ご注意: 英語版は不定期に更新します。内容が変更されている可能性があるため、
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Concur Expense 新 UI:
管理者向け 移行ガイド - Professional Edition
改定 - 2021 年 3 月 18 日
対象製品:
Professional/Premium edition
Expense
Travel
Request
Invoice
Standard edition
Expense
Travel
Request
Invoice
コンテンツ
セクション1:本ガイドについて...1
セクション2:段階的アプローチ...1
セクション3:早期アクセス / オプトイン期間/ 強制移行...1
スケジュール... 1
プレビュー オプション... 2
セクション4:ユーザー エクスペリエンス設定ページを利用する...2
Concur Expense およびConcur Request 両方をお使いのお客様向け新UI 有効化の注意点...2
2020年7月2日以前に新UI を有効化(早期アクセス)...3
2020年7月2日以降に新UI を有効化(オプトイン期間)...3
Concur Request の新UI が有効化されているか、どのように確認できますか?...3
新UI の有効化... 4
自分のためのプレビュー...5
このセクションを使用するには...5
このセクションを使用する目的...5
機能説明... 5
重要: 現行のUI と新UI の切り替え...6
ユーザーおよびグループのためのプレビュー...6
リンク: 新UI に切り替えるユーザーを個別に選択する...6
リンク: 新UI に切り替える従業員グループを選択する...8
会社全体のプレビュー...9
このセクションを使用するには...9
このリンクを使用する目的...10
機能説明... 10
重要: 現行のUI と新UI の切り替え...11
セクション5:重要: 移行の前に検討すべき事項...11
出張ダイアリの監査ルール拡張...11
「イメージが必須」の監査ルール...12
「配賦必須」の監査ルール...13
重要: 「完全に配賦済」監査ルール...13
既定の配賦行のフィールド値...14
「同席者」監査ルール...15
支払タイプ ラベル... 16
支払タイプ[カード取引保留]...18
レポート ヘッダーのレポート キー...20
フォームのシンプル リスト フィールド...20
レポート ヘッダーから出張手当を削除する (ポリシーにより)...21
ユーザーに表示されないもの...22
セクション6:同席者の検索を設定する...23
セクション7:会社請求の取引明細書...25
改訂履歴
日付 改訂コメント/変更内容
2021年3月18日 会社請求の取引明細書 セクションを追加しました。
新しいポリシー設定、出張手当の無効化についての情報を追加しました。
2021年1月29日 重要: 移行の前に検討すべき事項 セクションにシンプル リスト フィールドについての情 報を追加しました。
2021年1月7日 レポート ヘッダー セクションにレポート キーを追加しました。
2020年9月4日 出張ダイアリの監査ルール機能改善を追加しました 2020年7月2日 有効化の注意点 について説明を追加しました 2020年7月1日 以下の更新を行いました
有効化の注意点 を追加しました 2020年6月10日 以下の更新を行いました
段階的アプローチ の新規顧客情報を更新しました
新 UI プレビューの利用を更新および表記変更新 UI Expense プレビュー ペ ージの表記変更を行い、Concur Expense で新 UI 有効化するために使用さ れていたページと統合されました。このページでは Concur Expense および Concur Request 両方で新 UI が利用可能です。
早期アクセス/オプトイン期間/強制移行 を更新しました
正確な製品ブランディングのため、「新 Expense」の表記を「新 UI」、ま たは「Concur Expense 新 UI」に置き換えました
同席者タイプ セクションに、同席者検索の設定を追加しました。
正確な製品ブランディングのため、「新 Expense」の表記を「新 UI」、ま たは「Concur Expense 新 UI」に置き換えました
2020年2月13日 著作権を更新しました。その他の変更はありません。表紙の日付は更新されていません。
