目
金 額 A 構成比 金 額 B 構 成比 C (A−B ) B
% % %
円 円 円
使 用 料 計 577, 369, 328 62. 9 577, 211, 504 62. 4 △ 157, 824 0. 0
152, 716, 905 16. 6 159, 774, 574 17. 3 △ 7, 057, 669 △ 4. 4 売 上高 割使 用 料
424, 652, 423 46. 3 417, 436, 930 45. 1 7, 215, 493 1. 7 施 設 使 用 料
電 気 料 89, 313, 693 9. 7 89, 874, 475 9. 7 △ 560, 782 △ 0. 6
水 道 料 38, 839, 069 4. 2 40, 405, 955 4. 4 △ 1, 566, 886 △ 3. 9
ガ ス 料 5, 170 0. 0 6, 706 0. 0 △ 1, 536 △ 22. 9
532, 406 0. 1 552, 766 0. 1 △ 20, 360 △ 3. 7 厚 生 福 利 施 設 収 益
706, 059, 666 76. 9 708, 051, 406 76. 5 △ 1, 991, 740 △ 0. 3
営 業 収 益 計
211, 689, 592 23. 1 216, 953, 746 23. 5 △ 5, 264, 154 △ 2. 4
営 業 外 収 益
917, 749, 258 100. 0 925, 005, 152 100. 0 △ 7, 255, 894 △ 0. 8
経 常 収 益 計
- 10
-こ れは,営 業収益は 199万 円(0. 3%),営業外 収益が526万円 (2. 4%)そ れぞれ減 少
した ためであ る。
営 業 収 益 の 減 収 は , 前 年 度 に 比 べ 主 に 通 勤 車 輌 の 場 所 指 定 に 伴 う 駐 車 場 使 用 料 は
1, 233万円 (66. 5% )増加し たが,青 果・水産 物・花き 部のすべ ての部門 において 取扱
金額 が減少し たことに 伴い,売上高割 使用料が 705万円(4. 4%)減少した こと,さらに
関連 事業者売 場使用料 376万 円(6. 0%)と 冷蔵庫使 用料338万円(8. 8%)が減少 したた
めで ある。
営 業外収益 の減収は ,前年度 に比べ主 に内部留 保資金の運 用による 預金利息 が225万
円( 前年度6円)増 加したが ,営業費 用及び企 業債利息 の減少に 伴い一般 会計繰入 金が
846万円( 3. 9%)減少 したため である。
( 3) 経常費用
経常費用は,次表のとおりである。(資料第4, 5参照)
経 常 費 用
19 年 度 18 年 度 増 ,減(△ ) C
科 目
金 額 A 構成比 金 額 B 構 成比 C (A−B ) B
% % %
給 与 , 手 当 等 , 円 円 円
208, 214, 957 25. 0 213, 421, 511 24. 7 △ 5, 206, 554 △ 2. 4
報 酬 , 法 定 福 利 費 な ど
光 熱 水 費 182, 727, 275 22. 0 190, 327, 953 22. 0 △ 7, 600, 678 △ 4. 0
減 価 償 却 費 178, 107, 769 21. 4 175, 697, 167 20. 3 2, 410, 602 1. 4
委 託 料 104, 477, 007 12. 6 127, 573, 000 14. 7 △ 23, 095, 993 △ 18. 1
修 繕 費 50, 950, 863 6. 1 50, 574, 172 5. 8 376, 691 0. 7
手 数 料 24, 135, 565 2. 9 24, 520, 242 2. 8 △ 384, 677 △ 1. 6
そ の 他 45, 943, 278 5. 5 36, 107, 634 4. 2 9, 835, 644 27. 2
794, 556, 714 95. 4 818, 221, 679 94. 5 △ 23, 664, 965 △ 2. 9
営 業 費 用 計
37, 910, 481 4. 6 47, 294, 367 5. 5 △ 9, 383, 886 △ 19. 8
営 業 外 費 用
832, 467, 195 100. 0 865, 516, 046 100. 0 △ 33, 048, 851 △ 3. 8
