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目次 従来の Oracle Database チューニング機能 新機能 リアルタイム SQL 監視 活用例その 1 活用例その 2 まとめ 参考情報 無償技術サービス Oracle Direct Concierge SQL Server からの移行アセスメント MySQL からの移行相談 Postg

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複雑なSQLチューニングもラクにする!SQL監視機能とは

(2)

目次

従来のOracle Databaseチューニング機能

新機能「リアルタイムSQL監視」

活用例 その1

活用例 その2

まとめ

参考情報

・SQL Serverからの移行アセスメント

・MySQLからの移行相談

・PostgreSQLからの移行相談

・Accessからの移行アセスメント

・Oracle Database バージョンアップ支援

・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談

・パフォーマンス・クリニック

・Oracle Database 構成相談

・Oracle Database 高可用性診断

・システム連携アセスメント

・システムセキュリティ診断

・簡易業務診断

無償

技術サービスOracle

Direct

Concierge

(3)
(4)

Oracle Databaseの代表的なチューニング方法

カテゴリー

チューニング方法

インスタンスのチューニング

メモリー割り当ての変更

初期化パラメーターの変更

SQLの並列実行

オブジェクトのチューニング

索引の作成

パーティショニング

マテリアライズド・ビューの作成

表の圧縮

SQLのチューニング

バインド変数の使用

SQL文の修正

SQLプロファイルの作成

ハードウェアの増強

CPU/メモリーの増強

I/O帯域の増強

サーバーの追加

(5)

Oracle Enterprise Managerによるチューニング

カテゴリー

チューニング方法

オラクル製品 (の機能)

インスタンスのチューニング

メモリー割り当ての変更

ADDM、メモリアドバイザ

初期化パラメーターの変更

ADDM

SQLの並列実行

パラレルクエリ、インメモリー・パラレルクエリ

オブジェクトのチューニング

索引の作成

チューニングアドバイザ、

アクセスアドバイザ

パーティショニング

アクセスアドバイザ

マテリアライズド・ビューの作成

アクセスアドバイザ

表の圧縮

圧縮アドバイザ

(DBMS_COMPRESSIONパッケージ)

SQLのチューニング

バインド変数の使用

ADDM

SQL文の修正

チューニングアドバイザ

SQLプロファイルの作成

チューニングアドバイザ

ハードウェアの増強

CPU/メモリーの増強

I/O帯域の増強

自動ストレージ管理(ASM)を利用した

ストレージ追加

(6)

オラクルの運用管理ソリューション

Oracle Enterprise Manager

システムライフサイクル全体の効率化

プロアクティブな監視

深い診断と問題解決へのアドバイス

オペレーションの自動化による効率化

構成情報の管理

サービスレベル管理

仮想化環境への対応

ビ ジ ネ ス ・ サービ ス

ビジネス・ユーザー

ミドルウェア データベース オペレーティング・ システム 仮想化層 エンタープライズ・ アプリケーション

(7)

従来のSQLチューニング

v$sessionなど複数の表を検索して問題

のあるセッションを特定

SQL> select username, event, sid from

v$session・・・

このセッションから長時間実行されている

SQLをv$sqlなどから特定

SQL> select sql_id, elapsed_time/1000000,

executions, disk_reads from v$sql・・

特定したSQLの実行計画を表示し、問題

のある場所を探して対処策を模索

SQL> select * from

table(dbms_xplan.display_cursor・・・

Statspackレポートを取得し、実行時間の

長かったSQLを特定

SQL> @?/rdbms/admin/spreport.sql

begin snapに値を入力してください:

情報取得に多くの工数が必要

チューニング方法を見つけるまでに時間がかかりやすい

実行計画表示例

Statspackレポート例

(8)

Oracle Enterprise ManagerによるSQLチューニング

情報収集の負担が無い(データベースが自動収集)

自動診断やアドバイザにより迅速にチューニング方法を決定

自動的に見積もられたチューニング効果を見て判断可能

長時間実行されているSQLを特定

自動的に診断された結果を参照

アドバイザによりSQLのチューニング方法を

分析・チューニング実施

アドバイスに従ってチューニング実施

(9)

Active Session History

調べたい時間帯を

選択すると、

選択した5分間の上位SQLや

上位セッションを表示

Active Session History (ASH)