2019年4月18日 新 UI と既存の UI の切り替えについての説明を追加しました 2018年10月17日 支払タイプ ラベルに関する情報を追加
2018年8月7日 EA 期間とオプトイン(選択的有効化)期間の変更
2018年6月18日 すべて「配賦済み」配賦監査ルールについての情報を追加 2018年4月9日 以下が追加されました:
管理者自身だけでプレビューする際の詳細を追加
「重要: 移行の前に検討すべき事項」セクションに例を追加 2018年3月14日 以下の項目を追加しました。
支払タイプ [カード取引保留](付録)
全体的な変更
2018年3月7日 初版発行
Expense 新 UI: 管理者ガイド
セクション 1: 本ガイドについて
Concur Expense エンドユーザー向けの新 UI をご案内します。エンドユーザーに表示される 変更の詳細については、エンドユーザー移行ガイドを参照してください。
この管理者ガイドでは、管理者が自分のアカウントで 新 UI を有効化する方法、あるいは特定 のユーザーやグループに対して、もしくは会社全体で有効化する方法について説明しています。
セクション 2: 段階的アプローチ
Concur Expense は、複雑で堅牢な多くの機能を備えており、お客様の多様なニーズに応える 包括的な機能セットを持つ経費管理ツールです。現行の機能、最終的にすべて 新 UI に移行さ れますが、すべての機能をすぐに利用できるわけではありません。主な機能から徐々に移行され る予定です。
2020年7月1日より、すべての新規のお客様に Concur Expense 新 UI が実装されます。
既存のお客様には、新 UI の機能セットがお客様の構成にマッチした時点で移行することが可能 です。より複雑な構成を使用しているお客様は、プロセスの最終段階で移行することになります。
セクション 3: 早期アクセス / オプトイン期間 / 強制移行
スケジュール
早期アクセス (EA) - 既存のお客様向け早期アクセス期間は2018年3月より2020 年6月です。Concur Expense 管理者はこの期間中に 新 UI を試し、まだ利用できな い機能をドキュメントで確認し、組織で早期に有効化すべきかどうかを見極めることが 可能でした。
新 UI のオプトイン期間 - 早期アクセス後のオプトイン期間は2020年7月1日に 開始します。この期間中、管理者はユーザー、グループ、または全社単位で新 UI を有 効化/無効化することが可能です。
お客様はこの期間中にConcur Expense 新 UI への移行時期等、計画を進めてください。
残りの機能の一部はこの期間中に利用可能になるため、お客様はそれに応じてロールア ウトを計画する必要があります。
NOTE:オプトイン期間中に、計画されている全ての機能が新 UI で利用可能になるわけ
ではありません。
Concur Expense 新 UI への強制移行: すべてのお客様が新 UI へ移行する必要
があります。これは、SAP がすべてのお客様に対し一貫性のあるユーザー操作およびよ り良い製品への改革やサポートを継続して提供することを保証します。その他のお客様
が移行完了する日はまだ決定していません。お客様は、日付が発表されてから移行を完 了するまで、少なくとも 12 か月の猶予があります。
オプトイン期間中の新 UI へのスムーズな移行のため、必要なタスクを完了してくださ い。
プレビュー オプション
管理者が新 UI に慣れるため、また、会社に新 UI を導入していくためのオプションをいくつか ご用意しています:
管理者限定: 管理者は、必要に応じて自分の UI を新旧切り替えることができます。
新 UI を使用するのは特定の管理者だけで、その他のユーザーは影響を受けません。こ の方法で、管理者は他のユーザーに新 UI を使用させる前に学んでおくことが可能です。
選択したユーザー限定: 管理者は、選択した個々のユーザー、たとえば管理アシスタ ントやパワー ユーザーに新 UI を使用させることができます。後に UI を移行する時、
そのユーザーが他のユーザーを支援します。
グループ限定: 管理者は、選択したユーザーのグループに対して新 UI を有効にする ことができます。部門や地域ごとに 新 UI を有効化し、徐々に展開することができます。
会社全体: 管理者は、すべてのユーザーに対して新 UI を有効にすることができます。
