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埼玉県/自動車税事務所 障害者の方のための減免制度

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Academic year: 2021

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(1)

伊勢崎市財政部市民税課 次のような特別な事情がある場合、軽自動車税は申請により減免される制度があります。 1 身体障害者・戦傷病者・知的障害者・精神障害者(以下「身体障害者等」という。)が所有する場 合または身体障害者等と生計を一にする者が所有し、身体障害者等のために使用する場合 2 その車両の構造がもっぱら身体障害者等の利用に供するためのものである場合 3 公益のために直接専用する場合

■身体障害者等に対する減免

使用目的 (手帳の色) 区分 所有者 運転者 該当する障害の程度 身 体 障 害 者 等のため (通院、通勤、 通 学 ・ 通 園 、 生業、通所、 日常生活) に使用 身体障害者 本 人 ・本人 別表1の(ア)の等級に該当 ・生計を一にする方 ・常時介護する方 別表2の(ア)の等級に該当 生計を一 にする方 ・本人 別表1の(ア)の等級に該当 ・生計を一にする方 別表2の(ア)の等級に該当 戦傷病者 黒 本 人 ・本人 別表1の(イ)の等級に該当 ・生計を一にする方 ・常時介護する方 別表2の(イ)の等級に該当 生計を一 にする方 ・本人 別表1の(イ)の等級に該当 ・生計を一にする方 別表2の(イ)の等級に該当 知的障害者 緑 本 人 ・本人 ・生計を一にする方 ・常時介護する方 重度の知的障害者で 療育手 帳に「A」判定の表示がある場 合 生計を一 にする方 ・本人 ・生計を一にする方 精神障害者 水 本 人 ・本人 ・生計を一にする方 ・常時介護する方 精神障害者保健福祉手帳に 「1級」判定の表示があり、か つ、「自立支援医療受給者証 (精神通院)」が交付されてい る場合 生計を一 にする方 ・本人 ・生計を一にする方 注1 「所有者」とは、軽自動車の登録上の所有者(所有権留保の場合は、使用者)をいい、具体的には、車検証 の所有者・使用者の欄(所有権留保の場合は、使用者の欄)に記載されている方です。 2 「生計を一にする方」とは、原則として同居家族の方で、福祉事務所長、市町村長、保健所長等から同一生 計の証明を受けた方のことをいいます。身体障害者等の方が施設に入所している場合は、施設の長が証明 した減免申請車両使用状況申出書が必要になります。 3 「常時介護する方」とは、身体障害者等のみで構成される世帯の身体障害者等を常時介護する方で、福祉 事務所長、市町村長、保健所長等から常時介護する事実の証明を受けた方のことをいいます。 4 減免可能な台数(身体障害者等に対する減免)は、普通車、軽自動車、バイク等を含めて対象者 1 人に対 し1台です。(普通車の減免を受けている方または福祉タクシー券の支給を受けている方は軽自動車税の減 免を受けることはできません。)

(2)

5 身体障害者の等級を判断する場合、障害の部位が複数あるときは、原則として総合等級を各障害にあては めて減免に該当するかどうかを判定します。 6 自動車検査証に「事業用」と記載されているものは、減免の対象とはなりません。 7 身体障害者等本人が軽自動車を運転する場合に、障害の程度によって運転免許証に条件が付される場合 があります。この場合、条件にあった軽自動車でないと減免の対象とはなりません。 (例 オートマチック車に限る、手動式ブレーキの車両に限る等) 8 自動車の使用実態等を確認する必要があると認められる場合には、申請後調査を行い、調査終了後に減 免の承認、不承認の決定を行います。この場合には、申請時に税を全額納めていただき、減免が承認され た場合には、後日お返しします。

