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Microsoft Word - T-GMK1取説11.doc

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Academic year: 2021

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ガイガーカウンターキット T-GMK1 rev.1.1

取り扱い説明書

1.注意書き

1.本製品を使用した結果生じた他の接続機器への影響は、弊社は一切責任を負わないものとします 2.本製品はホビーユース、趣味の範囲で使用して下さい。正確な値を知るための測定器ではありません。 3.ガイガーミュラー管(GM 管)は古い物を使用しています。常に在庫しているわけではありません。 GM 管が故障したと思われる場合は修理・交換できません。 4.本製品はキットという性格上、保証はございません。初期不良(着後1 週間以内)のみ対応いたします。 単三アルカリ乾電池を3 本入れ、電源スイッチを ON にし、バックグラウンド(自然界の放射線レベ ル)で約10cpm~26cpm 程カウントしていればガイガーミュラー管は正常に機能しています。 5.本製品には約400V の電圧が出ている部分があります。電源が入っている時は、スイッチ以外は触れな いでください。電源切ってからでもコンデンサには電圧が残っていますので、注意して下さい。 6.本製品の改造及び、その使用にともなった弊害につきましては、当社は一切の責任を負いかねます。 7.本製品は、静電気および衝撃などに十分注意して慎重にお取扱いください。 SW 赤 画面切替等 SW 青 ブザーON/OFF SW 白 長押しクリア 設 定 モ ー ド で は Down SW 橙 カウント切替 設 定 モ ー ド で は UP 電源 SW USB ミニ B コネクタ アダプタジャック 黄色 LED データを送信 するときに光ります 赤 LED GM 管がカウントし たときに光ります。

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2.特徴

1.透明ケース付、単三アルカリ電池3 本を入れるだけで、すぐに使えます。 単三アルカリ電池で連続約80 時間動作可能(電池によります)。 2.SBM-20 または互換品ガイガーミュラー計数管による放射線測定 3.β線、γ線の検出が可能です。 4.USB とパソコンを接続してデータ収集が可能です。パソコンにはドライバが必要です。 5.カウント時、ブザー音が出ます。ブザー音を消すことも可能です。 6.CPM、累積カウント、簡易シーベルト表示、モニタ表示 7.オプションでRS-232C、XBEE を接続可能 8.cpm → uSv/h の係数、移動平均、データ送信間隔など設定可能。 9.USB でファームウエアの更新可能 USB は非絶縁 10.USB またはアダプタからの給電可能。

3.仕様

1.検出方式 ガイガーミュラー計数管 ロシア製 SBM-20 または互換品 2.検出可能放射線 hard β(ベータ)線 、γ(ガンマ)線 3.γ線感度 Ra266 (cps/mR/hr) 29 Co60 (cps/mR/hr) 22 4.バックグラウンド 10~26cpm 5.基板サイズ 110.0 mm x 79.0 mm 6.電源 アルカリ単三電池×3 4.5V 約 20mA USB 5V 時 約 18.5mA アダプタ 6V 時 約 17.0mA アダプタ 9V 時 約 15.2mA アダプタ 12V 時 約 14.6mA アダプタのプラグ:外形5.5mm 内径2.1mm センタープラス 7.計測値出力 USB 仮想 COM ポート RS232 (オプション) 無線 XBEE(オプション) リセットしてからの秒数、累積カウント数、CPM 値を設定された間隔で送信 8.表示 cpm(1 分間当たりのカウント数)1 秒間当たりのカウント数の移動平均 1~180 秒の設定が可能、出荷時は 120 秒 uSv/h 表示(簡易) cpm → uSv/h の係数を変更可能 出荷時は 198 リセットしてからの秒数 累積カウント数 累積シーベルト(簡易) 各モニタ表示、GM 管電圧、GM 管電圧値指令値、電源電圧、uSv/h 係数,移動平均 時間、データ送信間隔 9.設定可能パラメータ cpm → uSv/h の係数 移動平均サンプル数 データ送信間隔 GM 管 電圧 変更しないで下さい。

