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2003 年 7 月改訂(第 3 版) 日本標準商品分類番号 872189 873919

医薬品インタビューフォーム

日本病院薬剤師会のIF 記載要領(1998 年 9 月)に準拠して作成

肝臓疾患用剤・高脂質血症改善剤

プロビーンカプセル

PROBEAN CAP.

ポリエンホスファチジルコリンカプセル

剤形 硬カプセル剤 規 格 ・ 含 量 1 カプセル中 ポリエンホスファチジルコリン・・・・・・・・・・・・・250mg 一 般 名 和名:ポリエンホスファチジルコリン 英名:Polyenephosphatidylcholine 製造・輸入承認年月日 薬 価 基 準 収 載 ・ 発 売 年 月 日 製造承認年月日:1998 年 9 月 16 日 薬価収載年月日:1999 年 7 月 9 日 発 売 年 月 日:1999 年 7 月 開 発 ・ 製 造 ・ 輸 入 ・ 発 売 ・ 提携・販売会社名 製造元:シオノケミカル株式会社 販売元: 担 当 者 の 連 絡 先 ・ 電話番号・FAX 番号 本IF は 2003 年 7 月改訂の添付文書の記載に基づき作成した。

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IF 利用の手引きの概要

−日本病院薬剤師会−

1.医薬品インタビューフォーム作成の経緯 当該医薬品について製薬企業の医薬情報担当者(以下、MR と略す)等にインタビューし、当該 医薬品の評価を行うのに必要な医薬品情報源として使われていたインタビューフォームを、昭和 63 年日本病院薬剤師会(以下、日病薬と略す)学術第 2 小委員会が「医薬品インタビュー フォーム」(以下、IF と略す)として位置付けを明確化し、その記載様式を策定した。そし て、平成10年日病薬学術第3 小委員会によって新たな位置付けとIF 記載要領が策定された。 2.IF とは IF は「医療用医薬品添付文書等の情報を補完し、薬剤師等の医療従事者にとって日常業務に 必要な医薬品の適正使用や評価のための情報あるいは薬剤情報提供の裏付けとなる情報等 が集約された総合的な医薬品解説書として、日病薬が記載要領を策定し、薬剤師等のために 当該医薬品の製薬企業に作成及び提供を依頼している学術資料」と位置付けられる。 しかし、薬事法の規制や製薬企業の機密等に関わる情報、製薬企業の製剤意図に反した情報 及び薬剤師自らが評価・判断・提供すべき事項等はIF の記載事項とはならない。 3.IF の様式・作成・発行 規格はA4 判、横書きとし、原則として 9 ポイント以上の字体で記載し、印刷は一色刷りと する。表紙の記載項目は統一し、原則として製剤の投与経路別に作成する。IF は日病薬が策 定した「IF 記載要領」に従って記載するが、本 IF 記載要領は、平成11年1月以降に承認さ れた新医薬品から適用となり、既発売品については「IF 記載要領」による作成・提供が強制 されるものではない。また、再審査及び再評価(臨床試験実施による)がなされた時点なら びに適応症の拡大等がなされ、記載内容が大きく異なる場合にはIF が改訂・発行される。 4.IF の利用にあたって IF 策定の原点を踏まえ、MR へのインタビュー、自己調査のデータを加えて IF の内容を充 実させ、IF の利用性を高めておく必要がある。 MR へのインタビューで調査・補足する項目として、開発の経緯、製剤的特徴、薬理作用、 臨床成績、非臨床試験等の項目が挙げられる。また、随時改訂される使用上の注意等に関す る事項に関しては、当該医薬品の製薬企業の協力のもと、医療用医薬品添付文書、お知らせ 文書、緊急安全性情報、Drug Safety Update(医薬品安全対策情報)等により薬剤師等自ら が加筆、整備する。そのための参考として、表紙の下段に IF 作成の基となった添付文書の 作成又は改訂年月を記載している。なお適正使用や安全確保の点から記載されている「臨床 成績」や「主な外国での発売状況」に関する項目等には承認外の用法・用量、効能・効果が 記載されている場合があり、その取扱いには慎重を要する。

