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Microsoft PowerPoint - 221_2010.ppt

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ブ ル ガ リア

ヨ ー グ ル ト

3 months

P r o j e c t

1 ■ 6 / 3 0

ブ ル ガ リア

ヨ ー グ ル ト

3 months

P r o j e c t

1 ■ 6 / 3 0

1

美容に関する

調査レポート

2

0

1

0

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本レポートは、当社がお客様へサービス提供している自主調査レポートであり、一般に公表しているものではありません。内容の無断転載・引用はご遠慮ください。

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(2)

page2

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目次

P2

調査概要

P3

回答女性のプロフィール

P4

レポート閲覧時の注意点

P5

調査結果のまとめ

2008年~2010年

女性のライフスタイルと美容の変化 (まとめ)

P7

1

女性の美容意識と美容行動力のバランス変化

P10

2

日常生活意識の変化

P11

3 美容意識の変化

P12

4

美容サービスの利用意向

P13

5

買い物行動と化粧品支出

P15

6

美容に関する情報源

P16

ライフステージ別プロフィール

1

ライフステージ別プロフィール

P18

2

気持ち・時間配分変化

P19

3

美容・健康クラスタ分析結果

P20

資料集

P22

付録

事前調査の結果

P32

調査票

P43

目次

(3)

page3

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調査目的

美容市場の変化やその背景にある女性の価値観・生活スタイルの変化を把握するために

2008年より毎年実施。美容に関する意識・購買・行動、健康に対する意識・行動および

化粧品メーカー/化粧品ブランドの浸透度把握とスキンケア、メイクアップの実態把握を目

的とする。

調査対象

マクロミルモニタ 15-69歳の女性で、下記の条件を満たす女性

・メイクアップ、スキンケアに全く関心がない女性は除外

・ポイントメイク・ベースメイク・スキンケアをいずれも行う女性(頻度は問わず)

・化粧品メーカー/化粧品ブランドを1つ以上認知している女性

・現在、化粧品メーカー/化粧品ブランドを自分で購入し使用している女性

調査地域

全国

調査方法

インターネットリサーチ

調査時期

2010年9月15日(水)~9月16日(木)

有効回答数

1,040サンプル

▼サンプルの内訳は下記の通り

※日本の人口構成比に合わせて重み付けをしている点に留意

調査実施機関

株式会社マクロミル

有職者

有職者以外

女性15-19歳

13

59

女性20-24歳

56

25

女性25-29歳

68

23

女性30-34歳

67

42

女性35-39歳

59

38

女性40-44歳

62

29

女性45-49歳

62

25

女性50-54歳

67

36

女性55-59歳

70

49

女性60-69歳

60

129

全体

585

455

調査概要

(4)

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年齢

回答女性

ロフィール

居住地

職業

未既婚

子どもの有無

15-19歳

7.0%

20-24歳

7.7%

25-29歳

8.8%

30-34歳

10.4%

35-39歳

9.4%

40-44歳

8.7%

45-49歳

8.4%

50-54歳

9.9%

55-59歳

11.5%

60歳以上

18.2%

北海道

4.6%

関東地方

42.1%

中部地方

15.5%

近畿地方

19.1%

四国地方

2.7%

九州地方

6.5%

中国地方

4.6%

東北地方

5.0%

未婚

36.0%

既婚

64.0%

パート・

アルバイト

24.1%

専業主婦

36.2%

学生

7.6%

有職者

32.1%

子どもなし

41.7%

子どもあり

58.3%

(5)

page5

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レポート閲覧時

注意点

本レポートに使用している集計軸の、各セルサンプル数(WB後)は下記の通り。

※女性の人口構成比に合わせ、ウェイトバック集計。

特に注記がない限り、本レポートのグラフは下記を基準にハッチングを行っている。

[比率の差]

全体 +10 ポイント

全体

+5 ポイント

全体

-5 ポイント

全体 -10 ポイント

08年

09年

10年

全体

997

1040

1040

学生

72

80

79

シングル/DINKS

217

237

232

ママ

133

120

124

40代

172

179

178

50-60代

391

410

412

【セル設定について】

シングル/DINKS:20-30代子なし

ママ:20-30代子あり

ライフスタイル変化が特徴的であることか、

20-30代を上記のように分類。

ライフスタイル・

プロフィールpage17

(6)

調 査 結 果 の ま と め

ライフステージ別プロフィール

資料集

付録 (事前調査結果 ・ 調査票)

2008

2008

年~

年~

2010

2010

女性のライフスタイルと美容の変化

女性のライフスタイルと美容の変化

_

_

まとめ

まとめ

_分析結果

(7)

page7

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2008年~2010年女性のライフスタイル変化

「ソトより、ウチへ」自分の時間や、自己充実を重視

人の視線を意識したり、流行の場所へのお出かけ、外食などが減っており、「装う機会」が減っていること

がうかがえる。また、「人からの注目を集めたい」と考える女性も減少していた。一方、「趣味が多い」と答え

る人は増えてきており、「DVD鑑賞」「ガーデニング」などの実施率が増加。「自分の時間」に関心がうつって

いることがうかがえる。この傾向は、特に若年でみられた。

美容意識・行動ともに消極化

手軽な美容へシフト?

新しい美容法を試したり、美しくなることを楽しむという意識が低下していた。それに伴って、スキンケアや

メイクアップを面倒に感じてきているようである。【ママ】【50-60代】でこの傾向が強く、これらの女性には

手軽さが望まれているかもしれない。自分磨きノートなどが流行した学生においては、意識は高く保たれて

いた。

2008

2008

年~

年~

2010

2010

年女性のライフスタイル変化

年女性のライフスタイル変化

「ソトより、ウチへ」自分の時間や、自己充実を重視

人の視線を意識したり、流行の場所へのお出かけ、外食などが減っており、「装う機会」が減っていること

がうかがえる。また、「人からの注目を集めたい」と考える女性も減少していた。一方、「趣味が多い」と答え

る人は増えてきており、「DVD鑑賞」「ガーデニング」などの実施率が増加。「自分の時間」に関心がうつって

いることがうかがえる。この傾向は、特に若年でみられた。

美容意識・行動ともに消極化

手軽な美容へシフト?

