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Empower3 Feature Release (FR) 2 の新機能 コンピュータ要件パーソナルまたはクライアント項目 OS CPU メモリハードディスク 最低条件 Windows 7 Enterprise または Professional SP1 64 ビット Windows XP Profe

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Academic year: 2021

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Empower3 Feature Release (FR) 2 の新機能

コンピュータ要件

パーソナルまたはクライアント

項目 最低条件

OS Windows 7 Enterprise または Professional、SP1、64 ビット Windows XP Professional、SP3、32 ビット (クライアントのみ) CPU Intel Core 2 Duo 2.13GHz (推奨 3.0GHz)

Intel Pentium 4 2.8GHz (Windows XP のみ) メモリ 2GB (推奨 4GB)

ハードディスク 25GB

ワークグループサーバー

項目 最低条件

OS Windows Server 2008 R2 Enterprise または Standard、SP1、64 ビット CPU Intel Xeon 2GHz (推奨 2.7GHz)

メモリ 2GB (推奨 4GB)

ハードディスク 2 個のドライブ、計 27GB

エンタープライズサーバー

項目 最低条件

OS Windows Server 2008 R2 Enterprise または Standard、SP1、64 ビット CPU Intel Xeon 2GHz (推奨 2.7GHz)

メモリ 4GB (推奨 6GB)

ハードディスク 4 個のドライブ、計 27GB

Citrix サーバー

項目 最低条件

OS Windows Server 2008 R2 Enterprise または Standard、SP1、64 ビット Windows Server 2003 R2 SP2 Enterprise、32 ビット

Citrix Xen App Zen App Server 6.0 または 6.5 (Windows Server 2008) Citrix Presentation Server 4.5 (Windows Server 2003) メモリ 2GB (推奨 8GB)

(2)

FR2 の新機能

 ユーザーインターフェースの変更  アイコンや背景を変更しました。(以前と同じインターフェースに設定することも可能です) 例:プロフェッショナルインターフェースの初期画面 クイックスタートインターフェース  ヘルプで選択した項目に従って、クイックスタートインターフェース画面が自動的に切り替わる、ガイダンスヘルプ が復活しました。  親プロジェクトの選択やプロジェクトを開くリストに長い名前のプロジェクト名も表示できるようになりました。

(3)

 Empower アナリティクス

次のような主要なクロマトグラフィの性能や使用状況をレポートすることができ、ラボの人材や装置を効率よく運用する ために使用できます。

 システムのサマリ

(4)
(5)

 ICH に準拠した不純物計算機能

解析メソッドに ICH に準拠した不純物の計算を容易に設定できるタブが追加されました。

 慣用例を使用して成分の種類を登録することができます。

(6)

 不純物の種類を指定できます。  既知の不純物、未知の不純物、不純物グループ、不純物の合計のしきい値を設定することができ、カスタムフィー ルドを使用しなくても判定をつけることができます。  スロースピーク濃度タブがスロースピーク濃度/純度タブに変更され、純度の値を設定することができます。  相対保持時間(RRT)に基づいて、未同定のピークに自動的に名前をつけることができます。

(7)

 分析法バリデーションマネージャ(MVM)機能の拡張  クイックスタートインターフェースでバリデーションプロジェクトを使用することができるようになりました。  室内再現性(DOE)で日本薬局方を選択した際の評価方法が改善されました。  グループピーク(成分グループおよび時間グループ)に対しても全てのバリデーションテストの計算を行うことができ ます。  未知の不純物及びそのしきい値を使って全てのバリデーションテストの計算を行うことができます。  複数回の注入を行ったり、複数の調製を使用したりした場合の、平均の方法を指定すること可能です。  バリデーション結果のフィールドに「合格バリデーションテスト」が追加され、各テストの合格/不合格を表示すること ができます。  別の次数を使って直線性を評価することができます。  特異性、安定性、フィルタバリデーションの評価フィールド及び有意水準を設定できるようになりました。FR2 以前 に行っていたテストには「以前の XXX テスト」と表示され、バリデーションレビューのツリーも別々に表示されます。

(8)