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目 次

Ⅰ. 概要に関する項目 1. 開発の経緯 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 2. 製品の特徴及び有用性··· 1 Ⅱ. 名称に関する項目 1. 販売名··· 1 2. 一般名 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 3. 構造式又は示正式 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 4. 分子式及び分子量··· 1 5. 化学名(命名法)··· 1 6. 慣用名、別名、略号、記号番号··· 1 7. CAS 登録番号··· 1 Ⅲ. 有効成分に関する項目 1. 有効成分の規制区分··· 1 2. 物理化学的性質··· 1 3. 有効成分の各種条件下における安定性··· 2 4. 有効成分の確認試験法··· 2 5. 有効成分の定量法··· 2 Ⅳ. 製剤に関する項目(内服剤の場合) 1. 剤形··· 2 2. 製剤の組成 ··· 2 3. 懸濁剤··· 2 4. 製剤の各種条件下における安定性··· 2 5. 調整法及び溶解後の安定性 ··· 2 6. 他剤との配合変化(物理化学的変化)··· 2 7. 混入する可能性のあるそう夾雑物··· 3 8. 溶出試験··· 3 9. 生物学的試験法··· 3 10. 製剤中の有効成分の確認試験法··· 3 11. 製剤中の有効成分の定量法 ··· 3 12. 力価··· 3 13. 容器の材質··· 3 14. その他··· 3 Ⅴ. 治療に関する項目 1. 効能又は効果 ··· 3 2. 用法及び用量 ··· 3 3. 臨床試験··· 3 Ⅵ. 薬効薬理に関する項目 1. 薬理学的に関連のある化合物又は化合物群 ··· 4 2. 薬理作用··· 4 Ⅶ. 薬物動態に関する項目 1. 血中濃度の推移・測定法··· 4 2. 薬物速度論的パラメータ··· 4 3. 吸収··· 4 4. 分布··· 4 5. 代謝··· 5 6. 排泄··· 5 7. 透析等による除去率··· 5 Ⅷ. 安全性(使用上の注意等)に関する項目 1. 警告内容とその理由 ···5 2. 禁忌内容とその理由 ···5 3. 効能・効果に関連する使用上の注意と その理由···5 4. 用法・用量に関連する使用上の注意と その理由···5 5. 慎重投与内容とその理由···5 6. 重要な基本的注意とその理由及び処置方法···5 7. 相互作用···5 8. 副作用···6 9. 高齢者への投与···6 10. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 ···6 11. 小児等への投与···6 12. 臨床検査結果に及ぼす影響···6 13. 過量投与···6 14. 適用上及び薬剤交付時の注意 (患者等に留意すべき必須事項等)···6 15. その他の注意···6 16. その他···6 Ⅸ. 非臨床試験に関する項目 1. 一般薬理···6 2. 毒性 ···6 Ⅹ. 取扱い上の注意等に関する項目 1. 有効期間又は使用期限···7 2. 貯法・保存条件···7 3. 薬剤取扱い上の注意点···7 4. 承認条件···7 5. 包装 ···7 6. 同一成分・同効薬 ···7 7. 国際誕生年月日···7 8. 製造・輸入承認年月日及び承認番号···7 9. 薬価基準収載年月日 ···7 10. 長期投与の可否 ···7 11. 効能・効果追加、用法・用量変更追加等の 年月日及びその内容···7 12. 再審査結果、再評価結果公表年月日及び その内容···7 13. 再審査期間···7 14. 厚生省薬価基準収載医薬品コード···7 15. 保険給付上の注意···7 ⅩⅠ. 文献 1. 引用文献···8 2. その他の参考文献 ···8 3. 文献請求先···8 ⅩⅡ. 参考資料 主な外国での発売状況··· 8 ⅩⅢ. 備考 その他の関連資料··· 8