新しい美容法を試したり、美しくなることを楽しむという意識が低下していた。それに伴って、スキンケアや

メイクアップを面倒に感じてきているようである。【ママ】【50-60代】でこの傾向が強く、これらの女性には

手軽さが望まれているかもしれない。自分磨きノートなどが流行した学生においては、意識は高く保たれて

いた。

20

10

女性

イフスタイルと美容

生活

美容

化粧品

変化の

兆し1

変化の

兆し2

2010

まとめ

続いており、2010年も個人消費の大幅な回復は見ら

2008年の景気後退の影響による消費の冷え込みが

れない状況であった。化粧品市場においても、消費者

の低価格志向、購入単価の下落が進んでいる。2008

年~2010年の間、経済産業省生産動向統計によると、

製造出荷ベースの金額は減少傾向にあった。節約志

向、買い控えといった消費傾向が続くことは、女性のラ

イフスタイルを変化させている。女性の生活意識、価

値観にはどのような影響が考えられるのか。このよう

な背景の中での、女性の美容に対する価値観の変化

の兆しから、それに伴う美容行動の変化をよみとって

いきたい。

15056

14997

15107

15071

13902

(単位:億円)

経済産業省「生産動態統計」:化粧品出荷金額の推移

2009

2005

2006

2007

2008

14997

13902

15056

15071

15107

(8)

page8

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「巣篭もり」イエナカ美容に注目

エステ、ネイル、ヘアケアなど外での美容サービスの利用は減っていた。一方、美容家電・器具を使用し

た’ホームケア’への関心は高まっている。家で過ごすことや、自分の時間をもつ生活スタイルにあった美

容行動に注目が集まっていることがわかる。化粧品の購入金額は減少傾向にあるものの、より高額な美

容家電への関心は強く、自分の気分感に合っているものには、投資する可能性もうかがえる。

買い物行動は「衝動買い」から、「計画買い」に

買い物行動は、「衝動買い」を「計画買い」が上回り、その差は拡大傾向。特に【学生】【40代】が計画

性を強めていた。(それぞれの参考情報は下記。)購入計画の初期である情報収集段階から、コミュニ

ケーションをとっていく必要性がある。

【アプローチポイント】ライフステージを意識したメッセージ発信

●【学生】雑誌、口コミ

●【シングル/DINKS】店頭、雑誌、化粧品サイト

●【ママ】店頭、口コミ

●【40代】各種ネット広告、化粧品サイト

●【50-60代】新聞

TV以外の参考情報については、ライフステージ別に特徴がみられた。若年の雑誌は共通しているが、

コミュニケーション機会の多い【学生】【ママ】は口コミを参考にし、【シングル/DINKS】は店頭確認やネットサ

イトを活用する傾向。また、【40代】は情報収集とともに、購入でもネットサイト利用が活発であり、イン

ターネットとの親和性が高いとみられる。

2011年女性の美容ライフスタイルに向けて

2010年の女性の美容行動・意識はやや消極的に動いていた。この背景としては、消費市場一般に言

われる景気の影響だけでなく、自分志向、趣味など他の活動への関心、イエナカ生活の定着、といった

志向性の変化などの要因もうかがえる。これらの要因は、それぞれライフスタイルと密接に関係している

ようである。「ウチ」スタイルにシフトする女性には、「自分時間を充実させる」、趣味スタイルに励む女性

には、「他の活動の関心を妨げない手軽さ」というトーンのメッセージが受け入れられやすいかもしれない。

今の女性が、何を重視して生活をしているのか、今の気分感や関心の方向性を理解して、適切なコン

タクトポイントからコミュニケーションを展開していく必要があるだろう。

「巣篭もり」イエナカ美容に注目

エステ、ネイル、ヘアケアなど外での美容サービスの利用は減っていた。一方、美容家電・器具を使用し

た’ホームケア’への関心は高まっている。家で過ごすことや、自分の時間をもつ生活スタイルにあった美

容行動に注目が集まっていることがわかる。化粧品の購入金額は減少傾向にあるものの、より高額な美

容家電への関心は強く、自分の気分感に合っているものには、投資する可能性もうかがえる。

買い物行動は「衝動買い」から、「計画買い」に

買い物行動は、「衝動買い」を「計画買い」が上回り、その差は拡大傾向。特に【学生】【40代】が計画

性を強めていた。(それぞれの参考情報は下記。)購入計画の初期である情報収集段階から、コミュニ

ケーションをとっていく必要性がある。

【アプローチポイント】ライフステージを意識したメッセージ発信

●【学生】雑誌、口コミ

●【シングル/DINKS】店頭、雑誌、化粧品サイト

●【ママ】店頭、口コミ

●【40代】各種ネット広告、化粧品サイト

●【50-60代】新聞

TV以外の参考情報については、ライフステージ別に特徴がみられた。若年の雑誌は共通しているが、

コミュニケーション機会の多い【学生】【ママ】は口コミを参考にし、【シングル/DINKS】は店頭確認やネットサ

イトを活用する傾向。また、【40代】は情報収集とともに、購入でもネットサイト利用が活発であり、イン

ターネットとの親和性が高いとみられる。

2011

2011

年女性の美容ライフスタイルに向けて

年女性の美容ライフスタイルに向けて

2010年の女性の美容行動・意識はやや消極的に動いていた。この背景としては、消費市場一般に言

われる景気の影響だけでなく、自分志向、趣味など他の活動への関心、イエナカ生活の定着、といった

志向性の変化などの要因もうかがえる。これらの要因は、それぞれライフスタイルと密接に関係している

ようである。「ウチ」スタイルにシフトする女性には、「自分時間を充実させる」、趣味スタイルに励む女性

には、「他の活動の関心を妨げない手軽さ」というトーンのメッセージが受け入れられやすいかもしれない。

今の女性が、何を重視して生活をしているのか、今の気分感や関心の方向性を理解して、適切なコン

タクトポイントからコミュニケーションを展開していく必要があるだろう。

これから

20

10

女性

イフスタイルと美容

変化の

兆し4

変化の

兆し3

美容サービス

2010

まとめ

化粧品

(9)

調 査 結 果 の ま と め

ライフステージ別プロフィール

資料集

付録 (事前調査結果 ・ 調査票)

2008

2008

年~

年~

2010

2010

女性のライフスタイルと美容意識の変化 _まとめ

女性のライフスタイルと美容意識の変化

_

分析結果

分析結果

(10)

page10

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08年-10年における女性の変化(Q8~Q10)

2

2008年から2010年、女性の美容に対する意識/行動はどのように変化しているのか?