(10)

自動データベース診断モニター(ADDM)

自動データベース診断モニター (ADDM)

AWR(自動ワークロードリポジトリ)のデータを定期的に自動診断

パフォーマンスについての診断結果を表示

対処方法をアドバイス

負荷の高いSQL を

検出

問題解決のための

具体的な設定方法

をアドバイス

SGA の領域

不足を検出

(11)

自動データベース診断モニター(ADDM)

行ロック待ちがパフォーマンスに影響を

与えており、アプリケーションのロジック

を見直す必要がある

ブロックしているセッションも

検索可能

(12)

自動データベース診断モニター(ADDM)

リテラルの使用により

ハード解析が多く発生

アドバイスは、

「バインド変数を使用する」、または

”CURSOR_SHARING”をFORCEに設定する」

(13)

チューニングアドバイザ / アクセスアドバイザ

SQLチューニング

・アドバイザ

高負荷なSQL文

ADDM

AWR

推奨

索引の作成

SQL文の再構成

SQLプロファイル

の作成

失効・欠落している

統計の収集

複数のSQL文

フィルタリング

/ランキング

索引の作成

推奨

パーティションの

作成

(14)

チューニングアドバイザ / アクセスアドバイザ

チューニングのアドバイスの例

「上位SQL」から時間のかかっている

SQLを特定し、チューニングアドバイザ

を実行

SQLのチューニング方法について

アドバイスを取得

(11gでは自動チューニングも可能)

(15)
(16)

より高度なSQLチューニングの手法

• 一定のチューニングができたが、

さらに高い性能目標を満たすため

により

細かいチューニングをほどこしたい

• 分析のため

、実行計画の各ステップで何にどれくらい時間を使っているか

を知りたい

• 細かいチューニングの後、

どれくらい効果が出たか

を詳しく確認したい

たとえば・・・

• インスタンスのチューニング • メモリー割り当ての変更 • 初期化パラメーターの変更 • SQLの並列実行(パラレルクエリー) • オブジェクトのチューニング • 索引の作成 • パーティショニング • マテリアライズド・ビューの作成 • 表の圧縮 • SQLチューニング • バインド変数の使用 • SQL文の修正 • SQLプロファイルの作成 • ハードウェアの増強 • CPU/メモリーの増強 • IO帯域の増強 • サーバーの追加

SQLトレースによる分析

(17)

より高度なSQLチューニングの手法

SQLトレースについて

SQL文が実際に実行された際の統計情報の出力

「実行計画」の値はOracle Databaseが実行前に見積もったもの

実行時に実際にどのようになったかはSQLトレースから確認することができる

EM画面あるいはDBMS_MONITORパッケージを使用して取得

SQL全体、また実行ステップごとに以下の情報が取得される

解析、実行、フェッチの各フェーズを行った回数

CPU時間、経過時間

物理読取り、論理読取りでそれぞれ読み込んだブロック数

処理した行数

ライブラリ・キャッシュ・ミスの回数 など

TKPROF

トレースファイルを整形するユーティリティ

(18)

より高度なSQLチューニングの手法

SQLトレースファイルの例(整形後)

TKPROF: Release 11.1.0.6.0 - Production on 金 3月 26 16:49:21 2010

(略)

call count cpu

elapsed disk query current rows

--- ---

---

---Parse 1 0.00 0.06 0 0 0 0

Execute 1 0.00 0.00 0 0 0 0

Fetch 6 49.76 217.56 107265 108648 0 66

--- ---

---

---total 8 49.77 217.62 107265 108648 0 66

Rows Row Source Operation

---

---66 HASH GROUP BY (cr=108648 pr=107265 pw=107265 time=0 us cost=74184 size=149310 card=1422)

8127334 HASH JOIN (cr=108648 pr=107265 pw=107265 time=2287676 us cost=73633 size=846531420 card=8062204)

102000 TABLE ACCESS FULL ITEM (cr=7387 pr=7383 pw=7383 time=19963 us cost=2019 size=5712000 card=102000)

8127334 HASH JOIN (cr=101261 pr=99882 pw=99882 time=2110269 us cost=47733 size=398239366 card=8127334)

73049 TABLE ACCESS FULL DATE_DIM (cr=1373 pr=0 pw=0 time=417 us cost=377 size=730490 card=73049)

8127334 TABLE ACCESS FULL STORE_SALES (cr=99888 pr=99882 pw=99882 time=1922464 us cost=27571 size=316966026 card=8127334)