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4.画面表示

SW 赤を押すと画面が切り替わります。各画面の説明です。 青 SW を押すとブザーを ON/OFF できます。 画面1 最初に電源 ON にするとこの画面になります。 左上の数値は累積カウント数です。この例では 54 右上の数値は 1 分あたりのカウント数です。この例では24カ ウント/分。 下段の数値は 1 時間あたりのマイクロシーベルトという表示 ですが、大まかな目安です。 CPM→uSv の係数は出荷時 1/198になっておりますが、設 定モードで変更できます。 SW 赤を押す ↓ 画面2 上段の数値は電源を ON してからの時間です。 下段の数値は電源を ON してからの累積カウント数です。 SW 白を約 2 秒長押しすると時間とカウントをクリアする ことができます。 SW 橙を押すと累積マイクロシーベルト表示に切り替わります これも大まかな目安です。 SW 赤を押す ↓ 画面3 T-GMK1 の状態を知るためのモニタ画面です。 表示例で説明します。 15% → GM 管の為の昇圧回路の出力です。 370v → GM 管にかかっている電圧です。 4.38v → 電源電圧です。乾電池で動作しているときは 乾電池の電圧になりますし、アダプタ時はアダプタ の電圧です。 370 → GM 管に出力する電圧の指令値です。 198 → CPM→uSv/h の係数です。詳細は設定モードで。 120s → 移動平均のサンプル数です。詳細は設定モードで す。 10s → オプションの XBEE,RS232 の出力間隔です。単位は 秒

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5.設定モード

SW 赤を 3 秒以上長押しすると設定モードに入ります。設定モードに入ると鍵のアイコンが表示されます。 SW 赤を短く押すと設定モードで画面が切り替わります。 SW 赤と SW 青を同時に押すと変更した値がフラッシュに保存されます。この操作をしないと設定した値が反映されませ ん。 SW 橙 設定値アップ SW 白 設定値ダウン cpm→マイクロシーベルト/時 係数設定画面 出荷時は 198 例 20cpmの場合 20 / 198 = 0.10uSv/h SW 赤を押す ↓ 移動平均 出荷時は 120 この値が大きい程 cpm 値は安定しますが、応答が遅くなりま す。 SW 赤を押す ↓ USB、オプションの RS232、XBEE からデータを出力する送信 間隔です。 単位は秒です。 最小 1 秒です。 SW 赤を押す ↓ GM 管にかかる電圧です。出荷時に調整していますので、変 更しないで下さい。

6.USB コネクタ

T-GMK1 の USB コネクタとパソコンを接続することで、給電とデータを送信することが可能です。 ケースには穴が開いていません。基板を取り出すか、ケースに穴を開けるかして下さい。 まず、T-GMK1 を仮想 COM ポートとして認識させます。 仮想 COM ドライバは Virtual COM port driver

http://www.st.com/jp/com/SOFTWARE_RESOURCES/SW_COMPONENT/SW_DRIVER/stm32_vcp.zip からダウンロードして下さい。

ダウンロードし、解凍すると VCP_V1.3.1_Setup.exe

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次に、T-GMK1 とパソコンを USB で接続し、T-GMK1 の電源を入れると「新しいハードウエアが見つかりました」 と右下に表示されます。

後は一般的なドライバと同じようにイントールして下さい。 正常にインストールされると、デバイスマネージャから ポート(COM と LPT)のカテゴリから

STMicroelectronics Virtual COM Port(COM?) という表示がでて来れば正常に認識しています。 ターミナルソフトでこの認識した COM ポートに接続すると このようにデータが送られてきます。この例は Teraterm の例です。 Teraterm はここからダウンロードできます。 http://sourceforge.jp/projects/ttssh2/ 左の数値は 8 桁固定で電源が入ってからの時間です。単位は秒。 中央の数値は 8 桁固定で電源が入ってからの累積カウント数です。 右の数値は 8 桁固定で液晶に表示されているcpm値です。 ログを取り、CSV ファイルとして保存、EXCEL で開くと各データが各セルに入ります。 グラフを表示することも可能です。

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エクセルでグラフ表示例

7.RS-232C(オプション)

CN4 に RS232 信号レベルでデータが出力することが可能です。 通信仕様は 9600bps,パリティ無し データ 8 ビット CN4 コネクタピン配列 ピン番号 1 RXD 入力 2 TXD 出力 3 GND 4 3V 通信フォーマットは USB と同様です。

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8.XBEE(オプション)

オプションの XBEE を取り付けると無線でデータを送信することが可能です。 通信仕様は RS-232C オプションと同様、9600bps,パリティ無し データ 8 ビット XBEE の設定は XBEE の出荷時の設定であれば問題ありません。 AT コマンドで省電力設定しています。 通信フォーマットは USB と同様です。 T-GMK1 WEB 情報

http://www.tacinc.jp/T-GMK1/T-GMK1.htm

サポートはメールでお願いします。電話では即答できません。 サポートメールアドレス までお願いします。

2011/09/21 VCP ドライバのリンクを更新

2011/06/24 第 1 版

2011/08/30 rev.1.1

2011/08/31 CPM→uSV/h 初期値を 198 に変更

参照

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