 特異性、安定性、フィルタバリデーションテストの判定基準の合否基準テーブルが「成分の種類ごと」と「成分の種 類およびレベルごと」に分かれました。両方のテーブルで相対合否基準も使用できるようになりました。

(9)

 解析及びレビュー画面の機能の拡張  レビュー画面で、そこに読み込まれた結果に関するオーディットトレイルだけを表示できるようになりました。これに より、オーディットトレイルのレビューが楽になります。  レビュー画面のプロット上で解析イベントの変更や削除を行うことができます。  「解析を元に戻す」に加えて、「解析を繰り返す」が可能になりました。  解析メソッド作成ウィザードにシステムスータビリティの設定ページが追加になりました。

(10)

 システムスータビリティの範囲に、絶対値に加えて、計算式を使用した相対値を使用できるようになりました。  相対保持時間(RRT)に基づいて、未同定のピークに自動的に名前をつけることができます。  解析メソッドの成分タブの RT レファレンス(保持時間レファレンス)で指定した主成分の保持時間の相対比に基づ いて成分を設定できるようになりました。  波形解析をやり直さずに、別の解析メソッドを使用して計算を行うことが可能になりました。  メソッドセットの生成チャンネルで「切り替え」演算子を使用して別々のチャンネル(例えば UV と FL)のデータを融 合して、1 つの結果にすることができます。

(11)

 MS データ解析機能の拡張  質量分析ウィンドウがレビュー画面に表示できます。これにより、1 つのレビュー画面で MS・PDA・UV のデータを 表示し、解析することができます。  スペクトル上で右クリックすることでマスクロを抽出できるようになりました。  抽出バーに条件を設定することでマスクロを抽出できるようになりました。  解析メソッドに MS 3D チャンネルタブができました。これにより、ピークが出ているマスクロのみを解析に使用する CODA 機能や、3D 引き算の際に平均化やノイズのスレッシュホールドを設定できるようになりました。

(12)

 分子量カリキュレータに化学式を入力してモノアイソトピックまたは平均質量を計算することができます。ターゲット マス分析に便利です。

 ピークのラベルに BPI (Base Peak Intensity、最高強度) を使用できるようになりました。  解析していない MS データと UV データを重ね書きできるようになりました。

(13)

 データ取り込み機能の拡張  ベースラインモニター中に、そのまま分析を開始できるようになりました。モニターを停止させる必要はありません。  「分析のみ」のモードでも「フォルト時に分析を中断」するようなスータビリティ割り込み機能を使用することができる ようになりました。  一時停止中のサンプルセットを、「任意のキューの変更」特権を持つ別のユーザーが再開できるようになりました。  分析を中断した後にシャットダウンメソッドを実行するかどうかを選択できるようになりました。  装置フェイルが発生した際に、保存していないサンプルセットメソッドがなくなってしまうことを防ぐための機能が追 加されました。  システム管理の機能の拡張  ユーザーグループのプロパティにユーザーのフルネームや状態が表示できるようになりました。また、アクティブな ユーザーのみを表示する機能が追加になりました。  サブプロジェクトを持つプロジェクトの複製を行った際に、元のプロジェクトと同じ大きさのテーブルスペースでプロ ジェクトが作成されるようになりました。  システム管理画面で空のライブラリを登録できるようになりました。

 LDAP サポート機能を強化しました。例えば、Active Directory ではない (UNIX や Linux 等) LDAP サーバーもサ ポートしました。

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 プロジェクト画面の機能の拡張  装置メソッドを作成した際に、一回の操作で、同じ名前でその装置メソッドだけの入ったメソッドセットもいっしょに保 存できるようになりました。  各タブの表示を、「表示設定環境を保存」で、タブ毎(サンプルセット、インジェクション等)に保存・削除できます。  「指定のビューで表示」した際に、その前の表示に戻ったり、次の表示に移ったりすることができるようになりました。  レポートメソッド編集画面  MS と MVM の改良に伴い、それに関するレポート機能が追加になりました。  エラーメッセージのみをレポートから削除する機能が追加になりました。  Empower アナリティクスのレポートを作成できます。

参照

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