Elapsed times include waiting on following events:

Event waited on Times Max. Wait Total Waited

---

Waited ---

---SQL*Net message to client 6 0.00 0.00

direct path read 951 0.04 0.64

SQL*Net message from client 5 0.00 0.01

(19)

より高度なSQLチューニングの手法

SQLトレースによる分析の課題

• グラフィカルではないので直感的に判断することが難しい

• パラレル実行の場合、I/Oの偏りを判別するのも大変

分析に時間がかかりやすい

• SQLトレースの設定後、問題のあるSQLを再現しないといけない

• 再現するまで数時間~数日待つことも

• 不定期に起こる問題の場合はより困難

再現待ちで時間が費やされる

• vmstatなど

• グラフ化する作業の手間もかかる

OS統計は別途取得する必要がある

• トレースファイルへの大量のI/Oが発生するため

オーバーヘッドに注意する必要がある

(20)

「リアルタイムSQL監視」

「リアルタイムSQL監視」とは

実行中のSQLを

自動で監視

し、詳細な統計を取得

EMの

グラフィカルなレポート画面

から分析ができる

Oracle Database 11gからの新機能

Tuning Packで提供

特長

GUIから

簡単にボトルネックを突き止められる

再現待ちや特別な設定をせず

すぐに分析を始められる

レポートをエクスポートして外部で参照可能

オーバーヘッドがほとんどない

(21)

特長1: GUIからのボトルネック分析

分析するSQLの特定

時間のかかっているSQLが自動的に監視され

リストされる (経過時間等でソート可能)

このSQL実行

全体の統計

実行計画のステップ

ごとの統計など

(22)

特長1: GUIからのボトルネック分析

SQLの実行状況の詳細確認(1)

バッファ読取りよりI/Oバイ

ト数が大幅に多い場合は、

ストレージがボトルネック

になる傾向あり

SQL実行全体の期間(経過時間)

のほか、DB時間や待機イベントの

内訳を把握できる

(23)

特長1: GUIからのボトルネック分析

SQLの実行状況の詳細確認(2)

各ステップごとの待機イベン

トの発生個所やその内訳も

簡単にわかる

各ステップごとの実行タイミ

ングや実行時間など

(ここではITEM表、DATE_DIM

表、STORE_SALES表の順に

読み取りながら結合している)

各ステップごとのメモリ

(PGA)、一時表領域の使

用状況

実行計画で予想された行数

と実際に返された行数の比

較も容易

(24)

特長1: GUIからのボトルネック特定

パラレルクエリの実行状況

パラレルサーバーごとの

統計を表示するビューが

現れる

全スレーブプロセスでDB時間やI/O量な

どが均等であることをグラフィカルに確認

できる

パラレルクエリの場合は

パラレル度に関する情報

も表示される

(25)

特長1: GUIからのボトルネック特定

実行中のデータ参照(「今ここ!」マーク)

現在実行中であることを

示すマーク

進行状況がわかるため、

「あとどれくらいで(バッチなどの)処理が

終了するか」、見当をつけられる

「今ここ!」

(26)

特長1: GUIからのボトルネック特定

SQL全文とバインド変数の参照

SQL_ID横の「i」マークをクリックすると、SQL全文に加え、

実行時にバインド変数に入っていた値も参照可能

(27)

特長1: GUIからのボトルネック特定

時系列グラフ

チューニング前後で「CPUがきちんと使われるようになった

か」「IOスループットが改善したか」などを素早くチェック

時系列のデータも

シームレスに分析可能

(28)

特長2: 再現待ちや特別な設定が不要

SQL監視は自動的に実行される

自動実行される条件

5秒以上のCPU時間またはI/O時間を消費しているSQL

または

パラレル実行されているSQL

手動実行する方法

ヒント句 /*+MONITOR*/

[参考] Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド

10.4 リアルタイムSQL監視

http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/server.112/b56312/instance_tune.htm#CACGEEIF

(29)