経 常 費 用 計
, ( ) 。
経 常費用は 8億3, 246万円で 前年度 に比べ3, 304万円 3. 8% の減費と なってい る
こ れは,営業費用 は2, 366万円(2. 9%),営 業外費用 が938万円(19. 8%)それ ぞれ減
少し たためで ある。
営 業 費 用 の 減 費 は , 前 年 度 に 比 べ 主 に 警 備 委 託 料 な ど の 設 計 見 直 し に よ り 委 託 料
が2, 309万 円(18. 1%)減少 したため である。
営 業外費用 の減費は ,前年度 に比べ主 に企業債 利息が1, 183万 円(25. 0%)減少 した
( 4) 特別損益
特別損益は,次表のとおりである。(資料第4, 5参照)
特 別 損 益
19 年 度 18 年 度 増 , 減 ( △ ) C
科 目
金 額 A 金 額 B C ( A − B ) B
円 円 円 %
特 別 利 益 0 284, 503 △ 284, 503 △ 100. 0
特 別 損 失 200, 970 803, 880 △ 602, 910 △ 75. 0
特 別 利 益 は , 前 年 度 に 比 べ 2 8 万 円 ( 皆 減 ) の 減 収 と な っ て い る 。
こ れ は , 過 年 度 損 益 修 正 益 が 2 8 万 円 皆 減 し た た め で あ る 。
特 別 損 失 は 2 0 万 円 で , 前 年 度 に 比 べ 6 0 万 円 ( 7 5 .0 % ) の 減 費 と な っ て い る 。
こ れ は , 過 年 度 損 益 修 正 損 が 6 0 万 円 ( 7 5 .0 % ) 減 少 し た た め で あ る 。
208 183 178 104 51
71 38
153 425 129
212
経 常 費 用 経 常 収 益
経 常 収 益 ・ 経 常 費 用 の 構 成
売上高割使用料 施設使用料 電気料ほか
営業外収益
給与等 光熱水費 減価償却費 委託料 修繕費
営業外費用
手 数 料 ほ か
( 単 位 : 百 万 円 )
営 業 費 用 795
- 12 -( 5) 一 般会計か らの繰入 金
一 般会計か らの繰入 金は,次 表のとお りである 。
繰 入 金 内 訳 表
19年度 18年 度 増 , 減 ( △ ) C
A B C ( A - B ) B
区 分
%
営業外 収益
円 円 円
191, 198, 943 198, 987, 279 △ 7, 788, 336 △ 3. 9
営 業 費 用 に 対 す る 補 助 金
15, 427, 365 16, 100, 478 △ 673, 113 △ 4. 2
企 業 債 の 支 払 利 息 に 対 す る 補 助 金
収 益 的 収 入 計 206, 626, 308 215, 087, 757 △ 8, 461, 449 △ 3. 9
資本的 収入 企 業 債 の 元 金 償 還 に 対 す る 出 資 金 71, 200, 948 107, 345, 375 △ 36, 144, 427 △ 33. 7 資 本 的 収 入 計 71, 200, 948 107, 345, 375 △ 36, 144, 427 △ 33. 7
合 計 277, 827, 256 322, 433, 132 △ 44, 605, 876 △ 13. 8
営 業 外 収 益 に 含 ま れ る 他 会 計 補 助 金 は 2 億 6 6 2 万 円 で , 前 年 度 に 比 べ 8 4 6 万 円
(3. 9%) の減少と なってい る。これ は主に, 職員の減 員(1名 )により 給料・手 当・
法定 福利費等 の職員給 与費と企 業債利息 に対する 補助金が減 少したた めである 。
収 益的収入 に占める 繰入金の 割合は22. 5%で, 前年度に比 べ0. 7ポイン ト低下し てい
る。
な お , 資 本 的収 入 に 含 ま れる 他 会 計 出 資金 は 7, 120万 円 で ,前 年 度 に 比 べ3, 614万 円
4
財
政
状
態
( 1) 資 産,負債 及び資本
財 政状態は ,次表の とおりで ある。( 資料第6参照)
比 較 要 約 貸 借 対 照 表
H20. 3. 31 H19. 3. 31 増 , 減 (△) C
金 額 A 金 額 B C( A- B ) B
科 目
構成比 構成比
