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受益者のみなさまへ 毎々格別のお引き立てに預かり 厚くお礼申し上げます さて ご投資いただいておりました 新光 MMF( マネー マネージメント ファンド ) は 当初 信託期間を原則 無期限としておりましたが 投資信託契約を解約し 2016 年 7 月 29 日をもちまして繰上償還させていただきま

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Academic year: 2021

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新 光 投 信 株 式 会 社

東京都中央区日本橋 1 丁目 17 番 10 号 http://www.shinkotoushin.co.jp/ 当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先 ヘルプデスク 0120-104-694 受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。 (08450-9916)

新光MMF

(マネー・マネージメント・ファンド)

追加型投信/国内/債券/MMF 毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し 上げます。 さ て、 ご 投 資 い た だ い て お り ま し た『 新 光 MMF(マネー・マネージメント・ファンド)』は、 当初、信託期間を原則、無期限としておりましたが、 投資信託契約を解約し、2016 年 7 月 29 日をもちま して繰上償還させていただきました。 当ファンドは、国内外の公社債で運用しました。 毎日決算を行い、原則として投資信託財産から生 じる利益の全額を分配しました。当作成対象期間 につきましても、これに沿った運用を行いました。 ここに当作成対象期間中の運用状況をご報告申し 上げます。 ご愛顧誠にありがとうございました。 作成期間末(2016年7月29日) 償還価額(税込み) 10,000円00銭 純資産総額 41,553百万円 作成期間(2016年5月31日~2016年7月29日) 騰落率 0.00% 分配金(税込み)合計 0円09銭0厘 (注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計 算したもので、小数点以下第 3 位を四捨五入して表示してあります。 (注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を 定めております。右記ホームページの「基準価額一覧」 などから当ファンドのファンド名称を選択することによ り、ファンド詳細ページにおいて運用報告書(全体版) を閲覧およびダウンロードすることができます。 運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付さ れます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い 合わせください。

【繰上償還 交付運用報告書】

作成対象期間(2016年 5 月31日~2016年 7 月29日) 新光投信株式会社は、2016年10月1日にみずほ投信投 資顧問株式会社、DIAMアセットマネジメント株式会社、 みずほ信託銀行株式会社(資産運用部門)と統合し、商 号をアセットマネジメントOne株式会社に変更する予定 です(関係当局の認可等を前提とします)。

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運用経過

作成期間中の基準価額等の推移

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 9,997 9,998 9,999 10,000 10,001 10,002 10,003 38,000 40,000 42,000 44,000 46,000 48,000 50,000 2016/5/30 2016/6 償還日 (2016/7/29) 作 成 期 首:10,000円 作成期末(償還日):10,000円00銭(既払分配金:0円09銭0厘) 騰 落 率: 0.00% (分配金再投資ベース) (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 (注)分配金再投資基準価額は、2016 年 5 月 30 日の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。 (注)上記騰落率は、小数点以下第 3 位を四捨五入して表示してあります。 ○基準価額の主な変動要因 CP(コマーシャルペーパー)の買い切りや現先取引などの収益から諸経費を差し引いた利益の全額 を分配しました。償還時の基準価額は 10,000 円 00 銭となりました。

1 万口当たりの費用明細

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) 該当事項はございません。 1 交付_90006_108450_20160729_四校_新光MMF(マネー・マネージメント・ファンド)_640370.indd 1 2016/09/21 12:55:26

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最近 5 年間の基準価額等の推移

(2011 年 5 月 30 日~2016 年 7 月 29 日) 純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) (円) (百万円) 9,970 9,980 9,990 10,000 10,010 10,020 10,030 10,040 10,050 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 90,000 100,000 110,000 2011/5 2012/5 2013/5 2014/5 2015/5 2016/5 2016/7 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 (注)分配金再投資基準価額は、2011 年 5 月 30 日の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。 2011年5月30日 2012年5月30日 2013年5月30日 2014年5月29日 2015年5月28日 2016年5月30日 2016年7月29日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 償還日 基準価額 (円) 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 10,000.00 期間分配金合計(税込み) (円) - 8.849 8.054 6.487 4.740 3.744 0.090 分配金再投資基準価額騰落率(%) - 0.09 0.08 0.06 0.05 0.04 0.00 純資産総額 (百万円) 57,560 54,201 55,866 55,707 54,589 44,352 41,553 (注)上記騰落率は、小数点以下第 3 位を四捨五入して表示してあります。 (注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。 (注)騰落率は 1 年前の決算応当日との比較です。償還日の分配金再投資基準価額騰落率は 2016 年 5 月 30 日との比較です。 (注)国内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の確保を目指して安定運用を行いますが、特定の指数を上回るまたは連動を目指した運用を行っていないため、 ベンチマークおよび参考指数はありません。 2

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投資環境

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) 【短期国債市場】 日銀がマイナス金利政策を実施していることから、短期国債利回りはマイナス圏で推移しました。6 月 23 日に英国で実施されたEU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票で事前予想に反して離脱派が多 数を占めたことから、世界的にリスク回避の動きが強まり国内の短期国債利回りも一時マイナス 0.3% 台まで低下する局面がありました。しかし、日銀は買い入れオペを狙った過度の利回り低下を抑制する 姿勢を示していることから利回りのマイナス幅がやや縮小し、作成期間末にはマイナス 0.2%台となり ました。 【短期金融市場】 CPは短期国債に対して利回り格差があることから運用ニーズが強く、買い切り・現先取引ともに概 ね 0%の利回りとなりました。 コール・ローンについては、信託銀行が投資信託の余資運用先となっている無利息金銭信託に手数料 を課していることにより、それより浅いマイナス利回りで運用する動きがあることから、翌日物無担保 コール・ローンの加重平均利回りはマイナス 0.06%台まで低下しました。しかし、7 月末の日銀金融政 策決定会合後の金利変動を警戒して事前に資金を調達する動きから、一時マイナス 0.2%台まで利回り のマイナス幅が縮小する局面もありました。