特長3: HTMLでのエクスポート

HTMLファイルにエクスポートすることで

環境に直接アクセスできない場所でも

分析可能

ローカル(ブラウザを起動して

いるマシン)にHTMLで保存

可能

(30)

特長4: オーバーヘッドがほとんどない

監視情報はV$表に保存される

V$SQL_MONITOR, V$SQL_PLAN_MONITOR (11gで追加)

V$SQLのサブセット

単一実行の統計(複数実行の累積や平均ではない)

ディスクI/Oを伴うSQLトレースと違い、SGA上に格納される

SQL> select sql_id, sql_exec_start, last_refresh_time, sql_exec_id,

sid, fetches from v$sql_monitor where sql_id=‘42nv7jt4dcz81’;

SQL_ID SQL_EXEC LAST_REF SQL_EXEC_ID SID FETCHES

--- --- ---

---42nv7jt4dcz81 10-04-01 10-04-01 16777216 170 6

(31)

期待される導入効果

開発・テスト時からのチューニング精度の向上

カットオーバー後に発生した性能問題の迅速な

解決

長時間かかるSQL(バッチなど)への正確な対処

従来のチューニング

リアルタイムSQL監視を

V$表やStatspackに よる切り分け SQLトレース設定、 OSスクリプト作成 再現待ち 集めた情報の整形、分析

(32)
(33)

障害発生!

データベーストラブル対応24時

データ投入のバッチジョブが明け方になっても終わらない

ジョブコントローラーからアラート通知

後続のバッチジョブも控えている

朝9時までに解決しないとオンライン業務に影響が出る

原因は?

すぐに解決するか??

バッチを停止するか?完了するまで待つか?

(34)

いままでなら・・・

問題の切り分け

分析用の情報を取得

データベース全体か、バッチ処理セッションの問題かを分析

$sqlplus / as sysdba

SQL>@lockchk.sql

$vmstat

$iostat

KROWNで発見したハング時の情報取得

スクリプトを利用。3分間隔で3回取得

OS側の情報も取得

障害対処用のスクリプトを準備して

いなければ、作成する時間も必要

各情報を関連付けるのが大変

量も多い

時間は過ぎていく・・・

(35)

いままでなら・・・

(参考)ハング時に取得する情報

begin [lockchk10.sql]

---define spoolfile = &1

spool &spoolfile

alter session set nls_date_format = 'YYYY-MM-DD

HH24:MI:SS';

alter session set timed_statistics = true;

alter session set max_dump_file_size = UNLIMITED;

set feedback on

set term on

set wrap on

set trimspool on

set pagesize 1000

set linesize 2000

set numwidth 10

set echo on

Select to_char(sysdate) start_time from dual;

alter session set events 'immediate trace name systemstate

level 10';

alter session set events 'immediate trace name

hanganalyze level 3';

column host_name format a20 tru

;

select instance_name, host_name, version, status, startup_time from

v$instance;

select * from v$session;

select * from v$process

select * from v$bgprocess;

select * from v$lock;

select * from v$locked_object;

select * from v$session_wait;

select * from v$latch;

select * from v$latchholder;

select * from v$rowcache;

set echo off

Prompt; Prompt Output file name is:;

define spoolfile

Prompt;Prompt ALERT.LOG and TRACE FILES are located in:;

column host_name format a12 tru

column name format a20 tru

column value format a60 tru

select distinct i.host_name, p.name, p.value from v$instance i,

v$parameter p where p.name like '%_dump_dest' and p.name !=

'core_dump_dest';

select to_char(sysdate) end_time from dual;

spool off

(36)

いままでなら・・・

実行中のSQL確認と対処の判断

採番テーブルのロック待機のセッションを複数発見

ロックを獲得しているセッションを特定

採番テーブルをUpdate後、commitしないまま

待機イベントdb file scattered readが発生している

このSQLと実行計画を確認

Insert-Select文であることが判明

処理を止めてしまう?処理完了を待つ?

どうする?

処理が終わらないと他の待機セッションもそのまま

再発防止のため、SQLはどうチューニングしたらよいのだろう?