% % %
円 円 円
固 定 資 産 8, 507, 982, 235 89. 8 8, 661, 590, 592 91. 2 △ 153, 608, 357 △ 1. 8
流 動 資 産 963, 475, 410 10. 2 830, 742, 699 8. 8 132, 732, 711 16. 0
資 産 合 計 9, 471, 457, 645 100. 0 9, 492, 333, 291 100. 0 △ 20, 875, 646 △ 0. 2
固 定 負 債 181, 223, 158 1. 9 195, 651, 589 2. 1 △ 14, 428, 431 △ 7. 4
流 動 負 債 161, 738, 799 1. 7 182, 066, 159 1. 9 △ 20, 327, 360 △ 11. 2
負 債 合 計 342, 961, 957 3. 6 377, 717, 748 4. 0 △ 34, 755, 791 △ 9. 2
資 本 金 5, 192, 285, 595 54. 8 5, 204, 516, 814 54. 8 △ 12, 231, 219 △ 0. 2
剰 余 金 3, 936, 210, 093 41. 6 3, 910, 098, 729 41. 2 26, 111, 364 0. 7
資 本 合 計 9, 128, 495, 688 96. 4 9, 114, 615, 543 96. 0 13, 880, 145 0. 2
9, 471, 457, 645 100. 0 9, 492, 333, 291 100. 0 △ 20, 875, 646 △ 0. 2 負 債 ・ 資 本 合 計
ア 資 産につい て
資 産総額は 94億7, 145万円 で,その 構成は固 定資産85億798万円(構 成比89. 8%), 流
( ) 。 ,
動資 産9億 6, 347万円 構成 比10. 2% となって いる これら を前年度 末と比べ てみると
固定 資産が1億5, 360万 円(1. 8%)減 少し,流 動資産が 1億3, 273万円(16. 0%)増 加し
てい る。
, ( )
固 定資産の 減少は 主に監視 カメラ設 置工事に より機械 及び装置 は1, 942万円 4. 2%
増加 したが,同 工事等に よる機械 及び装置 等の資産 増加を上 回る減価 償却により 有形固
定資 産が1億5, 342万円 (1. 8%)減少 したため である。
流 動資産の 増加は, 主に現金 預金が1億4, 047万 円(18. 6% )増加し たためで ある。
イ 負 債及び資 本につい て
資 金の調達 源泉を示 す負債及 び資本の 構成は, 固定負債が 1億 8, 122万円(構 成比1. 9
) ( ), ( ),
% , 流 動負債が 1億6, 173万円 構 成比1. 7% 資本金 が51億9, 228万 円 構 成比54. 8%
剰余 金が39億 3, 621万円(構 成比41. 6%)とな っている 。
固 定負債は,前 年度末に 比べ1, 442万円(7. 4%)減少 している。こ れは将来の 修繕に
備え るために 修繕引当 金を計上 している が,水産仲 卸店舗シ ャッター 取替修繕の 実施に
伴い ,同引当 金の計上 を上回る 取崩しを 行ったた めである。
流 動負債は , 前年 度末に比 べ2, 032万円(11. 2%)減少して いる。これは 主に,前年度
- 14
-資 本金は,前年 度末に比 べ1, 223万円(0. 2%)減少 している。こ れは主に,一 般会計
から の出資金 などによ り自己資 本金は1億3, 017万 円(3. 4%)増 加したが ,企業債 の償
還に より借入 資本金( 企業債) が1億 4, 240万円( 10. 1%)減 少したた めである 。
剰 余金は,前年 度末に比 べ2, 611万円(0. 7%)増加 している。こ れは,当年度 純利益
を8, 508万 円計上し たことに より利益 剰余金が,同 額2, 611万円(13. 8%)増加し たため
であ る。
ウ 財 務比率
財 務比率は ,次表の とおりで ある。( 資料第7参照)
財 務 比 率
( 単位:% )
分 析 項 目 19 年 度 18 年 度 17 年 度 算 式
93. 0 93. 7 × 100
固 定 資 産 対 長 期 資 本 比 率
91. 4