08年に比べ、意識面でも行動面でも消極的になっている様子。 (【学生】は除く)。特にママの美容離れが目立つ。

・ 【学生】は08年・09年に比べ、「意識」・「行動」ともに積極的になっている。他のライフステージでは、全て低下傾向。

・ 学生以外のライフステージでは、「意識」・「行動」ともにマイナス傾向。特に【ママ】の行動力の低下が目立つ。

・ 【40代】では、08年に比べ「意識」は減少しているが「行動」は上昇しているのに対し、【50-60代】では「意識」も「行動」も減少している。

【スコアの算出法】

美容/メイクアップ/スキンケア/ファッ

ション/食生活・健康に関する項目(Q8-Q10)を、聴取。

美容/メイクアップ/スキンケア関連項目

について、「意識」と「行動」の2つに分類。

表現がポジティブな項目は「あてはまる」+

「まああてはまる」のスコアを、ネガティブ

な項目は「あまりあてはまらない」+「あて

はまらない」のスコアを用い、「意識」と

「行動」それぞれについて、各属性ごとに

平均ポイントを算出。

女性

容意識と美容行動力

バランス変化

25

30

35

40

45

15

20

25

30

35

08年・学生

10年・学生

09年・学生

08年・40代

09年・40代

10年・40代

08年・50-60代

09年・50-60代

10年・50-60代

08年・ママ

09年・ママ

09年・シング

ル/DINKS

10年・シング

ル/DINKS

08年・シング

ル/DINKS

意識指標

行動指標

(ポイント)

(ポイント)

10年・ママ

美容行動力

美容に対する

積極性

(11)

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08年 09年 10年 08年 09年 10年

08年

09年

10年 08年 09年 10年

34.0 33.4 30.7 22.0 20.5 19.9 40.5 41.2 38.7 34.0 31.9 34.9

学生

52.7 41.7 55.3 42.3 37.5 43.3 44.0 51.7 42.5 41.1 39.5 59.1

シングル/DINKS

36.4 35.6 32.5 33.6 27.8 29.7 45.7 46.0 46.3 33.9 33.4 43.8

ママ

33.8 36.3 32.3 24.3 27.4 21.6 48.5 45.9 47.5 27.8 31.0 28.8

40代

33.6 36.1 27.0 17.6 16.9 13.1 34.1 41.4 30.9 29.5 25.9 26.9

50-60代

28.6 28.1 25.3 11.8 11.0 11.9 37.1 34.8 34.9 36.3 32.1 30.1

※主要項目を抜粋して掲載 ※スコアは「あてはまる」+「まああてはまる」

趣味は多いほうだ

全体

みんなの

注目や注意を

引きたい

話題のスポットに

出かけるのが好き

常に人からの

視線を意識した

生活をしている

34

33

31

22

21

20

41

41

39

34

32

35

10%

50%

2

2008年から2010年、女性のライフスタイルはどのように変化しているのか?

関心が、「ソト(他人・お出かけ)」から離れている。若年は、「ウチ(自己)」充実へ向き始めている。

トレンド追従志向が低下する一方で、趣味は多様化している。関心の方向性が変化している様子。

・ 08年に比べ、「人からの視線を意識した生活」「みんなの注目や注意を引きたい」「話題のスポットに出かけるのが好き」など他人を意識する機

会や外への関心が減少傾向。

・ 一方、「趣味は多いほうだ」は微増。【学生】と【シングル/DINKS】においては、08年に比べ10pt前後上昇している。趣味の内訳をみると、09年に比

べ「ゲーム」「料理」「DVD・ビデオ鑑賞」「演劇・芝居鑑賞」「園芸・ガーデニング」などがやや増加。(詳細page27)。

趣味の内訳詳細

page27

生活の中での意識/行動

日常生活意識

自分ひとりの時間

を過ごす趣味の実

施率UP

⇒内面の充実?

他人の目線を

意識する機会

が減っている

変化の

兆し1

08年-10年における女性の変化(Q8~Q10)

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(12)

page12

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08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

54.1 52.6 57.1 49.6 45.6 51.3 23.8 20.0 19.3

70.3 57.8 59.1 56.1 47.2 48.5 37.0 37.9 39.9

57.7 65.6 61.3 58.1 58.0 53.2 27.2 25.4 25.7

52.8 52.7 59.6 53.0 47.3 60.1 24.6 22.1 15.6

57.6 51.9 56.8 54.6 48.5 48.6 20.5 19.2 15.4

47.6 44.2 52.5 40.1 35.7 48.7 20.2 12.6 13.6

※主要項目を抜粋して掲載 ※スコアは「あてはまる」+「まああてはまる」

面倒だと思うことが

よくある

メイクアップ

アイテムは

色々と試すほうだ

メイクアップ

スキンケア

54

53

57

50

46

51

24

20

19

0%

50%

100%

2

美しくなるために手間をかけたくない様子。手軽な美容への期待。

美容への関心低下とともに、メイクアップやスキンケアへの積極性も低下。

美容全般に対する意識/行動では、【ママ】や【40代以上】の意欲低下が目立つ。一方、【学生】の美容意識は高まってている。

特に【ママ】と【50-60代】がメイクアップ・スキンケアを面倒だと感じるようになっている。

ライフスタイル変化にともない、美容に対する意識/行動はどのように変化しているのか?