◆申請に必要なもの

●軽自動車税減免申請書 ●身体障害者手帳(戦傷病者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳) ●減免を受けようとする軽自動車等を運転される方の運転免許証またはそのコピー(表裏両 面) ●自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証(軽二輪車) ●軽自動車税納税通知書 ●印鑑(認印で可) ●納税義務者の個人番号カードまたは通知カードなど、納税義務者の個人番号がわかるもの ●自立支援医療受給者証(精神病院)[精神障害者の方] ※4月1日現在、手帳の交付を受けていない場合、その年度の減免申請はできません。 ※同居の方以外で生計を一にする人が所有する場合または運転する場合は生計同一証明書、常時介護者 が運転する場合は常時介護証明書が必要です。 また、施設に入所されている身体障害者等のために生計を一にする方が運転する場合は、減免申請車 両使用状況申出書が必要です。 ※証明書の交付を受けられる場所 身 体 障 害 者 知 的 障 害 者 伊勢崎市福祉部障害福祉課 伊勢崎市赤堀・あずま・境支所住民福祉 課 減 免 の 申 請 日 前 3 ヵ 月 以内に発行されたもの 戦 傷 病 者 群馬県国保援護課 精 神 障 害 者 群馬県保健福祉事務所

◆減免承認後(継続減免)

減免が承認された年度以降は、毎年2月頃「軽自動車税減免回答書」を送付しますので、必 要事項を記入のうえ必ず返送してください。返送された回答書により翌年度も継続して減免が 受けられるか審査し、減免申請時の状況と変わらない場合には、減免は継続されます。

構造がもっぱら身体障害者の利用に供するためのものである軽自動車の減免

◆減免となる範囲

(3)

構造上身体障害者等の利用にもっぱら供するために改造された軽自動車で次のいずれかの 装置を装着したもの(原則8ナンバーで身体障害者搬送車・入浴車・入浴乾燥車・車いす移動車) ・車いすの昇降装置 ・車いすの固定装置 ・浴槽 ・超低床バスに係るスロープ板及び車高調整装置 ・その他身体障害者等のための特別の装置 ※リース車両も減免対象です。

◆申請に必要なもの

●軽自動車税減免申請書 ●軽自動車税納税通知書 ●自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証(軽二輪車)の写し ●特別な使用に製造又は構造変更が加えられた軽自動車等とわかるもの(仕様書、売買契約 書、注文書の写し又は構造変更が加えられた箇所の写真等) ●印鑑(法人の場合は代表者印、個人の場合は認印で可) ●納税義務者が個人の場合は、個人番号カードまたは通知カードなど納税義務者の個人番号 がわかるもの ●その他市長が指示する書類

公益のため直接専用すると認められる軽自動車に対する減免

公益法人等がもっぱらその事業の用に供する軽自動車等のうち減免の対象となるものは、次に 掲げるものに限ります。 1 社会福祉法第2条第2項に規定する第1種社会福祉事業または第二種社会福祉事業を営む 社会福祉法人もしくは NPO 法人(以下社会福祉法人等という)が所有し、その社会福祉法人 等の経営する社会福祉施設に入所している者のために専用する軽自動車等 2 その他伊勢崎市市税条例第89条の規定により減免することが適当と認められる軽自動車等 ※ 「もっぱらその事業の用に供する軽自動車」には、事務連絡、役職員の送迎の用に供する軽自動車等は含 みません。 ※ リース車両については減免対象となりません。

◆申請に必要なもの

●軽自動車税減免申請書 ●軽自動車税納税通知書 ●自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証(軽二輪車)の写し ●定款等の写し ●社会福祉事業を行っていることを証する書類(障害福祉サービス事業者の場合は、指定通 知書の写し など)

(4)

●印鑑(法人の場合は代表者印、個人の場合は認印で可) ●納税義務者が個人の場合は、個人番号カードまたは通知カードなど納税義務者の個人番号 がわかるもの

●軽自動車税の減免申請窓口

・伊勢崎市財政部市民税課(市役所本館2階20番窓口) 0270-27-2715 ・伊勢崎市赤堀納税推進室 0270-62-9793 ・伊勢崎市あずま納税推進室 0270-62-9910 ・伊勢崎市境納税推進室 0270-74-0381