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Ⅰ.概要に関する項目

1. 開発の経緯 該当しない 2. 製品の特徴及び有用性 プロビーンカプセルは、慢性肝疾患、脂肪肝等の肝機能障害を改善し、また、 高脂質血症に対し脂質低下効果を示すポリエンホスファチジルコリン製剤で ある。 本剤は、油状物質であるポリエンホスファチジルコリンを充填し、スリム化 したハードカプセル剤で、服用性の向上が期待できる。

Ⅱ.名称に関する項目

1. 販売名 (1) 和名 (2) 洋名 (3) 名称の由来 プロビーンカプセル PROBEAN CAP. 本剤の有効成分であるポリエンホスファチジルコリンが、大豆より抽出・精製 した物質であることに由来し、命名した。 2. 一般名 (1) 和名(命名法) (2) 洋名(命名法) ポリエンホスファチジルコリン Polyenephosphatidylcholine 3. 構造式又は示性式 4. 分子式及び分子量 該当資料なし 5. 化学名(命名法) 該当資料なし 6. 慣用名、別名、略号、 記号番号 なし 7. CAS 登録番号 該当資料なし

Ⅲ.有効成分に関する項目

1. 有効成分の規制区分 なし 2. 物理化学的性質 (1) 外観・性状 (2) 溶解性 (3) 吸湿性 (4) 融点(分解点)、沸点、 凝固点 (5) 酸塩基解離定数 (6) 分配係数 白色∼微黄色の油状液体で、特有のにおいがある。 メタノール、エタノール(95)、ジエチルエーテル及びクロロホルムに溶けや すく、アセトン及び酢酸エチルにほとんど溶けない。水に膨潤して乳白色とな る。 本品は空気中で酸化し、黄∼褐色に着色する。 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし

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(7) その他の主な示性値 酸価 20.0 以下 けん化価 200 以上 ヨウ素価 100.0 以上 3. 有効成分の各種条件下に おける安定性 該当資料なし 4. 有効成分の確認試験法 (1)塩化亜鉛溶液による沈殿反応 (2)モリブデン酸アンモニウム試液による沈殿反応 モリブデン酸アンモニウム試液、1-アミノ-2-ナフトール-4-スルホン酸試 液による呈色反応 (3)薄層クロマトグラフ法 5. 有効成分の定量法 吸光度測定法

Ⅳ.製剤に関する項目(内用剤の場合)

1. 剤形 (1) 剤形の区別及び性状 (2) 製剤の物性 (3) 識別コード (4) pH、浸透圧比、粘度、 比重、無菌の旨及び 安定なpH 域等 (5) 酸価、ヨウ素価等 区別:硬カプセル 規格:1 カプセル中 ポリエンホスファチジルコリン・・・・・250mg 性状:蓋部・胴体部共に褐色不透明のバンドシールを施した硬カプセル剤で、 内容物は淡黄色∼黄色の油状の液体である。 崩壊試験法により試験を行うとき、カプセル剤の試験に適合する。 PTP:PBN−250mg 該当しない 酸価 :10 以下 ヨウ素価:90 以下 2. 製剤の組成 (1) 有効成分(活性成 分)の含量 (2) 添加物 プロビーンカプセルは1 カプセル中に下記の成分を含有する。 ポリエンホスファチジルコリン・・・・・250mg トコフェロール、酢酸トコフェロール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ゼラチ ン、ポリソルベート80、ラウリル硫酸ナトリウム、マクロゴール、酸化チタ ン、青色1 号、赤色 3 号、黄色 5 号 3. 懸濁剤、乳剤の分散性に 対する注意 該当しない 4. 製剤の各種条件下におけ る安定性 包装 保存期間 結果 PTP 包装品 6 箇月 変化なし バラ包装品 6 箇月 変化なし PTP 包装品:本品を PTP 包装し、アルミ製の袋の封入した後、紙箱に収納し たもの バラ包装品:本品をアルミ製袋に充填した後、紙箱に収納したもの 5. 調整法及び溶解後の安定 性 該当しない 6. 他剤との配合変化(物理 化学的変化) 該当資料なし