美容のための意識/行動

メイクアップ/スキンケアに対する意識/行動

08年 09年 10年 08年 09年 10年 08年 09年 10年 11.9 10.7 10.2 82.3 82.0 77.8 41.3 39.6 35.6

学生

23.7 13.6 19.0 79.1 72.1 77.7 56.8 51.6 55.3

シングル/DINKS

11.6 14.8 12.5 84.8 80.6 80.5 52.1 45.0 48.1

ママ

14.4 6.3 7.6 85.0 80.4 84.9 41.9 36.1 31.8

40代

11.6 11.0 6.2 78.0 83.7 80.3 34.1 37.1 29.8

50-60代

8.6 8.7 9.9 82.5 84.4 73.0 34.8 35.5 27.1

※主要項目を抜粋して掲載 ※スコアは「あてはまる」+「まああてはまる」

美容についての

ケアや取り組みが

楽しい

全体

属 性 別

新しい美容法は

人よりも先に

試すことが多い

美しさは

努力によって

作られる

12

11

10

82

82

78

41

40

36

0% 50% 100%

美容意識

ママは簡

便保守傾

変化の

兆し2

08年-10年における女性の変化(Q8~Q10)

学生は

意欲的

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(13)

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08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

73.5 68.1 68.6 65.0 59.8 60.8 46.7 45.0 43.0 35.8 34.5 32.3 25.6 26.2 26.5

*

*

16.9 *

*

10.6 *

*

10.9 *

*

6.0 *

*

3.2

*

*

9.8 *

*

5.3 *

*

5.3 *

*

2.5 *

*

1.6

※主要な項目を抜粋して掲載 ※赤字は1年内利用者のうち、クーポンを利用した者の比率を示している ※*は非聴取項目

※「全体・興味」のスコアはSA(「興味がある」+「まあ興味がある」)、「全体・1年内利用」のスコアはMA

まつげエクステ

全体・興味

全体・1年内利用

エステ(顔)

エステ(体)

ネイルアート

(ケア・スカルプなど)

まつげパーマ

1年内利用者・クーポン利用

74

68

69

65

60

61

47

45

43

36

35

32

26

26

27

-

-17

-

-11

-

-11

-

-

6

-

-

3

0%

100%

全体・興味

全体・1年内利用

全体・クーポン

2

美容意識と行動の変化(Q1・Q4・Q5)

「ソト」での美容サービス全般において、関心が低くなっている。

「まつげパーマ」からは「まつげエクステ」へシフト。

「まつげエクステ」以外の美容サービスは、いずれも【興味】が減少している。

「エステ(顔)」と「ネイルアート(ケア・スカルプなど)」は、【興味】を持つ女性のおよそ4分の1が、【1年以内に利用】している。

・ 「エステ(顔)」の【1年内利用女性】のうち、【クーポン利用女性】は6割近くと、多数を占めており、割引価格でのお試しが利用のきっかけとなっている様子。

2008年から2010年、美容サービスへの関心はどのように変化しているのか?

美容サービスに

対する興味/利用

美容サービス

用意向①

(14)

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08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

08年

09年

10年

38.6 41.5 43.2 39.0 36.5 39.4 38.4 36.7 38.2 21.7 20.7 21.4

*

*

6.3 *

*

2.0 *

*

9.6 *

*

2.0

※主要な項目を抜粋して掲載 ※*は非聴取項目

※「全体・興味」のスコアはSA(「興味がある」+「まあ興味がある」)、「全体・1年内利用」のスコアはMA

美容家電

(ネイルケア関連)

全体・興味

全体・普段利用

美容家電

(イオンスチーマー)

美容機器

(美顔機・フェイスケア用

品)

美容家電

(毛穴ケア用品)

39

42

43

39

37

39

38

37

38

22

21

21

-

-

6

-

-

2

-

-10

-

-

2

0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体・興味

全体・普段利用

2

美容意識と行動の変化(Q1・Q4・Q5)

美容もイエナカ志向へ。美容家電に対する興味は高まっている。

ソトでの美容サービス利用から、自宅内での美容に関心がシフトしている可能性あり。

美容家電(イオンスチーマー)への関心は2008年から5pt上昇。

他の美容家電・機器については興味度が4割弱で推移しており、カテゴリーとして定着しつつあることがうかがえる。

2008年から2010年、美容サービス/家電・機器への関心はどのように変化しているのか?

美容家電・美容機器に対する

興味/利用

美容サービス

用意向②

変化の

兆し3

(15)

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全体

学生

シングル

/DINKS

ママ

40代

50-60

全体

学生

シングル

/DINKS

ママ

40代

50-60

4525

2708

4819

2786

4218

5289

2782

2630

3415

1719

2050

3048

3832

2167

3899

2365

4395

4301

2404

2086

2715

1525

2288

2539

85

80

81

85

104

81

86

79

79

89

112

83

10年/09年(%)

スキンケア

メイク

09年・全体

10年・全体

3,832

2,167

3,899

2,365

4,395 4,301

2,404 2,086

2,715

1,525

2,288 2,539

¥0

¥5,000

¥10,000

縦棒:10年 折れ線:09年

08年 09年 10年 08年 09年 10年 35.6 36.1 32.9 40.6 42.7 41.3

学生

49.2 39.4 47.8 51.1 38.8 53.6

シングル/DINKS

44.1 42.1 40.9 41.4 49.5 42.6

ママ

38.2 37.5 36.1 37.8 41.3 38.9

40代

29.0 34.8 33.1 36.0 37.0 40.9

50-60代

29.5 30.8 23.0 40.7 42.4 38.3

※主要項目を抜粋して掲載 ※スコアは「あてはまる」+「まああてはまる」

よく衝動買いを

する

買い物を

するときには

計画的にする

全体

属 性 別

36

36

33

41

43

41

10% 50%

美容意識と行動の変化(Q4-Q5)

買い物行動は、「衝動買い」を「計画買い」が上回り、その差は拡大傾向。

スキンケア・メイクアイテムへの支出金額が減っている。

・買い物行動に関しては、計画的な買い物行動は【学生】【40代】で増加傾向。【50-60代】では、衝動買い派を計画買い派が大きく上回る。

・化粧品への月間支出、09年からの変化を見ると、40代のみ微増しているが、他のライフステージでは全て減少傾向。

2009年に比べて、化粧品への支出はどのように変化しているのか?