セクション 4: ユーザー エクスペリエンス設定ページを利用 する
新 UI をプリビューするためにユーザー エクスペリエンス設定にアクセスできるロールと、そ の機能を説明します。
Concur Expense および Concur Request 両方をお使いのお客様向け新 UI 有効化 の注意点
新 UI を有効にする期間について有効化のセクションをお読みください。
2020年7月2日の移行時点でユーザーが新 UI に設定されているかどうかに基づきます。ユー ザーを事前に有効化した後、2020年7月2日以前に既存 UI に戻した場合、移行時点で新 UI が有効化されているとはみなされません。
Concur Request 新 UI の有効化についての詳細は Concur Request 新 UI: 管理者向け移行ガイド をご覧ください。2020年7月2日以前に新 UI を有効化 (早期アクセス)
2020年7月2日以前に Concur Expense または Concur Request で新 UI が有効化されて いた場合、Concur Expense または Concur Request で新 UI を有効化する方法に変更はあり ません。Concur Request 新 UI を有効化したい場合は、ユーザー エクスペリエンス設定ペー ジより行ってください (管理者 > 事前申請 > ユーザー エクスペリエンス設定)。この新 UI 有 効化のシナリオは「ハイブリッド モデル」と呼ばれ、早期アクセス期間中に利用可能でした。
このモデルをご利用のお客様は、オプトイン モデルへの移行について、SAP より接追加情報を 受け取ります。
2020年7月2日以降に新 UI を有効化 (オプトイン期間 )
このセクションは、2020年7月2日以降に新 UI が有効化された場合、または2020年7月2 日以降にSAPにより移行された場合のみ適用されます。この有効化のシナリオは、「統一モデ ル」と呼ばれ、オプトイン期間に利用可能です。
新 UI を有効化した場合、Concur Expense および Concur Request 両方で新 UI が有効にな ります。Concur Expense または Concur Request どちらかのみご利用の場合、ご利用の製品 に対してのみ有効になります。
Concur Request の新 UI が有効化されているか、どのように確認できますか?
Concur Request 管理者に、[管理] > [事前申請] メニューで [ユーザー エクスペリエンス設 定] が表示され、[管理] > [事前申請] メニューからConcur Request の新 UI が有効にされ た場合は、ハイブリッド モデルが利用されています。
管理者に [管理] > [事前申請] > [ユーザー エクスペリエンス設定] が表示されず、 [管 理] > [経費精算] > [ユーザー エクスペリエンス設定] より Concur Request の新 UI が有効 化されている場合は、統一モデルが利用されています。
以下は、 [管理] > [事前申請] > [ユーザー エクスペリエンス設定] の例となります。
新 UI の有効化
管理者(適切なロールがあること。下記を参照)は [管理] > [経費精算] > [ユーザー エクス ペリエンス設定] をクリックします。
ユーザー エクスペリエンス設定 ページが表示されます。
NOTE:Expense の ユーザー エクスペリエンス設定ページでは、新 UI プレビューが Concur
Expense と Concur Request の両方に対応していることを示しています。ただし、ハ イブリッドモデルを使用している場合、このページでは Concur Expense の 新 UI の みが有効化されます。
自分のためのプレビュー
このセクションを使用するには
このセクションは管理者が次のうちいずれかのロールを持っている場合に表示されます:
経費精算の構成管理者
経費精算の構成管理者 (制限付) このセクションを使用する目的
管理者はこのセクションを使って自分のために新 UIをオン/オフします。
機能説明
管理者が [自分のためのプレビュー] ボタンをクリックします。管理者が Concur Expense に アクセスすると 新 UI が表示されます。管理者が自分自身として操作していても、あるいは他 のユーザーの代理やプロキシとして操作していても同じ UI が表示されます。