固 定 資 産 資本 金+剰 余金+ 固定 負債
(望ましい比率 100%以下)
456. 3 244. 6 × 100
流 動 比 率
595. 7
流動資産 流動負債
(望ましい比率 200%以上)
438. 3 234. 9 × 100
当 座 比 率
580. 5
現金 預金+ 未収金 流動負債
(望ましい比率 100%以上)
23. 3 29. 2 × 100
負 債 比 率
20. 5
負 債 自己 資本金 +剰余 金
(望ましい比率 100%以下)
固定資 産とその 調達資金 源との関 係をみる 固定資産 対長期資 本比率は 91. 4%で ,前
年度末に 比べ1. 6ポイ ント向上 しており ,望まし い比率を示 している 。
短 期 の 支 払 能 力 を み る 流 動 比 率 及 び よ り 厳 格 な 短 期 の 支 払 能 力 を み る 当 座 比 率 は
%と580. 5% で,前年 度末に比 べ139. 4ポイ ントと142. 2ポ イントそ れぞれ向 上し 595. 7
ており, 引き続き 望ましい 比率を示 している 。
経 営 の 健 全 性 をみ る 負 債 比 率は 20. 5% で , 前年 度 末 に 比 べ2. 8ポ イ ン ト向 上 し て お
( 2) 収入状 況
営業収 益及び営 業外収益 関係の未 収金の年 度末現在 高は4, 803万円 で,主なも のは売
上高割使 用料,施 設使用料 などであ る。
収入状 況は,次 表のとお りである 。
営 業 収 益 に 係 る 収 入 状 況
18年度
19 年 度
科 目 調 定 額 収 入 額 収 入率 不納欠損 額 未 収 額
収入率
A B B/ A C A- B- C
% %
円 円 円 円
売上 高割使用 料 160, 352, 569 146, 610, 124 91. 4 0 13, 742, 445 90. 9
施 設 使 用 料 445, 800, 115 424, 643, 703 95. 3 0 21, 156, 412 94. 9
電 気 料 93, 779, 347 92, 118, 054 98. 2 0 1, 661, 293 98. 6
水 道 料 40, 781, 009 36, 843, 936 90. 3 0 3, 937, 073 91. 4
その 他営業収 益 564, 322 481, 922 85. 4 0 82, 400 86. 8
計 741, 277, 362 700, 697, 739 94. 5 0 40, 579, 623 94. 3
(注)金額は,消費税及び地方消費税を含んでいる。なお,施設使用料の未収額には,破産等債 権(その他投資等)へ振り替えた45, 000円が含まれている。
過 年 度 の 営 業 未 収 金 に 係 る 収 入 状 況
18年度
19 年 度
収入率
区 分 期首 残高 収 入 額 収入率 不納欠損 額 未 収 額
A B B/ A C A- B- C
% %
円 円 円 円
過年 度の未収 金 47, 859, 633 42, 651, 935 89. 1 200, 970 5, 006, 728 86. 1
(注)金額は,消費税及び地方消費税を含んでいる。
営 業 外 収 益 に 係 る 収 入 状 況
18年度
19 年 度
科 目 調 定 額 収 入 額 収 入率 不納欠損 額 未 収 額
収入率
A B B/ A C A- B- C
% %
円 円 円 円
雑 収 益 2, 450, 071 0 0 0 2, 450, 071
- 16
-営業収 益の収入 状況につ いて,現 年度分収 入率は94. 5%で,前 年度末に 比べ0. 2ポイ
ント向上 している。これは 主に,施設 使用料の 収入率が 前年度に 比べ0. 4ポイン ト向上
したため である。
過年度 分の未収 金収入率 は89. 1% で,前年 度末に比 べ3. 0ポイント 向上して いる。
また, 不納欠損 額は20万 円となっ ている。
なお, 未収金に ついては ,今後と も収入率 の向上に 努められ たい。
( 3) 借 入 資 本 金 ( 企 業 債 )
建 設 改 良 事 業 の 財 源 に 充 て る 企 業 債 の 残 高 状 況 は , 次 表 の と お り で あ る 。
企 業 債 の 残 高 状 況
本 年 度 中 増 減 率
年度 増加高( 減少高(償還) 本 年 度 末 残 高