化粧品への月間支出

変化の

兆し4

生活意識/行動の変化

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

購買行動と化粧品へ

支出

(16)

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テレビ

店頭

ション誌

ファッ

ネット広告

新聞

口コミ

DM

化粧品

サイト

ネット広告

メーカー

化粧品

情報誌

OOH

美容部員・

販売員から

の紹介

85.1 55.6 48.2 46.3 45.3 44.3 38.7 28.9 28.1 18.5 17.1 14.4

30.1 26.0 20.1 10.2 9.0 23.8 9.5 19.0 13.0 6.2 0.3 8.4

学生

27.3

25.6

45.9 9.4 1.9

32.9 3.5

23.8 8.2 7.1 2.6 1.8

シングル/DINKS

24.0

28.9

28.7 8.1 2.5

26.2 8.2

27.3

12.7 9.6 0.3 8.1

ママ

31.7 31.6 25.5 7.6 0.8 30.2 6.3 20.1 10.2 7.1

-

3.1

40代

28.8 25.1 17.8 16.8 7.2 18.7 13.0 21.1 18.7 7.7

-

10.6

50-60代

34.3 23.0 8.9 9.5 17.5 20.3 11.2 11.9 12.7 3.1

-

10.7

※「10年・全体・接触」で降順にソート ※主要項目を抜粋して掲載 ※「接触」はMA(制限なし)、「参考」はMA(3つまでの制限付き)で聴取

全体・接触

全体・参考

85

56

48

46

45

44

39

29

28

19

17

14

30

26

20

10

9

24

9

19

13

6

0

8

0%

20%

40%

60%

80%

100%

全体・接触

全体・参考

学生

シングル/DINKS

ママ

40代

50-60代

2

「テレビ」「店頭」が今の女性の二大情報接触ポイント。接触効率の高い情報経路は「口コミ」「化粧品サイト」。

ライフステージにより、重視している情報源は異なる。

【学生】雑誌、口コミ 【シングル/DINKS】店頭、雑誌、化粧品サイト【ママ】店頭、口コミ

【40代】各種ネット広告、化粧品サイト 【50-60代】新聞

・ 【接触】は「テレビ」が85%で突出。以下、「店頭」(56%)、「ファッション誌」(48%)が続く。 【参考】では、「テレビ」(30%)、「店頭」(26%)、「口コミ」(24%)が上

位3位を占めている。

【接触】から【参考】への落ち率が小さいのは、「化粧品サイト」「美容部員・販売員からの紹介」「口コミ」。落ち率が大きいのは「ネット広告「新聞」」。

どのコンタクトポイントからの情報が女性の美容意識を動かしているのか?

美容に関する情報源

化粧品に関する情報の入手経路(Q11-Q12)

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(17)

調 査 結 果 の ま と め

ライフステージ

ライフステージ

別プロフィール

別プロフィール

資料集

付録 (事前調査結果 ・ 調査票)

2008年~2010年 女性のライフスタイルと美容意識の変化 _まとめ

_分析結果

(18)

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 平均年齢:19.4歳

意識年齢:19.4歳

 平均年齢:29.6歳

意識年齢:25.9歳

 平均年収:200万円 お小遣い:23,616円(月)  平均年収:283万円 お小遣い:51,795円(月)

 使用スキンケアアイテム数:5.6個

 使用スキンケアアイテム数:6.2個

 使用メイクアップアイテム数:8.1個

 使用メイクアップアイテム数:9.1個

 使用美容グッズ数:3.4個

 使用美容グッズ数:3.4個

 尊敬する女性:同性の友人(27%)

 尊敬する女性:同性の友人(12%)

 平均年齢:32.6歳

意識年齢:27.9歳

 平均年齢:44.3歳

意識年齢:35.3歳

 平均年齢:58.2歳

意識年齢:46.1歳

 平均年収:216万円 お小遣い:15,731円(月)  平均年収:265万円 お小遣い:30,872円(月)  平均年収:271万円 お小遣い:33,163円(月)

 使用スキンケアアイテム数:5.6個

 使用スキンケアアイテム数:5.8個

 使用スキンケアアイテム数:5.7個

 使用メイクアップアイテム数:8.2個

 使用メイクアップアイテム数:7.8個

 使用メイクアップアイテム数:7.5個

 使用美容グッズ数:2.6個

 使用美容グッズ数:2.3個

 使用美容グッズ数:2.1個

 尊敬する女性:自分の母親(11%)

 尊敬する女性:同性の友人(8%)

 尊敬する女性:自分の母親(11%)

【ママ】

【40代】

【50-60代】

【シングル/DINKS】

【学生】

2

1

ライフステージ別プロフィール

属性による変化が最も大きいのは「お小遣い」で、【シングル/DINKS】が最も高く、【ママ】が最も低い。

属性による差が最も大きいのは【お小遣い】で、金額が一番大きい【シングル/DINKS】では「51,795円」に上るのに対し、一番小さい【ママ】では「15,731円」と、2万

円にも満たない。同じ年代であるが、子供の有無によりポートフォリオは大きく変化。生活の優先事項も大きく変化すると考えられる。

【使用スキンケアアイテム数】は、いずれの属性でも「6個前後」と、属性による差が小さい。一方、【使用メイクアップアイテム数】と【使用美容グッズ数】は属性に

よる差が比較的大きく、いずれも【シングル/DINKS】が最も高く、【50-60代】が最も低い。

ライフステージによって、プロフィールはどのように変化しているのか?

平均年収:給与所得があるものの平均金額

(19)

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シングル/DINKS

50-60代

40代

50-60代

全体

学生

シングル/DINKS

ママ

1.5

3.2

1.8

1.9

2.7

2.8

4.0

1.3

3.1

2.5

0.8

3.1

1.7

6.1

3.3

3.3

1.1

1.2

1.2

1.0

1.0

0.9

1.2

1.6

1.1

1.5

1.8

1.3

0.6

1.3

仕事

家事・育児

交友・恋愛

美容

その他

1.8

3.5

2.5

2.3

1.9

1.5

0.7

1.4

1.6

1.7

1.2

1.1

0.9

1.4

1.2

1.7

1.5

1.4

1.2

3.0

0.8

1.7

6.0

3.4

3.2

2.6

1.3

3.0

2.4

2.4

その他

美容

交友・恋愛

家事・育児

仕事

(割)

(割)

2

気持ち・時間の割き方(Q15-Q16)

気持ちの面でも時間の面でも、「美容」を最も重視しているのは【学生】。【ママ】は全年代で最も「美容」重視度が低い。

いずれの属性でも、【気持ちの割き方】と【時間の割き方】の構成比には、大きな差はみられない。

【気持ち】でも【時間】でも、「美容」を最も重視しているのは【学生】。最も軽視しているのは【ママ】で、圧倒的に「家事・育児」のシェアが大きい。

「仕事」は【シングル/DINKS】、「家事・育児」は【ママ】、「交友・恋愛」は【学生】が、【気持ち】・【時間】ともに最も重視している。

属性(ライフステージ)によって、気持ち/時間の割き方はどのように変化しているのか?