[自分のためのプレビュー] ボタンが [以前のエクスペリエンスに戻る] に変わります。管理者は プレビュー期間中いつでも [新 UI のプレビュー] ページにしたり、[以前のエクスペリエンス に戻る] ボタンをクリックして旧 UI に戻ることが可能です。
NOTE:この設定が変更されたのを確認するには、一度ログアウトしてからもう一度ログインし
なければならない場合があります。ブラウザや OS の組み合わせが異なると、ローカル セッションをクリアしたときの動作が異なるため、一度ログインしなおすことをお勧め します。
重要: 現行の UI と新 UI の切り替え
管理者は、以下のいずれかの時点までは [自分のためのプレビュー] と [以前のエクスペリエン スに戻る] を使用して2つのインターフェースを切り替えることができます:
管理者の属するグループが新 UI に切り替わるまで - または -
会社全体が新 UI に切り替わるまで
グループ、会社のいずれかが新 UI に切り替えられると、管理者は現行の UI に切り替えること ができなくなります。
ユーザーおよびグループのためのプレビュー
このセクションには2つのリンクがあります。
リンク: 新 UI に切り替えるユーザーを個別に選択する このリンクを使用するには
このリンクは管理者が次のうちいずれかのロールを持っている場合に表示されます:
Expense の構成管理者+ロール管理
Expense の構成管理者(制限付き)+ロール管理
このリンクを使用する目的
管理者はこのリンクを使って新 UI プレビ ューロール、Expense UI プレビューをユーザーに 個別に割り当てます。
機能説明
管理者は [個々のユーザーを選択して、新 UIに切り替える] リンクをクリックします。ロール 管理のページ ([管理] > [法人] > [法人管理] > [ロール管理])が表示されます。
複数の従業員にロールを割り当てるには、経費精算のタブ上で以下の操作を行います:
1. [ステップ1. ロールの修正基準] から [ロール] を選択します。
2. [ステップ2. ユーザーに割り当てるロール] から [Expense UI プレビュー] を選択しま
す。
3. [検索] をクリックします。
4. [このロールを付与されていないユーザー] リストで、目的のユーザーをクリックします。
5. [追加] をクリックします。
6. [保存] をクリックします。
重要: 現行の UI に戻す
管理者はプレビュー期間中いつでも、ユーザーからこのロールを解除して旧 UI に戻すことが可 能です。ただし
そのユーザーが属するグループが新 UI に切り替わるまで - または -
会社全体が新 UI に切り替わるまで
となります。グループ、会社のいずれかが新 UI に切り替えられると、ユーザーは現行の UI に 切り替えることができなくなります。
リンク: 新 UI に切り替える従業員グループを選択する このリンクを使用するには
このリンクは管理者が次のうちいずれかのグローバル レベルに割り当てられたロールを持って いる場合に表示されます:
経費精算の構成管理者
経費精算の構成管理者 (制限付) このリンクを使用する目的
管理者はこのリンクを使って従業員グループに新 UI プレビュー ロールを割り当てます。
機能説明
管理者は [従業員グループを選択して、新 UIに切り替える] リンクをクリックします。[グルー プ構成] ページが表示されます。
[UI プレビュー] タブをクリックします。
目的のグループの [アクティブなプレビュー] の列にあるチェックボックスを選択(有効化)し、
表の上部にある [保存] をクリックします。
重要: 現行の UI に戻す
管理者はプレビュー期間中いつでもこの設定を解除して、従業員グループ全体を旧 UI に戻すこ とが可能です。ただし、会社全体が新 UI に切り替わった場合を除きます。会社全体が新 UI に 切り替えられた後はグループを現行の UI に戻すことはできません。
会社全体のプレビュー
このセクションを使用するには
このセクションは管理者が次のうちいずれかのグローバル レベルに割り当てられたロールを持 っている場合に表示されます:
経費精算の構成管理者
経費精算の構成管理者 (制限付)
このリンクを使用する目的
管理者はこのリンクを使って会社全体に対して新 UI を有効にします。
機能説明
管理者は [新 UI をオンにする] ボタンをクリックします。