前 年 度 末 残 高 差 引増減高 B B
借入)
A A
増, 減(△ )
円 円 円 円 % 円
18 1, 628, 484, 112 0 214, 690, 750 △ 214, 690, 750 △ 13. 2 1, 413, 793, 362
19 1, 413, 793, 362 0 142, 401, 896 △ 142, 401, 896 △ 10. 1 1, 271, 391, 466
本 年 度 末 残 高 は 1 2 億 7 ,1 3 9 万 円 で,前 年 度 末 に 比 べ 1 億 4 ,2 4 0 万 円(1 0 . 1 %)の
減 少 と な っ て い る 。
企 業 債 の 残 高 は,地 方 公 営 企 業 法 の 全 部 適 用 と な っ た 平 成 1 4 年 度 か ら 毎 年 度 減
少 を 続 け て お り , 平 成 1 4 年 度 末 の 6 0 . 0 % と な っ て い る 。
利 子 負 担 率 は 2 . 6 % で , 前 年 度 に 比 べ 0 . 5 ポ イ ン ト 低 下 し て い る 。 ( 資 料 第 7 参
5
む
す
び
本事業の運 営状況の 概要は, 以上のと おりであ る。
本年 度 は , 10年 後 の 本 市 場の あ り 方 を 検討 し , 実 効 性の あ る 市 場 形態 に す る た め,「 岡
」 ,「 」
山 市中央卸売 市場長期 プラン策 定委員会 を設 置して 岡 山市中央 卸売市場 長期プラ ン
を 策定し ,それ に沿 った中 短期の方 向性と具 体的な施 策の確立 に向けて 取り組んで いる。
ま た , 3年 計 画 の 岡 山 市 中 央 卸 売 市 場 改 革基 本 構 想 ・ 基本 計 画 に 基 づく 実 施 計 画 の最 終
年 として ,市場 開放 イベン トの市場 感謝デー の継続開 催,消費 者モニタ ー制度の設 立,防
犯 対策として の監視カ メラの設 置などに も取り組 んでいる 。
本市場 は,業 務開 始以来 ,岡山市 民や近隣 の消費者 への生鮮 食料品等 の安定供給 に大き
な 役割を 果たし てい るが, 昨今の消 費者ニー ズの多様 化や産地 と小売・ 外食業者と の直接
取 引の増 加,さ らに ,市場 間競争の 激化等の 影響を受 け,市場 の年間取 扱数量と年 間取扱
金 額は前年度 を除き, ともに減 少傾向が 続いてい る。
業務実 績につ いて みると ,前年度 は,水産 物部での 増により ,青果部 と花き部を 合わせ
た 3部 門の年 間取 扱金額 が10年ぶ りに前年 度に比べ 1億 6, 035万円増加 したが, 本年度の 3部
門 を 合 わ せた 年 間 取 扱 金額 は 603億 7, 142万 円 で ,前 年 度に 比 べ 25億1, 449万 円( 4. 0% ) 減
少 している。
次に, 経営成 績につ いて みると, 総収益は 9億1, 774万円で, 一般会計 繰入金の減 額と営
業 収 益 の 減な ど に よ り ,前 年 度 に 比 べ0. 8% 減 少 して い る 。 総 費用 は 8億 3, 266万 円 で, 市
場 管 理 費 や 企 業 債 利 息 の 減 少 など に よ り , 前年 度 に 比 べ 3. 9% 減 少 し てい る 。 こ の 結果 ,
差 し 引 き 8, 508万円 の 純 利 益 を計 上 し て い る。 し か し な がら , 総 収 益 には 一 般 会 計 から の
繰 入金2億662万円が含 まれてお り,引き 続き積極 的な経営 努力が望 まれる。
また, 市場事 業の体 力を みる際に 参考とな る財務比 率は,い ずれの指 標も健全な 比率を
示 しており, 前年度に 比べて改 善が見ら れる。
市場を 取り巻 く環境 は今 後とも, 生鮮食料 品の流通 ・取引形 態の変化 や消費者の 食生活
の 多様化 の進展 に加 え,市 場間競争 の激化な ど,極め て厳しい 状況が続 くものと予 想され
る 。今後 の事業 運営 にあた っては, 消費者ニ ーズに応 え,地域 から信頼 される市場 を目指
し て長期 的な活 性策 や市場 運営方針 を場内外 に明確に 示し,関 係者と一 丸となって 経営の
健 全化に 取り組 むと ともに ,活力の ある市場 を目指し て,なお 一層の努 力をされる よう要