気持ちの割き方

時間の割き方

ライフステージ別生活配分

(20)

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2

美容・健康クラスタ分析結果(Q8-Q10)

今回調査に使用した、美容や健康、ライフスタイルに関する意識/行動項目は、どのような因子に分かれるのか?

美容/メイクアップ/スキンケア/ファッション/食生活・健康/ライススタイル全般に関するデータ(Q8-Q10)を分析し、

6因子を抽出。

美容感度

美容感度

因子1

因子1

化粧品や美容に関する情報を積極的に入手、実

践する力。

化粧品や美容に関する情報を積極的に入手、実

践する力。

健康感度

健康感度

因子2

因子2

健康や食事・栄養に関する情報を積極的に入

手・実践する力。

健康や食事・栄養に関する情報を積極的に入

手・実践する力。

魅力目標

魅力目標

因子5

美しさや装いについて自分の目標をもつ意識の

高さ。

美しさや装いについて自分の目標をもつ意識の

高さ。

美容投資力

美容投資力

因子4

因子4

美容アイテムに対して、積極的に支出する力。

美容アイテムに対して、積極的に支出する力。

体力維持力

体力維持力

因子6

因子6

健康のために定期的運動を継続する力。

健康のために定期的運動を継続する力。

美容継続力

美容継続力

因子3

因子3

日々の美容行動を習慣的に実施し続ける力。

日々の美容行動を習慣的に実施し続ける力。

【回転後の因子行列】

=絶対値が0.4以上 因子1 因子2 因子3 因子4 因子5 因子6 Q14S16 メイクアップの情報を積極的にしている 0.828 0.038 -0.086 -0.016 0.044 0.064 Q14S15 メイクアップの情報には敏感である 0.791 0.086 -0.127 -0.005 0.030 0.026 Q14S20 メイクアップの新商品が出ると、すぐに試してみる 0.775 0.073 0.007 0.034 -0.138 0.021 Q14S17 メイクアップアイテムは色々と試すほうだ 0.752 0.060 -0.101 -0.048 -0.001 0.074 Q15S12 スキンケア化粧品の情報収集を積極的にしている 0.740 0.173 -0.083 0.110 0.023 -0.039 Q14S1 新しい美容法は人よりも先に試すことが多い 0.739 0.102 0.025 -0.003 -0.011 -0.086 Q15S13 スキンケア方法の情報収集を積極的にしている 0.737 0.131 -0.111 0.053 0.060 -0.081 Q14S19 雑誌などに載っているメイクアップのテクニックはすぐに試してみる 0.726 0.045 -0.093 -0.056 0.024 0.071 Q14S14 メイクアップにはお金をかけている 0.662 0.032 -0.019 0.338 0.020 0.060 Q14S7 美容についてのケアや取り組みが楽しい 0.643 0.143 -0.106 0.027 0.361 -0.134 Q14S11 メイクアップが好き 0.634 -0.012 -0.212 -0.067 0.363 0.060 Q15S1 きれいな肌を手に入れるためなら、どんなことでも試したい 0.582 0.093 0.016 0.132 0.131 -0.032 Q15S2 スキンケアには時間をかける 0.569 0.197 -0.047 0.155 0.046 -0.118 Q14S5 常に人からの視線を意識した生活をしている 0.564 0.039 -0.011 0.082 0.299 -0.011 Q14S10 美容体操や美容マッサージを実践している 0.549 0.235 -0.018 -0.005 0.182 -0.199 Q14S25 メイクをしていると自分に自身が持てる 0.459 0.097 -0.088 -0.037 0.286 0.082 Q16S2 周りに比べて健康意識は高いほうだと思う 0.209 0.644 0.044 0.048 0.049 -0.244 Q16S1 健康に関する情報には敏感だ 0.234 0.598 0.034 0.020 0.056 -0.123 Q16S11 野菜を積極的に摂るようにしている -0.008 0.577 -0.043 -0.007 0.152 -0.022 Q16S14 インスタント食品やジャンクフードは控えている -0.046 0.571 -0.099 0.055 0.097 -0.097 Q16S6 多少値段が高くても良い食品を選ぶようにしている 0.099 0.532 0.010 0.282 -0.003 -0.021 Q16S4 食事は規則正しく3食摂っている -0.087 0.474 -0.023 -0.063 0.069 -0.106 Q16S12 外食の際はカロリーを気にしてメニューを選ぶ 0.218 0.463 0.014 0.012 -0.074 -0.002 Q16S5 特定保健用食品や機能性食品・飲用を積極的に摂取している 0.309 0.416 0.026 0.014 -0.122 0.005 Q16S13 お酒はカロリーや糖質の低いものを選んでいる 0.215 0.412 0.012 -0.039 -0.125 0.019 Q16S10 間食は極力避けている 0.112 0.406 -0.003 -0.010 0.011 -0.053 Q14S13 メイクアップを面倒だと思うことがよくある -0.207 -0.111 0.693 -0.019 0.054 0.108 Q14S24 しなくてもよいならばメイクアップはしたくない -0.262 0.052 0.641 -0.067 -0.063 0.085 Q15S8 スキンケアを面倒だと思うことがよくある -0.104 -0.156 0.468 -0.108 0.037 0.189 Q14S18 すっぴんで出かけることに抵抗はない -0.003 -0.100 0.424 -0.077 -0.054 -0.111 Q15S3 スキンケア化粧品にはお金をかける 0.488 0.164 0.036 0.589 0.045 -0.028 Q15S11 安いスキンケア化粧品は信頼できない 0.202 0.062 0.122 0.563 0.050 0.017 Q14S23 メイクアップアイテムは安いもので済ませている -0.100 -0.023 0.308 -0.638 0.079 0.063 Q15S5 スキンケア化粧品は価格が安いほうがいい 0.027 -0.024 0.253 -0.617 0.025 0.070 Q15S10 スキンケア化粧品を選ぶときに、ブランドやメーカーは気にならない 0.060 0.068 0.121 -0.440 -0.109 0.003 Q14S2 いくつになってもおしゃれを楽しみたい 0.386 0.101 -0.038 0.040 0.620 -0.031 Q14S3 美しさは努力によって作られる 0.268 0.079 0.062 0.039 0.564 0.015 Q14S9 ファッションや美容に気を遣うことは女性の務めだと思う 0.433 0.096 0.016 0.038 0.489 0.062 Q14S8 美容にはあまり興味がない -0.255 0.072 0.384 -0.104 -0.414 0.056 Q16S8 定期的に運動をする時間がない 0.051 -0.060 0.102 0.001 0.062 0.613 Q16S9 運動は好きではない 0.032 -0.090 0.048 -0.068 -0.069 0.513 Q16S3 健康に気をつけようと思っているが、なかなか実践できない 0.006 -0.215 0.204 0.011 0.022 0.480 Q16S7 定期的な運動をしている 0.238 0.243 0.108 0.035 -0.020 -0.691 0.170 0.063 0.048 0.039 0.039 0.033 累積寄与率 因子抽出法:主因子法 回転法:Kaiserの正規化を伴うバリマックス法 0.391 寄与率