確認のダイアログ ボックスが2つ表示されます。管理者はこのアクションが重大な意味を持っ ていることを理解することが重要です。このオプションを使用する際は時期を選び、会社全体で 同時に開始することができるよう、各チーム間で調整すること強くお勧めします。
[続行] ボタンは、管理者が影響を受ける他の管理者全員とコミュニケーションしたことを確認 するチェックボックスを選択するまでクリックできません。
Concur Expense の新 UI が表示され、該当する場合は Concur Request にも適用されます。
[新 UI をオンにする] が [以前のエクスペリエンスに戻る] に変わります。管理者はプレビュー 期間中いつでもこのページに戻って [以前のエクスペリエンスに戻る] ボタンをクリックすれば 現行の UI に戻ることが可能です。
NOTE:グループまたは個別のユーザーとして新 UI を割り当てられているユーザーには、その
まま新 UI が表示され続けます。
重要: 現行の UI と新 UI の切り替え
会社全体が新 UI に切り替わった後は会社全体を現行の UI に戻さない限り、管理者、個別ユー ザー、およびグループの UI を現行の UI に戻すことはできません。
セクション 5: 重要 : 移行の前に検討すべき事項
出張ダイアリの監査ルール拡張
新しい規定外フラグ コード: TRVLD が監査ルールにおいて利用可能です。規定外フラグ コー ド:TRVLD は、特に出張ダイアリに適用されます。
この規定外フラグ コードで設定された出張ダイアリに関連する監査ルールには、以下の利点が あります:
[出張ダイアリ] および [レポート] ページの両方で規定違反が表示されます。
[規定外フラグの表示] をクリックすると、[出張ダイアリ] ページに移動します。
「イメージが必須」の監査ルール
現行の UI で領収書が必須である場合(領収書の取扱い/領収書制限で定義)、アイコンが表示さ れます。Concur Expense 新 UI には監査ルールによく似たメッセージがあります。
この 新 UI のサンプルでは、黄色の警告はシステムが提供する標準の情報であり、(領収書制 限に基づいて)領収書イメージが必須であることを意味しています。これはルールに対する規定 外フラグの可能性があるため、必ず黄色の警告になります。
上の赤いアラートは、お客様が構成した監査ルールに基づいています。このケースでは、領収書 イメージのないレポートの提出を防止するルールを設定しています。
管理者はConcur Expense 新 UI に移行する前に、規定外フラグ テキストを伴う領収書イメー ジ関連の監査ルールをレビューして、ユーザーに分かりやすくしておく必要があります。
「配賦必須」の監査ルール
既存の UI では、既定の配賦はユーザーに表示されません。配賦を指定して入力したときのみ配 賦情報が表示されます。新 UI では、配賦ページに既定の配賦が表示されます。
この例では、既定の配賦が斜字体で表示され編集できないようになっています。
管理者は新 UI に移行する前に、規定外フラグ テキストを伴う配賦関連の監査ルールをレビュ ーして、ユーザーに分かりやすくしておく必要があります。
重要: 「完全に配賦済」監査ルール
Concur Expense では経費の100%を必ず配賦しなければなりません。つまり配賦の合計が
100%以下の経費はないということになります。ユーザーが手動で配賦しなかったもの(たとえ ば、別のコストセンターなど)は、ユーザーの既定の配賦(この場合、ユーザーのコストセンタ ーを想定)に自動的に割り当てられます。
現行の UI ではそれが明示的ではありませんでした。新 UI では、既定の配賦を表す行が表示さ れます。配賦ページを表示すると、初めは既定の行に読み取り専用で100%と表示されます(パ ーセントで配賦した場合)。ユーザーが配賦をしていくと、既定の配賦行の表示が変わっていき ます。したがって:
ユーザーが60%をあるコスト センターに、40%を別のコスト センターに配賦する と、既定の配賦行の表示が0%に変わります。この場合、ユーザーの既定のコストセン ターには配賦されません。
ユーザーが手動で配賦しなかった場合は、既定の配賦は100%のままになります。
経費全体が自動的にユーザーの既定のコスト センターに配賦されます。
つまり、会社が [すべて配賦済] の条件を使った監査ルールを使用している場合は、このルール のビジネス上の妥当性を再検討する必要があります。
ユーザーが経費の残りを手動で自分のコストセンターに配賦しなければならないと想定してこの ルールを設けたとすると、このルールは不要になります。したがって:
このルールを削除することをお勧めします。
- または -
このままルールを保持する場合は、ユーザーに対して規定外フラグのテキストでこ のルールの目的を説明する必要があります。
既定の配賦行のフィールド値
この例では、データ(このケースではユーザーのコスト センター)が既定の配賦行に自動的に 表示されています。
既定の配賦行にデータが自動的に表示されるかどうかは設定によります。配賦が必要な場合は必 ず特定のプロジェクトにコストを割り当てるよう意図的に使用することも可能です。
データを表示させたい場合は、 従業員のプロファイルからのフィールド コピーダウンに基づく 設定に修正するため SAP Concur のサポートを受ける必要があります。初めに会社の財務 IT チームと相談の上、企業の会計システムへのデータ フィード要件を満たしていることを確認し てください。
「同席者」監査ルール
新 UI では、同席者情報は別のページに表示されます。この例では、経費に同席者が追加されて いない時、同席者が必要であることが明らかに分かります。
ユーザー自身を自動的に同席者の一人として追加する設定にしている場合は、このように明確な 要求がありません。
ユーザー自身を自動的に同席者として設定している場合、新 UI に移行する前に、同席者が2人 未満の場合にアラートを表示する監査ルールが有用であるかどうかを考慮する必要があります。
支払タイプ ラベル
支払タイプ フィールドは現行 UI より大幅に見やすくなります。このフィールドは [経費の管 理] の [レポートに追加できる経費] セクション、レポート内の経費リスト、[追加](レポート に)オプション内のレポートに追加できる経費に表示されます。
新 UI に移行する前に、支払タイプ名が適切かどうかを確認する必要があります:
ユーザーにとって明確であること – かつ–
列表示に収まるよう簡潔であること
支払タイプ ラベルを編集するには:1. [管理] > [経費精算] > [経費精算管理] > [翻訳] (左側のメニュー)に進みます。
2. [翻訳の編集] タブでターゲット言語を選択して [支払タイプ] カテゴリを選び、[修正]
をクリックします。
3. ページが切り替わったら、編集したい支払タイプを探し、[支払タイプ] 列でラベルを編 集します。
4. [保存] をクリックします。
支払タイプ [カード取引保留]
[経費の管理] ページの [レポートに追加できる経費] セクションで、出張セグメント カード取 引は [支払タイプ] フィールドに [保留中のカード取引] メッセージとともに表示されます。
支払タイプ列を目立たせて、ユーザーがこのオプションを利用しやすいように保留カード取引の 支払タイプを有効化することを推奨します。
メッセージを表示させるには以下の手順に従ってください:
目的のグループに対して支払タイプを有効化する
特定のセグメントに対して出張セグメント支払タイプを設定する
支払タイプをアクティブ化するには:1. [管理] > [経費精算] > [経費精算管理] > [グループ構成] (左側のメニュー)に進みま
す。
2. [経費精算] タブにて、目的のグループの [支払タイプ] 列で [修正] のリンクをクリッ
クします。
3. [グループに対してアクティブ] 列で [カード取引保留] チェックボックスを選択します。
4. [保存] をクリックします。
出張セグメントに既定の支払タイプを定義するには:1. 左側メニューより [出張セグメント支払タイプ] をクリックします。
2. 航空券、レンタカー、ホテル予約の出張セグメントには [既定の支払タイプ] に [カー ド取引保留] を選択してください。
レポート ヘッダーのレポート キー
SAP Concur のセキュリティおよびコンプライアンスに準拠するため、(エンドユーザーに対 し)レポート キーはレポート ヘッダー内で表示されません。
承認者と処理者 - 照会を行い勘定抽出の問題がないか相互参照するため、処理者は このフィールドにアクセスすることができます。
経費精算レポートの印刷 - 経費精算レポートにレポート キーを印刷することができ ます。
抽出 - レポート キーは、標準勘定抽出 (SAE) などの抽出に利用できます。
レポート ツール - レポート キーは、Cognos などの SAP Concur レポート ツー ルで利用できます。
フォームのシンプル リスト フィールド
