令和3年度 豊橋技術科学大学第3年次入学者選抜学力検査問題解答例
専門科目(2 電気・電子情報工学)
( 1 )
ア. B=゜
^2πχ
イ.無限長直線導体Lを流れる電流によって生じる磁東癌度Bは,
常に直交する。図 1 のように,棒状導体が速さνで時間tだけ移動 その移動距籬はWとなるので,棒状導体が鎖交する磁束φは,
咋・jl゛"・C点"・●,轟C・1)・驫(トヲG・1))
j 。.Bdx =丘Lj ".‑dx = 4止三[10gx]。.= 4止三10g7Ξ・2
φ= ut
これより
0
'*1一些1*壁,鴫どム
となる
ウ (2 )
ア
E = 0
金属導体球内(rくα)の電荷は0(導体球に与えられた電荷0は導体球表面
に分布)である。よって, rくαにおける電界の大きさは
金属導体球の静電容量Cは0=CVより
棒状導体の両端間に生じる誘導起電力の大きさ三は
誘電体球殻内部(α美rくb)の電荷は々,電界三は導体球および誘電体球殻
の中心から放射状方向に発生する。半径rの同心球殻表面に対してガウスの 法則を適用すると
,4πr2 ・ E
よって,α三rくbにおける電界の大きさは E
Q4πεγ2
誘電体球殻外(r至b)においても同様に,半径rの同心球殻表面に対して ガウスの法則を適用すると
,4πr2 ・ E
0 ε0よって, r竺bにおける電界の大きさは
,0
4πε。r2
イ.金属導体球表面(γ=ωの電位は
棒状導体と したとき
C
Q,
V ^+^(ーーー)一十^(ーーー)
4πε0
Q一ε 1
[ 2 ]
(D
ア
閉回路を流れる電流1。は
P =五一RI
R十凡
イ.端子a・bから見た内部抵抗R。はル, R2の並互井氏抗なので
または、
五一五
" R,凡
P。=4十凡1。=4十凡皿一4
皿凡+4Rーー R十凡
凡一R+&
̲ R凡1‑
凡+R,
ウ
五一五
゜‑Rけ凡
4凡十4R
鳳ーテブナンの定理を用いて
五11も十五2RI
R十凡
(2)
ア
22 答え 22A
4×5+2×1
(Rけ・R.)(R。,凡)(16)(%‑2) 17 17
電源E,抵抗R,インダクタιが作る閉回路の回路方程式は, t秒後にイン ダクタに流れる電流をム(t)と置くと
川ω,ιム"五
I dt定常解をik,過渡解をiⅡと置くと
まるため 炊に,過波解は五=0とすると
地(t"ιム*0 di
I dlよって一般解は,
i,(り・i, H,
,
di /dl=0であるから,
,
',"1←→
五一R
1 R一ι
冱十
R一ι
e4 ι ジ
五一Rり 五一R
=
tーー
電源E,抵抗2R,コンデンサCが作る閉回路の回路方程式は, デンサに蓄えられる電荷をqKt)と置くと
2R q2 +q2 =五
dt c
定常解をq2.,過渡解を qれと置くと, dq '/dt=0であるから,
次に,過波解はE=0とすると
2R q力十qh =0
dl C
よって一般解は,
^t
仏(')*仏',仏,・C五,冱0 独
仏(0)"0より,冱*イ?五が求まるため
う
q.(')・C五(1・'卿)
,
"。(')・生一・五〔1・.、宗)
よって
電源に流れる電流i(t)は,
t秒後にコン
i(t)・i,(小i.(t)*i,(小」、ー*ー.独,ー(1‑'、Z )
・・←・'・・'→
コンデンサの電圧"。(t)は,
抵抗の電圧力(t)は,
、(')・五一"。(')*&、独
ー^tウ
,
五
C
ぶ
仏
1C ιe且
仏 t
[ 3 ] a)
ア
β
イ
ιC ιb
ιC ιe
ιC ιb
これよ
α
ウ
β( 2 )
ノ ミ」一
ic ic/ie a
1‑ic/ie
1一αι一ιC
ア.抵抗の比率より D1に流れる電流11はD2に流れる電流12の2倍となる
およびイカ
トランジスタ
