https://iidrill.com 解説
★★★ (1) 代表者からなる議会を中心に政治を行う制度を「議会制民主主義」という。
★★ (2) 選挙には、政党の得票率に応じて議席を配分するしくみを「比例代表制」という。
★★★★ (3)
★★★ (4) 現在の選挙には4つの基本原則がある。
★ (5) 単独で内閣を組織し、政権を担当できる政党は、議席を過半数に達している政党なので、A党となる。
★★ (6) 二つ以上の政党が政策で合意し、内閣を組織する政権を「連立政権」という。
★★★★ (7)
アは小選挙区制の説明(答え)、イは比例代表制の説明、ウ比例代表制や大選挙区制の説明、エは大選挙区制 の説明。以下に選挙制度についてまとめたので参考にしよう!
累進課税は所得の高い人ほど、税率が上がる仕組みで、関税は下げることによって、外国の商品が自国に入って きやすいので、貿易自由化の推進といえるので、イが答えとなる。
★・・・簡単 ★★・・・少し簡単 ★★★・・・標準 ★★★★・・・少し難しい ★★★★★・・・難しい ★★★★★★・・・かなり難しい
目標時間
20
分1節 現代の民主政治
第3章 現代の民主政治と社会
1
【選挙制度について】
内容 特徴
小選挙区制 一つの選挙区で一人の代表を選ぶ 大政党の候補者が当選することが多く、
議会で多数派がつくられやすい 大選挙区制 一つの選挙区から二人以上を得票の多い順に選ぶ 小選挙区よりも死票が少なくなる 比例代表制 得票に応じて各政党議席数を決める
小選挙区よりも少数意見も代表されや すいかわりに、議会が多数の小政党に よって、構成され、決定がしづらくなる 小選挙区比例代表制 小選挙区制と比例代表制とを組み合わせた選挙制度
※日本の衆議院議員の選挙 ー
【選挙の4つの基本原則】
普通選挙 一定年齢以上の全ての国民が選挙権を得るという原則 平等選挙 一人一票を投じる原則
直接選挙 代表を直接選出する原則
秘密選挙 どの政党や候補者に投票したのかを他人にしられないようにする原則
(3)
(5)
(7)
(1) (2)
議会制民主主義 比例代表制
(8)
1 名
B党
ア
与党
(10)
一票の格差を小さくするため。
他人に知られないようにする秘密選挙の原則 A党
(6)
連立政権 イ
A党 B党
2 名 2 名
(4)
(9)
https://iidrill.com
★★★★ (8)
★★ (9) 内閣を組織する政党を「与党」という。
★★★★ (10)
比例代表制ではドント式と呼ばれる当選者確定方式が採用されている。この方式はブロックごとの各政党の得票 を1、2、3…という整数で順次割り、その商の大きい政党の順に議席をブロックごとの議員定数に達するまでに割 り振っていく。割り振られた議席に応じ、各党が作成した名簿の上位から当選者が決定する。下表を参照。
全国を複数の選挙区にわけて選挙を行うときは、各選挙区の議員一人当たりの人口ができるだけ等しく保たれる ことが重要である。一人の議員が当選するためにたくさんの得票が必要な選挙区と、得票が少なくても当選する選 挙区があると、一票の価値に差が生じてしまう。そのため問は一票の格差を是正するために、参議院の議員定数 が改められた。
【ドント式による当選者4名の解説例】
1 2 3 4
A党 1200① 600③ 400 300 B党 720② 360 240 180 C党 600③ 300 200 150
※当選者に色をつけた。
よって、A党から2名、B党から1名、C党から1名となる。
わる数
政党
https://iidrill.com 解説
★★ (1)
★★★★ (2) ア~ウは衆議院議員選挙の説明で、エが参議院議員選挙の説明である。
★★★ (3) 衆議院議員選挙の結果、内閣総理大臣(首相)が国会で指名されたときに開く国会を特別会(特別国会)ウという。
★★★★ (4) 参議院より衆議院の意思が尊重される理由は、衆議院は解散制度をもち,国民の意思をより反映できるからである。
★★★★ (5)
★★★★ (6) 予算や条約の承認などにおいて、衆議院と参議院の議決が一致しない場合に開かれるのは、エ両院協議会である。
国会は、国民から選ばれた代表者で構成され、国権の最高機関である。また唯一の(ア立法)機関であり、その 他いかなる機関も法律をつくることができない。
1(衆議院)で可決し、2(参議院)でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3(2/3以上の多数)
で再び可決したときは、法律となる。
★・・・簡単 ★★・・・少し簡単 ★★★・・・標準 ★★★★・・・少し難しい ★★★★★・・・難しい ★★★★★★・・・かなり難しい
目標時間
30
分2節 国の政治と仕組み
第3章 現代の民主政治と社会
1 (2) (3)
(5) (6)
(10) (11)
立法 エ ウ
(4)
(1)
イ エ
(7)
証人喚問
(8)
A B C
衆議院は解散制度をもち,国民の意思をより反映できるため。
公聴会 委員会 本会議
(9)
議院内閣制 ア イ
会期 召集 日数
常会(通常国会) 毎年1回、1月中に召集される 150日間 臨時会(臨時国会) 内閣が必要と認めたとき、または、いずれかの議院の
総議員の1/4以上の要求があったときに召集される 特別会(特別国会) 衆議院解散後の総選挙の日から30日以内に召集される
両院の議決の 一致による
【国会の会期】
議員定数 475人 242人 任期 4年(解散がある) 6年(3年ごとに
半数を改選)
選挙権 18歳以上 18歳以上 被選挙権 25歳以上 30歳以上
選挙区 小選挙区 95人 比例代表 180人
選挙区 146人 比例代表 96人