ポートフォリオについて

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) CPの買い切りと現先取引、無利息金銭信託等で運用しました。ポートフォリオの平均残存期間は、 1 日から 11 日の範囲で推移させました。

当ファンドのベンチマークとの差異

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) 国内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の 確保を目指して安定運用を行いますが、特定の指数 を上回るまたは連動を目指した運用を行っていない ため、ベンチマークおよび参考指数はありません。 グラフは、当ファンドの基準価額の騰落率です。 基準価額 基準価額(騰落率) (%) -0.0002 0.0000 0.0002 0.0004 0.0006 0.0008 0.0010 0.0012 当作成期間 (注)基準価額の騰落率は分配金(累計)込みです。 3 交付_90006_108450_20160729_四校_新光MMF(マネー・マネージメント・ファンド)_640370.indd 3 2016/09/21 12:55:26

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分配金

(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日) 毎日決算を行い、原則として、投資信託財産から生じる利益の全額を分配しました。収益分配金は、1ヵ 月分(前月の最終営業日から当月の最終営業日の前日までの分)をまとめ、税金を差し引いた後、毎月 の最終営業日に自動的に再投資しました。

償還にあたって

当ファンドは、1992 年 5 月 8 日の設定以来、約 24 年 3ヵ月にわたり運用してまいりました。このたび、 約款の規定に基づき、信託終了日を 2016 年 7 月 29 日として償還いたしました。ご愛顧いただき誠にあり がとうございました。

お知らせ

該当事項はございません。

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/国内/債券/MMF 信 託 期 間 1992 年 5 月 8 日から 2016 年 7 月 29 日(当初、原則無期限)まで。 運 用 方 針 内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の確保をめざして安定運用を行います。 主 要 投 資 対 象 内外の公社債を主要投資対象とします。 運 用 方 法 内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の確保をはかります。 分 配 方 針 毎日決算を行い、原則として、信託財産から生ずる利益の全額を収益分配金とします。 4

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(参考情報) ○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2011年7月末~2016年6月末) (単位:%) 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 最大値 0.1 65.0 65.7 47.4 9.3 34.9 43.7 最小値 0.0 △ 22.0 △ 17.5 △ 27.4 0.4 △ 11.2 △ 17.4 平均値 0.1 15.5 18.4 5.4 2.7 10.0 5.2 (注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2011 年 7 月から 2016 年 6 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。 (注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。 (注)当ファンドは分配金再投資基準価額の騰落率です。 《各資産クラスの指数》 日 本 株:東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 先進国株:MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース) 新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債:NOMURA - BPI 国債 先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) ※各指数についての説明は、P7 の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。 (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算してあります。 各資産クラスの騰落率について 騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに、株式会社野村総合研究所が計算しております。株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソー スは、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、株式会社野村総合研究所及び各 指数のデータソースは、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題に ついて、何らの責任も負いません。 5 交付_90006_108450_20160729_四校_新光MMF(マネー・マネージメント・ファンド)_640370.indd 5 2016/09/21 12:55:27

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当ファンドのデータ

組入資産の内容

(2016 年 7 月 29 日現在) 2016 年 7 月 29 日現在、有価証券等の組入れはございません。

純資産等

項 目 作成期間末(償還日)2016年7月29日 純 資 産 総 額 41,553,853,109円 受 益 権 総 口 数 41,553,852,868口 1万口当たり償還価額 10,000円00銭 *当作成期間(2016 年 5 月 31 日~2016 年 7 月 29 日)中における追加設定元本額は 253,948,208 円、同解約元本額は 3,052,157,691 円です。 6

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<代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について> ○東証株価指数(TOPIX)(配当込み) 東証株価指数(TOPIX)(配当込み)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として 算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、TOPIX に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京 証券取引所に帰属します。 ○ MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)

MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、日本を除く世界の先進国の 株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財産権 その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。

○ MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)

MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)は、MSCI Inc. が開発した、世界の新興 国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、MSCI Index に関する著作権、知的財 産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。 ○ NOMURA - BPI 国債 NOMURA - BPI 国債は、野村證券株式会社が発表している日本の国債市場の動向を的確に表すために開発された 投資収益指数です。なお、NOMURA - BPI 国債に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、野村 證券株式会社に帰属します。 ○シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主 要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。 なお、シティ世界国債インデックスに関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC に帰属します。 ○JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース) JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファ イド(円ベース)は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国 債を対象にした指数です。なお、JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス - エマージング・マーケッツ・ グローバル・ディバーシファイドに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLC に帰属します。 本指数は、信頼性が高いとみなす情報に基づき作成していますが、J.P. Morgan はその完全性・正確性を保証す るものではありません。本指数は許諾を受けて使用しています。J.P. Morgan からの書面による事前承認なしに 本指数を複製・使用・頒布することは認められていません。Copyright 2014, J.P. Morgan Chase & Co.All rights reserved.

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