イ. R。の電流を 1とした場合, R小 R2, D2の端子間電圧,および1に関しそれ
ぞれ下記の式が求まる
係よ これより
ウ 上記のア
(3) RI,
13 とし, 12を求めると, 12
,
また, vthを用いて,11 讐 12
RI+ 4R12 + VF = V 1 = 11+12 V‑VF
7R
これより
また ブヒと昜イ§
゛け弱.←.、)
Vout =
V。雄=(R,十R2)<
をそれぞれ 11,12,
乢電よのれ間こ
タツるなミ工と り
1
1り 31 <
ら
=︑
> の り
R 21 ︑可
の
(D
%(t)+ y(t)= V§ΦS(2πt)‑ si"(2πt)= A COS(2πf。t 十θ)= Acos e cos(2πjbt)‑A sine sin(2πf。t)より A cose = V1§', A sin e = 1 なので
A =1i同Σ〒1Σ= 2, f。= 1,θ
(2)二つの正弦波を掛け合わせると,元の三つの周波数の和と差の周波数をも
つ成分が現れるので,最高周波数は和の周波数成分であり1+3=4 となる
0もしくは,計算するとχ(t).(t)= 2返'⑳K2πt)ΦK6πt)=ψiΦ"4πt)+V百⑳K8πt)よ り,周波数2と4の二つの正弦波が得られる。よって,最高周波数は4。
(3) Z(t)= 2COS(6πt)= e‑j'危+.j'戒
,
(4) Gq)= j二g(t)e‑j2πf'dt = 5 j̲%1.e‑j2ππdt =上・"゜""‑f‑'゜""
ア.上式にf=0 を代入して6(の=1
もしくは,6(のは直流成分の大きさであるから矩形波g(t)の面積を求め れば良いので,6(の=5×02 = 1
イ'フーリエ変換の周波数シフトの性質より G(f'+3)+6(f'‑3) もしくは,計算すると
Ξ, P = 1・j'S.(t)dt =‑ S ‑
(オイラーの公式より)
0.1 0.1 0.1
j lo'OK6πt)0ール"πdt = 5j .‑jhσ鵠).dt+ 5j .一π"(f‑.)'dt = 6(f + 3)+ 6(f'‑3)
‑0.1 ‑0.1 ‑0.1(5) H(f') ^ より IHσ)1 ^
yi〒評を'
'Hq)=ね"ー'(一返'f)であるから3 ,'H(1)=始"ー'(一近り=
ア. 1H(1)1 ^^^^Vi〒互
イ.信号1十χ(t)の出力は各成分の出力の和となる。信号1 はf=0 なので出力
は●,信号裏り●W力肌ヤ●結果*用いて延郎←戒ーリ,'0■
訟一邱(加一→
3
1+j返'f
3
Sin(02πf) 02πf
2が一2
1一循1 π一 3
32
[ 5 ]
( 1 )
格子点 結晶格子
単位格子単純立方格子 体心立方格子
になる。答え 1 390×10→ S m2 m01‑1
( 2 )
ア.答え A。=人++A‑
イ.無限希釈水溶液中で酢酸は完全解離で電離度は1 ウ.91"104+(426河04‑127"104)=390ゞ104 答え
配位数
( 3 )
ア.平衡式から A2の 1[moUの増加は, AB の 2[m01]の減少になる。
答え 2χ師叫
イ.全物質量の変化はないので,体積変化がない場合は反応後も全圧は変わらない。
攸え P lpal
ウ.反応前後での全物質量は変化しないので,全物質量は3.0[m01]混合気体の全圧を P として, A2の生成量[m01]をχとすると, A2 と B2 の分圧 P(A2)= P(B2)=(χ/3.0)P
AB の分圧 P(AB)=((3.0‑h)/3.0)P K,=(PA2"PB2)ノ(P綿2)=χ2/((3.0‑h)2)= 4
すなわち,χ2=16χ2‑48χ十36の方程式を解けば,
χ= 1.2 と 2,0 になる。
12 が正解となる。
ここで,χは 1.5 より小さくなけれぱならないから