美容健康クラスタ分析①

(21)

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2

抽出された6つの因子についてクラスタ分析を行い、全体を下記4クラスタに分類。

6つの因子をもとにクラスタ分析を実施

美容に関する情報感度が高い。美容でも運動でも新しいこ

とを取り入れることに感心が高い様子。金額をかけるよりも、

工夫を試みている。【学生】【シングル/DINKS】

クラスタ1、美容情報に敏感「アンテナ女性」

美容にも健康にも意識が高い。他クラスタと比較して、美

容に関しては情報やケア時間よりもお金をかける傾向が強

い。【40代】【50-60代】

クラスタ2、美容も健康も「欲張りリッチ女性」

目標設定の高さが目立つが、他の美容因子への反応は弱

い。また、健康や運動への関与も少ない。美容目標がある

ものの、行動が追いついていない様子。【ママ】【学生】

クラスタ3、理想に追いつけない「アンバランス女性」

魅力目標や美容感度は高くないが、継続的にケアを続ける

美容保守層。美容よりも健康への感度が高いことも特徴的。

【40代】【50-60代】

クラスタ4、美容は習慣「コンサバ女性」

各クラスタの特徴

各クラスタの構成比

40代

50-60代

全体

学生

シングル/DINKS

ママ

25.1

38.2

32.8

21.8

20.7

19.8

27.8

23.6

32.3

29.0

21.6

19.4

15.9

22.1

13.4

13.1

22.7

43.0

29.1

16.1

23.5

17.8

35.1

36.1

クラスタ1

クラスタ2

クラスタ3

クラスタ4

(%)

-3 -2 -1 0 1 2 3

美容感度

美容継続力

美容投資力

魅力目標

運動継続力

健康感度

クラスタ1 クラスタ2 クラスタ3 クラスタ4

美容健康クラスタ分析②

(22)

調 査 結 果 の ま と め

ライフステージ別プロフィール

資料集

資料集

付録 (事前調査結果 ・ 調査票)

2008年~2010年 女性のライフスタイルと美容意識の変化 _まとめ

_分析結果

(23)

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2

スキンケアアイテムの購入率(Q1)

ター

リー

マッ

サー

リー

マッ

サー

80.4 92.2 41.9 25.1 10.7 11.6 3.3 28.8 55.8 26.1 18.5 15.3 40.2 24.5 9.1 59.2 36.8 2.2

学生

77.7 97.2 47.1 11.5 7.6 14.6 0.9 28.4 55.6 16.6 1.0 10.1 23.9 22.4 8.3 67.5 66.5 1.8

20-30代_子なし

94.9 95.5 52.1 13.9 2.4 11.4 7.0 34.3 58.6 29.1 12.6 21.0 38.5 33.1 8.5 61.3 46.7 2.0

20-30代_子あり

89.2 95.3 48.5 12.9 4.7 12.9 3.1 33.5 59.4 22.5 11.7 15.8 25.0 19.1 9.9 60.6 37.8 1.6

40代

86.1 90.9 36.1 32.2 5.8 13.0 3.8 30.7 46.2 32.7 21.2 13.9 40.3 18.8 9.1 60.1 38.5 3.8

50-60代

67.4 88.9 35.8 35.1 20.1 10.3 1.8 23.4 57.3 25.1 26.6 13.9 49.6 24.0 9.4 55.0 24.5 1.9

10年・全体

80

92

42

25

11

12

3

29

56

26

18

15

40

24

9

59

37

2

0%

20%

40%

60%

80%

100%

資料集

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(24)

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2

ダー

ファ

キッ

ファ

リー

ファ

ティ

ファ

ファ

ファ

ファ

シー

ラー

ダー

ダー

ダー

ナー

キッ

ナー

リー

ナー

ナー

72.1 61.2 46.7 18.9 1.2 4.9 0.3 2.7 28.4 20.0 15.1 59.3 18.7 4.8 38.5 24.3 2.0 5.9 57.9 12.1

学生

64.7 59.6 32.0 5.4 0.9 5.7

-

3.8 32.1 15.5 8.2 40.3 24.3 7.6 45.1 47.5 1.9 16.3 84.0 17.1

20-30代_子なし

83.0 70.0 42.7 14.3 0.4 5.3 0.4 2.2 32.1 30.2 11.0 62.3 26.8 5.4 39.2 35.6 2.6 10.8 80.0 20.7