●減免申請の期限

・納期限日

が申請の期限ですのでご注意ください。(受付時間 午前8時30分から午後5時15分 まで) ・5月11日から申請することができます。(土曜日及び日曜日を除く。) (注)軽自動車の納期は5月31日です。なお土曜、日曜、祝日に当たるときはその翌日になります。

減免の取消について

軽自動車税減免申請書に記載された内容が減免の要件を満たさないことが判明した場合、軽自 動車税減免申請書に記載された内容が事実に反することが判明した場合又は減免の事由が消滅 した場合は、減免を取り消す場合があります。

減免されている軽自動車の継続検査(車検)を受ける場合について

継続検査(車検)を受ける際の「納税証明書」は、市役所本館 1 階税証明総合窓口、各支所納税 推進室、または各市民サービスセンターに請求してください。

その他の注意事項

・減免申請を受理した場合は、身体障害者手帳等の備考欄に受理印を押し、スタンプによる日付印を押 し、車両番号を記入させていただきます。 ・口座振込の場合、申請にかかわらず、5月31日(土曜、日曜、祝日に当たるときはその翌日になります)に 口座から引き落としになる場合もあります。 その後、減免が確定した場合翌月還付となります。 軽 自 動 車 税 減 免 申 請 済 28.5.○○(車両番号 群馬40あ1111)

(5)

身体障害者等の減免の対象となる障害の範囲( 部分が該当します)

別表1 身体障害者等が自ら運転する場合 (ア) 身体障害者手帳の交付を受けている方 障害の区分 1級 2級 3級 4級 5級 6級 視覚障害 聴覚障害 平衡機能障害 喉頭摘出による 音声機能障害 上肢不自由 下肢不自由 体幹不自由 乳幼児期以前 の非進行性脳 病 変 に よ る 運 動機能障害 上肢機能 移動機能 心臓機能障害 肝臓機能障害 じん臓機能障害 呼吸器機能障害 ぼうこうまたは 直腸の機能障害 小腸の機能障害 ヒト免疫不全ウイルス による免疫機能障害 (イ) 戦傷病者手帳の交付を受けている方 障害の区分 特別項症 第1項症 第2項症 第3項症 第4項症 第5項症 第6項症 第1款症 第2款症 第3款症 視覚障害 聴覚障害 平衡機能障害 喉頭摘出による 音声機能障害 上肢不自由 下肢不自由 体幹不自由 心臓機能障害 肝臓機能障害 じん臓機能障害 呼吸器機能障害 ぼうこうまたは 直腸の機能障害 小腸の機能障害 戦傷病者手帳の等級欄の記載について ・旧として表示してある場合の第7項症は本表の第1款症 ・旧第1款症は本表の第2款症、旧第2款症は本表の第3款症 したがいまして、旧第3款症は該当しません。 戦傷病者手帳と身体障害者手帳の両方の交付を受けている場合は、身体障害者手帳により判定します。

(6)

別表2 生計を一にする方または常時介護者が運転する場合 (ア) 身体障害者手帳の交付を受けている方( 部分が該当します) 障害の区分 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 視覚障害 聴覚障害 平衡機能障害 喉頭摘出による 音声機能障害 上肢不自由 下肢不自由 体幹不自由 乳幼児期以前 の非進行性脳 病変による運 動機能障害 上肢機能 移動機能 心臓機能障害 肝臓機能障害 じん臓機能障害 呼吸器機能障害 ぼうこうまたは 直腸の機能障害 小腸の機能障害 ヒト免疫不全ウイルス による免疫機能障害 (イ) 戦傷病者手帳の交付を受けている方 障害の区分 特別項症 第1項症 第2項症 第3項症 第4項症 第5項症 第6項症 第1款症 第2款症 第3款症 視覚障害 聴覚障害 平衡機能障害 喉頭摘出による 音声機能障害 上肢不自由 下肢不自由 体幹不自由 心臓機能障害 肝臓機能障害 じん臓機能障害 呼吸器機能障害 ぼうこうまたは 直腸の機能障害 小腸の機能障害 戦傷病者手帳と身体障害者手帳の両方の交付を受けている場合は、身体障害者手帳により判定します。

参照

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