Concur Expense 新 UI は、新しいフォームとフィールド サービスへ移行します。この移行に より、シンプル リスト フィールドは最大 99 項目を表示することができます。99 項目よりも 多い場合、フィールドは(上記と同様に)検索ヘルパーを持つテキスト フィールドとして表示 されます。この場合、ユーザーは検索文字を入力することができます。リスト内の項目は、検索 文字によりフィルターされます。この変更は、500件の検索結果が得られた場合に同様の変更を 行う、以前の UI に影響を与えません。
新しいフォームとフィールド サービスは以下のフォームで利用可能です。
配賦 (2020年9月時点)
ヘッダー フォーム (2021年1月時点)
経費エントリ (2021年中に計画)
レポート ヘッダーから出張手当を削除する (ポリシーにより)
新 UI をご利用のお客様は、出張手当の無効化という新しいポリシー設定が利用可能です。この 設定により管理者は、ユーザーが経費精算レポートを作成する際に出張手当の入力を求めるプロ ンプトを表示するか否か、それぞれのポリシーを設定することができます。
新しいポリシーの設定は、ポリシーを修正およびポリシーの新規作成ページの全般に表示されま す。既定ではこの設定は選択されていません。
ポリシーを修正 (例)
ユーザーに表示されないもの
新しいレポートの作成 (例)
経費精算レポートの表示 (例)
NOTE:ユーザにポリシーの選択肢がある場合、出張手当データを入力後にレポート上のポリシ
ーを編集することができます。この場合、ポリシーと出張手当経費の組み合わせが好ま しくない際に、監査ルールはユーザーとのコミュニケーションをとる上で重要な意味を 持ちます。
NOTE:実際の額および出張手当の限度額を比較して出張手当を設定しているユーザーは、その
設定に該当する食費および宿泊費で出張手当を引き続き選択することができます。この 場合、ユーザーには出張手当旅程が必須であるという警告が表示され、選択を消去する かまたはポリシーを編集するように案内されます。
セクション 6: 同席者の検索を設定する
Concur Expense の新 UI では、簡易および詳細の2種類の同席者検索方法があります。
Professional Edition では、[同席者の追加] ページの [同席者] タブで、どの同席者検索を 表示させるか設定することができます。
以下の値を選択できます。
規定(簡易) - 入力補完フィールドに同席者の姓または名を入力することができ、
詳細な検索も可能になります。
規定(詳細) - ユーザーに詳細オプションが表示され、簡易検索も利用可能となり ます。
詳細のみ - 詳細な検索のみ表示し、簡易検索は利用できません。
同席者の検索は、[同席者] にある [同席者タイプ] ダイアログの [同席者の既定検索] 設定([管 理] > [経費精算] > [経費精算の管理] > [同席者])を使用して、同席者タイプ用に設定されま す。
[出席者の規定検索] は全ての Expense 管理者により設定することができますが、設定が適 用されるのは新 UI 上のみとなります。既存 UI を利用中のエンド ユーザーには、引き続きクイ ック サーチが表示されます。
同席者の検索を設定する1. [管理] > [経費精算] > [経費精算管理] > [同席者] の順にクリックします。
[同席者] ページが表示されます。
2. [同席者タイプ] タブで次のいずれかの操作を行います。
目的の同席者タイプをダブルクリックする。
- または -
目的の同席者タイプをクリックで選択して [修正] をクリックする。
[同席者タイプ] ダイアログが表示されます。
規定(詳細)
詳細のみ
4. [保存] をクリックします。
同席者および同席者タイプの設定についての詳細は、設定ガイド「経費精算: 同 席者」をご参照ください。セクション 7: 会社請求の取引明細書
2021年3月18日現在、Concur Expense 新 UI にて、会社請求の取引明細書 (CBS) レポー トをご覧いただくことができます。
会社請求の取引明細書には出張手当は含まれていない場合があります。正しく設定できるよう、
新 UI の新しいポリシーの設定で CBS ポリシーの出張手当のオプションを無効にすることをお 勧めいたします。
管理者は出張手当の無効化を選択(有効化)するため、SAP Concur サポートに変更依頼を提出 することができます。この設定は、既定で未選択(無効)になっています。