詳細をとっておきたいけれどSQLトレースを仕掛けるような余裕もなさそう

• ・・・・・

SID112

SID116

SID122

採番テーブル

SID97

“insert into order_detail select

id, c_name from ・・・”

もう時間が・・・・・

V$表へのSQLを書くだけでも時間がかかる

しかもSQL*Plusではフォーマットも考えないと

見づらい

(37)

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

問題の切り分け

データベースの状態をおおまかに把握

複数セッションで待機が発生している

OS側のリソースは問題ないようだが、

OracleプロセスがCPUを使っている

(38)

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

問題の切り分け

アクティブセッションの状態を確認

行ロック待機を表す

”Application”が多い

この待機は複数のSCOTTのセッションで

発生しており、同一のUPDATE文で待っ

ているらしきことが一目でわかる

(39)

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

問題の切り分け

セッションID126の処理がブロック

原因になっている

セッションID126の詳細は?(次ページ

→)

ブロックされているセッション

(40)

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

問題の切り分け

リアルタイムでグラフィカルな情報により

情報取得、分析にかかる時間を大幅に短縮

セッションID126の処理はINSERTで

待機イベントはdb file scattered

read(全表検索)だ

(41)

「SQL監視」タブをみると、確かに

実行中のSQLが一つある

元の表からのselectが94%まで

進んでいるので、このまま進める

ことにしよう

「いまどれくらい進んでいるか?」が簡単にわかるため

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

(42)

このinsert文に対してチューニング・アドバイザを

実行したところ、「索引の作成」が最も効果がある

とのアドバイス

一次対応完了後、チューニングも行うことができた

Oracle Enterprise Managerを使えば・・・

再発防止策の調査・実行

実行計画を比較すると3倍以上の

効果が見込めることがわかる

チューニング

(43)
(44)

チューニングの効果を知りたい

SQLの並列実行(パラレル・クエリー)によりチューニング

Oracle Database 11g R2では「

インメモリ

・パラレル・クエリー」が

登場

通常のパラレル・クエリーでは、高速化するもののディスクI/Oがボ

トルネックとして残ることが多い

TABLE ACCESS FULL時に「direct path read」が大量発生

インメモリ

・パラレル・クエリー」 を使用することで、ディスクI/Oが

劇的に減りCPU使用率が向上し、SQLの高速化を実現

どうやって効果を確認するか?

(45)

[参考] インメモリー・パラレル・クエリーについて

40

X

9

X

インメモリー・パラレル・クエリーの詳細については、Oracle GRID Centerにて公開されているホワイトペーパー

および検証報告をご参照ください

(46)

チューニング前 (シリアル・クエリー)

表のフルスキャンにより13GBのI/Oが発生、「db file

scattered read」が待機イベントのほとんどを占めている

16スレッド(4コア×2CPU×HT)利用できるのにも

かかわらず、1スレッド分も使い切れていない

I/Oスループットはわずか

30MB/sほど

(47)

チューニング後(パラレル・クエリー)

シリアル・クエリーと比較して、CPU使用効率は

改善(平均5スレッドほど)しているが、ストレージ

のボトルネックにより、まだ空きリソースがある

今回のストレージの最大性能で

ある350MB/sほどに達している

パラレル化されたことで所要時間が改善された

しかし、引き続き13GBのディスクI/Oが「direct path

read」を発生させて、ボトルネックになっている

パラレル化されている

(48)

チューニング後(インメモリ・パラレル・クエリー)

I/Oが無くなったため、I/Oスループットの

グラフも空に

(49)
(50)

まとめ

「リアルタイムSQL監視」

実行中のSQLを

自動で監視

し、詳細な統計を取得

EMの

グラフィカルなレポート画面

から分析ができる

開発・テスト時からのチューニング精度の向上

カットオーバー後に発生した性能問題の迅速な

解決

長時間かかるSQL(バッチなど)への正確な対処

(51)
(52)

参考情報

Oracle Databaseパフォーマンス・チューニング・ガイド

10.4 リアルタイムSQL監視

http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/server.112/b

56312/instance_tune.htm#CACGEEIF

Oracle Database 11g: リアルタイムSQL監視

http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/manage

ability/database/sqlmonitor.html

サンプルのアクティブレポートを見ることができます

チュートリアル

http://www.oracle.com/technology/global/jp/obe/11gr2_db_pro

d/manage/sqlmonitor/sqlmonitor.htm

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