【衆議院と参議院の比較】
https://iidrill.com
★★★★ (7)
★★★★ (8)
★★★ (9) 内閣が、国会の信任に基づいて成立し、国会に対し連帯して責任を負うしくみを「議院内閣制」という。
★★★★ (10) アは内閣の仕事で、イ、ウ、エは国会が行う仕事である。
★★★★ (11)特別国会は衆議院の解散、総選挙の後に開かれる。臨時会は必要に応じて開かれる。選挙の結果をふまえ、国 会から内閣総理大臣の指名後、内閣総理大臣によって国務大臣が任命される。
衆議院と参議院は国政調査権を持ち、政治全般について調査することができる。証人を議院に呼んで質問したり
(証人喚問)政府に記録の提出を要求したりできる。
衆議院か参議院のどちらかに提出された法律案は、通常、数十人の国会議員から成る「委員会」で審査された後、
議員全員で構成される「本会議」で議決され、もう一方の議院に送られる。衆議院で可決後、参議院で否決された 法律案は、衆議院の「出席議員の3分の2以上の多数」によって再び可決されると法律となる。
【日本国憲法にみる国会の主な仕事】
・法律の制定 ・弾劾裁判所の設置
・予算の審議・議決 ・内閣総理大臣の指名
・条約の承認 ・憲法改正の発議
・国政調査権
【日本国憲法にみる内閣の主な仕事】
・法律の執行 ・政令の制定
・外交関係の処理 ・最高裁判所長官の指名とその他の裁判官の任命
・条約の締結 ・天皇の行う国事行為に対する助言と承認
・予算の作成・提出
https://iidrill.com 解説
★★★ (1)
★★★★ (2) 三審制がとられている理由は、裁判を慎重に行い、人権を守るためである。
★★★ (3) 司法制度改革の一環として、2009年から「裁判員制度」が始まった。
★★★★ (4)
★★★★ (5)
★★★★ (6)
★★★★ (7)
★★★★ (8) 参議院より衆議院の意思が尊重される理由は、衆議院は解散制度をもち、国民の意思をより反映できるからであ る。
国会や内閣などの外部の力が影響をおよぼすことがないように、裁判官は自らの良心に従い独立してその職権 を行い、憲法および法律にのみ拘束される原則が司法権の独立である。
原告と被告が図に描かれていることから、民事裁判だと判断できる。刑事裁判の場合、検察官が罪の疑いのある 被疑者を被告人として裁判所に訴える。
情報のどこを切り取るか、どう捉えるかはその新聞社によって大きく変わることがある。だから、私たち一人一人 には情報を自分で考え、正しく理解する力(情報リテラシー」が求められる。
国会から内閣に①内閣不信任の決議が出される(a)。裁判所から内閣に②命令・規則・処分の違憲・違法審査(e)
がくだる。下記に三権の抑制と均衡についてまとめた。
2
① ②
a e
(4)
裁判員制度
(5)
「あまり参加したくないが義務なら参加せざるを得ない」と回答 した人を参加したくない人と判断した。※同意可
わたしたちには、情報を読み取り、 自分で考え、判断することが求められる。
(6)
民事 裁判 原告席(被告席)が図中に表されているから。
理由
(3)
(1)
司法権の独立
(2)
(2)裁判を慎重に行い、人権を守るため。
裁判の種類
(7)
・解散制度があり,国民の意思をよく反映すると考えられるから。
・参議院に比べて任期が短く,国民の現在の意見をより正確に反映していると考えられるから。
(8)
https://iidrill.com 解説
★★ (1)
★ (2) 地方公共団体にだけ適用されるきまりを「条例」という。
★★★ (3) 住民の直接請求権については下表まとめた。
★★★★ (4) 条例の制定は有権者の50分の1の署名が必要なので、150万人÷50=3万人(2)となる。
★★★★ (5)
★★★★★ (6)
★★★★ (7)
★★★★★ (8) 市町村合併より、財政の規模が大きくなり、効率的な行政サービスが期待される。
地方公共団体における議会と首長も、国会と内閣と同じように、たがいに抑制し合い、均衡を保つ関係にある。首 長は、議会が議決した条例や予算を拒否して審議のやり直しを求めたり、議会を解散したりすることができる。これ に対して議会は、首長の不信任決議を行うことができる。
地方税には、地方公共団体の間の格差をおさえるために国から配分される「地方交付税交付金」の他に、義務教 育や道路整備など特定の費用の一部について国が負担する「国庫支出金」、地方公共団体の借金である「地方 債」などがある。
地方分権一括法は、これまでの中央集権的な関係を改め、国と地方公共団体の関係を対等に位置づけることを目 的としている。
地方自治は「(Ⅰ民主主義)の学校」といわれています。(Ⅰ民主主義)とは、みんなで話し合い決定するというや り方のことです。
★・・・簡単 ★★・・・少し簡単 ★★★・・・標準 ★★★★・・・少し難しい ★★★★★・・・難しい ★★★★★★・・・かなり難しい
目標時間
20
分3節 私たちの生活と地方自治
第3章 現代の民主政治と社会
【住民の直接請求権】
必要な署名 請求先
条例の制定・改廃の請求 有権者の50分の1以上 首長 監査請求 有権者の50分の2以上 監査委員 議会の解散請求 有権者の3分の1以上 選挙管理委員会
解職請求 有権者の3分の2以上 選挙管理委員会/首長 1
(4)
民主主義
(2)
条例 50分の1
A
(6)
これまでの中央集権的な関係を改め,国と地方公共団体の関係を対等に 位置づけることを目的としている。※同意可
(1)
(7)
地方交付税交付金
(8)
財政の規模が大きくなり、効率的な行政サービスが期待されるから。
B
選挙管理委員会
(3)
2
A B
不信任 解散
(5)