20-30代_子あり

74.0 64.4 48.8 12.5 1.5 6.0 0.7 2.4 23.5 24.7 12.8 68.9 20.0 8.3 34.1 26.4 2.3 6.0 69.6 14.3

40代

68.3 55.8 49.6 20.7 1.0 3.8 0.5 2.9 27.4 24.6 15.9 57.2 15.4 2.4 42.7 17.9 2.9 2.4 50.6 8.2

50-60代

68.1 58.5 49.9 25.8 1.7 4.6

-

2.7 26.8 12.0 19.3 59.3 13.5 4.1 35.5 14.5 1.3 2.0 39.4 6.5

10年・全体

72

61

47

19

1

5

0

3

28

20

15

59

19

5

38

24

2

6

58

12

0%

20%

40%

60%

80%

100%

資料集

メイクアップアイテムの購入率①(Q1)

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(25)

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2

ティ

キッ

リッ

ナー

シャ

ダー

シャ

リー

シャ

シャ

チー

ダー

チー

リー

アッ

70.1 9.2 40.9 16.2 69.7 9.1 6.0 4.2 63.2 3.5 16.5 0.8

学生

27.0 8.4 57.2 10.1 78.3 7.3 5.6 2.6 71.8 4.5 26.2 3.6

20-30代_子なし

51.4 12.2 54.1 11.2 79.4 15.4 7.8 3.9 70.7 4.2 19.8 0.3

20-30代_子あり

54.4 6.9 44.4 11.8 74.4 8.7 0.8 5.0 72.4 1.5 15.5

-40代

80.2 10.1 39.0 15.8 71.1 7.7 4.8 5.3 57.6 2.9 13.4 1.4

50-60代

91.4 7.7 29.6 21.6 60.3 7.0 7.1 4.1 57.0 3.5 13.2 0.3

10年・全体

70

9

41

16

70

9

6

4

63

3

16

1

0%

20%

40%

60%

80%

100%

資料集

メイクアップアイテムの購入率②(Q2)

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

(26)

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2

化粧品売場への立ち寄り場所・化粧品の購入場所(Q3)と参考情報(Q11)

店頭でみている場所は

デパート

百貨店

化粧品

専門店

ドラッグ

ストア

スーパー

マーケット

カタログ

テレビ通販

インター

ネット通販

その他

30.4 21.4 79.4 35.4 35.2 51.4 51.8

29.2 21.1 78.9 24.6 12.9 45.9 48.6

10年・全体・

3ヶ月に1回以上立

10年・全体・

化粧品購入場所

30

21

79

35

35

51

52

29

21

79

25

13

46

49

0%

20%

40%

60%

80%

100%

10年・全体・

3ヶ月に1回以上立寄

10年・全体・

化粧品購入場所

商品カタログ・

リーフレット

イベント

大量陳列

陳列商品

(パッケージ)

ディスプレイ・

広告・ポスター

など

17

28

41

40

20

0% 20% 40% 60% 1 2 3 4 5

化粧品売場・サイトへの立ち寄り状況(訪問率:%)

美容アイテムの購入場所 (購入率:%)

購入時の接触情報(%)

資料集

(27)

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10年・スキンケア

14.8 45.9 48.2 60.5 36.4

10年・ベースメイク

11.1 33.9 38.9 46.1 30.8

10年・ポイントメイク

7.3 27.5 28.0 39.3 20.9

50-60代

学生

シングル

/DINKS

ママ

40代

0%

20%

40%

60%

80%

100%

スキンケア

ベースメイク

ポイントメイク

68

59

71

42

34

25

34

27

38

22

21

22

16

17

15

19

16

19

11

7

7

デパート百貨店

化粧品専門店

ドラッグストア

スーパーマーケット

カタログテレビ通販

インターネット通販

その他

10年・

全体・

スキンケア

10年・

全体・

ベースメイク

10年・

全体・

ポイントメイク

(%)

2

各種アイテムの購入場所(Q3)

インターネット購入を

ライフステージ別にみると

美容アイテムを購入することのある場所

購入率(%)

美容アイテムのインターネット購入

購入率(%)

資料集

(28)

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2

ター

ネッ

D

V

D

ガー

サー

ウォ

54.9 53.3 45.1 46.5 40.3 39.8 33.3 35.7 30.7 25.1 25.4 27.7 23.5 25.7 19.9 20.5 14.0 13.4 14.2 12.8 54.6 52.0 45.5 44.9 39.7 38.5 36.1 35.8 33.6 27.3 25.3 24.8 24.0 23.7 21.1 19.3 17.0 16.0 14.7 13.1

学生

60.2 75.0 51.6 31.5 41.4 57.5 52.3 54.8 42.8 3.9 30.5 18.9 35.0 13.1 50.3 14.2 24.6 18.1 12.9 22.2

シングル/DINKS

56.2 65.0 51.2 48.0 45.2 43.8 41.6 44.3 36.9 11.3 30.9 30.0 24.6 30.3 29.0 17.4 22.4 19.2 10.8 18.2

ママ

57.2 71.4 36.1 29.9 36.4 25.7 37.9 30.4 38.4 23.8 17.3 11.5 23.1 28.8 21.4 10.7 24.6 3.9 7.1 14.7

40代

50.1 45.3 45.7 35.6 30.8 31.6 39.9 36.5 28.4 26.0 25.0 16.4 19.3 27.4 16.9 18.7 17.3 17.3 14.9 7.3

50-60代

52.6 35.9 43.6 55.3 40.9 38.7 26.8 27.5 31.2 43.0 23.3 31.1 23.4 18.5 11.1 24.3 9.0 16.6 19.6 9.7

※「10年・全体」で降順にソート ※上位20項目を抜粋して掲載

09年・全体

属 性 別

10年・全体

55

53

45

47

40

40

33

36

31

25

25

28

24

26

20

21

14

13

14

13

55

52

46

45

40

38

36

36

34

27

25

25

24

24

21

19

17

16

15

13

0% 20% 40% 60% 80% 100%

09年・全体

10年・全体

資料集

趣味(Q19)

[比率の差] 全体 +10 ポイント 全体 +5 ポイント 全体 -5 ポイント 全体 -10 ポイント

参照

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