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7. 混入する可能性のある夾 雑物 該当資料なし 8. 溶出試験 該当資料なし 9. 生物学的試験法 該当しない 10. 製剤中の有効成分の確認 試験法 (1)塩化亜鉛溶液による沈殿反応(ホスファチジルコリン) (2)モリブデン酸アンモニウム試液による沈殿反応(リン) (3)薄層クロマトグラフ法(コリン) (4)水浴中加熱による呈色反応(トコフェロール) 11. 製剤中の有効成分の定量 法 吸光度測定法 12. 力価 本剤は力価表示に該当しない 13. 容器の材質 PTP シート:ポリ塩化ビニル、アルミ箔 14. その他

Ⅴ.治療に関する項目

1. 効能又は効果 慢性肝疾患における肝機能の改善、肝脂肪、高脂質血症 2. 用法及び用量 ポリエンホスファチジルコリンとして、通常成人1 回 500mg を 1 日 3 回経口 投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 3. 臨床成績 (1)臨床効果 (2)臨床薬理試験: 忍容性試験 (3)探索的試験: 用量反応探索試験 (4)検証的試験 1)無作為化平行用量反応 試験 2)比較試験 3)安全性試験 4)患者・病態別試験 (5)治療的使用 1)使用成績調査・特別調 査・市販後臨床試験 2)承認条件として実施予 定の内容又は実施し た試験の概要 該当資料なし

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Ⅵ.薬効薬理に関する項目

1. 薬理学的に関連のある化 合物又は化合物群 該当資料なし 2. 薬理作用1) (1) 作用部位・作用機序 (2) 薬効を裏付ける試験成績 ポリエンホスファチジルコリンは、生体膜の構築成分として生体膜の形態と 機能を調整し、生体膜依存性酵素の活性を維持することにより、糖、蛋白質、 脂質等各種の代謝を改善する結果、肝臓及び動脈壁を中心とする細胞の機能 と形態を調製する。 1)脂質低下作用:ポリエンホスファチジルコリンは、高コレステロール飼料 負荷高脂質血症ウサギにおいて、総コレステロール、遊離コレステロー ルを有意に抑制させ、脂質低下作用を示した。 2)肝機能改善作用:ポリエンホスファチジルコリンは、四塩化炭素誘発肝障 害ウサギにおいて、GOT、GPT を有意に抑制させ、肝機能改善作用を示 した。

Ⅶ.薬物動態に関する項目

1. 血中濃度の推移・測定法 (1) 治療上有効な血中濃度 (2) 最高血中濃度到達時間 (3) 通常用量での血中濃度 (4) 中毒症状を発現する血 中濃度 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 2. 薬物速度論的パラメータ (1) 吸収速度定数 (2) バイオアベイラビリティ (3) 消失速度定数 (4) クリアランス (5) 分布容積 (6) 血漿蛋白結合率 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 3. 吸収 該当しない 4. 分布 (1) 血液−脳関門通過性 (2) 胎児への移行性 (3) 乳汁中への移行性 (4) 髄液への移行性 (5) その他の組織への移行性 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし

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5. 代謝 (1) 代謝部位及び代謝経路 (2) 代 謝 に 関 す る 酵 素 (CYP450 等)の分子種 (3) 初回通過効果の有無及 びその割合 (4) 代謝物の活性の有無及 び比率 (5) 活性代謝物の速度論的 パラメータ 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 6. 排泄 (1) 排泄部位 (2) 排泄率 (3) 排泄速度 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 7. 透析等による除去率 (1) 腹膜透析 (2) 血液透析 (3) 直接血液灌流 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし

Ⅷ.安全性(使用上の注意等)に関する項目

1. 警告内容とその理由 該当しない 2. 禁忌内容とその理由 禁忌(次の患者には投与しないこと) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 3. 効能・効果に関連する使 用上の注意とその理由 該当しない 4. 用法・用量に関連する使 用上の注意とその理由 該当しない 5. 慎重投与内容とその理由 該当しない 6. 重要な基本的注意とその 理由及び処置方法 該当しない 7. 相互作用 (1)併用禁忌とその理由 (2)併用注意とその理由 該当しない 該当しない

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8. 副作用 (1)副作用の概要 1)重大な副作用と初期症状 2)その他の副作用 (2)項目別副作用発現頻度及 び臨床検査値異常一覧 (3)基礎疾患、合併症、重症度 及び手術の有無等背景別 の副作用発現頻度 (4)薬物アレルギーに対する 注意及び試験法 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していな い。 0.1∼5%未満 0.1%未満 過敏症注) 発疹等 消火器 下痢、胃部不快感、 腹部膨満感、悪心等 注)発現した場合には、投与を中止すること。 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 9. 高齢者への投与 該当資料なし 10. 妊婦、産婦、授乳婦等へ の投与 該当資料なし 11. 小児等への投与 該当資料なし 12. 臨床検査結果に及ぼす影 響 該当資料なし 13. 過量投与 該当資料なし 14. 適用上及び薬剤交付時の 注意(患者等に留意すべ き必須事項等) 薬剤交付時:PTP 包装の薬剤は、PTP シートから取り出して服用するように 指導すること。 [PTP シートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をお こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。] 15. その他の注意 該当しない 16. その他

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Ⅸ.非臨床試験に関する項目

1. 一般薬理 該当資料なし 2. 毒性 (1) 単回投与毒性試験 (2) 反復投与毒性試験 (3) 生殖発生毒性試験 (4) その他の特殊毒性 該当資料なし 該当資料なし 該当資料なし 急性毒性:ポリエンホスファチジルコリンは、マウス単回経口投与毒性試験 において、死亡例を示さず、概略の致死量は雌雄共に10g/kg 以上 であった。 抗原性 :ポリエンホスファチジルコリンは、モルモットのASA 反応、モル モットのPCA 反応において抗原性を示さなかった。

Ⅹ.取扱い上の注意等に関する項目

1. 有効期間又は使用期限 3 年 2. 貯法・保存条件 室温保存(高温、高湿を避けること) 3. 薬剤取扱い上の注意 該当資料なし 4. 承認条件 該当しない 5. 包装 100 カプセル、1000 カプセル(PTP 包装) 6. 同一成分・同効薬 同一成分:EPL カプセル 同 効 薬:肝臓加水分解物配合剤 7. 国際誕生年月日 該当しない 8. 製造・輸入承認年月日及 び承認番号 承認年月日:1998 年 9 月 16 日 承 認 番 号 :21000AMZ00741000 9. 薬価基準収載年月日 1999 年 7 月 9 日 10. 効能・効果追加、用法・ 用量変更追加等の年月 日及びその内容 該当しない 11. 再審査結果、再評価結果公 表年月日及びその内容 該当しない 12. 再審査期間 該当しない 13. 長期投与の可否 厚生労働省告示第99 号(平成 14 年 3 月 18 日)による投与期間の制限は設け られていない 14. 厚生省薬価基準収載医 薬品コード 2189006M1040 15. 保険給付上の注意 該当しない

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ⅩⅠ.文献

1. 引用文献 1)シオノケミカル㈱ 社内資料 2. その他の参考文献 3. 文献請求先 シオノケミカル株式会社 PMS部 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目 10 番 8 号

ⅩⅡ.参考資料

主な外国での発売状況 該当しない

ⅩⅢ.備考

その他の関連資料

参照

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